このページでは森喜朗衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○森喜朗君 ただいま議題となりました両法律案につきまして申し上げます。 初めに、大蔵委員長提出、昭和五十六年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案について、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 この法律案は、去る十日大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出いたしたものでありまして、昭和五十六年度の水田利用再編奨励補助金に係る所得税及び法人税について、その負担の軽減を図るため、同補助金のうち、個人が交付を受けるものについては、これを一時所得とみなすとともに、農業生産法人が交付を受けるものについては、交付を受けた後二年以内に固定資産の取得または……
○森喜朗君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、三法律案の主な内容について申し上げますと、 まず、国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案は、還付事務の円滑化を図るため、還付加算金の支払いを過誤納金の還付金等の支払いと同様、歳出予算に計上することなく、直接、国税収納金整理資金から支払い得るよう改めることといたしております。 次に、法人税法の一部を改正する法律案は、法人税の延納制度について、縮減の措置を講ずるほか、適格退職年金契約の範囲に、全国共済農業協同組合連合会が締結する生命共済契約を加えること……
○森喜朗君 ただいま議題となりました関税暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応し、関税率、減免税制度等について所要の改正を行おうとするものでありまして、主な内容を申し上げますと、 その第一は、関税率の改正であります。 まず、わが国の貿易の円滑な発展に資する見地から、東京ラウンド交渉に基づくわが国の関税譲許品目についての段階的引き下げを、一律二年分繰り上げて実施することとするほか、ウイスキー、半導体、バナナ等について、関税率を引き下げるとともに、自動車用排気タービン過給機等の……
○森喜朗君 ただいま議題となりました昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、昭和五十七年度の租税収入の動向等にかんがみ、同年度の財政運営に必要な財源を確保し、もって国民生活と国民経済の安定に資するため、昭和五十七年度の特例措置として、財政法第四条第一項ただし書きの規定により発行する公債のほか、一般会計において特例公債を発行することができることとしようとするもので、その内容を申し上げますと、 まず第一に、昭和五十七年度の一般会計歳出の財源に充てるため、予算をもって国会の議決を経た金額の範囲内で、特……
○森喜朗君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 先般、国際復興開発銀行、通称世界銀行において、今後ますます増大する開発途上国の資金需要に応ずるため、総額三百六十五億協定ドルの一般増資について、総務会決議が成立いたしました。 本法律案は、この増資決議に従い、わが国が世界銀行に対し、十六億六千六百七十万協定ドル、すなわち現在の合衆国ドルで二十億一千六十二万ドルの追加出資に応ずるため、その出資についての規定を設……
○森喜朗君 ただいま議題となりました貸金業の規制等に関する法律案及び出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のとおり、近年、貸金業の業務の運営が、社会に重大な影響を及ぼしている現状にかんがみ、両法律案は、貸金業者に登録制度を実施し、その業務に必要な規制、監督等を加えて資金需要者等の利益の保護を図るとともに、処罰される金利の限度を引き下げて高金利による弊害を取り除くことを主要な目的とするものでありまして、自由民主党及び新自由クラブ・民主連合の両会派の共同提案に係るものであります。 ……
○森喜朗君 ただいま議題となりました昭和五十七年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、昭和五十七年度の財政事情等にかんがみ、同年度における国債の元金の償還に充てるべき資金の一般会計から国債整理基金特別会計への繰り入れについて、特例を設けようとするもので、その内容を申し上げますと、毎年度、国債の元金の償還に充てるため国債整理基金待別会計に繰り入れるべき金額は、国債整理基金特別会計法第二条第二項に規定する前年度首、国債総額の百分の一・六に相当する金額及び同法第二条ノ二第一項に規定……
○森(喜)議員 私立学校法及び国立学校設置法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 第一に、私立大学については、私立学校法附則第十三項におきまして、文部大臣は、本年三月末までの間は、大学設置審議会及び私立大学審議会の意見を聞いて特に必要があると認める場合を除き、新増設及び収容定員増の認可はしないものとされております。この規定は、昭和五十年の私立学校振興助成法制定の際に設けられた規定であり、これにより私立大学の量的な拡大は抑制され、この間における私学助成の充実と相まって、私立大学の質的な充実が図られてまいりました。しかしながら、現時点において、改めて現……
○森(喜)議員 嶋崎先生にお答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、三月末日までに期限が切れることはあらかじめわれわれも承知をいたしておりまして、できるだけそうした間断のなきようにすることが当然のことでございますが、事は、私立大学が新しく設立されたり、あるいはまた学部・学科等々の制限規定でありますから、本来から言えば、こうしたものはない方がいいに決まっているわけでございます。 したがいまして、このまま廃止することがいいのか、あるいは提案理由のときにも申し上げましたように、今後の大学のあり方等々について、わが党の中でいろいろと意見の分かれるところもございました。また大学関係者の意見を聞く、そ……
○森(喜)議員 お答えいたします。 山原先生の御指摘の点、特に試験地獄という問題から想定をいたしまして御心配な点というのは大変よくわかるのです。 いま御質問の「特に必要と認めるもの」とは何か、党としては、提案者としての自民党は何を考えているのか、こういう考えを問いただしておきたいということなんですが、先ほど西岡議員からも御説明申し上げましたように、私どもは、学問の研究や日本の将来にとってこのような分野が必要だというようなことについては、これは自由民主党の政策ももちろんございますけれども、大学の認可権といいますのは文部大臣にあるわけでありますから、文部省そしてまた高等教育懇談会あるいは大学問……
○森(喜)議員 お答えをいたします。 いつもながらの木島先生のまことに崇高なる教育の理念、哲学、いろいろと御教示をいただいた感じがいたしまして、率直に感服をいたしております。 しかし、若干また私どもの考えているところを――本当に議論をまたしなければならぬということになると、時間がありませんので、ちょっと困るのですけれども、私は、いまの大学というのは、確かにおっしゃったように、明治からずっと大正、昭和という歴史の中で大学の価値観というものは変わってきたと思うのです。 木島さん、これは私の個人的な意見ですが、いまの大学、高等教育機関というものは、必ずしも本当に素直にいまの状況がいいとは私は思……
○森委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、各位の御推挙によりまして、当委員会の委員長に就任をいたしました。
今日、行財政改革が問題になっております。特に財政再建が緊急な課題であることを認識いたすものでありますが、歳入委員会として財政、金融等を所管とする本委員会の使命は、まことに重大なものがございます。
ここに、委員各位の御鞭撻、御協力を得まして、円満かつ公正な委員会運営を行ってまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
先般、理事でありました越智伊平君……
○森委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
先般、理事でありました保岡興治君及び竹本孫一君が委員を辞任されましたので、理事が二名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって
中西 啓介君 及び 和田 耕作君
を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、渡辺大蔵大臣より、財政金融の基本施策について所信の説明を求めます。渡辺大蔵大臣。
○森委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来理事会で御協議願い、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました次第であります。 まず、本起草案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本起草案は、昭和五十六年度に政府から交付される水田利用再編奨励補助金について、税制上、次の軽減措置を講ずるものであります。 初めに、個人が交付を受ける同補助金については、一時所得の収入金額とみなすとともに、転作に伴う特別支出費用等は、一時所得の必要経費とみなすことと……
○森委員長 これより会議を開きます。
堀昌雄君外八名提出、所得税の物価調整制度に関する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。伊藤茂君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。渡辺大蔵大臣。
【次の発言】 これにて各案の提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸田菊……
○森委員長 これより会議を開きます。
国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 簑輪幸代君。
【次の発言】 午後零時五十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小杉隆君。
【次の発言】 午後三時二十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後二時十三分休憩
○森委員長 これより会議を開きます。 法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人に御出席をお願いいたしておりますが、まず午前の参考人として、成蹊大学経済学部教授肥後和夫君、全日本労働総同盟生活福祉局長中根康二君、法政大学短期大学部学長鷲見友好君、神戸大学工学部教授早川和男君の四名の方々に御出席を願っております。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。両案について、参考人各位には、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いいたし……
○森委員長 これより会議を開きます。
国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡部一郎君。
【次の発言】 野口幸一君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 次回は、明十日水曜日午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三分散会
○森委員長 これより会議を開きます。
国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤観樹君。
【次の発言】 大島弘君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてださい。
【次の発言】 それじゃ速記を始めてください。
小杉隆君。
【次の発言】 柴田弘君。
【次の発言】 午後五時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。正森成二君。
○森委員長 これより会議を開きます。
国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塚田庄平君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 次回は、明十八日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時八分散会
○森委員長 これより会議を開きます。
国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。平林剛君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、沢田委員より発言を求められておりますので、これを許します。沢田広君。
【次の発言】 三案に対する質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○森委員長 これより会議を開きます。
昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
政府より、順次提案理由の説明を求めます。渡辺大蔵大臣。
【次の発言】 これにて、両案の提案理由の説明は終わりました。
次回は、来る二十三日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時五十六分散会
○森委員長 これより会議を開きます。
関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島田琢郎君。
【次の発言】 柴田弘君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。武田一夫君。
【次の発言】 簑輪幸代君。
【次の発言】 次回は、明二十四日水曜日午前十時十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十九分散会
○森委員長 これより会議を開きます。
関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。平林剛君。
【次の発言】 午前十一時四十五分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。和田耕作君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 きちっと答弁してください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
池田国際機関第二課長。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時十九分休憩
○森委員長 これより会議を開きます。
関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。戸田菊雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。沢田広君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
この際、申し上げます。
本日の関税暫定措置法の一部を改正する法律案の採決に当たっては、日切れ法案であることその他の事情に基づき、特に大蔵政務次官の出席……
○森委員長 これより会議を開きます。 昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、日本銀行総裁前川春雄君、全国銀行協会連合会会長村本周三君、日本証券業協会会長植谷久三君、中央大学経済学部教授岩波一寛君の御出席をいただいております。 この際、参考人各位にごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本案につきまして、参考人各位には、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いいたします。 なお、議事の進め方といたしましては、初めに参考……
○森委員長 これより会議を開きます。
昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。野口幸一君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。大島弘君。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 次回は、来る六日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時七分散会
○森委員長 これより会議を開きます。
昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置一弥君。
【次の発言】 塚田庄平君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。戸田菊雄君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 次回は、明七日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五分散会
○森委員長 これより会議を開きます。
この際、一言申し上げます。
一昨日、昭和五十七年度総予算が成立いたしましたことに伴い、去る三月七日の衆議院議長見解で示された小委員会設置問題につきましては、理事会において協議の上、可及的速やかにこれを設置することといたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。正森成二君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
大蔵大臣。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたしま……
○森委員長 これより会議を開きます。
昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。
この際、本案について、本日参考人として日本銀行総裁前川春雄君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
小委員会設置に関する件についてお諮り……
○森委員長 これより会議を開きます。
この際、小委員会における参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
来る二十日、税制及び税の執行に関する小委員会及び金融機関の週休二日制に関する小委員会において、それぞれ参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大島弘君。
○森委員長 これより会議を開きます。
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府より提案理由の説明を求めます。渡辺大蔵大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤茂君。
【次の発言】 佐藤観樹君。
【次の発言】 柴田弘君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
○森委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、金融に関する件、特に庶民金融問題について、本日、参考人として、全国庶民金融業協会連合会会長丸山慶蔵君、同副会長広瀬公邦君、同副会長小林俊作君、株式会社武富士代表取締役社長秋葉節一君及び全国金融業協同組合連合会会長境野武臣君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言申し上げます。
本日は、御多用中のところ……
○森委員長 これより会議を開きます。
この際、先般新たに就任されました大蔵事務次官等より発言を求められておりますので、順次これを許します。松下事務次官。
【次の発言】 吉野大臣官房長。
【次の発言】 山口主計局長。
【次の発言】 梅澤主税局長。
【次の発言】 松尾関税局長。
【次の発言】 加藤理財局長。
【次の発言】 水野証券局長。
【次の発言】 大場国際金融局長。
【次の発言】 福田国税庁長官。
【次の発言】 酒井国税庁次長。
【次の発言】 国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、本日、本件調査のため、参考人として日本銀行総裁前川春雄君の出席を求め、その意見を聴……
○森委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、本日、本件調査のため、参考人として日本銀行理事三重野康君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤茂君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 次回は、来る八月四日水曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十一分散会
○森委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 第九十四回国会より継続審査となっております越智伊平君外三名提出の貸金業の規制等に関する法律案及び出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案、堀昌雄君外八名提出の貸金業の規制に関する法律案及び出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案、鳥居一雄君外二名提出の貸金業の規制等に関する法律案及び出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案につきまして、それぞれ提出者全部より撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
○森委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は七百十三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、本会期中、参考送付されました陳情書は、所得税減税に関する陳情書外二十七件であります。念のため報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件について議事を進めます。
まず、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。
堀昌雄君外八名提出、所得税の物価調整制度に関する法律案
国の会計に関する件
税……
○森委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国の会計に関する事項
税制に関する事項
関税に関する事項
金融に関する事項
証券取引に関する事項
外国為替に関する事項
国有財産に関する事項
専売事業に関する事項
印刷事業に関する事項
造幣事業に関する事項
の各事項につきまして、今会期中国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○森委員長 これより会議を開きます。
まず、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。
先刻の理事会で協議いたしましたとおり、十六名よりなる減税問題に関する特別小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長は委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。
なお、委員異動に伴う小委員及び小委員長の補欠選任並びに小委員及び小委員長の辞任の許可、それに伴う補欠選任につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありま……
○森委員長 これより会議を開きます。
日本社会党・護憲共同及び日本共産党所属委員が御出席になっておりませんので、出席を要請いたしますので、しばらくお待ち願います。
ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
日本社会党・護憲共同及び日本共産党所属委員に出席を要請いたしましたが、いまだに御出席がありませんので、やむを得ず議事を進めます。
昭和五十七年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 渡部一郎君。
○森委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は二百三十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、本会期中、参考送付されました陳情書は、昭和五十八年度税制改正に関する陳情書外十件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。
堀昌雄君外八名提出、所得税の物価調整制度に関する法律案
国の会計に関する件
税制に関する件
関税に関する件
金融に関……
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