このページでは上村千一郎衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○上村委員 第一分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 本分科会の審査は、去る十日及び昨十二日の二日間にわたって行いました。 質疑応答の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑項目のうち主なものについて御報告いたします。 まず、国会関係では、スタッフ制の導入等による議員の国会活動の強化策、遠隔地選出議員の航空機利用費負担等のための文書通信交通費の増額問題、議長経験者と首相経験者の叙位叙勲差等立法府と行政府の栄典授与基準の見直し、議会制度百年記念行事としての国際会議場の建設問題等であり、 総理府木府及び科学技術庁関係では、いわゆる男女雇用平等法案、人種差別撤廃条約の批准問題と地域……
○上村主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしく御協力のほどお願い申し上げます。 本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣及び総理府並びに他の分科会の所管以外の事項、なお、総理府につきましては経済企画庁、環境庁及び国土庁を除く所管についての審査を行うことになっております。 昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算及び昭和五十九年度政府関係機関予算中国会所管について審査を進めます。 まず、衆議院関係予算の説明を聴取いたします。弥富衆議院事務総長。
○上村主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算及び昭和五十九年度政府関係機関予算中裁判所所管について審査を進めます。
最高裁判所当局から説明を聴取いたします。勝見最高裁判所事務局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。中村巖君。
【次の発言】 これにて中村巖君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして裁判所所管についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、総理府所管について審査を進めます。
行政管理庁について質疑の申し出がありますので、順次こ……
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