上村千一郎 衆議院議員
34期国会発言一覧

上村千一郎[衆]在籍期 : 29期-30期-31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期-38期
上村千一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは上村千一郎衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

上村千一郎[衆]本会議発言(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 衆議院本会議 第12号(1977/03/17、34期、自由民主党)

○上村千一郎君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、下級裁判所における特殊損害賠償事件等の適正迅速な処理を図るため、判事補の員数を十五人、裁判官以外の裁判所職員の員数を五人増加しようとするものであります。  当委員会においては、三月十一日提案理由の説明を聴取した後、慎重審査を行い、去る十五日質疑を終了、直ちに採決を行った結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第80回国会 衆議院本会議 第14号(1977/03/25、34期、自由民主党)

○上村千一郎君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、警察官の職務に協力援助した者の災害についての給付制度において、新たに傷病給付が設けられることにかんがみ、証人等の被害についての給付制度においても、被害者に対する給付の充実を図ろうとするものであり、その内容は、証人等の被害についての給付の種類として新たに傷病給付を設けるとともに、打ち切り給付を廃止しようとするものであります。  当委員会においては、三月十一日提案理由の説明を聴取した後、慎重審査を行い、本日質疑を終了、直ちに採決を行った結果、本案は全会一致をもって原案のと……

第80回国会 衆議院本会議 第19号(1977/04/19、34期、自由民主党)

○上村千一郎君 ただいま議題となりました沖繩の弁護士資格者等に対する本邦の弁護士資格等の付与に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容を御説明申し上げます。  この法律案は、沖繩県の復帰後における社会情勢等にかんがみ、沖繩の復帰に伴う弁護士法の特例に関する暫定措置の期間を延長しようとするものであり、その内容は、沖繩の復帰に伴う沖繩弁護士に関する暫定措置の期間を五年間延長し、あわせて、沖繩弁護士は、延長に係る期間内にすべての事務を完了するよう努めるものとすることであります。  この法律案の起草にあたっては、各党の意見を十分に尊重しつつ慎重に検討した結果、本日成案を得……

第80回国会 衆議院本会議 第29号(1977/05/24、34期、自由民主党)

○上村千一郎君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近の経済状況にかんがみ、株式会社の長期安定資金の調達を容易にするため、社債の発行限度を引き上げる措置を講じようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一は、社債は、担保付社債、転換社債及び外国で募集する社債に限り、当分の間、商法第二百九十七条の制限を超えて募集することができるものとするが、その総額は同条の定める限度の二倍を超えることはできないものとすること、  第二は、商法第二百九十七条の制限を超えて募集する社債については、担保付社債であっても、そ……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 衆議院本会議 第12号(1977/11/15、34期、自由民主党)

○上村千一郎君 ただいま議題となりました航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における航空機強取等事犯の実情にかんがみ、この種犯罪の未然防止を図るとともに、犯人に対する適正な科刑の実現を期するため、航空機の強取等の処罰に関する法律等関係法律について所要の改正をしようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一は、航空機の強取等の処罰に関する法律の一部を改正して、航空機を強取した者等が、当該航空機内にある者を人質にして、第三者に対し、義務のない行為をすることまたは権利を……

第82回国会 衆議院本会議 第15号(1977/11/24、34期、自由民主党)

○上村千一郎君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のように、政府は人事院勧告の趣旨にかんがみ、一般の政府職員の給与を改善する措置を講じようとしているのでありまするが、この両法律案は、裁判官及び検察官についても、一般の政府職員の例に準じて、その給与を改善しようとするものであります。  その内容は、最高裁判所長官、最高裁判所判事及び高等裁判所長官の報酬並びに検事総長、次長検事及び検事長の俸給については、これに対応する内閣総理大臣その他の特別職の職員の俸給の増額に、その他の裁判官の報酬並びに検察官の俸給については、これに対……


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第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 衆議院本会議 第1号(1977/12/07、34期、自由民主党)

○上村千一郎君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  両法律案は、一般の政府職員の給与の改善に伴い、裁判官及び検察官についても、一般の政府職員の例に準じてその給与を改善しようとするものであります。  その内容は、最高裁判所長官、最高裁判所判事及び高等裁判所長官の報酬並びに検事総長、次長検事及び検事長の俸給については、これに対応する内閣総理大臣その他の特別職の職員の俸給の増額に、その他の裁判官の報酬並びに検察官の俸給については、これに対応する一般職の職員の俸給の増額におおむね準じてそれぞれこれを増額し、これらの改正を本年四月一日……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 衆議院本会議 第2号(1977/12/21、34期、自由民主党)

○上村千一郎君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  両法律案は、一般の政府職員の給与の改善に伴い、裁判官及び検察官についても、一般の政府職員の例に準じてその給与を改善しようとするものであります。  その内容は、最高裁判所長官、最高裁判所判事及び高等裁判所長官の報酬並びに検事総長、次長検事及び検事長の俸給については、これに対応する内閣総理大臣その他の特別職の職員の俸給の増額に、その他の裁判官の報酬並びに検察官の俸給については、これに対応する一般職の職員の俸給の増額に、おおむね準じて、それぞれこれを増額し、これらの改正を本年四月……

上村千一郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

上村千一郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第79回国会(1976/12/24〜1976/12/28)

第79回国会 法務委員会 第1号(1976/12/28、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび法務委員長の重責を担うことになりました。幸いにいたしまして、本委員会には法務関係に練達な方々がおそろいでございますので、委員各位の格別の御理解と御協力を賜りまして、円満なる委員会の運営を図ってまいりたいと存じております。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数は八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、       羽田野忠文君    濱野 清吾君       保岡……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 法務委員会 第1号(1977/02/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政の適正を期するため、本会期中  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項 並びに  国内治安及び人権擁護に関する事項 につき、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします……

第80回国会 法務委員会 第2号(1977/03/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。  去る三日理事沖本泰幸君が委員を辞任されましたので、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、沖本泰幸君を理事に指名いたします。
【次の発言】 法務行政、検察行政、国内治安及び人権擁護に関する件並びに裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  この際、法務行政等の当面する諸問題について福田法務大臣から説明を聴取いたします。福田法務大臣。

第80回国会 法務委員会 第3号(1977/03/15、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所矢口総務局長事務取扱、勝見人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 次に、長谷雄幸久君。
【次の発言】 午後二時二十分から再開することとし、この際、暫時休憩します。     午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします……

第80回国会 法務委員会 第4号(1977/03/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 きょう、いろいろと重要な御質問がございますから、それも取りまとめまして、理事会で御相談をいたしたいと思います。
【次の発言】 次回は、明二十三日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会

第80回国会 法務委員会 第5号(1977/03/23、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所井口民事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、証人等の被害についての給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 次に、横山利秋君。
【次の発言】 次に、日野市朗君。
【次の発言】 次に、飯田忠雄君。
【次の発言】 次に、加地君。

第80回国会 法務委員会 第6号(1977/03/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、証人等の被害についての給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 次に、正森君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 次に、飯田忠雄君。
【次の発言】 飯田委員にちょっと申し上げますが、非常に貴重な御意見、御質問が展開されておるわけです。が、きょうの審議の状態につきまして、各委員から時間的に非常に御協力賜っておるわけでございますので、この問題につきましては、また他の機会にひとつ御質問を御続行されることにして、この程度で……。

第80回国会 法務委員会 第7号(1977/04/01、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  沖本泰幸君外二名提出、犯罪被害補償法案及び沖本泰幸君外二名提出、刑事補償法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、提出者から順次趣旨の説明を聴取いたします。沖本泰幸君。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。  両案の質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 法務行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 横山委員に申し上げます。  御要求の資料につきましては、委員部を通じて関係省庁等に照会いたしましたが、御要望に沿うことができませんでしたので、さ……

第80回国会 法務委員会 第8号(1977/04/06、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西宮弘君。
【次の発言】 次に、沖本泰幸君。
【次の発言】 委員部を通じまして、そして確認をさせたわけです。ところが委員部から内閣参事官へ行って、それから秘書官を通じて総理にお確かめをした、こういうことで改めて委員部の方へ内閣参事官の古川さんから書面が来ております。  趣旨は、先回申し上げましたような趣旨でございまして、重要な御発言であると思いましたので、そのことについて書面を御披露申し上げておきます。   昭和四十九年五月、福田総理(当……

第80回国会 法務委員会 第9号(1977/04/19、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事渡辺紘三君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山崎武三郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際、沖繩の弁護士資格者等に対する本邦の弁護士資格等の付与に関する特別措置法の一部を改正する……

第80回国会 法務委員会 第10号(1977/04/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次に、日野市朗君。
【次の発言】 次に、長谷雄幸久君。
【次の発言】 次に、西宮弘君。
【次の発言】 次に、正森成二君。
【次の発言】 次回は、明後二十二日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十三分散会

第80回国会 法務委員会 第11号(1977/04/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、社債発行限度暫定措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 横山委員のおっしゃることはよくわかりますから、理事会にも諮りまして善処していきたいと思います。
【次の発言】 次に、稲葉誠一君。
【次の発言】 次回は、来る二十六日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十八分散会

第80回国会 法務委員会 第12号(1977/04/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  社債発行限度暫定措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。長谷雄幸久君。
【次の発言】 次に、鳩山邦夫君。
【次の発言】 次回は、明二十七日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会

第80回国会 法務委員会 第13号(1977/04/27、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所井口民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査中の社債発行限度暫定措置法案について、大蔵委員会から連合審査会の申し入れがありましたので、この申し入れを受諾し、連合審査会を開会することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開……

第80回国会 法務委員会 第14号(1977/05/10、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  社債発行限度暫定措置法案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学教授鴻常夫君及び日本公認会計士協会会長宮坂保清君の両名に御出席を願っております。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人には、御多用の中を本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。  当委員会におきましては、本案について熱心な審査を行っているのでありますが、本日は、特に深い御見識を有せられる両参考人から忌憚のない御意見を承り、もって本委員会の審査の参考にいたしたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  なお、初……

第80回国会 法務委員会 第15号(1977/05/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  社債発行限度暫定措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。正森成二君。
【次の発言】 次に、加地和君。
【次の発言】 次回は、明十八日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十九分散会

第80回国会 法務委員会 第16号(1977/05/18、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。飯田忠雄君。
【次の発言】 次回は、明後二十日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会

第80回国会 法務委員会 第17号(1977/05/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  横山利秋君外六名提出、政治亡命者保護法案を議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。横山利秋君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 社債発行限度暫定措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめておいてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本案……

第80回国会 法務委員会 第18号(1977/05/24、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。福田法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。保岡興治君。
【次の発言】 山崎武三郎君。
【次の発言】 二階堂進君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 次回は、明二十五日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十八分散会

第80回国会 法務委員会 第19号(1977/05/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所井口民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 法務行政、検察行政、人権擁護及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次に、宇都宮徳馬君。
【次の発言】 次に、正森成二君。
【次の発言】 次回は、明後二十七日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五……

第80回国会 法務委員会 第20号(1977/06/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  横山利秋君外五名提出、刑法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。横山利秋君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 この際、申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は二十件であります。各請願につきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。  なお、今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は四件でございます。念のため御報告いたします。


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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 法務委員会 第1号(1977/08/02、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程第一及び第二を一括して議題といたします。  両請願の内容につきましては、文書表ですでに御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会において検討いたしましたので、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日の請願日程第一及び第二の請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、ただいま議決いたしました請願に関する委……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 法務委員会 第1号(1977/10/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。  理事佐々木良作君が委員を辞任されましたので、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は高橋高望君を理事に指名いたします。(拍手)
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政の適正を期するため、本会期中  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項……

第82回国会 法務委員会 第2号(1977/10/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所岡垣刑事局長及び原田家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 法務行政、検察行政、人権擁護及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 西宮弘君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十九分休憩

第82回国会 法務委員会 第3号(1977/10/28、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西宮弘君。

第82回国会 法務委員会 第4号(1977/11/01、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府より趣旨の説明を聴取いたします。瀬戸山法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 お諮りいたします。  本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長、井口民事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の……

第82回国会 法務委員会 第5号(1977/11/02、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 次に、横山利秋君。
【次の発言】 午後二時三十分委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十九分休憩

第82回国会 法務委員会 第6号(1977/11/04、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  本委員会において審査中の内閣提出、航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案について、地方行政委員会、外務委員会、運輸委員会及び交通安全対策特別委員会から、それぞれ連合審査会開会の申し入れがありました。これを受諾するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間の協議の上決定することとし、公報をもってお知らせすることといたします。  この際、暫時休憩いたします。     午……

第82回国会 法務委員会 第7号(1977/11/09、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加地和君。
【次の発言】 次に、鳩山邦夫君。
【次の発言】 次に、稲葉誠一君。
【次の発言】 速記を始めて。  午後零時四十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質議を続行いたします。西宮弘君。
【次の発言】 次に、高橋高望君。
【次の発言】 次に、長谷雄幸久君。

第82回国会 法務委員会 第8号(1977/11/15、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、質疑者各位に申し上げます。  本日は総理大臣の出席時間が限られておりますので、申し合わせの質疑時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りまするようお願い申し上げます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 高橋高望君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 加地和君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 山崎武三郎君。

第82回国会 法務委員会 第9号(1977/11/18、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 金大中事件は、横山委員のおっしゃるとおり、非常に国民の関心の深いところでございます。  先ほどお話しのように、理事会の席上に決議案をお出しになられておることは確かでありまして、理事会でいろいろ慎重にこの取り扱いについて協議をしていきたい、こう思っております。
【次の発言】 次に、鈴木強君。
【次の発言】 次回は、来る二十二日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午……

第82回国会 法務委員会 第10号(1977/11/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所牧事務総長から出席発言の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  牧事務総長。
【次の発言】 法務行政、検察行政、人権擁護及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩崎潤君。
【次の発言】 次に、西宮弘君。
【次の発言】 次に、飯田忠雄君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 午後二時二十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩……


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第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 法務委員会 第1号(1977/12/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  本日、本委員会に付託になりました内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  まず、政府より趣旨説明を聴取いたします。瀬戸山法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 両案につきましては、質議及び討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきも……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 法務委員会 第1号(1977/12/21、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより会議を開きます。  まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政の適正を期するため、本会期中  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項 並びに  国内治安及び人権擁護に関する事項 について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等により、国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、ただいま本委員会に付託になりました内閣提出、参議院送……


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第86回国会(1978/12/06〜1978/12/12)

第86回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1978/12/12、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 このたび環境庁長官を拝命いたしました上村千一郎でございます。  環境行政は、公害の防止、自然環境の保全等を図ることにより、国民の健康で文化的な生活を確保するという使命を有しており、私は環境庁長官としてこれに取り組むことに大きな意欲を覚えると同時に、その責任の重大さを痛感いたしておる次第でございます。  国民の健康の保護生活環境の保全という環境行政の原点に立ち、公害の未然防止に意を用いつつ、長期的な視野のもとにきめ細かい環境行政を推進してまいりたいと考えております。  委員長初め、委員各位の御指導、御鞭撻を心よりお願い申し上げます。(拍手)


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 決算委員会 第13号(1979/06/04、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 ただいま御決議のありましたニホンカモシカによる食害問題につきましては、森林の保全に当たる農林水産省、特別天然記念物を所管する文部省とも連携を密にし、環境庁といたしましても御決議の趣旨に沿うようその対策について一層の努力をいたす所存でございます。

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1979/02/13、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 第八十七回国会における衆議院公害対策並びに環境保全特別委員会の御審議に先立ち、環境行政に関する私の所信を申し述べ、委員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。  環境問題は、私たち国民の健康と生活に密着した重要な問題であり、この問題を取り扱う環境行政は、国民の健康と生活を侵す公害を防止するとともに、一たび破壊されると容易に回復できないかけがえのない自然環境を保護し、さらに、より快適な生活環境を創造するという重大な使命を持っております。  これまでのわが国の環境行政は、激化するに至った公害の防止、あるいは急速に失われつつあった自然環境の保護に全力を挙げてまいりましたが、公害対策……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1979/02/27、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 大平内閣が誕生いたしますとともに、総理から田園都市構想というのが述べられておることは御承知のとおりであります。田園都市構想というものにつきまして、島本さん御承知だと思いますが、予算委員会でもいろいろと御質疑があった中で明らかになってまいる過程を見ますと、政策が積み重ねられておる構想というよりも、従来ある政策につきましてそれの指針、手法を示す理念的なものを持つんだというふうに総理は答弁をされておられます。それはきわめて生産性の高い合理性と申しましょうか、そういうものと、それから豊富な情報、そういう都市の持つ長所とそれから農村の持つ豊かな自然あるいは潤いのある人間関係というものの長……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1979/03/02、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 馬場委員から、水俣病に対する根源から歴史的な過程を詳しく承りまして、本当に身の引き締まる思いがいたすわけでございます。それとともに、私も昭和四十三年に、いまの外務大臣の園田さんが厚生大臣をいたしたときに御一緒に水俣へ参りまして、そして悲惨な状況を拝見いたしました。その後に政府の統一見解が発表されまして、そして新日本窒素の排水の中の有機水銀が原因だというあの統一見解が発表されたことを私本当にまざまざといま思い出す次第でございます。  それで、いま馬場委員がおっしゃったとおりに、非常に根が深い、幅が広い問題である。そしていわば水俣病以前に水俣病はない、水俣病以後に水俣病はないであろ……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1979/03/23、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 昨日、水俣病に関連します刑事事件の判決が熊本地裁でございました。私判決書をよく拝見をいたしたというわけではございませんが、テレビとか新聞とか、またいろいろな他の情報その他で拝見をいたしました。環境庁といたしましては、刑事事件の判決でございまして、環境庁と結びつくという面が直接的には薄いかとは思いますが、環境行政を進めていくに際しましては、重要な一つの資料であり判断であるというふうに受けとめておるわけです。  と申しますのは、昨日夜分、NHKで十一時から十一時四十五分にわたり水俣病に関するいろいろな放送が行われました。あのとおりであろう。また私どもも、この前馬場委員に対してもお答……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号(1979/05/29、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 環境影響評価法案につきましてその後どうなっておるかということでございますし、できるだけ詳細に報告をするようにというこ・とでございます。ごもっともな御質問だと思います。  これはもう委員もよく御存じだと思いますが、私も再三予算委員会なりあるいは公環特の先生方の御質問に対してお答えはしておるわけでございまして、二重になる点もあるかと思いますが、昨年の五月十八日に実は自民党の政調会としまして一応意見が発表されたわけです。と申しますのは、環境アセスメント制度についてこれを確立するということは既定の方針だけれども、現在の状態においてはいろいろな意見があるけれども、法制化は時期尚早である、……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号(1979/06/01、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 島本委員十分御承知だと思いますが、この前の公環特でも経過は詳細に申し上げておりますので、ここで改めて申し上げません。  なお、いま島本委員から田中官房長官にずっとお話しされた。官房長官もそういう意図だと思います。と申しますのは、この前衆議院の予算委員会におきまして私も申し上げ、それから官房長官もいまのような趣旨を申し上げております。  御承知のように、いろいろな事情はございましたが、昨年の五月十八日にああいう与党の政調会の御意見が出て、その後昨年の末におきまして、私どもは時期尚早という問題の内容につきまして政調会長に、その内容は各省庁間あるいは各団体あるいは党関係の調整が十分で……

第87回国会 予算委員会 第7号(1979/02/07、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 総理からお答えをする前に、担当の環境庁といたしまして考え方をお答え申し上げておきたいと思います。  環境影響評価法、いわゆる環境アセスメントの法案につきましては、環境庁としましては、ぜひ早期に法制化をいたしたいという心組みで現在精力的に調整を行っておるわけでございます。  それで、井上さんもおっしゃったように、昭和五十一年以来、環境庁としましてもこの法案に取っ組んでおりまして、いわゆる法案というものにつきまして真正面に取っ組んでいくのが四回目ということになります。今国会におきましても、何とか各省庁間あるいはその他の合意を得まして、そして立法化の運びにいたしたい、こう思って鋭意取……

第87回国会 予算委員会 第13号(1979/02/17、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 御承知のように航空機騒音の環境基準は昭和四十八年の十二月に策定されまして、そしてそれに対しましてその目標を達成するために、あるいは環境を破壊しておる発生源の調査だとか、空港の構造の改善とか、あるいは周辺の対策というようなものを中心にこの達成を図るように努力を進めておりましたことは御承知のとおりであります。  その中に、大阪国際空港というような第一種空港とか、あるいはジェット機が就航いたしております第二種空港というものにつきましては、五十三年の十二月に中間改善目標を達成するというような意味におきまして決められておるわけです。それで、先ほど他の関係庁の方々が申し上げましたように、こ……

第87回国会 予算委員会 第15号(1979/02/20、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 環境アセスメントの法案につきまして、これを今国会に提出するのかどうか、するとすればいつごろかというお尋ねでございます。環境アセスメントの立法化につきましては、環境庁としましては、意欲的に各省庁間、あるいは昨年の五月に与党の政務調査会でも方針が出ておりますが、党とのいろいろな調整ということで鋭意検討努力をしておる次第でございます。  環境汚染につきまして、これを未然に防止しなければならぬということにつきましては、これは当然のことであり、私は環境アセスメントの制度化を図るということは、もう各方面のコンセンサスができておるという認識に立っておるのです。そうしたところが、いまの環境アセ……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 法務委員会大蔵委員会連合審査会 第1号(1977/05/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより法務委員会大蔵委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、参議院送付、社債発行限度暫定措置法案を議題といたします。  本案の趣旨につきましては、お手元に配付いたしてあります資料によって御承知願います。社債発行限度暫定措置法案
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大島弘君。
【次の発言】 次に、只松祐治君。
【次の発言】 次に、坂口力君。
【次の発言】 次に、高橋高望君。
【次の発言】 大島弘君。
【次の発言】 正森成二君。


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 法務委員会地方行政委員会外務委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1977/11/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村委員長 これより法務委員会、地方行政委員会、外務委員会、運輸委員会、交通安全対策特別委員会の連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨につきましては、お手元に配付いたしてあります資料によって御承知願います。
【次の発言】 この際、質疑者各位に申し上げます。  本日は、質疑者が多数おられますので、申し合わせの時間はこれを厳守され、議事進行に御協力賜りまするようお願い申し上げます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田久就君。


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 法務委員会証人及び証言等に関する小委員会 第1号(1978/03/24、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村小委員長 これより法務委員会証人及び証言等に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が小委員長に選任されました。各位の御協力を賜るよう心からお願いし、職務を全ういたしたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)  これより、本小委員会の運営等について御協議願うため、懇談に入ることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時六分散会

第84回国会 法務委員会証人及び証言等に関する小委員会 第2号(1978/04/05、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村小委員長 これより法務委員会証人及び証言等に関する小委員会を開会いたします。  この際、お諮りいたします。  本委員会における小委員外委員の発言につきましては、小委員会設置の際の理事会の申し合わせもあり、小委員外委員から発言の申し出がありました場合は、小委員長において随時これを許可いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 証人及び証言等に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として駒澤大学法学部教授林修三君、一橋大学法学部教授堀部政男君、学習院大学法学部教授飯坂良明君、以上三名の方々に御出席をい……

第84回国会 法務委員会証人及び証言等に関する小委員会 第3号(1978/04/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村小委員長 これより法務委員会証人及び証言等に関する小委員会を開会いたします。  証人及び証言等に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として日本弁護士連合会司法制度調査会委員長塚本重頼君、朝日新聞編集委員野村二郎君の御両名に御出席をいただいております。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  本小委員会は、証人及び証言等に関する件について調査いたしておりますが、本日は特に議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律に関する問題について、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を承り、もっ……

第84回国会 法務委員会証人及び証言等に関する小委員会 第4号(1978/06/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村小委員長 これより法務委員会証人及び証言等に関する小委員会を開会いたします。  これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  これにて散会いたします。     午後零時十分散会

第84回国会 法務委員会証人及び証言等に関する小委員会 第5号(1978/06/16、34期、自由民主党)【議会役職】

○上村小委員長 これより法務委員会証人及び証言等に関する小委員会を開会いたします。  証人及び証言等に関する件について調査を進めます。  これより懇談に入ります。     


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1979/02/28、34期、自由民主党)【政府役職】

○上村国務大臣 いま御指摘があった通知の問題あるいは附帯決議、そういう問題もよく承知しておりまして、そのことをよく頭に入れて人選に当たってほしいというふうに役所の方へ話しておきました。その際に、この水俣病認定業務を促進するということが一つの大きな使命である。そして、いまお話しのように、患者から信頼を受けてやっていくということも促進の大きなことでもございましょう。そういう意味ですから、そういう点をよく頭に入れて早くやってくれ、そういう意味で二月十四日……(馬場(昇)分科員「いや、経過は知っているのですよ。だから、確約書みたいなものをとるかどうかということだけ聞いている」と呼ぶ)ですから、そのこと……



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データ更新日:2023/02/05

上村千一郎[衆]在籍期 : 29期-30期-31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期-38期
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