羽田孜 衆議院議員
37期国会発言一覧

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このページでは羽田孜衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

羽田孜[衆]本会議発言(全期間)
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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 衆議院本会議 第3号(1986/01/29、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(羽田孜君) お答えを申し上げます。  先ほど総理大臣からも御指摘がございましたけれども、森林の持つ機能は、大変幅広く、木材等林産物を供給するだけではなくて、国土の保全、水資源の涵養、大気の浄化あるいは憩いの場を提供する、多くの機能を持っております。これらのもろもろの機能を発揮するためには、健全な林業生産活動、これを通じて森林を適正に管理することによって初めて、高度に発揮されると信じております。  このため、森林・林業の果たしている重要な機能について、国民各層の幅広い理解をいただきながら、まず木材の需要の拡大、このためには、関係機関のいろいろな御協力もいただきながら、進めてまいらなけ……

第104回国会 衆議院本会議 第21号(1986/04/17、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(羽田孜君) お答えを申し上げます。  むつ小川原開発株式会社がむつ小川原の開発計画に従って農地を転用する場合には、農地法上転用の許可を要しないこととされております。御指摘の核燃料サイクル基地予定地につきましては、むつ小川原第二次基本計画の当初計画において、石油精製等の工場用地とすることとされておりましたが、六十年の四月に同計画が修正され、核燃料サイクル施設の立地が定められたところであります。これに伴い、農地法上も、修正された計画に従って行われる農地の転用については、許可を要しないことを明らかにすべく、所要の告示の改正を行っております。したがいまして、むつ小川原株式会社による核燃料サ……

第104回国会 衆議院本会議 第29号(1986/05/15、37期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(羽田孜君) ただいまの御決議に対しまして、所信を申し上げさしていただきます。  政府といたしましては、森林・林業、木材産業をめぐる厳しい情勢にかんがみ、従来より各般の施策を推進しているところでありますが、特に、昭和六十年度からは森林・林業、木材産業活力回復五カ年計画に基づき、木材需要の拡大、木材産業の体質強化及び間伐等林業の活性化に努めているところであります。また、国有林野事業につきましては、昭和五十九年に策定した改善計画に基づき、経営改善の推進に努めているところであります。  森林・林業・林産業及び国有林野事業が直面する事態に対処するため、ただいま採択されました御決議の趣旨を十分……

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委員会発言一覧(衆議院37期)

 期間中、委員会での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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