このページでは森下元晴衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○森下委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。 災害から国民の生命財産を守ることは国政の基本であり、大規模地震を初め、台風、豪雨、豪雪、火山噴火、異常気象等による災害に関し、各種対策の樹立には一層の充実が望まれているところでございます。 何分にも微力な私ではございますが、幸い本委員会には練達堪能なる方々がおそろいでございますので、委員各位の御支援と御協力をいただきまして、円満なる委員会の運営に相努め、本委員会に課せられた使命達成のため最善を尽くす所存でございます。 ……
○森下委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
何とぞ、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの新盛辰雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
遠藤 武彦君 木村 守男君
笹山 登生君 野呂 昭彦君
若林 正俊君 新盛 辰雄君
古川 雅司君 滝沢 幸助君
以上八名の方を指名いたします。
本日は、これにて散会い……
○森下委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
先国会まで本委員会の委員でありました浜西鉄雄君が、去る十一月二十一日、逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故浜西鉄雄君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事遠藤武彦君が去る一日委員を辞任されたことに伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ご……
○森下委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援、御協力をいただき、円満に委員会を運営いたしたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの井上泉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
石渡 照久君 木村 守男君
笹山 登生君 野呂 昭彦君
若林 正俊君 井上 泉君
橋本 文彦君 ……
○森下委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
昭和六十三年度における災害対策の施策について国土庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。奥野国土庁長官。
【次の発言】 引き続き、昭和六十三年度における防災関係予算の概要につきまして、政府から説明を聴取いたします。三木防災局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。若林正俊君。
【次の発言】 野坂浩賢君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十六分休憩
○森下委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件、特に、多様化する現代社会における災害対策について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として京都大学防災研究所教授芦田和男君、東京大学名誉教授井上孝君、東京大学地震研究所教授宇津徳治君及び東京大学名誉教授山口伊佐夫君、以上四名の方々の御出席をいただき、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用中にも……
○森下委員長 これより会議を開きます。
この際、内海国土庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。内海国土庁長官。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の各件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等に……
○森下委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援、御協力をいただき、円満に委員会を運営いたしたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの井上泉君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
石渡 照久君 木村 守男君
笹山 登生君 野呂 昭彦君
若林 正俊君 井上 泉君
橋本 文彦君 ……
○森下委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
この際、昭和六十三年七月十一日から二十八日の西日本を中心とする大雨による災害について、政府から説明を聴取いたします。国土庁三木防災局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十三年七月中下旬の大雨等による被害状況調査のため、鳥取県、島根県及び広島県に本委員会から委員を派遣することとし、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○森下委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、去る八月四日、五日の二日間にわたり、昭和六十三年七月中下旬の大雨等による被害状況調査のため、鳥取県、島根県及び広島県に委員派遣を行いましたので、私が派遣委員を代表し、便宜、この席から調査の概要について御報告申し上げます。 派遣委員は、自由民主党の石破茂君、笹山登生君、日本社会党・護憲共同の井上泉君、野坂浩賢君、公明党・国民会議の薮仲義彦君、民社党・民主連合の滝沢幸助君、日本共産党・革新共同の安藤巖君、そして私自由民主党の森下元晴の八名であります。このほかに、地元選出議員として、鳥取県において、平林……
○森下委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
この際、昭和六十三年八月九日から三十一日までの間の豪雨及び暴風雨による災害並びに昭和六十三年の低温等による農作物被害について、政府からそれぞれ説明を聴取いたします。国土庁三木防災局長。
【次の発言】 農林水産省鶴岡総務審議官。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 本日は、特に昭和六十三年の低温等による災害等について質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。遠藤武彦君。
【次の発言】 沢藤礼次郎君。
【次の発言】 武田一夫君。
○森下委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は二十九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。
なお、今会期中、本委員会に参考のため送付された陳情書は、災害救助法による救助基準の見直しに関する陳情書外一件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。