このページでは中川昭一衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○中川昭一君 ただいま議題となりました両法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 最初に、両案の内容について申し上げます。 まず、水産業協同組合法の一部を改正する法律案は、水産業協同組合の多くが零細規模であり、金融自由化の急速な進展等により厳しい経営状況に直面していることにかんがみ、今後とも、その事業活動を通じ、水産業の振興、漁村地域の活性化等の役割を十全に果たしていけるよう、水産業協同組合の体質強化及び機能の充実を図ろうとするものであり、漁業協同組合等の業務範囲の拡充、組合員の資格要件の緩和、回転出資金制度の導入等の措置を講ずるとともに、信用事業の……
○中川委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、瓦力君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○中川委員 それでは、国の防衛並びにそれに関連する質問をさせていただきたいと思います。外務大臣並びに防衛庁長官、よろしくお願いをいたします。 それではまず初めに、最近の一年間、特に東欧、ソビエトを中心に大きな国際変化があったわけでありますけれども、日本は御承知のとおり、四十五年前にああいう大きな戦争の敗戦の中から、今や世界の平和に貢献をする平和大国として努力をしておるわけであります。戦後日本は一貫して平和憲法のもとで国連中心外交、そしてすべての国とできるだけ平和関係を維持したいという努力をしてきたわけであります。また、日本の安全を守るためにも日米安保条約並びに最小限の防衛力ということでずっと……
○中川委員 私も、北方領土問題並びに北方隣接地域にかかわる問題につきましてお伺いいたしたいと思います。 まず最初に、墓参につきましては、六十一年に当時の安倍外務大臣が訪ソされまして十年ぶりで復活をした、その後ビザを持ってくるか持ってこないかというような問題もありましたけれども、ことしになりまして一月十六日、自由民主党代表安倍晋太郎氏とソビエトのゴルバチョフ当時の書記長との話し合いの中で、墓参、特に択捉について会談があって、二週間もたたないうちにオーケーという返事が来たわけでありまして、しかも今回の墓参につきましては、日本側の要望がほとんど認められておるということは非常に評価できるわけでありま……
○中川委員長代理 有川清次君。
【次の発言】 前島秀行君。
○中川委員長代理 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 私は、自由民主党を代表し、農業者年金基金法の一部を改正する法律案に対して賛成の立場から討論を行うものであります。
農業者年金制度は、農業者の老後の保障と経営移譲を通じての農業構造の改善を図る政策年金として、昭和四十五年に発足して以来二十年を迎え、今日においては、被保険者、受給権者を合わせて百二十七万人を教えるなど、農村社会に深く定着するに至っております。
しかしながら、本年金をめぐる状況は、財政運営上非常に厳しい事態に直面しており、その抜本的改善が求められているほか、年……
○中川委員 大臣には、御就任以来、本当に厳しい諸情勢の中で、誠心誠意、全力で頑張っていらっしゃることを心から敬意を申し上げる次第であります。 ただいま、市民農園整備促進法案につきまして、お時間をいただきまして質問をさせていただきたいと思います。 市民農園につきましては、最近着実にその面積及び件数が増加をいたしておりまして、六十三年九月では、全国三千五百の農園、そして面積も五百五十ヘクタールになっております。このように市民農園が増加してきましたのは、最近の日本人のまさにニーズというものを的確に反映しておると思うわけでありますけれども、その目的、なぜ市民農園を利用しているかというのを調査してみ……
○中川委員長代理 日野市朗君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四分休憩
○中川委員長代理 次に、倉田栄喜君。
【次の発言】 次に、藤田スミ君。
○中川委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、瓦力君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○中川委員 先生方には貴重な御意見をありがとうございました。 この法案に反対するお三方がいずれも法律の専門家ということで、私はもちろん専門家ではございませんからひとつお聞きをしたいのですけれども、反対する理由が、憲法九条により自衛隊の海外派遣は違憲である、あるいは平和協力業務そのものが違憲であるというふうにおっしゃった方もいらっしゃいます。 私はもちろん国会議員として憲法を尊重する義務があるわけでありますから、その立場で、この法案並びに自衛隊の参加業務は憲法九条に違反しないと私は思っておる人間でありますけれども、その前提として、諸国民の平和を希求する心を前提とした憲法というものがある。先ほ……
○中川委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、瓦力君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○中川委員 参考人の四先生の皆様には、大変お忙しいところを貴重な御意見をいただきまして、まことにありがとうございます。 私、二十五分という時間をいただきましたので、余り長い時間ではございませんのでポイントだけ、御指名をさせていただきまして御質問をさせていただきたいと思います。 まず、日ソの関係というのは、戦後四十五年を振り返ってみましても、幾つかのエポックメーキング的な出来事があったわけでございます。 そこで、寺谷参考人にお伺いをしたいのでありますけれども、例えば五六年に共同宣言が締結されたときには、そこに東西の若干の緊張緩和があった。あるいは、六〇年にそれをほごにする覚書を一方的に送り……
○中川委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、林義郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は九名とし、委員長において指名されることを望みます。
○中川委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、林義郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は九名とし、委員長において指名されることを望みます。
○中川委員長代理 御静粛に願います。
【次の発言】 この際、元信堯君から関連質疑の申し出があります。小澤君の持ち時間の範囲内でこれを許します。元信堯君。
【次の発言】 質問を続けてください。
○中川委員長代理 午後一時より再開することとし、この際い休憩をいたします。 午後零時一分休憩
○中川委員長代理 御静粛に願います。
○中川委員長代理 次に、仙谷由人君。
○中川座長 これより会議を開きます。 私は、衆議院大蔵委員会派遣委員団団長の中川昭一でございます。 私がこの会議の座長を務めますので、よろしくお願いいたしたいと存じます。 この際、派遣委員団を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。 皆様御承知のとおり、当委員会におきましては、金融制度及び証券取引制度の改革のための関係法律の整備等に関する法律案の審査を行っているところでございます。当委員会といたしましては、法案の審査に当たり、国民各界各層の皆様から御意見を聴取するため、御当地におきましてこのような会議を催しているところでございます。 御意見をお述べいただく方々には、御多用中にも……
○中川委員長代理 速記をとめてください。 〔中川委員長代理退席、井奥委員長代理 着席〕 〔井奥委員長代理退席、柳本委員長代理 着席〕
○中川委員長代理 これにて鴻池君の質疑は終了いたしました。 次回は、明十九日午前十時委員会、正午理事会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時十一分散会
○中川委員 おはようございます。きょうは集中審議ということで、今までの予算委員会の審議を通じまして内外の諸問題について質問をさせていただきます。 まず、今までの予算委員会の審議を振り返りまして、長時間審議をしてまいったわけでございますが、私が一つ感じたことを申し述べさせていただきます。 予算委員会というのはまず総括質疑というもので始まるわけでございまして、総括質疑、今回は七日間、四十七時間三十八分行われたわけでございますが、総括質疑というのは、何か慣例によりまして全閣僚出席ということになっているようでございます。総理大臣初め二十一人の閣僚が四十七時間三十八分お座りになっていただいたわけでご……
○中川委員 おはようございます。 本日は、PKOの集中質疑ということで、今世界が注目し、また我が国でもマスコミでも大きく連日取り上げられておりますカンボジアの問題について質問いたします。 既に本委員会でも大いに議論されておるところでありますけれども、これだけ大きな関心を呼んでいるのは、私なりに整理をさせていただきますと、一つは、同じアジアの、しかも長い日本との関係を持つカンボジアが、十数年間にわたり悲惨な戦争、内乱あるいは殺りくというものの中から停戦が成立し、そして今復興に向けて、国連の暫定統治のもとで、みずからの意思でみずからの選挙を、そして政権をつくろうとしておるということを注目したい……
○中川委員長代理 ありがとうございました。
次に、吉田公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、長谷田公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
【次の発言】 これより公述人に対する質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤城徳彦君。
【次の発言】 次に、富塚三夫君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。