このページでは佐田玄一郎衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○佐田委員 私は自由民主党の佐田玄一郎でございます。 本日は、特定通信・放送開発事業実施円滑化法案について御質問をさせていただきます。 今日は非常に社会経済が発達し、健全なる情報流通の重要性ということが叫ばれているわけでございますけれども、本法案がそれに非常に関係しておる。そういう意味におきまして、本法案の骨子をまず明らかにさせていただきたい。そういう意味におきましては、本法案はどのような社会的背景のもとにその政策目的を達成しようとしているのか、まず冒頭、本法案を提出いたしました背景並びに本法案が達成しようとしている政策目的について郵政大臣にお伺いいたします。
○佐田委員 私は自由民主党の佐田玄一郎でございます。 引き続きまして、生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律案について御質問をさせていただきます。 私、大変恐縮なんでございますけれども、私の県であります群馬県でも生涯教育センター、そういうことが県の主導によりまして一生懸命今やられておる。そういう中におきまして我が県でも二十一世紀に向けては六十五歳以上が一・五倍になる。非常に医学の進歩の中で、もう全国的にも世界的にも日本の平均寿命というのはトップである、そういう中におきまして学習意欲も非常に盛んである。また、他面におきましては、非常にいろいろなことで学習の機会を失った方々も……
○佐田委員 森先生に続きまして、自由民主党を代表いたしまして質問をさせていただきます。私の場合は、平成三年度の事業収支について若干質問をさせていただきます。 もちろん、公共放送の立場から、NHKの場合は受信料を中心とした収入、しかしながら支出においては、良質で好感の持たれる番組をつくらなくてはいけない、そしてまた、放送設備の充実、または、先ほどもございましたように、衛星放送並びにハイビジョン、そういう先端技術の導入、非常に経費がかかるわけでございますけれども、今平成三年度の予算を見せていただきましたら、平成三年度は受信料以外の収入も非常にふえているようにお見受けするわけでございます。 ここ……
○佐田委員 御紹介いただきました佐田玄一郎でございます。きょうは土地問題につきまして、自由民主党を代表いたしまして質問させていただきます。 近年、土地が高騰いたしまして、その中におきまして分時的に資産格差の拡大、これによりまして国民の不公平感が生まれておるわけであります。そしてまた、社会資本の整備の障害にもなっておる、非常に社会問題になっておるわけでございます。きょうの新聞にも出ておりましたように、地価税、これも通りました。この基本になるものは、やはり何といっても土地の高騰の基本的な理念、とにかく一般の勤労者に住宅が買えないような時代に今なりつつある。先般国土庁の方からも資料をいただきました……
○佐田委員 自由民主党を代表いたしまして、最初に質問をさせていただきます。
まず最初に、先ごろ国際原子力機関、IAEAの総会がウィーンで開催され、大臣が我が国の首席代表として出席されたと聞いております。
そこで、今回の総会においてどのようなことが議論されたか、まずもってお伺いさせていただきます。
【次の発言】 先進国の日本におきましては、原子力に対する体制、そしてまた安全性、これは大事なことであろうと思われます。大臣におかれましては、これからもぜひとも進めていただきたい、かように思うわけでございます。
次に、我が国のエネルギー問題について御質問をさせていただきたいと思います。
先般の湾……
○佐田委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、薮仲義彦君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐田委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、薮仲義彦君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐田委員 先ほどの原田先生の世界的な見地からの御質問に引き続きまして、自由民主党を代表いたしまして今度は地方を中心に御質問をさせていただきたい、かように思うわけでございます。 近年、地方においては、平成二年の国勢調査の結果に見られるように若年層を中心とした人口減少が再び広がるなど、地方全体の活力が低下している一方、東京圏においては、人口及び諸機能の過度の集中による過密の弊害がさらに深刻化しておる。このような状況の中で、魅力ある地方の創造により東京一極集中を是正して、国土の均衡ある発展を実現することが緊急な重要課題となっておる。最近の社会経済活動における電気通信の役割の増大にかんがみれば、地……
○佐田委員 やっと審議が再開されるめどが立ってきたわけでございます。審議に先立ちまして一言大臣に御質問をさせていただきたい、かように思うわけでございます。 去る一月二十二日に第百二十六回国会が召集されて以来、四カ月近くを経過した今日に至るまで、郵政省から提出の八法案の審議に入ることができませんでした。これまでの経緯をかいつまんで申し上げますと、小泉大臣には昨年十二月に就任して以来、マル老見直し発言を初めとして郵政行政の根幹にかかわる一連の発言をされたわけであります。これがため我が逓信委員会では、本年一月二十日の閉会中審査、二月十八日、二十二日両日にわたる大臣所信に対する質疑、また四月二十一日……
○佐田委員長代理 田中昭一君。
○佐田分科員 自由民主党を代表いたしまして質問させていただきます。私の場合は、地方財政について質問させていただきたいと思います。 現在、市町村においては借入金残高を抱えるなど依然として厳しい状況が続いておりまして、地方公共団体が多極分散型国土形成促進のため地域振興を図り、高齢化社会到来へ向けての長期的政策を実現させるためには、計画的な行財政運営がなされなければならないと考えるわけでございます。そのためにも地方財政基盤の安定的な確立を図ることが急務であり、また地方財政の健全化の確立並びに自主的運営の強化を図るための質問をこれからさせていただくわけでございます。 第一に、これは私ごとで大変恐縮……
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