佐田玄一郎 衆議院議員
42期国会発言一覧

佐田玄一郎[衆]在籍期 : 39期-40期-41期-|42期|-43期-44期-45期-46期-47期
佐田玄一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは佐田玄一郎衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
佐田玄一郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

佐田玄一郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第148回国会(2000/07/04〜2000/07/06)

第148回国会 逓信委員会 第1号(2000/07/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政務次官 御紹介にあずかりました、このたび郵政総括政務次官を拝命いたしました佐田玄一郎でございます。  今、大臣の方からお話がありましたように、まさにIT革命、そしてまた郵政事業におきましては地域間格差の是正、そして、そういう意味におきましては、まさに国民に密着した重要な業務でもあるわけでございます。郵政行政が適切に運用できるように、全力で常田政務次官とともに平林大臣を支えて頑張り抜きたい、かように思っております。  委員長並びに委員の皆様方に何とぞ御指導、御鞭撻を賜りますように心からお願いを申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。  どうかよろしくお願いします。ありがとうご……


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第149回国会(2000/07/28〜2000/08/09)

第149回国会 逓信委員会 第2号(2000/08/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政務次官 今委員の御指摘にあったとおりでありまして、IT革命に代表されるような今の現状を見たときに、これからの景気の問題も含めて、家電も含めて、やはり我々としては積極的にこれに関与していかなくてはいけない、かように思っております。  委員が今御指摘いただきましたように、IT革命の原動力というのは情報通信技術の発展、こういうところにある、かように思っております。そしてまた、先ほど大変憂慮された部分がありますけれども、情報通信技術のうちのパソコンを活用したネットワーク技術の分野では、基本的なソフトを中心に確かに米国が優位な状況となっている一方でありますけれども、携帯電話や情報家電の分野では、……


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 災害対策特別委員会 第2号(2000/10/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政務次官 今、西川委員の方からもありましたように、こういう状況の中で、電気通信関係のネットワークが非常に重要になってくるわけであります。  三宅島には、NTTの通信回線を使用し運用されている航空関係施設、今運輸省の方からも御報告があったとおりでありますけれども、そしてまた、三宅島の近隣の島々における通信回線を中継している電話局があるため、これらの通信機器等が停止した場合に島の内外に大きな影響が出る、こういうおそれが危惧をされておるわけであります。  現在、火山ガスが出てきたり大変な状況の中で商用電源が供給されていないということがありまして、いわゆる電気設備がないわけでありまして、そういう……

第150回国会 逓信委員会 第2号(2000/11/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政務次官 今NHKの方から御報告があったとおりでありますけれども、平成十年度における受信契約総数の増加が二十九万件ということでありまして、予算の増加目標が四十七万ということは、達成率が六割にとどまったということでありまして、受信料収入は六千七十一億円となりまして、四年ぶりに予算の目標を、これは受信料収入でありますけれども、三億円下回った、こういうことでございます。  これはまた説明もダブりますけれども、都市部を中心に単身世帯など面接困難世帯の増加に伴う契約の伸び悩みや、長引く景気低迷の影響によりましてホテルなどの事業所契約が減少しているということもありまして、また、引っ越しやマンションで……

第150回国会 内閣委員会 第3号(2000/10/31、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政務次官 先生の言われることは非常に重要なことでありまして、二つあろうかと思います。  まず第一には通信料金の問題でありますけれども、このことにつきましては、事業者間の競争や、そしてまた認可制から届け出制への規制緩和を進めることであるとか、また通信事業者の経営の効率化を図って、着実な引き下げを促進してまいりたい、かように思っております。競争のさらなる促進を通じた通信料金の一層の低廉化ということは非常に重要なことでありますので、あらゆる側面からこれを実行していきたい、かように思っております。  もう一点、先生の御質問でありますけれども、高速大容量の通信インフラの整備ということであります。 ……

第150回国会 内閣委員会 第4号(2000/11/02、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政務次官 先生の御指摘のとおりでありまして、今のところ従量制料金というものが使われておりまして、通信料金が高いというふうに言われております。そしてまた、大容量データを伝送する、これがちょっと遅いのじゃないか、こういう御批判も受けております。  それに伴いまして、定額料金制の導入については、従来より民間事業者に対して要請を行ってきたところでありまして、特に東西NTTは、ISDNを利用した月額四千五百円の完全定額制サービスを本年七月から本格サービスとして行っておるところであります。  また、NTT以外の事業者においても、CATV事業者やDSLサービスの提供事業者は既に定額制を実現しているとこ……

第150回国会 内閣委員会 第6号(2000/11/07、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政務次官 今、電気通信審議会で審議をしていることでありますけれども、今先生言われましたラストワンマイルの問題であります。これも今いろいろ、建設省においては下水道を使ったらいいのではないかとか、そしてまた電力関係だと通産関係でありますけれども、そしてまた饋線点からのDSL、そしてまたCATVを使ったやり方であるとか、これは早く調整をして、各省庁にも広がることでありますから、しっかりと議論をして、早急に競争政策がとれるようにしていきたい、こういうふうに思っております。  もう一点の、NTTの民営化の問題。  民営化はもう進んでおるのでありますけれども、今のところNTTは、持ち株会社制によるグ……

第150回国会 内閣委員会 第7号(2000/11/09、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政務次官 先生が仰せのとおりでありまして、今後ITを進展させるためにも規制緩和等を積極的に進めていかなくてはいけない、かように思っております。  特に、今回まとめられました経済対策、いわゆる日本新生のための新発展政策では、IT革命の飛躍的推進が重要四分野の一つと位置づけられるなど、情報通信が対策の根幹をなす重点項目となっているところでありまして、郵政省関係としましては、特に補正予算にかかわる政策、特に今回は地域間格差の是正のための地域イントラネットの拡充、こういう点を中心に要求をさせていただいております。  また、今先生が御指摘ありました通信と放送の融合の進展に伴う諸課題への対応、または……

第150回国会 法務委員会 第6号(2000/10/25、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政務次官 日野先生に釈迦に説法でありますけれども、仰せのとおりでありまして、特に放送の場合は青少年の皆さん方の価値観や人生観の形成に非常に大きな影響を与える。そういう観点からも、確かに今文部政務次官の方からもありましたように、憲法で保障されております表現の自由やら、そしてまた放送事業者の自律を基本とする放送法の理念にのっとりというふうな考え方があるわけでありますけれども、基本的には、先生言われているとおり、自主的な取り組みが基本ということであるわけであります。  これに従いまして郵政省の方としてどういうことをやってきたかというと、青少年と放送に関する専門家会合等を開催いたしまして、各機関……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 経済産業委員会 第5号(2002/03/29、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 若松さんの記者会見の内容ですから、それがどういうふうに行革の関係に反しているのか、私にはちょっと判然としませんし、余計なことを言う立場ではありませんけれども、私の感ずるところで言わせていただきますと、今回の若松さんの、行革ということになりますと、以前にありましたいろいろな設置法の拡大解釈であるとか、いろいろなことを言われているのかなあという気がしますけれども、今回の場合は、きちっと特定商取引法というものがあるわけでありますから、その中の解釈として省令改正が行われたというふうに判断しております。
【次の発言】 いや、間違えていたかどうかは、私はそれは言えません、これは若松副大臣が御……

第154回国会 総務委員会 第2号(2002/02/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 このたび総務副大臣に就任いたしました佐田玄一郎でございます。  片山大臣を支えまして、若松副大臣とともに全力で頑張っていく所存でございます。  平林委員長並びに理事の皆様方、委員の皆様方に、何とぞ御指導、御鞭撻賜りますように心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いします。(拍手)
【次の発言】 平成十四年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計について御説明いたします。  一般会計の予算額は、十八兆五千五百二億九千八百万円であります。  本予算案は、今日の我が国を取り巻く内外の厳しい情勢のもとで、経……

第154回国会 総務委員会 第3号(2002/02/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 今玄葉委員、大変危惧されているということでありますけれども、CSというのはいわゆる通信関係の衛星放送でありますけれども、有料専門放送といたしまして、視聴者のさまざまなニーズにこたえる専門的な多様な番組がここで提供されておるわけであります。  このために、平成元年に、放送法改正によりまして、委託、受託放送制度を導入いたしまして、CS放送に多数の委託放送事業者が参入することを可能にしたわけでありまして、現在は、CS放送全体における委託放送事業者の数は何と百三十二社、こんなふうな状況であります。  さらに、近年の通信と放送の伝送路の融合の進展に対応いたしまして、これは要するに放送と通信……

第154回国会 総務委員会 第7号(2002/03/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 今のお尋ねは、二つあると思いますけれども、七百二十七億からちょっと費用がふえた、どういうことかということと、もう一点は地上デジタルの必要性についてということ、この二問だと思うのです。  まず最初のことは、正直申しまして、地上デジタルの場合は、アナログをどかしていくわけですので、非常に込んでいる、例えば、具体的に申し上げますと、九州の一部と、また関東の一部で非常に電波が込んでいるものですから、その辺の計算がちょっと狂ったという部分もあります。  また、そういう観点から、NHK、民放そして総務省の三者によりまして、地上デジタル放送推進協議会におきまして、日本の複雑な地形に即した形で、……

第154回国会 総務委員会 第9号(2002/04/02、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 今いろいろと先生の当時のときのことをお話しいただきました。私も当時のことを振り返って考えておりまして、やはりしっかりとこれからの日本の電気通信につきましても考えていかなくちゃいけない、こういうふうに思っております。  先生が今、最初の御質問でありますけれども、今度の新モデル、情報通信審議会に三月二十七日に諮問をされたわけでありますけれども、これは要するにモデルの内容、そして接続料の問題、そしてまた適用期限でありますけれども、これも含めて審議をしてまいる所存であります。  以上です。
【次の発言】 したがって、今私が申し上げましたとおり、審議会によってこれは今議論をしているところで……

第154回国会 総務委員会 第16号(2002/04/25、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 先生言われるように、逼迫してまいりまして、光ファイバーであるとかいろいろな利用方法が行われてこようかと思います。  再配分を実施する場合には既存の免許人への補償がどのように必要かということで、本年一月から研究会を開催して検討を進めているところでありまして、十一月には報告をしていきたい、補償の必要な場合にそれをだれが負担すべきかについての議論もこの中でやっていきたい、かように思っております。また、具体的には、電波利用料の活用のほか、例えば電波の再配分後の新規免許人から経済的な価値を勘案した電波の使用料を徴収する、それは一つの例でありますけれども、いろいろなことを今議論しているところ……

第154回国会 総務委員会 第20号(2002/06/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 先生御指摘のとおりで、ユニバーサルサービスは非常に重要なことでありまして、日本郵政公社をして郵便のユニバーサルサービスを確実に実施していかなくてはいけない、こういうふうに考えております。  また、日本郵政公社が提供する役務の対象としましても、今までどおりでありますけれども、通常の郵便物であるとか三種、四種の郵便物及び小包、また非常に必需性の高い特殊取扱、公的性格を有する特殊取扱、社会文化に定着した特殊取扱、また万国郵便条約等の国際約束を履行する国際郵便、これは法定で決まっております。  また、ユニバーサルサービスの提供方法といたしましても、これはもう委員に言うまでもありませんけれ……

第154回国会 総務委員会 第21号(2002/06/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 今先生が言われた国は、スウェーデン、フィンランド、イギリス、ニュージーランド及びアルゼンチンでありますけれども、最初から独占分野を撤廃した国は、スウェーデン、フィンランド及びアルゼンチンのみでありまして、ニュージーランド及びイギリスにつきましては段階的に自由化の範囲を拡大しているものと聞いております。  時間の関係もありますので簡単に申し上げますと、スウェーデンは一九九三年に全面自由化を実施いたしまして、主に市町村内、大都市間における書状の送達の分野に民間事業者が参入いたしまして、それに対抗しまして、郵便事業体は、競争地域内のみの料金値下げ、小口料金の大幅値上げ、大口料金の値下げ……

第154回国会 総務委員会 第24号(2002/06/25、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 このリストを今拝見させていただきましたけれども、いわゆるファミリー企業、こういう考え方というのはないわけでありますけれども、いわゆる、退職された方々が本人の知識であるとか経験であるとか技能等を就職先に評価されて行われているものと思っておるところであります。  先生も御存じのとおり、こういうことは厳正に厳しくやっておりまして、国家公務員法等の手続をしっかりやっておりまして、例えば退職されて二年以内の方につきましては厳正に行わせていただきまして、営利企業に勤めるときも必ずこれは人事院の承認を得る、こういうことでやらせていただいておるわけであります。

第154回国会 総務委員会 第25号(2002/06/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 一般信書便事業者に対しましては、通信の秘密の保護の確保であるとか、今言われましたユニバーサルサービスの確保の観点から規律を設けることとしておりまして、引き受け方法につきましてもその基準的な条件を法律で明確にする、そしてまた差出箱なんかも非常に堅牢にして、そして信書便を抜き取ることができないようにするとか、そういう厳しい条件をつけておるわけであります。  そしてまた、信書便の差出箱の数についても、随時かつ簡易に差し出すことを可能とするものとしておりまして、個人や小口の利用者の利用を確保するために、全国の市町村ごとに満遍なく設置されることを省令で定めるところでありまして、要するに、そ……

第154回国会 総務委員会 第26号(2002/07/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 質問通告も受けておりますので話をさせていただきますけれども、先般の理事会でこの文書を出させていただいたわけでありますけれども、先ほど大臣の答弁にもありましたように、あくまでもガイドラインにつきましては施行までの間に確定をしてやっていきたい。ただ、なかなかそういう基盤になるものがないということで、考え方の基本を出させていただいた、こういうことであります。先ほど申し上げました、要するに、今まで非常にいろいろな議論がありまして、信書の定義、それは昭和三十三年の判例、もう言うまでもありませんけれども、特定の方に対する事実であるとか意思を伝えるということでありますけれども、そういうものに対……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 議院運営委員会 第2号(2003/01/21、42期、自由民主党)

○佐田委員 平成十五年度の衆議院歳出予算の要求について、庶務小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。  まず、平成十五年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。  平成十五年度の本院予定経費要求額は、六百八十三億七千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、六億三千二百万円余の減額となっております。  次に、その概要を御説明申し上げますと、第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、六百五十五億二千二百万円余を計上いたしております。  この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費であります……

第156回国会 議院運営委員会 第4号(2003/01/31、42期、自由民主党)

○佐田委員 動議を提出いたします。  国務大臣の演説に対する質疑は、来る二月三日及び四日の両日行うこととし、両日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了されることを望みます。

第156回国会 議院運営委員会 第9号(2003/02/18、42期、自由民主党)

○佐田委員 動議を提出いたします。  次回の本会議は、来る二十日木曜日午後一時から開会し、内閣提出の株式会社産業再生機構法案、株式会社産業再生機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、産業活力再生特別措置法の一部を改正する法律案の各法案の趣旨説明を聴取し、これに対する質疑を行うことを望みます。

第156回国会 議院運営委員会 第15号(2003/03/07、42期、自由民主党)

○佐田委員 議員坂井隆憲君逮捕許諾請求につきまして、自由民主党の態度を表明させていただきます。  我が党は、坂井隆憲君の逮捕の許諾につきまして、これを容認するものであります。  本件は、憲法第五十条に定められました国会議員の身分に関する問題であり、検察を初めとする政府権力による逮捕権の乱用から議員の政治活動の自由を守り、さらに、当該議員の身柄拘束が国会審議に影響を及ぼさないようにとの趣旨から考慮されるべき問題であります。このような観点から、今回の許諾請求について、逮捕の正当性、必要性、緊急性などを慎重に考慮いたしました。  憲法五十条の精神は、決して犯罪容疑者を保護しようとするものではありませ……

第156回国会 議院運営委員会 第19号(2003/03/25、42期、自由民主党)

○佐田委員 自由民主党の佐田玄一郎であります。  私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております議員坂井隆憲君の議員辞職勧告に関する決議案について、賛成の立場から討論を行います。  まず申し上げたいのは、議員辞職勧告決議案について、国民の代表である議員の身分は極めて重く、安易に国会決議をもって議員の身分を奪おうとすることには憲法解釈上疑義があるとの考え方には、今も変わりありません。よって、軽々に扱うものではないと考えております。辞職勧告決議案が上程されること自体、遺憾に思っております。  しかしながら、昨年三月に我が党は、今までの議員辞職勧告決議案の取り扱いから一歩踏み込んで……

第156回国会 議院運営委員会 第20号(2003/03/27、42期、自由民主党)

○佐田委員 ただいま野党から提出された健康保険法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案についてでありますけれども、与党三党といたしましては、一事不再議であると考え、委員会に付託することについては反対であります。

第156回国会 議院運営委員会 第43号(2003/06/12、42期、自由民主党)

○佐田委員 自由民主党の佐田玄一郎であります。  私は、自由民主党を代表いたしまして、議員松浪健四郎君の議員辞職勧告に関する決議案について、若干の質問をさせていただきます。  議員辞職勧告決議案について、国民の代表である議員の身分は極めて重く、安易に国会決議をもって議員の身分を奪おうとすることには憲法解釈上疑義があると考えますけれども、この点についてはいかがなお考えでありましょうか。  また、議員辞職勧告決議案は、法律上根拠がなく、議院の意思として辞職を求めるものでありますから、その提出は慎重を期す必要があり、安易な提出は許されてはならないと考えるところであります。今回の決議の提出に当たっては……

第156回国会 議院運営委員会 第44号(2003/06/17、42期、自由民主党)

○佐田委員 自由民主党の佐田玄一郎であります。  私は、自由民主党、公明党及び保守新党を代表いたしまして、ただいま提案されました今国会の会期を六月十九日から七月二十八日までの四十日間延長する件について、賛成の討論を行います。  去る一月二十日に第百五十六回通常国会が召集されました。冒頭には、切れ目なく現下の経済情勢に対応するため、平成十四年度補正予算と平成十五年度予算を審議し、引き続いて、国家の基本をなす個人情報保護関連法や武力攻撃事態対処関連法などの数多くの重要法案や、構造改革関連法案などを審議してまいりました。  これらにより、国会は二十一世紀にふさわしい日本の仕組みをつくり、あわせて、日……


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各種会議発言一覧(衆議院42期)

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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号(2000/11/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政務次官 先生言われるように、今議論はさせていただいております。そしてまた、このいい点、悪い点という部分、二つありまして、例えば、無線局の免許付与手続の透明性、こういう観点からは非常に有効じゃないかと思っております。  もう既に先生も御存じのとおり、諸外国でもやっているところがありまして、ただ、欠点もありまして、オークションの落札金のサービス料金の転嫁の懸念であるとか、または非常に資金の豊富な方々に周波数の独占の懸念が指摘もされておるわけであります。また、落札価格が非常に高額なものですから、そういう中におきまして、米国では、落札金の不払いによりまして、要するに周波数を買ってそれをサービス……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 議院運営委員会院内の警察及び秩序に関する小委員会 第1号(2001/10/11、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐田小委員長 ただいまから院内の警察及び秩序に関する小委員会を開会いたします。  私が、この小委員会の小委員長佐田玄一郎でございます。よろしくお願いします。  本日、本小委員会を開会いたしましたのは、院内等警備のあり方について御協議願いたいと考え、御参集いただきました。  本日の案件は、国会関連施設の警備強化の件であります。  現在、事務局警務部で検討いたしておりますが、進捗状況について事務当局の説明を求めます。警務部長。
【次の発言】 ただいま警務部長から説明があった国会関連施設の警備強化の件について、各党から御意見を賜りたいと思います。  これより懇談に入ります。


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第2号(2002/04/09、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 大臣の言われたとおり、私もございません。
【次の発言】 先生の御指摘ありました関連企業でありますけれども、先生御案内のとおりNHKは特殊法人でありまして、そしてまた、子会社にというか、出資するにつきましては、放送法の九条でしっかりと決まったところに出資するという形になっております。それはもう非常に関連性が高いわけですね。非常に関連性が高いからこそ、NHKの方々で非常にベテランの方々が行っているということはあろうかと思います。  ただ、子会社の方につきましては、これはもう完全なる民間法人でありますから、その中の役員につきましても商法に基づいてしっかりとやっている、こういうふうに認識……

第154回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2002/03/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 今委員言われたように、インターネットの関連のオペレーションソフトは、基本的には市場競争の中で普及してきておりまして、業務用ではUNIXやウィンドウズ、個人用ではウィンドウズやマッキントッシュ等が使われているというのが現状であります。外国製のものでありまして、またウィンドウズがかなりの部分を占めておるということは事実でありまして、今伊藤委員が言われたように、セキュリティーをどうしていくのか、また、いろいろな問題が出てきております。プラットホームの問題であるとか、伊藤委員はよく御存じのとおりであると思います。その辺につきましては、情報セキュリティー対策にこれからも総務省としてしっかり……

第154回国会 予算委員会第二分科会 第2号(2002/03/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐田副大臣 委員ももうよく御存じのとおりでありまして、デジタル化は、英国においても、米国におきましてももう既に行われて、またアジアにおいても、シンガポールであるとか韓国で行われ、そして、試験的には昨年、中国でも開始をされたという状況であります。  そういう中におきまして、日本においては、今、委員が言われたとおり、二〇〇三年、それで二〇〇六年から一一年まではサイマル放送、一一年からは完全デジタル、こういうことでありまして、それに向けて全力でやっておる。そしてまた、アナ・アナ変換であるとかデジタル化につきましては、実験的な問題もありますから、先生、これは非常に技術的な問題もあって、やってみたら、……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 議院運営委員会庶務小委員会 第1号(2002/12/04、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐田小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。  本日は、衆議院新議員会館建設の件について、この問題に限り御協議願うことといたします。  まず、これまでの新議員会館建設に向けた基本計画について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいま説明のありました新議員会館の高層一棟案の高さ規模及び建設場所に対して、先般、内閣から、総理官邸のセキュリティーへの影響が伝えられまして、見直し検討の意見が参っております。  また、議事堂との均衡、正面からの景観等も含め、将来にわたり重要な問題であり、十分に勘案する必要がありますので、改めて、施設の高さ規模、建設場所に関して、事務局において見直し案……

第155回国会 議院運営委員会庶務小委員会 第2号(2002/12/11、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐田小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。  本日は、衆議院新議員会館建設の件について、この問題に限り御協議願うことといたします。  新議員会館建設計画の見直し案の検討に当たり、各小委員の御参加をいただき、去る五日、模型による実見と、山王パークタワー及び総理官邸の現地視察を行いましたが、おおむね、建設計画案と総理官邸を初め周辺との関係が理解できたものと存じます。  新議員会館の高さ規模、建設場所については、官邸のセキュリティーへの影響のほか、緊急時のヘリコプター運航経路を確保する問題が中心になるわけですが、この辺を勘案して、現在の建設計画案と比較して、この中・低層二棟案について御協……

第155回国会 議院運営委員会庶務小委員会 第3号(2002/12/13、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐田小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。  本日は、衆議院新議員会館建設の件について、この問題に限り御協議願うことといたします。  新議員会館建設計画の見直し案に関し、各党には鋭意検討方をお願いしているところでありますけれども、これまでの新議員会館の建設に向けての協議経緯につきましては、お手元に配付した資料のとおりであります。  改めて、総理官邸との関係を勘案して、現建設計画の高層一棟案と中・低層二棟案について基本的な方向づけの御協議を願いたいと存じます。  これより各党から順次御発言を求めます。  それでは、まず、自民党の方からよろしくお願いします。


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 議院運営委員会庶務小委員会 第1号(2003/01/21、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐田小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。  本日は、平成十五年度本院予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。  まず、平成十五年度予算に関し、昨年十二月二十日、いわゆるトップ会談において、財政当局と協議した結果を御報告いたします。  新議員会館建設の件でありますが、新築高層一棟案については、昨年十二月、庶務小委員会等において、内閣からの総理官邸との関係についての意見も勘案して、施設の基本部分のあり方について慎重に協議を重ね、総合的に検討した結果、中・低層二棟案の方向とすることとなりました。  この建設方針の見直し案に従い、国会等移転との関係について十分な検討、整理を行……

第156回国会 議院運営委員会庶務小委員会 第2号(2003/03/27、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐田小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。  本日は、まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件について御協議をお願いしたいと存じます。  これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  それでは、この件につきましては、そういうことで次回に回させていただきます。  引き続きまして、赤坂議員宿舎整備等事業に関し、仮議員宿舎の件について御協議をお願いしたいと存じます。  まず、赤坂議員宿舎整備等事業に係る契約について、事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 次に、仮議員宿舎について事務総長の説明を求めます。

第156回国会 議院運営委員会庶務小委員会 第3号(2003/06/10、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐田小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。  本日は、赤坂議員宿舎整備等事業に伴う仮議員宿舎に関し、議員専用バスの運行及び駐車場利用の件並びに永年在職表彰議員の肖像画に関する件について御協議願いたいと存じます。  まず、仮議員宿舎の議員専用バスの運行及び駐車場利用の件について御協議願いたいと存じます。  これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  それでは、仮議員宿舎の議員専用バスの運行及び駐車場利用の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に従って処理することといたします。よろしいでしょうか。

第156回国会 議院運営委員会庶務小委員会 第4号(2003/08/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐田小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。  本日は、平成十六年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。  まず、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成十六年度本院予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することとし、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十三分散会



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