このページでは佐田玄一郎衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○佐田玄一郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、議院運営委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、宮路和明君外六名提出の法律案は、現行の国会議員互助年金法を本年四月以降廃止し、これに伴う所要の経過措置を講じようとするものであり、これにより現職議員が国庫に納めている納付金は四月以降はなくなります。 経過措置の主な内容は、議員OBや遺族の既受給者については、年金権も憲法の保障する財産権であるため、年金の支給自体は継続するものの、国庫負担を軽減するため、OBが受ける年金は最大一〇%削減し、さらに年金の全額支給停止を含む高額所得による支給制限措置の大幅強化を図ろう……
○佐田玄一郎君 ただいま議題となりました議員西村真悟君の議員辞職勧告に関する決議案につきまして、議院運営委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、本決議案の理由ですが、弁護士でもある議員西村真悟君が、他人に自分の弁護士名義を使用させ、報酬を受け取った弁護士法違反により、逮捕、起訴され、本人がその容疑を認めており、国民の厳粛なる負託を裏切るだけでなく、本院の名誉と権威を著しく傷つけたこと等であります。 本決議案は、去る十日に自由民主党及び公明党から共同で提出され、同日本委員会に付託されました。 本決議案の取り扱いにつきましては、理事会で慎重に協議を重ねてまいりました結果……
○佐田玄一郎君 ただいま議題となりました国会職員法の一部を改正する法律案につきまして、議院運営委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国会職員が留学中または留学終了後早期に離職した場合には、一般職の国家公務員の例により、国が支出した留学費用の全部または一部を償還させようとするもので、国家公務員の留学費用の償還に関する法律の施行の日から施行しようとするものであります。 本案は、参議院提出によるもので、去る五月二十三日本委員会に付託され、本日提出者の参議院議院運営委員長溝手顕正君から提案理由の説明を聴取し、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しまし……
○佐田玄一郎君 自由民主党の佐田玄一郎であります。 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成二十年度第二次補正予算三案に賛成の立場から討論を行うものでございます。(拍手) 現在、世界の金融資本市場は百年に一度とも言われる危機に陥っており、世界的な景気後退が生じております。我が国経済も、輸出や生産の減少、消費の停滞、雇用不安の増大といった景気悪化を招いております。 こうした情勢に対応し、政府は、昨年八月に安心実現のための緊急経済、十月に生活対策、さらに十二月に生活防衛のための緊急対策と矢継ぎ早に対策を講じてきました。これらの事業規模は、主要国と比べて遜色のない総額七十五……
○佐田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、皆様方の御推挙によりまして、議院運営委員長に選任され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを改めて痛感しております。 今後、議長、副議長の特段の御指導のもと、議会運営に経験豊かな皆様方の御協力によりまして、その職責を果たしてまいりたいと存じております。 何とぞよろしくお願いを申し上げる次第であります。 簡単ではございますけれども、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事鈴木恒夫君、山本有二君、竹本直一君、水野賢一君、梶山弘志君、後藤田正純君及び遠藤乙彦君がそれぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に
田野瀬良太郎君 遠藤 利明君
田村 憲久君 松本 純君
江渡 聡徳君 宮澤 洋一君
及び 大口 善徳君
を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、庶務小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。田野瀬良太郎君。
○佐田議員 ただいま議題となりました自由民主党及び公明党の共同提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案につきまして、御説明申し上げます。 まず、提出いたしました理由であります。 我々は、政党及び政治資金団体以外の政治団体間における多額の寄附を抑制するとともに、政治資金団体に係る寄附についてその透明度を向上させる措置を講じ、もって国民の政治に対する信頼の確保を目指すものであります。 昨年の臨時国会において政治資金規正法一部改正法案を提案しましたが、さきの衆議院解散により廃案となりましたので、所要の修正を加え、改めて提案したものであります。 次に、この法律案の内容の概略であります。 第……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会は本日召集されました。
この際、御報告いたします。
昨年十一月十五日、清子内親王殿下の御結婚に当たり、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇皇后両陛下に御祝詞を申し上げました。
なお、本件は、本日の本会議において議長から報告がありますので、御了承願います。
【次の発言】 これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告い……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの前原誠司君、次に自由民主党の久間章生君、次いで民主党・無所属クラブの長島昭久君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十四日火曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これ……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、昨年十二月十九日、永年在職議員として表彰された元議員田邉國男君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、昨二十三日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、宮路和明君外六名提出の国会議員互助年金法を廃止する法律案及び河村たかし君外七名提出の国会議員互助年金法を廃止する法律案の両法律案を一括して議題といたします。
提出者から順次趣旨の説明を聴取いたします。宮路和明君。
【次の発言】 河村たかし君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木恒夫君。
【次の発言】 不規則発言は控えてください。
次に、笠浩史君。
【次の発言】 次に、小宮山泰子君。
【次の発言】 もう時間が来ております。
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一ないし第三の平成十七年度補正予算三案に対し、自由民主党の松岡利勝君、民主党・無所属クラブの笹木竜三君、日本共産党の吉井英勝君、社会民主党・市民連合の阿部知子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、松岡利勝君、笹木竜三君はおのおの十分以内、吉井英勝君、阿部知子君はおのおの三分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第五及び第六の両法律案に対し、自由民主党の松本純君、民主党・無所属クラブの鈴木克昌君から、それぞれ討論の……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、昨年十二月三日、永年在職議員として表彰された元議員川崎寛治君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る五日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の平成十八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する等の法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右両法律案の趣旨説明は、谷垣財務大臣が行います。
所得税法等の一部を改正する等の法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの田村謙治君から、平成十八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、竹中総務大臣の平成十八年度地方財政計画についての発言及び内閣提出の地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、地方財政計画についての発言及び右両法律案の趣旨説明に対し、自由民主党のやまぎわ大志郎君、民主党・無所属クラブの福田昭夫君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、やまぎわ大志郎君は十分以……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右条約の趣旨説明は、麻生外務大臣が行います。
右条約の趣旨説明に対し、自由民主党の小野寺五……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する等の法律案、運輸の安全性の向上のための鉄道事業法等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する等の法律案の趣旨説明は、小坂文部科学大臣が行い、右法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の小……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、懲罰委員会に付するの動議の取扱いに関する件についてでありますが、去る二月十七日、自由民主党の逢沢一郎君外三名から、成規の賛成を得て、議員永田寿康君を懲罰委員会に付するの動議が提出されました。
本動議は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本動議の趣旨弁明は自由民主党の宮路和明君が行い、次に、衆議院規則第二百三十七条の規定により、討論を用いないで本動議の採決を行います。
【次の発言】 次に、本日予算委員会の審査を終了した平成十八年度一般会計予算、平……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る二月二十八日、永年在職議員として表彰された元議員加藤六月君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る五日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第三に対し、民主党・無所属クラブの津村啓介君から、討論の通告があります。
討論時間は、五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十六日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午か……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、特別委員会設置の件についてでありますが、行政改革に関連する諸法案を審査するため委員四十人よりなる行政改革に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、本特別委員会委員の各会派割り当て数は、自由民主党二十五人、民主党・無所属クラブ九人、公明党三人、日本共産党一人、社会民主党・市民連合一人、国民新党・日本・無所属の会一人となります。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第五に対し、民主党・無所属クラブの横山北斗君から、討論の通告があ……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、村田吉隆君外三名提出の議員西村真悟君の議員辞職勧告に関する決議案を議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。塩谷立君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
これより質疑に入るのでありますが、質疑の申し出がありません。
これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。大口善徳君。
【次の発言】 次に、穀田恵二君。
【次の発言】 次に、菅野哲雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
議員西村真悟君の議員辞職勧告に関する決議案について採決いたします。
本決……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。中川正春君。
【次の発言】 それでは、ただいま図書館運営小委員長から報告のありました小委員会の両件につきまして、順次採決いたします。
まず、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
次に、国立国会図書館職員倫理規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を承認するに御異議ありませんか。
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、国会議員の秘書の退職手当支給規程の一部改正の件、国会議員の秘書の公務上の災害及び通勤による災害に対する補償等に関する規程の一部改正の件、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、まず、国会議員の秘書の退職手当支給規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり決定すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
次に、国会議員の秘書の公務上の災害及び通勤による災害に対する補償……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、明三十一日金曜日午前十一時三十分から理事会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、議員辞職の件についてでありますが、去る三月三十一日、議員永田寿康君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、議員辞職の件は、まず参事に辞表を朗読させた後、議長からお諮りすることになっております。
【次の発言】 次に、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る三月十九日、永年在職議員として表彰された元議員坂本三十次君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印……
○佐田委員長 これより会議を開きます。 まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の健康保険法等の一部を改正する法律案、良質な医療を提供する体制の確立を図るための医療法等の一部を改正する法律案、小宮山洋子君外四名提出の小児医療提供体制の確保等のために緊急に講ずべき施策の推進に関する法律案、園田康博君外三名提出の医療を受ける者の尊厳の保持及び自己決定に資する医療情報の提供、相談支援及び医療事故等の原因究明の促進等に関する法律案、内閣提出の就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日国土交通委員会の審査を終了した都市の秩序ある整備を図るための都市計画法等の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の住生活基本法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の消費者契約法の一部を改正する法律案、菊田真紀子君外三名提出の消費者契約法の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、内閣提出の法律案の趣旨説明は、猪口国務大臣が行い、菊田真紀子君外三名提出の法律案の趣旨説明は、提出者の菊田真紀子君が行います。
内閣提出の法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の林田彪君から、両法律案の趣旨説明に対し……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員中馬弘毅君及び伊藤公介君は、一月をもってそれぞれ衆議院議員として在職二十五年に達せられました。また、議員亀井久興君は、二月をもって国会議員として在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
この際、発言を求められておりますので、これを許します。中川正春君。
【次の発言】 それでは、三名の方々の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、本日、南関東選挙区において繰り上げ補充により、池田元久君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたし……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、デイビッド・ホーカー・オーストラリア連邦議会下院議長一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、尾身幸次君より、四月二十六日から五月七日まで十二日間、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨二十四日、東順治君外二十一名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・日本・無所属の会の六会派共同提案による水俣病公式確認五十年に当たり、悲惨な公害を繰り返さないことを誓約する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の東順治君が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、小池環……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る二十三日、千葉県第七区において行われました補欠選挙の結果、太田和美君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、本日内閣委員会の審査を終了した内閣提出の消費者契約法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、小池環境大臣が行います。
右法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の岩永峯一君、民主党・無所属クラブの村井宗明君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、岩永峯一君は十分以内、村井宗明君は十五分以内とするに御異議……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、特別委員会設置の件についてでありますが、教育基本法案を審査するため委員四十五人よりなる教育基本法に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。
この際、発言を求められておりますので、これを許します。穀田恵二君。
【次の発言】 これにて発言は終了いたしました。
それでは、教育基本法に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、本特別委員会委員の各会派割り当ては、理事会の協議により、特に、自由民主党二十七人、民主党・無所属……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である森山眞弓君から辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員辞職の件が許可されましたならば、引き続き同訴追委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することにな……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十日、永年在職議員として表彰された元議員松野頼三君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る十六日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第三及び第四の両案に対し、民主党・無所属クラブの三日月大造君、日本共産党の穀田恵二君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、三日月大造君は十分以内、穀田恵二君は五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第四に対し、民主党・無所属クラブの大串博志君から、討論の通告があります。
討論時間は、五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、保岡興治君外四名提出の日本国憲法の改正手続に関する法律案、枝野幸男君外三名提出の日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る八日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、議員亀井善之君逝去の件についてでありますが、去る五月十二日、神奈川県第十六区選出議員亀井善之君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
亀井君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、平沼赳夫君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、亀井君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日文部科学委員会から提出された海外の文化遺産の保護に係る国際的な協力の推進に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十三日火曜日午後一……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十四日水曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、法制局長窪田勝弘君から、河野議長あて辞職願が提出されました。
本件は、これを許可すべきものとし、その後任者には、現法制次長の郡山芳一君を推薦することとし、議長において本日の本会議の承認を得て任免の手続をとられるよう、答申いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
○佐田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日厚生労働委員会の審査を終了する予定の参議院提出の精神病院の用語の整理等のための関係法律の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、今国会、本委員会に付託になりました請願は、一種六十八件であります。
各請願の取り扱いにつきましては、理事会の協議により、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本委員会に参考のため送付され……
○佐田委員長 これより会議を開きます。
第百六十五回臨時国会は本日召集されました。
まず、御報告申し上げます。
本日午前九時十六分、小泉内閣総理大臣から、河野議長あてに
内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。
との通知がありました。
したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うこととし、その手続等は、後刻本日の議事とあわせて御協議願うことにいたします。
【次の発言】 これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党か……
○佐田国務大臣 規制改革を担当する内閣府特命担当大臣、国・地方行政改革、公務員制度改革、地域活性化、道州制担当大臣として、一言ごあいさつ申し上げます。 まず、規制改革については、我が国の経済、地域の活性化や、より豊かで質の高い生活の実現に大きな役割を果たすものであり、積極的に推進してまいります。具体的には、教育の再生に向けた教育委員会改革を初めとする諸改革や、ブロードバンドの普及促進によりイノベーションを雇用の創出、地域間格差の是正等につなげていくための規制改革を進めてまいります。これらのほか、保育、農業、放送等幅広い分野の規制改革にも取り組んでまいります。さらに、今後の規制改革の推進体制に……
○佐田国務大臣 委員の言われることはまさにごもっともなことでありまして、近年、市町村合併が進展いたしまして、三千以上あった地方自治体も随分少なくなってまいりました。市町村の区域が広域化して、また、環境規制や観光振興等、複数の都道府県が連携して取り組むべき課題が見られるとともに、少子高齢化の進展等を背景とした財政的制約の増加等によりまして、将来、都道府県単位の行政運営が困難となるおそれがあるという課題が見受けられるところでございます。 このような状況のもとに、我が国が引き続き発展するためには、さまざまな機能や資源を有している広域の地方ごとにそれらを有効活用、適切に組み合わせて一体的な活用をする……
○佐田国務大臣 答弁に際しまして、今もお話がありましたように、私もびっくりいたしましたけれども、きのう、佐呂間町の大変な竜巻の中におきましてお亡くなりになった方々、心から御冥福を申し上げるとともに、けがをされた方々に対しましては、早い御治癒を心から願うものでございます。 内閣府といたしましても、担当大臣にすぐに行っていただき、これからの対応をしっかりとやっていきたい、かように思っているわけでございます。 さて、答弁をさせていただくわけでありますけれども、丸谷先生言われましたように、産業が停滞をし、そしてまた人口減少が進んでおるということは、私も、北海道を愛する者の一人として、また、昔、道民……
○佐田国務大臣 一昨日の本委員会において、私から調べさせていただくと申し上げた点につきまして、冒頭お答えをさせていただきます。 第一点の平成十五年八月に小泉前総理から高橋北海道知事に北海道における道州制の先行的取り組みを要請されてから道州制特区の取り組みが始まったのではないかとの御質問についてですが、新聞報道等によると、平成十五年八月二十六日に小泉前総理と高橋知事が面談し、その際、北海道において道州制に向けたモデル的な取り組みについて話題となったとのことであります。 平成十五年十二月十九日の経済財政諮問会議において、小泉前総理が、北海道はやってみたらどうかと私が言い出したと発言しており、小……
○佐田国務大臣 私、聞いておりまして、今逢坂委員が言われたように、道州制を行うことによって、いわゆる行財政改革を進めるであるとか、行政の効率化を図るとか、そういうことはそれなりに意義があるというふうな共通点はありましたけれども、今お話がありましたように、今回の道州制特区推進法につきましては、いろいろと御不満のある方もおられた、そしてまた、進めるべきというふうな強い御希望のある方もいらっしゃった、そういうふうに感じております。
【次の発言】 これも先般の議論の中にありましたように、また、石井参考人も非常に自分の御意見を持っている、こういうふうに感じたわけでありまして、地方制度調査会の答申でもあり……
○佐田国務大臣 北海道においては、幅広い層への道州制や道州制特区の取り組みについての意見交換等を開催することにより、法案についての道民の理解が徐々に深まりつつあるのではないかと考えているところですが、法案の成立後は国民に広く制度の周知を図ることを考えておりまして、道内においても北海道とも十分に連携をして制度の周知を図っていきたいと思っております。この周知を通じて本法案や道州制に関する理解を深め、新たな提案につなげていただくことを期待しておるところであります。 先生言われたように、いろいろな形態で説明会、意見交換会を行わせていただいたわけでありますけれども、この先生が出していただいた資料でも回……
○佐田国務大臣 市村先生はこの辺の権威として大変議論してきていただいているということはお聞きしております。 確かに民法三十四条で、財団法人であるとか、法人についての、社団法人も規定されておるわけでありますけれども、今後、例えば少子高齢化であるとか、または、我々も簡素で効率的な政府の実現ということで、この間の行政改革推進法でも、五年で五・七%の実質減の、お役人さんをできるだけ減らしていく、小さな政府を目指す、こういうことを考えていくと、それでは、今までやってきた公の仕事はこれからだれがやるんだろう。こういうことになってくると、確かに先生の言われるような、我々みんなのことはみんなでやろうじゃない……
○佐田委員 私は、自由民主党・無所属会を代表いたしまして、ただいま議題となっております被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案について賛成の立場から発言を行うものであります。 現行の被災者生活再建支援法は、平成十年に議員立法により制定され、平成十六年には居住安定支援制度が創設されて、居住関係経費に最高で二百万円が支給されることとなりましたが、支給要件の複雑さや手続の煩雑さ等のために、居住関係経費の支給率が約三割にとどまっております。 これらの問題点を解決するため、与党と民主党から改正案が提出され、このたび一本化されて、今国会で成立する運びとなりました。 本案では、使途を限定せず、住宅の……
○佐田委員 今委員長から趣旨の御説明がありました、石綿による健康被害の救済に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、自由民主党を代表いたしまして発言をさせていただきます。 石綿による健康被害の救済に関する法律は、アスベストによる中皮腫、肺がんなどで苦しんでいるすべての人を救済するという考え方に立ち、与党アスベスト対策プロジェクトチームを中心に立案され、平成十八年三月に施行されてから二年余りが経過しました。 この間、本年五月末までに累計三千五百二十名の方が救済給付に係る認定を受けており、おおむね順調に被害者の救済が図られているほか、学校や病院などの施設で使用されたアスベストの除去等も進……
○佐田委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。
お諮りいたします。
委員長鈴木恒夫君より、委員長辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長の辞任を許可することに決しました。
【次の発言】 この際、委員会を代表して一言申し上げます。
このたびの平成二十年八月末豪雨による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。
また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、負傷された方々が一日も早く御回復されますようお祈り申し上げま……
○佐田委員 自民党を代表いたしまして、道路財源につきまして質問させていただきます。 総理、連日、どうも御苦労さまでございます。また、財務大臣そして国土交通大臣、本当にありがとうございます。 いろいろと今議論になっておるところでありますけれども、道路特定財源の暫定税率の延長に関しまして、道路関係業務の執行のあり方について国会を初め各方面でさまざまな課題が提起をされているところでありますけれども、特に、先般の議論の中で、国土交通大臣を本部長といたします道路関係業務の執行のあり方改革本部を設置されたということを聞いておりますけれども、この組織につきましては、まさに、本当に無駄をなくして、しっかり……
○佐田委員 それでは、質問させていただきます。 基本的には長期優良住宅についての促進の法律案につきまして質問させていただくわけでありますけれども、今のこの現状等を把握する意味で、これはちょっと質問通告しておりませんけれども、金子大臣におかれましては、これは国土交通行政はもちろんのことでありますけれども、税制関係、そして地域の状況、都市部の状況等についても大変に熟知されているということを前提にお話をさせていただきたい、かように思うわけであります。 今の建設投資は大変に少なくなりつつある。ピーク時は平成四年度に八十四兆あった建設投資が、今現在は五十兆程度であって四一%、公共投資は約四九%の減、……
○佐田委員長代理 答弁中ですから、お静かに願います。
【次の発言】 時間を過ぎていますから、手短にお願いします。
【次の発言】 これにて筒井信隆君の質疑は終了いたしました。
次に、吉井英勝君。
○佐田委員 甚だ野党の皆さん方の理不尽な態度に困惑をするところでありますけれども、先ほど理事会で委員長の方から裁定をしていただいたということもこれは事実でありますので、この辺は決して委員長の横暴ではないということを申し上げたいと思います。 まず最初に、きょうは雇用と景気の問題でありますけれども、その前に一度、一つ総理にお聞きしたいのであります。 先日、私も地元の郵便局長さん、特定局はありませんから郵便局長さん方と話をしておりまして、前から、ネットワークをきちっと守って、地方をしっかりと守っていくためには、やはりユニバーサルサービスと郵便局のネットワークは守っていかなくてはいけないし、私とし……
○佐田委員長代理 与謝野財務大臣、予定の時間が来ております。
【次の発言】 これにて阿部知子君の質疑は終了いたしました。
次に、鈴木宗男君。
○佐田委員 第一分科会について御報告申し上げます。 その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは主な質疑事項について申し上げます。 まず、国会所管については、国会における無駄遣いを改める必要性など、 次に、会計検査院所管については、予算執行、事後チェックのあり方など、 次に、内閣所管については、公務員制度改革など、 次に、内閣府所管については、電動自転車の規制の必要性、沖縄における不発弾対策の充実の必要性、少子化対策など、 次に、防衛省所管については、自衛隊基地が地方経済にもたらす影響、ソマリア沖における海賊対策、自衛官のいじめの実態、防衛省等の職員等の庁舎における飲酒規制……
○佐田委員長代理 お静かにお願いします。
○佐田委員 自由民主党の佐田玄一郎です。 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成二十一年度補正予算三案に賛成の立場から討論を行うものであります。 本予算を取りまとめた昨年末以降も、我が国の景気は急速な悪化が続いております。世界的な景気後退を背景に輸出や生産が大幅に減少するとともに、雇用情勢も急速に悪化しつつあります。また、企業の資金繰りなど金融環境も厳しい状況にあり、我が国はまさに経済危機とも言える状況に置かれております。 四月二日の金融サミットでも、国際社会の共通の認識として、成長や雇用等を回復するため、必要な規模の継続した財政努力を行うこととされたところでありま……
○佐田主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。
本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府及び防衛省所管並びに他の分科会の所管以外の事項、なお、内閣府につきましては、地方分権改革及び金融を除く所管についての審査を行うことになっております。
平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算及び平成二十一年度政府関係機関予算中皇室費について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。風岡宮内庁次長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
それでは、御退席くださって結構です。
○佐田主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算及び平成二十一年度政府関係機関予算中防衛省所管について審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木村太郎君。
【次の発言】 これにて木村太郎君の質疑は終了いたしました。
次に、高山智司君。
【次の発言】 一人ずつ一応指名していただきたいんですけれども。
【次の発言】 これにて高山智司君の質疑は終了いたしました。
次に、川内博史君。
【次の発言】 これにて川内博史君の質疑は終了いたしました。
次に、阿部知子君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。