佐田玄一郎 衆議院議員
41期国会発言一覧

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このページでは佐田玄一郎衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
佐田玄一郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

佐田玄一郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 文教委員会 第1号(1996/11/12、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐田説明員 おはようございます。このたび文部政務次官に就任をいたしました佐田玄一郎でございます。  私は、小杉大臣を支えまして教育、学術、文化、スポーツの振興のために全力を尽くす所存であります。  何とぞ委員長並びに委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますように心からお願いを申し上げまして、就任のごあいさつにかえさせていただきます。どうかよろしくお願いします。ありがとうございました。(拍手)


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 文教委員会 第2号(1997/02/14、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政府委員 平成九年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  二十一世紀を目前に控え、我が国が創造的で活力に満ち、文化の薫り高い国家として発展していくとともに、国民一人一人がゆとりと潤いのある生活を実感し、多様な個性を発揮できる社会を築いていくことが求められております。  このため、平成九年度予算の編成に当たりましては、厳しい財政状況のもとではありますが、中央教育審議会の答申等を踏まえた教育改革の積極的な推進を図り、いじめや登校拒否の問題、病原性大腸菌O157や薬物乱用対策等の喫緊の社会的諸課題に取り組むとともに、二十一世紀に向けた科学技術創造立国、文化・スポーツ立国……

第140回国会 文教委員会 第10号(1997/04/25、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政府委員 委員のいろいろ適切な御質問を承りました。今回の法案におきましては、高等教育のいわゆる普遍性というか機会均等、そしてまた、御案内のとおり今多極分散が叫ばれておるわけであります。そういう中におきまして、地域を中心として発展を期していかなくてはいけない。そういうことを考えますと、繰り返しになりますけれども、機会均等並びに地域間格差をなくしていかなければいけない。そういう中におきまして、今回はCSを利用してあまねくその機会をふやしていくということであります。  文部省といたしましても、学歴社会の弊害を是正して、心の豊かさや生きがいのための学習意欲の増大や、社会経済の変化への対応が求めら……

第140回国会 文教委員会 第15号(1997/05/23、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政府委員 文部省といたしましては、基本的には委員会の審議の推移を見守って対応したいと思っております。もちろん、今、三沢委員のお言葉にありましたように、行政も政治もこういうハンディを持った方々に対しては手厚い施策をこれからもとっていかなくちゃならぬ、こういうふうに思っております。  一般論としてお答えをさしていただくわけでありますけれども、文部省といたしましても、近年においては障害者のスポーツ活動への参加がこれは随分進んでおるわけでございます。今後、本スポーツ振興投票の収益による助成等による障害者が参加するスポーツ振興を目的とする事業の推進を図ることは、障害者のスポーツ参加を促進する上で有……

第140回国会 文教委員会 第20号(1997/06/17、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐田政府委員 適切な御質問をいただきましたが、委員から今ありましたように、中央教育審議会は去る五月三十日に「審議のまとめ」を公表させていただきました。これは基本的には、大学、高等学校の入学者選抜の改善であるとか、中高一貫教育の問題であるとか、そしてまた教育上の例外措置、また高齢社会に対応する教育のあり方について提言をさせていただいたわけでございます。  現在、これに対する関係団体の意見の聴取をいろいろと行っているところであります。結果的には、六月の末に第二次の答申をまとめるべく精力的に議論もなされているところでございます。これらの提言を実行し、教育改革を推進していくためには国民の幅広い理解と……

第140回国会 文教委員会 第21号(1997/07/10、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐田説明員 佐田玄一郎でございます。  説明を前にいたしまして、まずもって、今回の一連の事件におきましてお亡くなりになりました土師淳君、そしてまた山下形花ちゃん御両名に対しまして心から哀悼の意を表すると同時に、おけがをされた児童の方に対しましても心からお見舞いを申し上げる次第でございます。  それでは説明させていただきます。  今回の神戸市須磨区の児童殺害事件において十四歳の中学生が被疑者として逮捕されたことを、文部省としては重く受けとめておる次第でございます。  このため、逮捕翌日の六月二十九日に担当課長を現地に派遣いたしましたが、今回の事件の背景として推測される事柄、関係者に与える影響等……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第4号(1997/10/21、41期、民主党)

○佐田委員 それでは、質問をさせていただきます。  今回の財革法、大変国民も注目しておるわけでございます。いろいろとうわさも流布しておるわけでありますけれども、私は、今回の財革法の一番の重要な部分というのは、これは何といっても、必要な部分、予算を削るのではなくて、今までむだであろう、こういうふうに思っていた部分を、国家国民のため、将来のために割愛していく、こういうふうな基本理念があるのじゃないかというふうに思っておるわけでございます。  と同時に、各委員からいろいろな危機深まるようなお話がありました。総理からも、答弁の中で、政府の借金残高が二〇二五年には国内総生産の一五二%にもなる、そしてまた……

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第6号(1997/10/23、41期、民主党)【議会役職】

○佐田委員長代理 静粛にお願いします。静粛に。
【次の発言】 静粛にお願いします。

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第7号(1997/10/24、41期、民主党)【議会役職】

○佐田委員長代理 これにて中野君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第8号(1997/10/27、41期、民主党)【議会役職】

○佐田委員長代理 これにて田端君、北脇君の質疑は終了いたしました。  次に、葉山峻君。

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第9号(1997/10/28、41期、民主党)【議会役職】

○佐田委員長代理 上杉自治大臣。簡略にお願いいたします。
【次の発言】 これにて田中君の質疑は終了いたしました。  次に、西川知雄君。
【次の発言】 石井君、時間が経過しております。
【次の発言】 これにて石井君の質疑は終了いたしました。  次に、佐々木憲昭君。

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第13号(1997/11/04、41期、民主党)【議会役職】

○佐田委員長代理 これにて一回君の質疑は終了いたしました。  次に、赤松正雄君。
【次の発言】 細田喜八郎君。大変申しわけありませんけれども、質疑時間を過ぎておりますので、簡略にお願いいたします。
【次の発言】 これにて赤松君の質疑は終了いたしました。  次に、葉山峻君。


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 建設委員会 第2号(1998/03/11、41期、自由民主党)

○佐田委員 佐田玄一郎でございます。まず最初に質問をさせていただきたいと思います。  先ほど大臣の方からも御報告がありましたように、今回、道路公団の財務部門におきまして不祥事があったわけでございます。私も大変慨嘆をしておるところであります。  この財務関係、そして経理関係をつかさどっております経理部でありますけれども、言うまでもなく、経理担当の理事、井坂容疑者が逮捕、起訴されたわけでございます。そしてまた、井坂容疑者は大蔵省の出身である。なおかつ、経理担当の部長、そしてまた資金課長も大蔵の出身である。そういうことを考えてみますと、経理部門に大蔵省の方々が相当いらっしゃるというふうな認識を受ける……

第142回国会 文教委員会 第11号(1998/05/15、41期、自由民主党)

○佐田委員 今回の学校教育法等の一部を改正する法律案について御質問をさせていただきます。  最近においては大変景気も低迷してまいりまして、当初予算も、文教予算は随分と皆さん方に頑張っていただきました。そしてまた、今回の緊急経済対策の特別委員会でも今議論をしておるところでありますけれども、私は、確かに今、景気の回復を図っていく、そしてそのための予算を割いていかなくてはいけない、そういうことももちろん大事なこと、一番大事なことであろうかと思いますけれども、もっと大事なことがあるのではないか。それは、橋をかけたり、道路をつくったり、土地改良をしたり、そして商工業の振興を図る予算をつけてみたり、それ以……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 建設委員会 第3号(1998/10/09、41期、自由民主党)

○佐田委員 質問をさせていただきます。  まず最初に、ハイウェイカードの販売に当たりまして、先般の新聞等にも随分書かれておるわけでありますけれども、日本ハイカを中心とした事件が起きたわけでありますけれども、大変建設委員会としても遺憾に感じておる次第であります。この辺の事実関係について、まず御説明を願いたいと思っております。
【次の発言】 きめ細かい御答弁をいただきまして。  そういうケイエス・プランニング、要するに再販売店なんでありますけれども、この枠組みを見ますと、道路公団から民間でもある日本ハイカに、ここを見るとほとんど丸投げ状態であったのじゃないか、こういうふうに思われるわけであります。……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 建設委員会 第8号(1999/04/16、41期、自由民主党)

○佐田委員 ただいま議題となりました海岸法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。     海岸法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用について遺憾なきを期すべきである。  一 海岸保全基本方針の策定に当たっては……

第145回国会 建設委員会 第13号(1999/06/04、41期、自由民主党)

○佐田委員 今御指摘があったことも非常に不安なところでありますけれども、本条には、担保不動産にかかわる損失について繰り延べ償却を可能とする規定があるわけでありますけれども、これはあくまでもPFI事業の推進のための土地の流動化をねらいとしたものでありまして、決して救済措置を目指したものではないということを言明させていただきます。
【次の発言】 鉢呂委員のおっしゃるとおりでありまして、三条の「基本理念」においても、PFI事業はよりよいサービスを住民に提供することを旨として行われなければならないと規定しておるところでありまして、このことを踏まえまして、民間事業者においても、積極的な情報提供を通じて関……

第145回国会 建設委員会 第16号(1999/07/28、41期、自由民主党)

○佐田委員 質問をさせていただきます。  質問に先立ちまして、先ほど大臣の方からもありましたけれども、さきの梅雨前線豪雨土砂災害におきまして、不幸にもお亡くなりになりました方々に心から哀悼の意を表すると同時に、被災された方々に対しまして、そしておけがをされた方々に対しましても、心からお見舞いを申し上げる次第でございます。  先般の災害を顧みますると、土石流、地すべり、がけ崩れ、こういうふうな災害が非常に集中をしておる。そして、合計いたしますと、この資料によりますと、発生箇所が七百五十六カ所でありますけれども、広島においては三百二十五カ所、こういうふうになっております。  地図等につきましても私……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 建設委員会 第5号(1999/11/19、41期、自由民主党)

○佐田委員 これはちょっと修正にもかかわることなので一言答弁をさせていただきたいと思います。  今もお話ありましたとおりでありまして、安全性、耐久性、そして快適な環境を保つために要するに優良な住宅をつくっていく、また住宅困窮者に対してのセーフティーネットも充実させていく。そういうことを考えますと、非常に喫緊な案件でもありまして、今委員が言われたとおりで、ちょっと少ないのじゃないかという話はありますけれども、住宅建設五カ年計画でこれをしっかりと策定をしていきたい。そしてまた、先生にも御協力いただきました、これは公営ではありませんけれども、住宅の品質確保の法律も通させていただいたという関係もありま……

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(1999/11/18、41期、自由民主党)

○佐田委員 自由民主党の佐田玄一郎でございます。  実は、私も以前、文部政務次官をやっておったときに、親が子供にほとんど食事も与えないで子供が最終的に亡くなってしまった、こういう事案がありました。  そのときに、例えば、何々さんちの何々さんは大変だよ、いじめられているよ、食事も与えられないよ、こういうことは周りの方は全部知っているんですね。PTAなんかでも評判になったそうであります。そういうことがあるにもかかわらず、そういう子供たちが苦しんでいるにもかかわらず、何の手も打てない。確かに、家庭の中において親の教育方針だとか、しつけだとか、こういうことは、理由によっては最終的にその理由になるけれど……


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データ更新日:2023/02/05

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