二見伸明 衆議院議員
40期国会発言一覧

二見伸明[衆]在籍期 : 32期-34期-35期-37期-38期-39期-|40期|-41期
二見伸明[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは二見伸明衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

二見伸明[衆]本会議発言(全期間)
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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 衆議院本会議 第8号(1994/03/07、40期、公明党)

○二見伸明君 私は、日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、さきがけ日本新党、民社党・新党クラブ、改革の会の御了解をいただき、公明党を代表して、細川総理の施政方針に対し若干の質問をいたしたいと思います。(拍手)  福沢諭吉は明治維新の激動を「一身にして二生を経る」と語ったと伝えられております。私は現在を、それを大きく超える激動が地球的規模で起こっている歴史的な大変革期だと認識をしております。  一九八九年十一月のベルリンの壁の崩壊から昨年までの四年間は、東側陣営の崩壊のみではなく、戦後の国際秩序の破壊そのものだったと思います。昨年の三十八年に及ぶ自民党政権の崩壊も、戦後四十数年の政治システ……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第10号(1996/03/26、40期、新進党)

○二見伸明君 ただいま議題となりました二法案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、居住水準の向上と良質な住宅ストックの形成を図るため、従来の住宅の規模に応じた住宅金融公庫の金利区分を改め、一定の良質な住宅について最優遇金利を適用する金利体系に改めるとともに、特別割り増し貸付制度の適用期限を五年間延長し、あわせて住宅金融公庫等の貸付金利の決定方法を簡素化する等、所要の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る三月二十二日本委員会に付託され、昨二十五日中尾建設大臣から提案理……

第136回国会 衆議院本会議 第16号(1996/04/11、40期、新進党)

○二見伸明君 ただいま議題となりました本州四国連絡橋公団法の一部を改正する法律案につきさして、建設委員会における審査の経過及び結果序御報告申し上げます。  本案は、多極分散型国土形成に資するため、大州四国連絡橋公団の移転に伴い、主たる事務所の所在地を東京都から神戸市に変更するとともに、あわせて本州四国連絡橋公団に対する政府の無利子貸し付けに関する規定の整備等を行おうとするものであります。  本案は、去る四月九日本委員会に付託され、昨十日中尾建設大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。  以上、御報告申し上げま……

第136回国会 衆議院本会議 第18号(1996/04/19、40期、新進党)

○二見伸明君 ただいま議題となりました公営住宅法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、長寿社会の到来に対応し、真に住宅に困窮する者に対して公営住宅の的確な供給を行うため、公営住宅の一種、二種の種別区分を廃止し、高齢者等に配慮した入居収入基準を設定するとともに、入居者の収入変動等に対応して適切な負担のもとでの安定した居住が確保できるよう、公営住宅の家賃を入居者の収入及び住宅の立地条件、規模等に応じた設定方式に改めるほか、あわせて、民間住宅を買い上げまたは借り上げて公営住宅として供給する方式の導入、公営住宅の社会福祉事業への活用等……

第136回国会 衆議院本会議 第20号(1996/04/25、40期、新進党)

○二見伸明君 ただいま議題となりました幹線道路の沿道の整備に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、道路交通騒音をめぐる厳しい状況にかんがみ、道路交通騒音の著しい幹線道路において道路構造の改善等を進めるとともに、その沿道においても沿道整備計画制度の拡充等を行うことにより、町づくりと一体となった沿道環境の整備を図り、道路交通騒音により生ずる障害の防止と沿道にふさわしい土地利用を実現しようとするものであります。  本案は、去る四月二十三日本委員会に付託され、昨二十四日中尾建設大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い……

第136回国会 衆議院本会議 第29号(1996/05/28、40期、新進党)

○二見伸明君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、都市公園等整備緊急措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、都市公園等の整備の促進により都市環境の改善を図るため、平成八年度を初年度とする都市公園等整備五カ年計画を策定するとともに、同計画の対象となる一定の公園または緑地を設置する町村に対し国が無利子貸し付けを行うことができる期間を延長しようとするものであります。  次に、下水道整備緊急措置法及び下水道法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、下水道の緊急かつ計画的な整備を促進して都……

二見伸明[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

二見伸明[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 運輸委員会 第3号(1994/05/25、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 運輸大臣の二見伸明でございます。  委員の皆様におかれましては、平素から運輸行 政の推進に格段の御理解、御支援をいただき、厚く御札を申し上げます。  運輸委員会の開かれるこの機会に、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  運輸は国民生活と密着しており、豊かで活力ある社会を築き上げていくために期待される役割は、まことに大きいものがあると考えております。私といたしましては、これまで先輩各位が積み重ねてこられた実績を踏まえ、運輸行政の基本であります交通安全の確保に万金を期し、国民の皆様の期待にこたえるよう運輸をめぐる多くの課題に積極的に取り組み、問題の解決に最大限の努力をいたす所……

第129回国会 運輸委員会 第4号(1994/05/31、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 李下に冠を正さずということがありますけれども、世間に誤解を招くようなことは慎まなきゃならないというのが基本的な考え方でございます。  いわゆる船舶振興会と運輸省幹部のゴルフに関することですけれども、平成四年八月に運輸省幹部が笹川陽平氏に招かれ、ゴルフをしたことは事実でありますけれども、ちょうどその時期は予算編成や人事異動等が一段落して、その慰労を兼ねた個人的、儀礼的なものではないかと想像をいたしております。  いずれにいたしましても、例えば接待ゴルフとかいろいろな接待攻勢等々の言葉もありますけれども、我々としては、私としては内部を調査中でございまして、こういう誤解を与えるような……

第129回国会 運輸委員会 第5号(1994/06/03、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 先生の御意見、私ももっともだと思います。  鉄道事業者が公益性の高い事業としての使命を果たすために、効率的な事業運営を図る観点からできる限りの経営合理化がなされるよう、従来より省力化、合理化に努めているものと承知をしております。今後ともさらに可能な限りの合理化努力を図ることとしているところでもありますし、運輸省としましても着実な経営合理化が行われるように指導してまいりたいというふうに考えております。
【次の発言】 大変厳しい、まさにポイントをつかれたような感じはいたします。先生の御意見のように、この法律は、あくまで利用者の立場に立った運賃でなきゃならぬというふうに我々思っており……

第129回国会 運輸委員会 第6号(1994/06/09、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 委員御指摘のように、日本の、整備不良と申しますか、そうしたことによる事故というのは、確かに諸外国から比べるともう格段に低いことは事実でございますし、その面から、いわゆる車検制度というものの存在はそれなりに大きな理由があると思います。  ただ、今回改正しました理由と申しますと、やはり私は、モータリゼーションが成熟化する中で、自動車の安全の確保と公害の防止を図りつつ、時代の要請に対応した自動車社会を形成していくためには、自動車の検査及び点検整備制度について、自動車の使用者による自主的な保守管理を促すとともに、最近における自動車技術の進歩及び使用形態の多様化に適切に対応した点検整備の……

第129回国会 運輸委員会 第7号(1994/06/20、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 今回の改正は労働時間等に関するものでございますけれども、それが内航海運にいろいろな形で影響が出てくる、全く出てこないことはないと思います。  特に、内航海運の場合は構造的な問題を抱えておりまして、大変苦しい状況なのはよくわかります。細かいことは政府委員に答弁してもらいますけれども、私はやはりこれを機会に内航海運業界の企業体質の強化のための構造改善、これを積極的に進めていきたいと思っておりますし、そのためにも「内航海運業の構造改善等のための指針」というものを作成したわけでございまして、単に労働条件、労働時間を短縮するだけではなくて、これを機会に内航海運業そのものの構造改善を強力に……

第129回国会 決算委員会 第4号(1994/06/14、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 最初に、いわゆる「ササカワ・ファウンデーション」の名刺を、先日も予算の分科会で、先生、私に見せられましたですね。私も正直言って、こういう名称の使い方は、率直に言えば大変不愉快な使い方であるというふうに思っております。  ただいまの御質問については、私は知りませんので、わからないというふうに答える以外にないと思います。
【次の発言】 モーターボート競走法によりますと、運輸大臣は、船舶振興会に対して、事業計画その他について他の振興団体と同じように厳重なる監督権持っているわけでございます。  今、吉松事件が発生いたしまして、振興会は、本来であるならば社会的信用の高い団体でなければなら……

第129回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1994/06/06、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 このたび、運輸大臣を拝命いたしました二見伸明でございます。委員長初め、委員各位の後支援と御指導をよろしくお願いいたします。  引き続き、第百二十九回国会に臨みまして、運輸省の交通安全対策に関する所信を申し述べます。  先般、名古屋空港において、中華航空機の事故が発生し、多数のとうとい生命が失われましたことは、まことに遺憾であります。事故の犠牲になられた方々に、心より哀悼の意を表しますとともに、御遺族の方々には心よりお悔やみを申し上げます。また、負傷された方につきましては、一刻も早い御回復をお祈り申し上げます。  安全の確保は運輸行政の基本でありますので、私は、安全対策の確実な実……

第129回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1994/06/21、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 私も、この問題は、いろいろみずから体験し、実践する中で養われていくといいますかわかっていくものだというふうに思います。ペーパーじゃ、わかりませんね。私も自分で車を運転しますから、よくわかります。そういう施設ができることが大変望ましいことだというふうに思っております。
【次の発言】 五月十日に改正道路法ですか、それで過積載に対する取り締まりも厳しくなりました。当然それに対していろいろな反響が出ていることは私も承知をしておりますし、代議士をやりますと、必ずこの問題は相談を持ち込まれる話ですね。私は、過積載というのはやはりやってはいけない、交通事故を防ぐとか、安全性の立場から考えて過……

第129回国会 予算委員会 第7号(1994/05/23、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 運輸省関係ではいろいろ公共料金の引き上げの申請は来ているわけでございますけれども、省内でいろいろ検討してまいりました。現在も検討をしております。  実は、公共料金凍結についての話というのは、官房長官から十八日の朝だったでしょうか、日にちは定かじゃありませんけれども、ちょっと話がありまして、私は、公共料金をこの時期凍結することについては賛成だけれども、地方のバスや離島航路についてはかなり影響があるので、運輸省としてもこの問題についてはいろいろ考えているんだよという話をしたことを、日にちはちょっと覚えてはおりませんけれども、そういう意見を交わしたことは……(深谷委員「大体いつごろ」……

第129回国会 予算委員会 第9号(1994/05/25、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 まさに水際で阻止するというのが海上保安庁の職分でございますが、特に最近は大変悪質巧妙化してきておりますし、昨年は日本の暴力団も関与したというふうな事件もございました。  海上保安庁としては、巡視船艇や航空機を不法入国のおそれのあるところに重点的に配備をして警戒をするとか、それでも海岸線は長いですからなかなかカバーし切れませんけれども、例えば漁船などにも何か怪しい船があったならば教えてもらえないかとか、そういういわゆる情報収集体制も強化して、水際でもって捕捉、検挙するということに今力を入れているところでございます。  以上です。

第129回国会 予算委員会 第12号(1994/05/30、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 最初に運輸省の取り組むべき基本的なことを申し上げますと、運輸省は確かに許認可事務が大変多いのだけれども、実は昨年、省内に事務次官を中心に推進本部をつくりまして、事務次官が本部長となって削減の本部をつくりまして、三年間を目途に二割の許認可事務を削減しよう、平成五年中には一割を削減しようというので、現在一生懸命やっている真っ最中です。  目に見える削減を二、三申し上げますと、例えば鉄道のグリーン車なんてありますね。あれは今認可制だけれども、これはもう届け出制でいいとか、スキーのリフト料金ですか、これはかつては認可だった。それが今は届け出制だけれども、これは届け出も要らない、自由に決……

第129回国会 予算委員会 第13号(1994/05/31、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 実は私も地方分権論者なんですけれども、その地方分権論者が運輸省に入って、一番地方分権というか権限を移譲しにくい仕事だなというふうに実は感じているわけです。  我々は、運輸省というのは許認可が一番多いものだから、許認可をまず減らそう、三年間で二割減らそうということで今夢中になっているわけです。また、運輸行政というのは、先生も御存じのように、港だとか空港だとか鉄道だとかもう大体広域的なものですね。ですから、どうしても広域的な立場で判断せざるを得ないことも非常に多いんです。ですから我々としては、地方運輸局に権限を移譲して、広域的な立場でいろいろ考えなきゃならぬなというふうに思っている……

第129回国会 予算委員会 第14号(1994/06/01、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 過積載のことにつきましては、武部先生も相当詳しいけれども、この問題は、恐らく代議士でこの問題に全く関係のない人はいないぐらいだと思います。過積みで捕まったから何とかしてくれという要請は日常茶飯事です。五月十日の法改正以来さらに厳しくなりましたから、そういういろいろな不満や何かがあることは私もよくわかります。  だけれども、さはさりながら、私も頼まれれば、その人は事情はいろいろある、わかるけれども、しかし法律は曲げるわけにいかない。泣くような思いでもってお断りをします。  私は、過積載の防止というのは事業者の基本的な、守らなきゃならない義務だと思う。やはり守らざるを得ない。ただ、……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第7号(1994/11/07、40期、改革)

○二見委員 二見伸明でございます。  本日は、御多忙の中、大変貴重な御意見を賜りましたことを心から御礼を申し上げます。  特に、滝井市長の二つの川柳は、税を論議する我々としては非常に重く受けとめております。  形容詞抜きで端的にお尋ねいたしますが、一つは、今回のいわゆる消費税法案ですね。消費税、所得税、地方税と三つあるんだけれども、この法案に対して皆様方は、賛意を表明された方あるいは批判的な方といらっしゃいますけれども、この法案はこのまま通せばいいのか、修正できるものであるならば修正した方がよりいいのか、その点をまず四人の方にお尋ねをしたいというふうに思います。  それから、消費税アップについ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会 第4号(1995/01/30、40期、新進党)

○二見委員 私は、きょうは防衛問題を中心に総理の御見解を承りたいと思っておりますけれども、その前に、今回の大震災に関しますことについて若干承りたいと思います。  私は、今回のこの大震災を日々思うにつけ、大変な事態だというふうに思っておりまして、お亡くなりになられた方々に心からお悔やみも申し上げますし、たくさんの被災者にお慰めの言葉を申さなければならないと思っておりますが、同時に、この問題について政治の責任ということがよく言われました。私は、この政治の責任は二つに分けられると思う。  この第一のものは、大変な災害が起きた、地震そのものは天災だけれども、スタートアップの政府の対応の甘さ、これは大変……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 建設委員会 第1号(1996/02/07、40期、新進党)【議会役職】

○二見委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび建設委員長に就任いたしました二見伸明でございます。  御承知のとおり、二十一世紀を目前に控え、豊かでゆとりある国民生活の実現に向けた国土づくり、住宅・社会資本の整備が重要な課題となっている今日、本委員会に課せられた使命はまことに重く、国民の期待も一層高まっております。  また、昨年の阪神・淡路大震災による被災地の一日も早い復旧、復興を進めなければなりません。  このような時期に本委員会の委員長に就任し、その責務の重大さを痛感している次第であります。  つきましては、委員各位の格別の御協力を賜りまして、公正……

第136回国会 建設委員会 第2号(1996/02/14、40期、新進党)【議会役職】

○二見委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ち、この際、御報告申し上げます。  本委員会の委員でありました大矢卓史君が、去る七日、逝去されました。まことに哀悼、痛惜の念にたえません。  ここに、委員各位とともに故大矢卓史君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。  御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  まず、建設行政の基本施策及び国土行政の基本施策について、建設大臣及び国土庁長官から、それぞれ所信を聴取いたします。中尾建……

第136回国会 建設委員会 第3号(1996/02/16、40期、新進党)【議会役職】

○二見委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玄葉光一郎君。
【次の発言】 次に、青山丘君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後三時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。長内順一君。
【次の発言】 次に、中島武敏君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十二分散会

第136回国会 建設委員会 第4号(1996/03/25、40期、新進党)【議会役職】

○二見委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案及び大都市地域における優良宅地開発の促進に関する緊急措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。中尾建設大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本幸三君。
【次の発言】 次に、笹木竜三君。
【次の発言】 次に、中島武敏君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終息いたしました。
【次の発言】 大都市地域における優良宅地開発の促進に関する緊急措……

第136回国会 建設委員会 第5号(1996/04/10、40期、新進党)【議会役職】

○二見委員長 これより会議を開きます。  この際、請願取り下げの件についてお諮りいたします。  本委員会に付託になっております住宅金融公庫法第二十一条の改正に関する請願第二五号につきまして、去る三月七日、紹介護員佐藤守良君から取り下げの願いが提出されております。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 内閣提出、本州四国連絡橋公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中尾建設大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。

第136回国会 建設委員会 第6号(1996/04/17、40期、新進党)【議会役職】

○二見委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、公営住宅法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中尾建設大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大口善徳君。
【次の発言】 次に、千葉国男君。
【次の発言】 次に、中島武敏君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。中島武敏君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第136回国会 建設委員会 第7号(1996/04/24、40期、新進党)【議会役職】

○二見委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、幹線道路の沿道の整備に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中尾建設大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。樽床伸二君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。高市早苗君。
【次の発言】 次に、中島武敏君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。

第136回国会 建設委員会 第8号(1996/05/24、40期、新進党)【議会役職】

○二見委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、都市公園等整備緊急措置法の一部を改正する法律案及び下水道整備緊急措置法及び下水道法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  順次、趣旨の説明を聴取いたします。中尾建設大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長内順一君。
【次の発言】 次に、矢上雅義君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります……

第136回国会 建設委員会 第9号(1996/06/18、40期、新進党)【議会役職】

○二見委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今国会、本委員会に付託になりました請願は二百四十五件であります。  請願日程第一から第二四五までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりまして既に御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介護員からの説明聴取は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  採決いたします。 ……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1994/06/07、40期、公明党)【政府役職】

○二見国務大臣 平成六年度の運輸省関係の予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計につきまして申し上げます。  歳出予算総額は、他省所管計上分と合わせ一兆七百三十一億四千八百万円を計上しており、このほか、いわゆるNTT事業の償還財源分として、所要の金額を計上しております。  なお、平成六年度予算におきましては、新たに、都市・幹線鉄道整備事業及び航路標識整備事業を公共事業関係費として位置づけることとしております。  次に、特別会計につきまして申し上げます。  自動車損害賠償責任再保険特別会計につきましては、歳出予算額七千六十四億一千七百万円を計上しており、このほかに、一般……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 外務委員会安全保障委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号(1995/11/29、40期、新進党・民主会議)

○二見委員 私は、当初予定しておりませんでしたが、新しい防衛大綱について若干承りたいと思います。  最初に、私の感想でございますけれども、きのうの夜策定された新防衛大綱というのは大変不思議な大綱だな。と申しますのは、基本的な重要な点は官房長官談話に譲ってしまったという、大変不思議な大綱だというふうに考えております。ですから、この大綱を議論するためには官房長官談話まで議論をしなきゃならぬのかなと思っております。  まず最初に承りますけれども、武器輸出三原則について、社会党は三原則維持ということを言われた。自民党はそれに反対された。これは新聞の報道でそうなっています。結局、大綱の中に武器三原則の問……



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データ更新日:2023/02/05

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