このページでは近藤鉄雄衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○近藤(鉄)委員 私は、この機会を利用させていただきまして、現下の経済問題について、総理及び関係閣僚のお考え、また政策をただしてまいりたい、こう考えております。 特に、日銀総裁、御多忙中のところお見えいただきまして、まずお礼を申し上げたいと思います。 せっかく日銀総裁がお見えになられましたので、総裁からいろいろ承りたいのでありますけれども、その前に総理、いろいろの問題が本委員会において議論されておりますが、国民の最大の関心の一つが景気問題でございます。総理は、現下の我が国の経済についてどのような認識を持っていらっしゃるのかそして、どういうことで景気を回復させようとお考えになっていらっしゃる……
○近藤(鉄)委員 羽田総理、総理就任おめでとうございます。 総理は、就任前に農林大臣をされました。その後大蔵大臣をされました。そして外務大臣もおやりになったわけでありますが、歴代の総理大臣の中でこれだけの立派なキャリアを持って総理におなりになった方は、必ずしも多くないんです。例えば、羽田総理が尊敬されるに違いない竹下総理は、大蔵大臣、官房長官をされました。しかし、外務大臣や通産大臣はされませんでした。中曽根総理、日本の保守政治のいわばチャンピオンであった中曽根総理は、外務大臣はされなかったですし、大蔵大臣もされませんでした。通産大臣、運輸大臣、科学技術庁長官、防衛庁長官ですね。三木武夫総理は……
○近藤(鉄)委員 今回の阪神・淡路大震災は、終戦ちょうど五十年たって、何か戦争直後の焼け跡を私たちはテレビで再現をして見る思いでございました。五十年間本当に平和になれてきた私たちにとって、これはもう大変重大かつ深刻な衝撃であったわけであります。 こういう中で、きょうは関係閣僚お見えでございますが、村山総理以下政府の最高首脳の皆さんが、また兵庫県、神戸市それぞれ関係者の皆さん、多くの罹災者、被災者、そして国民の皆さんが、真摯な努力を災害復興のためにされておられることに対して、私は国民の一人として、心から敬意を表する次第でございます。 そして、こういうような不幸な出来事でございますけれども、こ……
○近藤(鉄)委員 本日は、私たちがこれからの予算、財政金融政策を考える上で大変参考になる御意見を三公述人から承りました。心からお礼を申し上げたいと思います。 限られた時間でございますが、三先生にそれぞれ二、三点、御質問をさせていただきたいと思います。 最初に、堀越先生でございますが、先生のお話の中に、民主主義の成熟度と私学教育というのはまさにパラレルの関係にあるんだ、こういう話がございました。私も海外をいろいろ回って、いろんな学校を見て、本当に私学教育の盛んなところ、私立学校の多いところはそれだけ民主主義が盛んだという先生のお話、非常に同感するわけでございます。そういう観点から、我が自由民……
○近藤(鉄)主査代理 これにて上田清司君の質疑は終了いたしました。
次に、柳沢伯夫君。
【次の発言】 これにて柳沢伯夫君の質疑は終了いたしました。
次に、小沢鋭仁君。
【次の発言】 これにて小沢鋭仁君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして労働省所管についての質疑は終了いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四十九分休憩
【次の発言】 きょうは民社党の年次党大会でございまして、厚生大臣、わざわざ党大会を抜け出して我々の質問に応じていただきまして、まず御苦労さまでございます。
同時に、大臣は、新聞等で伝えるところによりますと、この党大会を契機に委員長の職を辞……
○近藤(鉄)分科員 大臣、御苦労さまでございます。 我が国の経常収支の黒字は、ここ数年、千二、三百億ドルでございますが、この千二、三百億ドルの経常収支の黒字というものをどういうふうに世界に還流していくかということが、我が国の経済政策の、あえて国際金融政策と言っていいと思うのでありますが、最大の課題ではないかと思うわけでございます。 私は、いわゆる黒字有用論にはくみしませんが、そうかといって、これだけの大きな黒字というものをどう還流するかということによっては、円高にも非常に大きく影響してくる。経常収支が黒字であっても、それを積極的に海外へ還流をしていけば、まさに円の需給関係で円レートが安定す……
○近藤(鉄)主査代理 これにて川島實君の質疑は終了いたしました。
次に、山崎泉君。
【次の発言】 これにて山崎泉君の質疑は終了いたしました。
次に、山本幸三君。
【次の発言】 これにて山本幸三君の質疑は終了いたしました。
次に、西博義君。
【次の発言】 これにて西博義君の質疑は終了いたしました。
次回は、明二十一日午前十時より開会することとし、総理府所管中国土庁並びに建設省所管について審査をいたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十五分散会
○近藤(鉄)主査代理 これにて大野由利子君の質疑は終了いたしました。
次に、高見裕一君。
【次の発言】 これにて高見裕一君の質疑は終了いたしました。
次に、山本孝史君。
【次の発言】 これにて山本孝史君の質疑は終了いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十分休憩
【次の発言】 これにて高木陽介君の質疑は終了いたしました。
次に、岩佐恵美君。
【次の発言】 これにて岩佐恵美君の質疑は終了いたしました。
次に、遠藤登君。
【次の発言】 これにて遠藤登君の質疑は終了いたしました。
次に、菊池福治郎君。
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