このページでは島崎譲衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○嶋崎譲君 長い答弁などもあって、お疲れさんでございましょうが、お勤めでございますので、あとしばらくの御辛抱をお願い申し上げます。(拍手) ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国立の大学における教育研究体制の整備及び充実を図るため、所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は、 第一に、宇都宮大学の教養部を改組し国際学部を、岡山大学の教養部を改組し環境理工学部をそれぞれ設置すること、 第二に、新潟大学商業短期大学部、静岡大学工業短期大学部及び神戸大学医療技術短期大学部を廃止するこ……
○嶋崎委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、私が文教委員長の重責を担うことになりました。 今日、我が国におきましては、激動する時代に対処し、二十一世紀の日本を担う若者を育成するとともに、高齢化社会を迎え、国民の教育に寄せる関心は一段と高まっており、今後一層の充実が必要であります。 このときに当たり、教育、学術、文化、スポーツを所管とする本委員会の果たす役割はますます重要で、私もその職員の重大さを深く痛感いたしている次第であります。 委員各位の御指導と御協力を賜りまして、充実した審議と公正かつ円滑な委員会運営を図ってまいりたいと思います。 ……
○嶋崎委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項以上の各事項につきまして、本会期中国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めま……
○嶋崎委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策について調査を進めます。
本日は、文教施策の基本問題について懇談いたしたいと存じます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わりました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十七分散会
○嶋崎委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で四百十二件であります。
本日の請願日程第一から第四一二までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
……
○嶋崎委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
去る四月二十七日の議院運営委員会における理事の各会派割り当て基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。
まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。
理事沢藤礼次郎君及び中島章夫君から、それぞれ理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
○嶋崎委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
文教行政の基本施策に関し、文部大臣から所信を聴取いたします。赤松文部大臣。
【次の発言】 次に、平成六年度文部省所管予算の概要につきまして説明を聴取いたします。勝木文部政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、来る三日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十五分散会
○嶋崎委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岸田文雄君。
【次の発言】 塩崎恭久君。
【次の発言】 田野瀬良太郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。福留泰蔵君。
【次の発言】 中島章夫君。
【次の発言】 輿石東君。
【次の発言】 濱田健一君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 私が答えるテーマなのかよくわかりませんが、一日のスポーツ議連で、スポーツ議連の役員を、私は総選挙……
○嶋崎委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二百四件であります。
本日の請願日程第一から第二〇四までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
……
○嶋崎委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に穂積良行君を指名いたします。
【次の発言】 この際、文部大臣及び文部政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。文部大臣与謝野馨君。
【次の発言】 次に、文部政務次官岡崎トミ子さん。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、第百二十九回国会、内閣提出、私……
○嶋崎委員 おかげをもちまして、超党派の音楽議員連盟が五、六年も前から御努力をされていたこのテーマについて、超党派の議員立法として提出することができるようになりまして、大変喜ばしいことと存じております。 この間、音楽議員連盟の皆さんや文教関係の理事、委員の皆さん、さらには音楽教育国民会議で御活躍の全国の皆さんの御期待、また、これを受けて文部省が中心になって自治省や大蔵省との関係などの調整をいただきまして、おかげをもちまして、この本日の議員立法の提案となった次第でございまして、多くの皆さんの御支援に心から感謝を申し上げつつ質問さしていただきたいと存じます。 私は、音議連の役員の一人として、こ……
○嶋崎委員 十分という時間ですから、簡潔に問題点を出して、環境庁長官と経済企画庁長官と、そして最後に総理の御意見をお聞きすることで締めたいと存じます。 質問のテーマは、予算書の中にある「付表」。「付表」に環境保全経費という予算の説明がございます。予算書の中では、毎年、初めの段階では「付表」の中に環境保全経費という格好で総括表が載っておりますが、決算を見ますとそれは消えてなくなっているのが、今日までの姿であります。それを決算書に起こせという議論をきょうはするのではありません。 そこで、環境保全予算という、予算にそのような「付表」がついたのはいつかと調べてみましたら、最初に出てきたのは、環境庁……
○嶋崎委員 十五分という短い時間なので、総理を中心に二、三御質問申し上げたいと思います。テーマは沖縄問題に絞ります。 現在、沖縄の米軍基地をめぐって、地方自治法の百五十一条に基づく職務執行命令の訴訟制度、これが今回、法改正後初めて適用された条文でございます。 今日、大変問題になっている根本は、この地方自治法百五十一条に基づくこういう訴訟制度をこしらえる前提になる国の機関委任事務というもののあり方と深く関係していると私は思います。 この職務執行命令訴訟制度というものは機関委任事務にかかわる問題ですが、簡単に言いますと、住民の直接選挙で選ばれた自治体の首長ではあるが、国の本来事務である機関委……
○嶋崎委員 先週、沖縄の基地問題に絞りまして質問をしましたが、水源問題に関しての質問漏れで、時間の関係でできませんでした。その後四日間かけまして、沖縄の西表北部の国有林、民有林、県有林、全体調査をいたしまして、一昨日帰ってまいりました。この調査に基づいて、短い時間ですが、沖縄県における水源と森林問題について、沖縄県民の立場から、今の基地の整理統合・縮小に関連して、十六日から行われる日米会談で我が国の立場としてアメリカ側にその意味を正確に伝えていただきたいというのが私の質問の趣旨でございます。 報道されているところによりますと、十六日からトップ会談が、日米会談が行われる前に、2プラス2、日本側……
○嶋崎分科員 長官が金融特の方に、突如質問が入ったらしくて、この委員会から退席をせざるを得ないということを情報としてお聞きいたしておりますので、これからの質疑の内容は、清水政務次官に御報告をお聞き取りを願って、その対処の方をよろしくお願いを申し上げたいと存じます。 私のきょう提起しようとするテーマは、昨年の六月に経済企画庁が発表しましたグリーンGDPについてでございます。 これは中間というのか、研究途上ですからまだ完成したものではありませんが、この経済企画庁が発表したものがマスコミその他でかなり大きく取り上げられた。あのままあの考え方で、日本政府のグリーンGDPの考え方が国連に持ち込まれる……
○嶋崎分科員 与えられた時間は三十分ですが、たった一問の問題をめぐりまして、少し総務庁並びに林野庁の相互の意見を聴取し、大臣の今後の対応についてのお願いを申し上げたいと存じます。 林野庁国有林野事業では、平成七年度におやめになる人が大体千三百五十ぐらいですね。そして、総務庁が管轄をして、予算編成をやるときには、新規の定員、定数について決めた上で予算編成を毎年行っております。ことし、平成八年度予算ではどうなったかというと、林野庁の特別会計、これは支弁なんて古い言葉がはやっていますが、特別会計で支払いする新規の人は十名ふえまして、平成八年度は百六十名です。 今年度おやめになるのは千三百五十。そ……
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