保利耕輔 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは保利耕輔衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

保利耕輔[衆]本会議発言(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 衆議院本会議 第11号(1993/11/30、40期、自由民主党・自由国民会議)

○保利耕輔君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、この際、先ごろ行われましたアジア・太平洋経済協力閣僚会議、いわゆるAPEC並びに緊迫の度を加えつつあるガット・ウルグアイ・ラウンド交渉について、総理及び関係大臣に質問をいたします。  まず、細川総理にお伺いいたします。  先ごろ行われましたAPECの意義や目的について、先ほど御答弁がありましたが、重ねて、国家の指導者として、国民にわかりやすく御説明願いたいのであります。特にアジアにおいては、日本の指導的役割が求められている一方、総理の侵略発言はいかがかと思いますが、深い反省と謙虚な態度が求められておるのであります。この相異なる二点を踏まえ……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 衆議院本会議 第23号(1994/06/03、40期、自由民主党)

○保利耕輔君 私は、自由民主党を代表し、ただいまの政府報告に対し質問をいたします。  まず初めに、先ほども我が党橋本議員からも申し上げましたが、国会への結果報告が半年近くもおくれたことはまことに遺憾であり、連立政権のこの問題に対する緊張感のなさ、ルーズさを重ねて指摘せざるを得ないのであります。(拍手)今後、あらゆる分野で国際交渉が行われるでありましょうが、その経過や結果は、国会以外の場所でコメントされる前に、まず国会に報告されるべきであります。今回の反省とともに、今後の対応について総理の御見解と御決意のほどを伺います。  さて、マラケシュで署名された最終文書に附属する数々の協定、決定・宣言など……

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委員会発言一覧(衆議院40期)

保利耕輔[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 農林水産委員会 第3号(1993/10/26、40期、自由民主党・自由国民会議)

○保利委員 総理並びに農林水産大臣、お二方、この委員会にお出ましをいただきまして本当にありがとうございました。厚く感謝をいたします。  時間が限られておりますので、端的にいろいろ伺いたいと思います。  ウルグアイ・ラウンドの問題について、まずお伺いをしようと思いますが、その前に一点だけ、せんだってのロシアによる核廃棄物の投棄問題、これは我が農林水産委員会にとっても非常に大きな問題でありまして、水産ということを考えますと、この核廃棄物の投棄問題というのは本当に重要な問題であろうかと思います。  いろいろと申し述べる時間がございませんけれども、私はこの中で非常に心外であった、あるいはこれは困ったな……

第128回国会 予算委員会 第2号(1993/10/04、40期、自由民主党・自由国民会議)

○保利委員 ただいま外務大臣から、モスクワにおきます武力衝突のありさまについて御報告がございました。こういうことは、私どもとしては一日も早く平穏に返ってもらいたいと望む気持ちでいっぱいであります。  ところで、戦闘が起きますというと、私が一番恐れますことは人命の損傷でありますが、もう一つは、文化財がなくなってしまうのではないか、破壊されるのではないか。あそこには、ギリシャ正教の寺院でありますとか古いイコンでありますとか、そういうものがいっぱい残っておりますね。そういうものが砲弾を浴びて崩れ去るということは、我々人類にとって非常に大きな損失になる。こういう点からも、武力衝突はできるだけ早くやめて……

第128回国会 予算委員会 第10号(1993/12/08、40期、自由民主党・自由国民会議)

○保利委員 総理、きょうは十二月八日であります。開戦から五十二年たったその日であります。そして、日本は、この日を契機として破滅の道を歩むことになりました。大変意義深い日にこういう質問をさせていただき、私自身何かどきどきするような気持ちでおります。  この日が農業にとって破滅へ向かう道になるのではないかという危惧の念を持ってきょう質問に立たせていただくわけでございまして、非常に私自身心配、懸念、こういったものが渦巻いている中での質問であります。目下の問題について冷静に、淡々と御質問させていただきたいと思っておりますけれども、時によりましては興奮の余り大きな声を出すことがあるかもしれませんので、こ……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会 第2号(1994/02/21、40期、自由民主党・自由国民会議)

○保利委員 既に多くの議員の皆さんが御質問されておりますから、一部重複する質問があろうかと思います。お許しをいただきたいと思います。また、通告をしていない質問が時として出るかもしれませんが、それについてもお許しをいただいて、しっかり御答弁をいただきたいと思います。  質問に先立ちまして、現在、御承知のようにリレハンメルで冬季オリンピックが行われております。連日テレビで報道されまして、すばらしいオリンピックだなと思いながら見ております。ノルウェーがその国土を、その美しさを世界に向かって宣伝するいい機会であるように思いますし、また同時に、ノルウェー国民が自分の国を非常に愛しているんだという姿を私は……

第129回国会 予算委員会 第9号(1994/05/25、40期、自由民主党)

○保利委員 やっと平成六年度の予算の審議に入りました。連日、閣僚の皆様方御苦労さまでございます。同時にまた、予算委員の先生方、本当に御苦労さまでございます。長時間でお疲れだと思いますが、きょうは午前中二時間、私が質問をさせていただきます。  質問に先立ちまして、まず総理大臣に申し上げたいと思うわけでありますが、私は、羽田総理大臣にはいろいろ御指導をいただき、また一緒に仕事をしてまいりました。そういう意味で、いつの日かは自民党総裁として首相に選ばれ、そしてその場で堂々と御答弁をなさる、それを私たちが補佐をする、そういうことを夢見ておりましただけに、何か運命の皮肉といいますか、今野党という立場で、……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 予算委員会 第3号(1994/10/13、40期、自由民主党)

○保利委員 やがて審議日程に上がってまいりますWTOの問題について、大変短い時間でございますが、御質問をさせていただきます。質問の機会を与えていただいてありがとうございました。  WTOの協定につきましては、私どもとしても、現在でも疑問をいろいろ持っております。例えば、輸出国には輸出の義務はないのに輸入国は輸入の義務を課せられる、一方的であるというようなこと、あるいは輸出補助金が三分の二以上も残っているのに例外なき関税化を求められるというようなアンバランスな点、あるいは細かく申し上げれば、ドゥニー調整案の中にあります「additional and acceptable concessions」……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 予算委員会 第2号(1995/10/11、40期、自由民主党・自由連合)

○保利委員 池田議員に関連をいたしまして質問をさせていただきます。  まず最初に、総理御承知のとおり、平成七年十月というのは国勢調査の年でございまして、五年に一回の国勢調査を全国民にお願いをいたしております。全世帯四千万、四千数百万の世帯の皆様方に一々調査票にお書き入れをいただいて御提出を願った。また、調査員の方々も大変御苦心をなさってこれを配付し、お集めになった。中にはお年寄りの方が調査員をお受けになって、三階建てのアパートを上っていくのも大変だというようなことでおやりになったわけであります。  そういった皆さん方の大変な御努力でこの国勢調査が行われる。ちょっと限界感があるなあという感じもい……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会 第4号(1996/02/01、40期、自由民主党)

○保利委員 閣僚の皆様方には大変御苦労さまでございます。また、委員の先生方も大変御苦労さまでございます。  平成八年度の予算の審議、これで総括質疑の二巡目に入るわけでございますが、新進党さんが御出席をなさっておられない、まことに残念であります。  私は、自由民主党、そして社会民主党・護憲連合並びに新党さきがけを代表して、きょうは資料の提出の問題に絞って御質問を申し上げたいと思います。  とはいえ、予算でございますので、この予算委員会の場ではいろいろな問題について私はお伺いをしたいと思っておったわけでございます。実は、フランスの核実験停止の問題がありました。さらに、中国の核実験の問題もある。それ……

第136回国会 予算委員会 第14号(1996/02/16、40期、自由民主党)

○保利委員 総括質疑が終わりまして、そして補正予算を間に挟みまして、参考人質疑を先ほど終了いたしております。きょうは、新しい試みになろうかと思いますけれども、当時何かの形でこの住専問題に関係をしておられた四人の先生方、議員の皆さんにおいでをいただいて、当時の問題について振り返っていただきながらいろいろ御意見を拝聴しよう、そういう機会だと私は心得ております。  質問に先立ちまして、北海道でトンネル事故がございまして、一日も早く、一刻も早く、一分も早く、閉じ込められている方々が救出されることを心から皆様方とともにお祈りを申し上げたいと思います。  さて、本日は二月十六日でありますが、二月十六日とい……

第136回国会 予算委員会 第21号(1996/03/27、40期、自由民主党)

○保利委員 政党間の話し合い並びに議長の御尽力によりまして、予算委員会が開会される運びとなりました。まことに私は喜ばしい限りだと思いますが、しかし、この二十日余りの間のありさまというものについて、暫定予算の審議に入ります前に、私は、どうしても述べざるを得ない、そういう気持ちを持っております。  平成八年度予算の審議に入ります前に、私ども、予算委員会の理事会において、その審議の総枠組みについてお話し合いをいたしました。その結果、総括質疑においては一人二時間、そしてまた、その上に、一般質疑については一人一時間半、そういう総枠組みの中で審議をしようということで、淡々と審議を続けてまいりました。総括質……

第136回国会 予算委員会 第30号(1996/04/11、40期、自由民主党)

○保利委員 第二分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  本分科会におきましても、二月二十九日及び三月一日の両日審査を行いました。  質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。  まず、外務省関係では、米海兵隊岩国基地滑走路の沖合移設計画、高知県における米軍機墜落事故の原因と飛行訓練のあり方などであります。  次に、大蔵省関係では、債権回収体制の強化、母体行の経営責任等住専問題、自賠責保険料率の引き下げ、大蔵省造幣局東京支局の移転要求、大和銀行ニューヨーク支店巨額損失事件についての行政の責任、阪神・淡路大震災被災者に対す……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1996/02/29、40期、自由民主党)【議会役職】

○保利主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。何とぞよろしくお願い申し上げます。  本分科会は、法務省、外務省及び大蔵省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。  平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算及び平成八年度政府関係機関予算中外務省所管について、政府から説明を聴取いたします。池田外務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま池田外務大臣から申し出がありましたとおり、外務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の……

第136回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1996/03/01、40期、自由民主党)【議会役職】

○保利主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算及び平成八年度政府関係機関予算中法務省所管について、政府から説明を聴取いたします。長尾法務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま長尾法務大臣から申し出がありましたとおり、法務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 以上をもちまして法務省所管についての説明は終わりました。



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データ更新日:2023/02/05

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