小杉隆 衆議院議員
40期国会発言一覧

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小杉隆[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小杉隆衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
小杉隆[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

小杉隆[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 外務委員会 第2号(1993/10/20、40期、自由民主党・自由国民会議)

○小杉委員 まず外務省に伺いますが、きょう第二回目の投棄を行うというふうに伝えられておりますけれども、今現在このロシアの海軍の船はどういう状況にあるのか、もし情報がわかったらお知らせいただきたいと思います。
【次の発言】 私なりにいろいろ情報を収集しました結果、現在二時三十分でありますけれども、パブロフスク湾に停泊中で港から出てない、こういう情報であります。この辺の情報収集については、私は当初から外務省の情報収集のあり方について非常な疑問を持っております。  まず、その情報という面から私は質問したいと思うのです。  今回のロシア海軍の放射性廃棄物の海洋投棄の事実は、グリーンピースの情報によって……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 外務委員会 第3号(1994/06/03、40期、自由民主党・自由国民会議)

○小杉委員 既に同僚議員の方から、北朝鮮の核問題また日米交渉あるいはODAの問題が取り上げられましたが、私は主としてODAを中心に、大臣並びに外務省の見解を伺いたいと思います。  今お話があったように、一昨年、平成四年六月三十日に政府開発援助大綱というのが発表になりました。これによりますと、四つ大きな項目がございまして、一つは環境と開発の両立、二番目に軍事的用途及び国際紛争助長への使用回避という項目、三番目に軍事支出、大量破壊兵器、ミサイルの開発、製造、武器輸出入の動向注意、そして四番目に、民主化あるいは市場経済導入の努力、あるいは基本的人権とか自由の保障、こういうようなことがODAを実施する……

第129回国会 外務委員会 第6号(1994/06/22、40期、自由民主党)

○小杉委員 まず、北朝鮮問題について質問をしたいと思います。  ちょうど一九九〇年に金丸、田邊訪朝団が行きまして、それに基づいて日朝会談が始まったのですが、その後の日朝会談はどういう状況になっているか、まず御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 先日カーター元大統領が訪朝いたしまして、金日成との会談を行いまして、米朝協議が始まるということになりましたし、また金泳三、金日成、この南北朝鮮のトップ会談が行われることになったのですが、今回のこのカーター・金日成会談について外務大臣の評価はどうか、聞かせてください。
【次の発言】 今回はアメリカの政府ということではなくてカーターという元大統領、い……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 外務委員会 第3号(1994/11/28、40期、自由民主党)

○小杉委員 私は、去る九月に、二人の国会議員と三人の学者から成る、経済制裁で苦しむ新ユーゴスラビア並びにボスニア・ヘルツェゴビナの難民の実態調査に行ってまいりました。  武力や戦争で人が死ぬとマスメディアも世論も騒ぎ立てるのですが、経済制裁で死んだり、あるいは子供や病人の数が大変ふえていく、こういうことは余りメディアにも取り上げられない。しかし、何年も何年も経済制裁が続くということが、むしろその国の弱者、老人とか病人とか子供とか、そういうところへ非常にしわ寄せがいくということを痛切に感じてまいりました。  ユーゴスラビアの歴史というのは非常に複雑でございまして、私も行くまでは余り十分わからなか……

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第6号(1994/11/24、40期、自由民主党)

○小杉委員 小杉でございます。きょうは、時間が制約されておりますので、私は、主として貿易と環境、知的所有権、さらには経済制裁、その三点に絞って質問をしたいと思います。  このWTOの協議につきましては、七年有半に及ぶ長期間、しかも先進国、途上国、大変な利害を乗り越えて合意に達した。それに至る各歴代政府並びに交渉担当者の御労苦に、私は大いな敬意を表したいと思います。  ただ、この協定の中で今後の大きな一つの議論の対象となるのが、環境と貿易との調和という問題であろうと思います。  具体的な例を申し上げますが、一九九〇年、アメリカは、メキシコの漁民が大量のキハダマグロを捕獲する際にイルカを混獲してし……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 外務委員会 第4号(1995/02/17、40期、自由民主党・自由連合)

○小杉委員 今回の旅券法改正というのは、国民にとっては非常に大きな改革であったと私は思います。  そこでまず総括的に大臣から、今回の旅券法改正が行政改革の観点からどういう意義があるのか、あるいはまた、国際化という流れの中でどういう意義があるとお考えか、まずその辺からお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 国際化という面から見ると、どういう意義があったとお考えでしょうか。
【次の発言】 現在、平成六年度の統計によると、千三百万人を超える人が海外渡航をしているし、昨年一年間だけで、五百万件を超える発給があったということからすると、これは行政改革という観点からも非常に意味があったと思うし、ま……

第132回国会 外務委員会 第9号(1995/03/16、40期、自由民主党・自由連合)

○小杉委員 まず、家族的責任を有する男女労働者の機会及び待遇の均等に関する条約、いわゆるILO百五十六号条約について質問をいたします。  この条約は既に一九八三年に効力を発生しておりますけれども、国会に提出するまで、今日まで十二年間を要したわけでありますが、その理由をひとつお聞かせください。
【次の発言】 外務大臣に伺いますが、この条約を日本として締約する意義について、どのようにお考えでしょうか。
【次の発言】 このような条約を結ばなきゃならないというのは、世界的に男女労働者の家族的責任を有する労働者に対して差別があったということを示していると思うのです。  そこで、諸外国のいわゆる家族を持っ……

第132回国会 外務委員会 第16号(1995/05/10、40期、自由民主党・自由連合)

○小杉委員 河野外務大臣は、去る連休中にクロアチアとハンガリーを訪問されたわけであります。紛争勃発以来、この旧ユーゴスラビアの地域に日本の外務大臣として訪問したのは河野さんが初めてだということで、このタイミングといい、また現地指導者といろいろ意見交換をされたということは、私は大変意義深いことであったと思います。  河野外務大臣は初めてこうした地域を訪問されて率直にどう感じたのか、総括的な評価といいますかそれをまずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 今総括的な感想をお伺いしたのですが、確かにこの旧ユーゴスラビア地域は非常に複雑な問題をはらんでいて、宗教あるいは人種の対立という、いわば冷戦後の……

第132回国会 規制緩和に関する特別委員会 第10号(1995/06/07、40期、自由民主党・自由連合)

○小杉委員 今回、規制緩和の計画によって千九十一件の規制緩和が行われたわけですが、そのうち既にメニューに載っているものが三百六十七件、新規に手をつけるものは七百二十四件、そして各省の抵抗あるいはその他の理由で着手できないものは七百件ということであります。これは政府の規制の大体一割ということでありまして、先般、この委員会で呼んだ参考人の中では、これでは五十センチしか進んでいないという厳しい批判もあったわけであります。  その後、この五カ年計画、三月三十一日に閣議決定された後、四月十四日に円高・経済対策の一環として三年計画に前倒ししてやる、こういうことが決定されたわけですが、五年間を三年間に縮める……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 外務委員会 第2号(1995/10/25、40期、自由民主党・自由連合)【議会役職】

○小杉委員長代理 松沢成文君。


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 外務委員会 第3号(1996/02/21、40期、自由民主党)

○小杉委員 昨日、政府は二百海里の排他的水域を設定するというようなことを盛り込んだ国連海洋法条約及び海洋法整備について、これを閣議了解をしました。これを受けて韓国も直ちに排他的経済水域を設定する方針を打ち出しました。この韓国側の対応について外務大臣はどう受けとめておられるか。また、今後中国や韓国と領土問題、あるいは新漁業協定等の交渉が始まるわけですけれども、その領土問題と新しい漁業協定との関連について外務大臣の所信を承りたいと思います。
【次の発言】 現在の韓国の沸騰した世論から考えますと、私は韓国の外務大臣あるいはこちらの大使の対応ぶりは極めて、何といいますか、自制的であるというふうに受けと……

第136回国会 外務委員会 第5号(1996/04/05、40期、自由民主党)

○小杉委員 それでは、外務公務員法の一部改正案について、まず一点だけお伺いしておきたいと思います。  この法律は、サンフランシスコ講和条約で日本が独立を回復した直後の昭和二十七年、一九五二年に、当時の朝鮮戦争などの国際情勢を踏まえて、国家機密の流出を防ぐために制定されたと聞いております。その後、冷戦構造の中でずっと来たわけでありますが、今や冷戦も終結をし、さらに国際結婚がふえて、既に外務省には百六十名もの該当者がいると聞いております。  この改正には基本的に賛成ですが、例えば外務公務員の赴任先が配偶者の国であった場合に、配偶者は当該国民としての義務、例えば兵役とか納税とか、そういう義務が生じる……

第136回国会 外務委員会 第7号(1996/05/14、40期、自由民主党)

○小杉委員 総理、お忙しいところを御苦労さまでございます。まず、総理に海洋法条約の意義についてお尋ねをしたいと思います。  四海を海に囲まれた島国である我が国は、今先進国の中でも大変平和で繁栄した国家として発展してまいりました。その過程において私ども日本が海洋から受けた恩恵というものははかり知れないものがあります。つまり、海に囲まれているために防衛の面でも大変有利な立場にあったわけですし、また、豊富な漁業資源の中で、例えば戦後の欠乏の時期に貴重なたんぱく資源を獲得できた、あるいはまた、海を通じて世界各国との貿易、通商を通じて経済の発展に寄与してきた、そういう海洋から受ける恩恵というものははかり……

第136回国会 規制緩和に関する特別委員会 第10号(1996/06/12、40期、自由民主党)

○小杉委員 きょうは、二人の参考人の皆さんには御苦労さまでございます。  まず、原田参考人に対して質問をいたします。  先ほどのお話によりますと、都市部におきましても農業地におきましても、土地に関しては規制緩和はなじまない、一定のルールとかコントロールが必要ではないか、こういう御趣旨は私も賛同するものであります。  そして、もう一つの分権とのかかわり合いについては、都市部においてはできるだけ住民の意思を尊重して市町村にその権限を移譲する、分権を進めるべきだ、こういうことに対しまして、農業地におきましては分権化はなじまない、こういうお話がございました。  私は、まず、東京出身なものですから、最近……

第136回国会 予算委員会 第15号(1996/02/19、40期、自由民主党)

○小杉委員 住専問題に集中した予算委員会ですけれども、私は、人類として、あるいは日本の国民として決しておろそかにできない地球環境問題に絞って質問をしたいと思います。  まず、特に気候変動、地球温暖化の問題について伺いたいのですけれども、まだ地球環境問題というと、時間的、空間的に大変遠い問題だというような受けとめ方が多い風潮であります。しかし、この環境の悪化というものが人類の生存そのものを脅かす、こういう危機感から、去る一九九二年、ブラジルで地球サミットが開催をされ、環境と経済の調和あるいは持続可能な開発ということをリオ宣言で高らかにうたい、そしてその具体的な戦術としてアジェンダ21が採択をされ……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1996/02/29、40期、自由民主党)【議会役職】

○小杉主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  科学技術庁について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川島實君。
【次の発言】 これにて川島實君の質疑は終了いたしました。  次に、山本拓君。
【次の発言】 これにて山本拓君の質疑は終了いたしました。  次に、秋葉忠利君。
【次の発言】 これにて秋葉忠利君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして科学技術庁についての質疑は終了いたしました。



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データ更新日:2023/02/05

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