このページでは小杉隆衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○小杉隆君 この演壇で話すのも最後となりました。 ただいま、院議をもって表彰をいただいたことは、今期で引退する私にとって、一つのいい区切りになった思いでございます。長い間、多くの人々にお世話になり、本当にありがとうございました。(拍手) 私が小学生のころ、戦争が終わりました。衣食住のすべてが欠乏していた時代でした。中学生のとき、母を失い、弟の面倒を見ながら家事一切を引き受け、家計の足しにと思って、新聞配達、牛乳配達を高校卒業まで続けました。大学では、ボート部で合宿に明け暮れる毎日を過ごしました。そうした生活のおかげで、早起きの習慣がつき、健康になり、どんなつらいことにも耐える克己心を培うこ……
○小杉委員 自由民主党の小杉隆です。 きょうは、三人の参考人の皆様には早朝から御出席をいただき、ありがとうございます。そして、今、大変貴重な御意見あるいは新しいいろいろな示唆を与えていただいたと思います。 時間が限られておりますので、私も、今拝聴した三人の御意見の中で、かなり共通している部分とやや異なっている部分があったと思います。 私は、三人のお話を総括して私なりに問題点として掲げたいのは、今この三Rのうち、もう少しこのリデュース、リユースの部分に力を入れるべきではないかという部分、それから、リサイクルとかリユース、リデュースに要するコストの低減とそのコストの負担、コストシェアリングを……
○小杉委員 おはようございます。ようやく質問の機会を得まして、うれしく思っております。 きょう終わりますと、この特別委員会の質疑も五十時間に迫る長時間の議論になります。非常に幅広く、奥深く、これからの教育はどうあるべきか、議論を闘わせてきました。森山委員長を初め与野党の理事の皆様には本当に御苦労さまでした。また、委員の皆様の本当に真摯な質疑を私聞いておりまして、非常に啓発をされました。また、参考人の質疑も三回に及んで、本当にそれぞれの専門の立場から含蓄のあるお話を伺い、私もかなり啓発された思いであります。 今までの議論の中では、もう既に、この教育基本法の改正についての理念とか目的、目標、あ……
○小杉委員 小杉でございます。 きょうは、石田委員長初め与野党の理事、委員の皆様の御理解をいただきまして、貴重な機会を与えていただきましたことを、まず冒頭、お礼を申し上げます。また、二階大臣を初め副大臣、政務官、政府関係の皆さん、御苦労さまでございます。 時間が限られておりますから、端的に質問をしてまいりたいと思います。 昨年の二月に京都議定書が発効いたしました。そして、昨年十一月には、発効後初めてのCOP11、moP1が開かれたわけです。私も、自費でモントリオールに出かけまして、ずっと会議を見、あるいはまた会議に参加して発言もさせていただきました。私が感動したのは、京都という名前が百数……
○小杉委員 おはようございます。 伊吹委員長を初め与野党の理事の皆さん、委員の皆さんの御協力を得てこのような貴重な機会を与えていただいたことを、まず冒頭、お礼を申し上げます。また、中馬担当大臣、谷垣財務大臣、安倍官房長官、そして政府の皆さん、本当に御協力ありがとうございます。 それでは、昨日の総括質疑に引き続きまして、私、質問をしたいと思います。 昨日、終日この質問を聞いておりまして、大変総括的な、あるいはまた専門的に掘り下げた、あるいはまた建設的な、そしてこれから留意すべき点など非常に貴重な御提言、御意見等を聞いておりまして、私も非常に印象を深くしたわけであります。ほとんどの論点が網羅……
○小杉委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの内山晃君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本拓君が委員長に御当選になりました。
委員長山本拓君に本席を譲ります。
○小杉委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの内山晃君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本拓君が委員長に御当選になりました。
委員長山本拓君に本席を譲ります。
○小杉委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの内山晃君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、柳本卓治君が委員長に御当選になりました。
委員長柳本卓治君に本席を譲ります。
○小杉委員 私は、二つの観点から質問をいたします。一つは、北朝鮮をめぐる国際情勢の変化に基づくこれからの対応、それから二つ目は、日本自身の取り組み、この二件であります。 今、官房長官兼担当大臣である河村大臣並びに中曽根外務大臣から、るる御説明を伺いました。 まず、国際情勢の変化として、アメリカではオバマ政権が誕生をして、北朝鮮、特に六者会合にどういう影響を与えるのか、これは注目をするところです。また、韓国におきましても、李明博政権が誕生して、今までのいわゆる太陽政策から大きく転換をしている。こういう要素を踏まえまして、私は、以下質問をしたいと思います。 まず、先ほどお二人から御説明のあっ……
○小杉委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの内山晃君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、柳本卓治君が委員長に御当選になりました。
委員長柳本卓治君に本席を譲ります。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。