志位和夫 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは志位和夫衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

志位和夫[衆]本会議発言(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 衆議院本会議 第3号(1995/10/03、40期、日本共産党)

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、村山総理、橋本通産大臣及び武村大蔵大臣に質問いたします。  この間、世界と日本の平和と安全にかかわって、多くの国民の怒りを呼び起こした二つの重大事件が起こりました。  第一は、沖縄での米兵による少女暴行事件です。  被害者の少女の恐怖と苦しみ、家族の怒りと無念さは、どんなに深いでしょうか。占領者意識むき出しの極悪非道な犯罪に対して、私は怒りを込めて糾弾するものであります。(拍手)  事件は、日本国内で日本人に被害を与える犯罪が行われながら、日本側が二十六日間も逮捕・拘禁ができないという日米地位協定の屈辱的な実態を浮き彫りにしました。  地位協定では、ア……

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委員会発言一覧(衆議院40期)

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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 運輸委員会 第2号(1993/10/20、40期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党の志位和夫でございます。  運輸行政のさまざまな分野を概観してみますと、環境問題との多くの接点があるということを痛感させられます。例えば、自動車の排気ガスの問題もそうですし、航空機の騒音の問題もそうです。多々そういう分野がございます。  私、きょうはその中で、港湾整備と環境保全の問題について、とりわけ東京湾三番瀬という浅瀬、干潟でございますが、その環境保全の問題について伺いたいと思います。  まず、運輸大臣に基本的な認識を伺いたいのですが、私も、無論、国民生活の向上のための港湾整備はその重要性を認めますが、それは環境の保全と両立させて行われるべきだ、これも当然だと思います……

第128回国会 予算委員会 第2号(1993/10/04、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、細川総理並びに関係閣僚に質問いたします。大変に制約された時間ですので、政治改革の幾つかの基本問題に絞って質問をいたします。  第一は、金権腐敗政治と企業献金の問題についてであります。  ゼネコン汚職を初めあらゆる政治腐敗事件の大もとに企業献金があるということは、今や国民共通の認識だと思います。そして、国民多数の要望もこの禁止を求めております。朝日新聞の九月二十日に出された世論調査を見ましても、廃止すべきが七六%、今後も続けてよいは一五%にすぎません。ところが、政府の姿勢を見ますと、この最大の問題で国民の要望に背を向けていると言わざるを得ません。政府案を見……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会 第8号(1994/05/24、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、羽田総理並びに関係閣僚に質問するものであります。  まず、永野前法務大臣の問題と過去の戦争に対する首相の基本認識についてお伺いしたい。  問題になった永野発言というのは、戦前の天皇制政府、軍部さながらの言葉で、あの戦争について全面的に肯定、美化したもので、大変驚くべき内容でした。全世界でこの発言の内容が報道されまして、戦後半世紀たってもなお日本はあの戦争を反省していないのか、こういう憤激を呼び起こしました。  私、辞任は当然ですが、辞任すれば一件落着にはならない、このことを言いたいと思うのですね。ああいう人物を法務大臣に任命した首相の任命責任が、私は今厳……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 予算委員会 第1号(1994/10/11、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、村山首相並びに関係閣僚に質問いたします。  制約された時間なので、消費税の税率引き上げ問題に絞ってお伺いしたい。  その第一は、昨年の総選挙の社会党の公約とのかかわりであります。村山首相は、きょうも答弁で、税率引き上げは公約違反でないと断言されましたが、あなた方の社会党の総選挙中の言明を見ますと、いろいろな場所で,税率引き上げをやらないということをはっきり言っております。例えば、これは朝日新聞の総選挙中に公表された「各党「こうします」」という各党の政策一覧表です。七月七日付。総理、よく見てください。いいですか。社会党のこの欄について、消費税の税率問題につ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会 第3号(1995/01/27、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、村山首相並びに関係閣僚に質問いたします。  阪神大震災は、亡くなった方が五千人を超える戦後最悪の震災となりました。私は、犠牲になられた方々への深い哀悼の気持ちとともに、苦しみに耐え、頑張っておられる多くの被災者の方々に心からのお見舞いを申し上げたいと思います。  政府がまず何よりも優先させるべきことが救援と復興であることは、これは言うまでもございません。この問題については、昨日の集中審議で我が党の穀田議員が、現地の被災者の方々の切々たる声に基づいて政府の姿勢をただしました。この災害の甚大な規模にふさわしく、それから地震災害で経済的な被害を受けた方々に対し……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会 第3号(1996/01/31、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、橋本総理並びに関係閣僚に質問いたします。  大変制約された時間ですので、住専問題に絞って質問をいたします。  政府が決めた処理策というのは、いわゆる一次損失の穴埋めだけで税金から六千八百五十億円、さらに、いわゆる二次損失、これを合わせますと一兆三千億円もの血税、さらにそれが膨らむのではないかということも懸念されております。  一口で一兆三千億円と申しますが、これはどんな莫大な額か。今不況で苦しむ中小企業の皆さんに対する対策費の何と七年分であります。それから、今被災地に伺いますと、被災者の方々は、九万人以上の方々が仮設住宅で苦しい思いをしていらっしゃる。こ……

第136回国会 予算委員会 第7号(1996/02/06、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、三十一日の質疑に引き続いて、日本共産党を代表して、橋本総理並びに関係閣僚に質問いたします。  私がまずお聞きしたいのは、阪神・淡路大震災の問題についてであります。  昨年末、私は被災地に伺い、被災者の方々の声をつぶさに伺う機会がありました。大震災から一年たちますが、確かに高速道路や鉄道の復興は進んでおりますが、多くの被災者の方々が、人間的な生存の条件が脅かされるような深刻な実態に置かれ、生活再建のめどが立たないまま苦しんでいる、こういう実態を痛感しました。とりわけ、九万数千の方々が暮らす仮設住宅の暮らしは本当に深刻であります。  私が訪れた神戸市北区の鹿の子台の仮設住宅では、……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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