横光克彦 衆議院議員
40期国会発言一覧

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横光克彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは横光克彦衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

横光克彦[衆]本会議発言(全期間)
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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第20号(1996/04/25、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光克彦君 私は、自由民主党、社会民主党・護憲連合、新党さきがけを代表いたしまして、ただいま議題となりました厚生年金保険法等の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに関係閣僚に質問させていただきます。  我が国は、合計特殊出生率一・四六人という少子化と、四人に一人以上が六十五歳以上の高齢者になるという、世界に類を見ない少子・高齢社会を迎えると言われております。この中で、雇用システムのあり方や、社会保障における現役世代と高齢世代の負担と給付のバランス、子育ての社会的支援、新たな介護システムの創設など、社会経済の仕組みを少子・高齢社会にふさわしいものに改めていかなければなりません。  高齢期……

横光克彦[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1993/11/30、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 賀来さん、きょうは本当にありがとうございます。  一極集中というところからこういった遷都あるいは国会移転等の問題が私は浮かんできたと思うのですが、先生はそれよりも壮大な遷都というイメージ、考えをお持ちだそうですが、私はやはり今の東京の大変なこの一極集中を是正緩和するためにはまず国会移転、国会そして行政を経済、金融あるいは情報、文化と分けるといいますか、そういった意味で国会、行政関係の移転がまず一番必要じゃないか。  要するに、すべてのものが遷都という形になりますと、また第二の東京というものができる可能性だってあるわけです。新しい移転先はもちろんそのために大変活性化するでありましょう……

第128回国会 逓信委員会 第2号(1993/10/27、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 社会党・護憲民主連合を代表いたしまして、私横光克彦が質問させていただきます。この委員会のトップバッターの質問だということで光栄に思っておりますが、一年生議員で何せ初めての経験でございますので多少緊張しておりますが、ひとつよろしくお願い申し上げます。  まず最初に、テレビ朝日の椿前報道局長の発言問題についてお尋ねしたいと思います。  今やこの問題は、去る二十五日に政治改革特別委員会でも証人喚問が実施されるなど、大きな社会問題となっております。この問題は、テレビなどのマスメディアのあり方について放送法に規定する政治的公平のみならず、国民の知る権利や言論の自由に大きく関係する重要問題であ……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1994/06/01、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 私も今の田野瀬先生、そしてまた寺島参考人の意見、早急にやるべきだという意見に非常に賛成なんです。やり一極集中の弊害、これはもう一年ごとにどんどん厳しくなるわけですし、そういった意味では早急に対処する問題であろう。移転するために試算では約十四兆円とかいう金が必要だということ、これはまあ交通関係とかそういったものは入っていないということですが、それでも余りある量の内需拡大ですね。一番小さく見積もっても百兆円の経済効果があるだろうと言われていることを考えますと、これは大変な大きなプロジェクトである。  それで、先ほど村田先生がおっしゃったように、これは永田町あるいは政治家だけの問題じゃな……

第129回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(1994/06/21、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 横光克彦でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  宇野会長には、このような非常にわかりやすい首都機能移転の必要性、意義、そしてまた効果等をまとめていただきまして、本当にありがとうございました。  最初に、重複する部分があるかと思いますが、なぜ首都機能を移転する必要があるのかというところ、それはやはり東京の一極集中の弊害を是正するというのが一番大きいのではないかという気がするわけです。いろいろな必要性はあるでしょうが、その中でやはりこれが一番大きいであろう。  私は、実は地下鉄有楽町線で小竹向原というところから永田町まで通っているのですが、朝のラッシュは本当にすさまじいのです……

第129回国会 逓信委員会 第4号(1994/06/03、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 横光克彦でございます。  今お二方の委員からいろいろとお話がありましたが、情報通信分野において本格的なマルチメディアの時代が到来しようとしていることは間違いないと私は思っております。先日の「二十一世紀の知的社会への改革に向けて」という答申の中でも、二〇一〇年には全国あるいは全家庭に光ファイバーを網羅しようという大構想を発表されたわけでございます。このように我が国の情報化が著しく進展する中で、放送等の情報通信が国民に真に役立つものになるためには、情報通信メディアを通じて提供されておりますソフトの充実というものがやはり極めて重要であろうと私は考えております。光ファイバー網がハード面での……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第9号(1994/11/30、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 横光克彦でございます。  閣僚の皆様方には本当に連日御苦労さまでございます。  WTO設立協定締結に向けて、きょうまで本当に熱心に審議が続けられてきたわけでございますが、そのほとんどが我が国にとって非常に重要な問題であります農業問題を中心に、いわゆる物の貿易が中心であったかと思います。私は、同じように重要な問題だと認識しております今度のWTOの協定に附属書として添付されております知的所有権、この件についてお尋ねさせていただきたい、このように思っております。  知的所有権、いわゆるTRIPs協定ですね。知的所有権というのは、つまり、人間の知的な創作活動の成果について生じる権利であろう……

第131回国会 逓信委員会 第2号(1994/11/09、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 横光克彦でございます。  私もNHKの平成二年度及び三年度の決算には賛成の立場で質問させていただきます。  我が国においては、あら障る分野において技術革新の目覚ましいものがあるわけでございますが、とりわけ二十一世紀の高度情報社会、いわゆるマルチメディア社会の実現を目指しての電気通信分野における技術革新は目覚ましいものがあると思います。先日、私も高度情報化社会研究会の一員として関西文化学術研究都市を視察させていただきました。けいはんなプラザという一角ではございますが、ビデオ・オン・ディマンド、またテレビ電話、さらにATR音声翻訳通信、ハイビジョンスタジオ等、いろいろ見学したわけでござ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 厚生委員会 第5号(1995/03/10、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 横光克彦でございます。  この戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部改正、そしてまた、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部改正案、この二法案に賛成の立場で、この問題にも関連する幾つかの問題に質問させていただき、また意見を述べさせていただきたいと思います。  本委員会で多くの委員の方々から何度も繰り返された言葉でございますが、ことしはまさに戦後五十年という歴史的にも大きな節目の年であります。そしてこの大きな節目の年に、私たちは今重い課題を突きつけられていると思います。いわゆる反省と平和への決意を表明する不戦決議です。この問題を戦後五十年も引きずってきたのはなぜなのか、私はそういう気……

第132回国会 厚生委員会 第14号(1995/06/06、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 横光克彦でございます。よろしくお願いいたします。  本当にもうみんな時間がなくて焦っておりますが、私は、実は今まだまだ紛争あるいは災害あるいは飢餓、そういったもろもろの形で多くの命が失われているわけでございますが、その中で、まだ世に出ていない、母の胎内でそれでも脈々と鼓動を打っている今、このことについてお聞きしたいと思います。  現在、人工妊娠中絶が約四十万件あると言われております。この中には母体の健康等を考えてやむなく中絶をせざるを得ない人ももちろんいるわけですが、いわゆる避妊に失敗して中絶せざるを得ない、こういった悲劇が多いわけです。こういった問題を少しでも少なくすることはでき……

第132回国会 逓信委員会 第4号(1995/03/10、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 どうも皆さん、おはようございます。横光克彦でございます。受信設備制御型放送番組の制作の促進に関する臨時措置法案、この法案に賛成の立場で幾つか御質問させていただきたいと思います。  この法律案は、高度情報通信社会の構築を目的としているわけですが、これについて、二月二十一日に、内閣の高度情報通信社会推進本部において基本方針が決定されたところであります。私としては、高度情報通信社会の構築は、我が国が早急に取り組むべき最重要課題であろう、こういうように思っているわけです。アメリカや韓国などの諸外国が、続々と情報通信の高度化に向けた総合的な計画を発表しております。そういった中で、我が国として……

第132回国会 逓信委員会 第5号(1995/03/15、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 横光克彦でございます。よろしくお願いいたします。  これまでの各委員の質問が阪神・淡路大震災の問題に集中されているわけですが、それほど災害時における放送の持つ重要性そしてまた責任に関心が強いというあらわれだろうと思っております。  今回の七年度の予算の中で、減収につながります、この被災者を対象とする受信料免除の期間延長、二カ月を六カ月にされた。この措置は、私は英断であり、そういった意味では敬意を表したいと思うわけですが、これからの状況いかんによっては、この問題もさらにまた検討される対象ではなかろうか、そのようにまず認識いたしております。  私もまた、この災害時における放送の中で、特……

第132回国会 逓信委員会 第11号(1995/06/06、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 横光克彦でございます。よろしくお願いいたします。  川口会長初めNHKの皆さん、きょうは御苦労さまでございます。  決算の件は問題ないと思いますので、NHKのほかの関連のことに関しまして、二、三質問させていただきたいと思います。  いよいよマルチメディア時代の到来ということで、アナログだとかディジタルだとか、インタラクティブテレビだとかビデオ・オン・ディマンドとか、いろいろな活字がマスコミをにぎわわせ始め、そしてまた議論がそれぞれ始まろうとしております。このハード面における技術革新たるや、私なんかの凡人からしますと想像を絶するようなすばらしい勢いで開発されているわけでございますが、……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1995/12/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 日本社会党の横光克彦でございます。  平成六年一月二十九日に一応政治改革四法案が成立したわけでございます。曲がりなりにもと言っていいんじゃないかと思いますが、成立いたしました。爾来、二年になろうとしておるわけでございますが、このことは言わずもがなのことでございますが、こういった政治改革法案、本来ならば、私たち政治家が正しい倫理観を持ち、公正なる判断力さえ持ち合わせていればこのような法案は必要ないわけでございます。しかし、残念なことにそういった政治家が少ないということで、こういった法案をあれだけ長い期間をかけ、そしてまた、ある意味ではむだとも言えるような膨大 な金を使って、それでも成……

第134回国会 厚生委員会 第3号(1995/11/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光委員 社会党の横光克彦でございます。  私はきょう、先日行われました名古屋での公聴会で取り扱われました臓器移植法案についてまずお聞きしたいと思っております。  今回の公聴会で、それぞれの立場から非常に重い発言がございました。この方々の御意見はこれから当委員会での審議の中に十分生かさなければならない、このように考えております。  この法案が昨年の四月に議員立法という形で提出されているわけですが、その前にも、随分長い間いろいろな機関で論議されてきたわけですね。そしてまた、提出された後もなかなか審議は進んでいない。私は、これはある意味では緊急を要する問題ではなかろうかと考えております。  なぜ……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1996/03/15、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 社民党の横光克彦でございます。  今荒井委員から、最後に非常に厳しい批判がございました。国民が政治から離れていく、そのことによって国が滅びていく、そういった観点から私も話をつなげていきたい、このように思っております。  御案内のように、大変な国会情勢で、異常ともいう事態に陥っております。どのような理由があろうとも、論議の府であります国会の中で物理的抵抗で委員会室を封鎖してしまうという、この暴挙とも言える行動はどうしても許すことはできないと思います。また、国民の多くの方々も、今ピケ行動に対して非常に批判の声が高まりつつあるわけでございます。  また、そういった中でも国会見学、これがず……

第136回国会 厚生委員会 第3号(1996/02/23、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 社会民主党の横光克彦でございます。  まず冒頭、菅厚生大臣におきましては、本当に就任早々、とりわけ薬害エイズ問題に関しまして、患者の皆様方に対する真摯な対応、そしてまた省内においての強い指導のもとで大変な御活躍をされていることに敬意を表します。  最初に、薬害エイズの件でございます。  現在、被害者の皆さんの悲願でもあります全面和解に向けて協議が行われているわけでございますが、ここに来て事態は大きく転換したというふうに思われます。また、その転換がこの和解協議、全面和解、救済に向けての進展につながらなければならない、そのように感じているわけでございます。  昨年の十月に、東京、大阪の……

第136回国会 厚生委員会 第8号(1996/04/10、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○横光委員長 代理岩佐恵美君。

第136回国会 厚生委員会 第9号(1996/04/12、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 横光克彦でございます。  きょうは参考人の皆さん、本当に御苦労さまでございます。  さきの三月二十九日に、一応和解が成立したわけです。この和解にこぎつけるまでの原告団の皆様方の本当に長い間の、そしてまた命をかけた闘い、これが、不十分とはいえ一応和解にこぎつけた、まずそのことに敬意を表させていただきます。  今お話を聞いておりまして、和解は成立したのですけれども、真の和解への、解決への出発点である、それが始まったのだ、これからが本当の闘いであるのだという皆様方の今の悲痛な生のお声を聞きまして、まさにそのとおりでございますし、薬害エイズというのは何ら患者の皆様方には非のない被害でござい……

第136回国会 厚生委員会 第13号(1996/05/08、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 社会民主党の横光克彦でございます。  きょうは、塩川参考人にはまことに御苦労さまでございます。  薬害エイズ問題は、今や戦後最大の薬事行政事件になろうとしております。しかし、この薬害問題の真相は、いろいろな委員会、参考人等で進めてきておりますが、なかなか進んでおりません。二度とこうした悲劇を繰り返さないためにも、真相を解明するということが何よりも必要であるということは、これはもう申すまでもないわけでございますが、どうか、亡くなられた方々また遺族の方々、そしてさらに今苦しんでいる患者の皆さん方のためにも、きょう先生、包み隠さず真実をお話しいただきますことを、まず冒頭お願い申し上げます……

第136回国会 厚生委員会 第14号(1996/05/10、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 社会民主党の横光克彦でございます。  厚生年金保険法等の一部を改正する法律案の寒議に当たりまして、私、賛成の立場で質問を申し上げます。  まず、この法案ですが、昭和五十年代、まだJRになる前の国鉄時代にJR共済が赤字となって以来の懸案でございましたが、この法案でようやく抜本的な解決を見るに至ったかと思うと、まことに感慨深いものがあるわけでございます。  今、長勢委員からもちょっと御質問ございましたが、現在、JR共済の赤字対策として、職域相当部分として年金額の百十分の十カットあるいけ職域加算の停止などの措置が行われたり、再評価の繰り延べ措置が行われてきております。今回、統合によってこ……

第136回国会 厚生委員会 第15号(1996/05/14、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 どうも松田参考人には、本日はまことに御苦労さまでございます。  先ほどのお話で、先日の参議院の参考人に出席する前日に非常に悩まれたというお話を伺いました。それにもかかわらず、勇気を奮い起こして出席され、あのような発言をされたわけでございます。私たちも多くの方々に御意見を聞いているわけですが、どうもそれぞれの方たちは、私にはあるいは私たちには非はないのだ、責任はないのだというような意見が多いわけですね。そういった中で、松田参考人の御発言は非常に、私はでき得る限りの真相を公表していただいているのではないか、そのように受けとめております。  まず、一九八三年、エイズ研究班設置当時ですが、……

第136回国会 厚生委員会 第17号(1996/05/17、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○横光委員長代理 岩佐恵美さん。

第136回国会 厚生委員会 第19号(1996/05/22、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 社民党の横光克彦でございます。  この法案もいよいよ大詰めを迎えることになりました。これまで多くの委員から、いろいろな角度からこの法案についての審議が進められてまいりました。そして、その中でいろいろな問題もまた浮き彫りにされているわけでございます。将来の年金財政への不安や国民年金の空洞化など、公的年金制度に対する国民の信頼が揺らいできているのじゃないか、そんなような気がしてなりません。  では、この国民の信頼がなぜ揺らいでいるのか。その要因の一つに、やはりこの制度は、若いときから長い間にかけて保険料を負担して、そしてようやく六十五歳になってから受給ができる、そういう制度であるがため……

第136回国会 厚生委員会 第23号(1996/05/31、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○横光委員長代理 荒井聰君。

第136回国会 厚生委員会 第24号(1996/06/04、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 社民党の横光克彦でございます。  きょうは参考人、まことに御苦労さまでございます。  これは当然のことですが、参考人は、今回の和解裁判での所見そしてまた和解条項、確認書、これをしっかり読まれましたか。
【次の発言】 その所見の中に「被告製薬会社が第一次的な救済責任を負うべきである」こういうふうに書かれております。この責任のあり方はそのとおりだと受けとめておりますか。
【次の発言】 今のお言葉、どうぞ忘れないでいただきたいと思います。その責任感において真実を、どうか短い時間ですがお話しいただきたいと思います。  まず、今回の裁判で証拠として提出しております小栗陳述書、この小栗陳述書の……

第136回国会 厚生委員会 第25号(1996/06/05、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○横光委員長代理 桝屋敬悟君。
【次の発言】 網岡雄君。
【次の発言】 荒井聰君。

第136回国会 厚生委員会 第26号(1996/06/07、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 私は、自由民主党、新進党、社会民主党・護憲連合、新党さきがけ、日本共産党及び市民リーグ・民改連を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     薬事法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、適切な措置を講ずべきである。  一 医薬品の安全性を一層向上させるため、審査の質の高度化が図られるよう、審査体制の充実強化に努めること。  二 医薬品の副作用情報等については、医薬品を使用する上で重要なことから、医療関係者及び患者に適切、迅速に提供できるような方策について検討すること。  三 中……

第136回国会 厚生委員会 第28号(1996/06/12、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 大臣を初め政府委員の方々、大変お疲れでしょうけれども、もうちょっとおつき合いのほどをよろしくお願い申し上げます。  社民党の横光克彦でございます。  規制緩和に関する総論について、まずお尋ねいたしたいと思います。  厚生省における許認可件数は千二百二十一件あります。そして、改定予定の規制緩和推進計画には、厚生省関係の事項については総数三百二十八項目が掲上されております。また、その内容は非常に幅広く多岐にわたっているわけでございます。厚生行政の分野にも民活、民間活動が積極的に導入されるべきであり、その活動を阻害あるいは抑制している不合理な規制はもうどんどん撤廃していくべきであろう、こ……

第136回国会 厚生委員会 第30号(1996/06/18、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○横光委員長代理 山本孝史君。

第136回国会 厚生委員会 第31号(1996/07/12、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 まず、松本参考人にお伺いいたします。  今同僚議員の質問に、順天堂大症例ですね、無症候性の感染者ではない、連続的な免疫不全症状の中にあり、したがって発症していたと考えているとおっしゃいましたね。私もそのとおりだと思いますが、これは間違いないですね。
【次の発言】 そうしますと、現在の発症基準、いわゆる続発症、合併症による判断という現在の発症基準は誤りということになるわけですが、そのようにお考えなんですか。
【次の発言】 としますと、参考人は、感染者と発症者の区別をどこですべきだと考えているのですか。
【次の発言】 あなたは先ほど、ゴットリーブ博士の診察を受けていたということを知らな……

第136回国会 厚生委員会 第32号(1996/07/23、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 横光克彦でございます。  御質問させていただきます。  今、山本委員の質問に、あなたは行政は素人の集団であるというお言葉がございました。この言葉は、今の薬害に遭われた方たち、被害に遭われた方たちにとっては耐えられない言葉じゃないかと思うのですね。行政を担当する人はその道のエキスパートであり、卓越した人たちと皆信じているのですよ。その人がみずから素人である、そのようなことを言っていいのですか。どうぞ今のその言葉、どうかあなた撤回してもらえませんか。でなければ余りにもかわいそうです。
【次の発言】 今、山本委員から、本当に厚生省は何をやってきたのかという思いの質問がございましたが、まさ……

第136回国会 逓信委員会 第5号(1996/03/25、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 私もまず冒頭に、このTBSの問題、これは放送の倫理という観点から、また国民生活にとりましても大変大きな問題でございますし、本委員会で真相を究明するために当事者の方々のお話を聞く場をぜひつくっていただきたく、まず委員長に御要望いたします。  私、きょうお尋ねしたいことは労災、つまり労働者災害補償保険法ですね。ここは労働委員会ではございませんが、実はNHKにも関連する問題でございますので、このことをちょっと御意見をお聞かせ願えればと思っております。  NHKは今ドラマ部門で非常に活気があるのではないか、このように私は受けとめております。大河ドラマも、「秀吉」、大変好評でございます。久々……

第136回国会 逓信委員会 第6号(1996/04/03、40期、社会民主党・護憲連合)

○横光委員 社会民主党の横光克彦でございます。きょうは磯崎参考人、まことに御苦労さまでございます。  今回の坂本弁護士のインタビューをしたビデオテープの事件が明るみになってから、TBSでは社内に調査委員会をつくられたわけですが、その調査委員会での随時の報告は一貫して、テープは見せていない、こう言い続けてきた。それが、公判が進み、また早川メモ等により、先月の二十五日に大転換したわけですね、見せたという結論になったわけです。それではこの五カ月間の社内調査は何だったのかと、国民は今非常に不可解な思いを持っているわけですね。自主的に解明したというより、むしろ外圧によってそう判断せざるを得なかった、これ……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1994/06/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光分科員 横光克彦でございます。よろしくお願いいたします。  まず最初に、障害者基本法についてお尋ねいたします。  我が国は、経済先進国と言われておる国でありながら、身体的また精神的障害などによる社会的なハンディキャップを抱えている人々に対する施策や国民意識が非常に立ちおくれていたわけでございますが、それでも、ここ十数年でいろいろな改善が図られ、国民の理解もかなり進んでまいりました。そして、昨年十一月、参議院で心身障害者対策基本法が改められまして、障害者基本法という法律に改正されたわけでございます。これは二十三年ぶりの大幅な改正となったわけで、今回の改正は新法と言ってもよいくらいな大きく踏……

第129回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1994/06/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光分科員 横光克彦でございます。よろしくお願い申し上げます。  公共料金の年内凍結が決まったわけでございます。羽田首相の勇断と申しますか、とりあえずは歓迎された凍結でございますが、このことでしわ寄せを受ける分野もあるわけでございます。  高速料金値上げ凍結ですが、これは七月一日の実施を申請していた日本道路公団の通行料なんですが、半年延期となりました、半年かどうかわかりませんが。この通行料の凍結解除はいつごろになる予定か、おわかりでしょうか。
【次の発言】 年内は凍結、年明け早々凍結解除という形で働きかけていただきたいと思うわけでございます。  いずれは解除になるわけですが、この解除後に、当……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1995/02/21、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○横光分科員 横光克彦でございます。よろしくお願いいたします。  現在、国内の交通ネットワークの中で大きなウエートを占めているのはやはり鉄道であろうと思うわけです。そういった意味で、JRの在来線が、国土の均衡ある発展と地域の住民の活性化のために大きな役割を果たしてきていると思うわけです。しかし、現在、非常に車社会になってきた。各地域の住民の足が、非常に車にウエートが置かれつつあります。しかし、環境問題やさらにエネルギー等の問題で規制が強められつつありますし、これからさらにそういった可能性があるのではなかろうか。  そういったことを考えますと、これらの課題に対応し得るすぐれた交通手段としては、や……



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データ更新日:2023/02/05

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