このページでは逢沢一郎衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○逢沢一郎君 ただいま議題となりました中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 平成三年十月に開催されたマドリード中東和平会議以来進められている中東和平プロセスは、国際社会の支援のもと、中東地域の不安定な情勢の改善に大きく寄与してまいりました。 この中東和平プロセスに対する経済面からの下支えを強化するため、平成六年十月の第一回中東・北アフリカ経済サミットにおいで、中東・北アフリカ開発銀行の設立を含めた資金メカニズムについて検討を開始することがその宣言に盛り込まれました。その後、関心を有する国、地域の参加のもとに当……
○逢沢一郎君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、 第一に、国際民間航空機関日本政府代表部を新設し、在コタ・キナバル日本国領事館を総領事館に種類変更するとともに、これらの在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めること、 第二に、在ホラムシャハル日本国総領事館及び在プレトリア日本国総領事館を廃止するとともに、これら廃止公館に係る規定を削除すること、 第三に、在香港日本国総領事館の位置の国名を 連合王国から中華……
○逢沢一郎君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、南極条約議定書及び附属書Vについて申し上げます。 南極の環境及び生態系の保護については、従来、南極条約協議国会議の勧告に従い、動植物相の保存、海洋生物資源の保存、特別保護地区の設定等、個別的な措置がとられてまいりました。しかしながら、地球環境の保護の重要性が世界的に一層強調されるようになり、平成元年の第十五回南極条約協議国会議においで、南極の環境等を包括的に保護するための法的枠組みの作成について勧告が行われました。 この勧告に基づき、法的枠組みを作成するための南極条約……
○逢沢一郎君 ただいま議題となりました三件につきまして外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、地中海漁業一般理事会協定について申し上げます。 本協定は、昭和二十四年に国際連合食糧農業機関、FAOの総会において承認されたものであります。 近年、地中海沿岸諸国の間で、海洋法に関する国際連合条約の発効を背景に、沿岸国の利益を一層反映させるような操業規制の可能性を含め、地中海の漁業のあり方を見直すべしとの議論が生じてきております。こうした状況のもと、遠洋漁業国としての我が国の関心事項を地中海における漁業管理に反映させ、かつ地中海における我が国漁船の操業上の利益を確保して……
○逢沢一郎君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、特定通常兵器禁止条約議定書Uを改正する議定書について申し上げます。 非人道的と認められる特定通常兵器の使用の禁止または制限に関しては、昭和五十五年十月に、地雷、ブービートラップ及び他の類似の装置の使用の禁止又は制限に関する議定書(議定書U)等三つの議定書を含む特定通常兵器禁止条約が国際連合会議において採択され、昭和五十八年十二月二日に効力を生じております。 しかしながら、近年、地域紛争時に敷設された対人地雷により文民に対する被害が多発し、人道上の問題となるとともに、紛……
○逢沢一郎君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、香港との航空協定について申し上げます。 現在、我が国と香港との間の航空関係は、日英航空協定のもとで運営されてきております。平成九年七月一日に香港が中国に返還されることとなる事情を踏まえ、香港側より、我が国と香港との間の定期航空業務を返還後も引き続き維持するた め、日英航空協定から我が国と香港との間及びその以遠の路線を分離させ、返還に先立ち我が国と香港との間で航空協定を締結すべく、働きかけがなされてきました。平成七年十月に行われた交渉で合意に達しましたので、平成九年二月二……
○逢沢一郎君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、包括的核実験禁止条約について申し上げます。 いわゆる部分的核実験禁止条約が作成されて以降、地下核実験を含むすべての核実験を禁止することが国際社会の大きな軍縮課題の一つとされてまいりました。そのための包括的核実験禁止条約の作成に向けて、平成六年一月からジュネーブ軍縮会議において交渉が本格的に開始されました。軍縮会議における交渉は二年半にわたって行われましたが、平成八年八月、一部の国の反対によって条約案をコンセンサス方式で採択することは断念されました。しかし、包括的核実験禁……
○逢沢一郎君 ただいま議題となりました両件に つきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、WTOの譲許表第三十八表の修正及び訂正に関する確認書について申し上げます。 情報技術製品の関税撤廃については、平成八年よりWTOの主要加盟国間で交渉が行われ、特定の情報技術製品については、原則として平成十二年までに関税を撤廃することで交渉が妥結しました。そして、同年十二月のシンガポールでの情報技術製品の貿易に関する閣僚宣言を受け、本年三月、その具体的内容がまとめられました。また、医薬品については、WTO協定が発効する日から主要国間で特定の医薬品及び中間原料について関税……
○逢沢一郎君 ただいま議題となりました日本・香港投資保護協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 平成九年七月一日に香港が中国に返還されることとなる事情を踏まえ、香港側より、返還に先立ち、我が国と香港との間で投資保護協定を締結すべく働きかけがなされておりました。平成六年四月以来交渉を重ね、平成九年五月合意に達しましたので、同月十五日東京において本協定の署名が行われました。 本協定は、我が国と香港との投資の一層の増加及び経済的交流の一層の増進を図ることを目的としたものであり、投資の許可及び投資の許可に関連する事項に関する最恵国待遇、投資財産、収益及び投資に……
○逢沢委員長 これより会議を開きます。 このたび、外務委員長に選任をされました逢沢一郎でございます。この際、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。 世界は今、新たな国際秩序の構築を模索する過渡期にあり、多くの問題が山積をいたしております。その中で、我が国もいかにあるべきかについて考え、解決すべき課題を数多く抱えておるところでございます。 こうした情勢下において、本委員会の果たすべき使命は非常に重大であり、委員長に選任されましたことを光栄に思いますと同時に、その職員の重さを痛感をいたしております。 甚だ微力ではございますけれども、委員の皆様方の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円……
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、委員長は、理事に青木宏之君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢に関する事項について研究調査し、我が国外交政策の樹立に資するため、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中国政調査を行うため、議長に対……
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は三十七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先刻の理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、六件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
この際、去る一月十七日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事松沢成文君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
……
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木宗男君。
【次の発言】 次に、下地幹郎君。
【次の発言】 松沢成文君。
【次の発言】 次に、藤田幸久君。
【次の発言】 次に、松本善明君。
【次の発言】 次に、秋葉忠利君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十九分散会
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
これより政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣池田行彦君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
次回は、来る十七日月曜日午後五時十五分理事会、午後五時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十六分散会
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
中東・北アフリカ経済協力開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下地幹郎君。
【次の発言】 次に、小池百合子君。
【次の発言】 以上で小池百合子君の質問は終わりました。
次に、玄葉光一郎君。
【次の発言】 以上で玄葉光一郎君の質問は終わりました。
次に、松本善明君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。松本善明君。
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森山眞弓君。
【次の発言】 次に、河野太郎君。
【次の発言】 次に、東祥三君。
【次の発言】 次に、青木宏之君。
【次の発言】 午後零時五十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。玄葉光一郎君。
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
環境保護に関する南極条約議定書及び環境保護に関する南極条約議定書の附属書Vの締結について承認を求めるの件及びアジア=太平洋郵便連合憲章の追加議定書及びアジア=太平洋郵便連合一般規則の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
これより政府から順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣池田行彦君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
次回は、明二日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三分散会
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
環境保護に関する南極条約議定書及び環境保護に関する南極条約議定書の附属書Vの締結について承認を求めるの件及びアジア=太平洋郵便連合憲章の追加議定書及びアジア=太平洋郵便連合一般規則の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石崎岳君。
【次の発言】 次に、山中Y子君。
【次の発言】 次に、松沢成文君。
【次の発言】 次に、藤田幸久君。
【次の発言】 次に、秋葉忠利君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終局いたしました。
○逢沢委員長 これより会議を開きます。 千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十一回会合(同年六月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件、千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約に関する千九百八十八年の議定書の締結について承認を求めるの件及び千九百六十六年の満載喫水線に関する国際条約の千九百八十八年の議定書の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 これより政府から順次提案……
○逢沢委員長 これより会議を開きます。 千九百六十三年五月二十二日に地中海漁業一般理事会の第一回特別会合(同年五月二十一日及び二十二日にローマで開催)において及び千九百七十六年七月一日に同理事会の第十三回会合(同年六月二十八日から七月二日までローマで開催)において改正された地中海漁業一般理事会協定の締結について承認を求めるの件、千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約に関する千九百八十八年の議定書の締結について承認を求めるの件及び千九百六十六年の満載喫水線に関する国際条約の千九百八十八年の議定書の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 これより質疑に入ります。……
○逢沢委員長 これより会議を開きます。 過度に傷害を与え又は無差別に効果を及ぼすことがあると認められる通常兵器の使用の禁止又は制限に関する条約に附属する千九百九十六年五月三日に改正された地雷、ブービートラップ及び他の類似の装置の使用の禁止又は制限に関する議定書(千九百九十六年五月三日に改正された議定書U)の締結について承認を求めるの件及び過度に傷害を与え又は無差別に効果を及ぼすことがあると認められる通常兵器の使用の禁止又は制限に関する条約の追加議定書の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。 これより政府から順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣池田行彦君。
○逢沢委員長 これより会議を開きます。 過度に傷害を与え又は無差別に効果を及ぼすことがあると認められる通常兵器の使用の禁止又は制限に関する条約に附属する千九百九十六年五月三日に改正された地雷、ブービートラップ及び他の類似の装置の使用の禁止又は制限に関する議定書(千九百九十六年五月三日に改正された議定書1)の締結について承認を求めるの件及び過度に傷害を与え又は無差別に効果を及ぼすことがあると認められる通常兵器の使用の禁止又は制限に関する条約の追加議定書の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石崎岳君……
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
航空業務に関する日本国政府と香港政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府と南アフリカ共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件及び航空業務に関する日本国とパプア・ニューギニアとの間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
これより政府から順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣池田行彦君。
【次の発言】 これにて各件に対する提案理由の説明は終わりました。
次回は、来る十四日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本……
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
航空業務に関する日本国政府と香港政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府と南アフリカ共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件及び航空業務に関する日本国とパプア・ニューギニアとの間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福田康夫君。
【次の発言】 次に、丸谷佳織君。
【次の発言】 次に、玄葉光一郎君。
【次の発言】 次に、松本善明君。
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
包括的核実験禁止条約の締結について承認を求めるの件及び可塑性爆薬の探知のための識別措置に関する条約の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍晋三君。
【次の発言】 次に、東祥三君。
【次の発言】 次に、前原誠司君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより両件に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、包括的核実験禁止条約の締結について承認を求めるの件について採決い……
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する確認書の締結について承認を求めるの件及びサービスの貿易に関する一般協定の第四議定書の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河野太郎君。
【次の発言】 次に、若松謙維君。
【次の発言】 次に、藤田幸久君。
【次の発言】 各党の質疑者及び質疑予定者に特に委員長として申し上げますが、定められた質問時間をそれぞれ大幅に超過をいたしております。
次の理事会あるいは理……
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
投資の促進及び保護に関する日本国政府と香港政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
これより政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官高村正彦君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時四分散会
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
投資の促進及び保護に関する日本国政府と香港政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河野太郎君。
【次の発言】 次に、丸谷佳織君。
【次の発言】 次に、藤田幸久君。
【次の発言】 次に、松本善明君。
【次の発言】 次に、中川智子君。
【次の発言】 以上で中川智子さんの質問は終わりました。
これにて本件に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより本件に対する討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。松本善明君。
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍晋三君。
【次の発言】 島聡君。
【次の発言】 次に、青木宏之君。
【次の発言】 次に、近藤昭一君。
【次の発言】 次に、松本善明君。
【次の発言】 次に、伊藤茂君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十九分散会
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、外務大臣及び防衛庁長官から発言を求められておりますので、順次これを許します。外務大臣池田行彦君。
【次の発言】 防衛庁長官久間章生君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森山眞弓君。
【次の発言】 東祥三君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山中Y子君。
【次の発言】 玄葉光一郎君。
○逢沢委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣池田行彦君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木宗男君。
【次の発言】 次に、藤田幸久君。
【次の発言】 山中Y子君。
【次の発言】 東祥三君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 次回は、来る十八日水曜日午前九時四十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十五分散会
○逢沢委員長 これより会議を開きます。請願の審査に入ります。
今会期中、本委員会に付託されました請願は八十六件であります。
本日の請願日程を一括して議題といたします。
まず、請願の審査方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりまして既に御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中
新潟市……
○逢沢委員 自由民主党の逢沢一郎でございます。 与えられた時間の中で橋本総理大臣並びに関係閣僚に質問をさせていただきたいと思いますが、まずその前に、冒頭、同僚の深谷議員からも指摘がありましたが、きょうは残念ながら野党三党が欠席のまま予算委員会を開会する、こういうことになりました。深谷議員が一時間半にわたり真蟄な質疑をなさったわけでありますが、いまだに欠席の状況が続いております。 そもそもこの予算委員会は、野党側が、臨時国会の冒頭にぜひ開こうではないか、そう強く要求をしてきた、そういう経緯、改めて思いをいたさなくてはなりません。 そして、言うまでもないことでありますけれども、橋本総理が掲げ……
○逢沢委員 昨日、八月十日の衆議院議院運営委員会理事会における鈴木内閣官房副長官発言の要旨を確認させていただきます。 一 政府委員が大臣にかわって答弁したり、 補足的説明を超えて答弁するケースにつ いて 「政府委員は国会において国務大臣を補佐する ために任命されており、その答弁の範囲も大臣 答弁の補助的な範囲にとどまるべきで、これま でも行き過ぎのないよう指導してきたが、官房 長官より各省庁に対し再度この趣旨を徹底した い。」旨の発言があった。 二 所管外の委員会での説明員の答弁につい て 「各委員会での事務当局からの答弁について は、原則として……
○逢沢委員 ただいまの金融安定化に関する特別委員長からの緊急上程の申し出につきましては、これらの法案の持つ緊急性、とりわけ今日の株価の動向を初め現下の経済情勢などを勘案し、ぜひとも本日の本会議において緊急上程することを望みます。
○逢沢委員 庶務小委員会からの御報告を申し上げます。 平成十一年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成十一年度の本院予定経費要求額は、七百八億七千七百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、九億九千五百万円余の減少となっております。 次に、その概略を御説明申し上げます。 第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、六百六十五億一千二百万円余を計上いたしております。 この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し十四億七千五百万円余の増加となっております。その主なものは、議……
○逢沢委員 動議を提出いたします。 来る十八日の本会議において、内閣提出、内閣法の一部を改正する法律案、内閣府設置法案、国家行政組織法の一部を改正する法律案、総務省設置法案、郵政事業庁設置法案、法務省設置法案、外務省設置法案、財務省設置法案、文部科学省設置法案、厚生労働省設置法案、農林水産省設置法案、経済産業省設置法案、国土交通省設置法案、環境省設置法案、中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整備等に関する法律案、独立行政法人通則法案及び独立行政法人通則法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の各法律案の趣旨説明を聴取し、これに対する質疑を行われることを望みます。
○逢沢委員 会期の延長の件につきましては、議案の審議状況にかんがみ、来る八月十三日まで五十七日間延長するのが適当であるというふうに私どもは判断をいたしております。 今日まで、各党各会派の協力を賜り、総予算、それに伴う税法、またガイドライン関連法案を初めとする幾つもの重要法案の成立を期すことができました。しかし、今国会提出の閣法百十五件中、成立は六十八件にとどまっており、幾つもの重要法案が現在参議院で審議中でありますし、なお衆議院にも多数の法案が、審議のさなか、あるいはこれからの審議を待つ、そういう状況にございます。 また、与党といたしましては、現下の厳しい雇用状況への対処、日本の生命線とも……
○逢沢委員 動議を提出いたします。 衛藤征士郎君外五名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
○逢沢委員 本日、杉浦正健法務委員長、中川秀直議運委員長に対し、解任決議案が民主党から提出をされました。 私どもといたしましては、両決議案を本日の本会議に上程されないことを望みます。 その理由を簡潔に申し上げます。 杉浦法務委員長は、重要案件が山積をする法務委員会の委員長としてよく職責を果たしてこられたことと、私どもは高く評価をいたしているところでございます。 このたび、外国人登録法、出入国管理法の取り扱いについて、民主党から、その取り扱いの中身は納得できない、そういう理由で解任決議案が出されたわけでありますが、この両法案は参議院先議で、外国人登録法については全会一致、また出入国管理法……
○逢沢委員 自由民主党の逢沢でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 私は、ちょっと別の角度からNHKに質問を申し上げる、またお願いをいたしたいわけであります。 考えてみますと、およそ映像というものがこの世の中に登場して百数十年になるんでしょうか、その映像を通じて、人間というのは随分多くの知識を吸収してきたと思うのですね。また、さまざまな想像力もかき立てられてきた、そのことは間違いありません。 これは想像でありますけれども、写真というものが世の中に登場したとき、恐らく人間というのは相当なショックを受けたんだろうと思うのですけれども、音声、画像が目の前にあらわれたときのその衝撃、シ……
○逢沢委員 藤波孝生先生、藤波孝生議員に対する議員辞職勧告決議案に対する問題点を指摘させていただき、私ども自由民主党の見解をこの際述べさせていただきたい、そのように思います。 まず、憲法上の議員の身分保障と議員辞職勧告決議案の整合性について指摘をしなければならない、そのように思います。 御案内のように、国会議員の身分は、憲法そして国会法で重く保障されているところであります。まさに確固たる身分を憲法そして国会法で保障されている、そう申し上げなくてはなりません。そして、選挙で国民の負託を受けて国会議員として活動している以上、私どもは、まず何といっても任期を全うする、それが筋ではないか、そう考え……
○逢沢委員 自由民主党の意見を開陳させていただきます。 議院運営委員会としては、議長から諮問のありました、厚生委員会で現在質疑に付されております年金制度改革関連法案についての公聴会開会承認要求について、これを速やかに承認すべきものと決定すべきである、そう考えます。 御案内のように、年金制度関連法案は、今国会において重要かつ広範な議案と位置づけ、さきの十六日の本会議趣旨説明に総理大臣の出席をいただいたわけであります。このような国民各界各層が注視をしているいわゆる重要法案について、国民が国会審議に参加できる貴重な制度である公聴会の開会はまことに適当なことである、そのように判断をいたしております……
○逢沢委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました予算委員会からの公聴会開会承認要求について、承認すべきものと決定されるよう、お取り計らいのほどお願いをいたします。
○逢沢委員 動議を提出させていただきます。 第百四十五回国会、内閣提出、参議院送付の国民年金法等の一部を改正する法律案、年金資金運用基金法案、年金福祉事業団の解散及び業務の承継等に関する法律案、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案の各法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
○逢沢委員 私は、自由民主党を代表して、議員藤波孝生君の議員辞職勧告に関する決議案に対する質疑を行います。 自由民主党といたしましては、本決議案の提出自体に問題があり、反対であります。同時に、それを本会議に上程することには反対をいたします。 なぜならば、本決議案は憲法その他の法規に照らして疑義があり、本決議案について本院の判断を下すことそのものに問題があると考えるからであります。 このような観点から、本決議案の問題点を指摘しつつ、質疑を行います。 第一に、本決議案は、国会議員の身分を保障する憲法の趣旨に反するものと言えます。 日本国憲法は、議員の資格争訟の裁判によって議員の議席を失わ……
○逢沢委員 動議を提出いたします。 鈴木宗男君外七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、国会法及び公職選挙法の一部を改正する法律案の両法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。 以上です。
○逢沢委員 動議を提出いたします。 参議院提出、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
○逢沢委員 動議を提出いたします。 池田行彦君外五名提出、戦争決別宣言決議案は、本日の本会議において議題とされることを望みます。
○逢沢小委員 今、赤松先生からも冒頭お話があったわけでありますが、議会制度協議会を前後五回やり、座長の方から議長に報告をしていただいたわけであります。それに対して、議長のお考え、お言葉もございまして、それを受けての国会法改正小委員会がこういう形で開かれて、大変意義あることだというふうに思っております。 議論を実りあるものにするために、私の責任において、正確に申し上げれば、与党の自民党の方から、議論をしていく上でのたたき台といいますか、素案といいますか、そういうものをきょう出させていただいております。 小委員長にお許しをいただいて、まず最初に、この概要について発言をさせていただき、若干説明を……
○逢沢小委員 前回、自民党案といいますか、たたき台という意味で、何らかのものがないと、物事を整理する、各党の意見を闘わせていただきにくいのではないかという判断で、党の試案のようなものを出させていただいたわけですが、きょう、それぞれ改めて見解を承りまして、ありがとうございました。 基本的には、議案提出権のない憲法調査会を院に設置する、五十人委員会でやろうという大枠は固まっているわけでありますので、それをベースに、各会派で、話し合いで円満に、その調査会の細目を詰めていく、そして法律案をつくっていく、そういう姿勢でいきたいと思います。 ちょっと個別に申し上げさせていただきますと、まず赤松筆頭から……
○逢沢小委員 論点になっているところを事務方に整理をいただいております。まとめて発言をさせていただきたいというふうに思います。 まず最初の「国会法改正案で両院に設置すると規定することについて」でございますが、実は参議院の方ともいろいろ連絡をとり合ってみたわけでありますけれども、衆議院の方は、四会派五党の幹事長の申し入れを受けて、議会制度協議会、それを経て小委員会、今小委員長からお話があったように、三カ月間にわたりこのことについて議論を重ねてまいりました。 私どもの理解としては、もう九合目半、あるいは九合目七分、八分ということだろうかと思いますが、実は参議院の方は、私どもと違っておりまして、……
○逢沢小委員 先般の小委員会で、どんな憲法調査会にするかということについて議論をし、残念ながら、共産党さん、社民党さんは、基本的に調査会は必要でない、必要としない、こういうことでありますが、私ども自由民主党、また民主党、平和・改革、自由党、この四会派では、こういう枠組みで憲法調査会をつくろうということの合意を見たところでございます。 それに基づいて、正式な法律案、そして衆議院憲法調査会規程案を事務方に用意いただきまして、実は与党の立場で、大変恐縮でもあったわけでありますが、この中身については事前に目を通させていただいているところでございます。 もちろん、正式な法律案、規程案でございますので……
○逢沢小委員 国会審議の活性化及び政治主導の政策決定システムの確立に関する法律案、また規則案が、正式に小委員会に提示をされたところでございます。それぞれ党にお持ち帰りをいただきまして、鋭意検討をいただき、できるだけ早い機会にこの小委員会で正式に了承する、そういう手続を踏んでまいりたいというふうに思います。 基本的には、四会派間でほぼ中身は合意ができている、このように承知をいたしておりますが、先週若干議論をいたしましたところ等々について、詰めの作業を急いでまいりたいと思いますので、各会派におかれましては、どうぞよろしくお願いをいたします。 以上です。
○逢沢小委員長 民主、共産、社民に出席方を要請いたしましたが、出席できない、こういうことでありますので、万やむを得ず、これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、平成十二度本院予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。 まず、平成十二年度予算について、昨年十二月二十一日のいわゆる通称トップ会談において財政当局と協議した結果を私から御報告申し上げます。 議員会館整備基本構想の策定調査についてでありますが、昨年十二月一日に開催いたしました新議員会館等建設に関する協議会において、新築案を基本方針として検討するとの結論を先生方からいただきました。各会派一致したわけであります。その経……
○逢沢小委員長代理 民主、共産、社民三党に御連絡をし、出席方を要請いたしましたが、出席がかないませんので、これより図書館運営小委員会を開会いたします。
小委員長の指名により、私が小委員長の職務を行います。御了解をいただきたいと思います。
本日は、平成十二年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。
まず、戸張図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成十二年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送……
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