高木義明 衆議院議員
41期国会発言一覧

高木義明[衆]在籍期 : 39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期
高木義明[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは高木義明衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院41期)

高木義明[衆]本会議発言(全期間)
39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期
第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 衆議院本会議 第19号(1997/12/10、41期、新進党)

○高木義明君 私は、新進党、民主党、太陽党を代表いたしまして、提案をいたしております亀井善之議院運営委員長の解任決議案について、その趣旨を申し述べたいと存じます。  去る十二月五日の金曜日に議院運営委員会理事会が開かれました。その議題は、次の本会議の日程についてであります。自民、社民など与党は、十二月八日に本会議を開催するよう提案をしてまいりました。  十二月八日といえば月曜日であります。月曜日は定例日ではありませんし、緊急に処理しなければならない議題は見当たらなかったのであります。介護保険法は、定例日の十二月九日の火曜日に行えば何の問題もありません。  この与党の月曜日開催提案自体が全く不自……


■ページ上部へ

第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 衆議院本会議 第20号(1998/03/20、41期、民友連)

○高木義明君 私は、民友連を代表し、ただいま議題となりました平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算及び平成十年度政府関係機関予算に反対し、民友連の撤回のうえ編成替えを求めるの動議に賛成する立場で討論を行います。(拍手)  我が国のGDPの平成九年の実質成長率は〇・九%と、G7の国々の中では最低であります。ここに来て経済はさらに悪化し、GDPの実質成長率が昨年十月から十二月期は〇・七%減となったことから、平成九年度は二十三年ぶりのマイナス成長に転落することが必至の情勢にあります。  また、個人消費の低迷は続き、民間需要のもう一つの柱である設備投資も、企業収益の鈍化や金融機関の貸し渋りを背……

高木義明[衆]本会議発言(全期間)
39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院41期)

高木義明[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期
第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 建設委員会 第15号(1997/06/04、41期、新進党)

○高木委員 新進党の高木義明でございます。  貴重な時間をお与えいただきまして、ありがとうございます。私は、本四架橋、いわゆる明石海峡大橋の建設問題、雇用の問題についてお尋ねいたします。  質問に入る前に、この地区のことを考えますと、どうしても忘れてはならないのは阪神・淡路大震災でございます。改めて私は被災者の皆さん方に心からお見舞いを申し上げたい、このように思います。  亀井大臣は、瀬戸内海のことは極めて明るく、詳しいわけでありまして、しかも運輸大臣も歴任をされております。したがって、この問題についての今日までの経過、よく存じておると私は承知をいたしておりますし、今回の問題につきましてもかな……

第140回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1997/04/17、41期、新進党)

○高木委員 新進党の高木義明でございます。石炭政策について、三池炭鉱の閉山問題、また今後の石炭政策、エネルギー政策のあり方についてお尋ねをしてまいりたいと思います。  去る三月三十日、三池炭鉱は、明治政府の官営炭鉱として創業されて百二十四年、民営化されて百八年の歴史に幕を閉じたのでございました。今日まで三池炭鉱は我が国のエネルギー産業、石炭産業の中核として、その役割は、我が国産業、経済に大きな貢献を果たしたわけでございます。炭坑節として親しまれておりますように、まさに我々のふるさとの歴史の中にも、このエネルギー革命の中で大きなあらしが吹いて、喜びも悲しみも、それはまさしく我が国の栄光と苦悩の歴……


■ページ上部へ

第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 議院運営委員会 第1号(1997/09/29、41期、新進党)

○高木委員 甚だ僭越でございますが、委員各位のお許しを得まして、一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。  平沼前委員長は、昨年十一月に御就任以来、その円満なるお人柄と強い信念をもって当委員会の円滑なる運営と国会の権威の向上に御尽力されてこられました。私たち一同深く敬意を表しますとともに、その御苦労に対し深甚なる謝意を表するものであります。  今後の御活躍と御発展を心からお祈りするとともに、当委員会に対し格別な御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。  簡単ではございますが、平沼前委員長に対し感謝の意を表しまして、ごあいさつといたします。ありが……

第141回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1997/12/11、41期、新進党)

○高木委員 新進党の高木でございます。  限られた時間ではございますが、私は、石炭政策、とりわけ国内炭鉱並びに国内炭の役割と必要性について、この際政府の考え方をお伺いをしておきたいと思っております。  御承知のとおり、本年三月、国内最大の炭鉱でありました三池炭鉱が閉山をいたしました。平成八年実績では二百十九万トンの生産規模を誇っておりましたが、あと、我が国には、長崎県の松島炭鉱、年間生産量百二十万トン、そして北海道の太平洋炭鉱、年間生産量二百十三万トン、この二つの炭鉱が残るだけとなりました。  この炭鉱の今後のこと、あるいは国内炭そのものの意義について、今石構審で慎重な議論がなされていることを……


■ページ上部へ

第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1998/06/04、41期、民主党)

○高木委員 民主党の高木義明でございます。  わずかな限られた時間でございますが、私は、既に報告をされております石鉱審の企画小委員会の報告についてお尋ねをしてまいります。  私は、国内炭あるいは国内炭鉱の位置づけにつきましては、量的なセキュリティーは少なくなったといっても、質的なセキュリティーはかなり重いものがあろう、こういう認識でございます。また、今日まで石炭産業が貢献をしてきた社会的な功績、そしてまた地域への雇用等経済の振興、こういうことから見ましても、国内炭鉱の存続は、今このような状況であればあるほど重要なことでなかろうか、このように私は思っております。  まずそういうスタンスを明確にし……

第142回国会 予算委員会 第8号(1998/01/28、41期、民友連)

○高木委員 私は、民友連を代表し、政府提出の平成九年度一般会計補正予算案外二案について撤回のうえ編成替えを求める民友連、平和・改革の共同動議に賛成し、政府案に反対する立場で討論を行います。  今日の我が国経済は、深刻な金融不安、株価の低迷に見舞われ、景気は一向に回復する兆しを見せません。このような状況に陥ったのも、橋本内閣が官僚主導で経済見通しを誤ったことと、九兆円もの国民負担増を押しつけたことにあります。  橋本総理は、景気の落ち込みが金融不安につながる今となって、慌てて二兆円の特別減税を決定し、財政構造改革は中長期的なスパンであり、経済の状況に応じて臨機応変に対処するのは当然と、財政構造改……

第142回国会 予算委員会 第15号(1998/02/27、41期、民友連)

○高木委員 民友連の高木義明でございます。  質問通告に基づきまして、総理初め関係閣僚に若干の質問をさせていただきます。  私は、橋本総理が満二年を経過して、今この国会に臨んでおるわけでございます。質問の冒頭でありますが、一言申し上げたいのは、言うまでもありませんが、国会という場は、それぞれの政党の政策をお互いにぶつけ合いながら、議論を十分にしながら、これを通じて国民の、国家の利益を一歩でも二歩でも前進をしていく、こういうところであろうと思っておるわけであります。  その中で、野党の意見も十分に耳を傾けて、取り入れるものは取り入れる、そのことによって少しでも物事の解決が早くはかどり、そして一つ……

第142回国会 予算委員会 第25号(1998/03/16、41期、民友連)

○高木委員 民友連の高木でございます。  連日のように相次ぐ大蔵省の不祥事あるいは日銀の不祥事等が議論をされておりまして、私は、この際、改めて大蔵大臣に政治責任の重みをしっかりと受けとめていただきたいと要請をしておきたいと思います。  きょうは視点を変えまして、懸案の課題の中から、本四架橋建設に伴う雇用問題からお尋ねをしてまいりたいと思っております。  いよいよ四月五日、本四架橋、世界で最長のつり橋、明石海峡大橋が開通する運びになっております。昭和六十一年四月の起工式から十二年目を迎え、昭和三十年の調査開始から何と四十三年、総工費五千億という半世紀に及ぶ国家プロジェクトでございます。  今、こ……

第142回国会 予算委員会 第29号(1998/03/20、41期、民友連)

○高木委員 私は、民友連を代表し、政府提出の平成十年度一般会計予算外二案に反対し、民友連の撤回のうえ編成替えを求める動議に賛成する立場で討論を行います。  言うまでもなく、安心とゆとりを実感できる国民生活を実現するためには、我が国の社会経済が民間中心の自律的体質に移行できるかどうかにかかっており、景気の動向に十分に配慮し、持続的な経済成長を維持することが最も重要であります。  しかるに、橋本内閣は、昨年、国民に九兆円の負担増を強いるデフレ予算を強行し、景気回復の腰を折ってしまいました。さらに、近視眼的な財政均衡を優先させる財政構造改革法を拙速に成立させました。  官僚の思惑や誤った経済認識をう……

第142回国会 予算委員会 第36号(1998/06/15、41期、民主党)

○高木委員 私は、民主党を代表し、政府提出の平成十年度補正予算外二案に反対する立場で討論を行います。  今ここで求められているのは、日本を立て直す予算であります。つまり、予算を通して景気を回復し、我が国の経済や国民生活を立て直すということであります。  完全失業率は毎月最悪を記録し、経営や暮らしを苦にした自殺者が激増しております。また、市場では、円安、株安が進行し、債券相場も急落するという事態が起こっています。これらは、橋本内閣の政策の失敗が引き起こしたことは明白であり、その結果、国民に金融不安、雇用不安、将来への不安をもたらしているのであります。  補正予算は、こうした状態から抜け出し、国民……


■ページ上部へ

第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1998/08/04、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙を賜りまして、私が当委員会の委員長の重責を担うことになりました。  御承知のとおり、石炭は、我が国の貴重な資源であり、産業、経済の発展及び国民生活の安定、向上に大きく寄与してまいりました。  しかしながら、我が国の石炭鉱業、産炭地域等を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。  幸いにして、委員の皆様方は石炭対策に御造詣の深い先生ばかりでございますので、御支援、御協力を賜りまして、公正、円滑な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いします。(拍手)

第143回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1998/09/11、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 これより会議を開きます。  この際、新たに就任された通商産業大臣及び労働大臣並びに政務次官より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。与謝野通商産業大臣。
【次の発言】 甘利労働大臣。
【次の発言】 次に、高市通商産業政務次官。
【次の発言】 保坂通商産業政務次官。
【次の発言】 小山労働政務次官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会

第143回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1998/10/01、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉川貴盛君。
【次の発言】 島津尚純君。
【次の発言】 白保台一君。
【次の発言】 鰐淵俊之君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 中西績介君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会

第143回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1998/10/15、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 これより会議を開きます。   この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、石炭鉱業の安定及び産炭地域の振興に関する陳情書の一件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必……


■ページ上部へ

第144回国会(1998/11/27〜1998/12/14)

第144回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1998/11/27、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の多大なる御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、その職責を果たしてまいりたいと思います。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの吉川貴盛君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  それでは、委員長は、理事に       金田 英行君    佐藤 静雄君       山本 幸三君    吉川 貴盛君       坂上……

第144回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1998/12/14、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、炭鉱離職者等の就労事業の存続活用に関する陳情書外一件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要……


■ページ上部へ

第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1999/01/19、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、その職責を全うしたいと存じます。  何とぞよろしくお願いします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの吉川貴盛君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  それでは、委員長は、理事に       金田 英行君    佐藤 静雄君       山本 幸三君    吉川 貴盛君       池端 清一君    島津……

第145回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1999/02/09、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、与謝野通商産業大臣及び甘利労働大臣から、順次石炭対策の基本施策について所信を聴取いたします。与謝野通商産業大臣。
【次の発言】 甘利労働大臣。
【次の発言】 次に、平成十一年度通商産業省所管及び労働省所管中、石炭関係予算の概要について、政府からそれぞれ説明を聴取いたします。高市通商産業政務次官。
【次の発言】 小山労働政務次官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十分散会

第145回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1999/03/11、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として財団法人石炭エネルギーセンター理事長安藤勝良君、電気事業連合会副会長外門一直君、九州大学工学部資源工学科教授内野健一君、武蔵野女子大学現代社会学部教授高村寿一君、以上四名の方々の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出……

第145回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1999/05/13、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  石炭対策の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島津尚純君。
【次の発言】 古賀一成君。
【次の発言】 渡辺博道君。
【次の発言】 東順治君。
【次の発言】 鰐淵俊之君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 中西績介君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について調査のため、来る二十六日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか……

第145回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1999/05/26、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人といたしまして北海道知事堀達也君、福岡県知事麻生渡君、全国鉱業市町村連合会会長・福岡県添田町長山本文男君、北海道釧路市長綿貫健輔君、長崎県外海町長山道幸雄君、石炭労働組合協議会会長安永嗣君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただき、大変ありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を開陳いただきたいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  次に、議事の……

第145回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1999/07/22、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に小平忠正君を指名いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十七分散会

第145回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1999/08/12、41期、民主党)【議会役職】

○高木委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件、特に石炭鉱業審議会及び産炭地域振興審議会の答申に関する問題について調査を進めます。  石炭鉱業審議会及び産炭地域振興審議会の答申に関し、政府から説明を聴取いたします。与謝野通商産業大臣。
【次の発言】 稲川資源エネルギー庁長官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小平忠正君。
【次の発言】 古賀一成君。
【次の発言】 鰐淵俊之君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 北村直人君。
【次の発言】 山本幸三君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零……

第145回国会 農林水産委員会 第21号(1999/06/30、41期、民主党)【政府役職】

○高木政府委員 新しい基本法案の中では、食料自給率の目標を明示するということになっております。食料自給率の目標というのは、消費サイドの問題とあわせて生産サイドで、要すれば、品目ごとに、何をどのくらいつくっていくのかということをはっきりさせるということを考えております。  その場合に、品目ごとの、例えば麦なら麦、大豆なら大豆何万トン、そのために必要な作付面積は何かということを基本計画の中で明らかにしていくということでございますが、何せその一番の大もとが食料自給率の目標ということでございますから、それに必要な手段ということとしての農地面積ということで、条文自体には明示をしておりませんが、基本計画の……


■ページ上部へ

第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 運輸委員会 第2号(1999/11/10、41期、民主党)

○高木委員 民主党の高木でございます。  二階大臣の所管事項であります海運、造船問題を中心にして、お尋ねをいたしてまいります。  まず、外航海運の問題でありますが、冒頭に、実は昨日の報道でも出ておりましたが、アロンドラ・レインボー号の海賊事件について、その対応についてお伺いをしておきます。  実は、私はかねてからこの問題については非常に憂慮いたしておりまして、今回の質問の準備もいたしておりましたが、昨日無事であったことが明らかになっております。すなわち、昨日の十六時、東京船舶株式会社から運輸省に対し連絡があっております。アロンドラ・レインボー号船長池野氏本人から電話があって、現在タイのプーケッ……

第146回国会 運輸委員会 第5号(1999/12/10、41期、民主党)

○高木委員 民主党の高木義明でございます。  コンクリート剥落事故につきまして、参考人の皆さん方に若干のお尋ねをしてまいりたいと思います。  今回のこの参考人招致ということにつきましては、六月二十七日の山陽新幹線福岡トンネル、これのコンクリート剥落事故がございまして、その原因究明、現場視察、国会での審議等々がございました。しかし、この後に相次ぐ剥落事故が続きまして、一体安全宣言はどうなっておるのか、まさにその信頼性が国民に問われておるわけです。したがいまして、そういう関係官庁に対する質疑はもとより、ここで一回、本当に、今日現在、新幹線あるいは各種鉄道が運行しておりますけれども、安全だろうか、そ……


■ページ上部へ

第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 運輸委員会 第2号(2000/02/24、41期、民主党)

○高木委員 民主党の高木義明です。  大臣の所信表明に対しまして、総論、各論を含め、時間の許す限りお尋ねをしてまいりたいと思います。  まず冒頭なんですけれども、最近の出来事の中で、外形標準課税で今世の中を動かしております東京都の石原知事が、いわゆるディーゼル車NO作戦というのを打ち出したのは御承知のとおりであります。東京都のディーゼル車規制の考え方は、二〇〇六年までにすべてのディーゼル車にフィルターを義務づける、これを装備するわけですね。そして、乗らない、買わない、売らない、こういうことを打ち上げたのでございます。  このディーゼル車の排ガスにつきましては、言うまでもなく、窒素酸化物、NOx……

第147回国会 運輸委員会 第4号(2000/03/10、41期、民主党)

○高木委員 民主党の高木義明でございます。  きょうは港湾法の一部改正につきましてお尋ねをしてまいりたいと思いますが、まず冒頭、先ほども大臣の方から営団地下鉄日比谷線の脱線衝突事故の件について御報告がございました。私は、この際、亡くなられた四名の方々の御冥福を心からお祈りしたいと思います。また、あわせて、三十四名の負傷者の方々の一日も早い御快癒を心からお祈りする次第でございます。まさに、安全はすべてに優先をする、このことを私たちは肝に銘じなければならないのではないかとこの時期に特に感じた次第でございます。  今回の脱線衝突事故の原因究明が早く望まれるわけでございます。しかし、今この場において、……

第147回国会 運輸委員会 第5号(2000/03/22、41期、民主党)

○高木委員 おはようございます。民主党の高木義明でございます。  運輸施設整備事業団法の一部を改正する法律案について、時間の範囲内でただいまからお尋ねをしてまいりたいと思います。  まず初めは、行政改革の観点から若干のお尋ねをしてみたいと思います。  特殊法人の整理合理化等につきましては、平成五年の十月二十七日、臨時行政改革推進審議会、いわゆる第三次行革審の答申において、行政の減量化と効率化を図る、そして、時代的な要請にこたえるために総合的かつ全般的に行政を見直していく、こういうことで、これに基づいて、平成七年の二月に、運輸省関連の鉄道整備基金と船舶整備公団の統合が閣議決定をされまして、平成九……

第147回国会 運輸委員会 第7号(2000/04/04、41期、民主党)

○高木委員 民主党の高木義明でございます。  参考人の方々には、貴重な御意見、御提言をいただきまして、審議の参考にするためには非常に貴重なものばかりだと思っております。なお、発言の時間が大変制約をされておりまして、まだまだ言い足りない面がたくさんあろうかと思いますが、私の質問の中でできるだけ反映をいただければと思っております。  まず私は、川内参考人、松尾参考人、村谷参考人、御三方にお尋ねをしてみたいと思います。  言うまでもなく、高齢者、障害者の皆さん方、健常者も、すべて人間として普通の生活を送るためにともに生きる、こういう社会がノーマルでございます。そういう意味で、バリアフリーを進めるため……

第147回国会 運輸委員会 第9号(2000/04/14、41期、民主党)

○高木委員 民主党の高木義明でございます。連日の審議で、大臣初め皆さん方、大変御苦労さまでございます。  いよいよ議論も煮詰まってまいりまして、私も、これまでの議論を踏まえ、また、各界の参考人の皆さん方の専門的な意見をお聞きいたしました。また、先日は羽田から品川まで委員会としての現場視察もしてまいりました。こういうものを踏まえまして、ある意味では確認も含めてお尋ねをしてまいりたいと思っております。  この法案の審議に当たりまして、先ほどからも出ておりますように、まさに心のバリアフリー、欧米では荷物を持ったお年寄りがあるいは障害者がバスや電車からおりようといたしますと、見ず知らずの人でもさっと手……

第147回国会 運輸委員会 第12号(2000/04/26、41期、民主党)

○高木委員 民主党の高木義明でございます。  道路運送法につきまして、たくさんの議論が出ておりますが、大切なテーマでもございますし、一部重複する点もございますけれども、改めて確認の意味でお尋ねをさせていただきたいと思います。  いわゆる規制緩和という時代の大きな流れの中で、一つの節目に私は当たっておると思っております。みずから振り返ってみても、いわゆる九〇年代、この話は長く語られそしてまた議論をされてきたわけですけれども、今回こういう形で法案が提出をされ審議されるということは、一つの時代の重要な節目だと私は認識をいたしております。  九〇年代初めに、この規制緩和につきましても、いわゆる公正取引……

第147回国会 運輸委員会 第14号(2000/05/10、41期、民主党)

○高木委員 民主党の高木義明でございます。  質問の前に、さきに起こりましたバスジャック事件で、亡くなられた方に心からお悔やみを申し上げます。負傷された方々には、一日も早い御回復をお見舞い申し上げたいと思います。  既に当局といたしましても、バス関係の皆さん方にはそれぞれの対応を要請しておるところでございますが、この機会に、私は、海におけるいわゆるシージャック、かつて私は海賊対策についてこの場で質問させていただきましたけれども、海賊対策はもとより、国内の旅客航路における安全ということについても、この際、ひとつ関係当局は万全を期していただきたい、このことを強く要請しておきたいと思います。  では……


高木義明[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院41期)

高木義明[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期
第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 予算委員会公聴会 第1号(1997/02/20、41期、新進党)

○高木委員 新進党の高木義明でございます。  公述人のお三方の先生には大変示唆に富む重要なお話を賜りまして、極めて参考になりました。本当にありがとうございました。  今、我が国の平成九年度の予算審議が最重要局面に至っておるわけでありまして、私どもは、真に国民生活、また当面、経済の再建あるいは行政改革に資する予算にしなければならぬ、こういう気持ちで頑張っておるわけであります。  そこで、貴重な機会でございますから、以下お尋ねをしてまいりたいと思いますが、まず初めに、塩野谷先生にお尋ねをしてまいりたいと思います。先生は、医療保険制度には大変お詳しい立場におられまして、これまで長い間それぞれの審議会……

第140回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1997/03/04、41期、新進党)

○高木分科員 新進党の高木義明でございます。  私は、今我が国の平和と安全のかなめとしての我が国における米軍基地の問題、とりわけ佐世保の問題についてお伺いをしたいと思います。  私は、日米安保体制の維持は我が国の平和と安全にとって重要な柱である、このように確信をいたしております。したがって、これを今後とも友好的に維持して我が国を初めアジア太平洋地域の平和を確立していく、このことが今最も肝要ではないかと思っております。  しかし一方で、長官も大変御多忙と思っておりますが、沖縄の米軍基地の問題については今国政の大きな重要課題として、五月の期限切れに向けて今後とも国会で大変な議論があると私は認識をい……

第140回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1997/03/04、41期、新進党)

○高木分科員 新進党の高木義明でございます。  自治大臣には大変お疲れでございますが、私は、主としてこの機会に、船員の洋上投票についてお尋ねをしてまいりたいと思います。  その前に、若干確認の事項がございます。一月の二十七日の予算委員会におきまして、山本有二議員の質問に対し、友部某より新進党岩手県連に対し百万円の献金がなされたと自治省選挙部長より答弁がございました。しかし、実は平成八年の十二月十七日、新進党岩手県連より友部某の方へ返却されており、ここに領収証のコピーを私は持っておるわけでございます。  そこで、選挙部長さんに確認をいたしますが、返却されたという事実をあなたは承知しておられるのか……


■ページ上部へ

第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 予算委員会第五分科会 第2号(2000/02/28、41期、民主党)

○高木分科員 おはようございます。民主党の高木義明でございます。  きょうは、日中漁業交渉に関係するテーマについて、大臣にお伺いをいたしたいと思います。  まず、玉沢農林水産大臣におかれましては、一昨日、昨日、中国におきまして、閣僚級の協議、大変お疲れでございました。多くの問題を抱えながら、みずからお運びをいただきまして、懸案の協定の解決に向けて努力をしていただいたことについては、これを多としたいと思っております。  既に御案内のとおりに、日韓におきましては操業ルールが決められておる中でありますが、日中については、新漁業協定が平成九年、一九九七年十一月に署名されておりましたが、二年が過ぎてよう……



高木義明[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

高木義明[衆]在籍期 : 39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期
高木義明[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 41期在籍の他の議員はこちら→41期衆議院議員(五十音順) 41期衆議院議員(選挙区順) 41期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。