田中慶秋 衆議院議員
43期国会発言一覧

田中慶秋[衆]在籍期 : 37期-38期-41期-42期-|43期|-45期
田中慶秋[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田中慶秋衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院43期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
田中慶秋[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院43期)

田中慶秋[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 経済産業委員会 第2号(2004/02/27、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中でございます。  私は、大臣に、まず一つは日本のエネルギー政策の問題等について質問をさせていただきたいと思います。  大臣も御存じのように、エネルギー基本法を初めとするエネルギー問題というのは、さきの、前々回の国会で大変議論になり、二〇〇一年でこのエネルギー問題に、長期に対する考え方が述べられてきたわけであります。  そういう中で、現実に十年なり二十年なり、そして化石燃料というものが、どちらかというとこれから地球温暖化の問題等々含めながら減少の方向にということでありますけれども、しかし昨今では、化石燃料もさらに増加をするばかりじゃなく、一方においては新エネルギーと……

第159回国会 経済産業委員会 第3号(2004/03/12、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 私は、民主党の田中慶秋でございます。  参考人の先生方には、早朝から大変御苦労さまでございます。  先ほど来、皆さん方の陳述をいただきながら、ある面では日本経済を大きく支えていただいております中小企業のために日夜努力をされておられます皆さん方に、心から敬意を表したいと思います。  そこで、最初に、中小企業総裁、水口総裁に質問させていただきますが、全般的に言えることでありますけれども、総理も政府も、景気がよくなってきている、こんな表現で、いろいろな、報道陣も含めてそういうことがよく流されておりますが、きょうの実態でも明らかなように、このデータから見ると、企業間の格差、地域格差が……

第159回国会 経済産業委員会 第14号(2004/05/07、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中でございます。  きょうは、ある面では、今回の法案は内閣提出の法案であり、先ほどビッグニュースで内閣官房長官が御辞任をされるということを聞きました。内閣官房長官がおやめになるその最大の理由はどの辺にあるのか、本人でなければわかりませんけれども、しかし、今一連の年金関連にあることではないかな、こんなふうに思っております。  関連して、私は、先ほども近藤議員が大臣に対する考え方をお聞きしたようでありますが、そういう中で、総理から言われなければ自分の身の処し方は決めない、こういう意味でなかったかと思いますが、政治家というのは絶えず責任があり、また、それらについて身の処し……

第159回国会 経済産業委員会 第17号(2004/05/28、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中でございます。  このたびの鉱山法の一部を改正する法案という形で鉱山法が見直しをされるわけでありますけれども、約四十年ぶりですね。この四十年の関係で、安全というものについて、なぜ四十年間、安全だったから見直ししなかったのか。この辺が、鉱山そのものが幾つか爆発事故を起こしたりいろいろなことをしていたと思いますけれども、この安全法そのものが全然見直しされていなかったということが一つ。  そして、このたび、逆に、民間にゆだねるという今度の法律であります。今、石油その他のことも含めて、石油タンクの爆発その他がございました。民間にゆだねることも大切でありますけれども、民でで……

第159回国会 経済産業委員会 第18号(2004/06/11、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 大変恐縮ですが、北川参考人にお伺いします。  原油価格が高騰して、それぞれ、皆さんの業界に与える影響というのは大変大きいと思うんですね、ある面では日本の工業界からすべてのところに石油化学製品が普及されているわけですから。ところが、原油価格がこれだけ高騰してまいりますと、大変厳しい経済環境が出てくるだろう。それからもう一つは、業界が比較的、中小零細企業、最終末端の加工の会社が多いんだろうと思います。そうすると、この原油価格の高騰によって企業そのものの存続もある面では厳しい環境に置かれるのではないかな、このように思っておりますが、それらに対する見解と、あるいは、業界としての何らか……

第159回国会 予算委員会 第14号(2004/02/20、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中でございます。  先般、日本の経済が上向きであるという意味でのGDPのデータが発表されました。実質、前期対比で一・七%、通年で七%、こういう数字が出ているわけでありますけれども、しかし、実態として、地域や町やそういうところで日本の経済がそんな上向きになっている、こういうことは感じられていない。特に、業種間の格差、あるいは製造業、非製造業という形の中で、非製造業の皆さん方は大変厳しい環境にある。  さらに突っ込んで調べてみますと、大体、関連の中で景気がよくなっているというのは、例えばデジタル製品であるとか、液晶カメラであるとか、あるいは自動車関係とか、そういう限定さ……


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第160回国会(2004/07/30〜2004/08/06)

第160回国会 経済産業委員会 第3号(2004/08/31、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中慶秋です。  このたびの三号機の蒸気漏れ事故に対する、この事故に対しての被災された五人の死傷者の皆さん方には心から御冥福を申し上げ、六人、いまだ病院生活を送られている皆さんにおかれましては、一日も早い回復を申し上げたいと存じます。  さて、今それぞれ同僚委員からこの原子力発電に関連する事故についての質疑が行われました。私は、基本的に、危機管理という問題が今問われているわけでありますけれども、あの一九八六年十二月に起きたアメリカのサリー原発、あるいは日本における動燃を初めとするジェー・シー・オーの事故等々を考えたときに、その事故に対する徹底的な究明やあるいはまたその……

第160回国会 経済産業委員会 第4号(2004/09/29、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中慶秋です。  このたびの関電の美浜原発の事故に対し、五名の亡くなられた方の御冥福をお祈り申し上げますと同時に、六人の方が負傷されました。一日も早い回復と、また社会復帰を望むものであります。  そこで、お伺いしたいのは、まず今回の事故その他についてでありますが、きょう、中間報告が出ました。中間報告の中に、事故原因についての疑問点の一つ、破損配管がなぜ長期間にわたってリストから漏れていたのかということについては明確になっておりません。  事故調査委員長、この辺について、まずひとつお答えをいただきたいと思います。


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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2004/12/02、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 私は、民主党の立場でこの拉致問題について質問をさせていただきたいと思います。  まず、拉致問題でありますけれども、政府に対しこの問題が国会で議論されたのは、昭和六十三年が最初であります。この問題が当時竹下内閣のときに質問をされ、そのときの政府の考え方は、我が国と韓国政府協力して、真相究明、今後努力をする、こういうことで茶を濁したわけであります。結果として、今日のような人的な問題、そして多くの拉致あるいはまた失踪者を含めて、現在国民の生命が危うくされている、これが実態だと思います。  政府に質問させていただきたいのは、政治は国民の生命財産を守る、このことが前提ではないかと思いま……

第161回国会 予算委員会 第2号(2004/10/18、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 私は、民主党の立場から、今日の厳しい日本の環境を打破するために、元気な日本あるいは日本の再生に向けた国家ビジョンというものをつくるために、少なくても景気対策というものが最重要課題であろう、このように思っております。今日の特効薬は少なくても景気対策である、こんな認識に立って質問させていただきたいと思います。  特に、総理は、経済報告書、あるいは、景気は堅調に回復しているということも本日も述べられましたし、あなたは本会議でもそのことを盛んに言われました。しかし、現実には、末端の経済情勢、あなたは一定の数字だけを追っているかもわかりませんけれども、経済は大変厳しい環境にある。特に、……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 経済産業委員会 第11号(2005/04/15、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中慶秋です。  このたびの美浜事故について、亡くなられた五人の皆さんの御冥福をお祈り申し上げますと同時に、負傷された六名の皆さんに心からお見舞い申し上げたいと存じます。  そこで、実はこの問題等について、まず秋山参考人に質問させていただきたいと思います。  あなたは、まず、関西電力の最高責任者として、取締役会長並びに人事権も、あるいはまた総会等においての議長もなさっておられる最高責任者であるということを私は聞き及んでおりますけれども、間違いございませんか。
【次の発言】 イエスかノーか、簡単に言ってください。限られた時間でありますから。  あなた、弁解しちゃだめです……

第162回国会 経済産業委員会 第15号(2005/05/13、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中でございます。  まず最初に、昨今の日本の、きょうの新聞でも、愛国心の問題なり、あるいは企業に対する愛社精神なりというものが大変低下されている、先進国の中でも、一〇%以下だ、こういうことを言われているわけであります。そういう中で、今問題になっておりますコンプライアンスという問題が盛んに使われる。すなわち遵法精神だと思います。  そこで、お伺いしたいのは、やはり政治の中で議会と政府というものをはっきりさせる、こういうことで、政治主導でやろうじゃないかといういきさつの中で組織の変更がされ、大臣、副大臣、さらに政務官という制度が誕生されました。私はそう認識しております。……

第162回国会 法務委員会 第15号(2005/04/26、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 私は、民主党の立場から、今回の会社法の問題等について質問させていただきます。  そもそも、私は法務委員会の質問というのは初めてで、どちらかというと法律を知らない人間がなじまない形でやりますので、冒頭、法務大臣にまずお伺いしますが、最近よく遵法精神とかコンプライアンス等の話が出ますね。これはどういうことですか。教えてください。
【次の発言】 委員会もそのとおりだと私は思うんですね。まず、質問取りをする。その前提は、政務官が質問取りをするということがお互いの申し合わせ事項だと思います。そのことが現実に行われていない。副大臣制度をつくるときに、少なくてもそれぞれの役割分担があったと……

第162回国会 法務委員会 第17号(2005/05/13、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中でございます。  今回、この会社法の問題で若干危惧している問題等について、大臣にまずお伺いしたいと思います。  大臣、例えば現行の有限会社があるわけでありますが、これは昭和十三年に有限会社法が制定されて以来、今日まで続いている、これが実態であります。ところが、今回、この会社法が、一部では新しく統合される、しかし、現実にこの有限会社は存続を認める、こういうことになろうかと思いますけれども、一方においては新規は認めない、そして一方においては継続は認めるということになると、若干矛盾していないのかな、こんな気がしてならないわけであります。  なぜそう言うかというと、やはり……

第162回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2005/07/21、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中慶秋です。  まず、この拉致特に当たり委員長の見解をお伺いしますが、この委員会、六カ国協議が二十六日、これから始まる大変重要なときに、私は、質問に当たって、少なくても外務大臣なり総理なり官房長官が出席をして、日本の国会なり政府の態度というものを内外にアピールすべき、こういう時期だと思うんです。  ところが、当局あるいはまた委員部の人たちは、大臣、総理、官房長官は理事会の申し合わせであるから出席させることはできません。  これはおかしなことであって、国会議員がこれから質問し、そして今、国際的に大変重要な時期にしようとするときの答弁者が、少なくても大臣、総理を求めてい……

第162回国会 予算委員会 第4号(2005/02/02、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中慶秋です。  私は、さきの松岡理事の質問についてでありますけれども、やはり民主党は、今は議院内閣制でありますから、そういう点では与党と政府というのは一体であろうと思います。そういう中でさきのような質問をされてまいりますと、野党が、現実問題として、それに十分答えることも何もできない。言われっ放し。これでは、少なくとも本当の真実かどうかということが国民に伝わっていかないと思います。  そういう中で、お話がありました藤井裕久、これは本人の名誉のためにもはっきりしておきたいと思いますので、申し上げておきたいと思います。  現在民主党の代表代行をしております、自由党時代の会……

第162回国会 予算委員会 第16号(2005/02/21、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 私は、民主党の立場で年金問題の集中審議をこれから行うわけでありますけれども、今回の集中審議は、我が党の岡田代表及び川端幹事長が本会議あるいは当予算委員会でも年金のあるべき姿を提言し、そしてまたわかりやすい年金、あるいはまたより公平な、将来にわたって安心な年金制度が構築できるようにという、こんな提言もさせていただきました。  小泉総理も、年金の問題等については前向きな発言をされ、そしてなおかつ集中審議を行うように言われたわけでありますが、このような集中審議を行うに当たっても、総理そのものは、まさしく決められた中での、例えばクエスチョンタイムがあるからとかなんとかという形の中で限……

第162回国会 予算委員会 第20号(2005/03/02、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 私は、民主党の立場から、特に今、日本における企業そのものが、先ほどお話がありました外資の問題、企業買収を初めとするMアンドA、いろいろなことを含めながら大変厳しい環境になりつつある、こういうことを冒頭に申し上げておきたいと思います。  審議の関係がございますので、最初にデータを若干確認しておきたいと思っております。  最近三年間、外資が日本企業を買収した件数、金額はどうなっているのか。さらに、製造業の占める割合はどのぐらいになっているのか。そのうち、中国、台湾、韓国の企業が日本の企業を買収した件数と金額もあわせてお述べいただきたいと思います。

第162回国会 予算委員会 第21号(2005/05/16、43期、民主党・無所属クラブ)

○田中(慶)委員 民主党の田中慶秋です。  今、仙谷政調会長初め菅議員からそれぞれの議論がありましたが、私は、外交、安全保障というものは、与党、野党の別なく、国家として、国家国民のための政治を前提として行うべきものであって、そういう中で考えてまいりますと、すなわち、国際的に日本がいかに尊敬される国になるべきか、とりわけこの日本を取り巻くアジア、あるいはまたアメリカを初めとする同盟国でありますそれぞれの国との関係等について、今改めて、日本の国家戦略なり、あるいはまた国家目標としての取り組み方を総理に具体的にお示しいただきたいと思います。


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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