このページでは鈴木俊一衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○鈴木(俊)議員 ただいま議題となりました特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国の国民年金制度は昭和三十六年に創設以後、原則、二十歳以上六十歳未満の自営業者等をその対象としてきたところでありますが、制度創設時において、諸般の事情を総合的に勘案の上、学生や被用者の配偶者は任意加入の対象としてまいりました。これらの方々については、その後の制度の発展に伴い、現在は強制加入とされておりますが、こうした国民年金制度の発展過程において、制度の対象としつつも、強制加入ではなく任意加入とされていた結果とし……
○鈴木(俊)議員 今回の与党案の法律において支給対象にした、その一つの線引きと申しますか、一つの考え方でございますので、昨日と繰り返しになりますけれども、もう一度お答えさせていただきたいと思います。 私どもが対象といたしておりますのは、平成三年三月以前において任意加入であった学生、それから昭和六十一年三月以前において任意加入であった被用者の配偶者、この方々を特別障害給付金の支給の対象としているところでございます。 これらの方々は、先生も今御指摘がございましたけれども、国民年金発足当時からこの制度の対象でございましたが、ただ、任意加入の対象であって、後に、現在、強制加入の対象に変わっている、……
○鈴木(俊)主査代理 これにて宮下一郎君の質疑は終了いたしました。 次に、滝実君。
○鈴木(俊)主査代理 これにて石毛えい子君の質疑は終了いたしました。 次に、赤松正雄君。
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