このページでは吉野正芳衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○吉野委員 自由民主党の吉野正芳でございます。 今、国民の一番の関心事、テレビをつければ全部、年金、年金であります。本屋さんに行けば年金の本でいっぱいであります。コンビニに行ってもこの本を売っているんです。このくらい、今国民の関心が年金に向いております。 今の年金制度の信頼性をきちんと築くためにも、今この場で議論をせねばなりません。民主党も対案を出してまいりました。十四日の日もそれについて議論をしていました。にもかかわらず、ここに野党が出席をしておりません。審議拒否であります。私たち国会議員の最大の務めは、国民のために議論をすることです。その議論を放棄している。私は、断固、野党の諸君に抗議……
○吉野委員 こんにちは。参考人の皆様方、きょうは本当にお忙しいところ、貴重な御意見を賜って、本当にありがとうございます。私は、自由民主党の吉野正芳と申します。 まず最初に、介護保険とは何ぞやと。 先ほど山本参考人からのお話にありましたように、私も同じ考え方なんです。この世に生まれて、人間として、介護を必要とする人が介護を受けられる制度、これをやはり我が日本国としてはつくっていくべきではないのか。例えば医療保険は、おぎゃあと生まれて、病気になったら、赤ちゃん自身は保険料を直接的には払っていなくても、家族が払っているわけなんですけれども、医療保険を受けられる。必要とする方はみんな受けられる、こ……
○吉野委員 自由民主党の吉野正芳でございます。 まず最初に、障害者に対する福祉サービス、いろいろやっているわけですけれども、大臣の基本的な考え方というのをお聞きしたいと思うんです。 その前に、私の私見を申し述べてみたいと思います。 私は、障害者も私たちと同じ人間である、まずここをきちんと押さえた中でのいろいろな諸施策というものをつくっていかねばならないと思うんです。 私たちの生活は、まず生きるためにお金を稼ぎます、働いて稼ぎます。収入があります。その収入をもとにいろいろな支出をしていきます、生きるために。まず衣食住、御飯を食べ、着物を買い、家に住まい。まず全部自助ですね、九九%自助だと……
○吉野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、玉沢徳一郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○吉野委員長代理 次に、江田康幸君。
【次の発言】 次に、山内おさむ君。
【次の発言】 次に、樽井良和君。
○吉野委員長代理 次に、江田康幸君。
○吉野委員長代理 次に、小林千代美さん。
○吉野委員長代理 次に、松島みどり君。
【次の発言】 会社法の審議も午後に入って深まってまいりました。私は、もっと大きな視点からこの会社法というものを眺めてみたいと思います。
私たち人類、生まれて約五十万年くらいと言われていますけれども、暮らしてきているわけなんですね。生活していく上でいろいろな組織をつくって、それを利用しながら働き、暮らし、生活をしてきたわけなんですけれども、その中にあって、株式会社という制度はある意味で本当にすばらしい制度で、例えば、有限会社もある意味でのみ込んでしまった。組織でありますから効率性を確保していく、ということはイコール規制を緩和していくということなんですけれ……
○吉野委員長代理 次に、伴野豊君。
○吉野委員長代理 次に、左藤章君。
○吉野委員 自由民主党の吉野正芳でございます。四参考人には、本当にお忙しいところ、ありがとうございます。 今、日本の国は世界一豊かな国ということで、民主主義もきちんと行われており、世界に向かって恥ずかしいところが何にもない、そう思っておりました。 私は福島県なんですけれども、私の町にも外国の方々が働いております。そこで人身売買が行われていたというニュースを聞いたときには、本当にびっくりしました。この日本で、昔ならいざ知らず、人の売り買いが行われていてという、そこに私は大きなショックを受け、それがもし事実だとすれば、今事実なんですけれども、本当に日本国民の一人として、日本の外の方々におわびを……
○吉野委員長代理 次に、樽井良和君。
○吉野委員 自由民主党の吉野正芳でございます。 私は、強制執行妨害についてお尋ねをしたいと思います。 この不景気で、ある意味で小泉内閣の経済対策、不景気をなくそうということで、不良債権処理が大きな政策的な課題でありました。おかげさまで、今銀行等々は落ちついたわけですけれども、この不良債権処理に当たって、いわゆる最終的なところはやはり強制執行であると思います。 そこで、強制執行を妨害する行為等に対する罰則整備が今度の改正に盛り込まれているわけですけれども、どういう意味で法整備を必要とするのか、大臣のお考えをお聞かせ願いたいと思います。
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