吉野正芳 衆議院議員
44期国会発言一覧

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吉野正芳[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは吉野正芳衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院44期)

吉野正芳[衆]本会議発言(全期間)
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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 衆議院本会議 第12号(2007/03/08、44期、自由民主党)

○吉野正芳君 自由民主党の吉野正芳です。  私は、ただいま議題となりました雇用保険法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、公明党を代表して質問をいたします。(拍手)  戦後、我が国は、奇跡の復興を遂げたと言っても過言ではありません。復興の原動力になったのは、額に汗して働いた日本国民の努力であります。国も、あらゆる施策を日本の再建、発展のために講じてきたところであります。  その一つに、労働行政の整備がありました。  昭和二十一年の労働組合法の施行を皮切りに、昭和二十二年には労働省が発足し、労働基準法、職業安定法という労働行政のいわば二本柱となる法律が制定され、加えて、労働者のセーフティー……

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委員会発言一覧(衆議院44期)

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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 法務委員会 第3号(2005/10/07、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  南野法務大臣。

第163回国会 法務委員会 第4号(2005/10/11、44期、自由民主党)

○吉野委員 おはようございます。自由民主党の吉野正芳でございます。きょうは、特別国会で初めて質問をさせていただきます。  公務員の給与構造改革が十八年、大幅になされました。これは昭和三十二年以来の約五十年ぶりの大改革だそうでありまして、民間の給与と公務員の給与を比較して、今度は民間の一番低いところに公務員の基本的な給与を置き、民間の給与が高いところ、東京みたいなところは地域手当をつくっていく、こういう形で地域間の格差を是正していくというのが第一点の大きな改革だと思います。  もう一つは、今まで年功序列という考え方で給料を上げていった昇給制度、これを仕事ぶり、職務、職域、そんな観点から昇給という……

第163回国会 法務委員会 第5号(2005/10/14、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、枝野幸男君。
【次の発言】 次に、早川忠孝君。
【次の発言】 次に、漆原良夫君。

第163回国会 法務委員会 第7号(2005/10/25、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  小川淳也君。

第163回国会 法務委員会 第9号(2005/10/28、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、枝野幸男君。


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 経済産業委員会 第20号(2006/05/31、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野大臣政務官 近藤委員御指摘のとおり、日本の文化を世界に知らしめるという意味では、映画を初めとする映像芸術の振興というのは本当に大事でございます。そして、文部省では、平成十六年から「日本映画・映像」振興プランを推進しております。昨年度は、御指摘のとおり二十二億円でございます。  でも、これは、前から比べると金額はかなり大幅に上がっております。例えば、平成十四年では十三億円でございます。それから比べるとかなり、十六年、十七年、十八年、二十五億、二十四億、二十二億という形で、大幅に予算をふやしているところでございます。  そして、その使い道ですけれども、日本映画・映像に関する創造、いわゆる映画……

第164回国会 文部科学委員会 第1号(2006/02/17、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野大臣政務官 このたび文部科学大臣政務官を拝命いたしました吉野正芳でございます。  大臣、両副大臣を補佐し、そして、主に科学技術と文化芸術の振興のために全力を尽くしますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)

第164回国会 文部科学委員会 第2号(2006/02/24、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野大臣政務官 お答えいたします。  コンクールのあの模様、本当にすばらしいものだと思います。私も拝見をしていて、子供たちが自然とどう触れ合っていくか、と同時に、自然との触れ合いの中で命の大切さというものを最終的に学ぶ場、これが学校ビオトープなのかな、こう思いまして、委員と同じく、全国の学校にこのビオトープをどうやって進めていければいいのかなという思いをいたしました。  委員は、設置基準に載せて、学校ビオトープを小中学校、全部の学校に設置をしたいという思いでありますけれども、設置基準というのは必要最小限なものを定めているものでありまして、いわゆる大枠を規定しているものでございます。御理解を賜……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 厚生労働委員会 第6号(2006/11/10、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、高橋千鶴子さん。
【次の発言】 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及び国民新党・無所属の会を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。  一 結核対策において結核予防法が果たしてきた役割の大きさと、いまだに結核が主要な感染症である現実とを踏まえ、結核予防法廃止後においても結核対策の一層の充実を図ること。特……

第165回国会 厚生労働委員会 第7号(2006/12/01、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 質疑時間が終了していますので、簡潔に御答弁願います。
【次の発言】 次に、山井和則君。

第165回国会 厚生労働委員会 第8号(2006/12/06、44期、自由民主党)

○吉野委員 自由民主党の吉野正芳でございます。  障害者自立支援法は、多くの議論の中でつくらせていただきました。ここの委員会の私の正面席に八代英太先生の額がかかっております。八代先生は、本当に中心になってこの自立支援法をつくられました。自立支援法はすばらしい法律です。地域で暮らす、暮らすためには地域に住む、そして地域で仕事をする、そのことによって基本的な人間としての人権が守られる、午前中の参考人質問の中でもございました。  私も昔、ある施設、別府にある「太陽の家」というところを見てまいりました。ここは福祉工場なんです。そこのキャッチフレーズが、ノー・チャリティー・バット・ア・チャンスと書いてあ……

第165回国会 厚生労働委員会 第9号(2006/12/13、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、高橋千鶴子さん。


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 厚生労働委員会 第2号(2007/02/21、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、筒井信隆君。

第166回国会 厚生労働委員会 第4号(2007/03/14、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、古屋範子さん。

第166回国会 厚生労働委員会 第16号(2007/04/25、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、高橋千鶴子さん。

第166回国会 厚生労働委員会 第18号(2007/05/09、44期、自由民主党)

○吉野委員 自由民主党の吉野正芳です。  社会保険庁を解体して新しく出直す、組織論ですけれども、普通の会社なら、自分の会社をつぶして新たな会社をつくって出直すということは余り例がありません。普通ならば、内部改革をして、そして新たな姿になって出直していくというのが普通の姿なんです。  過去をさかのぼってみますと、国鉄がそうでした。国鉄は、自分で内部から改革をすることではなくて、一たん解体をして、JRという形に組織を新しくつくって出直してきたわけでありまして、国鉄の場合は膨大なる借金を抱えておりました。また、累積債務、いわゆる赤字体質、毎年毎年も赤字を出す、そういう体質がありました。また、働く人た……

第166回国会 厚生労働委員会 第20号(2007/05/16、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 時間が終了しました。
【次の発言】 次に、枝野幸男君。

第166回国会 厚生労働委員会 第21号(2007/05/18、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  林潤君。
【次の発言】 次に、古屋範子さん。

第166回国会 厚生労働委員会 第23号(2007/05/23、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 後刻理事会で協議をいたします。
【次の発言】 持ち時間が過ぎています。お急ぎください。
【次の発言】 次に、高橋千鶴子さん。

第166回国会 厚生労働委員会 第24号(2007/05/25、44期、自由民主党)

○吉野委員 動議を提出いたします。  ただいま議題となりました内閣提出二法案の質疑を終局し……(発言する者、離席する者多く、聴取不能)省略し、直ちに採決されることを望みます。

第166回国会 厚生労働委員会 第25号(2007/05/30、44期、自由民主党)

○吉野委員 動議を提出いたします。  本案の質疑を終局し……(発言する者、離席する者多く、聴取不能)その討論を省略し、直ちに採決することを望みます。

第166回国会 厚生労働委員会 第29号(2007/06/08、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  筒井信隆君。


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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 厚生労働委員会 第2号(2007/10/24、44期、自由民主党)

○吉野委員 自由民主党の吉野正芳でございます。  安倍総理から福田総理にかわられました。福田総理の理念は自立と共生、この理念のもとで多くの政策を展開していると思います。まさに自立支援法もこの福田総理の自立と共生の理念を具現化したものだと私は思っております。障害者が働く機会を得て職場に参加をし、社会に貢献できる、これは大きな意味を持つと思います。  一方、障害者福祉の自立、これは経済的な自立と私たちは普通思います。だれの世話にもならないで自分で経済的にも自立ができると思うんですけれども、私は、そうではないと思うんです。働くことができないが、さまざまな福祉サービスを利用しながら地域生活をしている重……

第168回国会 厚生労働委員会 第8号(2007/11/21、44期、自由民主党)

○吉野議員 年金相談コーナーは、つくること……(長妻委員「新築」と呼ぶ)新築はいたしません。それは、必要であれば年金相談コーナー等々は賃借をして設けます。  しかしながら、年金相談等々が終わればそれは賃借を解除するということで、建物はつくらないことになっております。
【次の発言】 そのとおりでございます。
【次の発言】 ことし六月に成立しました社会保険庁改革関連法案、これによって、国民年金法七十四条、つまり、「必要な施設をすることができる。」この規定を削除いたしました。これによってでございます。
【次の発言】 この法案では、まず、専用施設であるか否かということは個別の事案に応じ判断する必要があ……

第168回国会 厚生労働委員会 第9号(2007/11/28、44期、自由民主党)

○吉野議員 お答え申し上げます。  年金保険料は、年金の給付と、年金給付に密接に関連する事業運営費に限って充てております。  保険運営上必要な事務費に保険料財源を充てるということは、まず、民間保険、これは全額保険料を充てております。また、公的保険でも、例えば労働者災害補償保険、これは五百二十八億円、事務費を使っておりますけれども、これも全額保険料から充てております。雇用保険、これは九百三十六億円、事務費があります。このうち、保険料は九百二十八億円、国費は八億円を充てております。また、外国の例であります。外国の例でも、イギリスは全額保険料を充てております。アメリカ、ドイツ、フランス、スウェーデン……

第168回国会 厚生労働委員会 第13号(2008/01/08、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 では、井上先生、ちょっと理解をしていないので、もう一度質問のことをお願いします。
【次の発言】 高畠参考人、時間がありませんので、簡潔にお願いします。
【次の発言】 次に、古屋範子さん。
【次の発言】 次に、郡和子さん。

第168回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2007/12/19、44期、自由民主党)

○吉野委員 自由民主党の吉野正芳でございます。質問をさせていただきます。  政治と金の問題は、我々政治に携わる者としてみずからをいかに律することができるか、そして、携わる者として永遠の課題であると思います。今回、各党の皆様方の御協力によってこの法案が提出をされました。まさに、政治と金をめぐる問題についての政治に対する信頼をいかに高めていくか、こういう意味では画期的な法案である、私はこのように認識をしている次第であります。  私たちは情報化の社会に生きています。情報を発信する者は真実な情報を発信しようとしています。でも、受け取る側が信頼できる情報に変換できなければ、受け取る側の心には入ってきませ……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 経済産業委員会 第9号(2008/04/23、44期、自由民主党)

○吉野委員 おはようございます。自由民主党の吉野正芳でございます。  気候変動、これは私たち人類にとって一番大きな敵、私たち人類が生きていけるか生きていけないか、このくらい大きな問題だと思います。この解決のためには、全世界の人々、特に我が国国民の一人一人がきちんと意識をして、自分の生活の中でCO2削減、温暖化に対する対策を一人一人が意識をすることによって解決がされる、こう信じております。そういう意味で、今度の省エネ法改正は、国民の意識改革をしていくという意味では大変大きな役割を持つ法案だな、このように感じております。  それでは、質問をさせていただきたいと思います。  温暖化の中で、業務、家庭……

第169回国会 厚生労働委員会 第2号(2008/03/26、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、福島豊君。

第169回国会 厚生労働委員会 第8号(2008/04/18、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、高橋千鶴子さん。

第169回国会 厚生労働委員会 第10号(2008/04/23、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十七分休憩

第169回国会 厚生労働委員会 第13号(2008/05/14、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、福島豊君。
【次の発言】 その件については、理事会で協議をいたします。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十六分休憩

第169回国会 厚生労働委員会 第14号(2008/05/16、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 ありがとうございました。  次に、和地参考人にお願いいたします。

第169回国会 厚生労働委員会 第16号(2008/05/23、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、高橋千鶴子さん。

第169回国会 厚生労働委員会 第17号(2008/05/28、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 ありがとうございました。  次に、庄司参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、西村智奈美さん。
【次の発言】 次に、柚木道義君。
【次の発言】 次に、阿部知子さん。

第169回国会 厚生労働委員会 第19号(2008/06/04、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野委員長代理 次に、高木美智代さん。
【次の発言】 次に、阿部知子さん。


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第170回国会(2008/09/24〜2008/12/25)

第170回国会 環境委員会 第1号(2008/11/14、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野副大臣 おはようございます。このたび、環境副大臣を拝命いたしました吉野正芳でございます。よろしくお願い申し上げます。  古川政務官と一緒に斉藤大臣をしっかりと支えて、環境行政に全力を尽くしてまいります。特に、低炭素社会づくりに向けて一生懸命努力をいたしてまいります。  水野委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第170回国会 環境委員会 第2号(2008/11/21、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野副大臣 ありがとうございます。  斉藤大臣から最初の命令が環境省における森林の物の考え方をまとめろということで、地球・森林アクションプランというものをつくらせていただきました。先生のおっしゃるとおりの内容をまとめたつもりですので、後でじっくり読んでいただきたいと思います。
【次の発言】 江田委員おっしゃるとおり、製品をつくる場合は、製造段階、使用段階、また廃棄段階、三つに分かれると思うんですね。でも、これは始まりなものですから、消費者によくわかるように、今は使用段階で対象商品を決めているんですけれども、委員おっしゃるとおり、製造、輸送段階で削減効果のあるもの、これも随時拡大をしていく、そ……

第170回国会 決算行政監視委員会 第3号(2008/12/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野副大臣 環境省は平成十四年に、環境マネジメントシステム、ISO14001、これを採用いたしました。そして、環境負荷の低減に努めておりまして、タクシーについては、相乗り、またタクシーチケットの刻印、これを徹底して、平成十九年の支出は十三年と比べて五〇%削減をいたしました。十一月から廃止の御指示を斉藤大臣からいただきまして、その削減効果は、十一月、これは暫定なんですけれども、四百十一件、三百三十万円となっています。これは、昨年の同月比で比べますと六割減の約四割となっております。ただ、今回、この臨時国会に提案する法律がないことなどから、一概に比較はできないと思っています。  以上です。


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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 環境委員会 第1号(2009/03/17、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野副大臣 平成二十一年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について御説明申し上げます。  まず、一般会計予算では、総額二千百六十二億八千六百万円を計上しております。  以下、その主要施策について御説明申し上げます。  第一に、地球環境保全対策については、昨年から京都議定書の第一約束期間が始まっていることを踏まえ、削減目標の達成に向けた地球温暖化対策に取り組んでまいります。あわせて、そのための税制の推進については、低炭素化を促進する観点から、環境税の検討を含め、税制全体のグリーン化を推進してまいります。また、アジアを中心とする環境協力を含む地球環境保全対策の推進を図ります。これらに必要な……

第171回国会 環境委員会 第2号(2009/03/24、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野副大臣 お答え申し上げます。  ポスト京都で一番大事なのは、IPCCの求めている科学的知見をどう満足させるかということだと思います。そのためには、全世界の国々が参加をしていくということが一番大事になると思います。  そのためには、まず先進国があって、主要排出国があって、途上国、この三つの排出国があるわけですけれども、一番公平な基準というものをつくっていかねばならない。そのためには、セクター別アプローチというのは、先進国間においては比較可能性がある、鉄鋼業なら鉄鋼業で同じ物差しで比較できる、そういう公平性の問題が一番担保されると思います。また、主要排出国においても、このセクター別アプローチ……

第171回国会 環境委員会 第4号(2009/03/31、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野副大臣 先生御案内のように、現行法は、まず調査をして、指定をして、そして指定したらそこをどう管理していくか、こういう大きな枠組みの中で行われています。  今度の改正法は、その調査をする範囲を、入り口を広げたわけであります。一定規模以上とか、あと、自主的に調査をした方々が、汚染が見つかった場合はきちんと届け出をするとかという形で、調査の範囲を広げました。  そして、指定と管理の部分も、今まではちょっとあいまいだったんですけれども、きちんと対策を要するところ、そっとしておけばいいところ、こういう形で指定も基準を明確にしました。そして、対策を必要とするところは、その対策もきちんと法で明確化させ……

第171回国会 環境委員会 第7号(2009/04/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野副大臣 馬渡先生がおっしゃるとおり、シカまたはイノシシとか、特にそういう農業被害が今頻繁に起きております。  私も、この間、立山にちょっと行ってきました。そして、高山植物等々が荒らされて、それを植物復元事業とか自然再生事業という形で、一たん壊れてしまった生態系を回復するというのはもう本当に大変なことなんです。ですから、生態系維持回復事業というのを新たにつくりまして、そういう被害が起こる前に、特にシカ等々、有害動物が生態系を荒らす場合に予防的に個体数管理をしていこう、適正な範囲で駆除をしていこう、また生態系がどれだけ壊れているかというところのモニタリングもしていこう、こういう制度でございま……

第171回国会 環境委員会 第9号(2009/06/26、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野副大臣 二酸化炭素による殺処分、いわゆる窒息死なんですね。ですから、窒息というと、苦しい、犬、猫に対して大変なものがあるというふうに想像しますけれども、二酸化炭素には麻酔の作用がございます。濃度管理や施設の操作が適切に行われれば麻酔の作用があるということ、これはアメリカの獣医師会が二〇〇〇年に発表されたものなんですけれども、その報告書においても紹介をされているところです。また、殺処分する職員の方々の安全というものを考えると、今多くの自治体で二酸化炭素による殺処分が行われているところです。  御指摘のように、一頭一頭麻酔薬を注射していくという方法もあるんですけれども、これは、職員にとって、……


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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第1号(2007/12/11、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野小委員長 これより厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  小委員長に就任いたしました吉野正芳でございます。  本年は、臓器の移植に関する法律が施行されて十年となります。脳死による臓器移植は、個人個人の死生観、倫理観を問うものであり、広く国民の理解と支援があって成り立つ医療制度であります。  現在の臓器移植医療の厳しい現状をかんがみますと、本小委員会に課せられた責務は極めて重要であり、小委員長就任に当たり、改めて責任の重さを痛感いたしております。  ここに小委員各位の御指導と御協力をいただき、小委員……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第1号(2008/06/03、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野小委員長 これより厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会を開会いたします。  第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、第百六十四回国会、斉藤鉄夫君外三名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案及び第百六十八回国会、金田誠一君外二名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。  本日は、各案審査のため、参考人として、臓器移植患者団体連絡会幹事見目政隆君、主婦中村暁美さん、大阪大学医学部附属病院移植医療部副部長・病院教授福嶌教偉君、すぎもとボーン・クリニーク所長(小……

第169回国会 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第2号(2008/06/10、44期、自由民主党)【議会役職】

○吉野小委員長 これより厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会を開会いたします。  第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、第百六十四回国会、斉藤鉄夫君外三名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案及び第百六十八回国会、金田誠一君外二名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。  本日は、各案審査に関し、世界保健機関における臓器移植の議論状況について、世界保健機関保健システム及びサービス局必須医療技術部医療技術担当課長ルーク・ノエル君に御出席をいただき、御意見を承る……


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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 予算委員会第六分科会 第2号(2009/02/20、44期、自由民主党)【政府役職】

○吉野副大臣 私の地元は福島県いわき市というところなんです。炭鉱地帯でありまして、昔々、炭鉱の坑道に廃油を不法投棄して、産廃特措法をつくる、豊島の前の古い事件がございました。福島県が代執行までして全部きれいにしたのであります。これは、県が自分の責任できれいにしたんですけれども、国の支援もある意味で受けることができました。特公という形で受けることができました。まず、その地域にある不法投棄をきれいにしていくというのが日本国としては当たり前のことだと思いますので、今大臣おっしゃったように、十分に検討していきたいと思います。



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データ更新日:2023/02/05

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