このページでは中馬弘毅衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○国務大臣(中馬弘毅君) 初めに、簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 国際化及び情報化の進展、人口構造の変化等、経済社会情勢が大きく変化する中で、我が国の国際競争力を強化し、国民が豊かで安心して暮らすことのできる社会を実現するためには、民間の主体性や自律性を高め、その活力が最大限に発揮されるようにすることが不可欠となっております。 このため、政府は、簡素で効率的な政府の実現を喫緊かつ最重要課題の一つとして位置づけ、昨年十二月二十四日に行政改革の重要方針を閣議決定するとともに、これを着実に実施するため、ここに本法律案を提……
○中馬弘毅君 ただいま、私ども議員三名が院議をもって永年在職議員として表彰の栄誉を賜りました。まことに光栄に存じ、ここに、年長のゆえをもちまして、お許しを得て、一同を代表し、慣例に従い、みずからの来し方を振り返りつつ、お礼の言葉を申し上げたいと存じます。(拍手) このように永年にわたり活動を続けてこられましたのも、私を支え、励ましてくださった地元大阪を初め幅広い支援者の皆様方、九州宮崎の郷里の人々、その都度適切な御指導、御協力をいただいた先輩、同僚議員各位のおかげでございます。 また、一番身近で支えてくれた家族や友人、後援会や事務所の皆さん、そして文字どおり苦楽をともにしてくれた家内に、改……
○中馬弘毅君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました国家公務員法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 明治憲法下における官僚は、天皇の官吏として、使命感に燃えて、欧米先進諸国に追いつき追い越せの国家目標に邁進し、多大な役割を果たしてきたことは御承知のとおりであります。 戦後は、国民全体の奉仕者、いわゆる公僕と位置づけられましたが、戦後の復興に戦前と同等のシステムと気概をもって当たり、中央集権、官主導で、焼け野が原のこの国を世界第二の経済大国へ押し上げたことは事実であります。 しかし、国民の所得水準が上昇し、生活レベルの向上や教育の高学歴化に伴い、従来の官……
○中馬国務大臣 ただいまの御決議の趣旨を踏まえ、民間との人事交流を促進するとともに、現在実施されている人事評価の試行を進めつつ、公務執行等の実績を適切に反映するような能力・実績主義の人事管理の早期確立に努めてまいります。 また、労働基本権のあり方につきましては、予見を持つことなく検討する場を立ち上げることとしておりまして、この場においても、国民意識を十分に踏まえて、幅広く検討してまいります。
○中馬国務大臣 おはようございます。 いよいよこれから審議をいたしますので、ひとつよろしくお願いいたします。 まず、提案理由から御説明させていただきます。 このたび、政府から提出いたしました簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律案、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律案、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律案、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、競争の導入による公共サービスの改革に関する法律案の五法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を順次御説明……
○中馬国務大臣 今総理からも御答弁いただきましたように、これまで国が関与していたこと、これを民間に移していく、これは大きな一つの時代的な要請でもありましょうし、もう一つは、私は、民主主義そのもののあり方にまでかかわってくる問題だと認識をいたしております。 戦後のあの民主主義といいましょうか、これはGHQから与えられた形で、しかも官僚が、やはり時の、あの焼け野が原から上がっていくためには一つの中央に権力と金とを集めて、そしてそれで国民をひとつ叱咤激励しながら、護送船団その他の方法で企業等にもいろいろな恩典を与えながらやっていったことは御承知のとおりでございます。 しかし、そういう時代ではなく……
○中馬国務大臣 おはようございます。 今、小杉委員の方から御指摘いただきましたように、日本が大きく転換のところに差しかかっていることは、いや、もう過ぎたのかもしれません、そうした中で行政がそれに対応していかなければいけない時代が参っております。 急速な高齢化あるいは人口減少が昨年から始まりました。経済の国際化、またIT化、そうしたもろもろの社会的な変革の中で、行政が従来どおりの形であればそうしたものに対応できない、あるいはまた民の力を新たな観点で引き出していかなければいけない、それがなかなか思うようにいかない。そうしたこれまでの制約を取り払って、少し大きく次の時代に向かって動き出すためには……
○中馬国務大臣 政策金融改革でございますが、今御指摘のように、戦後は、それぞれの主管官庁が、それぞれの主管の事項につきましての企業等に一つの金融を確保する金融機関をつくっておりました。非常に多岐にわたっておりました。住宅等につきましては、これはもう独法化いたしましたが、ともかく、今残っております八つを今回、それぞれの仕分けをしたような次第でございます。 しかも、非常に特徴的なことは、各主管官庁から外したということですね。そして、時代に合わせて、それぞれもう役割を終わったもの、あるいはまた民間が育って民間に十分に移せるもの、こうしたことを分けたわけでございます。 その中で、今御心配の、中小業……
○中馬国務大臣 葉梨委員からまさに適切な今回の公務員改革も含めた行政改革に対する御認識をちょうだいいたしました。 確かに、そういう誤った議論であったり認識といったものが、議論を非常に平行線にしてしまったり、おかしくしていることもこれまた事実でございます。官が担わなければいけない公のお立場ということと公務員とが混同されて、公の立場でも民間の方がやっていいわけでございますから、そういうことも厳密に定義した上で議論しないとおかしくなってくると思います。 今の御指摘でございますが、公務員の身分保障とそれから公務員の任用では、情実人事を排して成績主義で任用を行うこととしていることから、公務の中立性、……
○中馬国務大臣 公共サービス改革法案が名称でございますが、市場化テストと略称しておりますから、それを使ってもらって結構でございます。 ともかく、今回の、今の御質問にございましたこれらの統計業務を初めとした、これをどうして選んだかということでございますが、そのほかにも、この法律が成立、施行されますと、ハローワーク関連事業、社会保険関連業務、統計調査関連業務等について官民競争入札等を実施することを予定しております。 これらの業務につきましては、国民のため、より良質かつ低廉な公共サービスを実現するという観点から、これは、民間業者からこういったことができるじゃないかといった提案がありまして、この提……
○中馬国務大臣 昭和二十二年当時の公務員法、それがこうしてなかなか実現されていない面もあるわけでございますが、それも時代が大きく変わってまいりました。そのときには一つの合理性があったのかもしれませんが、これだけ長期間実施になかなか移せなかったというのも、日本の実情的なものもあるのかもしれません。
そういうことから、それも含めてこれからの一つの大きな課題ではありましょうが、今回こうして皆様方に御提示しております公務員制度改革につきましても、今の行政改革推進法の中でもう一つそこのところは検討課題になっております。
【次の発言】 今回の法律でこうした形になるわけでございますが、経過措置として五年間……
○中馬国務大臣 統合されます五つの機関は、それぞれ本当に国民のための施策と、また海外的な協力もしてまいりました。そういう中で、これをただ五つを束ねるというだけではなくて、それぞれ専門的な知識を生かしながらこれが合体するわけでございますから、それぞれが機能的に、一足す一が二になるんじゃなくて三にも四にも機能できるものになってくるもの、私はこのように確信をいたしております。 そして、今の制度設計の話でございますが、ここにはただ人の寄せ集めではなくて、そうした総合的に連携をとりながら、また、それも政府の責任において、各省庁の出先的なものではなくて、政府が責任を持った形でこれを運営してまいります。そ……
○中馬国務大臣 日本の大きな経済の下支えをしているのが中小企業ということは、よく認識をいたしております。 今お話がありました政策金融に係る貸付金の残高の対GDP比の半減目標、これは全体にかかわることでございまして、新政策金融機関にはこれを継承させる機能を限定するとともに、平成二十年度に、商工中金及び日本政策投資銀行の完全民営化に向けた措置及び公営企業金融公庫の廃止、これらの措置を講じまして政策金融全体から切り出すことによってこの数字を達成しようとしているものでございます。 ただし、新政策金融機関については、行政改革推進法第四条第一号において、国民一般、中小企業者及び農林水産業者の資金調達を……
○中馬国務大臣 もう仕組みは十分御存じでしょうから目的だけ申しますと、今回の改革は、これまで主務官庁というのがありました、この主務官庁の直接の関与を外しまして、行政部門や民間営利部門では満たすことのできない社会のニーズに対しまして多様なサービスを提供し得る民間非営利部門の活動の健全な発展を促進することを重要な目的としておりまして、民が公を担うための環境整備を行うものだ、このように御認識いただきたいと思います。
【次の発言】 おっしゃるとおり、事務局の役割が大事だと思いますが、この委員会の委員が独立性、中立性を保ちつつ、財務、税務その他の各分野における専門的な知見にも欠けることがなく適切に判断で……
○中馬国務大臣 園田理事が今おっしゃった誤解や危惧が私どもにもございまして、本当に党と一緒になって制度金融等も含めて園田理事は直接タッチいただきまして、これがいわゆる官僚任せの一つの法案であれば官僚の都合に若干埋もれたようなことにならぬとも限りませんが、これは、議院内閣制の、本当に議員が主導した形でこの法律ができたことは、ある意味じゃ一つ画期的なものだと私は思っています。 ともあれ、今回、プログラム法だという一つの見方がありますが、これは昨年末に行革の重要方針を決めました際に、これを確定するためにも法律にすべしという話がありました。その法律にすべしという中で、基本法にすべしというのが経済界等……
○中馬国務大臣 規制改革を担当する内閣府特命担当大臣、行政改革、構造改革特区・地域再生担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 戦後六十年を経過し、高度経済成長による高所得国家の構築に寄与した我が国の行政システムや規制も、最近では、急速なる高齢化、人口減少傾向、経済の国際化と東アジアの劇的な経済状況の変化、IT等情報化の進展等により、その機能が低下してきています。 今後とも我が国が国際競争力を保持し、所得面だけでなく文化面、精神面の豊かさや居住環境の快適さ、社会全体の利便性等を向上させていくためには、個人、地域、企業等がそれぞれの能力を最大限に発揮できるようにすることが重要であり、そのた……
○中馬国務大臣 今、委員の方から、改革についての根本的な考え方等も含めた人員の削減、このことの御質問がございました。 今回の改革は、ただ財政が苦しくなったから人減らしということじゃないんです。今までの日本の、この国のあり方を変えていく大きな作業でございまして、今までは、民主主義とはいいながら、GHQに指導された民主主義の姿であるし、それをずっと担ってきたのは官僚主導の民主主義じゃなかったですか。決められた枠の中でしかいろいろな自由もなかった。 しかし、今回ようやくそうした、それまでの形が悪かったというんじゃなくて、貧しかった、あるいは何もなかった、十分に意識も育っていなかった中で、やはり一……
○中馬国務大臣 上田委員は公明党の行政改革本部の事務局長をしていただいております。 今御指摘のございました、郵政改革のみならず、それ以外の大きな改革を進めてほしいというのが国民の今の大きな願いでもございます。これを受けて、私どもは、総合的な各般の行政改革をやるべしということで、これを重要方針という形で、十二月二十四日に政府の閣議決定をさせていただきました。その中にも、御党がおっしゃっておりますことはかなり具体的に盛り込ませていただいた所存でございます。政府系の金融機関だとか、あるいは行政の事務各般にわたりましてそうした仕分けをしていくといったこともこの中に入っております。 それを担いますの……
○中馬国務大臣 今、甘利議員が御指摘されたことは非常に大事なことでございまして、こうした大きな規制緩和がどれほど経済を活性し、また、それぞれの持てる力といいましょうか、民間やあるいはまた個人もそうでしょうけれども、それを大いに発揮されて、非常に活性化していることもこれまた事実でございます。 今のタクシーの問題ですが、これはちょっと、例外と言ったらなんでございますけれども、大阪のタクシーが非常に過当競争をしていることは、御指摘のとおりでございます。しかし、かといってそれが規制緩和の影響なのかどうか。逆に利便性のことを考えますならば、例えば空港から、あるいは空港へ行くまで、心配せずに定額制で乗れ……
○中馬国務大臣 今、岡田委員の方から御質問ございました。数字の話ですから、私の方から少しさせていただきましょう。 重要方針を受けて、今度推進法を出してまいります。その重要方針の中に、公務員は五年間で五%、そして十年間で総人件費をGDP比半分にするということを書いております。 それで、つながらないというお話でございますけれども、これは努力目標であることは事実でございます。今回のこの推進法というのは、日本のこれからあるべき姿を示しているわけでございますから、それにつきましては、五年で五%公務員の数を減らす、これと同時に、方向としてはそれでやめではなくて、これからも人件費に向けて公務員の数は大い……
○中馬国務大臣 天下りそのものにつきましては、公務員が途中で退職した場合、民間の方で大いに活躍されている方もいらっしゃるわけでございまして、これが出身したお役所との癒着関係だとか、あるいはそこから何か転勤するについて、一つのまた恩恵を受ける、受ける方が企業です。こういったことがあってはならないのであって、天下りが全面禁止ということでは少し意味が違う。それと、今回のようなあの不祥事が起こったこととはまた別問題だと思っています。 しかし、そういう要素を含んでいることは事実でございますから、公務員が退職して、それが二年間はすぐには行けないという形にしていることは御承知かと思います。御党は五年とおっ……
○中馬国務大臣 今、小川委員がずっと議論されておられました公務員のあり方の問題等は、私は、今検討を始めていますといいましょうか、立法化を進めておりますので、ちょっとそぐわないかと思います。 我々は、今の公務員のこのあり方がいいのかどうかという話ではなくて、こうした時代が変わってきているのにまだその部署があるとか、あるいは、これはもっと民間に任せた方がいいんじゃないか、逆に民間で大いに活躍してもらって、そしてまた場合によっては、またもとへ戻る場合にもそのことの手だてを加えるとか、そのような観点でやっておりますので、ちょっと観点がこの議論とはかみ合わないかと思いますが、また改めて、ひとつ皆様方か……
○中馬国務大臣 今取り組んでおります行政改革につきましては、行政組織のあり方につきましても、社会経済の変化に応じまして聖域なく適切に見直すということが必要だ、このように認識をいたしております。 ですから、篠原委員の今の一元化の御提言も一つの御提言として承っておきたいと思いますが、この食品安全委員会の問題につきましては、先ほどから御報告ありますように、いろいろな経過がありまして、BSEの発生あるいは残留農薬の問題等で二年半前にできたところでございます。農水、厚労省からのリスク管理から独立した公正中立な機関として今こうして機能しているわけでございますが、これが、ただ結果的に若干問題がこうしてあっ……
○中馬国務大臣 再生機構につきましては、御承知のとおりで、ダイエーの支援を決定しましたのが十六年の十二月二十八日でございました。 その後、本業以外のものは極力売却するということで、西神オリエンタルホテルにつきましても、これが売却対象ということで、十七年の八月、去年の八月、入札を開始しました。打診が四十六社で、その中にはもちろんヒューザーも入っておったようでございますが、その前に、伊藤議員の方から六月の上旬に電話が入って、入札の窓口等についての問い合わせがあったようでございます。 そして、十一月四日に、ヒューザーは、このうちのこれは一番札であったこと、事業継続を条件としていること等の条件を十……
○中馬国務大臣 桝屋委員は、御党の行革本部長でもございますし、今回のこの大きな取り組みにつきましては十分に御理解をいただいていると思います。 これは本当に、これまで官僚主導であった日本の民主主義を自立した、それぞれが責任を持ちながらやっていく本当の民主主義に変えていく国家的な大転換作業でもございます。 そういうことの上で、あとの細かいことは申しませんが、今御質問ありました総人件費改革についても、聖域を設けることなく、すべてのことについてこの見直しをしていかなければいけない。そして、それはこうした国民的な要請でもございます。それから、官から民へ、中央から地方へ移していく。そうしますと、必然的……
○中馬国務大臣 桝屋さんは公明党の行革推進本部長でいらっしゃいまして、こうしてここまで大変な苦労がありましたことも事実でございますけれども、年末の重要方針、そしてまた、いよいよこの十日に閣議決定もして法案として提出することの大体めどがつきました。御協力、心から感謝申し上げる次第でございます。 途中経過においては、それぞれ、各省のお立場や、またこれまで培ってきた一つの知見といったものはありましょう。それを主張されることはもちろん結構だと思っております。しかし、最後はこれは政府としてまとめるわけでございますし、そこは各大臣とも協力をいただいております。そのことは私どもも安心をしている次第でもござ……
○中馬委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの吉良州司君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、今井宏君が委員長に御当選になりました。
委員長今井宏君に本席を譲ります。
○中馬委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福田昭夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、河本三郎君が委員長に御当選になりました。
委員長河本三郎君に本席を譲ります。
○中馬委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福田昭夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、河本三郎君が委員長に御当選になりました。
委員長河本三郎君に本席を譲ります。
○中馬国務大臣 現在、国を挙げての一つの行政改革と申しましょうか、こうした国家運営の方策そのものを改めていく、あるいはまた効率化していくという形の法律も、先日、逢坂さんの方からも御質問をちょうだいして、これが成立したわけでございます。 その観点とは、もちろんそのことの御質疑もあるんだと思いますが、一般的には、図書館、これはやはりその地域社会なりまた国の大きな財産だと私は思うんですね。これをどう利用していくか、またこれをちゃんと守っていくか、充実していくかということは、これは大きな社会的な務めだと私は思います。 そうする中で、今、利用の利便性等の問題がありました。確かにそれが、現在のようなI……
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