このページでは木村太郎衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○木村太郎君 ただいま議題となりました防衛庁設置法等の一部を改正する法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 本案は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つという任務の重要性にかんがみ、防衛庁を防衛省とするなど、防衛庁設置法、自衛隊法及び安全保障会議設置法等の一部を改正するものであり、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、防衛庁を防衛省とすること、 第二に、防衛省の長は、防衛大臣とすること、 第三に、自衛隊法上の内閣の首長としての内閣総理大臣の権限については変更せず、内閣府の長としての内閣総理大臣については、これを防衛大臣と改……
○木村太郎君 ただいま議題となりました防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、防衛庁の職員の給与について、一般職の国家公務員の例に準じて、俸給の特別調整額の上限を改めるとともに、広域異動手当の新設等を行おうとするものであります。 本案は、去る十二月五日本委員会に付託され、昨七日久間防衛庁長官から提案理由の説明を聴取し、本日質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○木村太郎君 ただいま議題となりました駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 本案は、駐留軍等の再編による影響の増加に配慮することが必要と認められる防衛施設の周辺地域において、住民の生活利便性の向上等に寄与するため、特別の措置を講じ、あわせて沖縄県民の負担を軽減するとの観点から、駐留軍がアメリカ合衆国へ移転することを促進するため、国際協力銀行の業務の特例等を定めようとするものであり、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、防衛大臣は、駐留軍等の再編に当たり、防衛施設の周辺市町村を再編関連特定周辺……
○木村太郎君 ただいま議題となりました防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 本案は、防衛省の所掌事務をより適正かつ効果的に遂行し得る体制を整備するため、防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正するものであり、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、自衛官の定数を二千五百七十五人削減し、二十四万八千六百四十七人に改めること、 第二に、防衛施設庁を解体し、同庁の事務を防衛省本省で処理するために必要な組織の改編を行うこと、 第三に、防衛及び警備等に関する事務を円滑かつ効果的に実施するための地方公共……
○木村副長官 高木委員おっしゃるとおり、大変大事なことだと思っております。 現在、2プラス2の協議を加速することで今取り組んでおりますが、現段階で具体的に協議に入りつつある状況でありますので、米側との関係もありまして、ここでは具体的なことはまだ申し上げる段階ではありません。 ただ、この在日米軍の駐留経費負担の問題を考えるときに、やはりこの経費に係る日本政府の負担というものが、アジア太平洋地域が依然として不確実な不安定な状況があることからも、何といっても大事な日米安保体制の効率的な運用を確保することに役立っていることが、私はその姿があると思っております。 日米同盟関係において大事な役割を果……
○木村副長官 防衛庁副長官を拝命しております木村太郎でございます。 ただいまの額賀防衛庁長官の所信を共有しながら、高木、愛知両政務官の協力をいただきながら、長官を支え、副長官としての責務を果たしてまいりたいと思いますので、浜田委員長を初め委員皆様方の一層の御指導、御協力をお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○木村副長官 私どもまだ、二十四日時点で公表したのも、中間報告としてもまとめたわけではありません。政府全体あるいは関係省庁の中での官製談合対策についてのそういう流れの中で、あの二十四日時点での、私ども検討会で議論している、また方向性を示しつつあることをあの時点で公表させていただいたところでありまして、ただいま額賀長官からもるるお話あったとおり、それぞれ一つ一つ検討項目をチェックしながら、どうあるべきかを今議論している最中であります。 そういう時点にあっても、例えば受注企業社員、特にOBとの関係をきちっと適切な関係を確立するための要領を策定していこうではないかとか、あるいは問題を起こしたときに……
○木村副長官 額賀長官の統括のもと、私を委員長として、今検討会で、きのうまで十一回の検討を重ねておりまして、その中で、今委員御指摘のとおり、総合評価落札方式の導入、拡大ということも方針として打ち出しております。そして、その検討会の中でも、今委員がお述べになりました、ある面では一つの心配な点も私たちも当然に、検討会でも意見も出ましたし、また議論をしてまいりました。そのために、私ども、この導入、拡大を今年度からしていくわけであります。 まず、いわゆる品確法の基本方針、これを我々も大事にしながら、そして、総合評価の実施方針及び複数の工事に共通する評価方法を定めるときに学識経験者の御意見を聞くことと……
○木村副長官 下地委員の今の御提言、私も大変共感するところがあります。 失業率のお話もされました。実は、私の地元は沖縄県に次いで失業率が高い地域でありまして、これまでの姿がいいのかどうかはやはりしっかり検証する必要があると思います。
○木村副長官 額賀長官の命を受けまして私が再発防止の検討会の委員長として拝命しましたが、先ほど来渡辺委員おっしゃるとおり、考え方また気持ち的に、私、全く同じでありまして、また、再発防止の検討会での議論の中でも、政治家たる私や副委員長である両政務官、あるいは第三者の皆さんの御意見も聞きたいということで、特別委員の皆さんとの意見交換等々、先ほど来渡辺委員おっしゃる考え方と同じだというふうに思っております。 例えば、天下りといわゆる自衛官の皆さんの再就職とはやはり違うと思うんですね。そこはやはりしっかり整理していかなきゃいけないということを、当初から私もその委員会に私の考え方を伝えてまいりました。……
○木村副長官 昨年の十月の2プラス2の合同文書を受けて、私たちの考え方を、発表直後、施設庁長官、またその後、額賀長官等が現地に赴いて、誠意を持って御説明、御協力をお願いしているところであります。 先ほど来、外務大臣や副大臣からもお話があったとおり、随時、日米間の協議を続けていく中で、三月の最終取りまとめに我々一層努力していきたいと思っております。 いろいろ地元関係の方々から御意見等いただいておりますので、その意見を踏まえながら協議はしておりますが、基本的には、私どもが示しております考え方を誠心誠意御説明をしていきながら、御理解いただく努力をしていきたいと思っております。
○木村副長官 今、外務省の大臣また長勢副長官からもお話ありましたが、私ども防衛庁も、昨年十月の2プラス2共同文書発表以降、額賀長官また私、あるいは施設庁長官、あるいは各施設局長中心に、関係する五十五の市町村あるいは都道府県等々、御説明申し上げながら、また、この日米協議の加速化を促す中で、その進展の中でまたお伝えできることをお伝えしながら、また、一方通行ではなくて、その都度また地域の皆さんの声を、御意見をいただきながらということで、誠心誠意御説明してきた姿勢は何ら変わっておりません。
【次の発言】 宇野委員におかれては、まず、総理秘書官という経験も踏まえながら、党の国防部会でも建設的な御意見、御……
○木村副長官 私ども、この日米共同訓練というのは、戦術、技量やインターオペラビリティー、例えば戦術、装備、後方支援あるいは各種作業の実施要領などに関し共通性あるいは両用性を持つこと、これは大変大事なことというふうに考えております。そのことが、ひいては日米安保体制の信頼性そして抑止効果を維持し、向上させることにつながるというふうに思っております。
自衛隊は、米軍との間で各種の共同訓練をこれまでも行っておりまして、今後ともその内容の充実に努めてまいりたいと考えております。
【次の発言】 例えば陸上自衛隊で申し上げますと、毎年度、米陸軍そして海兵隊と、それぞれ二回、計四回、共同訓練を実施していると……
○木村副長官 今、麻生大臣からもお答えありましたが、いずれにしましても、最終取りまとめに向けましての調整、協議をしている最中でありますので、詳細の中身については、アメリカ側という相手側もありますので、内容についてはこの時点では差し控えさせていただきたいと思います。
○木村副長官 武正先生から御指名をいただいておりますから、私、この委員会に出席をしているわけでありまして、いつも御指名いただきまして、ありがとうございます。 まず、武正委員も十二分に御承知のとおり、昨年十一月十一日の閣議決定を踏まえまして、その中で最終的な取りまとめに向けて検討を促進していく、今まさに、その取りまとめに当たっての最終段階というか詰めの協議を行っているところであります。 その閣議決定の中でも、総合的な観点から必要な措置を講じていくことということも確認しておりますから、今、時期的に詰めの協議をしている段階でありまして、御理解いただきたいのは、個々の施策の内容について、今お答えで……
○木村副長官 私どもは、この米軍再編につきまして大きく二つの観点を大事にしながら、これまで努力を続けてまいりました。その一つが在日米軍の抑止力の維持ということでありまして、二つ目には地元の負担の軽減を図るという、この観点から取り組んできたところであります。特に、この地元の負担の軽減ということを考えますと、米軍の施設・区域の七五%が沖縄県に集中していることは丸谷委員も御承知のとおりでありまして、住民の皆さんの生活環境あるいは地域振興に大きな影響を及ぼしている現状を考えますと、できる限りこの沖縄の負担軽減を早期に実現することが大事だというふうに考えておりました。 このことを大事にしながら、先般日……
○木村副長官 私どもは、やはり一番大事なことは、現在の普天間飛行場の危険性を早期に除去するということが最も大事なことと考えてまいりましたし、また、先般、沖縄県知事も、移転問題の原点というのは、今の普天間の市街地の中心部にあるこの危険性の除去であるというふうに考え方を示しているようであります。この点が政府と地元沖縄との最も大事で、また共通していることだと思いますので、五月一日、2プラス2の日米のロードマップにおいて最終合意されたことを、これからも誠心誠意、御協力、御説明していきたいと考えております。
【次の発言】 確かに知事さん、その考え方を示しているようでありますが、現実的に、先ほど外務大臣も……
○木村副長官 先生おっしゃる、知事が約束違反という言葉を発したという事実は私たち承知しておりませんで、ただ、三十日にその閣議決定をした際に、記者とのやりとりの中で、例えば、閣議決定は政府がなされることであり、国の考え方であることは十分理解、あるいは、県は基本的な考え方を今後とも主張していく、また、協議の場については関係市町村と連携をとりながら話をしていく等々を記者団に語ったということは承知しております。 私ども、四月七日の日に名護市や宜野座村との基本合意書、そして五月十一日に沖縄県との基本確認書というものを踏まえさせていただいたわけでありますが、その後も、沖縄県、名護市等々関係自治体とは閣議……
○木村副長官 お答え申し上げます。
これまでイラク国内における事例等を考えますと、一般的に地対空ミサイルあるいは対空機関砲等の危険性があり得るというふうに考えております。空自のC130はこれまで必要な防護装置を装備しておりまして、安全な飛行方法を採用し、そして、日々安全に関する情報を踏まえ運航しているところでありまして、引き続き安全確保に万全を期してまいりたいと思います。
【次の発言】 活動の拡大についての御指摘ですので、私の方からお答えした方が適当かと思います。
委員御承知のとおり、国連等のニーズにこたえるべく航空自衛隊の活動を継続しているわけでありますが、国連が活動しております今お話が……
○木村副長官 委員におかれては、特に沖縄の声というものを私どもに時に届けていただいておりまして、この機会に、敬意を表しながら、感謝を申し上げたいと思います。 御指摘いただきました那覇防衛施設局でありますが、委員御承知のとおり、昭和四十七年、沖縄復帰に伴って設置されているわけでありますが、沖縄県には在日米軍施設の約七五%が集中しており、騒音などの障害や土地利用上の制約等の多大な御負担を今日までおかけしてきているわけであります。そういう中で、地方公共団体あるいは基地周辺住民の皆さんの御理解、御協力を得るために、また米軍とのパイプ役を含め、円滑な基地行政を推進するために、その第一線で沖縄において那……
○木村副長官 お答え申し上げます。 今委員おっしゃるとおり、きょうから日米間で東京で今最終的な取りまとめに向けての協議を鋭意行っているところでありまして、具体的な内容については、まさに今この時点でも協議中でありますので、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。
○木村副長官 お答え申し上げます。 私、額賀長官から命を受けまして、いわゆる再発防止にかかわる検討会の委員長という役目をいただいております。既に一月三十一日の時点でこの検討会を設置しまして、この委員会でも額賀長官が、その再発防止そしてまた国民の皆さんからの信頼回復に努めるという決意を、この検討会でも我々最も大事にし共有しながら抜本的対策をまとめていくという決意で検討を続けているところであります。既に三回、検討会を実施しておりまして、それぞれ一つ一つ今回の事案を通じての問題点を洗い出し、そして検討すべき事項、例えば入札手続、あるいは人事、組織、公益法人等々、項目を一つ一つ出しながら、そして具体……
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、安全保障委員長に就任いたしました木村太郎でございます。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感している次第であります。
今日においても依然として不透明な国際情勢のもと、我が国の平和と安全を確保するため、当委員会に課せられた使命はまことに重大と考えております。
ここに、委員各位の御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいりたいと思いますので、各委員の皆様方の御協力をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事神風英男君及び長……
○木村委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員に対し、事務局をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。
理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事仲村正治君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御……
○木村委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件、特に防衛施設庁問題等について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局経済取引局長松山隆英君、公正取引委員会事務総局審査局長山田務君、防衛庁防衛参事官富田耕吉君、防衛庁防衛参事官小川秀樹君、防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁防衛政策局長大古和雄君、防衛庁運用企画局長山崎信之郎君、防衛庁人事教育局長増田好平君、防衛施設庁長官北原巖男君、防衛施設庁総務部長新保雅俊君、防衛施設庁建設部長千田彰君、文部科学省大臣官房審議官村田直樹君及び文部科学省大臣官房文教施設企画部技……
○木村委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件、特に防衛施設庁問題等について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第一部長山本庸幸君、公正取引委員会事務総局経済取引局長松山隆英君、公正取引委員会事務総局審査局長山田務君、防衛庁防衛参事官富田耕吉君、防衛庁防衛参事官小川秀樹君、防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁防衛政策局長大古和雄君、防衛庁運用企画局長山崎信之郎君、防衛庁人事教育局長増田好平君、防衛施設庁長官北原巖男君、防衛施設庁総務部長新保雅俊君、防衛施設庁建設部長千田彰君、外務省大臣官房審議官西正典君及び外務省国際……
○木村委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件、特に防衛施設庁問題等について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山浦耕志君、内閣官房内閣審議官伊佐敷眞一君、公正取引委員会事務総局審査局長山田務君、防衛庁防衛参事官富田耕吉君、防衛庁防衛参事官小川秀樹君、防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁長官官房技術監佐々木達郎君、防衛庁防衛政策局長大古和雄君、防衛庁人事教育局長増田好平君、防衛施設庁長官北原巖男君、外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、外務省北米局長河相周夫君、文化庁長官官房審議官吉田大輔君及び国土交通省航空局長鈴木……
○木村委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民主党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員に対し、事務局をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。
理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
第百六十四回国会、内閣提出、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため……
○木村委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員に対し、理事をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 第百六十四回国会、内閣提出、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁防衛政策局長大古和雄君、防衛庁運用企画局長山崎信之郎君及び防衛施設庁総務部長新保雅俊君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○木村委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員に対し、理事をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 第百六十四回国会、内閣提出、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として防衛庁防衛参事官富田耕吉君、防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁人事教育局長増田好平君及び防衛施設庁長官北原巖男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○木村委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会、内閣提出、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として東洋英和女学院大学教授増田弘君、首都大学東京法科大学院教授富井幸雄君及び軍事ジャーナリスト前田哲男君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにあ……
○木村委員長 これより会議を開きます。 第百六十四回国会、内閣提出、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として防衛庁防衛参事官小川秀樹君、防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁防衛政策局長大古和雄君、防衛庁運用企画局長山崎信之郎君、防衛庁人事教育局長増田好平君、防衛施設庁長官北原巖男君、外務省大臣官房審議官木寺昌人君、外務省北米局長河相周夫君及び外務省国際法局長小松一郎君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第二局長千坂正志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○木村委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件、特に非核三原則等我が国の安全保障について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官井上源三君、防衛庁防衛参事官富田耕吉君、防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁防衛政策局長大古和雄君、防衛庁運用企画局長山崎信之郎君、防衛庁人事教育局長増田好平君、防衛施設庁長官北原巖男君、防衛施設庁総務部長新保雅俊君、外務省大臣官房審議官木寺昌人君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君、外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君及び外務省北米局長河相周夫君の出席を求め、説明を聴取いたした……
○木村委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事北村誠吾君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に仲村正治君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官鈴木敏郎君、防衛庁防衛参事官小川秀樹君、防衛庁防衛政策局長大古和雄君、防衛庁運用企画局長山崎信之郎君、防衛庁人事教育局長増田好平君及び防衛施設庁長官北原巖男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します……
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は三種十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付してありますとおり、防衛庁の省への昇格等に関する陳情書一件、防衛庁を「省」に昇格することを求める意見書外二十二件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
国の安全保障に関する件につきま……
○木村委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事前田雄吉君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に内山晃君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関す……
○木村委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、外務省大臣官房審議官梅本和義君、外務省大臣官房参事官伊原純一君、外務省大臣官房参事官片上慶一君、外務省北米局長西宮伸一君、外務省中東アフリカ局長奥田紀宏君、外務省国際情報統括官竹内春久君、防衛省防衛政策局長大古和雄君、防衛省運用企画局長山崎信之郎君、防衛省経理装備局長飯原一樹君、防衛施設庁長官北原巖男君及び防衛施設庁施設部長渡部厚君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○木村委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事仲村正治君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に北村誠吾君を指名いたします。
【次の発言】 次に、ただいま付託になりました内閣提出、駐留軍等の再編の円滑な実施に関……
○木村委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官鈴木敏郎君、内閣官房内閣審議官原雅彦君、内閣官房内閣審議官伊佐敷眞一君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、外務省大臣官房審議官佐渡島志郎君、外務省大臣官房参事官松富重夫君、外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君、外務省北米局長西宮伸一君、外務省国際法局長小松一郎君、国土交通省国土地理院長藤本貴也君、環境省自然環境局長冨岡悟君、防衛省大臣官房長西川徹矢君、防衛省防衛政策局長大古和雄君、防衛省運用企画局長山崎信之郎……
○木村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官原田正司君、外務省大臣官房参事官伊原純一君、外務省北米局長西宮伸一君、外務省中東アフリカ局長奥田紀宏君、国土交通省航空局飛行場部長小野芳清君、気象庁観測部長柏木啓一君、海上保安庁長官石川裕己君、海上保安庁警備救難部長石橋幹夫君、防衛省防衛参事官辻優君、防衛省大臣官房長西川徹矢君、防衛省防衛政策局長大古和雄君、防衛省運用企画局長山崎信之郎君及び防衛施設庁長官北原巖男君の出席を求め、説明を聴取し……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官梅本和義君、防衛省防衛参事官富田耕吉君、防衛省大臣官房長西川徹矢君、防衛省防衛政策局長大古和雄君、防衛省運……
○木村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、軍事評論家江畑謙介君、大阪大学大学院法学研究科教授坂元一哉君、拓殖大学国際学部教授川上高司君、沖縄大学名誉教授新崎盛暉君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、審査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。 次……
○木村委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民主党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員に対し、事務局をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。
理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長におい……
○木村委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に仲村正治君を指名いたします。
【次の発言】 国の安全保障に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山浦耕志君、内閣官房内閣審議官井上源三君、内閣官房内閣参事官下川眞樹太君、内閣法制局……
○木村委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件、特に基地問題等について調査を進めます。 本日は、参考人として、千歳市長山口幸太郎君、岩国市長井原勝介君、宜野湾市長伊波洋一君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 次に、議事の順序について申し上げます。 まず、山口参考人、井原参考人、伊波参考人の順に……
○木村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第一部長山本庸幸君、外務省大臣官房審議官長嶺安政君、外務省大臣官房参事官伊原純一君、防衛省大臣官房長西川徹矢君、防衛省防衛政策局長大古和雄君、防衛省運用企画局長山崎信之郎君、防衛省人事教育局長増田好平君、防衛施設庁長官北原巖男君、防衛施設庁施設部長渡部厚君及び防衛施設庁建設部長千田彰君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として防衛省大臣官房長西川徹矢君、防衛省防衛政策局長大古和雄君、防衛省運用企画局長山崎信之郎君、防衛省人事教育局長増田好平君及び防衛施設庁長官北原巖男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神風英男君。
○木村委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動等に伴いまして、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に
北村 誠吾君 及び 神風 英男君
を指名いたします。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は三種九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保……
○木村委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件につきましてお諮りいたします。
理事神風英男君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に内山晃君を指名いたします。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に参考送付されました……
○木村(太)委員 第三分科会の審査について御報告申し上げます。 本分科会は、厚生労働省、農林水産省及び経済産業省の所管について審査を行いました。 主な質疑事項は、神奈川県における歯科診療報酬の算定のあり方、新型インフルエンザ対策の取り組み状況、精神障害者に対する支援策のあり方、原爆被爆者に対する支援策のあり方、市町村合併等による村の減少と今後の農村振興策、森林・林業の担い手確保策、食料について地産地消を推進する必要性、農業の担い手対策の推進状況、林業公社に対する経営支援策のあり方、明石海峡船舶衝突事故に対する政府の支援状況、健康補助食品に係る法制化の必要性、歯科医療をめぐる諸問題への対応、……
○木村(太)委員 大臣、皆さん、おはようございます。 早速でございますが、質問させていただきたいと思います。 補正予算と本予算案を合わせた一千百十一億円の水田農業対策、これについて一つだけお伺いしたいというふうに思います。 それは現場の農家の声として受けとめながら質問したいと思うんですが、いわゆる生産調整の目標算定の基礎となっております水稲作付面積というものが、国の農林水産統計とそれから市町村の水田台帳、この間に大きな乖離がある、そういう地域が全国各地にあるようでありまして、このこと自体が目標達成を困難にしている要因にもなっているのではないかという農家の皆さんの声もあります。私の地元の県……
○木村(太)委員 私は、きょう、一つのテーマに絞って御質問させていただきたいというふうに思います。
お手元にこれから資料をお配りしていただくと思いますが、よろしいですか。
まず委員長にお聞きしますが、この資料を見て、リンゴの絵と文字が二つ書いてありますが、どういうふうなイメージを持たれますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
私は、去る二月二十二日の当委員会でも、実は中国の民間企業によります商標の登録申請問題について御質問させていただきました。また、五年前にも、この委員会で同じようなことを質問させていただいたことがあります。
平成十五年、中国の企業が「青森」という文字を商……
○木村(太)委員 おはようございます。 四人の参考人の皆さん、本当に御苦労さまでございます。二十分ですので、早速質問をさせていただきたいと思います。 まず阿部先生、先ほど栄養面からいろいろと御説明いただいた。そして、飼料米を使ってもそんなに違いがない、むしろいいみたいな御意見だったと思うんですが、ただ、私を含め素人の人ほど、あるいは消費者という立場になった場合に、味はどうなのか、あるいはかたい肉なのか、やわらかい肉なのかというようなこともやはり気にします。BSE発生のとき、牛丼チェーンによっては今までアメリカの肉を使っていたのをオーストラリアの肉に変えたとか、そのことにより肉質に少し違いが……
○木村(太)委員 皆さん、おはようございます。トップバッターで質問させていただきたいと思います。
早速でありますが、最初に、農林水産省におけますやみ専従職員の問題についてでありますが、十九日に特別調査チームというものを発足したようであります。今後、その調査の徹底と、いつごろまでにその調査をまとめ、その結果というか事実を把握した上で、石破大臣の厳格な対応と決意というものを語っていただきたいと思います。
【次の発言】 調査がどのように行われていくのか注視していきたいと思いますが、社保庁のときもそうでありましたが、もちろん個々の職員一人一人を対象として調査するということも大事だろうし、また、そこに……
○木村(太)委員 四人の方、本当にありがとうございました。 限られた時間ですので、先に幾つかまとめて聞いて、また、お答え、御意見をいただきたいと思います。 まず、新幹線のことでありますが、もう四半世紀、盛岡にとめられまして、ようやく新青森開業というのが目の前に迫ってきた。ここで、今までのみんなの努力を考えたときに、県のトップとしての、意義と、また現実的に、地元の負担というかこういったことに対して、私ども、党としても、新幹線特別委員会あるいはまた与党PTでいろいろと地元の軽減を図る努力をしておりますが、今のスキームに対してまたお考えがあればいただきたいというふうに思います。 それから、道路……
○木村副長官 先ほど外務大臣もお話しされておりましたが、我々も、昨年十月の2プラス2の共同発表の中で、ぎりぎりまで交渉が続いていたという現実もありました。そして、発表直後、施設庁長官を中心に、関係する自治体に説明をさせていただき、そして額賀長官初め私も政務官も手分けして、五十五の自治体がありますが、これらを回りながら御説明をしてきたわけであります。 もちろん、説明するだけではなくて、今日までいろいろと地元の御意見もいただきながら、それをまた日米間の協議で反映させる努力もしてまいりましたので、今月末の最終まとめまで、額賀長官が時に言う、誠心誠意を持って事に当たっていきたい、こう思っております。
○木村主査 これより決算行政監視委員会第三分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりましたので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 本分科会は、厚生労働省所管、農林水産省所管、農林漁業金融公庫、経済産業省所管及び中小企業金融公庫についての審査を行うことになっております。 なお、各省庁の審査に当たっては、その冒頭に決算概要説明、会計検査院の検査概要説明及び会計検査院の指摘に基づき講じた措置についての説明を聴取することといたします。 平成十八年度決算外二件中、本日は、厚生労働省所管、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。 これより厚生労働省所管につ……
○木村主査 これより決算行政監視委員会第三分科会を開会いたします。
平成十八年度決算外二件中、本日は、農林水産省所管、農林漁業金融公庫、厚生労働省所管、経済産業省所管及び中小企業金融公庫について審査を行います。
昨日に引き続き農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。逢坂誠二君。
【次の発言】 これにて逢坂誠二君の質疑は終了いたしました。
次に、赤池誠章君。
【次の発言】 これにて赤池誠章君の質疑は終了いたしました。
次に、三日月大造君。
【次の発言】 これにて前田雄吉君の質疑は終了いたしました。
次に、山本ともひろ……
○木村(太)分科員 大臣初め皆さん、おはようございます。私も質問させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。 私も、けさの朝刊を見まして、政治面に大臣の記事が大きく報道されておりまして、ぜひ、政治家としての信念という大臣としての思いはいささかもぶれることなく、あくまでも国民のために御活躍をしていただきたいと、心から御期待を申し上げたいと思います。 それでは、早速御質問に入らせていただきたいと思いますが、都道府県別の指標あるいは順位のデータ等がいろいろ発表されております。例えば平均寿命あるいは平均所得、あるいは有効求人倍率など、たくさんのデータあるいは発表があるわけでありますが、……
○木村(太)分科員 浜田大臣初め皆さん、おはようございます。三十分ですが、よろしくお願いしたいと思います。
まず最初に、去る十七日、浜田防衛大臣はクリントン国務長官と会談されたということでありますが、その会談を踏まえまして、日米安保条約、日米同盟というきずなのもとで、日本の安全保障と東アジアの安定、世界の平和ということに対して、大臣の御認識をいただきたいと思います。
【次の発言】 来週総理が訪米されるということでありますので、今の御答弁を聞きますと、日米防衛首脳会談なるものを具体的に調整していくということでよろしいんでしょうか。
【次の発言】 では、次に参ります。
北朝鮮がまたテポドンの発……
○木村(太)分科員 金子大臣を初め皆さん、毎日御苦労さまでございます。質問の機会をいただきましたので、よろしくお願いしたいと思います。 早速ですが、私、去る十三日でありましたが、当予算委員会の地方公聴会が大分と私の地元青森県で行われまして、私も参加をさせていただきました。その際、御協力をいただきました意見陳述者四名の方がいらっしゃいまして、この方々に私もいろいろと御意見をいただいたわけであります。 そのうちお二人の方が、無駄の見直しというのは大事でありますが、地方はまだまだ社会資本の整備、公共事業は重要であるということを御意見として堂々とお述べになっておられました。そのうちのお一人は県を代……
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