仙谷由人 衆議院議員
45期国会発言一覧

仙谷由人[衆]在籍期 : 39期-41期-42期-43期-44期-|45期|
仙谷由人[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは仙谷由人衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院45期)

仙谷由人[衆]本会議発言(全期間)
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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 衆議院本会議 第6号(2010/02/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:内閣府特命担当大臣(行政刷新)】

○国務大臣(仙谷由人君) 渡辺議員から、今国会提出予定法案における幹部職人事の取り扱いについてのお尋ねがございました。  幹部職員人事の内閣一元管理は、縦割り行政の弊害を打破する、官邸主導で適材適所の人材を登用することを目的とするものでございます。  今回提出の法案におきましては、内閣官房長官が、幹部職員として求められる能力の有無を審査し、事務次官、局長級の幹部候補者名簿と部長級の幹部候補者名簿を各府省横断的に作成すること、内閣総理大臣または内閣官房長官は、内閣の重要政策を実現するために内閣全体の視点から適切な人材を登用する必要があると判断するときは各府省大臣に幹部職員の人事について協議できる……

第174回国会 衆議院本会議 第9号(2010/02/23、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:内閣府特命担当大臣(「新しい公共」)】

○国務大臣(仙谷由人君) 阿部議員から、子ども手当の評価とその体制整備について御質問をいただきました。  子ども手当は、次代の社会を担う子供一人一人の育ちを社会全体で応援しようとするものでありまして、新政権といたしましては、本格的な子供施策の充実に向けた第一歩であると考えております。  さらに、子供政策につきましても、縦割りの現体制を打破する、そして、子供目線で、子育て本位に、子供政策の企画立案、そして施策の執行の一元化を行う、そのことが極めて重要であると考えておりまして、その体制の整備に向けて努力をいたしたいと存じております。(拍手)

第174回国会 衆議院本会議 第16号(2010/03/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:内閣府特命担当大臣(「新しい公共」)】

○国務大臣(仙谷由人君) 大村議員から、B型肝炎訴訟の対応方針についてお尋ねがございました。  先ほど菅副総理からも答弁がございましたが、私も、札幌地裁からの今回の提案につきましては、政府として持ち帰ったところでございますので、今後、この問題に対してどのように対応するか、政府部内で総合的、全般的に検討するということにいたしております。(拍手)

第174回国会 衆議院本会議 第19号(2010/04/06、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:内閣府特命担当大臣(「新しい公共」)】

○国務大臣(仙谷由人君) このたび政府から提出いたしました国家公務員法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  社会経済の変化に対応し、複雑多様化する行政課題に迅速かつ果断に取り組み、省益を超えた国民本位の行政を実現するためには、内閣による人事管理機能の強化を図り、内閣主導で適材適所の人材を登用する必要があります。また、あわせて、公務員の天下りのあっせんの根絶に対応して、退職管理の一層の適正化を図ることが必要であります。  このため、幹部職員の内閣一元管理に関する規定等を創設し、内閣官房の所掌事務及び内閣人事局の設置に関する規定の整備を行うとともに、官民人材交流セ……

第174回国会 衆議院本会議 第28号(2010/05/13、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:内閣府特命担当大臣(「新しい公共」)】

○国務大臣(仙谷由人君) 橋本博明議員から、国家戦略局設置の意義、ねらいについてお尋ねをいただきました。また、現在の国家戦略室から局への変更の趣旨についても御質問をいただきました。  橋本博明議員の御指摘のとおり、各省各局による従来の縦割り、補助金、天下りのこの行政、これを廃さなければいけない。日本という国全体の立場から戦略的な政策決定を行う、戦略的に政策をつくって、戦略を設定するということが極めて重要であります。  この観点から、本法案におきましては、総理直属の組織であります内閣官房に国家戦略局を置きまして、総理のリーダーシップのもとに、新しい時代の総合的な国家ビジョンを打ち出していくことと……


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第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

第176回国会 衆議院本会議 第3号(2010/10/07、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:内閣官房長官】

○国務大臣(仙谷由人君) 総理からほとんどお答えをいたしておりますので重複になる可能性が高いと思いますが、あえて御指名をいただきましたので答弁をいたします。  まず、渡辺議員から、政府の主導的な対応について御質問をいただきました。  今回の事件につきましては、事件発生、逮捕、その後の、法的な手続、中国側との外交ルートを通じたやりとりなどなど、海上保安庁、国土交通省、法務省、外務省といった各省庁がそれぞれの所掌に応じて対応をいたしまして適切に処理したものと考えております。事件に対応した各省庁からは、官房長官の私のところに適時適切に報告がございまして、必要に応じて協議を行うとともに、総理大臣にも報……

第176回国会 衆議院本会議 第7号(2010/11/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:内閣官房長官】

○国務大臣(仙谷由人君) 橘慶一郎議員から、公務員制度改革の推進体制について、御心配と、公務員制度改革推進についての心情あふれるお励ましも含めた御質問をいただいたと考えております。  蓮舫大臣からも、適材適所の人事を行った結果であると我々は考えておりまして、そして、現在の体制は、玄葉大臣、蓮舫大臣、私、それから前の、副大臣大島さんや、あるいは政務官の階さんにも御協力をいただきながら、今、強力に、あるいは精力的に作業をしているところでございます。  御指摘いただいたように、この問題は、まことに歴史的な課題を、私どもの内閣で提案をして、新しい時代の公務員制度改革をつくっていくという大作業でございま……

第176回国会 衆議院本会議 第9号(2010/11/16、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:内閣官房長官】

○国務大臣(仙谷由人君) 東順治議員の、ビデオ映像の流出に係る責任についての御質問をいただいておりますので、お答えいたします。  これまでお答えいたしておりますが、本事案については、まず捜査当局による事実関係の解明が急務であると認識をいたしております。また、政治の責任といたしましては、その結果を踏まえて、責任のあり方と再発防止策の早急な確立が必要であると考えております。  なお、御指摘の、政治職と執行職の責任についての私の発言、あるいは委員会での答弁というものは、強制的な捜査権を持つ行政機関の執行職の責任と政治職の責任は違う、レベルが違うということを述べたものでありまして、政治の責任を回避する……


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第181回国会(2012/10/29〜2012/11/16)

第181回国会 衆議院本会議 第2号(2012/10/31、45期、民主党・無所属クラブ・国民新党)

○仙谷由人君 私は、民主党・無所属クラブ・国民新党を代表し、総理の所信表明演説に関連して質問を行います。(拍手)  今月八日、山中伸弥教授がiPS細胞研究でノーベル賞を受賞されることが発表されました。また、昨日は、文化勲章を受章されるとのことであります。心から敬意を表し、お祝い申し上げます。  同時に、私が思い起こしましたのは、一九四九年に湯川秀樹教授が日本人初のノーベル賞を受賞され、焼け跡、闇市の中で日本の復興に向けて雄々しく立ち上がっていた日本人に大きな希望と勇気を与えたという歴史的事実であります。  大変な危機のただ中にある今日の我が国において、この山中チームの快挙は、日本と日本人に大き……

仙谷由人[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院45期)

仙谷由人[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 内閣委員会 第1号(2009/11/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 おはようございます。  行政刷新を担当する内閣府特命担当大臣、公務員制度改革担当大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。  これまでの我が国の中央政府は、政権交代のない政治が長年続いたことによりまして、政治家と官僚のもたれ合い、しがらみや既得権益によって機能不全を起こして、国民、市民の生活感覚に基づいた行政執行ができなくなっていました。それは、行政の縦割り、補助金、天下りに対する国民の激しい批判と不信としてあらわれてきたと考えております。その国民の声こそが、まさに今回の政権交代をもたらした大きな理由であり原因であると考えます。  したがいまして、鳩山内閣では、こうした行政の負……

第173回国会 内閣委員会 第2号(2009/11/18、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 限定したつもりもございませんが、そのように受けとめられたとすれば甚だ残念でございます。  ただ、私余り、横文字とか英語でお話しするのは苦手な方でございますので、NPOを日本語に訳したらそういうことになるのかな、そういうつもりでお話をしたという程度の話でございます。
【次の発言】 さっき江戸時代のお話も出まして、私どもはまだ、田舎で生活しておりますので多少そういう名残があるんですね。だから、結いとか講とか、例えば徳島の阿波踊りなんというものは、あれは連と言うんですけれども、そういう意味ではNPOと言えばNPOみたいな話で、自主的に市民が、というか住民が立ち上げていってそこで何かを……

第173回国会 内閣委員会 第3号(2009/11/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 子育て応援特別手当は公明党さんが主導して、嫌がる自民党さんを説き伏せて、選挙前であるということで説き伏せて実現をさせたというふうに私は認識をしております。  そして、その応援手当は三歳から五歳まで、それから、なぜか一カ月三千円という計算を根拠にしながら、一時金で三万六千円を渡す。そしてまた、最初はこれが景気対策として出てこられたということでございまして、最近はDV被害に遭われた気の毒な女性とかお母さんというお話が前面に出てきておるようでありますが、私が知っている限りは、最初はそうではなかった。  私どもは、子ども手当、何とかこれを実現したいという思いが強うございますので、余り中……

第173回国会 予算委員会 第2号(2009/11/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 お答えいたします。  そもそも補正予算でございますから、特に経済、景気対策というふうに銘打たれているということですから、なぜこの時点になってこういう事業項目が出てきたのかという観点から相当精査しなければならないというふうに私どもは考えました。そして、それも選挙前であるということから、選挙対策用に出てきたものではないかという疑いを持って補正予算については見ておかなければいかぬなと思って見たわけであります。  それと、私どもは、先ほど鳩山総理からもお話がございました、コンクリートから人へという、一つの時代の産業構造や経済構造転換に伴うコンセプトを持っておりましたから、旧来型の箱物行……

第173回国会 予算委員会 第3号(2009/11/04、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 武藤さんのお話が出ましたので、ちょっと思い出しながらお話をさせていただきます。  武藤さんの日銀総裁人事については、先ほど総理もおっしゃられたように、財金分離という原則からしても、財務省の元高官がその地位につくのは大変まずいということのほかに、私どもは、人事の問題で個人的な問題を申し上げると個人の名誉を傷つけることになるかもわかりませんので余り言いたくないのでありますが、当時の議院運営委員会における事情聴取、さらには私どもの議院運営委員会における意見表明をごらんいただければよくおわかりいただけると思うのであります。つまり、サブプライムローン問題がヨーロッパにおいて発生し、アメリ……

第173回国会 予算委員会 第4号(2009/11/05、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 谷川先生の宗教的なお話も伺いながら、やはりまだまだ修行が足りないな、一遍ぐらい棺おけをのぞいてきたぐらいでは大したことないなと思いながらお伺いをしておったわけでございます。  そして、過疎の話は、私の地元も過疎のところがございまして、ただ、結論的なお話から言いますと、おっしゃる話はちょっと違うのではないかという気がしました。  といいますのは、私、この一年、二年の予算委員会でよく使ったのは、小林虎三郎のまさに米百俵の精神でございまして、小泉さんは一番最初の所信表明で使われたわけでありますが、どうもそのことを実行しなかったなと。つまり、今風に言えば、公共事業ではなくて、まさに教育……


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 決算行政監視委員会 第3号(2010/05/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 成長戦略を今担当しております仙谷でございますが、私の方からちょっと棚橋先生にお答えをいたしたいと存じます。  成長戦略で、目標として名目三%、二%というふうに書いてありますのは、二〇一〇年から二〇年までの十年間の平均の成長率の目標値というふうに書いてあるんですね。  何か棚橋先生がおっしゃるものだったら、十年間の外需が幾ら積み上がって、内需が幾ら積み上がってというふうなことを書け、あるいはそういうことを内訳を申し述べよ、こういうお話のようでありますが、それは幾ら何でも、自民党時代でも、マクロ経済の目標値あるいは見通し、機械的計算といろいろございましたけれども、そういうことは、マ……

第174回国会 内閣委員会 第1号(2010/02/19、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 「新しい公共」を担当する内閣府特命担当大臣並びに公務員制度改革担当及び国家戦略担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  歴史的な政権交代から五カ月がたちました。この間、鳩山内閣では、国民の生活を第一に考え、国民目線で構想する政治を推進すべく努力してまいりました。私たちの目標は、国民にありがとうと言われる公務員、国民から感謝される行政府づくりであります。  その基本コンセプトは、公開と説明であります。  国家戦略室は、昨年来、政治主導の実現を目指し、予算編成、経済政策の節目節目において重要な役割を果たしてきたところであり、引き続き、税財政の骨格や経済運営の基本方針の立案を精力……

第174回国会 内閣委員会 第2号(2010/03/10、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 的確なお答えになっているかどうかわかりませんが、今浅尾議員がおっしゃったことを、例えば電気自動車に今のハイブリッドを含めたガソリンを使う車が置きかわってくるときに、電気自動車部分の製造、生産がどんどん伸びてくる。当然、そこではエネルギーを使うわけでありますが、この最終商品が市場に大宗を占めるようになったときに、そこで出される排気ガスといいましょうか温暖化ガスはほとんどなくなるわけでありますから、そういうところのつなぎの計算というのが現時点でできていないことは間違いございません。  ただ、私どもは、この二五%削減目標と経済成長の関係は、やはり大胆にグリーンイノベーションを誘導する……

第174回国会 内閣委員会 第3号(2010/03/12、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 私の記憶では、二十一世紀臨調、その中で活動されていた北川正恭さんとか佐々木毅さんとかが言い出したというか、提唱を始めたのがマニフェストだったと思います。  思い起こしますと、私が初めて選挙に出たとき、そして活動を始めたのは一九八九年、例の土井たか子さんのマドンナブームがその参議院選挙で起こったと言われたわけでありますが、そのときに自民党は、例の消費税問題とリクルートスキャンダルで大揺れに揺れておりました。  特に、消費税問題については、党は消費税を強行採決等々しながら通したわけですが、与党としての自民党はそういう立場。だけれども、参議院選挙になると、ほとんどの候補者が、それから……

第174回国会 内閣委員会 第4号(2010/04/07、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 このたび政府から提出いたしました国家公務員法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  社会経済の変化に対応し、複雑多様化する行政課題に迅速かつ果断に取り組み、省益を超えた国民本位の行政を実現するためには、内閣による人事管理機能の強化を図り、内閣主導で適材適所の人材を登用する必要があります。また、あわせて、公務員の天下りのあっせんの根絶に対応して、退職管理の一層の適正化を図ることが必要であります。  このため、幹部職員人事の内閣一元管理に関する規定等を創設し、内閣官房の所掌事務及び内閣人事局の設置に関する規定の整備を行うとともに、官……

第174回国会 内閣委員会 第5号(2010/04/09、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 おっしゃるとおりだというふうに考えております。  政権発足時の昨年の九月十六日でございますが、閣僚懇談会で申し合わせをいたしました。「政・官の在り方」という申し合わせでございますが、その申し合わせでは、政は、つまり政治は、行政が公正かつ中立的に行われるように国民を代表する立法権者として監視責任を果たす、また、議院内閣制のもとで、政府に入って、行政の政策の立案、調整、決定を責任を持って行う、そして官を指揮監督する。  官は、国民全体の奉仕者として政治的中立性を重んじながら、その専門性を踏まえて、法令に基づいて、主として政策の実施、個別の行政執行に当たる、こういうことでございます。……

第174回国会 内閣委員会 第6号(2010/04/14、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 経済同友会や経団連の方々がどういう発言を、あるいはどういう発表をされているかは、私、新聞報道もほとんど見る余裕がございませんでしたので、存じ上げておりません。それはそれ、これはこれということだろうと思います。  つまり、昨年末の税制改革大綱でも、やはり本格的な歳入の改革をしなければならないという前提に立って、昨年は多分、政権を引き受けてからまだ二カ月、三カ月という時間の中で行わなければならないということで、昨年の税調ではあそこまでしか書き切れなかったということでございましょう。  ただ、一方では、中期財政フレームをつくる、あるいは財政運営戦略をつくるということでございますので、……

第174回国会 内閣委員会 第7号(2010/04/16、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 報道よりも、議事録をお読みいただければすべておわかりいただけると思います。
【次の発言】 ちゃんと議事録をお読みいただければ、私の真意がおわかりいただけると思います。
【次の発言】 あなたが報道によるととおっしゃるから、議事録を読んでいただきたいと申し上げているんです。  審議というのは、ちゃんと議論の場でどういう中身なのかということを確定していただかなければ議論にならないじゃないですか。断片的な報道をもとにして、ああだこうだ言われるんじゃ、まともな議論はできないじゃないですか。もうちょっとちゃんと議論をやりましょうよ。  報道は私がそういうことを決めたかのように言うけれども、……

第174回国会 内閣委員会 第8号(2010/04/21、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 中身の濃い御質問をいただきまして、お答えしようと思ったら長くなるような気もいたしますが、なるべく簡潔にお答え申し上げたいと思います。  今おっしゃられた大正デモクラシーの後の政友会それから民政党の二大政党制というのは、ポツダム宣言で、多分、民主主義的傾向の復活というふうに連合軍といいましょうかが書いた、日本にも、一〇〇%の民主主義ではないけれども、政党政治、政権交代によって、そして議会と内閣によって政治が運営されるんだ。つまり、明治憲法の絶対天皇主権に基づく憲法体制であったわけでありますが、実質は、議会によって内閣が選ばれて、そしてその内閣が政治をとり行うということがあったんだ……

第174回国会 内閣委員会 第10号(2010/04/23、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 かねてから申し上げておりますように、日本の公務員が国民全体の奉仕者として国民から感謝をされる、そういう公務員になっていただくために、公務員が士気高くといいましょうかモチベーション高く仕事ができる環境、それを制度的につくっていこう。まずは、幹部から範を示していただくために、幹部人事の内閣一元化ということから始めようということでございます。
【次の発言】 この天下り問題を、まさに、人事といいましょうか、公務員の適正配置というふうな観点から見ておりますと、これは私に言わせれば何か寄生虫のような存在、権力と、それにまつわる独立行政法人の一部それから公益法人、特に政府関連公益法人の実態と……

第174回国会 内閣委員会 第11号(2010/04/28、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 今、出先機関の整理、統廃合といいましょうか地方移管の問題、それから権限の方からいえば権限の移管という問題になるんだろうと思いますが、例えば、できるかどうか、これからの綱の引き合いでありますが、ハローワークを地方に移管せよと。  雇用の問題、あるいは地域の労働市場とマッチングの問題というのは、むしろその方がスムーズにいくというか、地域の特性に対応した職業紹介なり就職というものができやすいだろうと。あるいは、ここをワンストップサービスにすることによって、ある種の、派遣村のような状況をつくらないで、一気通貫で生活保護のようなところまで寄り添い型で手当てのできる行政サービスが行えるんじ……

第174回国会 内閣委員会 第12号(2010/05/12、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 全体的、総合的に見直していくというのはそのとおりだと思いますが、めり張りをつけて、これからの日本の産業構造あるいは人づくり等々も含めて、やはり従来の定員枠の中で、新人採用に当たっても、それを従来の延長線上でやっていくということには決してならないだろうというふうに私ども四大臣は考えました。  したがって、これからそういう観点も配慮しながら総務省の方で各省との折衝に臨んでいくわけでありますが、四大臣のところでそういう点も勘案しつつ、とりあえず現時点では、先ほど総務副大臣の方から申し上げましたような、大きく言って来年度の新人採用については半分ぐらいに抑えると。そこからどうめり張りをつ……

第174回国会 予算委員会 第2号(2010/01/21、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 当時は単なる野党の一代議士でございます。私の今のポジションは、個人としての、あるいは弁護士経験者としての立場、そういう思いは当然のことながらあります。  だから、弁護士の立場であるとするならば、当然、すべての捜査官憲の行為については、うのみにするというふうなことはあり得ないということになりましょう。そしてまた、野党の一政治家の立場とすれば、当然のことながら、当時の民主党が選挙に勝つためにいかなる政治判断をすべきか、こういう観点から私が発言し行動することは当たり前でしょう。  今は、もう一つ、官邸に極めて近い立場で、行政府の一員としての立場もあるわけでありますから、これは当然のこ……

第174回国会 予算委員会 第3号(2010/01/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 今回の補正予算の見直しに当たりましては、私が主としてこの作業を行ったものですから、お答えをさせていただきます。  憲法上の原則で、単年度予算主義あるいは財政法定主義、もう少しもとへ返れば……(発言する者あり)町村さん、せっかく物を言っているんですから、一々言われると言いたいことを忘れますので、ちょっとお静かに願いたいと思います。  代表なければ課税なしの原則で、国会あるいは議会というものがあるために、多年度予算よりもさらにこれを拡張して公益法人の基金に三年分をほうり込むというふうなことは、憲法原則からして望ましいことではない、つまり趣旨に反する、そういうことを小林議員が言ったと……

第174回国会 予算委員会 第6号(2010/02/05、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 古賀議員が、日ごろ中小企業の物づくりを中心とした世界で熱心に調査をし、あるいは御議論をいただいていることに敬意を表したいと思います。  おっしゃるとおりでございまして、組み合わせる力、あるいは総合化する何かというようなものが、やはり少々、その技術開発をした中小企業にとってもネックになって、そこからもう一つ高いところへ自分たちを押し上げることができないということもありますし、日本全体の経済の問題としましても、それを、古賀議員のおっしゃるとおり、まとめ上げて、さらにファイナンスをつけて、さらにマーケティングをちゃんと担える人材をその中に組み込んで、国内でも、あるいはアジアでも、ある……

第174回国会 予算委員会 第7号(2010/02/08、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 基本的にはアメリカの過剰消費構造の調整過程ということでございましょうから、多分十年ぐらいは、アメリカ経済は日本が陥ったような状況にならざるを得ない。特に、先ほど貯蓄の話をされましたが、消費から貯蓄へアメリカが変わらざるを得ない。その貯蓄というのは多分過半は借金返しに追われる、家計部門も借金返しに追われ、それから産業部門も借金返しの方が中心になるということなんだろうと思います。  そういう中では、日本もアジアもそこに依存した、アメリカの消費とほとんど比例線を描いておった日本の輸出も当然のことながら厳しくならざるを得ない。日本はやはりアメリカに対しても、例えばファイナンスをつけての……

第174回国会 予算委員会 第8号(2010/02/09、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 まだそういう一般論、一般基準を立てているわけではありません。  ただ、河野議員にちょっと申し上げたいと思うんですが、この景気の局面、経済の局面、そして雇用の問題というのは、今議員が想定になっているよりも危機管理的な要素を持って我々が臨まなければならないのではないか、そういう思考も腹のどこかに持っていなければいけないのではないかということを私どもとしては考えまして、ある種の念には念を入れた措置でございます。
【次の発言】 雇用保険に関しては、従来から甚だ複雑なこういうやり方がなされています。  これは、さっき長妻大臣が言った千分の三・五の、事業主だけが負担する、昔は雇用三事業と言……

第174回国会 予算委員会 第9号(2010/02/10、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 おっしゃるとおりだと思います。  つまり、皆さん、各省大臣である前に国務大臣のお一人お一人でございますから、豊田議員が大変危機感を持って考えていらっしゃいます財政の問題というのは、ゆめゆめ危機感を持たないでいいということにはならないわけで、事業仕分けは、効率的であるか、効果的であるか、あるいは国民にちゃんと説明がつくのかというふうな観点からの我々なりの見直しでありますが、もう少し全体の問題としても、これは入るをはかって出るを制すという観点からいきますと、入ることについては私も昨年の予算委員会から警鐘を乱打したわけでありますが、知らぬ顔の半兵衛で昨年は予算をつくっちゃって、税収の……

第174回国会 予算委員会 第10号(2010/02/12、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 徳島出身の代議士として恥ずかしいとまでおっしゃられては、私も一言弁明させていただかなければならないんじゃないんでしょうか。(後藤田委員「時間がないんですよ、委員長」と呼ぶ)
【次の発言】 鳩山総理が政府専用機を出すように手配をしていただきましたので、政府専用機を使いました。
【次の発言】 いやいや、何をやめるべきかと聞かれているのかわかりませんから。
【次の発言】 私、この問題を皆さん方が論議されているのに、どういう事実を前提にお話ししているのかよくわからない。つまり、事実を確定した上でお話しにならないと結論が全然違ってくるんじゃないんでしょうか。  私は、記者会見でも申し上げ……

第174回国会 予算委員会 第11号(2010/02/15、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 国家公務員法の改正といいましょうか改革問題でありますが、今回の改正、改革におきましては、幹部人事、幹部役員とでもいいましょうか幹部職員という範疇をつくって、この範囲の中では抜てきあるいは登用ということが柔軟に行えるようにする。当然のことながら、現時点で例えば次官とか何とか局長さんとか何とか審議官というふうな地位についていらっしゃる方に、これはどこか横へ動いてもらうか、まあ、現在の職制上は下になるのかわかりませんが、そういうことをしなければ新しい登用人事というものができない。そのことによってパイプが目詰まりを起こして、公務員の全体が閉塞してくるということが十二分にあるのではないか……

第174回国会 予算委員会 第13号(2010/02/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 昨年の九月までの政権与党たる自民党の皆さん方が、二十年間、消費税とも、あるいはその他の財源手当てとも向き合わなかったことが、日本のこの財政の大問題になっていたんじゃないんでしょうか。私は、いつでもこの議論に真っ向から皆さん方と切り結ぶ議論をする用意があります。  そして、なおかつ、予算の問題は、その時々の経済状況をよく見なければ総額が決められないことは当たり前じゃないでしょうか。
【次の発言】 その程度のことではなくて、なぜちゃんと税制改正を、何%上げる、これを年金なら年金、医療なら医療に充てるということを掲げなかったんでしょうか。

第174回国会 予算委員会 第14号(2010/02/18、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 イギリスのロンドン市場のイギリス経済における牽引ぶりをおっしゃられたんだと思いますが、残念ながら、一回転して、ロンドンのマーケットも大変なことになっている。つまり、リーマン・ショックというものがどうも、育てる資本主義から売り抜く資本主義へ、過剰なレバレッジ金融資本主義というふうなものをつくり上げて、バブルがはじけて、今はイギリス経済、財政、そしてロンドン・シティーのあの活況を呈したイギリスの金融業が、ちょっとこの先に疑問符がつき出しているということのように私は今見ております。  改めて、金融業あるいは金融とは何なのか。直接金融、間接金融というものをこの資本主義の中で、特に成熟し……

第174回国会 予算委員会 第16号(2010/02/23、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 この問題はとりわけ、私のイメージでは、今委員がおっしゃられた問題は、国家戦略的課題であると同時に、むしろ行政刷新的テーマの方が強いのではないか。  つまり、官房に、あるいは内閣府に本部がつくられたときに、ある種、分担管理原則のもとで各省庁で行っている政策、あるいは行おうとする政策を集約して本部の政策にします。ところが、本部に執行を担う事務局がほとんどの場合形成をされませんので、これを執行する段階で、縦割りのもと、また各省庁に持って帰ってそこでやってしまうということで、いわゆる執行の一元化がほとんどなされない。そうすると、ユーザーの方というか国民の側から見れば、どこで何を統括しな……

第174回国会 予算委員会 第19号(2010/03/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 簡単にお答えいたします。  今、ギリシャの、大変高邁な位置づけというか理論づけをいただいたわけでありますが、そういう理論づけをいただいて心強い限りでございます。  時代的にも、日本の自然発生的な共同体、コミュニティーが都市化によって相当崩れてくる、さらに、戦後を担った企業コミュニティーが崩れてくる、こういう時代背景の中で、テーマコミュニティーあるいは地域コミュニティーを再生といいましょうか、つくり出していかなければならない、こういう時代だと思います。官のみならず、あるいは民間だけでマーケットでつくり出せない公共的、公益的なものがあるということがそういうことで、松原議員が日ごろそ……


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第175回国会(2010/07/30〜2010/08/06)

第175回国会 内閣委員会 第1号(2010/08/03、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 内閣官房及び内閣府の事務を担当する大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。  菅内閣の果たすべき使命は、政治、行政に対する国民の信頼を回復し、二十年近く続く我が国の閉塞状況を打ち破り、元気な日本を復活させることであります。  菅総理の強力なリーダーシップのもと、全閣僚が一丸となって、強い経済、強い財政、強い社会保障の一体的実現などに政治主導で取り組み、無駄遣い根絶の一層の徹底や行政の密室性の打破など、戦後行政の大掃除を本格的に実施していくとともに、国民の皆様が現在と未来に対し希望を持てる社会づくりに全力を注いでまいります。  内閣官房におきましては、新成長戦略の着実な推進を図……

第175回国会 予算委員会 第1号(2010/08/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 憲法九十三条第二項の解釈につきまして、平成二十二年六月四日付当該質問主意書の答弁書において、御指摘のとおり答弁を行っております。
【次の発言】 お答えいたします。  今、松原議員がおっしゃったことを含め、談話を行うかどうかも含めて慎重に検討しているところでございます。
【次の発言】 お答えいたします。  慎重に検討しているということに尽きます。

第175回国会 予算委員会 第2号(2010/08/03、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 お答えいたします。  口蹄疫対策については、内閣官房で口蹄疫対策本部を責任を持って行っておりますので、当然のことながら一本化されている、こういうふうに考えております。
【次の発言】 新成長戦略の中では例のグリーンイノベーションというものが一つの大きな柱になっておるわけでありますが、これをいわば執行段階においても一元的な体制をつくって、当然のことながら、総理の指示といいましょうか総理のリーダーシップのもとに、いろいろな各項目にわたるグリーンイノベーションとしての事業を立ち上げて起こしていっていただく。私どもは、これにファイナンスの面も含めてそれぞれの事業を自律的に、民間の方々が当……

第175回国会 予算委員会 第4号(2010/09/30、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 先ほど小野寺委員から、私が初動の段階で判断を間違ったとお認めになったというお話がございましたが、そんな事実は一切ありません。どこで小野寺委員が情報収集をし確認をされているのかわかりませんが、そういう事実はないことをまず申し添えます。  そして、ビデオを見たかどうかでございますが、私は、九月七日二十一時過ぎに、官邸の私の部屋で現状こういうことだという報告を受ける際にビデオを拝見いたしております。
【次の発言】 私から補足を若干いたしますと、九月七日の段階は、九月八日の二時三分に逮捕状を執行いたしております。通常の刑事事件でいえば、いわば、これは警察が事案を検討して、逮捕状交付請求……


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第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

第176回国会 決算行政監視委員会 第2号(2010/11/16、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 今、馬淵大臣の感じ方を御質問されているわけでありますが、それは、政治家は政治家としてあらゆることについて対処しなければいけないという意味では、馬淵大臣の感じ方をお聞きになるのも、それは別にあえてそれが不適当だとは申しませんけれども……(小野寺委員「委員長、指名していないのに出てきて違うことを話しているので、ちょっと端的にお願いします」と呼ぶ)私が申し上げた政治職と執行職のトップの責任のあり方は違うという点を今お聞きになられたので、私、答弁席に立ちました。  一般論として、これは第一事件とでもいいましょうか、第一事件の訴訟関係書類が、要するに、少なくとも司法警察員の……(小野寺委……

第176回国会 内閣委員会 第1号(2010/10/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 内閣官房及び内閣府の事務を担当する大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。  現在の日本社会は、経済低迷が二十年続き、失業率が増加し、自殺や孤独死がふえ、少子高齢化対策がおくれるなど、社会の閉塞感が深まっております。  菅内閣は、この現状に対し、菅総理の強力なリーダーシップのもと、これまで先送りしてまいりました経済成長、財政健全化、社会保障改革の一体的実現、その前提としての地域主権改革の推進、そして主体的な外交の展開といった重要政策課題に今こそ着手し、有言実行内閣として、これらを次の世代に先送りすることなく解決していくこととしております。私としても、菅総理を支え、内閣のかなめ……

第176回国会 内閣委員会 第2号(2010/10/27、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 御指摘の件につきましては、総人件費改革の議論も踏まえながら、今後検討をしてまいりたいというふうに考えております。
【次の発言】 閣僚等の給与の返納のあり方につきましては、国家公務員の総人件費削減を初め行財政改革への取り組み状況等を踏まえながら、返納の額や対象範囲について検討し、見直していくのが適当であると考えております。
【次の発言】 国会議員、大臣、副大臣、政務官、すべて、志高く、収入のいかんにかかわらず、その志に基づいて仕事をしているということを私は確信しております。しかし、職務に応じた適切な対価というものがあってしかるべきだというふうにも私は思っております。  したがって……

第176回国会 内閣委員会 第3号(2010/10/29、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 今、お話をお伺いいたしておりまして、先生が聞いておられたような、受発注関係を前提にした癒着的天下りなのか、おっしゃるように、衛星の開発そのものが、大変、人材的というか研究的に、専門的な観点から見て、非常に薄いことが三菱電機にしか発注されていないということなのか、そこのところはよく調べてみないとわからないなというふうに聞いておりました。  ただ、この人事院による再就職の承認状況、当然のことながら、民主党が政権をとる前の話でありますが、多分、この平成二十一年度というところまでに書かれた二十二人の三菱電機への再就職というのはそうでありましょう。  これも、エンジニアというか技術者がヘ……

第176回国会 内閣委員会 第4号(2010/11/12、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 菅総理を初めこの内閣は、今中川議員がおっしゃったようにろうばいなど一切いたしておりません。  現代での対応の仕方は、十分歴史的な評価にもたえ得るものだというふうに自負をいたしております。現に、アメリカ初め、あるいは東南アジアの諸国からは、今回の対応については評価をいただいているというふうに私は考えております。
【次の発言】 御指摘いただきました私の発言について、十日付で日本新聞協会の在京八社写真部長会から抗議書を受け取ったことは間違いございません。  私の発言は、委員会室内ではあったものの、そのときたまたま見ていた公開をおよそ予定していない私の私的なメモを、マスコミのカメラによ……

第176回国会 内閣委員会 第5号(2010/11/19、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 政府の政策決定過程における政治主導の確立のための内閣法等の一部を改正する法律案の提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  国民一人一人が豊かさを実感できる真に国民のためになる政策を実現するため、内閣総理大臣のリーダーシップのもと、縦割り行政の弊害を排した総合的な行政を行うとともに、国民的な観点から国の行政全般を不断に見直すことが求められています。また、国政の運営を官僚主導、官僚依存から政治主導、国民主導へと刷新し、国民の代表たる国会議員が責任を持って政府の政策を決定する新たな体制を早急に構築する必要があります。  このような観点から、内閣官房に国家戦略局を、内閣府に行政刷……

第176回国会 法務委員会 第7号(2010/11/24、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 本法律案につきましては、政府としてはやむを得ないと認めます。
【次の発言】 ただいま可決されました決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  以上です。

第176回国会 予算委員会 第2号(2010/10/12、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 川内委員が御指摘された犯罪が直ちに成立するかどうか、他の事情も調べてみないとわかりませんが、先ほど来の川内委員の冤罪であるかどうかということでありますが、今、最高検が徹底的に今回の事件捜査そのものを、前田検事を逮捕、勾留、起訴したという事態の中で徹底的に調べていらっしゃるわけでありますから、この事実が判明してくればよりより、川内委員がおっしゃる冤罪であったかどうかということについても、もう少し評価のできる事実が出てくるんだろうと私は思っております。  ただ、私は、自分の四十数年の法律家としての経験からいいますと、現時点でも極めて冤罪のにおいの濃い事件だった、こういうことは言える……

第176回国会 予算委員会 第3号(2010/10/13、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 口蹄疫問題から危機管理の問題に問題提起をされておりますので、お答えをいたしたいと存じます。  まず、口蹄疫でございますが、少なくとも菅内閣が成立した、六月の八日だったと思いますが、それ以降の動きは、戦力の集中的投入といいましょうか、逐次投入を絶対やってはならない、一挙にここは埋却に、本格的に、どんなことがあっても取り組むべしというのが総理の指示でございまして、現に六月二十日までにはその計画ができ上がって、つまり二週間たたずにほぼ口蹄疫ウイルスの広がりをなくすることができたというふうに事実としてなっております。  私は、そのことについて、口蹄疫の危機管理というのは、それは集中的な……

第176回国会 予算委員会 第4号(2010/11/01、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 武部先生がどういう御調査でそういう事実を挙げられているのか、私はその根拠もわかりませんし、そういう事実はありません。
【次の発言】 後から外務大臣にお答えいただきますが、どこからそのような事実が、武部先生ともあろうお方から口に出るのか、私はさっぱりわかりません。  私が今お聞きした話は、細野さんは独自に中国に行かれましたけれども、そんな話があったとかなかったとか、これこそ想像をたくましゅうした、何とか師見てきたような何とかを言いということ、そういう事実になると思います。
【次の発言】 私自身、一病息災といいましょうか、それほど心理的な不安がないわけでない日常を送っておりますので……

第176回国会 予算委員会 第6号(2010/11/08、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 現在、関係機関におきまして、担当官を現地に派遣してビデオの管理状況等について厳しく調査を行っているというふうに聞いております。  映像が流出した経緯については、現時点では特定はされておりません。さらに調査が必要であるというふうに伺っておりますが、流出した当該映像は、石垣海上保安部が、那覇地検からの要請によりまして、事件当時に撮影した映像から必要な部分を編集して那覇地検に提出した映像とほぼ同一の映像であったと報告を受けております。  政府といたしましては、本件映像が刑事事件における証拠と同様の内容でございまして、その映像が流出することは、本件の捜査のみならず、今後の同種事件の捜査……

第176回国会 予算委員会 第7号(2010/11/09、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 一般に、中国側に請求する、せよというふうなことを皆さんはおっしゃるわけですが、厳密に言いますと、これは民間の船でありますから、民間の漁船の持ち主とか漁船の船長に請求をするということに法律上はなることをまず御承知おきいただきたいと思います。
【次の発言】 どういう手続になるか、検討を続けたいと存じます。
【次の発言】 刑事事件の処理は、当然のことながら、事案ごと、ケース・バイ・ケースに検察官が処分をいわば独任官庁としてするということが原則であります。  そして、先ほどから、今後の日中関係を考慮いたしますとというこの部分を、むしろこれだけで判断したかのような議論を高市議員がされてお……

第176回国会 予算委員会 第8号(2010/11/10、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 前段の御質問を聞いていないのでちょっととんちんかんなお答えになるかもわかりませんが、割と簡単に全面公開、こういうふうにおっしゃるのでありますが、全面公開というのはどういうことを指しているのか私どもにはちょっとわかりかねる部分があるんですね。(岩屋委員「全編」と呼ぶ)全面というのは、三時間三十分のマスターテープがあります。これを、今度は公開の方法として、国政調査権の行使を、それとは関係なく、政府が例えば内閣のホームページに全部アップせよ、こういうお話なのか、あるいはDVDをつくって各テレビ局にお渡しせよという話なのか、あるいはこの予算委員会の中に三時間三十分を出してこいと。そうす……

第176回国会 予算委員会 第9号(2010/11/15、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 山本幸三議員の御質疑の前に、委員長の御許可をいただきまして、一言申し上げます。  十一月九日の本委員会質疑における私の答弁につきまして、本委員会理事会で議事録の修正を認めていただきました。  本件について理事会の皆様方に感謝をいたしますとともに、今後、国務大臣として真摯な答弁に努めてまいりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 私の記憶では、私が、多分その日は官邸に帰って昼御飯を食べたと思いますが、昼御飯を食べながら打ち合わせを始めたころでありますので、あの日ちょっと十二時ずれ込んだような記憶はあるんですね、だから、十数分という感じじゃなかったかなというの……

第176回国会 予算委員会 第10号(2010/11/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 十五時二十四分ころに私のところにも、私は自宅におりましたが、電話連絡、あるいはその後はメールが頻々と入ってまいりました。電話で連絡をとりながら出発の準備をしたというのが実情でございます。  現時点は、電話あるいはメールといったものが大変発達するというか、我々のところに来ますので、私自身も、あるいは岡崎さんも、今おっしゃられたような、日本国内に不穏な状況があるのかどうなのか、十二分に連絡をとりながら対処をされていらっしゃったと思います。  私も、ちょっと、緊急事態というふうにおっしゃったわけでありますが、ここで、平成十五年の閣議了解で「緊急事態発生時における閣僚の参集等の対応」と……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第6号(2011/05/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷内閣官房副長官 きょうの御議論を聞いて、それを評価して感想を述べよということのようでございますけれども、先ほど中山政務官がおっしゃったように、まあ保安院にとっても初めての経験だったのかもわかりませんけれども、地下のオペレーションルームで一つのボールを、大勢がボールの来るところへ寄っていくような、こういう危機管理のあり方を含めて、これから事故調査・検証委員会の中でつまびらかに調査され、評価されるものと私は考えておりますし、きょうもお伺いしての感想でございます。

第177回国会 外務委員会 第9号(2011/04/27、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷内閣官房副長官 私自身は、日韓基本条約は当然のことながら有効に締結され、そのことによって韓国政府としては個人にかかわる請求権をも放棄した、こういうふうに理解をしております。
【次の発言】 全く違わないというふうに私自身は考えて発言しておるものであります。  そして、今お読みになられたところで、これは新聞社なのか、新聞記者の推測、想像部分というのがございますよね、個人的補償云々かんぬんと。法的に個人的な補償を請求する権利があるのかないのか、これはまた全然別途の話でありますし、私自身は、法的に日本政府がそういう賠償の義務があるということを考えてもおりませんし、そういうことを述べたわけではあり……

第177回国会 総務委員会 第18号(2011/05/24、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷内閣官房副長官 手短に申し上げます。  官邸で調査をいたしましたが、一切なかったということでございます。

第177回国会 文部科学委員会 第9号(2011/05/13、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷内閣官房副長官 菅総理の唐突なというお話がずっと頭についていらっしゃるわけでありますが、私も、事務分担として、この原子力事故問題あるいは浜岡の三号機の運転再開、再起動問題、全く関与しておりませんので、下村先生の御指摘が正しいかどうか確かめるすべはないわけであります。  ただ、官邸におりますので、官邸情報を総合して申し上げますと、この今回の浜岡の三号機以下の停止については、経済産業省が主導し、あるいは海江田大臣が原子力保安院等々とも相談をしながら主導し、そして菅総理大臣のところに意見具申をし、五月六日に二人で記者会見をして、全面的におとめいただくように要請をしたというふうに私は見ております……

第177回国会 文部科学委員会 第11号(2011/05/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷内閣官房副長官 お答えをいたします。  この福島第一原発の事故の検証といいましょうか調査の委員会でありますが、今先生がおっしゃられたような独立性それから公開性、そして包括性ということが重要だということで、今、これから委員を選任しなければならないということで進めているところでございます。  先生の御質問のお答えになるかならないか自信がないわけでありますが、多分、この委員会の構成メンバーが、外づらといいましょうか、国民の目から見て、ゆめゆめ、今、それが真偽のほどあるいはその程度問題、いかなるものか、私も実証的に見てきたわけではございませんので確たることは言えませんが、しかし、原子力村と言われ……

第177回国会 法務委員会 第5号(2011/04/13、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷内閣官房副長官 おはようございます。  まずは、階委員も多分、この古今未曾有の地震と津波によって大変な被災をされたんだろうと想像いたします。心からお見舞いを申し上げます。  そして、今度の東日本大震災で被災をされた皆さん方にまずはお悔やみとお見舞いを申し上げたいと存じます。そして、現在も大変苦しい、困難な状況の中で避難生活を送られている皆さん方にも、政府としては、すべての力を結集、発揮して、必ず被災された方々の生活を安定的な方向に持っていくという決意でおりますので、そのことをまずはお伝えを申し上げます。  そして、現在、復旧のファーストステージがほぼ一段落を迎えようとしている。多分、ここ……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 予算委員会 第3号(2012/02/01、45期、民主党・無所属クラブ)

○仙谷委員 初めて与党として質問をさせていただきますので、ちょっとどぎまぎしておりますが、まずは、おはようございます。  きょうは補正予算第四号の審議でございますが、この補正予算にしましても、あるいは本予算も含めて、今、日本がどういう状況に置かれているのか、この時代認識といいましょうか、あるいは状況の分析ということが、私は政治家にとって最も重要な事柄だろうと思っております。その中から、よく言われます覚悟であるとか、あるいは方針であるとか、そういうものが出てくる。  野田総理が、昨年の十二月二十九日、民主党の社会保障と税一体改革調査会の総会に出てこられて、野田総理の集約で素案が決定をされたわけで……


仙谷由人[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院45期)

仙谷由人[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2010/05/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 鳩山総理が、官を開き、国を開き、未来を開く、そういう大きなコンセプトで、現代のグローバリゼーションの中で、日本と日本人がそのプレーヤーとして生き抜いていく。あらゆる部面で、そういう発想で、我が国の政治、社会、そして人々の生活のあり方を変えながら、今のグローバリゼーションの中を生き抜いていく、こういう決意を披瀝しているわけであります。  私も、せんだって、兵庫県の、あれは丹波の西でございましたか、播磨灘物語の地域だと思いますが、そこに兵庫県立粒子線医療センターというのがございます。これは、重粒子もそれから陽子線も使いながら、主としてがんの放射線治療を行っている、大変すばらしい大き……

第174回国会 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号(2010/04/21、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 何をお聞きになりたいのか少々疑問でありますが、それぞれの人生はそれぞれが、人生八十年時代でございますので、あと何年生きるのかということから、人生設計を四十代、五十代でされるということは、私はあってしかるべきだし、そのような方も随分最近はふえているんじゃないかと思います。
【次の発言】 現在、勤務条件という言葉でありますが、総人件費を減らすということは、多かれ少なかれ、今、講学上の用語で勤務条件というものについて影響が出てくるということは、これはだれが考えても当たり前であります。そういう場合に、一方的になたでたたき切るようなことで勤務条件の低下をするということが近代的な労使関係の……

第174回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2010/02/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 委員の大変最先端の問題意識に敬意を表しながら、これから、今の新成長戦略で提起しておりますような幸福度指標というふうなものについても勉強をしてまいりたいと思っております。  従来のPLIと称する指標がなぜやめられたかということでありますが、どうも、都道府県別に順位をつけたということが、低い順位になった首都圏周辺の知事さんたちの感情を相当刺激したということが、これが取りやめになった最大の原因ではないかと私は見ております。  中央政府がこの種の指標を開発して、それで調査するというのは、これからの政策の企画立案ということについては大変意味があると思っているのでありますが、都道府県あるい……

第174回国会 予算委員会第一分科会 第2号(2010/02/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷国務大臣 仁木博文議員から質問をいただきましたので、私の考え方をちょっと述べてみたいと思います。  この時代を特徴づけるキーワードは、多分、グローバリゼーションとIT革命ということだと思います。そして、このグローバリゼーションとIT革命が進むことで、ある意味で、個々人の意識もあるいは生活スタイルも、どうもアトム化されてしまう、集権的な情報の中でアトム化されてしまう。  さらに、この進み方によって、従来、家族で負担していたものとか、あるいは地域のコミュニティーで賄っていたものが、市場で、マーケットで調達することが基本になるというのが、いわゆる官から民へという新自由主義の立場でありましょうけ……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 経済産業委員会外務委員会連合審査会 第1号(2011/05/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○仙谷内閣官房副長官 松本外務大臣が答えたとおりだと考えております。
【次の発言】 松本外務大臣と同じ答弁でございます。
【次の発言】 海上保安庁法十五条という規定がございます。御存じでいらっしゃると思いますので読み上げませんが、海上保安庁法十五条に基づいて、おっしゃる、今回法改正をされようとする鉱業法で、百条の二で定められた許可を受けないで例えば探査を始めた者がおるとすれば、これは内外人無差別といいましょうか、変わりありません、経済産業大臣は違反に係る作業の中止あるいは装置や物件の除去または原状回復を命ずることができるわけでありますから、まさに、経済産業大臣の命ずる行為を、海上保安庁法第十五……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

仙谷由人[衆]在籍期 : 39期-41期-42期-43期-44期-|45期|
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