このページでは田中真紀子衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減を図り、もって教育の機会均等に寄与するため、公立高等学校について授業料を徴収しないこととするとともに、私立高等学校等の生徒が高等学校等就学支援金の支給を受けることができることとするものであり、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、公立高等学校については、原則として授業料を徴収しないものとし、これに要する経費について、国が地方公共団体に交付するものとすること、 第二に、私立高等学校等に在学する生徒は、高等学……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、放射性同位元素及び放射線発生装置の使用等を取り巻く状況の変化に対応し、放射性同位元素によって汚染された物のうち放射能濃度の十分低いものの取り扱いに関する規定の整備等の措置を講ずるものであり、その主な内容は、 第一に、放射線発生装置から発生した放射線によって汚染された物の廃棄等について、放射性同位元素によって汚染された物と同様の規制を行うこと、 第二に、許可取り消し使用者等は、使用の廃止の際には、あらかじめ、廃止措置計画を定め、文部科学大臣に届け出なければなら……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 本案は、PTA及び青少年教育団体が実施する共済事業の状況を踏まえ、PTA及び青少年教育団体の相互扶助の精神に基づき、その主催する活動における災害等についてこれらの団体による共済制度を確立し、もって青少年の健全な育成と福祉の増進に資することを目的とするものであり、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、PTA及び青少年教育団体は、一般社団法人等を設立し、行政庁の認可を受けて、共済事業を行うことができることとすること、 第二に、PTAが行うことができる共済事業は、PTAが主催する……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国民が美術品を鑑賞する機会の拡大に資する展覧会の開催を支援するため、その主催者が展覧会のために借り受けた美術品に損害が生じた場合に、政府が当該損害を補償する制度を創設しようとするものであり、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、政府は、展覧会の主催者を相手方として、展覧会のために借り受けた美術品に損害が生じた場合に、その美術品の所有者に対して損害を補償する契約を締結することができること。 第二に、美術品の損害額について、その一定額までは主催者が負担……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 美術品等の展覧会は、あらゆる世代の国民にすぐれた芸術作品や貴重な文化遺産に接する機会を提供する、極めて教育的、文化的意義を有するものであります。 特に、海外の美術品等の展覧会は、その国の歴史や文化の理解に役立つものであり、国際文化交流の振興の観点からも、海外の美術品等を借りやすくし、多様な海外美術品等の展覧会が開催できるようにすることが求められております。 本案は、このような状況を踏まえ、海外の美術品等の我が国における公開の促進を図るために、海外の美術品等に対する強制執行等の禁止の措……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国民が美術品を鑑賞する機会の拡大に資する展覧会の開催を支援するため、その主催者が展覧会のために借り受けた美術品に損害が生じた場合に、政府が当該損害を補償する制度を創設しようとするものであります。 本案は、前国会、本院において修正議決され、参議院において継続審査となっていたもので、去る二十五日、参議院において、施行期日を「公布の日から起算して二月を超えない範囲内において政令で定める日」に改める等の修正の上、本院に送付され、本委員会に付託されました。 本委員会に……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、公立の義務教育諸学校の学級規模及び教職員の配置の適正化を図るため、公立の小学校の第一学年に係る学級編制の標準を改めるとともに、市町村の設置する義務教育諸学校の学級編制に関する都道府県教育委員会の関与の見直しを行う等の措置を講ずるものであり、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、公立の小学校の第一学年の児童で編制する学級に係る一学級の児童の数の標準を四十人から三十五人に引き下げること、 第二に、都道府県教育委員会が定める公立の義務教育諸学校の学級編制……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、複数年度にわたる研究費の使用が可能になるよう、独立行政法人日本学術振興会に、学術研究の助成に関する業務に要する費用に充てるための基金を設ける等の措置を講ずるものであり、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、日本学術振興会は、学術研究の助成に係る業務のうち文部科学大臣が財務大臣と協議して定めるもの等に要する費用に充てるために学術研究助成基金を設けるものとし、政府は、毎年度、予算の範囲内において、日本学術振興会に対し、当該基金に充てる資金を補充することが……
○田中眞紀子君 私は、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、みんなの党、国民新党・新党日本、国益と国民の生活を守る会を代表いたしまして、ただいま議題となりました日独交流百五十周年に当たり日独友好関係の増進に関する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。 案文を朗読いたします。 日独交流百五十周年に当たり日独友好関係の増進に関する決議案 今から百五十年前の一八六一年、我が国は日・プロイセン修好通商条約に調印し、日本とドイツの前身であるプロイセンとの間に公式な関係が樹立された。 一八七一年に……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、スポーツに関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって国民の心身の健全な発達、明るく豊かな国民生活の形成、活力ある社会の実現及び国際社会の調和ある発展に寄与するため、スポーツに関し、基本理念を定め、並びに国及び地方公共団体の責務並びにスポーツ団体の努力を明らかにするとともに、スポーツに関する施策の基本となる事項を定めようとするものであり、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、前文において、スポーツの意義、効果について明記し、スポーツ立国の実現を目指し……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 日ロ原子力協定は、平成二十一年五月十二日に東京において、日韓原子力協定は、平成二十二年十二月二十日に東京において、日・ベトナム原子力協定は、本年一月二十日にハノイにおいて、日・ヨルダン原子力協定は、平成二十二年九月十日にアンマンにおいて署名されました。 原子力協定四件はそれぞれ、ロシア、韓国、ベトナム及びヨルダンとの間で、原子力の平和的利用に関する協力のための法的枠組みについて定めるものであります。 日ロ、日韓及び日・ベトナムの原子力協定三件は、第百七十七回国会に提出され……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日・ペルー経済連携協定は、本年五月三十一日、東京において署名されたもので、我が国とペルー共和国との間で、物品及び国境を越えるサービスの貿易の自由化及び円滑化を進め、自然人の移動、競争、知的財産等の幅広い分野での枠組みを構築するものであります。 次に、日・メキシコ経済連携協定改正議定書は、本年九月二十二日、メキシコ市において署名されたもので、平成十七年四月に効力を生じた日・メキシコ経済連携協定の規定に基づき、物品の貿易に関する市場アクセスの条件のさらなる改善、原産地の証……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の主な内容は、 第一に、在クック日本国大使館及び在南スーダン日本国大使館を新設すること、 第二に、アメリカ合衆国・ポートランドにある日本国総領事館及びドイツ・ハンブルクにある日本国総領事館を廃止すること、 第三に、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を改定すること、 第四に、在外公館に勤務する外務公務員の住居手当の支給方法を改定すること 等であります。 本案は、去る六月一日外務委員会に付託され、七月二十五日玄葉外務大臣から提案理由の説明を聴取し、……
○田中眞紀子君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、欧州復興開発銀行設立協定の改正は、平成二十三年九月、ロンドンにおいて採択されたもので、同銀行の業務の地理的範囲を地中海の南部及び東部の諸国に拡大すること等について定めるものであります。 次に、偽造品取引防止協定は、平成二十三年四月、我が国のほか、米国、欧州連合等を含む十一カ国・地域による交渉会合において採択されたもので、知的財産権を侵害する物品の拡散を防止するため、知的財産権に関する効果的な執行の枠組み等について定めるものであります。 次に、海上労働条約は、平成十八……
○田中委員長 これより会議を開きます。 一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、鳩山内閣で文部科学委員長に任命されました田中眞紀子でございます。 今日、我が国の文部科学行政の重要性については改めて申し上げるまでもございません。 戦後、人材確保法案や教員の免許法特例法など、種々の教育行政に関する立法がなされました。また、科学技術の振興、さらに、人類にとって共通の精神的豊かさの源泉ともいうべき文化の振興、そして、多岐にわたるスポーツ面での振興と、その充実を図ることは極めて重要な国家課題であります。 御案内のとおり世界の経済は厳しい状況にあり、我が国の財政状況が逼迫していることは御案内の……
○田中委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房文教施設企画部長西阪昇君、生涯学習政策局長板東久美子君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長徳永保君、科学技術・学術政策局長泉紳一郎君、スポーツ・青少年局長布村幸彦君及び文化庁次長合田隆史君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。城井崇君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、自由民主党・改革クラブ所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られておりません。
再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 それでは、速記を起こしてください。
理事をして再度出席を要請いたさせましたが、自由民主党・改革クラブ所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は全部で五十九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議をいたしましたが、委員会で……
○田中委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
文部科学行政の基本施策に関する事項
生涯学習に関する事項
学校教育に関する事項
科学技術及び学術の振興に関する事項
科学技術の研究開発に関する事項
文化、スポーツ振興及び青少年に関する事項
以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進め……
○田中委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、自由民主党・改革クラブ所属委員に出席を要請いたしましたけれども、出席が得られておりません。
再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度出席を要請いたさせましたが、自由民主党・改革クラブ所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省社会・援護局長清水美智夫君の出席を求め、説明を……
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。川端達夫文部科学大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十八分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案を議題といたします。 本案の審査に資するため、去る三日に二十三名の委員が参加し、東京横浜独逸学園、世田谷区医師会立看護高等専修学校及び東京朝鮮中高級学校の視察を行いました。 この際、参加委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 まず、神奈川県横浜市都筑区の東京横浜独逸学園では、シェフチック学園長から学校の概要についての説明を聴取し、日本における高等学校段階に相当する教育内容、卒業生の進路の状況、本法律案に対する保護者の意見、日本人の教員数等について……
○田中委員長 これより会議を開きます。 速やかに御着席ください。 内閣提出、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、午前の参考人として、日本私立中学高等学校連合会会長吉田晋君、全国専修学校各種学校総連合会事務局長菊田薫君及び学校法人イーエーエス伯人学校理事長倉橋徒夢君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に対しまして一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から……
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長金森越哉君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石田芳弘君。
【次の発言】 次に、川口浩君。
【次の発言】 次に、遠藤利明君。
【次の発言】 次に、菅原一秀君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案を議題といたします。
この際、本案に対し、笠浩史君外四名から、民主党・無所属クラブ、公明党及び日本共産党の三派共同提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。富田茂之君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。松野頼久内閣官房副長官。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
これから質疑をしてから、また……
○田中委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長徳永保君、科学技術・学術政策局長泉紳一郎君及び厚生労働省職業安定局次長山田亮君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。遠藤利明君。
【次の発言】 次に、坂本哲志君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。川端文部科学大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る四月二日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時五十九分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の審査に資するため、去る三月三十一日に十九名の委員が参加し、独立行政法人日本原子力研究開発機構の視察を行いました。 この際、参加委員を代表いたしまして、その概要を御報告いたします。 まず、茨城県那珂郡東海村の独立行政法人日本原子力研究開発機構原子力科学研究所では、岡崎理事長及び横溝理事から同機構における放射性廃棄物対策の概要についての説明を聴取し、クリアランス制度における専門人材育成及び運用の信頼性、クリアランス制度の検討の経緯、諸外国にお……
○田中委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、公立学校施設耐震化等の早期実施に関する件について決議をいたしたいと存じます。 本件につきましては、学校施設耐震化等の早期実施の重要性にかんがみ、理事会等において各会派間で御協議いただいたところ、お手元に配付いたしておりますとおりの案文がまとまりました。 委員長から案文を朗読し、その趣旨の説明にかえたいと存じます。 公立学校施設耐震化等の早期実施に関する件(案) 政府は、学校の耐震化等を早期に推進するため、左記の事項について所要の対策を講ずるべきである。 一 地方公共団……
○田中委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、北海道教育委員会及び札幌市教育委員会における調査の状況について政府から報告を聴取いたします。後藤斎文部科学大臣政務官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笠浩史君。
【次の発言】 次に、城井崇君。
【次の発言】 次に、湯原俊二君。
【次の発言】 次に、石井登志郎君。
【次の発言】 次に、石田芳弘君。
【次の発言】 石田芳弘さん、もう時間ですから。
【次の発言】 次に、江端貴子さん。
【次の発言】 次回は、来る二十一日水曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分……
○田中委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官松田敏明君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長西阪昇君、生涯学習政策局長板東久美子君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局私学部長河村潤子君、文化庁次長合田隆史君及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長木倉敬之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○田中委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馳浩君。
【次の発言】 次に、池坊保子さん。
【次の発言】 次に、宮本岳志君。
【次の発言】 次に、PTA・青少年教育団体共済法案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしておりますとおりの起草案を得ました。
本起草案の趣旨及び内容につきまして、委員長から御説明申し上げます。
PTA及び青少年教育団体が実施する共済事業については、平成十八年四月の改正保険業法施行後、従前の事……
○田中委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 学校教育に関する実情調査のため、去る二十六日に十九名の委員が参加し、神奈川県立保土ケ谷養護学校及び独立行政法人国立特別支援教育総合研究所の視察を行いました。 この際、参加委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 まず、神奈川県横浜市保土ケ谷区の神奈川県立保土ケ谷養護学校では、湯山校長から学校の概要についての説明を聴取し、学校施設や生徒の作品、授業の状況を視察した後、学校施設の耐震化やトイレの整備状況、教育内容への農業実習等の導入状況、障害者自立支援法制定による就職への影響、教……
○田中委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会及び公明党所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は全部で二百三十七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会におきまして検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率二分の一への復元等に関する陳情書外十二件、また、地方自……
○田中委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、理事会におきまして検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、外国籍及び外国籍の親を持つ子供の教育条件に関する陳情書外三件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、医療的ケアの必要な子どもの就学に係る地方自治体への支援を求める意見書外二百四十二件であります。
○田中委員長 これより会議を開きます。
着席してください。着席してください。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として公安調査庁次長寺脇一峰君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第四局長金刺保君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松崎哲久君。
【次の発言】 次に、下村博文君。
○田中委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 引き続き、文部科学委員長の重責を担うことになりました田中眞紀子でございます。 教育、科学技術、文化、スポーツの振興とそれらの充実を図ることは、国政上、重要な課題でございます。 国家の存立上不可欠な重要命題とも言えるこれらの諸課題について、当委員会の委員お一人一人が公平かつ公正な視点に立ち活発な議論を重ねることによって国家国民の負託にこたえるよう望みます。 委員長といたしましても、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりますので、委員各位の御協力をお願い申し上げます。
○田中委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官木村茂樹君、文部科学省初等中等教育局長山中伸一君、高等教育局長磯田文雄君、科学技術・学術政策局長合田隆史君、研究開発局長藤木完治君、スポーツ・青少年局長布村幸彦君、厚生労働省医政局長大谷泰夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井登志郎君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長山中伸一君、高等教育局長磯田文雄君、科学技術・学術政策局長合田隆史君、研究開発局長藤木完治君、スポーツ・青少年局長布村幸彦君、厚生労働省大臣官房審議官石井淳子君、大臣官房審議官唐澤剛君及び職業安定局派遣・有期労働対策部長生田正之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、展覧会における美術品損害の補償に関する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。高木義明文部科学大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大山昌宏君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時二十三分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、展覧会における美術品損害の補償に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省生涯学習政策局長板東久美子君、初等中等教育局長山中伸一君及び文化庁次長吉田大輔君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第四局長金刺保君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下村博文君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は全部で四十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、教員免許更新制の存続等に関する陳情書外八件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、学校施設の耐震化予算の確保を求める意見書外二百十八件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。……
○田中委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事佐藤ゆうこ君、村上史好君及び本村賢太郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
糸川 正晃君 野木 実君
及び 松宮 勲君
を指名いたします。
○田中委員長 これより会議を開きます。
御着席ください。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として公安調査庁次長寺脇一峰君、文部科学省初等中等教育局長山中伸一君、研究振興局長倉持隆雄君、国際統括官藤嶋信夫君、文化庁次長吉田大輔君及び特許庁審査業務部長橋本正洋君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第四局長太田雅都君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○田中委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。 このたびの平成二十三年東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波により、幾多のとうとい命が失われ、大勢の方々が避難生活を余儀なくされております。さらに、地震に伴う福島第一原子力発電所の事故により、避難を強いられている方々が多数に上っています。 文部科学委員会といたしましても、政府と協力しながら、文部科学分野における対策と今後の復興に万全を期していく所存です。 ここに、お亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。……
○田中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、放送大学教授小川正人君、元全国特殊学校長会会長・東洋大学文学部教授宮崎英憲君、東京都教育委員会次長松田芳和君及び茅ヶ崎市教育委員会教育長谷井茂久君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述……
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房文教施設企画部長辰野裕一君及び初等中等教育局長山中伸一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井登志郎君。
【次の発言】 次に、高井美穂さん。
○田中委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府原子力安全委員会事務局長岩橋理彦君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長辰野裕一君、生涯学習政策局長板東久美子君、初等中等教育局長山中伸一君、科学技術・学術政策局長合田隆史君、研究振興局長倉持隆雄君、研究開発局長藤木完治君、国際統括官藤嶋信夫君、文化庁次長吉田大輔君、経済産業省大臣官房技術総括審議官西本淳哉君及び特許庁審査業務部長橋本正洋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○田中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員久住静代君及び独立行政法人日本学術振興会理事長小野元之君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府政策統括官泉紳一郎君、文部科学省初等中等教育局長山中伸一君、高等教育局長磯田文雄君、科学技術・学術政策局長合田隆史君、研究振興局長倉持隆雄君、研究開発局長藤木完治君、スポーツ・青少年局長布村幸彦君、厚生労働省大臣官房審議官篠田幸昌君及び経済産業省大臣官房技術総括審議官……
○田中委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長代理久木田豊君及び原子力安全委員会委員久住静代君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として総務省大臣官房審議官三輪和夫君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長辰野裕一君、初等中等教育局長山中伸一君、高等教育局長磯田文雄君、科学技術・学術政策局長合田隆史君、文化庁次長吉田大輔君、厚生労働省大臣官房審議官石井淳子君、健康局長外山千也君、社会・援護局障害保健福祉部長木倉敬之君、農林水産省生産局畜産部……
○田中委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件、特に文部科学行政における原子力関連施策について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君、原子力安全委員会委員久住静代君及び独立行政法人日本原子力研究開発機構理事長鈴木篤之君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として文部科学省大臣官房長土屋定之君、初等中等教育局長山中伸一君、科学技術・学術政策局長合田隆史君、研究開発局長藤木完治君、スポーツ・青少年局長布村幸彦君及び経済産業省大臣官房審議官中西宏典君の出席を求め、説明を聴取いたし……
○田中委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人として、長崎大学名誉教授長瀧重信君、福島県伊達市長仁志田昇司君、中部大学教授武田邦彦君及び静岡県立静岡がんセンター総長山口建君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 次に、議事の順序について申し上げます。 まず、参考人各位から……
○田中委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣総務官室内閣総務官原勝則君、総務省大臣官房審議官三輪和夫君、文部科学省生涯学習政策局長板東久美子君、初等中等教育局長山中伸一君、高等教育局長磯田文雄君、高等教育局私学部長河村潤子君、研究開発局長藤木完治君及び厚生労働省大臣官房審議官石井淳子君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○田中委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
文部科学行政の基本施策に関する件の調査のため、来る二十七日金曜日午前九時三十分、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 文部科学行政の基本施策に関する件、特にスポーツ施策等の諸課題について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省高等教育局長磯田文雄君及びスポーツ・青少……
○田中委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人として、総合型地域スポーツクラブ全国協議会幹事長小倉弐郎君、公益財団法人日本オリンピック委員会理事河野一郎君、学校法人了徳寺大学理事長・学校法人了徳寺学園理事長了徳寺健二君及び学校法人タイケン学園スーパーバイザー佐伯年詩雄君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない……
○田中委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
第百七十四回国会、森喜朗君外五名提出、スポーツ基本法案につきまして、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長山中伸一君、高等教育局長磯田文雄君、研究開発局長藤木完治君、スポーツ・青少年局長布村幸彦君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長梅田勝君、農林水産省大臣……
○田中委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、政府から発言を求められておりますので、順次これを許します。福山内閣官房副長官。
【次の発言】 次に、笠文部科学大臣政務官。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官長谷川彰一君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長辰野裕一君、初等中等教育局長山中伸一君、科学技術・学術政策局長合田隆史君、研究振興局長倉持隆雄君、研究開発局長藤木完治君、スポーツ・青少年局長布村幸彦君、国際統括官藤嶋信夫君、文化庁次長吉田大輔君及び特許庁審査業務部……
○田中委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人放射線医学総合研究所理事長米倉義晴君及び独立行政法人日本原子力研究開発機構理事長鈴木篤之君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。
本日は、御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。参考人各位に……
○田中委員長 これより会議を開きます。
速やかに着席してください。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事松宮勲君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に金森正君を指名いたします。
【次の発言】 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、……
○田中委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 科学技術の研究開発に関する実情調査のため、去る二十四日に、十九名の委員が参加し、日本原燃株式会社及び独立行政法人日本原子力研究開発機構青森研究開発センター、国際核融合エネルギー研究センターの視察を行いました。 この際、参加委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 まず、青森県上北郡六ケ所村の日本原燃株式会社では、川井社長から同社における核燃料サイクル事業の進捗状況についての説明を聴取し、再処理工場、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター、ウラン濃縮工場などを視察の後、高レベル放……
○田中委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。高木文部科学大臣。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は全部で百八十五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、義務教育費国庫負担制度堅持と負担率二分の一への復元、就学援助制度充実……
○田中委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、外務委員長を務めることになりました田中眞紀子でございます。 今日、国際社会は大きな変化に直面し、日本を取り巻く安全保障環境も厳しさを増しております。基軸である日米関係の深化と沖縄の基地負担軽減問題、また、中国、韓国、ロシアなど近隣諸国との関係強化、そして北朝鮮の核、ミサイル、拉致問題など、現在、我が国には解決すべき外交問題が山積しております。 このような状況のもとにおきまして、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。 委員の皆様方の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営……
○田中委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事秋葉賢也君及び小野寺五典君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に
河井 克行君 及び 三ッ矢憲生君
を指名いたします。
○田中委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官石井正文君、厚生労働省大臣官房審議官篠田幸昌君、国土交通省大臣官房審議官奈良平博史君、観光庁長官溝畑宏君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河井克行君。
【次の発言】 河井克行君、どうですか、質問は。
ちょっと速記をとめてください。
○田中委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官甲斐行夫君、財務省国際局次長山崎達雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河井克行君。
【次の発言】 次に、三ッ矢憲生君。
【次の発言】 答弁求めますか。
【次の発言】 次に、赤松正雄君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたし……
○田中委員長 これより会議を開きます。 第百七十七回国会提出、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とロシア連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、原子力の開発及び平和的利用における協力のための日本国政府とベトナム社会主義共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び第百七十七回国会参議院送付、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とヨルダン・ハシェミット王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この際、お諮……
○田中委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長木寺昌人君、大臣官房審議官石兼公博君、大臣官房審議官西塔雅彦君、国際協力局長越川和彦君、文化庁長官官房審議官芝田政之君、防衛省大臣官房長金澤博範君、防衛政策局長西正典君、運用企画局長松本隆太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川淳也君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
経済上の連携に関する日本国とペルー共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合の質疑時間に入ります。
着席してください。
差しかえの方は手続を正式になさっていますか。(発言する者あり)はい。
【次の発言】 この際、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合の残余の質疑時間につきましては……
○田中委員長 これより会議を開きます。
この際、一言申し上げます。
どうぞ着席して前を向いていただけますか。よろしいですか。
昨年の第百七十九回臨時会におきまして、野党各会派の理解が得られず、不正常なまま委員会が開かれたことに、謹んでおわび申し上げます。
与野党円満に充実した審議という当委員会のよき慣行を守るため、今後、各会派の御理解、御協力をより一層いただきながら、円滑、円満かつ公正な委員会の運営に努めてまいりますので、よろしく御協力方、お願い申し上げます。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。
理事浅野貴博君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御……
○田中委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官山野内勘二君、中東アフリカ局アフリカ審議官草賀純男君、国際協力局長越川和彦君及び防衛省運用企画局長松本隆太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山尾志桜里さん。
【次の発言】 次に、浅野貴博君。
【次の発言】 次に、河井克行君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
この際、去る六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
理事市村浩一郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として海上保安庁長官鈴木久泰君及び防衛省防衛政策局長西正典君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浜本宏君。
【次の発言】 次に、服部良一君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
この際、暫時休憩いたします。
午前九時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
……
○田中委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
この際、暫時休憩といたします。
午前九時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
三人の理事をして再度御出席を要請いたしましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます……
○田中委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は十種四十三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は十一件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は六十一件であります。
○田中国務大臣 おはようございます。 このたび、野田内閣におきまして文部科学大臣を拝命いたしました田中眞紀子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 第百八十一回国会において各般の課題を御審議いただくに当たりまして、一言御挨拶申し上げます。 現在、我が国が置かれている状況は、グローバル化や知識基盤社会の到来、少子高齢化の進展等、これまで抱えてきた諸課題は残されたまま、大震災や原発事故により生じた新たな課題が重くのしかかっております。文部科学大臣として、まずは野田内閣の最優先課題である大震災からの復旧復興に全力で取り組みます。そして、未来を担う人を育てるとともに、国の持続的発展を支え……
○田中国務大臣 吉田委員にお答え申し上げます。 今委員がいみじくも御指摘なさったように、少子高齢化が大変進んでおりまして、特に、少子化の問題、それからグローバリゼーションというものは、世界じゅうどこの国もとめられない中にあります。そうした日本の実情と世界の情勢の中で、どのような人材を育成するか。 小さいうちから大人になって社会に出て世界貢献をして、それが結果的に日本の国も豊かにして平和にしていく、そういう人材をつくる時代に来ていて、大学というものも、それぞれよく努力はなさっています、公立も私学も。しかし、やはり少子化の中でもっていろいろと経営難に陥っている学校等もありますし、将来を見据えて……
○田中国務大臣 このたび、政府から提出いたしました私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 私立学校教職員の共済制度については、制度創設以来、国公立学校教職員に係る共済制度との均衡を保つことを本旨とし、逐次必要な見直しを行い、現在に至っております。 今回の法律案は、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律附則第二条の規定等を踏まえ、私学共済の職域加算額の廃止に伴う退職等年金給付の導入及び職域加算額の廃止に伴う経過措置を講ずる等の必要があるため、提出することとしたものであります。 次にこの法律案の……
○田中国務大臣 最先端の科学技術研究開発というものは、世界じゅうで極めて厳しい競争にさらされています。その中で、京都大学のiPS細胞研究チーム、山中先生を中心とした皆さんは、大変な効果を上げられたと敬服しております。 そして、私どもが本当にやらなければいけないことは、今委員がおっしゃったように、切れ目なく、継続的にこの研究を続けられるような環境を整備してさしあげることだというふうに思います。 したがいまして、人材の確保を含めまして、研究環境の改善のために、今まではまだ三年、五年だったんですけれども、今回、十年程度の長期支援をすることといたしまして、知財の専門家等の研究支援の人材を含め、切れ……
○田中国務大臣 原発は、御存じのとおり、廃炉にするのに約三十年もかかるということもございまして、二〇三〇年というと、要は、単純計算すれば十八年後。ということだと、普通に計算するとちょっと厳しいかなという思いがあったので、先ほどおっしゃったようなことを閣外にいるときには発言したこともございます。 しかし、よく考えてみますと、やはり不確実性が現実にあるわけでして、完全に原子力をとめてしまって、そして今、反対、反対で全部とめてしまって、工場にしろ家庭にしろ、あらゆるエネルギーをゼロにしていいというわけがない。 私、この間も、ある大手の企業の研究者を役所に呼んで話を聞いてなるほどと思ったんですけれ……
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