このページでは鳩山邦夫衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○鳩山邦夫君 ただいま議題となりました各法律案につきまして、地方創生に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、内閣提出のまち・ひと・しごと創生法案は、我が国における急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯どめをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくためには、まち・ひと・しごと創生が重要となっていることに鑑み、まち・ひと・しごと創生について、基本理念、国等の責務、まち・ひと・しごと創生総合戦略の作成等を定めるとともに、まち・ひと・しごと創生本部を設置しよ……
○鳩山委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました鳩山邦夫でございます。どうぞよろしくお願いします。 我が国は、現在、人口減少、少子高齢化という構造的な課題に直面しておりますが、将来にわたり活力ある社会を維持していくため、地方を創生し、的確かつ迅速に対応していくことが求められております。 このような状況のもと、本委員会に課せられた使命は重大であります。 委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○鳩山委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。石破国務大臣。
【次の発言】 これにて両案についての趣旨の説明は終わりました。
次回は、明十五日水曜日午前八時四十五分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十五分散会
○鳩山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房地域活性化統合事務局長内田要君、内閣官房地域活性化統合事務局次長麦島健志君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局長代理山崎史郎君、金融庁総務企画局審議官西田直樹君、総務省自治財政局長佐藤文俊君、厚生労働省大臣官房審議官苧谷秀信君、経済産業省大臣官房地域経済産業審議官井上宏司君、経済産業省大臣官房商務流通保安審議官寺澤達也君、資源エネルギー庁長官上田隆之君、中小企業庁……
○鳩山委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。
両案審査の参考に資するため、来る二十二日水曜日、徳島県に委員を派遣いたしたいと存じます。
つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○鳩山委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事宮腰光寛君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に寺田稔君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律……
○鳩山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、富山市長森雅志君、一橋大学大学院法学研究科教授辻琢也君、公益財団法人地方自治総合研究所所長辻山幸宣君、前横手市長五十嵐忠悦君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。よろし……
○鳩山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房地域活性化統合事務局長内田要君、内閣官房地域活性化統合事務局次長麦島健志君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局長代理山崎史郎君、警察庁警備局長高橋清孝君、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省入国管理局長井上宏君、外務省大臣官房審議官下川眞樹太君、文部科学省初等中等教育局長小松親次郎君、中小企業庁事業環境部長佐藤悦緒君、農林水産省食料産業局長櫻庭英悦君の出席を……
○鳩山委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案並びに馬淵澄夫君外七名提出、国と地方公共団体との関係の抜本的な改革の推進に関する法律案の各案を一括して議題といたします。
まず、馬淵澄夫君外七名提出、国と地方公共団体との関係の抜本的な改革の推進に関する法律案について議事を進めます。
提出者から趣旨の説明を求めます。馬淵澄夫君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、ただいま議題となっております各案について議事を進めます。
この際、お諮りいたします。
各案審査のため、本日、政府参考人として内閣……
○鳩山委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。石破国務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る十三日木曜日午前八時四十五分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時三十四分散会
○鳩山委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ、維新の党、次世代の党、みんなの党、日本共産党、生活の党所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 内閣提出、国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局長代理山崎史郎君、内閣府地方分権改革推進室次長満田誉君、内閣府地域活性化推進室室長内田要君、総務省大臣官房審議官橋本嘉一君、文部科学省初等中等教育局長小松親次郎君……
○鳩山委員 大変失礼な話かもしれませんけれども、私は昆虫の研究をずっと続けている者でございますが、昆虫と人間ではちょうど染色体の話が逆になるわけでございまして、例えばチョウでいうと、雄がXXで雌がXYでございます。人間はその逆で、西川京子先生がおっしゃったとおりで、万世一系であると考える一番重要な点はそこに存するわけでございまして、我が国の天皇家の歴史というものはY染色体によって受け継がれてきていると考えた場合に、先ほど、西川先生は、その結論として男系男子とおっしゃいましたけれども、したがって、Y染色体を持つ女性天皇は認めてもいい、そして男系で継承していくというのが私の考え方でございます。 ……
○鳩山委員 また話を戻して申しわけありませんが、先ほどの衛藤征士郎先生の御発言に関して言えば、国会の最大の改革というんでしょうか、決められない国会をもうやめようという面もあって、衆参対等合併、一院制を目指すということで、大変な勉強を重ねてきた結果、衛藤先生を中心として、何度も何度も集まって、そして百三十名の賛同を得て議長のところにお持ちしたものが、あのような結果になった。 しかも、私も議運の委員長をやったことがありますけれども、決められたことで、こういう規定に反するから議長預かりに終わったというのではなくて、長年の国会の慣習がそうなっているということなんだろう。そういう形で、議長預かりのまま……
○鳩山委員 主として前文についてお話をしたいと思います。 ここに座っておりますと、憲法の基本三原則ということがしばしば耳にされる。平和主義も国民主権も基本的人権の尊重も大変大切なことで、それに異議があるわけではありませんが、先ほど冒頭に保岡先生が、自民党の改正草案に関連してと思いますが、和とか共生あるいは自然との共生という考え方を、美しい国土とか環境問題も含めて御発言をされた。それは全く正しいと思います。 先ほど鈴木克昌先生が、憲法の四大原則ということで、それに加えて国際協調というものをおっしゃいました。これも当たり前のことと思いますが、私は、今までの三原則に加えて、まさにそれは何と表現し……
○鳩山委員 現在、訴追委員長を務めておりますので発言をするのは控えるべきかと思いますが、逆にお話をしたいとも思うわけでございます。 実は、訴追委員は衆参十人ずつ、予備員が五人ずつですから、衆議院、参議院、それぞれ七人以上ならば議事を開いて議決できるわけでございますが、これがなかなか人が集まらなくて、訴追委員会を開こうとしても、どうしても七人ずつが集まらないというので、流れてしまうというか、訴追委員会を開けなかったケースがことしも二回ほどあるわけでございます。 そういった意味では、我々国会議員みんながもっと訴追という権能について意識を高めていかなければならないだろうと思っておりますが、その原……
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