中谷元 衆議院議員
47期国会発言一覧

中谷元[衆]在籍期 : 39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期-46期-|47期|-48期-49期
中谷元[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中谷元衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

中谷元[衆]本会議発言(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 衆議院本会議 第17号(2015/04/17、47期、自由民主党)【政府役職:防衛大臣】

○国務大臣(中谷元君) 防衛省設置法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、防衛省の所掌事務をより効果的かつ効率的に遂行し得る体制を整備するため、防衛装備庁の新設、技術研究本部及び装備施設本部の廃止、内部部局の所掌事務に関する規定の整備、自衛官定数の変更、航空自衛隊の航空総隊の改編等の措置を講ずるものであります。  次に、この法律案の内容について、その概要を御説明いたします。  まず、防衛省設置法の一部改正について御説明いたします。  第一に、平成二十七年度に実施する防衛省改革の主な事業として、統合運用機能の強化、内部部局の改編、防衛装備庁の新設を行うこ……

第189回国会 衆議院本会議 第24号(2015/05/15、47期、自由民主党)【政府役職:防衛大臣】

○国務大臣(中谷元君) 柿沢議員にお答えいたします。  ガイドラインにおける後方支援と兵たんの違いについてお尋ねがありました。  一般的に、ガイドラインにおいて後方支援とされているものと同じような文脈において兵たんとの用語を用いる場合があることは承知していますが、一九七八年及び一九九七年のガイドラインにおいて後方支援という表現を使用してきており、これらも踏まえ、新ガイドラインにおいても、後方支援との表現を用いたものでございます。(拍手)

第189回国会 衆議院本会議 第28号(2015/05/26、47期、自由民主党)【政府役職:防衛大臣】

○国務大臣(中谷元君) ただいま議題となりました我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案及び国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  まず、我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  我が国を取り巻く安全保障環境の変化を踏まえ、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険が……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 衆議院本会議 第15号(2016/03/10、47期、自由民主党)【政府役職:防衛大臣】

○国務大臣(中谷元君) 篠原議員にお答えをいたします。  まず、在日米軍駐留経費負担、HNSが憲法違反である可能性についてお尋ねがありました。  日本の防衛、またアジア太平洋地域の平和と安全に寄与する抑止力として日米同盟が機能するためには、その中核的要素である在日米軍のプレゼンスが確保されていることが必要です。このような在日米軍は、国会の承認を受けた日米安保条約に基づき、その役割を果たしております。  HNSは、こうした在日米軍の円滑かつ効果的な運用を支えるものであり、我が国の安全保障の基軸である日米同盟を一層強固にするものです。HNSを負担することにより、場合によっては憲法違反の疑いが出てく……

中谷元[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院47期)

中谷元[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 安全保障委員会 第1号(2015/03/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 防衛大臣及び安全保障法制担当大臣を拝命しました中谷元でございます。  我が国の防衛という、国家存立の基本にかかわる崇高な任務を担うことになり、まことに光栄に感じるとともに、みずからの職責の重さに身の引き締まる思いがいたしております。  まず、先般のシリアにおける邦人人質殺害事件につきまして、御親族の御心痛を思うと言葉もございません。この許しがたい暴挙を断固非難いたします。  また、先月、ヘリの事故が相次いで発生したことにつきましては、まことに残念に思っております。亡くなった搭乗員三名の御冥福をお祈りし、御遺族に対して心からお悔やみを申し上げます。防衛省・自衛隊としては、事故の原……

第189回国会 安全保障委員会 第2号(2015/03/24、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 昨日、沖縄の防衛局は、沖縄県知事から、同県による調査が終了し、改めて指示するまでの間、海底面の状況を変更する行為等の全てを停止すべき旨の文書を受領いたしました。  ボーリングの調査を含めまして、代替施設の建設事業に伴う岩礁破砕等の手続につきましては、沖縄県知事が定める沖縄県漁業調整規則等を踏まえて同県と十分な調整を行った上で実施をしております。  我が国は法治国家でございますので、このような文書が提出されたということは甚だ遺憾でありますが、防衛省としましては、海上ボーリング調査等の各種事業については、環境保全に万全を期して最適の方法で作業を進めてまいります。

第189回国会 安全保障委員会 第3号(2015/03/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 当該負傷者の中に、自衛隊中央病院所属の結城法子三等陸佐が含まれていると承知をいたしております。
【次の発言】 昔でいえば少佐でございます。  御質問の、幹部に相当するかどうかにつきましては、幹部に相当いたします。
【次の発言】 隊員が国の用務以外の目的で本邦以外の地域に渡航する場合には、あらかじめ、海外渡航承認申請書を承認権者に提出し、承認を受けなければなりませんが、今回、チュニジアで発生した襲撃テロに巻き込まれた隊員につきましては、当該申請書が未提出であることを確認いたしております。
【次の発言】 御指摘のとおり、服務規律また隊員の安全確保及び情報管理の観点から、海外渡航承認……

第189回国会 安全保障委員会 第4号(2015/03/31、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 三月二十三日、沖縄県知事から沖縄防衛局長に対し、普天間代替施設建設に係る作業の全てを停止すること、また、これに従わない場合は、沖縄県漁業調整規則に基づく岩礁破砕許可を取り消すことがある旨の指示が出されました。  この沖縄県漁業調整規則は、水産資源保護法の規定を根拠としております。その上で、同法の規定に基づき都道府県知事が規則を定める事務は法定受託事務とされ、知事が規則を定めるに当たっては、農林水産大臣の認可を受けなければならないと承知をしております。  このため、沖縄県が沖縄県漁業調整規則に基づき事務を処理するに当たっては、水産資源保護法を所管する農林水産省が示す通知文や解釈の……

第189回国会 安全保障委員会 第5号(2015/04/02、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 現在のところ、私まで面会を要請するということはございません。
【次の発言】 四月四日の返還式は、防衛省並びに地元の自治体と共催して開催する予定でございますが、政府としては菅官房長官が代表して出られるということでございますので、当日私はその会には参加はいたしませんが、菅官房長官の方も知事さんとの面談も希望、調整をしているということでございます。  沖縄県とは、政府全体としてさまざまなレベルにおいて話し合いをし、また理解を求めてまいりたいと思っております。
【次の発言】 我が国の防衛調達品につきましては、市場が防衛省のみに限られておりまして、もう一方で、一般的な民生品と違って、特殊……

第189回国会 安全保障委員会 第6号(2015/04/16、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 小田原委員から安全保障委員会において最初の御質問をいただきましたので、お答えをさせていただきます。  この第一列島線につきましては、中国の軍事戦略上の概念といたしまして、南西諸島などが含まれている旨、米国が指摘しているところと承知しておりますが、中国政府からこの具体的な内容を発表したことがなくて、確たることを申し上げるのは困難であります。  その上で、沖縄県を含む南西諸島は、全長が約千二百キロに及ぶ、多数の島々で構成され、海洋国家たる我が国とアジア、中東諸国を結ぶシーレーンに近接をしており、海上輸送上の要路となっております。沖縄は、その南西諸島のほぼ中央に位置し、ユーラシア大陸……

第189回国会 安全保障委員会 第7号(2015/04/17、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 今回の会談につきましては、先般、沖縄に参りました菅官房長官と翁長県知事との会談が行われまして、そのときに翁長知事の方から安倍総理にお会いしたいとの御要望を受けて、今回会談が実現したというふうに思っておりますが、このように、安倍総理と翁長知事が直接会って政治的にお話をする、会談が実現したということは非常に意義のあるものだと考えております。  私も、双方の都合が合えば翁長知事にお会いしたいと思っておりまして、そのときには、普天間移設の位置づけとか意義とか、また日本の安全保障、また沖縄の負担軽減につきましてのお話をいたしたいと思っております。  これは政府全体で連携して対応してまいり……

第189回国会 安全保障委員会 第8号(2015/04/23、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 委員御指摘のように、我が国の安全保障環境が一層厳しさを増す中で、南西地域の防衛体制の充実は喫緊の課題でございます。  奄美大島には、南西地域において、特に台風などの自然災害が多いわけでございますが、いろいろな事態が生起した際に初動の対処を行う警備部隊等を配置いたしまして、港湾、空港等の重要インフラの防護のほか、災害対処等に当たるということにしております。  今後のスケジュールにつきましては、現在、警備部隊等の配置先として奄美市及び瀬戸内町の二カ所を選定したところでありまして、平成二十七年度予算におきまして、用地取得及び調査、設計等に必要な経費を計上したところでございます。  防……

第189回国会 安全保障委員会 第9号(2015/04/24、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 私は、おととい二十二日、防衛省内で執務中でございましたが、午前十一時四十八分、本事案についての第一報を受けております。
【次の発言】 二月二十七日のあの記者会見の中でも申し上げましたけれども、終戦までの経緯に対する反省に基づいてつくられた制度は、文官統制ではなくて文民統制の制度でございます。  我が国の文民制度というのは、国会における統制、内閣における統制、防衛省における統制がありまして、そのうち、防衛省における統制というのは、文民である防衛大臣が自衛隊を管理運営する統制ということを指すものでございます。  文民統制における内部部局の文官の役割は、この法案の条文でも明らかなよう……

第189回国会 安全保障委員会 第10号(2015/05/14、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 御指摘のように、安全保障というのは、ただ単に与党のみならず、野党も含めて、国の防衛、安全保障にかかわりますので、御賛同をいただきながら法律を制定すべきでございますので、平素から議論を重ねながら、また、一致点を見出しながらやってまいりたいと思います。  この防衛省改革というのは、もう二十年来の、防衛省が庁の時代からの懸案でございまして、民主党が政権のときも防衛省改革ということで進めておられましたが、今回、法案という形でここに出させていただきまして、多くの論点で御議論をいただいたということは、感謝と御礼を申し上げたいと思います。  下地委員の御指摘、非常に大事な御指摘がございますの……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第2号(2015/05/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 ただいま議題となりました我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案及び国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  まず、我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  我が国を取り巻く安全保障環境の変化を踏まえ、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第3号(2015/05/27、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 国連憲章上武力行使の発生が自衛権の発動の前提となっておりますので、仮に、ある国が何ら武力攻撃を受けていないにもかかわらず違法な武力の行使を行うことなどは、国際法上認められない行為を行っていることとなるものでありまして、我が国がそのような国を支援することはないということです。
【次の発言】 リスクについて言いますと、これまでも自衛隊というのはリスクを負いながら任務を果たしてまいりました。  最大のリスクといいますと、日本有事、武力攻撃を受けた事態においての対処など、日ごろから訓練もいたしておりますし、また災害派遣におきましても、東北の地震の際は福島の第一原発に対して消火活動をした……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号(2015/05/28、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 昨日の柿沢議員に対する私の発言は大変不適切なものでございました。この場をおかりしましておわびを申し上げます。申しわけございませんでした。
【次の発言】 いかなる事態が重要事態に該当するかについては、事態の個々の具体的な状況に即して、政府が全ての情報を総合して客観、合理的に判断することとなるために、一概に申し上げることは困難でございますが、その判断要素についてより具体的に申し上げれば、実際に武力紛争が発生し、また差し迫っている等の場合において、事態の個別具体的な状況に即して、主に、当事者の意思、能力、事態の発生場所、事態の規模、態様、推移を初め、当該事態に対する日米安保条約の目的……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号(2015/05/29、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 委員御指摘のとおり、我が国を取り巻く安全保障環境というのは、ますます厳しさを増してまいっております。  具体的には、まず、アジア太平洋地域におけるグローバルなパワーバランスの変化、非常に各国の軍事費が急激に伸びている面がございます。  また、日本の大半を射程に入れる北朝鮮の数百発に及ぶノドンミサイル、また、SLBMといって、海中からミサイルを発射するような実験も進めております。そして、三度にわたる核兵器の実験、こういった事象。  そして、中国の台頭。東シナ海、南シナ海における活動の急速な拡大、活発化は、周辺国にとって大きな懸念となっております。  また、テロに関しては、二〇〇一……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号(2015/06/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 これまでの特措法におきましては、自衛隊の活動が憲法との関係で問題が生じないように、現に戦闘行為が行われておらず、かつ、そこで実施される期間を通じて戦闘行為が行われることがないと認められる地域、いわゆる非戦闘地域で活動する旨の規定を設けておりました。  今般の法整備におきましては、憲法との関係において、いわゆる武力の行使との一体化論、これ自体は前提といたした上で、自衛隊による実際の活動経験、また諸外国の活動の実態等、現実に即して検討を行った結果、現に戦闘行為が行われている現場以外の場所で行う補給、輸送などの支援活動は他国の武力の行使と一体化するものではないと判断をいたしました。 ……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号(2015/06/05、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 辻元委員とは、この二十年、最初にPKO、そして周辺事態、その後は九・一一のテロ特措法、本当に安全保障に関しては議論をしてまいりました。また、今は審査会になっていますけれども、最初の調査会のときから憲法の基本にかかわることにつきまして議論をしてきたわけでございます。  私は、さまざまな角度から、さまざまな方々の御意見をお聞きしつつ自分なりの憲法に対する認識も深めてまいりましたし、自分なりに考え方を固めてきまして、非常に有意義であったと思います。現在、調査会が審査会となりまして、いよいよ憲法の中身についても議論が深まるような段階になってきたということで、非常に国会の調査会の機能とい……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号(2015/06/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 今回の法律の整理で、いろいろな事態を設けまして、それぞれ定義をいたしております。  基本的には、今までの憲法の基本的な論理、これをもとに考えておりますが、いわゆる新しい三要件をつけまして、それによって、これからなされているわけでありますので、基本的に、その枠組みといたしましては、存立危機事態におきましては、まず、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生をした、これがまず大前提、その後で、それが、我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があるという事態と、ほかに手段がないか、そして必要最小限か、この三要件、これで縛りをかけて……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第9号(2015/06/12、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 若宮議員が御指摘のように、中国は、南シナ海において急速かつ大規模な埋め立て活動を強行しているほか、一部の岩礁では、滑走路や港湾、これを含むインフラ整備を推進していると見られます。  ASEAN各国は、南シナ海で行われている埋め立てが、相互の信用と信頼を損ない、平和と安全、そして安定を傷つけかねないという深刻な懸念について認識を共有しているということを承知しております。  我が国としても、中国を含む各国が、緊張を高める一方的な行動を慎み、法の支配の原則に基づいて行動するとともに、公海における航行の自由や公海上空における飛行の自由といった国際法上の一般原則、これが確保されることが重……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号(2015/06/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 長島委員とは、二十一世紀の日本の安全保障を確立する若手議員の会、お互いに共同代表で、もう十五年以上議論をしておりまして、安全保障環境というのは今変わってきております。  冷戦と比べまして、やはり当時は、アメリカとソ連という二大国の力の均衡によりまして、世界秩序、民族とか宗教とか地域紛争とか、そういうところが力のバランスによってコントロールされて、世界的な平和と安定がこの力の均衡によってできていたということでございますが、冷戦構造が終えんしたことによって、各地の地域紛争や民族とか宗教といったことで、中東を初めいろいろな国々でもこういった紛争が起こるようになりました。  我が国周辺……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号(2015/06/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 はい、申し上げました。この点は、内閣法制局長官と共通した部分でございます。
【次の発言】 この根拠ということでございますが、私が申し上げましたのは、最高裁の判断が判例として法的拘束力を持つという意味での根拠ではないという趣旨でありまして、法制局長官もこのことは前提である旨述べております。  なお、砂川事件の最高裁の判決では、まず、国連憲章は、全ての国が個別的及び集団的自衛の固有の権利を有しているということは承認していると述べております。  そして、判決は、憲法九条によって我が国が主権国として持つ固有の自衛権は何ら否定されたものではなく、我が国憲法の平和主義は決して無防備、無抵抗……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第14号(2015/06/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 自衛隊員の任務というのは、国を守る、国のリスクを下げ、そして国民の命と平和な暮らしを守り抜くことでありまして、今後ともこの任務には一切変わりがございません。  これは、我が国有事は言うに及ばず、自衛隊員は、PKOや災害派遣などにおいても、これまでの任務で命がけのリスクを日ごろから負っております。きのうも、ジブチそして南スーダンから派遣隊員が帰ってまいりました。私、隊長から聞きましたけれども、やはりリスクというものは管理できるものでありまして、運用等においても極小化できる。  例えば、海賊対処におきましても、防弾ガラスを張ったり、また指向性の拡声機で海賊を威圧したり、やはりこのよ……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号(2015/06/29、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 まず、何のための平和安全法制かといいますと、まさに国民の命と日本の平和を守り、そして暮らしを守るためにすき間のない構えをつくるということでありまして、抑止力を高めて安全を確保するための法律改正であるということでございます。  そこで、今回、重要影響事態といたしまして、周辺事態から重要影響事態に改めるとともに、新たに国際平和共同対処事態においても船舶検査を実施できるようにいたしました。  これにつきましては、我が国の安全保障環境が変化をしたということで、我が国の平和と安全に重要な影響を与える事態が生起し得る地域が地理的に限定をされるとの考え、これは適切ではございません。  そこで……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号(2015/07/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 我が国の弾道ミサイル対処システムにつきましては、海上自衛隊のSM3ミサイル搭載のイージス艦四隻、また航空自衛隊のPAC3ミサイルによる下層での迎撃、こういったものを組み合わせた多層防衛によって我が国全域を防護することが可能になっております。  また、米国との協力は極めて重要でありまして、本年四月に改定された新ガイドラインにおきましても、自衛隊と米軍が平時からミサイル防衛に関して協力を行うこと、そして、武力攻撃事態において自衛隊及び米軍が日本に対する弾道ミサイル攻撃に対処するために共同作戦を実施すること、弾道ミサイル発射を早期に探知するためリアルタイムの情報交換を行うことを明記す……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第17号(2015/07/03、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 そのとおりでございます。我が国を防衛するということが第一義的な自衛隊の目的でございます。
【次の発言】 現状におきましては、個別的自衛権のみ我が国の憲法で容認されているわけでございまして、我が国に対する武力攻撃が発生しない限り、米艦、他国の艦艇等を防衛するということはできないということでございます。
【次の発言】 まさに、我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆されるという状況で存立を認定するわけでございますが、それを認定する際におきましても、政府は、あらゆる情報、あらゆる要素、こういうのを判断いたしまして閣議決定をいたして、その後国会に承認を求める……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号(2015/07/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 まず、北朝鮮の弾道ミサイル関連技術を例にとって申し上げますと、北朝鮮の弾道ミサイル能力は飛躍的に向上しております。  北朝鮮は、一九八〇年代に射程三百キロのスカッドミサイルをもとに弾道ミサイル長射程化に努めて、現在は、我が国を射程におさめ得るノドンを数百発配備するほか、射程一万キロに及ぶ可能性のあるテポドン2派生型の発射に成功して、弾道ミサイルの高精度化に係る技術も進展をさせております。  また、近年、北朝鮮は、高い機動性と秘匿性を確保するために、発射台つきの車両、これはTELといいますけれども、これを活用して、夜間とか早朝を含めて任意の地点、タイミングで奇襲的攻撃能力等を向上……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号(2015/07/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 御指摘の、「そのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等」という例示部分は、我が国の平和と安全に重要な影響を与える事態の意味するところを例示的に丁寧に説明をしたということでございまして、これは、現在の安全保障環境に照らしてみましても、この例示は最もわかりやすい典型的な例であるということで、丁寧に説明したものであります。  そのやりとりにつきましては、民主党の委員から、「等」ということで、六つの事例が挙げられておりまして、その事例について、これは類型ではないかというような御質問がありましたので、この事例の六つの例におきましては、この事例がされたときに政府……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号(2015/07/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 ロの決議は、国際法上、自衛権もしくは領域国または旗国の同意に基づいて適法に行っている活動につきましても、事態が平和に対する脅威または平和の破壊であるとの認識を示して、そのような事態に関連して国連加盟国の取り組みを求める国連決議がある場合であれば、こうした活動は国際的な正当性を有しているものと認められるものであります。  例えば、二〇〇一年の同時多発テロ後の国連決議一三六八、これでテロ特措法でインド洋の補給支援活動を行いました。イの決議のように我が国の支援対象となる諸外国の軍隊の活動の直接根拠となるものではありませんけれども、国際社会が共同で対処する事態において、国連が決議という……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号(2015/07/14、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 基本的には外務大臣と同じ考えでございますが、特に、ことしの四月に安倍総理が訪米をいたしまして、同時に、日米防衛協力のための指針、新しいガイドライン、これの改定も日米間で同意をいたしました。  特に、日米の共同対処行動はもう、新ガイドラインにも明記をされているとおり、日米の安全保障、防衛協力の中核的存在でございます。  これに加えて、今回、シームレスということで、あらゆる事態に切れ目のない対応、平時からの日米協力、そしてグローバル、これは、単にアジアの地域のみならず、グローバルな方面、特に宇宙、海洋、サイバー、こういった分野における協力、そしてメカニズム、実際に機動できるような体……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第22号(2015/07/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 これは武力行使に当たるわけでありますが、今回、存立危機事態ということを設けまして、これは、従来の憲法の基本的論理、すなわち、我が国の存立を脅かし、そして自国の国民の権利を根底から覆すというような場合において三要件を判断してかけるわけでございますので、我が国の防衛、安全保障上の専守防衛、専守防衛の一環でございます。
【次の発言】 その資料というのは、イラク復興支援活動行動史、イラクでの活動をまとめたところでありまして、これまで一部不開示としてきたところでありますが、今回、委員からの要請もありまして、これの開示につきましては、今、全面開示する方向で検討いたしておりまして、委員会の要……

第189回国会 決算行政監視委員会 第3号(2015/05/25、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 五月十五日に、関係する自治体に伺いまして、内容の説明を行ったところでございます。  今般の説明に対して、関係する自治体からは、十分な説明責任を果たすことなく配備を行うことがないよう、再三にわたる要請を行ってきたにもかかわらず、このような突然の申し入れについてはまことに遺憾である、そして、安全性、施設整備、騒音、訓練、運用等に関するものであったが、この説明をもって十分な説明がなされたとは考えていない、今後さらなる具体的な説明を求めるなどの御意見があったところでございます。
【次の発言】 地元の御懸念ということでございまして、私の方には、先ほど御説明をした内容の報告をいただいており……

第189回国会 決算行政監視委員会 第4号(2015/06/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 A社につきましては、製造請負契約に基づいて製造させた爆破薬、砲弾等の防衛火工品につきまして、部隊等で保管場所が十分に確保できなかったことから、火薬庫を有しているA社を納地として当該会社の火薬庫に保管をさせていたものでございます。  御指摘のA社における防衛火工品の管理につきましては、A社が会計検査院の検査に備えまして、保有している爆薬の数量と帳簿を確認したところ乖離があったため、A社から陸上自衛隊に確認の依頼がありまして、物品管理簿で確認したところ、平成二十一年三月より弾薬の帳簿に記載の誤りがあったことが判明をいたしまして、防衛省として把握をしたわけでございます。  本件につき……

第189回国会 予算委員会 第3号(2015/01/30、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 現在、二百四十七の情報の指定をいたしております。  防衛省が保有する特定秘密文書の件数については現在集計中でございまして、対象文書を全て確認する必要がございますので、取りまとめには一定の期間を要するものでございます。まとまり次第、また報告をいたしたいと思っております。
【次の発言】 その前に、第三者委員会について、先日二十六日に安慶田副知事が防衛施設局を訪れまして、この間の見合わせの配慮を求めたということでございますが、この埋立申請につきましては、公有水面埋立法に基づく審査を経て沖縄知事から承認をされておりまして、これらの手続は既に関係法令によって適正に行われたものだと考えてお……

第189回国会 予算委員会 第6号(2015/02/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 御指摘のバブエルマンデブ海峡、こちらはスエズ湾を通ってヨーロッパに行くルートですが、年間、日本船舶は千六百隻通過して、自動車、機械を輸出し、また、原料、食料を輸入しておりますが、このような国民生活に不可欠な資源とか食料を輸送する船舶の安全確保は極めて大事なところでありまして、シーレーンにおける武力行使に当たる機雷掃海であっても憲法上許容されるか否かにおいては、あくまでも新三要件を満たすか否かによります。  経済は国の存立の基盤でありまして、この基盤自体が脅かされるかどうかについても判断の対象になるものと考えますが、これにおいては、実際に発生した事態、状況において、政府が全ての情……

第189回国会 予算委員会 第13号(2015/03/03、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 二〇〇一年の九・一一のテロでこの法律ができたんですが、私はそのとき防衛庁長官をしておりまして、実際、その手続によって自衛隊を派遣いたしました。  法律によりますと、お話しのとおり、自衛隊の部隊が実施する場合に、基本計画に定められた三つの活動については、対応を開始した日から二十日以内に国会に付議をするわけでありますが、その前に実施計画等もつくっていくわけでございます。  ですから、国会に承認をするために上げた項目を変更する場合は手続が必要になってくるわけでございますが、その際、この基本計画の枠を超えるような場合、例えば自衛隊の部隊等の派遣先の国を追加するような場合についても、基本……

第189回国会 予算委員会 第14号(2015/03/05、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 現在、防衛省におきましても、こういう緊急時においての自衛隊の対応等については見直しをして、また法改正も検討しておりまして、やはり緊急事態に速やかに情報や連絡が大臣に上がって大臣から適切な指示があるように見直してまいりたいと思っております。
【次の発言】 先般閣議決定をしたわけでございますが、それは、国民の命と幸せな暮らしを守るために必要最小限度の自衛の措置が許されるという従来の憲法解釈の基本的考え方を変えるものではありません。したがって、憲法の規範性を何ら変更するものではなくて、立憲主義に反するものではございません。  もとより、閣議決定だけで集団的自衛権が行われるわけではなく……

第189回国会 予算委員会 第15号(2015/03/06、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 お尋ねの件に関して、文民統制、シビリアンコントロールにつきまして、次のとおり内容をまとめましたので、答弁をさせていただきます。   文民統制(シビリアンコントロール)とは、民主主義国家における軍事に対する政治の優先を意味するものであり、我が国の文民統制は、国会における統制、内閣(国家安全保障会議を含む。)による統制とともに、防衛省における統制がある。そのうち、防衛省における統制は、文民である防衛大臣が、自衛隊を管理・運営し、統制することであるが、防衛副大臣、防衛大臣政務官等の政治任用者の補佐のほか、内部部局の文官による補佐も、この防衛大臣による文民統制を助けるものとして重要な役……

第189回国会 予算委員会 第16号(2015/03/12、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 文民統制というのは、民主主義国家における軍事に対する政治の優先を意味するものでありまして、我が国の文民統制は、国会における統制、国家安全保障会議を含む内閣における統制とともに、防衛省における統制がございます。そのうち、防衛省における統制は、文民である防衛大臣が自衛隊を管理運営し、統制をすることであるということでございます。
【次の発言】 はい。文民統制というのは、そのような戦前の反省から設けられたものであると認識しております。
【次の発言】 はい。  政府の見解もお述べしましたけれども、防衛省における統制というのは、文民である防衛大臣が自衛隊を管理運営し、統制することであるが、……

第189回国会 予算委員会 第19号(2015/06/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 現行法制におきましては、我が国に対する武力攻撃を受けない限り、自衛権を行使することはできません。
【次の発言】 委員の御指摘のように、我が国自身が攻撃を受けていなければ日本人を助けることはできません。米国の船を守ることはできません。  しかし、国民の命、平和な暮らし、これを守るということは政府の非常に重要な責務でありまして、現在は十分な法制となっていないのが現状でございますので、この国民の命と平和な暮らしを守り抜くためには、新三要件、これを満たす場合におきまして、自衛の措置といたしまして集団的自衛権を行使できるようにする必要がございます。  また、こういった法整備をすることによ……

第189回国会 予算委員会 第20号(2015/08/07、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 今回の法整備におきましては、これまでの政府見解の基本的な論理、これは全く変わっておらず、この基本的な論理におきましては、自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛の措置をとることを禁じているということとは到底解されないとしていることは、砂川事件に関する最高裁判所の考え方と軌を一にするものでありまして、今回の法整備におきましても、集団的自衛権の行使を一部限定容認はいたしましたが、それはあくまでも自衛のための必要最小限度の措置でありまして、集団的自衛権全て行使の一般を認めるものではなく、また、他国の防衛それ自体を目的とするものではなくて、あくまでも国民の命と平和な暮……

第189回国会 予算委員会 第22号(2015/11/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 御指摘の受注業者が行う委員会の運営業務につきましては、委員会の事務局である沖縄防衛局が行う委員会の運営を補助するものでありまして、具体的には、委員との連絡調整、資料作成、会場準備、議事要旨の作成の事務を行うもので、沖縄防衛局の担当の指示のもと実施をいたしております。  このように、当該受注業者はいわば環境保全措置や事後調査等に関しまして環境監視等委員会から助言をいただく沖縄防衛局を事務作業面で補助する立場にありまして、報道にあったように、チェックをする側にかかわっていたという御指摘は当たりません。  防衛省としては、一連の報道を受けまして、代替施設建設事業を環境に十分配慮しなが……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 安全保障委員会 第1号(2016/01/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 ただいま議題となりました防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  防衛省職員の給与について、平成二十七年度の官民較差に基づく改定を実施するため、所要の措置を講じる必要があります。  以上が、この法律案の提案理由であります。  次に、この法律案の内容について、その概要を御説明いたします。  第一に、一般職の職員の例に準じて、自衛隊教官及び自衛官の俸給月額について引き上げることといたしております。  第二に、防衛大学校及び防衛医科大学校の学生に係る学生手当及び期末手当等について引き上げることとしております。……

第190回国会 安全保障委員会 第2号(2016/02/23、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 防衛大臣の中谷元でございます。  本日は、左藤委員長を初め理事、委員の皆様方に、防衛大臣としての所信を申し上げます。  現在の我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しております。  特に、北朝鮮は、先月の核実験に続き、今月には人工衛星と称する弾道ミサイルを発射いたしました。これらの一連の動向は、北朝鮮の核兵器開発をより一層進展させるとともに、その運搬手段となり得る弾道ミサイル能力の増強につながるものであり、我が国の安全に対する重大な脅威として極めて強く懸念すべきものであります。北朝鮮による人工衛星と称する弾道ミサイルの発射につきましては、所信に引き続き、改めて御報告をさせ……

第190回国会 安全保障委員会 第3号(2016/03/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 先日、金曜日でしたけれども、四日に福岡高裁那覇支部の和解勧告を受け入れまして、沖縄県と和解をすることに決定いたしました。  内容は和解条項に書かれているわけでございまして、国としては、代執行訴訟を取り下げ、工事を中止する。また、沖縄県も、別の二訴訟の取り下げに同意をいたします。これを受けまして、国が沖縄県知事に辺野古埋立承認取り消しの是正指示をいたしまして、その後、不服がある場合、ない場合ということで、それぞれ国地方係争処理委員会に審査の申し出をいたしまして、そこでそれぞれの手続に従いまして判断をするということでございます。  この理由といたしましては、国と沖縄県双方が延々と訴……

第190回国会 安全保障委員会 第4号(2016/05/24、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 今回の事件は、絶対にあってはならない、極めて残忍で凶悪な事件でありまして、言語道断で、このような事件が起こったことは極めて遺憾であり、そして強い怒りを持ちまして、米国に対して申し入れ、抗議をいたしました。  先週土曜日、私は、沖縄に参りまして、四軍調整官、ニコルソン司令官を呼びまして、同趣旨の抗議を行い、また再発防止を求めました。また、当日の夜、カーター国防長官に電話で、日本政府としての抗議、また再発防止を求めたわけでございます。  具体的にしっかりと対応していただくということで、沖縄のニコルソン四軍調整官からは、こういった米軍人のみならず軍属による事件、事故の再発防止について……

第190回国会 外務委員会 第4号(2016/03/16、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 新たな特別協定において、日本側が負担する駐留軍等の労働者上限数、二万二千六百二十五人から二万三千百七十八人へと段階的に五百五十三人増加をさせるということでございますが、御指摘のとおり、能力発揮に直結する装備品の維持、整備等に従事する労働者の日本側の負担上限数を増加させ、一方で、福利厚生施設で働く労働者の日本側負担上限を削減するということでございます。  これにつきましては、やはりリバランスということで、アメリカが我が国の安全保障上必要な装備を我が国在日米軍に配備等いたしておりまして、そういった新たな装備などに伴う労働者関係につきましては必要である、ただし、福利厚生等で働く労働者……

第190回国会 決算行政監視委員会 第3号(2016/05/11、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 御指摘をいただきましたF15のレーダーの件につきましては、本来でしたら整備をする基地にあるべきものが、三菱重工業また第三補給処のところに長期間保管をされていたままであったということでございました。  御指摘を受けた原因といたしましては、このレーダー機器の返納が遅延している事態におきまして、第三補給処がその理由を適切に把握していなかった、また、運用基地のレーダー機器の保有状況を踏まえて払い出しということを行いまして機能検査を実施する必要性への理解が十分でなかったということ、また、民間会社の方にもこういった認識が欠けていたという点がございましたので、御指摘をいただきまして、全て、保……

第190回国会 予算委員会 第2号(2016/01/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 一九八五年当時は、外国における災害とか騒乱などの緊急事態の際に邦人を安全な場所に避難させる必要が生じた場合に、自衛隊機の輸送、この手段によって輸送を行う法的根拠規定がありませんでした。その後、平成六年に、政府専用機が防衛庁に移管することを契機に、自衛隊法を一部改正しまして、自衛隊の航空機による邦人等の輸送を可能にする法律の改正を行ったわけでございます。現在は、この法律に基づいて邦人の輸送が可能でございます。
【次の発言】 総理が言われた一日も早く法律を成立をというのは、現在の我が国の安全保障状況を見た上で、やはり、国家として、国民の命、平和な暮らし、これを守るために必要な法律を……

第190回国会 予算委員会 第3号(2016/01/12、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 日米間におきましては、ISILへの対応も含めまして、広く中東や国際情勢について随時意見交換を行っているわけでございます。その中で我が国の立場を米側にも十分説明いたしておりますけれども、その具体的なやりとりにつきましては、相手国の立場もございますので、お答えは差し控えさせていただくということを答弁いたしました。  ただし、これまで国会でも御説明をしておりますが、我が国は対ISILの軍事作戦に参加する考えは全くなく、そしてISILに対する軍事作戦への後方支援を行うことは全く考えていないということは米側にも申し述べておりますし、また、我が国は、シリア、イラクの難民、避難民の支援、ヨル……

第190回国会 予算委員会 第7号(2016/02/04、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 防衛省におきましては、毎日のように、派遣された隊員の方から現地の報告や、また、大使館そして国連からの情報等を総合的に検証しながら、現地の状況を把握いたしております。  現状としては、南スーダンにおいては、反政府勢力、これは系統立った組織を有しているとは言えない。また、反政府勢力による支配が確立をされるに至った領域、これがないということ。そして、南スーダン政府、反政府勢力、双方ともに、国連の安全保障理事会を含む国際社会からの敵対行為の停止を求める働きかけに応じまして協議を行って、敵対行為の停止について双方が合意に達するなど、以前から、事案の平和的解決を求める、こういった意思を有し……

第190回国会 予算委員会 第9号(2016/02/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 防衛省・自衛隊におきましては、北朝鮮の打ち上げ表明を受けまして、万が一、我が国の領域に落下する場合に備えまして、イージス艦、PAC3部隊等に所要の措置をとらせるべく、弾道ミサイル等の破壊措置命令、これを発出しまして、万全の体制を整えてまいりました。  昨日午前九時三十一分ごろに北朝鮮からミサイルが発射された後、防衛省中央指揮所から官邸にその旨の速報を行いまして、また、発射に関する新しい情報を入手し次第、遅滞なく通報を行いました。  そして、その後、私から、被害の有無の確認の徹底、必要な情報収集、分析、そして引き続きの警戒監視に万全を期すること、この指示を与えまして、現在のところ……

第190回国会 予算委員会 第11号(2016/02/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 お話がありました対馬の防備隊の隣接地におきましても、先日視察をしてまいりました。  現在まで、土地の所有等につきまして調査をしておるわけでありますが、平成二十五年以降、離島に所在する施設、司令部機能を有する施設七十四施設、そしてその後、陸上自衛隊の師団、海上自衛隊の航空群、航空自衛隊の航空団の司令部等が所在する施設九十六施設、合計百七十施設につきまして、隣接する土地の現況確認を実施したところ、それに加えて、米軍につきましても、横須賀海軍施設に隣接する土地の状況を調査いたしました結果、防衛省に隣接するマンションの区域所有者の中に、住所が外国に所在し、氏名等から外国の方と類推される……

第190回国会 予算委員会 第13号(2016/02/16、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 長島委員が御指摘のように、やはり、有事とか災害緊急事態において補給とか輸送手段、輸送路、これを確保するということは非常に大事なことでありまして、このことは既に防衛大綱、民主党時代の二二大綱、また現行の二五大綱の中にも、迅速かつ大規模な輸送・展開能力を確保、平素から民間輸送力との連携ということで記述をしておりまして、この民間船舶の運航・管理事業というのは、迅速かつ大規模な輸送能力を、民間の資金や能力を活用するPFI方式、これによりまして効率的に確保しようというものでございます。  具体的には、民間事業者から、二隻の船舶を維持管理し、訓練、災害派遣など平素における自衛隊の輸送に関し……

第190回国会 予算委員会 第14号(2016/02/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 平成二十六年の十二月十八日の防衛省の発表資料、これは、前日、十二月十七日に米国政府が、アジア太平洋地域におけるF35の整備拠点、リージョナルデポを日本及びオーストラリアに設置することを決定した旨公表したことをお知らせしたものでございます。  具体的には、機体については平成三十年初期までに三菱重工業の愛知県小牧南工場に、エンジンについては平成三十年初期から三ないし五年後にIHI東京都瑞穂工場に設置をされる予定ということでございます。  リージョナルデポにつきましては、F35の重整備、すなわち、機体やエンジンについて分解、検査を要する整備作業等を実施することが予定をされておりまして……

第190回国会 予算委員会 第16号(2016/02/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 平成二十七年度は四千七百五億円となりまして、平成二十八年度予算におきましては約四千八百五十八億円を見込んでおります。
【次の発言】 弾薬についての御指摘がございましたけれども、調達におきましては、仕様の特殊性等から市場価格がなく、一者応札となっておりまして、結果としては随意契約を締結する場合もございます。  この際の価格につきましては、構成する材料費、加工費、経費に総利益などを積み上げて計算する原価計算方式によりまして、過去の契約実績、経済指標、企業見積もり等を防衛省において精査した上で計算を行っておりまして、その結果として落札率が高くなる場合もございます。  しかしながら、防……

第190回国会 予算委員会 第17号(2016/02/29、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 新たな任務につきましては、部隊の運用構想とか、また細部の運用規定、武器の使用規定、これを検討している段階でありまして、これに対して部隊の方も意見を述べております。また、訓練をし、フィードバックをいたしまして、これは慎重にこのルールを今決めている段階でございますので、現時点におきまして、新たな任務を部隊に付与するといったことはまだ考えておりません。
【次の発言】 先ほど申し上げましたとおり、法律に定められたさまざまな任務を適切に遂行するためには、部隊の運用構想、また内部規則類の検討、整備など、訓練の実施のために必要な準備、これを行った上で、実施してフィードバックをするということで……


中谷元[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院47期)

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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2015/03/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 平成二十七年度の防衛省関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  平成二十七年度予算においては、一層厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、国民の生命財産及び我が国の領土、領海、領空を守る態勢を強化するため、「平成二十六年度以降に係る防衛計画の大綱」及び「中期防衛力整備計画(平成二十六年度?平成三十年度)」に基づき、新たに導入することとされた装備品の取得も含め、統合機動防衛力の構築に向け、引き続き防衛力整備を着実に実施することとしております。  具体的には、各種事態における実効的な抑止及び対処並びにアジア太平洋地域の安定化及びグローバルな安全保障環境の改善といった防衛力の役割……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2016/02/25、47期、自由民主党)【政府役職】

○中谷国務大臣 平成二十八年度の防衛省関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  平成二十八年度予算においては、一層厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、国民の生命財産及び我が国の領土、領海、領空を守る態勢を強化するため、平成二十六年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画に基づく防衛力整備の三年度目として、統合機動防衛力の構築に向け、引き続き防衛力整備を着実に実施することとしております。  具体的には、各種事態における実効的な抑止及び対処並びにアジア太平洋地域の安定化及びグローバルな安全保障環境の改善といった防衛力の役割にシームレスかつ機動的に対応し得るよう、統合機能のさらなる充……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 憲法審査会 第2号(2016/11/17、47期、自由民主党・無所属の会)

○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元です。  本日は、憲法制定の経緯と憲法公布七十年を振り返って、これまで憲法の果たしてきた役割と、今後審査会で議論するべきテーマなどにつきまして、自由民主党を代表して意見表明をいたします。  日本国憲法は、ことし十一月三日に公布七十周年を迎え、来年五月三日には施行七十周年を迎えます。この七十年の間に、戦後の我が国の進むべき方向性を示した日本国憲法のもと、我が国は、戦後の荒廃を乗り越え、今日の自由で民主的な社会を築き、また経済の繁栄を実現してまいりました。また、国際社会における法の支配の実現に向けた取り組みを進めるなど、国際社会においても重要な地位と役割を担うよ……

第192回国会 憲法審査会 第3号(2016/11/24、47期、自由民主党・無所属の会)

○中谷(元)委員 先ほど自民党の改正草案は立憲主義を否定するものではないかという御意見がありましたが、自民党の改正草案は、人権を保障するために権力を制限するという立憲主義の考え方を何ら否定するものではありません。  先ほど上川委員や、私も先週、発言しましたが、主権在民、平和主義とともに、日本国憲法の三大原則の一つである基本的人権の尊重、これは権力の分立の構造において、何ら変えたわけではありません。むしろ、前文において、現行憲法でこの三大原則のうち唯一記載が欠けていた基本的人権の尊重、これを明確に盛り込んでいるところでございます。  また、改正案の基本的な考え方として、我が国の社会や憲法を取り巻……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 憲法審査会 第1号(2017/03/16、47期、自由民主党・無所属の会)

○中谷(元)委員 まず、憲法の国会議員の任期、また解散に伴う総選挙の期日の規定に関しては、大規模な災害が起きた場合などを想定した特例を設けるべきであると考えます。  六年前の三月十一日、東日本大震災の翌月には統一地方選挙が予定されておりまして、震災特例法で延期、さらに再延期され、最後の選挙が行われたのは、実に震災から八カ月以上もたった十一月二十日でした。同じ時期に国政選挙が予定されていたらどうなっていたでしょうか。  これまで明らかになっている政府の見解によりますと、国会議員の任期や解散に伴う総選挙の期日は憲法に定められているため、立法措置で延期することはできません。もし解散後に震災が起きてい……

第193回国会 憲法審査会 第2号(2017/03/23、47期、自由民主党・無所属の会)

○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元であります。  参考人の皆様には、大変貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございます。  まず、緊急事態における国会議員の任期の延長に関して、永井参考人にお伺いをいたします。  永井参考人は、緊急事態には参議院の緊急集会があって、衆議院解散中や任期満了の際も類推適用をして開くことができるという御意見でありますが、人権規範については別として、政治のルールを定めた統治機構の分野におけるこの憲法の規範について軽々に類推適用を認めるということは、憲法の権力、統制力、これを著しく弱めることになってしまい、危険なことになるのではないでしょうか。  緊急……

第193回国会 憲法審査会 第4号(2017/04/20、47期、自由民主党・無所属の会)

○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元でございます。  参考人の皆様には、大変見識の高い、また有意義な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  まず、大津参考人にお伺いをいたします。  地方自治の本旨ということで、先生のお話によりますと、この内容が、解釈によって大きく委ねておりまして、わかりにくい言葉ゆえに、提言といたしまして、改正するならば、国民主権の地域的行使の場としての地方自治の本旨に基づいて、法律、自治体憲章で定める等の御提言がございました。  そこでお伺いしますけれども、地方への権限移譲等を強力に進めようと、今、地方主権という言葉がございます。地域に主権があるというのは、これ……

第193回国会 憲法審査会 第5号(2017/05/18、47期、自由民主党・無所属の会)

○中谷(元)委員 自由民主党の中谷であります。  本日、先ほど各会派の御意見を伺いましたが、憲法改正で必要な事項として、地方分権、そして地方自治のあり方、これは公明党、維新、民進党から述べられましたけれども、この点におきましては自由民主党と共通の認識があります。  戦後、地方における人口の減少と東京一極集中が進行し、市町村では、ふるさと離れ、過疎化、高齢化、これが一段と進んでおります。そこで、全国で地方創生の取り組みが進められておりますが、現行憲法には地方自治に関する規定や記述が少ないために、みんな霞が関を向いて行政をしており、我が国は依然として中央集権が強く、地方分権が進んでいないと感じてお……

第193回国会 憲法審査会 第6号(2017/05/25、47期、自由民主党・無所属の会)

○中谷(元)委員 自由民主党の中谷でございます。  先ほど共産党の大平委員から、自衛隊の統幕長の発言は憲法に逸脱するものであり、罷免すべきであるという発言がございました。  自衛官は、公務員としての憲法尊重擁護義務はありますが、憲法には改正規定もあり、国民の一人としても、憲法の内容やあるべき姿についても意見を述べることは何ら問題はありません。憲法の改正についても、自衛官も国民であり、国民として、個人としても言論の自由があり、求められたら、軍事専門家としての意見を述べることも、憲法についても意見を述べることも、当然のこととして許されるべきであると考えます。  まして、統幕長の発言は、憲法という非……

第193回国会 憲法審査会 第8号(2017/06/08、47期、自由民主党・無所属の会)

○中谷(元)委員 きょうは、第一章天皇につきまして、各党の代表の御意見、また、それぞれの考えに基づいて、幅広い視点で各委員からも議論が展開をされまして、どうもありがとうございました。  かなりの論点が出されまして、非常に国民的な議論になった審査会だと思っております。非常にこの国会におきましてもそれぞれのテーマにおいて議論がされてまいりまして、かなり濃密な、深い御意見、論点が展開されました。  これはやはり、これまでせっかく議論してきたことを今後さらに深く議論するために、一度こういったテーマごとに論点整理をいたしまして、会長そして会長代理のもとで、各党でもう一度確認をいたしまして、これをより深く……



中谷元[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2022/02/23

中谷元[衆]在籍期 : 39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期-46期-|47期|-48期-49期
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