このページでは野田聖子衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○野田聖子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 地震防災対策特別措置法は、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、平成七年六月に、地震による災害から国民の生命、身体及び財産を保護するため、地震防災緊急事業五カ年計画の作成及びこれに基づく事業に係る国の財政上の特別措置等について定めることにより、地震防災対策の強化を図り、もって社会の秩序の維持と公共の福祉の確保に資することを目的として、災害対策特別委員会の提出により制定されたものであります。 本法に基づき、各都道府県においては、地震防災緊急事業五カ年計画を定め、施設等の整備等を鋭意進めてきたとこ……
○野田聖子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 平成二十八年熊本地震においては、四十九人の方が亡くなるなど甚大な被害が生じ、発災から一カ月以上経過した現在においても、多くの方が避難を強いられるなど生活が困難な状況にあります。また、被災者の中には、住居や事業所が損壊し、生活基盤に大きな打撃を受けた方が少なくありません。 被災者に対する経済的な支援等としては、被災者生活再建支援金などの公的な制度とあわせ、義援金も大きな役割を果たしています。義援金は、寄附者が被災者を支援するために拠出したものであり、生活を再建するための資金として被災者みず……
○野田委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました野田聖子でございます。 我が国は、その自然的条件から、地震、台風、火山等による災害を受けやすい国土であります。 昨年九月の関東・東北豪雨では、とうとい人命が奪われ、多くの住民が家屋や田畑を失うなど、甚大な被害が発生いたしました。今もなお被災地では、苦しい生活を余儀なくされている方々もおられます。 さらに、昨年は、日本各地で大雪や活発な火山活動等の災害も発生し、国民生活に多大な影響がもたらされました。 また、首都直下地震や南海トラフ地震の発生も懸念されており、防災対策……
○野田委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
防災担当大臣及び国土強靱化担当大臣から、それぞれ所信を聴取いたします。河野防災担当大臣。
【次の発言】 次に、加藤国土強靱化担当大臣。
【次の発言】 以上で両大臣の所信表明は終わりました。
次に、平成二十八年度における防災関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。松本内閣府副大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
この際、高鳥内閣府副大臣及び高木内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。高鳥内閣府副大臣。
○野田委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官河村正人君、内閣府政策統括官加藤久喜君、警察庁交通局長井上剛志君、総務省大臣官房地域力創造審議官原田淳志君、総務省大臣官房審議官吉田眞人君、総務省総合通信基盤局電気通信事業部長大橋秀行君、消防庁国民保護・防災部長横田真二君、外務省大臣官房儀典長嶋崎郁君、外務省大臣官房審議官中村吉利君、外務省大臣官房参事官山田重夫君、文部科学省大臣官房審議官森晃憲君、厚生労働省大臣官房技術総括審議官鈴木康裕君、厚生労働省大臣官房審議官梅田珠……
○野田委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官加藤久喜君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来理事会等で御協議を願っておりましたが、協議が調いましたので、委員各位のお手元に配付いたしましたとおり委員長において起草案を作成いたしました。
本起草案の趣旨及……
○野田委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
このたびの平成二十八年熊本地震による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。
また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、負傷された方々が一日も早く御回復されますようお祈り申し上げます。
これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
全員の御起立をお願い申し上げます。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理……
○野田委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 平成二十八年熊本地震災害関連義援金に係る差押禁止等に関する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来理事会等で御協議を願っておりましたが、協議が調いましたので、委員各位のお手元に配付いたしましたとおり委員長において起草案を作成いたしました。 本起草案の趣旨及び主な内容につきまして、委員長から御説明申し上げます。 平成二十八年熊本地震においては、四十九人の方が亡くなるなど甚大な被害が生じ、発災から一カ月以上経過した現在においても、多くの方が避難を強いられるなど生活が困難な状況にあ……
○野田委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、去る二十三日、平成二十八年熊本地震による被害状況等調査のため、熊本県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。 派遣委員は、自由民主党の大見正君、工藤彰三君、務台俊介君、望月義夫君、民進党・無所属クラブの神山洋介君、重徳和彦君、公明党の濱村進君、日本共産党の堀内照文君、おおさか維新の会の河野正美君、そして私、野田聖子の十名であります。 また、自由民主党の坂本哲志君、公明党の江田康幸君が現地参加されました。 なお、全行程において参議院災害……
○野田委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は二件であります。両請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。
なお、今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山防災対策の強化及び火山活動の影響を受けた企業の支援を求めることに関する陳情書外七件、災害ボランティア割引制度に関する意見書外六十八件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
……
○野田委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うこととなりました野田聖子でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの重徳和彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
大見 正君 工藤 彰三君
三ッ矢憲生君 務台 俊介君
望月 義夫君 神山 洋介君
……
○野田委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に参考のため送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、河川、ため池等への防災・減災対策の推進強化を求める意見書外五十六件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。