このページでは野田聖子衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○野田聖子君 自由民主党の野田聖子です。 私は、自由民主党を代表して、昨日の財政演説、すなわち平成二十四年度補正予算及び平成二十五年度予算、いわゆる十五カ月予算に対して質問をいたします。(拍手) 質問に先立ち、アルジェリア人質事件において亡くなられた方々に対し、謹んで哀悼の意を表しますとともに、御家族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。 二度とこのような悲惨な事件が起こらないように、自民党は、さらなる対策を講じてまいります。 さて、安倍内閣が発足して一カ月。各マスコミの調査では、内閣支持率は七〇%に届く勢いを見せています。これは国民の、安倍内閣の経済政策への期待であり、しっかりと応え……
○野田(聖)委員 おはようございます。自由民主党の野田聖子でございます。 本日は、安倍総理初め閣僚の皆さんと、二十五年度の補正予算につきましていろいろ議論を交わし、また質問にお答えいただきたいと願っています。 質問に先立ちまして、私は今、自民党の総務会長を仰せつかっております。そして、自民党としていま一度私たち全員が肝に銘じなければならないことは、一昨年の衆議院選挙に立ち戻ることです。 私たちは、自分たちのさまざまな過失によって政権を失いました。三年三カ月、大変苦しい日々であったと思います。しかし、その野党になった私たちを見捨てずに支え、そして建設的な意見をいただいた国民の皆さんのお支え……
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