このページでは渡辺周衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○渡辺(周)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、鳩山邦夫君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○渡辺(周)委員 民主党の渡辺でございます。 まず、最初の質問、ちょっと通告と順番は違いますが、七月一日の当委員会で我が党の辻元委員が質問されたジュネーブ諸条約上の捕虜ということについてお尋ねをしたいと思います。これは岸田外務大臣に質問され、答弁をされております。 辻元委員が、後方支援中の自衛隊員が捕虜になった場合はジュネーブ条約で捕虜として扱われる、適用されるのかというようなことを聞きましたら、岸田外務大臣は、我が国の後方支援、いわゆると言っています、いわゆる後方支援と言われる支援活動それ自体は武力行使に当たらない範囲で行われるものであります、我が国がこうした活動を非紛争当事国として行っ……
○渡辺(周)委員 おはようございます。民主党の渡辺でございます。 限られた時間ですので、ぜひ簡潔にお答えをいただければと思います。今回の承認を求められている輸出入禁止の延長は当然のことでありまして、しかし、実効性の上でぜひ伺いたいわけです。 もう既に御承知のとおり、二〇一〇年以降、財務省の貿易統計で明らかになっているとおり、我が国と北朝鮮の輸出輸入はともにゼロでございます。そもそも、北朝鮮との輸出輸入というのは、他国との貿易額に比べれば大変少ないものでございます。 当然、御存じのとおり、北朝鮮は中国に依存をしている部分が大変大きい。これは、貿易量の八割以上はもう中国でありまして、いろいろ……
○渡辺(周)委員 民主党の渡辺です。 引き続き質問をさせていただきます。 本日、質問をいたしますのは、とりわけ、今も一部田嶋委員から言及がありましたけれども、今回の法改正によりまして、信用保険法の、NPOに対する信用保証の観点につきまして質問をさせていただきます。 改めて申し上げるまでもないんですけれども、九〇年代以降、NPOが社会主体の一員となって、さまざまなサービスの提供の担い手となってまいりました。とりわけ、阪神・淡路大震災がございました。その際のボランティア活動が、一九九八年の三月に、今から十七年前ですけれども、NPO法の成立という結果になってまいりました。 やはり、政府活動、……
○渡辺(周)委員 おはようございます。民主党の渡辺です。 引き続きまして、また神山議員の質問に重複をしないように、与えられた時間で質問をしたいと思います。 これまでの議論と少々重なるかもしれませんが、まず、冒頭の質問でございますので、そもそも論から入らせていただきたいと思います。 今回のガスシステム、特にきょうはガスシステムのことにつきまして私は質問をいたしますけれども、今回の法律の提案に当たって、そもそもガスのシステムの自由化についてまず伺いたいんですが、この究極の目的は一体何なのかということでございます。 二十一回にわたって行われました小委員会の議事録も私も随分目を通しました。一月……
○渡辺(周)委員 民主党の渡辺でございます。 四月の連休前に続きまして、二度目の質問でございます。 今、中根委員が質問をされた件につきまして、後ほど私も何点か確認をさせていただきたいと思いますが、法案の審議に入ります前に、最近の出来事で大変関心を集める出来事がございますので、二つの点につきまして質問をさせていただきたいと思います。 一点目は、きょうが十三日ですから、あす、あさって、十五日から、台湾の衛生福利部、衛生省ですね。 台湾は、もう皆さん御存じのとおり、大変親日的な、あえて国と言いますけれども、国でございます。台湾には皆さん方も何度となく足を運ばれている。大変親日的で、知日者も多……
○渡辺(周)委員 民主党の渡辺でございます。 今の中根委員と若干重複する部分もありますけれども、逆に質問し切れなかったことも含めまして、系列立ててお尋ねをしたいと思います。 今回の法案改正の最大の論点が、報道されていますように職務発明制度の見直しでございまして、この点につきまして、きょうも各委員からさまざまな質問がされております。従業者に帰属させているという発明者主義、これが、知的財産の後押しというような形で企業側に属することになるということでございまして、二〇〇五年施行の今の現行法では、社員と会社の双方にインセンティブがあったと記憶をしております。 私も、かつては商工委員会、経済産業委……
○渡辺(周)委員 おはようございます。民主党の渡辺でございます。 本日は一般質疑ということで、三点ほど時間の中で質問をさせていただければと思います。 先日、私、先日というかゴールデンウイークですけれども、拉致問題のシンポジウムがございまして、ロサンゼルスに行ってまいりました。その後ニューヨークにも行ったのですが。 ロサンゼルスに行きまして、たまたま泊まったホテルがリトル東京にありまして、周辺はリトル東京のモール街といいましょうか場所がございまして、ちょうどその向かいには日本の文化センターのようなものがありまして、有名なキティちゃんというキャラクターのでかい看板があります。ホテルのすぐ裏手……
○渡辺(周)委員 おはようございます。民主党の渡辺でございます。 まず冒頭、今非常に直面している問題として、箱根山の大涌谷の火山の活発化について伺いたいと思います。 これは、もちろん経産委員会ですからそこのところはよく承知の上で、特に地元周辺の商工業の方々、宿泊業の方々はもちろんなんですけれども、そこに納入をされている商店の方々もいらっしゃいます。食材やサービスを提供している方々もいらっしゃる。 そこで、きょうここに御地元の神山洋介議員もいます。彼も、大変精力的に国会と地元を行ったり来たりしながら、地域の要望をとにかく聞いている。私もいろいろ教えていただいている。といいますのも、私は静岡……
○渡辺(周)委員 おはようございます。 本日の承認案件に当たりまして、与えられた時間の中で質問をさせていただきます。 まず冒頭に、遺骨収集について、近く、八月に遺族ら十人が訪朝することになった、これは七月二十一日付の産経新聞の紙面で書かれているわけでございますけれども、まず冒頭伺いますが、昨年七月の制裁解除、いわゆるストックホルム合意に基づく幾つかの案件の中で我々として最優先で求めるべき拉致の解決が、並列的に、例えばこの遺骨収集の問題、墓参りの問題、それから日本人妻の問題等々、当初横並びで解決のために挙げられたわけでございます。 我々としてはまことに遺憾だと思っておりまして、この順番で私……
○渡辺(周)委員 おはようございます。民主党の渡辺でございます。 昨年の解散前まで私もこの総務委員会の筆頭理事を務めておりまして、引き続きこの委員会に籍を置いておればいろいろ質問したいチャンスがあったんですが、今は別の委員会におりますので、きょうは差しかえという形で、我が党理事、筆頭理事初め皆さんの御理解をいただきまして、この機会を与えていただきました。感謝申し上げます。 さて、もう時間がございませんので、早速本題に入ります。 本日の質問は、特定失踪者問題調査会、北朝鮮に連れていかれたとしか思えないミッシングピープル、さらわれた日本人たち、行方不明の日本人たちをとにかく捜し出し、救出をし……
○渡辺(周)委員 民主党の渡辺でございます。 民主党の政権をとったときに、原口大臣のもとで、私が総務省の副大臣を務め、この後質問に立たれる小川、階両議員が政務官を務められ、そして補佐官を務められたのが逢坂議員でございます。私たちが地方創生というよりも地域主権という名前で取り組みました、まさに我が意を得たりという、本日は地方創生がテーマでございます。それぞれの立場から質問をさせていただきたいと思います。 地方創生の最も根本となりますのは国土の保全でございまして、まず冒頭に外交から入りたいと思いますが、我々日本の領土、領海、私も超党派の領土議連の事務局長を仰せつかっております。 その上で申し……
○渡辺委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。 沖縄に関しましては、米軍基地問題等、依然として課題が数多く残されており、また、北方領土問題に関しましては、長年にわたる不法占拠にあり、全国民の悲願である領土返還の実現に向けて、これまで以上の国民世論結集が重要であります。 このような状況のもと、当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。 委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。
沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、島尻沖縄及び北方対策担当大臣及び岸田外務大臣から順次説明を求めます。島尻沖縄及び北方対策担当大臣。
【次の発言】 次に、岸田外務大臣。
【次の発言】 外務大臣は御退席いただいて結構でございます。
次に、平成二十八年度沖縄及び北方関係予算について説明を求めます。松本内閣府副大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
次に、酒井内閣府大臣政務官、浜地外務大臣政務官及び山田外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許しま……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
このたびの平成二十八年熊本地震によりお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
全員の御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 この際、木原外務副大臣及び黄川田外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。木原外務副大臣。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土問題の早期解決等を求めることに関する陳情書外一件、北方領土問題の解決促進等に関する意見書外三件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りい……
○渡辺(周)委員 おはようございます。民主党の渡辺でございます。 早速質問に入らせていただきます。 まず冒頭、ふるさと納税についてお尋ねをいたします。 今さらふるさと納税の導入の経緯や仕組みについては、皆様方も御存じのとおりでございますので、余りこうとは申しませんけれども、ふるさと納税が導入をされてそれぞれの自治体が大変な恩恵を受けているということは、私どもも、この制度によって、例えば伊豆半島のある地区なんかは大変な寄附増がございまして、地域の特産品が非常に活況を呈して、例えば知名度が上がったとかPRにつながったとか、若い職員の人たちが地域の宝物を見つけてきてそれを紹介したところ大変な引……
○渡辺(周)委員 民主党の渡辺でございます。
早速質問に入らせていただきます。
まず、NHK籾井会長、昨年、積極的にマイナンバーを支払い率の向上のために活用したいというような御発言をされております。
マイナンバーを利用していわゆる受信者の把握をして、NHKの受信料の支払いを向上させる、こういうことが検討されているというふうに考えますが、今どのような状況になっているのか、まずお尋ねいたします。
【次の発言】 ここで、さらに伺いたいんですが、マイナンバーという国の基幹インフラを使いますと、ある意味政府と一体化をして、国と一体化をして、NHKの受信料の徴収ということが国のインフラを利用して捕捉……
○渡辺(周)委員 民進党の渡辺でございます。 まず冒頭、今般の熊本地震におきまして亡くなられた方々に心から哀悼の意を表し、また、今も不自由な暮らしを強いられている被災をされた方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 その上で、質問に入らせていただきます。 本日も既に言及されておりますけれども、この熊本地震において大変な被害があり、しかも、いつ終息するかということがわからない状況でございます。そんな中で、第一義的に、まず被災者支援、そして住民に対するさまざまな行政サービスに当たるべき地元自治体すらも被災をして、今まさに行政の低迷も生まれているということでございます。 例えば、例を挙……
○渡辺委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うこととなりました。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの堀井学君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
武部 新君 西銘恒三郎君
比嘉奈津美君 堀井 学君
松本 洋平君 小川 淳也君
水……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土返還運動の促進に関する意見書一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長……
○渡辺(周)委員 おはようございます。引き続き、質問をさせていただきます。
ちょっと通告の順番と違いますけれども、今、ちょうど小熊議員がテロのことをお話しされていましたので、外務省、外務大臣に伺いたいんですが、今のマレーシアと北朝鮮の状況、あれこれ言うまでもなく、金正男氏がマレーシアの空港であのような形で殺害をされる、これは日本政府の見解としてテロか否かということについて、日本の外務省はどのように見解を持っているか、まずそのことを伺いたいと思います。
【次の発言】 もちろん、関係者がまだマレーシアの国内にいて、それに報復する形で、北朝鮮も、マレーシア人の大使館にいると見られる関係者とその家族……
○渡辺(周)委員 ただいま小熊委員が三・一一の追悼式典のことに触れましたので、私も引き続いて質問させていただきます。 私も、国立劇場に土曜日の日に行ってまいりました。そこで、この式典に参加された国と機関の内訳、こういうのが入り口で配られまして、参列国はアイルランドから始まって欧州連合まで、そして駐日台北経済文化代表事務所、そのほかには米軍であるとか国連機関が名前を連ねておりますが、中国の名前がございません。 中華人民共和国は参加していなかったか。参加していたのか、していなかったかということでは、参加していなかったということでよろしいですか。確認でございます。
○渡辺(周)委員 おはようございます。 まず、早速質問に入りますが、十七日、北朝鮮の宋日昊日朝国交正常化交渉担当大使が、平壌を訪れていた記者団に対して、北朝鮮と我が国で約束をしたストックホルム合意、この点について、記者団に対して、合意はなくなったんだ、拉致問題には誰も関心がないと、とんでもない、理解しがたい、けしからぬ発言がありました。 このストックホルム合意で約束をされた特別調査委員会による再調査、もうこの委員会は解体されたということなんですが、これはあくまで記者会見で言った宋日昊大使の真意といいますか、これはブラフなのか、それとも、今北朝鮮をめぐる情勢が緊迫の度合いを増している、あるい……
○渡辺(周)委員 引き続き質問をいたします。 まず冒頭に、南スーダン派遣の際の日報の問題でございます。 昨日と一昨日、フジテレビの「FNNスピーク」という番組の中で、実は、この日報の問題、新たな事実がわかりましたという報道が二日続けてなされました。 見ていない方のために申し上げますと、南スーダン、昨年の七月に首都ジュバでの状況が極めて悪化したときに、その直後に日報の情報公開請求があった、この情報公開請求を受けていろいろとCRFと現地の間で調整をした、CRFというのは中央即応集団でございますけれども、その結果、これは公開すべきでないということで、いろいろと組織的な隠蔽が行われたのだというこ……
○渡辺(周)委員 引き続き、もう時間がありませんので、要点を伺います。
先月二十九日に北海道を越えるミサイルが発射されました。その際、安倍総理は、発射から完全に把握をしていた、だから破壊措置行動はとらなかったということでございました。韓国の議会では韓国国防省が、これは昨日の報道ですけれども、また新たなミサイル発射の兆候があると。次回もしまたミサイルが発射された場合、今度はJアラートの中で、我が国の領土、領海への着弾の有無、これは発出するのでしょうか。
【次の発言】 それを、先日、我が党の部会で各省庁の方々に来ていただきました。そしたら、着弾の有無については、北朝鮮にその手のうちを見せることに……
○渡辺(周)委員 民進党の渡辺でございます。 法案の中身、問題点について指摘すべき点につきましては、我が党の小川委員からも今指摘がありました。 先ほど質問の中で、小川委員からもふるさと納税について、最後、幾つかの確認がございました。私も質問を用意しておりましたので、その流れで、ちょっと通告の順番は違いますけれども、ふるさと納税についてお尋ねをいたします。 今もありました、四月一日付で返礼品の仕入れ価格を寄附額の三割以下に抑える通知というのが出されております。ここでちょっと確認したいんですけれども、この三割というのは、そもそも原価なのか市場価格なのか。 というのは、私の地元は静岡県の伊豆……
○渡辺(周)委員 おはようございます。民進党の渡辺でございます。 早速質問に入らせていただきますが、まず冒頭、ちょっと質問の通告とは順番が違うんですけれども、大臣にお伺いをしたいと思います。 本日、この特区の改正法案の審議あるいは地方創生というテーマの中で、与野党ののりを越えて、とにかく実現をしていきたい、理想とするところを実現していきたいという、その理想に向かって審議を進めているわけですけれども、しかし反面で、今地方で起きていることの中に、議会の消滅すらも検討をしなければならないということが実はございます。 これは言うまでもなく、高知県の大川村というところで、けさの新聞にも出ておりまし……
○渡辺(周)分科員 おはようございます。民主党、渡辺でございます。 早速質問に入らせていただきますが、まず冒頭に、ちょっと昨晩の通告はしておらぬのですけれども、防衛大臣か外務副大臣、国連安保理で、対北朝鮮の制裁決議で重大な進展があったと昨晩から報道されております。内容はつまびらかにはなっておりませんけれども、一連の北朝鮮の核実験それからミサイル発射で米中が合意に達したということが発表されております。 この安保理の制裁決議、近く採択されるのではというふうな観測ですが、日本政府として、この採択がいつされるのか、どのような内容かということについて把握をしておりますでしょうか。
○渡辺(周)分科員 民進党の渡辺でございます。 先日、実は地方創生の特別委員会でも質問したので、時間の関係で少し尻切れトンボになってしまいましたので、その分を、きょうは、まち・ひと・しごと創生本部、そしてまた総務省、総務大臣にも伺いたいと思うんです。 総務大臣にまず伺いますが、地方創生の委員会で私が取り上げましたのは、私立大学の公立化が、今各地で衣がえをしているんですね。これまで、報道なんかを見ますと、七大学が公立化をして、今後、時期未定、直近でもう計画されているところもあるようですけれども、六つの大学が予定をしているということなんです。 このメリット、デメリットについてちょっと申し上げ……
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