寺田学 衆議院議員
47期国会発言一覧

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このページでは寺田学衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
寺田学[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院47期)

寺田学[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号(2015/06/01、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 民主党の寺田です。  きょうで質疑が四日目になりますか、さまざまな議論をされておりますが、一般の方々とお話ししますと、事の重大性には、やはり大きく何かが変わるんじゃないかということは感じながらも、国会の議論を見てみても、専門的な用語が多くて、なかなか何が変わっていくのかがわかりにくいというような声が多く寄せられております。それは、政府にとっても、与党、野党問わず寄せられている声かもしれません。  ですので、きょう二十五分時間をいただきましたので、きょうごらんになられている方々も含めて、本当に国民の、一番なじみやすいという言い方がいいかどうかは別として、本当に皆さんが御存じの専……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号(2015/06/10、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 民主党の寺田です。  午前中の辻元議員に引き続いて一点だけ簡単に質疑をまずした上で、本題に入りたいと思います。  辻元議員の最後の方で、この法案が違憲だった場合にはどうするんですか。御答弁が、適切に判断をするということでした。  釈迦に説法になりますが、大臣自身お話しされているとおり、内閣が、法制局長官の御了解を得た上で、これは違憲ではないということで法案を提出し、国会で可決、成立したとしても、最終的にその法案が違憲かどうかの判断は、内閣でも国会でも憲法学者でもなく、最高裁にあるということはそのとおりだと思います。  幾ら内閣が、これは違憲ではないということで提案し、可決した……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号(2015/06/15、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田です。  長島先輩に引き続き、砂川判決のことをお伺いしたいと思っています。  一問目なので、軽く大臣にちょっとお伺いしたいんですが、私も土曜日、日曜日に地元に帰りまして、いろいろな方とお話をしました。やはり否定的な考え方の方が多いです。  その中で言われたことの一つが、いろいろな人がいろいろなことを言っていて、何を信じていいかわからないということでした。目下、この砂川判決自体がクローズアップされていますので、それに対する言及がさまざまな方からされていて、有権者の方々にしてみると何を信じていいのかわからないということを言われていました。  政府・与党という立場の中で、この砂……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号(2015/06/19、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 引き続き質疑をさせていただきます。  今、最後に、辻元委員と法制局長官の中でお話がありました。その議論の内容自体を深めていくことはまたやりたいですが、まず、御答弁の中で一点だけちょっと気になった部分がありましたので、確定をさせたいと思います。  長官が先ほど御答弁の中で、いわゆる四十七年見解において「あくまで外国の武力攻撃によつて」というところに関し、我が国に対する攻撃と限ったような答弁、見解はない、したことはないと御答弁されましたが、それでよろしいですか。
【次の発言】 ごめんなさい、内容云々というよりは御答弁をされた内容、御答弁の確認をしたいのです。  外国の武力攻撃とい……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第14号(2015/06/26、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 民主党の寺田です。  質疑に入る前に、一点だけちょっと委員長にお願いがあるんですが、今回、NHKの中継を入れながらという質疑をするときに、聴覚障害の方から依頼がありました。NHK中継を見ているけれども手話通訳がない、本当に大事な議論が行われているということは認識しているが、実際、何を議論しているのかわからないんだと。衆議院のホームページの方で議事録が上がるとは思うんですが、かなり時間がたってから上がることになります。  本当に大事な議論でもありますので、委員長のお取り計らい、お知恵を絞っていただいて、聴覚障害の方々にもできる限りリアルタイムでこの議論の流れというものが見られる……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号(2015/07/01、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田です。  質問を始めたいと思います。  まず冒頭なんですが、前回の質問ですけれども、なぜ政府の考え方がなかなか伝わらないのかというような視点の中で、この間は自民党の中の勉強会について議論させていただきました。  なぜ理解が進まないのかというのは、それ以外にもいろいろな理由があると思っています。私どもとしては、政府の答弁がしっかりしていないということもありますし、与党の中からは、野党の質問が悪いんだというような御指摘もありました。そのことに関しては、私としては、批判は批判として受けとめて、ぜひとも多角的な質問というものがこの委員会で行われることを望みたいというふうに思ってい……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号(2015/07/08、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田です。質問を始めたいと思います。  まず、冒頭なんですが、理事を通して遠藤大臣の出席を求めておりました。さまざま報道等がありますが、新任の大臣として、この法案の閣議決定の際にはサインされていません。当然とは思いますけれども、改めて御答弁でしっかりと、この法案に対して連帯の責任を持つというような御答弁をいただきたいなと思って要請をしておりましたが、何の理由があるかわかりませんが、お越しになりません。  委員長、ぜひ理事会の方で再度御協議された上で、もしお出になられない場合があるとすれば、しっかりとした理由をぜひ委員会の方に示していただきたいと思います。

第189回国会 外務委員会 第3号(2015/03/27、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 おはようございます。さまざまな事情と配慮を勘案して朝早い質疑になっていますので、よろしくお願いします。  きょうは法案の審議ですので後ほど始めたいと思いますが、岸田大臣とは初めての質疑になりますので、一問だけ、以前から岸田さんにちょっとお伺いしたかったなと思うことがありまして、お伺いしたいと思います。  この間、長島同僚議員からもお話がありましたけれども、やはり、岸田大臣に対する期待感というのは与党、野党隔てずあると思いますし、私自身も、今の政権の中で頑張ってほしいなと思える数少ない大臣だと思っていますし、今求められている大臣である、自民党政権が続く限りにおいては頑張っていた……

第189回国会 外務委員会 第5号(2015/04/08、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田学です。質問をさせていただきたいと思います。  大臣、連日、国会答弁、お疲れさまでございます。大臣のお姿を見ていますと、民主党が政権をとっているときも、非常に閣僚の方々が国会に縛りつけられて、もう一つの、まあ本来的な業務でもある外遊を含めて、さまざま支障があったということは、政権時代も感じておりました。これは、与党も野党も含めてさまざま議論をした上で、建設的な方向に向かわなきゃいけないと思いますが、いずれにせよ、国会審議、いろいろあると思いますが、よろしくお願いします。  今回、緑の気候基金という非常に具体的な法案、拠出する法案を審議するんですが、さまざまな具体的なことに……

第189回国会 外務委員会 第8号(2015/04/24、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田学です。  三回目の質疑になります。初めて、法案、条約審議ではなく、一般質疑ですので、長年思っていた専守防衛についての解釈のあり方と、前回の委員会でも質問しましたけれども、イラク派遣に対する検証ということを中心に議論したいと思います。  ただ、一般質疑ですので、少しやぼな質問になりますが、ちょっと問題意識を持って聞きたいんですけれども、自民党の総裁選についての大臣のお考え方を聞きたいんです。やぼな質問だとは思っていますけれども、あえてお伺いします。  今度の九月、総裁選が行われるというふうに報道をされておりますが、まず、どのような総裁選になるべきかというようなことを一所属……

第189回国会 内閣委員会 第9号(2015/05/27、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田学です。  きょうは風営法の改正について議論させていただきたいと思います。  以前、分科会でもちょっと質疑をさせていただきましたが、正直申し上げて、風営法の改正案が国会で議論をこのようにされるというふうにはにわかに信じることができませんでした。  私自身、二年間の落選がありましたが、二〇一二年ぐらいですか、落選する前ですけれども、クラブミュージックが好きで、クラブに国内、国外を問わず足を運んで自分の楽しみというものを十分に謳歌していた一人間として、国内で抱えていた風営法の問題というものを、一部のクラブ関係者そしてユーザーの方々が声を上げて、国会での改正を図ろうということを……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 外務委員会 第3号(2016/03/11、47期、民主・維新・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 民主党の寺田です。  大臣、御無沙汰しております。一年ぶりの外務委員会というか、大臣とは昨年の安保のときに御質問して以来になると思いますが、昨年に引き続き岸田大臣が外務大臣を続けられておるということは、私は違う政党で、政権交代を願う立場の者でありますけれども、今までの外務大臣の在任の日数の短さ、小泉政権ぐらいのときには多少、二年や三年あったかもしれませんが、それ以降、第一次安倍政権、福田政権、麻生政権、そして民主党政権でも、複数年務めるということがなかった中において、ちょっと今あいている時間に調べたんですが、もう千日を超えたんですね。一人の外務大臣が、特に外交の中において長い……

第190回国会 外務委員会 第4号(2016/03/16、47期、民主・維新・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 民主党の寺田です。よろしくお願いします。  ホスト・ネーション・サポート、特別協定について審議ということで、バッターに立たせていただきました。  これは毎年あるものではないので、前回のもの、そして前々回のものも議事録をちょっと拝読させていただきました。  率直に申し上げると、野党時代の民主党が厳しく厳しく、国民の理解を得る意味でも細かく議論をして追及をし、片や今度与党になった民主党が自民党の皆さんから、あのときおまえらが指摘していたのにそれはどうなったんだというところをかなり厳しく言われたというような議事の流れだったなと思います。それでまた今回、五年たって、質疑に立たせていた……

第190回国会 外務委員会 第8号(2016/03/30、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田です。  協定について質問させていただきたいと思います。  前に質問された方が大臣から御答弁をいただいて喜ばれているのとは対照的に、ちょっと、ほとんど大臣には質問がないと思いますが、よろしくお願いします。  まず、基本的なところからちょっと質問していきたいと思うんです。  今回、航空協定を結ぶ、それを国会の方にかけて審議し、協定を発効させていくという流れですけれども、この協定があることとないことと定期便の就航というのはどのような関係にあるのか、基礎的なことですが、参考人の方で結構ですので、御答弁ください。
【次の発言】 きょう国交省の方も来られていると思います、どなたが御……

第190回国会 外務委員会 第10号(2016/04/20、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田です。よろしくお願いします。  三条約の審議で、前の小熊さんが特に投資の方は質問をされましたので、私としては、そちらの方の質疑はせずに、基本的には移送条約の方、イランの方を御質問したいと思いますが、その前に、せっかくの機会ですので、大臣及び外務省の方にも数点お伺いしたいなと思います。  G7のこと、あとは日韓の選挙の結果のこと、そしてまたTPPのことを軽くお伺いしたいんですが、ちょっとまずG7の方から、大臣の方にお伺いしたいと思います。  非常に結果はよかったと思います。それは与党だろうが野党だろうが、ああいうような外交的な結果が生まれていることに関しては素直に評価をした……

第190回国会 地方創生に関する特別委員会 第6号(2016/03/17、47期、民主・維新・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 おはようございます。朝一番から質問に立たせていただきました民主党の寺田です。  私自身、総務の方には長らく野党時代含めていたんですが、地方創生という形になってからは初めて質問に立たせていただきます。  第二次安倍政権が始まってから、一つの目玉という形で地方創生を進められていること自体は、党派を超えて皆歓迎し、そしてまた各人の地元に対して働きかけや協力をしているところだと思います。  本当に最初の第一問目ですので、すごく大ぐくりなことをお伺いしたいんです。  地方創生という言葉を聞くこと、そしてそれが取り組まれることは、ぼんやりとそれはいいことだと思いながら、果たして何を目指し……

第190回国会 地方創生に関する特別委員会 第12号(2016/04/25、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田です。よろしくお願いします。  質問の中心はいわゆる自家用車の利用拡大についてのことをお伺いしたいというふうに思っていますけれども、細かい部分に入る前に幹の部分をちょっと確認したいんですが、国家戦略特区とは何ぞやというところを確認した上で、その考え方をもとに個別に入っていきたいと思います。  当たり前の話なんですが、国家戦略特区の目的は何だと言われれば、産業の国際競争力の強化及び国際的な経済活動の拠点形成に関する施策の総合的かつ集中的な推進であるということでよろしいですか。
【次の発言】 もう一点。  これは平成二十六年二月の閣議決定、国家戦略特別区域基本方針ですが、従来……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 外務委員会 第4号(2016/11/02、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田学です。二十五分間質疑をさせていただきたいと思います。  パリ協定に関してお伺いした上で、そこの流れをくみながら、他のこともお伺いしたいと思います。  パリ協定の内容の是非については、同僚議員も含めて御議論いただきました。ただ、参議院、衆議院を含めてやはり言われることは、第一回の締約国会議に参加できない、さまざまな理由の分析があると思いますが、この失態がどのようにして起こったのかという議論がありました。答弁の中では、いや、締約国会議に入らずともさまざまな形でフォローしていく、キャッチアップしていくような体制を整えるんだというお話がありました。  議事録に残す意味で基本的な……

第192回国会 文部科学委員会 第7号(2016/11/18、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田です。  まずは、常任委員ではないにもかかわらず、この場で質問の機会をくださいました委員長を初め理事の皆様、委員の皆様に心から感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。  それとまた、本当に長い道のりながら、そしてまたさまざまな紆余曲折もありながら、着実に前進を進めてくれた、今回の法案を提出された議連の皆様、河村先生、馳先生初め多くの皆様に感謝を申し上げたいとともに、私も、かなり前からフリースクールのことに関して議連の中で頑張ってまいりましたが、昔を思い起こしますと、まず、文科省に担当の部局がありませんでした。フリースクールに通う子供たちの通学、学割を何とか……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 外務委員会 第3号(2017/03/10、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田です。  在外公館給与法の質疑をさせていただきたいと思います。  私が二〇一四年の十二月に戻ってきて、外務委員会に御縁があって入ってから、多分三回目の質疑、三年目の質疑になるんですかね、毎回、この法律については議論させていただいております。  ちょっと今記憶が定かじゃないんですが、去年なのかおととしなのか、メキシコのレオンに設置の議論をして、これから自動車の集積、北米向けの集積が始まるので重要で、日本人がたくさん集まってきているのでということで議論して、恐らく、多くの方の賛成をもって設置が決まりました。  ただ、トランプが勝って、そのトレンドというものがどうなるのかという……

第193回国会 外務委員会 第5号(2017/03/17、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田学です。  稲田大臣、ありがとうございます。初めて質疑を稲田大臣とさせていただきますが、正直、今の後藤委員との質疑を聞いていて、不安になりました。私と後藤委員、一昨年ですか、いわゆる安保法制の審議で何十時間も一緒に議論をしておりました。当時は中谷大臣です。多少ピントがずれたところがある方でしたが、非常に丁寧に、かつ、しっかりと御答弁をされる姿勢だけは私は評価しておりました。正直、重要影響事態は何かということを聞かれて戸惑われている姿を見て、本当に防衛大臣としてふさわしいのかということを不安に思ったところです。  別に、余りクイズ形式でやるつもりはないですけれども、私が安保……

第193回国会 外務委員会 第10号(2017/04/19、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田学です。  質疑をさせていただきたいと思います。  質問内容は、本件五条約のうちの日・バハマ租税情報交換協定改正議定書について質問させていただいた後に、シリアに対するアメリカの攻撃に関する政府の考え方というものを質疑したいと思います。  まず、日・バハマですけれども、今回、過度な租税回避行為に対する国際協調的な流れの中で、我が国としても、外務委員会にこのような議定書がかかりまして、審議することになりました。  まず、一般的な話ですが、世界的な流れとして、そして日本の行動、政府の行動も含めてですが、過度な租税回避行為に対してどのような対応を今まで練り、今後やっていこうとして……

第193回国会 外務委員会 第11号(2017/04/21、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田です。  一昨日の質疑に続きまして、質問させていただきたいと思います。  まず、岸田大臣、宏池会結成六十周年、おめでとうございます。ニュースでしか拝見できませんでしたけれども、ニュースのタイトルでは、安倍後を考えるというのがメーントピックになっておりました。  保守本流の考え方、宏池会の考え方、権力に対しては抑制的に物事を考えていくということは賛同いたしますが、権力を奪取することに関してはもう少しどうもうにお考えになられた方がいいなと、今の安倍政権の方向性を危うく思う一人の議員としてそれは強く思いますので、安倍後ではなく、安倍最中にいろいろな行動を起こしていただきたいとい……

第193回国会 外務委員会 第14号(2017/05/12、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田学です。質疑をさせていただきます。  日印原子力協定、三日目の質疑です。与党の方からは採決というお話がありましたが、今留保しています。与党と野党で意見が一致すること、しないこと、いろいろあると思いますので、大臣から私と同感の意見をもらいたいということではなくて、この協定に対しての正直なところ、大臣としての正直な解釈も含めてはっきりとさせていただきたい、それをもって採決ということを考慮したいというふうに思っています。  大きく分けて、全体的な我が国の核軍縮に対する取り組みと本協定の二つがありますが、一問だけ概括的なことを聞いた上で協定の方に移りたいと思います。  大臣の方に……

第193回国会 外務委員会 第15号(2017/05/17、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 寺田学です。  きょうは四条約についての審議を行わせていただきます。中でも、イスラエルに対する投資協定に絞って質問をさせていただきます。そしてまた、質疑時間に多少余裕があるようであれば、最後に、AIIBについて、日中について大臣の見識をお伺いしたいというふうに思っております。  日本・イスラエル投資協定についてです。  党内でもいろいろ議論をさせていただきました。基本的には、イスラエルが有する技術であるとか市場、さまざまなことを考えて、非常に魅力的な市場環境を持っていますし、友好的な関係を築いていこうという方向性は同意しながらも、一方で、いわゆる入植地の問題を含め、さまざま懸……

第193回国会 外務委員会 第18号(2017/09/05、47期、民進党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 私は、提出者を代表いたしまして、ただいま議題となりました動議につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。     北朝鮮による六度目の核実験に対する抗議決議(案)   九月三日、北朝鮮は、六回目の核実験を強行した。これは、決議第二三七一号等を始めとする累次の国連安保理決議や六者会合共同声明、日朝平壌宣言に明確に違反する。今般の核実験は、国際社会の度重なる抗議と警告の声を無視して強行されたものであり、国際的な核不拡散体制に対する重大な挑戦であり、唯一の戦争被爆国である我が国として断じて容認できない暴挙である。   ……


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各種会議発言一覧(衆議院47期)

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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号(2015/07/13、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)委員 民主党の寺田です。  五名の、先生方と呼ばせてください、先生の皆様には、本当に御多忙にもかかわらずこのような貴重なお話をいただきましたことを、まず一委員として御礼申し上げたいと思います。特に、山口先生、きょうお誕生日とお伺いしました。誕生日にもかかわらず来ていただきましたことを、本当に心から感謝申し上げたいと思います。  二十分とちょっと質疑時間が限られていますので、私自身と若干違ったお考えをお話しされた先生方にも、ぜひともお伺いをしたいなと思います。  岡本先生、いろいろ御教授いただきたいんですが、先ほど、冒頭のお話の中で、直接的な言及ではなかったですが、外交官として仕事を……

第189回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2015/03/10、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)分科員 民主党の寺田です。  風営法の改正について質疑をしたいと思います。  風営法といいますと幅広にあるんですが、いわゆるダンス及びクラブ、クラブミュージック、その点に関する法改正、今閣法で出されていますので、委員会質疑に先立って、この分科会でも質疑をさせていただきたいと思います。  今まで、いわゆるクラブ、音楽を聞いて楽しむ場所ですが、そのクラブに関しての規制というのが諸外国に比べて非常に厳しい環境にあるのがこの日本でありました。もちろん、警察当局としても、さまざまな蓋然性があるから規制をかけておきたいという気持ちがあるのは十分理解できるんですが、文化の振興、そしてまた人間が人……

第189回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2015/03/10、47期、民主党・無所属クラブ)

○寺田(学)分科員 民主党の寺田学です。  きょうは、大臣及び局長、役所に対して、社会福祉法人についての質疑を三十分させていただきたいと思います。朝から晩まで御苦労さまでございますが、よろしくお願いします。  まず一点ですが、そもそもですけれども、これから少子高齢化が進んでいく中において、社会福祉法人が果たす役割というのはこれからも大きくなっていくとは思いますが、残念ながら、私的流用や何やらというような、国民の皆さんにとって納得できないような事情もニュースでさまざま聞かれるところであります。  今回、厚労省としては、社会福祉法人に関する法律に対して改正案を今検討中で、間もなく閣議決定に向けて最……



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データ更新日:2023/02/05

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