このページでは竹内譲衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○竹内譲君 公明党の竹内譲でございます。 私は、自由民主党並びに公明党を代表し、所得税法等の一部を改正する法律案並びに国際観光旅客税法案について、安倍総理並びに財務大臣に質問をいたします。(拍手) 質問に入る前に、このたびの自衛隊のヘリコプター墜落事故により亡くなられたお二人の自衛官に謹んで哀悼の意を表しますとともに、けがをされた女子児童の早期治癒を祈願し、御家族を始め被災された皆様に衷心よりお見舞いを申し上げます。政府におかれては、二度とこのような事故が起きないよう万全を尽くすことを強く要請します。 また、北陸地方を中心とした記録的な豪雪被害に遭われた皆様にも、心よりお悔やみとお見舞い……
○竹内譲君 公明党の竹内譲でございます。 ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案につきまして、自民党、公明党を代表し、安倍総理並びに財務大臣、経済産業大臣、国土交通大臣に質問をいたします。(拍手) 本法案は、与党の税制調査会で議論し、昨年末に決定した税制改正大綱の内容を実現し、日本経済のさらなる成長と好循環の拡大を強力に後押しするものであります。 人口減少並びに少子高齢化が進む中、日本経済がさらなる成長を遂げるには、生産性革命と人づくり革命に最優先で取り組み、企業収益の拡大を、賃上げ、雇用の拡大、設備投資の増加につなげることが重要です。 このため、安倍政権は復帰後の六……
○竹内譲君 公明党の竹内譲です。 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました両協定について、安倍総理並びに関係大臣に質問をいたします。(拍手) 質問に先立ち、今般、甚大な被害をもたらした台風十九号により、お亡くなりになられた皆様の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災され苦しんでおられる多くの方々に衷心よりお見舞いを申し上げます。与党として、被災者の生活支援、復旧復興並びに巨大災害を想定した防災・減災対策に全力を尽くしてまいります。 さて、世界経済は現在、保護主義的な動きが広まるなど、先行きの不透明感が強まっています。このような状況の中で、我が国は、昨年末以降、TPP……
○竹内委員 公明党の拉致問題対策委員長の竹内でございます。 参考人の皆様、きょうも来ていただきまして、本当にありがとうございます。 私どもは、やはり何としても拉致被害者全員を取り戻さなければならない、そのためにこの審議をやっているわけでございまして、この国会の様子は当然北も見ているわけでございます。そういう意味で、大変やはり意味のある質疑であるというふうに考えております。 そこで、私の持ち時間がちょっと限られておりますので、まず荒木参考人に第一回目はお聞きしたいと思うんです。 貴重な御指摘、るるありがとうございました。また、そのほかの先生の、雑誌等を拝見いたしておりますと、私、全く同感……
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。 私の方からは、まず最初に、学校法人森友学園に対する国有地の売却等に関する会計検査の結果につきまして質問させていただきたいと存じます。 私どもといたしましては、きょうは、最大のポイントは、本件土地の地下埋設物撤去、処分費用の算定につきまして焦点を絞ってお伺いをしたいというふうに思っております。 テレビをごらんの方も多いと思いますので、会計検査院の要旨をちょっと簡単に最初だけ紹介をさせていただきたいと思いますが、このようにあります。八十ページでございますが、 大阪航空局が算定した本件土地における処分量一万九千五百二十トン及び地下埋設物撤去・処分概算……
○竹内委員 おはようございます。公明党の竹内譲でございます。
私の方も、最初に、今回のコインチェック社が本年一月二十六日に不正アクセスを受け、同社が管理する仮想通貨NEMが外部に流出した、過去最大規模の事故についてお伺いしたいと思います。
最初に、改めて事案の概要と、それから現在までの不正アクセスの解明状況につきまして、報告をお願いしたいと思います。
【次の発言】 問題点につきましてもう少しお聞きしたいんですが、コールドウオレットとかホットウオレットという問題もありますし、それから、秘密鍵を入手したということですが、マルチシグの対応はどのようになっていたのかとか、それから、預かり資産の管理……
○竹内委員 おはようございます。公明党の竹内譲でございます。 私の方からは、まず、地方分権につきましてお伺いしたいと思います。 去る二月二十八日の予算委員会の総括質疑におきまして、私は、何といっても、余りにも今、東京一極集中と地方の衰退は目に余るものがある、明治百五十年でございますけれども、現在の日本はやはり中央集権体制からの脱皮、転換を必要としているのではないか、そしてまた、そういう意味で地方分権は文明論的課題になっている、私はこのように申し上げました。その地方分権の旗頭として、文化庁の京都への全面的移転があるのではないかというふうに思っておりまして、これが失敗すれば、あるいは骨抜きにな……
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。
私からも、まず、このたびの北朝鮮の金正恩委員長と中国の習近平国家主席の会談についてお伺いしたいと思います。
まず、それぞれ、中国側、北朝鮮側の表明内容のポイントはどこにあるか、そしてまた、中国側、北朝鮮側のそれぞれの狙いにつきまして、外務省にお伺いいたします。
【次の発言】 今、表明内容に違いがあるという点がございました。
中国外交部発表によりますと、金正恩委員長から、朝鮮半島の非核化を実現するために努力するとか、南北首脳会談を行いたいとか、米朝首脳会談を開催したい旨の発言があったとされていますが、今お話がありましたように、北朝鮮側からは、これら……
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。 本日は、皆様、改めて、まことにありがとうございました。 まず、酒井会頭にちょっとお伺いしたいんですが、平成二十八年の十月に新会頭として抱負を述べられている記事を拝見いたしておりますと、人手不足とかいう問題に対しまして、商工会議所としては地域企業の人事部としての機能を果たしていきたいということで、中小企業の場合は専門的に採用を担う人事部門を整える余裕がないと分析をされた、そういう意味で、地域企業の人事部としての機能を果たしたいというふうにおっしゃっておりまして、さまざまな採用支援とか働く人のスキルアップなど取組を強化するというふうに抱負を述べておられ……
○竹内委員 第八分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、国土交通省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、無電柱化の推進、羽田空港における飛行経路変更の妥当性、民有地の災害復旧に対する行政支援、バリアフリーの質の向上、公共事業の優先度のあり方、建設労働者不足の問題、広域幹線道路整備の必要性等であります。 以上、御報告申し上げます。
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。 きょうまでの長い予算委員会審議の中で、地方分権や地方創生に関する議論が少なかったような気がいたしております。その意味で、締めくくりに、私からは地方分権に関する質問をさせていただきたいというふうに思っております。 明治維新から百五十年がたとうとしているわけでございまして、明治日本は近代国家への転換を図るべく、東京を中心とした中央集権国家体制を確立していったわけでございます。しかし、今や、東京一極集中と地方の衰退は目に余るものがあり、明治以来の中央集権体制は完全に行き詰まりを見せているのではないかと私は考えております。 私は、文明論的には、中央集権体……
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。 今回の約三百カ所にも及ぶ決裁文書の書換え問題は、行政への信頼を根底から覆す前代未聞の不祥事であります。また、国権の最高機関である国会を愚弄し、民主主義の根幹を揺るがす事態を招いており、断じて許されるものではありません。 私も、かつては財務大臣政務官を務めた経験もあり、財務省がまさかこんなことはしていないだろうと信じていただけに、裏切られた思いであり、極めて残念であると言わざるを得ません。 本件は、何としても真相究明を行う必要があり、佐川証人には正直に答えていただきたいと思います。 まず、改めての確認でありますが、麻生大臣は、三月二十日の参議院の……
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。
早速でございますが、柳瀬参考人には端的にお答えをいただきたいと思います。
今、後藤委員の質問で大体の経緯はわかったところでありますけれども、まず確認ですが、平成二十七年四月ごろに加計学園関係者と総理官邸で会ったことを認められたわけでありますが、そのとき、先ほどのお話では、元東大の教授というようなお言葉がありました。
その方は、当時の加計学園系列の千葉科学大学副学長で、現在の岡山理科大学獣医学部長の吉川泰弘さんで間違いありませんか。
【次の発言】 吉川さんであるということですね。
それで、このときの面談の申込みは加計学園側からあったということです……
○竹内委員 おはようございます。公明党の竹内譲でございます。 私からは、主に海外経済の動向についてきょうはお尋ねをしたいというふうに思っております。 展望レポート二〇一八年十月によれば、基本的には景気の拡大基調が続くというふうにございます。また一方で、日本経済は外需への依存が大変大きい構造でございますから、やはり今後の米国の動向であるとか中国の動向、また新興国の動向、また英国のブレグジット、こういうことの影響もかなりあると思うんですね。 そういう意味で、海外経済の動向は予断を許さないというふうに思っておりますが、まず全体として、先行きの海外経済につきましてどのように見通しておられるかお尋……
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。 私からは、早速でございますが、平成二十八年度決算報告につきまして御質問いたします。 この会計検査報告を見ていますと、「特定検査対象に関する検査状況」というのがございまして、これは「国の財政健全化への取組について」という項目で上がっているわけでございます。これは、国の財政状況について分析をしておりまして、国民への情報提供を重視した案件ということで、我々国会議員にとっては特に非常に重要な検査であろうというふうに思っているわけです。 これは国会からの依頼事項ではなくて独自の検査であるというふうにされておりますけれども、会計検査院法を拝見しておりますと、……
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。 公明党といたしましても、今回の金融審議会市場ワーキング・グループ報告書につきまして、しっかりと内容を詰めていきたいというふうに思っております。 重複する部分があるかと思いますけれども、まず、私どもの基本的な考え方は、やはり、高齢期の生活は非常に多種多様であって、それぞれの方が望ましいと考える生活水準や、働き方の希望や、また収入や資産の状況も本当に千差万別でさまざまであります。にもかかわらず、今回の報告書では、高齢期はこうでなくてはならないとかというふうに、具体的には、不足額毎月五万円、三十年で二千万円取崩しというような数字がいわばひとり歩きをして、……
○竹内委員 おはようございます。公明党の竹内でございます。よろしくお願いいたします。 私は公明党の拉致問題対策委員長を仰せつかっておるわけでございますが、実は、横田めぐみさんのお母様が京都市の御出身ということでございまして、かつて、京都市会議員をやっておったときから拉致問題にかかわっておりまして、応援してきた経緯がございまして、今、党の拉致問題の対策委員長を仰せつかっている、こういう経緯でございます。 そこで、きょうは、端的に、外務省の方にまず幾つかお聞きしたいと思います。 北朝鮮が五月四日、五月九日と複数の飛翔体を発射したわけでございますが、今回の五月四日の飛翔体につきましてはまだ分析……
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。 まず、質問に先立ちまして、私からも、今般の甚大な被害をもたらした台風十九号によってお亡くなりになられた多くの皆様の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災され苦しんでおられる方々に心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。 そこで、本日は、急激に悪化している日韓関係につきまして質問をいたしたいというふうに思います。その中でも、最大の論点であります徴用工問題について質問をいたしたいと思います。 資料を用意しておりまして、日韓基本条約でございます。皆様よく御存じのとおりだと思いますが、第二条のところに、私、ちょっと傍線を引かせていただきました。 ……
○竹内委員 おはようございます。公明党の竹内でございます。 先生方、本当に、お忙しいところをきょうはありがとうございます。 今、国光先生からもお話がありましたが、株主提案権の制限の問題は、私はかつて、議員になる前に、某金融機関に若いころ勤めておりまして、取締役会とか株主総会を支えることをやっていたものですから、その経験からいうと、今回の、時代が違うとはいえ、一定、バランスのとれた範囲内ではないかなというふうに思っておるんです。 確かに、株主の権利の行使というのは大事です、それできっちりいろいろな御意見、御要望を聞くということは大事だと思うんです。一方で、しかし、意思決定にはおのずと時間的……
○竹内委員 公明党の竹内でございます。
それでは、きょうは日中関係につきまして質問させていただきたいと思います。
習近平国家主席の訪日が延期となったわけでございますけれども、しかし、依然として両国間の重要な外交案件であるということには変わりがないわけであります。
その意味で、まず大臣に、日本国側が国賓として招待した経緯、背景、狙いは何か、そしてまた中国側はどのように考えているのか、そのあたりをまずお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 安倍総理とヨウケツチ氏が二月二十八日に会談をされているんですけれども、その中でこのように述べておられます。総理の方から、国際社会の直面する課題や挑戦に対し……
○竹内委員 おはようございます。公明党の竹内譲でございます。 きょうは投資関連協定の質疑ということなんですけれども、その前に、やはり新型コロナウイルス対策に関しまして、外務省に関連する質問を少しさせていただきたいというふうに思っております。 緊急事態宣言を受けまして、本当に深刻な状況に陥っているわけでございます。世界も同時に、大変、パンデミックということで憂慮すべき状況にあるというふうに思っております。 その中で、少しでも参考になる国のことを我々はやはり学ぶべきではないかなというふうに思っておるわけでございまして、まず最初に、台湾の状況につきましてお聞きしたいというふうに思います。 国……
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。
私からは、このたびの新型コロナウイルスの世界的大流行によって延期となりました京都コングレスにつきまして質問をさせていただきたいというふうに思っております。
時間も限られておりますので単刀直入に申し上げたいと思いますが、まず、コングレスそのものの沿革、歴史的変遷、そしてまた現在の機能についてお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 そこで、五十年ぶりに我が国で、京都で開催されるということで、私も京都が地元でございますので、我が国で、京都で開催されることの意義を改めて確認をしておきたいと思います。
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 まず、新型コロナウイルスの世界的大流行と対策について、最初にお伺いしたいと思います。 新型コロナウイルスは、世界の感染者数が既に四千五百万人を超えておりまして、死者数は百十八万人に上っております。日本での感染者数も十万人を突破しておりまして、お亡くなりになられた方は昨日の時点で一千七百六十九人と伺っております。まさに、世界史上未曽有の被害をもたらしつつある感染症であり、世界各地で再拡大が頻発するなど、まだまだ収束が見通せない状況にあります。日本でもいつ再拡大するかわかりません。油断はなりません。 改めて、この……
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。 冒頭、私からも、まず、この度の新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表しますとともに、感染され、闘病中の全ての皆様の一刻も早い御全快を心よりお祈り申し上げます。 また、最前線で日夜懸命に力を尽くしていただいている医療従事者の皆様、保健所の皆様、介護関係者の皆様、また全ての関係者の皆様に感謝を申し上げる次第でございます。 そこで、まず最初に、新型コロナの収束は、私どもは、まさにワクチン接種が成功するかどうかに懸かっているというふうに考えております。その意味で、我が公明党も、このワクチン接種を円滑に進めるため、政府……
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。 きょうは、各公述人の先生方におかれましては、大変お忙しいところ、急な要請にもかかわらず御対応いただきまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。 私の方からは、まず、桑原理事長さんにお伺いしたいと思っておるんですが、やはり社会保障、特に今、保育、介護、福祉ということがやはり日本の大きな課題の一つであろうということは間違いないと思うんですね。そういう意味で、きょう、非常に貴重な御意見をいただきまして、大変ありがたく思っておるところでございます。 最初のところから申し上げますと、処遇改善の話でございまして、これまで各政権において一定の処遇改善をし……
○竹内主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、国土交通省所管について審査を行うことになっております。
平成三十年度一般会計予算、平成三十年度特別会計予算及び平成三十年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、政府から説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま石井国土交通大臣から申出がありましたとおり、国土交通省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○竹内主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
平成三十年度一般会計予算、平成三十年度特別会計予算及び平成三十年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、前回に引き続き質疑を行います。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。加藤鮎子君。
【次の発言】 これにて加藤鮎子君の質疑は終了いたしました。
次に、細田健一君。
【次の発言】 これにて細田健一君の質疑は終了いたしました。
次に、福田昭夫君。
【次の発言】 これにて白石洋一君の質疑は終了いたしました。
次に、伊藤俊輔君。
【次の発言】 時間が終了しておりますので、伊藤理事におかれましては、簡潔にお答え願えますか……
○竹内分科員 公明党の竹内譲でございます。 きょうは、京都の地元の、京都大学に今度、がん免疫総合研究センターの設立について予算が計上されているということでございますので、まず、このがん免疫総合研究センターにつきまして少し質問をさせていただきたいと思います。 このセンターは、新しいがん治療の幕あけとして期待されているわけでございますけれども、経緯もございまして、私もかつて厚生労働省の副大臣をやっておりましたので、本庶先生がノーベル賞を受賞される以前から、新しいがん免疫治療というのは大事だということで、厚生労働省としても、いろいろ勉強会を持ったり、いろいろ動いておった経緯がございます。 それ……
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