加藤勝信 衆議院議員
49期国会発言一覧

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加藤勝信[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは加藤勝信衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院49期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
加藤勝信[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院49期)

加藤勝信[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第208回国会(2022/01/17〜2022/06/15)

第208回国会 内閣委員会 第20号(2022/04/20、49期、自由民主党)

○加藤(勝)議員 ただいま議題となりましたこども基本法案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  子供に関する施策については、これまでも、待機児童対策や幼児教育、保育の無償化、児童虐待防止対策の強化など各般の施策の充実に取り組んできましたが、残念ながら、少子化の進行、人口減少に歯止めがかかっていません。また、児童虐待相談や不登校の件数が過去最多になるなど子供を取り巻く状況は深刻で、コロナ禍がそうした状況に拍車をかけています。このような危機的な状況を踏まえると、常に子供の最善の利益を第一に考え、子供に関する取組や政策を我が国社会の真ん中に据えて、強力に進めていくことが急務……

第208回国会 内閣委員会 第21号(2022/04/22、49期、自由民主党)

○加藤(勝)議員 御指摘いただきましたように、こども基本法においては、目的規定で、日本国憲法と並んで児童の権利に関する条約の精神にのっとった法律であること、また、子供の権利の擁護が図られる社会の実現を目指すということがうたわれております。  子供の権利の保障についてこの法案で定めたのは、子供は、幼児期に、大人との愛情ある関わりの中で、守られているという安心感に支えられ、人格形成の基礎を築いていくこと、こういったことを鑑みてのことでもあります。  子供の責任について、法案の中で直接言及部分はございません。ただ、法案では、日本国憲法の精神にのっとることとしているわけでありまして、御承知のように、憲……

第208回国会 内閣委員会 第22号(2022/04/27、49期、自由民主党)

○加藤(勝)議員 法律の意義と基本理念について御質問いただきまして、ありがとうございます。  まさに、この法案提出の背景には、少子化が更にこのコロナ禍において一層深刻な事態になってきていること、さらに、子供をめぐる様々な事案、先ほども、不登校の問題もありましたし、いじめ等々、虐待等々がございます。そうした中で、これまで、それぞれ現場現場において、あるいはそれぞれ各省庁が対応はしてきたところではありますけれども、やはり必ずしも統一的にあるいは一体的に連携が取れて対応してきたとは言い難い面があるのではないか、そういったことも踏まえて、子供のことを第一に考える観点から、子供に関する施策に横串を通す基……

第208回国会 内閣委員会 第24号(2022/05/11、49期、自由民主党)

○加藤(勝)議員 まさに、この法案の背景には、昨今、子供をめぐる様々な事件、問題、深刻化している、こういう状況があります。  また、こうした中で、子供に関する施策において、いわゆる三つの壁、一つは年齢の壁、そしてもう一つは、必要とする施策ごとの制度の壁、そして、施策を講ずる関係省庁縦割りの壁、これが長年課題とされてきたところでありますので、こうした課題を解決をし、子供に関する施策、まさに横串を通した形で推進をしていくための基本法、そこに本法案の意義があるというふうに考えております。  本法案については、三条で基本理念を定めさせていただいているほか、二章には、基本理念を具体化した基本的施策につい……

第208回国会 内閣委員会 第25号(2022/05/13、49期、自由民主党)

○加藤(勝)議員 城井委員の御質問に答えさせていただきたいと思います。  まず、このこども基本法案の第三条一号から、まさに基本理念において、児童の権利に関する条約、いわゆる四原則、今委員がおっしゃられた順番とはちょっと違いますけれども、差別の禁止、生命、生存及び発達に対する権利、児童の意見の尊重及び児童の最善の利益に相当する内容を規定をさせていただいております。  今、委員は規定ぶりについての御質問だというふうに思います。一方は条約ということですから、条約がそのまま訳されて文言化されているわけでありますが、我が国の国内法においては、やはり国内法としての整合性というものは当然求められてきているわ……


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第209回国会(2022/08/03〜2022/08/05)

第209回国会 厚生労働委員会 第2号(2022/08/19、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 この度、厚生労働大臣を拝命いたしました加藤勝信でございます。  厚生労働委員会の開催に当たり、御挨拶を申し上げます。  国民の生活や暮らしを支える厚生労働行政を三度担当することとなりました。その重責は一回目と二回目と変わるものではありませんが、厚生労働行政を取り巻く状況は刻々と変化をしております。  初心に立ち戻って、まずは新型コロナウイルス感染症対策、そして厚生労働行政の諸課題にしっかりと取り組んでまいります。  委員長、理事を始め委員の皆様、国民の皆様に一層の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)


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第210回国会(2022/10/03〜2022/12/10)

第210回国会 厚生労働委員会 第1号(2022/10/21、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 厚生労働委員会の開催に当たり、御挨拶を申し上げます。  国民の皆様の安全、安心の確保に万全を期するとともに、我が国の経済社会の発展に寄与すべく、職務に邁進してまいります。  目下の課題は新型コロナウイルス感染症の対策です。国民の皆様の命と健康を守るため、引き続き最優先で対応してまいります。  まずは、基本的な感染対策の徹底に御協力をいただいている国民の皆様、日々の感染リスクがある中で、医療、福祉の現場を支えていただいている方々に、改めて感謝を申し上げます。  直近の感染状況は、新規感染者数が全国的には増加に転じていますが、今後の増加速度及び増加が継続するかについて注視する必要が……

第210回国会 厚生労働委員会 第2号(2022/10/26、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 今お話ありましたように、特に、コロナの感染がスタートしてからもう三年近くたっていく中で、どうこのコロナとつき合っていくのか。まさにウィズコロナ、政府においても、ウィズコロナに向けて、先般、全数届出等の見直し等、いろいろな措置も取らせていただいておりますし、そうしたことを踏まえながら、国民の皆さんにとっても、どう対応を変えていけばいいのか、変えるに当たって、やはりいろいろな科学的なエビデンスとか、あるいは様々な専門家からの助言、こういったものを参考にされているんだろうというふうに思います。  そういった意味で、今般、同時流行等についてもお示しをさせていただきました。その中では、ど……

第210回国会 厚生労働委員会 第3号(2022/10/28、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 まず、中島委員においては、医師として、今お話を聞かせていただいて、コロナ対応に当たっていただいておりますことに改めて敬意を表させていただきたいと思いますし、また、この間、いろいろと御党からも御提案をいただいてきたということであります。  まさに、これまでの評価についてはいろいろな見方があると思いますが、しかし、様々な課題があることは事実であります。それも指摘をされてきたわけでありますから、そうした課題を一つ一つどう解消していくのか、それについて、我々も、今回、感染症の改正案も出させていただきました。しかし、これだけで全部いけるというものではありませんので、更に御党を始めこの国会……

第210回国会 厚生労働委員会 第5号(2022/11/02、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 今お話ありました、松本委員におかれても千葉においてそうした災害医療コーディネーターとして御活躍をいただいて、今回の、やはりそれぞれの病院にとってみても、まさに急にものが降ってきて、えっというものの連続だったんだろうというふうに思います。  そういった意味で、きちんとした備えをしておく、備えというのは、まさに物資、体制、そして心といいますか、自分たちにはどういうものが、パンデミックになったときには役割が、担うことになるのか、そこをしっかり認識していただくということが非常に大事だと思っております。  そういった意味で、協定をする、あるいは、それぞれの病院にこういったことがお願いされ……

第210回国会 厚生労働委員会 第6号(2022/11/04、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 三問御質問いただきましたので、順次お答えさせていただきたいと思います。  まず、同時検査キットの供給量の確保、これは、OTC化以前の問題として大変大事であります。現在の同時検査キットの在庫は約三千九百万回分であります。ちなみに、OTC化に係る要件、例えば、一般の方でも容易に採取できる等の要件がありますが、それに係るものは、今、約百万回分であります。その後の製造予定量を含め、年末の時点でも合計約六百万回分の見込みと承知をしておりますが、ただ、このキットは割と医療現場でも非常に使われているということを聞いているところでございます。また、同時検査キットのOTC化については、前回申し上……

第210回国会 厚生労働委員会 第7号(2022/11/09、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 今、事務当局からもお話もさせていただきましたが、本年九月に開催された大麻規制検討委員会で、大麻から製造された医薬品を適正に医療で使用できるようにすること、大麻の使用罪の設定を含む薬物乱用対策に取り組むこと、大麻草の栽培についてもその規制の合理化を図ることといった、大麻規制の見直しの基本的な方向性が取りまとめられたところでありますので、この取りまとめられた内容を今後、厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会に報告し、議論をいただく予定であります。  その議論を踏まえながら、法改正を視野に入れて必要な検討を進めていきたいと考えております。

第210回国会 厚生労働委員会 第8号(2022/11/11、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 本年九月、障害者権利条約に基づく障害者権利委員会が公表した総括所見においては、障害者権利条約の第十九条に関する指摘として、障害者の収容施設を廃止するため、予算配分を入所施設から地域社会で生活するための支援に振り向けること、精神科病院に入院している障害者の無期限の入院をやめ、地域社会での自立生活を推進することなどが含まれているところでございます。  この総括所見、文字どおり、法的拘束力を有するものではありませんが、厚労省としては、障害者の希望に応じた入所施設等から地域生活への移行、精神障害者の希望する地域での生活の実現に向けて、今回の総括所見の趣旨も踏まえながら、引き続き取り組ん……

第210回国会 厚生労働委員会 第9号(2022/11/16、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 上田委員との質疑の中で、障害者雇用がこうして進んできて、雇用者数で見ると十八年連続で過去最高を更新をし、約六十万になる。そして、今のやり取りの中でありました特例子会社の活用、また障害者就業・生活支援センター、箇所数も増え、また相談支援件数も、若干コロナの影響は最近あるものの、確実に増加をしてきているわけであります。  一つ一つの取組が進んできているというふうに思いますが、今お話がありましたように、まだ法定雇用率を達成している企業が半分にいっていないということを含めて、まずは雇用機会の確保をしっかりしていくということが求められていると思いますが、それに加えて、今お話があった雇用の……

第210回国会 厚生労働委員会 第10号(2022/11/18、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 本法案の附則第三条の検討規定は、社会保障審議会障害者部会の報告書の中で、本人の同意がない場合の入院の制度の在り方や患者の権利擁護に向けた方策等について、精神疾患の特性や障害者権利委員会の勧告についての障害者の意見等も踏まえ引き続き検討すべき課題とされた経緯を踏まえて、置かれているものでございます。  九月に公表された障害者権利委員会の総括所見においては、障害者の非自発的入院は、障害を理由とする差別であり、自由の剥奪に相当するものであると認識し、自覚若しくは実際の障害又は危険性に基づく障害者に対する非自発的な入院によって自由の剥奪を容認する全ての法的規定を廃止することとされている……

第210回国会 厚生労働委員会 第12号(2022/12/07、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 現状でも限定出荷が行われているわけでありますから、我々、かなり増産は強くお願いをし、メーカーにおいても対応いただいていますけれども、こうした状況下で、需要も増えているということもあって、そうした対応をさせていただいている。その結果として、今委員御指摘のように、特に中小の薬局等々において品不足感等が出てきているわけでありますし、それから、今後さらに、こうした流行が拡大すればまさに需要そのものが大きくなっていくということで、そうしたこともしっかり想定しながら、まずは引き続き増産をお願いをする、それから卸に対しては、中小の薬局に対してもしっかり在庫を活用して提供していただく、こういう……

第210回国会 予算委員会 第2号(2022/10/17、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 今御指摘のように、いわゆる日本版O―NETと言われる職業情報提供サイト、労働市場の見える化を推進していこうということで、令和二年三月からスタートしておりますけれども、これまでも、利用者の皆さんからこういうことを改善してほしいということで、職業情報検索機能の改善などを行ってきたところであります。  今後も、掲載する賃金情報、例えば、現在、賃金情報について平均年収しか出ていないもの、これを、どう分布しているかとか、もう少し詳細なもの等々、そうした充実や、それからほかのサイトと連携をさせていく、こういったことを含めて機能改善を更に進めていきたいと思っておりますし、今御指摘の点も踏まえ……

第210回国会 予算委員会 第3号(2022/10/18、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 まず、保険適用について。  御承知のように、ドイツとかフランスはまさに分娩が現物給付対象になって、まさに保険適用になっている、こういう国も確かにあります。  ただ、日本はそういう中で自由診療ということでこの間歩んできたわけでありまして、したがって、日本において正常分娩を保険適用にするということになると、身体の一時的な異常である病気やけがに対して行う健康保険制度の療養の給付という基本的な考え方にのっとってきたわけでありますが、それを見直す必要があるということ。  また、出産においては出産場所や提供される場所が様々、今はかなり病院等に集中してきたわけでありますが、妊婦の方がそれを自……

第210回国会 予算委員会 第4号(2022/10/24、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 生後六か月から四歳までの乳幼児用の新型コロナワクチンについて、関係審議会で、治験で報告された副反応の頻度、どれだけの回数が起きるかは、ワクチンを接種した方と、プラセボといってワクチン以外のものを接種した対象者では大きな差がないということ、また、発熱などの副反応のほとんどは軽度又は中等度ですぐに消失する傾向にあることから、安全性に重大な懸念は認められないとされ、薬事承認をされたところであります。  その上で、今度は予防接種としてやるかということについてまた審議会で御議論いただき、乳幼児用のワクチンを予防接種法上の臨時特例接種に位置づけることといたしました。  臨時特例接種は原則と……

第210回国会 予算委員会 第6号(2022/11/25、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 地方自治体においてもこれまで様々な取組を行ってこられたわけでありますし、また、地域の体制あるいは地域資源の状況、こうしたものに応じて出産・子育て応援交付金事業に取り組んでいただきたいと思っております。  例えば、伴走型相談支援の内容、実施体制、また経済的支援の実施方法、これらについては、地方自治体が創意工夫を凝らして対応いただけるよう柔軟な仕組みにしていきたいと考えており、自治体の御意見を伺いながら、現在、その事業の実施要綱について検討を行っているところであります。  同時に、自治体に対して速やかに対応していただくためにも、私どもの方としても速やかに、かつ丁寧に情報発信をしてい……

第210回国会 予算委員会 第7号(2022/11/28、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 経済的支援については、妊娠期から出産、子育てまで一貫した伴走型相談支援の実効性をより高めるために、相談支援機関にアクセスするきっかけとなる妊娠届出また出産届出、その段階に実施するという事業の趣旨、また、令和四年度補正予算案で創設する事業であることから、令和四年度四月以降に出産された方まで遡及して支給することとしておりますので、御指摘のように、令和四年四月一日時点でもう既にお生まれになっている方について、いわゆる令和三年度中に出産された方については支給の対象とはならないことになっております。
【次の発言】 まず、今回の経済的支援、各自治体の判断で、妊娠、出産の育児関連用品のクーポ……


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各種会議発言一覧(衆議院49期)

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第208回国会(2022/01/17〜2022/06/15)

第208回国会 憲法審査会 第4号(2022/03/03、49期、自由民主党)

○加藤(勝)委員 自由民主党の加藤勝信でございます。  今週も憲法審査会が定例日に開催されること、心から感謝申し上げますとともに、発言の機会をいただき、感謝申し上げます。  この間、集中討議、そして先週は参考人質疑も行われ、これまでも新藤幹事を始め発言がありましたように、議論もかなり収れんしてきたと認識をしております。憲法審査会として、何らかの形でこの間の議論の取りまとめ、さらには報告を行い、国会の運営としての具体的な議論、これにつなげていくべきと考えるところであります。  また、今回のオンライン審議については、新型コロナの感染拡大を契機に、緊急事態の対応の一環として議論が行われてきたものと認……

第208回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2022/02/16、49期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(勝)主査代理 これにて小林茂樹君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二分休憩



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データ更新日:2023/02/05

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