加藤勝信 衆議院議員
46期国会発言一覧

加藤勝信[衆]在籍期 : 43期-44期-45期-|46期|-47期-48期-49期
加藤勝信[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは加藤勝信衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
加藤勝信[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院46期)

加藤勝信[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 外務委員会 第2号(2013/03/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 佐藤委員にお答えしたいと思います。  今御指摘のとおり、国連安保理で新たな決議がなされました。それを踏まえて、それを履行するために所要の措置を講じていきたいということで、今、中で議論をさせていただいているところでございます。  それから、独自措置についても御指摘がありました。  これまでも日本はいろいろ独自措置を講じてきたのはもう委員御承知のとおりでございまして、さらにそれに加えてどういうものをしていくかについては、北朝鮮の動向とか、あるいはほかの国がどういう対応をしていくのか、それをしっかり見きわめつつ、やはり、北朝鮮における拉致、そして核ミサイル、こういった包括的な解……

第183回国会 経済産業委員会 第3号(2013/03/22、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 岸本委員にお答えしたいと思います。  御指摘のように、北朝鮮による核・ミサイル開発が継続して行われているということは、明らかに六者会合共同声明及び国連安保理決議違反であります。我が国を含む国際社会全体の平和と安全に対する脅威であることは明らかでありますし、看過することができない。  そういう中で、先般も大変強い、新しい国連決議が出されたところでありまして、米国、韓国、ロシア、中国を初めとする関係国と緊密に連携しつつ、北朝鮮が関連する安保理決議を履行し、六者会合共同声明の完全実施に向けて建設的に対応するよう、引き続き求めていくというのは当然であります。  その上で、我が国の……

第183回国会 経済産業委員会 第19号(2013/06/12、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 岸本委員にお答えをさせていただきます。  いわゆる天下り、国家公務員の再就職については、御承知のように、国家公務員法上、府省庁のあっせんによる再就職は禁止をするということになっているわけでありまして、当然のことながら、この商品取引所、今御指摘がありますように、株式会社であり、国が株式を所有しているわけでもないわけでありますけれども、当然その例外にはならないというのは、おっしゃるとおりであります。  国家公務員の再就職規制については、御承知のように、再就職等監視委員会による監視体制のもと、これはもちろん厳格に運用していくというのが我々の立場であります。

第183回国会 国土交通委員会 第3号(2013/03/19、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 鷲尾委員にお答えさせていただきたいと思います。  我が国も、ことしの二月にも、北朝鮮に行かれて再入国禁止の対象範囲を拡大する独自制裁をこれまで実施してきたところでございまして、今お話がありましたように、輸出入も、そうした措置の影響もあってゼロということでございます。そういう意味では、それなりに効果もあったものというふうに考えるわけであります。  ただ、今御指摘のような、全体として本当に効果があるのか、こういう観点に立てば、これは我が国だけではなくて、従前からも、中国あるいはロシアを初めとする関係国ときちっと連携をとりながら、まず何といっても関連する安保理決議を北朝鮮にしっ……

第183回国会 国土交通委員会 第4号(2013/04/03、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 尖閣諸島について、有効活用、あるいは私どもの選挙のときのJ―ファイルにおきまして公務員の常駐等を検討する、こういう旨を記述しているところでございまして、これについては、安倍総理も、尖閣諸島及び海域を安定的に維持管理するための選択肢の一つと考えている、こういうふうに述べておられるところであります。また、実際にどのような状況の中で、そして公務員の常駐等を検討していくかについては、まさに戦略的な観点も含めて議論していかなきゃいけないというふうに考えております。  ただ、いずれにいたしましても、尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も我が国固有の領土であり、自国の領土、領海、領空を守ると……

第183回国会 内閣委員会 第2号(2013/03/13、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 内閣官房副長官を拝命いたしました加藤勝信でございます。  菅官房長官を補佐してまいる所存でございます。  平井委員長、そして理事、委員各位の皆さん方の御指導と御協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。

第183回国会 内閣委員会 第3号(2013/03/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 田中委員にお答えをさせていただきます。  今回のアルジェリアのテロ事件、十人の日本人の方が亡くなられるという大変痛ましい事案でございました。  日本政府としては、テロは絶対に許さないとともに、やはり日本国民の安心、安全をしっかり守っていく。そして、そのことは、これからますますグローバル化していく経済社会の中で、日本の豊かさを維持していくためにも、日本企業が、あるいは日本国民が外に出ていくという機会がより一層ふえていくわけでありますから、万全の対応をとっていかなければならないというふうに思っております。  今回のアルジェリア・テロ事件について、政府内においても検証作業を進め……

第183回国会 内閣委員会 第5号(2013/04/03、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 内閣法の所管ということで御質問があろうかと思いますけれども、内閣法の所管は、基本的には、今回の法律を通して申し上げれば内閣総理大臣ということで、閣議請議大臣は内閣総理大臣、こういうことになっております。
【次の発言】 基本的には内閣官房長官が担当するという中で、しかし、実際、今、山本大臣からお話がありましたように、内閣官房の機能について、それぞれ担当の大臣にお願いをしているということはこれまでもあったのではないかと思います。
【次の発言】 所管という意味では内閣官房長官、それで、今お話があったように、実態上はそれぞれの大臣が担当する仕事に応じてやっていただいている、こうい……

第183回国会 内閣委員会 第13号(2013/05/22、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 鬼木委員にお答えをしたいと思います。  今御指摘ありますように、水という問題は、日ごろ、我々国民一人一人の生活に大変重要なものであり、さらに言えば、水がなければ生命を維持することすらできないという大変重要な問題でありますし、さらに、日々の経済社会活動においても、水資源をいかに確保していくのかというのは大変重要な課題だというふうに思っておりまして、そういう観点からも、今、安全保障というようなお話をされたんだろうと思います。  また加えて、現在、さまざまな、例えば温暖化による気候の変動、あるいは我々人間自体の活動によって環境がいろいろ変化をしている、さらには、人口増に伴う、さ……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 外務委員会 第3号(2013/11/06、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 小川委員の御指摘のように、自民党のJ―ファイル二〇一三、総合政策集においても、尖閣諸島に関して、「島を守るための公務員の常駐や周辺漁業環境の整備や支援策を検討し、島及び海域の安定的な維持管理に努めます。」こういうことを書いているところであります。  尖閣諸島及び周辺海域を安定的に維持管理するためのまさに具体的な方策については、さまざまな選択肢があるわけでありますけれども、今の公務員の常駐も含めて、実際にどういう状況の中でこれを検討していくのかという、このこと自体も非常に戦略的な観点から判断すべきもの、こういうふうに考えております。  いずれにしても、御承知のように、尖閣諸……

第185回国会 決算行政監視委員会 第2号(2013/11/20、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 井坂委員にお答えさせていただきたいと思います。  今御指摘の官房長官の御発言について、総理についての、携帯電話を含めて情報保全については万全を期しているんだ、そういう意味で問題はないと認識している、そういう意味での御答弁だったというふうに思いますし、また、その具体的な対策については、事柄の性質上、控える、そのように述べているところでございます。  一方、歴代の総理に対する盗聴の事実の有無等については、従前から、政府の情報収集能力にかかわることであり、これを明らかにするということは政府の情報収集活動に支障を及ぼすおそれがあるということで、お答えを差し控えさせていただいている……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第9号(2013/11/08、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 町村委員にお答えさせていただきます。  今年の一月に発生いたしましたアルジェリアのテロ事件、日本人の方が十名亡くなるという、本当に痛ましく、本当に残念な事件でありました。  この事件を受けまして、政府として、対応の検証、そして報告書を取りまとめたわけでありまして、まずその事実関係としては、我が国の関係機関も、当時、マリ情勢が緊迫化している、あるいはアルカーイダ関連組織が外国人を狙った誘拐事件を起こす危険性、こういったことは認識をしていたわけでありますけれども、これは我が国だけじゃなくて、ほかの国の治安・情報機関もそうでありましたけれども、具体的にこういう事件に関する情報に……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第14号(2013/11/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 今お話がありましたカウンターインテリジェンス機能の強化に関する基本方針、委員の提出された資料にもございますけれども、この不開示部分については、クリアランスの手続、カウンターインテリジェンスに関する情報の収集、分析及び共有の体制などが具体的に記されておりまして、これを明らかにした場合には、政府全体の情報保全に係る事務の適正な遂行に支障を及ぼし、国の安全が害されるおそれがあるということで、不開示にしているわけでございます。  また、これに関して、もちろん不開示にするに当たっては、二十三年十二月に開示請求があり、そして、情報公開・個人情報保護審査会、そこでは、一部は開示をしたら……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第16号(2013/11/20、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 赤嶺委員にお答えさせていただきます。  情報収集衛星は、外交、防衛等の安全保障及び大規模災害等への対応などの危機管理のために必要な情報の収集を主な目的としております。
【次の発言】 衛星を管理しております内閣衛星情報センターにおきまして、情報収集衛星により撮像した東日本大震災及び福島第一原発事故の画像の判読、分析を行いまして、また、関係省庁にその結果を配付、伝達したところでございまして、関係省庁においては、それぞれの所管事務の中で、そうした情報源の一つとして活用がされたというふうに承知をしております。  また、加えまして、情報収集衛星により撮像した画像の判読、分析結果や独……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第19号(2013/11/26、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 今、委員から御指摘のありましたように、この証言については、安全保障の条項には該当しないので、特定秘密には当たらないと。  その上で、情報公開については、この聞き取り調査の結果については、今御指摘もありましたが、特定の個人を識別することができる情報を記録しているということと、また、非公開を前提として聞き取ったということで、その内容については公表しないということ、前回も御議論させていただいたところでありますし、また加えて、その一部についてということもありますけれども、たとえ氏名を伏せた等々、一部を非公開とする形であっても、他の文書や資料とあわせて個人を特定することが可能になる……

第185回国会 災害対策特別委員会 第4号(2013/11/07、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 今、中川委員からお話がありましたFEMAというのは日本版内閣危機管理監という形で対応させていただいているわけでありますけれども、この内閣危機管理監、あるいは担当部局、今回のNSCの関係の事務局、これをどうするか、御党からもいろいろと議論の中でもお話がございました。  一応、政府としては、事態対処、何か起きたときの対処の機能はこれまでもいろいろと充実し対応してきたわけでありますけれども、そうした緊急事態に対する事態対処そのものは危機管理に専従する危機管理監で対応していただく。一方で、外交、安全保障の司令塔として、今回、NSC、国家安全保障会議をつくり、支えるために国家安全保……

第185回国会 予算委員会 第3号(2013/10/22、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 浅尾委員にお答えいたします。  今御指摘ありました私並びに関係する政務官でのチーム、これは、「年金保険料の徴収体制強化等について、歳入庁その他の方策の有効性、課題等を幅広い観点から検討し、実施すること。」という規定に基づいて検討させていただきまして、八月に一つ論点整理をさせていただいて、歳入庁に関するさまざまな問題点を指摘するとともに、年金保険料の納付率向上等のためには、保険料徴収の基本的な考え方を整理し、必要な対策を講ずることが重要である旨を論点整理等で述べさせていただきました。  その過程においては、今御指摘がありましたように、法人、いわゆる国税庁が把握した法人という……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 外務委員会 第3号(2014/03/07、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 今お話ありましたように、一連の流れはもう既に説明されておりますので、はしょらせていただきますけれども、私どもとしては、まず、我が国国民の生命財産に直接の被害が出ていないということ、そして、ミサイル発射についての分析を行い、また米国、韓国等関係国とも連携を図った中で、我が国としての対応ぶりということで一連の対応をさせていただいた、こういうことでございます。  ただ、いずれにしても、政府としては、やはり国民の安心、安全をしっかり確保していくという観点に立って今後ともしっかりと対応していきたい、こういうふうに思っております。

第186回国会 外務委員会 第10号(2014/04/09、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 武正委員にお答えさせていただきます。  基本的には、ミサイル発射の公表あるいはそれへの対応というのは個別事案に応じてということになると思いますが、まず三月三日の事案についてでありますけれども、まず、我が国国民の生命財産に直接の被害が生じているかどうかということの確認をし、生じていないということ、さらに、この空域、海域に我が国の航空機、船舶がないことについての確認、そしてミサイル発射の分析、さらには、米韓、韓国等関係国との連携を図りながら我が国の対応ぶりについて検討した結果、今お示しいただいたようなタイミングでの発表になったところでございます。  他方、三月二十六日について……

第186回国会 外務委員会 第16号(2014/05/16、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 総理もきのうの記者会見で申し上げておりますけれども、まさに、こうした、今の我が国をめぐるさまざまな状況が厳しさを増す中で、どうすれば日本人の命を守ることができるのか、こういうことに対して真摯に取り組んでこられた、考えてきていただいた、そういう方々に集まっていただいて議論をさせていただいた、こういうことでございます。
【次の発言】 賛成、反対には基軸が要ると思うので、ちょっとどういう御視点で賛成、反対とおっしゃっているかわからないんですが、一つのテーマに対していろいろ考えてこられた、いわば専門家を集めて議論していただいた、こういうことであります。

第186回国会 外務委員会 第20号(2014/06/11、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 いずれにしましても、今の問題を含めて与党間で協議をさせていただいておりますので、その与党の協議を待って対応していく、こういうことになると思います。
【次の発言】 基本的には、我が国の国民を守るのは我が国政府がまずやるというのは当然のことであるというふうに思います。  その上で、今の御指摘を含めて、アメリカ側はアメリカ側の方針というのはそのとおりだと思いますけれども、ただ、いろいろな有事を考えたときに、起こり得べき事態、そういう中から、その事例も含めて十五事例を出させていただいた、そういうことでございます。

第186回国会 厚生労働委員会 第8号(2014/04/04、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 柚木委員にお答えさせていただきたいと思います。  御指摘の点も、日本学術会議からもそういうお話が出ているのは十分承知をしております。  今回、二十六年度予算においても、二十七年四月一日から日本医療研究開発機構は設立することになっておりますけれども、先立って約一千四百億円のお金を確保いたしまして、施策の充実強化にまず充てていくということでございます。  また、研究開発、そしてそれをいかに実用化につなげていくか、そうしたことで、今回、健康戦略推進法、そして機構法を出させていただいておりまして、御理解を賜っておるのは心から感謝を申し上げたいと思います。  その上で、今御指摘の点……

第186回国会 災害対策特別委員会 第5号(2014/03/12、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 今御指摘の室というものを立ち上げたということはございません。

第186回国会 災害対策特別委員会 第8号(2014/08/28、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 長島委員にお答えをさせていただきたいと思います。  今お話がございましたように、当日の四時二十分に大雨に関する情報連絡室が設置をされたところでございますが、そうした中で、今回の土砂災害に関する第一報の報告は、当日の八月二十日六時十五分に総理秘書官を経由して総理の方に報告がなされたところでございまして、そして、同日六時半には「早急に被害状況を把握するとともに、政府の総力を挙げて、被災者の救命・救助等の災害応急対策に全力で取り組むこと」等を内容とする総理指示が発出された、こういうところでございます。
【次の発言】 最初の内容は、大雨により、土砂崩れ、川の氾濫が発生をして、子供……

第186回国会 内閣委員会 第5号(2014/03/12、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 今御質問ございました閣議あるいは閣僚懇のいわゆる議事メモについては、現在は作成しておりません。
【次の発言】 今いただきました資料のまさに附帯決議なども踏まえまして、国家安全保障会議の審議内容は機微な情報も含むので、公表のあり方や関連文書の作成及び取り扱いについては、国家安全保障会議の性質などを十分に勘案しつつ、また国家の安全保障を損ねない形でどういうふうにしていくのかについて、今鋭意検討させていただいているところでございます。  なお、さはさりながら、では、今、作成方針が決定したときに、さかのぼって過去の分はどうなるのかという御指摘も含めていたのではないかと思いますけれ……

第186回国会 内閣委員会 第9号(2014/04/02、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 山田委員にお答えしたいと思います。  今委員御指摘のように、バイオだけじゃなくてベンチャーを育成していくというのは大変重要な視点でございまして、昨年六月に策定いたしました健康・医療戦略、この中にもその重要性をしっかり位置づけさせていただいておりまして、研究開発を推進するとともに、そうした先駆的な投資がしっかり行われて実用化が図られていく、そういったことにしっかり取り組んでいかなきゃいけないと思っております。  そういう観点から、本年三月に、健康・医療戦略推進本部のもとに健康・医療戦略ファンドタスクフォースというのを設置しておりまして、関係省庁、関係機関と連携をしながら、健……

第186回国会 内閣委員会 第11号(2014/04/09、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 津村委員にお答えさせていただきたいと思います。  今お話がありました、健康・医療戦略推進本部の事務を担っております健康・医療戦略室の事務室、現在は、御指摘ございましたように、永田町の合同庁舎に置かれているところでございます。  今の段階で当事務室を移転するという計画は特段ない、こういうふうに承知しております。
【次の発言】 今申し上げた、物理的な意味で、その部屋というか場所、事務室を移転する計画は、現時点でないところであります。  ただ、御指摘あるように、総合科学技術会議と今回の健康・医療戦略推進本部、いろいろな意味での連携というのは大変重要でありますので、そうした連携に……

第186回国会 内閣委員会 第17号(2014/05/09、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 後藤委員にお答えいたします。  法律にありますように、年金保険料の徴収体制強化等について検討するということで、私を座長として議論をさせていただきました。当該議論については、今、議論云々とおっしゃいましたけれども、具体的にその議論を通じてまとめたものを論点整理として出させていただいたところでございます。  具体的に、その中で、歳入庁の関係について申し上げますと、国民年金保険料と国税の徴収対象は重なりが小さい中、歳入庁を創設して徴収を一元化したとしても、国民年金保険料の納付率向上への効果は限定的ではないか。あるいは、日本年金機構の職員は現在非公務員であり、歳入庁を創設する場合……

第186回国会 内閣委員会 第23号(2014/06/11、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 まず、サイバー攻撃への対応については、国家の安全保障、危機管理という大変重要な課題でありまして、本法案はまさに時機を得たものということで、この法案の取りまとめに当たっていただきました近藤委員初め関係の委員の方々、また、提案をしていただいた六会派の皆さんに改めて敬意を表させていただきたいと思います。  その上で、今、政府としての取り組みということでございますが、今申し上げた情報セキュリティーの確保というのは、国家安全保障、危機管理のみならず、今私どもが取り組む成長戦略の重要な柱であります、世界最高水準のIT社会の実現のためにも大変必要不可欠なものだというふうに認識をしており……

第186回国会 農林水産委員会 第9号(2014/04/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 玉木委員にお答えいたしたいと思います。  午前八時に、遺伝子結果を踏まえて農水省が疑似患畜と判定して、直ちに秘書官から総理に報告をしたところでございます。それは、クラブハウス内でございます。
【次の発言】 そのとおりであります。
【次の発言】 正確に言うと、続行というか、判断をした上で、そこからスタートしたということであります。  今回の事案については、その検査結果の報告の中で、昨年来中国で発生している、人への感染が確認されているH7型の鳥インフルエンザではなくて、感染リスクがかなり低いH5型の鳥インフルエンザであったこと、また、その段階では一つの鶏舎に感染状況がとどまっ……

第186回国会 法務委員会 第22号(2014/06/06、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 横路委員にお答えしたいと思います。  刑務所から出られた方々の社会復帰などのために保護観察官が大変重要な役割を果たしておられる、今もいろいろ御指摘ございましたし、私ども、そこは十分よく認識をしているところでございます。また、これまでも、大変厳しい定員合理化の中ではありましたけれども、保護観察官の定員については配慮がなされ、必要な体制が整備されてきたというふうに承知しております。  今、内閣人事局初代ということで、まだ一週間たったところでございまして、今回、やはり戦略的な人事配置を実現したい、こういうふうに考えております。  今、流れとしては、内閣の重要政策に対応した戦略的……

第186回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2014/05/09、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 三宅委員にお答えさせていただきたいと思います。  内閣官房に参与を置く規則というのがございまして、そこでは、参与は、内閣総理大臣の諮問に答え、意見を述べるということにされておりまして、そういう趣旨で、飯島参与に内閣官房に置かれる非常勤の一般職の公務員としてついていただいている、こういうことでございます。
【次の発言】 先ほど御説明させていただきましたように、飯島内閣官房参与は非常勤の一般職の国家公務員という立場でございまして、当該御発言は個人としての見解である、こういうふうに承知しております。
【次の発言】 ちょっとそこまで私ども承知しておりません。  いずれにしても、今……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 内閣委員会 第1号(2014/10/10、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 引き続き内閣官房副長官を務めさせていただきます加藤勝信でございます。  井上委員長、そして理事、委員各位の御指導、御鞭撻を賜りまして、世耕副長官ともども菅官房長官を補佐してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2013/04/12、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 佐藤委員にお答えをいたします。  御指摘のように、日ロ間の最大の懸案でございます北方領土問題については、北方四島の帰属の問題を解決してロシアとの間で平和条約を締結するというのが私ども政府の基本でございますし、その上で、四島の日本への帰属が確認されれば、実際の返還の時期及び対応については柔軟に対応するというのが交渉に臨む私どもの立場でございます。
【次の発言】 今、元島民のお話がございました。御承知のように、昭和二十年の段階では一万七千名おられた方が現在では七千名になっておられて、その平均年齢が七十九・四歳、大変御高齢でおられるということ。また、そういう方々の思い、そしてま……

第183回国会 予算委員会第一分科会 第2号(2013/04/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 宮崎委員にお答えさせていただきます。  政府としては、本年四月二十八日、サンフランシスコ平和条約が発効してから六十年の節目を記念し、我が国による国際社会の平和と繁栄への責任ある貢献の意義を確認するとともに、これまでの経験と教訓を生かし、我が国の未来を切り開いていく、こういう決意を確固としたものとするため、政府主催で記念式典を挙行するとしたところでございます。  それに対し、今お話がありましたように、沖縄県あるいは知事からもその思いをさまざまな形でお聞かせいただいているところでございます。  当然、政府としても、この式典に当たっては、まず、沖縄がさきの大戦において大変悲惨な……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号(2014/04/03、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 新谷委員にお答えしたいと思います。  御指摘のとおり、医療分野の研究開発を推進するに当たって、創造性や独創性に富んだ若手の研究者が機会を得て、その力を十分に発揮していただくということは大変重要な課題であります。  一つには、いわゆる科研費の中で若手研究者の自立支援ということも実施をしているところでありますけれども、この日本医療研究開発機構では、そうした若手にチャンスを与え、育てることも大変大事だということも踏まえながら、ここの中におりますプログラムディレクターなどの目きき機能、こういうものも十分活用しながら研究費の配分等を行っていきたい、そうした点に配慮した配分を行ってい……

第186回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2014/02/26、46期、自由民主党)【政府役職】

○加藤内閣官房副長官 韓国隊への武器等の供与につきましては、今御指摘ございましたように、十二月二十三日の昼の四大臣会合において、国家安全保障に関する外交防衛政策の観点から議論がなされ、方向性が確認をされました。それを受けて、九大臣会合、そして閣議においては持ち回りがなされたということでございますけれども、それまでに、今るる説明がございましたような事務的な確認を踏まえ、そうした報告を踏まえた上で、四大臣会合でそうした方向性の確認が行われた、こういうふうに承知しております。
【次の発言】 NSCの中身、議論については、従前から、具体的なことは申し上げられないということで対応させていただいております……



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データ更新日:2023/02/05

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