このページでは逢坂誠二衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○逢坂委員 おはようございます。逢坂誠二でございます。 総理、今日はお世話になります。委員長もよろしくお願いします。 特に政調会長時代、いろいろお世話になりまして、ありがとうございました。岸田総理と話をしていて、政策や考え方に私と近いところがあるなというふうに思っていまして、非常に期待をしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 実は私は、大平正芳さんが大好きで、大平正芳さんの考え方、大平さんの本なんかも今も時々読んでおります。学生時代に大平さんが亡くなったときも、大変残念だなというふうに思った、そういう思い出がありますけれども、総理は誰か、自分の目指す政治家というか、お手本にす……
○逢坂委員 立憲民主党の逢坂誠二でございます。
山中先生、今日はお世話になります。よろしくお願いします。
まず、私から一点目ですけれども、政府は、国会の答弁などで、原発の避難計画について、十分に機能する避難計画がない中では原発は実態として再稼働はできない、それから、新しい原発には燃料は入れない、こういうことを繰り返し答弁しておりますけれども、これについて、山中先生はどのように思われますでしょうか。
【次の発言】 今お話ありましたとおり、原子力規制委員会は原子力災害対策指針を策定することになっておりますけれども、原発に関する避難計画がしっかり機能するかしないか、これを判断するのは避難計画を作……
○逢坂委員 立憲民主党の逢坂誠二です。 今日はお世話になります。よろしくお願いします。 今、前段、浅野さんが審査のことを質問されましたので、本題に入る前に、ちょっと具体的な話を一点だけお伺いさせてください。 北海道の泊原発ですけれども、規制基準への適合審査、これが今遅れているというふうに承知しています。二〇一三年の七月に、新規制基準の施行と同時に新規制基準への申請を泊原発は行っておりますけれども、あれから九年たって、同時期に申請した、五原発十基あるわけですが、その中で泊だけが、これは審査がまだ完了しておりません。 この遅れている理由というのは、委員長、どのように見ているでしょうか。
○逢坂委員 逢坂誠二でございます。よろしくお願いいたします。
まず冒頭に、いわゆる日本の原子力発電所が原則四十年しか使えないという四十年ルール、これについてお伺いをしますが、まず、これを規定している炉規制法四十三条の三の三十二、これの所管はどこかということと、この四十年ルールは議員立法、議員提案によって決められたものであるとの理解でよいのかということ、この二点、お伺いします。
【次の発言】 それでは、次に、規制委員会は、今年の十月五日、エネ庁からのヒアリングを実施していますが、これの法的根拠は何でしょうか。
加えて、このヒアリングはエネ庁からの要請によるものではなく、山中委員長独自の判断で……
○逢坂委員 逢坂誠二でございます。総理、今日はお世話になります。 今日は、北海道三区の荒井優さんにパネルのお手伝いをいただきます。 総理、先ほど十一時三十分に発表になったFNNの世論調査、これが手元に届いたんですが、これを見ると、安倍元総理の国葬の実施、よかったと答えた人が三五%、よくなかったと答えた人が五九%。倍まではいきませんけれども、やはり、相当多くの国民が、安倍元総理の国葬、これはよくなかった、こういう判断を、これはFNNの調査ですけれども、されているということであります。 これは重く受け止めなければいけないと思うんですが、総理は今後この国葬の在り方について検討するといったような……
○逢坂委員 逢坂誠二でございます。 今日は、昨夜、参議院議院運営委員長石井準一君が衆議院の予算委員会を冒涜する発言をされましたので、そのことに抗議をする発言をさせていただきます。 昨日の発言の冒頭は、このようであります。 五時で衆の予算委員会が終わるなんて緊張感がないねって、野党側に。通り一遍の予算委員会じゃないんだから、瀬戸際大臣の首取るのに、五時一分に終わって首取れるのか。野党がだらしないって話ね。 石井議運委員長はこんな話をされたわけでありますけれども、この発言は、野党を冒涜するのみならず、私ども与野党が協力して予算委員会の運営を行っております。特にテレビ入りの際には、時間に配慮……
○逢坂委員 立憲民主党の逢坂誠二でございます。早速質問させていただきます。
まず、秋葉大臣にお伺いします。
秋葉大臣、先週金曜日の質疑の中で、奥さんのお兄さんが代表を務める政治団体、政治経済研究所に六百万円を寄附した、この寄附などについて、親族への資金の横流し、還流ではないかと問われ、二十五日、大臣は色をなして反論をしたんですけれども、一体何に反論したんですか。
【次の発言】 活動の実態があったことと、原資が税金ではないと。税金ではないとはいいながらも、それは政治資金ですね、皆さんから御寄附をいただいたりしたもの。それを自分の親族で自由に使えるような形にするというのは、それは、御寄附いただ……
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