北村暢 参議院議員
4期国会発言一覧

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北村暢[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは北村暢参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

北村暢[参]本会議発言(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 参議院本会議 第10号(1958/07/04、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました繭糸価格の安定に関する臨時措置法案について、社会党の修正案に賛成、政府原案に反対の意思を表明しようとするものであります。  反対の第一の理由は、今回の臨時措置による百五十億円を限度とする生糸及び繭のたな上げでは、政府の期待する繭糸価格の安定並びに最低価格の維持は困難であります。政府は今、暴落に続く暴落を重ね、非常な混乱状態を呈している繭糸業界の窮状を打開するために、緊急措置として、本年の春繭について余剰の生糸を百億円を限度として市場からたな上げし、五十億円を限度として乾繭共同保管を行わしめ、春繭による生糸の十九万円、繭の千四百円の……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 参議院本会議 第27号(1959/05/01、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました防衛二法案に関する中間報告を求むるの動議について、二、三の質問を試みたいと存じます。  まず第一番目に、議事協議会を傍聴をいたしておりましたが、その際、四月二十七日に両党の申し合せ事項が文書によってかわされている。その内容をまず読み上げたいと存じます。   四月三十日に本会議を開き、一切の議案の審議は同日中に議了する。   但し左の議事は五月二日に本会議を開き、これを行う。   1 常任委員長の更迭   2 残った請願   3 四月三十日迄に委員長から提出された継続審査及び継続調査要求   4 右の他、議運理事会において満場……

北村暢[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院4期)

北村暢[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 農林水産委員会 第3号(1956/11/27、4期、日本社会党)

○北村暢君 北海道冷害地緊急救急救農対策の中で、資料の四という中に、「土地改良その他生産基盤の整備、畑作及び酪農の振興、水稲作の安定、これに伴う試験研究機関の整備拡充等、寒冷地農業安定のための恒久対策を別途講ずるものとする。」ここにこういうふうにうたってあって、今度の冷害に対する緊急の措置は、行政措置でできるものについては、ほとんどこれを実施すると、こういうような報告があったわけでございますが、この中で私は、特に開拓営農の関係で、戦後の開拓農業が、政府の施策というものが非常に不徹底であり、しかもその保護政策というものが非常に徹底しなかったために、今度の冷害によって特にひどい被害を受けているのは……

第25回国会 農林水産委員会 第5号(1956/12/04、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は現在出されております調停案につきまして、林野庁と全林野労働組合との間に団体交渉が持たれておりまするので、この点について御質問をいたしたいと思います。  なお、本委員会の性格上、一般の給与等については、これは省略いたしまするので、調停案は林野庁長官としてこれについて処置をしなければならない責任を持っておりますし、またこの成否のいかんは、国有林野事業運営の上に非常に大きな影響をもってくるものである、そういう観点から、調停案をめぐっての質問をいたしたいと思いまするので、ごく簡単にいたしますので、丁寧にお答えを願いたいと思うわけでございます。  調停案の第一項については、林野庁職員の給……

第25回国会 農林水産委員会 第6号(1956/12/11、4期、日本社会党)

○北村暢君 ただいまの調停案をめぐりましての団体交渉を持っておられる進捗状況を、まず御報告願いたいと、こういうふうに思います。
【次の発言】 今御説明いただきましたが、調停案の主文第一項の給与の体系なりの問題について、客観的な条件の成熟を待って、そして団体交渉の中で給与体系と勘案して解決したいという意向のようでございましたが、この調停案は三月に出ておりまして、団体交渉を続けてやってきておられるのでありますが、実際、現在の団体交渉の中で妥結する場合において、実施の時期等が相当問題になると思うのでございますが、その場合における実施の時期はいかように考えられるか。たとえば妥結したその月から実施するの……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 内閣委員会 第16号(1957/04/03、4期、日本社会党)

○北村暢君 官房長見えておりますか。
【次の発言】 それじゃ農林省関係につきましていろいろあるのですが、まず総括的に農林省全体の問題でお伺いしたいと思いますが、行政管理庁の配付されましたこの資料を見ていただけばわかるように、定員七万九百四十四名、欠員が九百六十六名、非常勤職員四十一万七千九百三十四名、休職者五百七十八名、それで非常勤職員が各省の全体の合計五十四万八千九百六十名、そのうち四十一万七千が農林省ということになっておる。従ってこの表から見ましても、いかに非常勤職員が他省に比較して多いか。約八〇%は農林省が占めておるということになっているわけであります。この点から考えまして、私は過去三回……

第26回国会 内閣委員会 第17号(1957/04/04、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は農林省の農地局の問題に限って質問いたしたいと思います。  まず農地局の仕事が、公共事業の関係で、昨日も岡部管理部長から言われているように、従来の公共事業、災害があったりあるいは予算がつかなかったりして一部の工事の事業所が予算の関係その他でロスがあった、こういうことが指摘されておった。従ってそれによる定員の配置ということが合理的になされるということが一つ考えられるべきであったということでありますが、私も率直にその意見は認めたい。そこで昨年の公共事業特別調査委員会の答申に基いて、今度の特定土地改良特別会計が創設せられまして、それらの事業のロスというものをなくして、継続事業が計画的に……

第26回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1957/06/06、4期、日本社会党)

○北村暢君 簡単にですが、今調査会で結論が出るとか、調査会にまかせるように受けとれて、その日程について自信がないように言われておるのですけれども、私は、この調査会で審議する資料というものは、厚生省で集めることを命ぜられておる。環境衛生部で集めているわけです。そういう中に、あなた方はどれだけの結論が出るということは、もうそろそろわかっていいし、あなた方の準備した資料の中から、どういう結論がつくかということは、これは厚生省は膨大な機構を持っているのですから、調査会はあなた方の集めた資料でもって判断する、その努力が今なされてきた段階において、環境衛生部長は大体その見通しというものがつくはずなんです。……

第26回国会 農林水産委員会 第閉会後3号(1957/06/08、4期、日本社会党)

○北村暢君 一点だけ。今農林省と公団との間で円満に話がついてということでございますが、この計画は五カ年計画で、すでに二年たっているわけです。そして今告示の段階に入っても、本年度に着工してやるということは、技術的にいってなかなか困難な問題があるというふうに私どもは聞いておるわけです。それで、本年着工しないということになれば、もう三年ほったらかして、そしてあとの二年で工事をやるという結果になるわけです。従って、これは公団は、愛知用水公団だけじゃなしにほかにもあるわけで、いろいろな事情はあるにしても、そういうふうに延びてきたという事実は事実として、厳然としてあるわけです。従って、これが当初計画した五……

第26回国会 農林水産委員会 第閉会後4号(1957/07/09、4期、日本社会党)

○北村暢君 今の政府の決定した生産者米価、消費者米価によって、一般会計の赤字の見通しは一体どの程度になるか。これは消費者米価の実施の時期によって違うだろうと思うのですが、一体どの程度になるのか。わかっていたら、一つお聞かせを願いたい。
【次の発言】 その赤字百十六億、少く見積って百十六億ですが、当初の政府の考え方としては、コスト主義に立つ、こういう考え方に立っておったようでありますが、この当然出てきた赤字について、その処理について、将来再び希望配給というような形で、米審の結果を経ないで、希望配給というような形で赤字を処理するというような考え方を持っていないかどうか。

第26回国会 農林水産委員会 第7号(1957/02/19、4期、日本社会党)

○北村暢君 全体のことで、寒冷地対策その他について特別の室を設けられるとかいう、あるいは食糧の調査の機構は農林省としてどんな構想で今進められているのかちょっとお伺いします。
【次の発言】 その食糧管理の機構そのものをどうということをまあ農林省として考えておらぬ、そういうことを聞いておるのでなくして、実際に内閣にこれを協議会を置くわけなんですが、実際の事務は農林省が担当せられるだろうと、こういうふうに想像するので、実は人選の方法とかそういうものを一つお伺いしたいんですが、どんな考え方で人選を進められておるか。調査のための委員の人選の考え方ですね、これをちょっとお伺いしたい。

第26回国会 農林水産委員会 第8号(1957/02/21、4期、日本社会党)

○北村暢君 農業災害の方で、反建制を石建制にするという問題が出ているようですが、それに対して統計調査部の方で、今度の農業災害関係の仕事をやっているわけなんですが、それに対して、当然制度の問題が関係してくると思うのですが、そういう点についてどういう配慮が今度のあれになされているのかどうかということを、ちょっとお伺いしたい。
【次の発言】 この問題は非常に金の問題と直接関係を持って参りますので、非常に責任があると思うんですよ。それで今の制度からいくと、郡別にやっているのでしょう、郡別に集計している。そうすると、実際に被害のできた所が、郡別では実際に出てないということが起ってくる。それがはっきり現わ……

第26回国会 農林水産委員会 第9号(1957/02/22、4期、日本社会党)

○北村暢君 今の国鉄運賃の値上げが諸物価に影響がくるのはまずないだろう、企業内でやられるだろう、こういう答弁に対して私はまだ納得がいきません。さらに私は、農産物、林産物、水産物、これが特に遠距離逓減というものが今度の場合、これの制度を変えて、国鉄の運賃の値上げだけでなしに、制度を変えることによって遠距離逓減というようなことから、農産物については、一般に言われておる運賃値上げよりも、今度の値上げを契機として、大幅に農産物にしわ寄せがくる、こういうふうに言われておるし、また考えられているということが、はっきり出ておるわけでございます。これに対して、農林大臣としては、この実態を認めるつもりなのかどう……

第26回国会 農林水産委員会 第閉会後9号(1957/09/11、4期、日本社会党)

○北村暢君 先ほどの藤野委員の質問に対して、澱粉とカンショの政府買入価格の決定について、今年は早目にやる。それでまあ本月末までに決定したい。それで来月しか委員会は開かれないのですから、そのうちにきまってしまうことになるわけですから、どうしてもここで、今価格の決定について研究中ということであるけれども、ここで確かめておきたいことは、この価格の決定が、昨年度よりも価格が下るということを聞いている。今、藤野委員からも言われているように、運賃諸掛りも上っている、米価も上っている、こういう形において、この政府買入価格が下るということは、私どもとしてはちょっと考えられないようです。こういうふうに思うのだが……

第26回国会 農林水産委員会 第閉会後10号(1957/10/09、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は、島村委員の質問に対して、農林白書というものは、ここに書いてあるように現状と問題点を出すだけで、政策等は直接密接な関係がなくて、問題点を出しただけである、こういうふうに受け取れるような言葉であったのですけれども、私は、少くともこの農林白書というものは、そういう簡単な問題ではないと思う。で、農林省が今度初めてこの農林白書というものを出したということは、白書そのものの内容については、私も私なりにまだ批判もあり、突っ込み方の足りない点についても批判はあるわけですけれども、とにかくこの農林白書で訴えていることは、私はやはり今日の農林政策なり農林行政というものが非常に後退の一途をたどって……

第26回国会 農林水産委員会 第12号(1957/03/01、4期、日本社会党)

○北村暢君 ちょっと、私は資料だけ要求したい。開拓の営農振興のための特別措置の法案というようなものを出そうと、こういうことのようですが、そのために必要な資料として、現在までの未墾地の取得の年次別の状況、それから実際に払い下げた状況、それから不適地として元の所有者に返したというような状況、それからこれに対するいろいろな自作農開拓の融資をなされておるわけですね。こういうような、いわば今までの開拓の成果というものがわかる資料を一つほしい。そして、それは今度の営農振興と同時に、今度の大臣の言っておるような、米麦の主穀偏重から、畜力なり畑作なりというようなものの振興に変えていく、こういうようなことのため……

第26回国会 農林水産委員会 第閉会後12号(1957/10/11、4期、日本社会党)

○北村暢君 ちょっとお伺いしますが、生乳取引の合理化のための酪農振興基金、それから取引関係、これを一つの法律として出す、こういう考え方を引っくるめたもので一つの法律を出す、こういう考え方でございますか。
【次の発言】 それから、取引の交渉の場合の団体協約ということを言われておるのだが、これは酪農の協同組合とか、これが団体協約の対象になるのですか。それとも個人といいますか、そこまで引き下げて交渉の対象に考えるのか。そこはどうなんですか。
【次の発言】 それから次に、飼料の問題をちょっとお伺いしたいのですが、夏の乳価の高いときは草を食べさしている、ところが、秋から冬にかけての乳価が安くなってくると……

第26回国会 農林水産委員会 第15号(1957/03/12、4期、日本社会党)

○北村暢君 まず第一番に、私は今度の予算におきますところの、農林一般会計の予算が年々削減されまして、今年度も政府の一千億積極予算、こういうものの中における農林予算の実態というものは、この積極予算にもかかわらず、農林予算は、昨年度に比較して、予算の全体の規模からするところのパーセントは、昨年度よりも下っている。いわゆる二十八年、二十九年には一一・二%、三十年度が九・五%、昨年度が八・五%であったものが今年度はさらに七・九%になっておる。こういう実態からして、農林施策そのものがジリ貧的になってきているのじゃないかというふうに考えるわけでございます。  そこで私は、大臣は就任当初記者会見の際も、基本……

第26回国会 農林水産委員会 第19号(1957/03/22、4期、日本社会党)

○北村暢君 「我が国林業の長期見透し」という資料、それの十四ページの上から四行目のところに、「昭和三十年度における木材の消費量は、一億四千五万石に達し」ということがあるのですが、その次のページの、十五ページのまん中辺に、「昭和三十年度の用材伐採量一億八千万石は既開発林の年生長量の約三倍に近い。」こういうふうになっていますね。この数字がちょっと、どうしてこういうふうに違うのか。それからもう一つは、今もらった林業関係資料のうちの三十七ページの三十二表ですね、「昭和三十――七十年の造林計画に基く森林成長量の推移」というところに、三十年度が用材と薪材とで一億八千万石の生長量がある、こういうふうになる。……

第26回国会 農林水産委員会 第20号(1957/03/26、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は、この法案につきまして付帯決議案を付して賛成をいたしたいと思います。  ここで述べられておりますように、森林の伐採は、毎年の生長量に比較いたしまして相当の過伐になっているのが現況であります。この際において、広葉樹の伐採規制の緩和をするということは、これの裏づけとなる造林事業の強化がなければ、はなはだ危険であると思うのであります。しかも、今度の改正案の趣旨によります林種転換を主体とするところの造林事業、これは従来の造林未済地の解消を主体とする造林事業よりも、はるかに技術的にも経済的にも困難であると思われるのであります。そういう点からしまして、私は、林種転換を主体とする今後の造林事……

第26回国会 農林水産委員会 第21号(1957/03/28、4期、日本社会党)

○北村暢君 私も同じような質問になるのですけれども、まず第一に、水資源というものについて、私は、水は非常にたくさんあるようだけれども、水資源は実際は枯渇している、こういうふうに思っております。大体工業都市付近の工業用水の一立方メートルの水が七円も八円も十円もするような状態になってくると、水というものが、非常に洪水が出るようであるけれども、実際に使える水というものは非常に枯渇してきておる、こういうように理解しております。従って、今後の電源のための水、水力発電のための水、工業用水、水道等の水というものを考えていくときに、これを水行政としてやっていく上において、その各産業部門における用途別の配分とい……

第26回国会 農林水産委員会 第22号(1957/03/29、4期、日本社会党)

○北村暢君 まずお伺いしたいのは、従来の河川行政の主眼は、今大臣も言っているように、治水にある。従って、河川の行政の大部分というものは、洪水を防ぐためのダムの建設あるいは河川改修、これらが明治以来ずっととってこられた河川行政の主なるものだと、私はそう思います。従って、この水に対する河川局河川行政の見地からする考え方というものは、物理的に洪水を起さないようにする、これが考え方だったと思うのです。従って、この河川法も明治以来の法律で、そういう精神でずっと来ておったと思うのですね。従って、先ほど来、それでは河川行政としてはこれは満足できなくなってきた。電源に使い、水道に使い、農業用水に使う。こういう……

第26回国会 農林水産委員会 第40号(1957/05/14、4期、日本社会党)

○北村暢君 評価についてでありますが、組合が評価して連合会が評価をする、そしてその際農林省へ来たときの統計調査部の資料をもって最終的に評価する、こういうことでありますが、そこで統計調査部の今のやっておりますサンプリング調査、これがこの保険の対象の単位ごとに集計されるのか、郡段階、または先ほどのお話だと県別程度に集計する、こういうもので最終評価をする、こういうふうに言われているのですが、その点をもうちょっと詳しく説明してもらいたい。
【次の発言】 そのために、統計調査部の今までの業務というものはふえないですか。
【次の発言】 それでは、その評価をやるのは、御存じのように、定員外の職員を使ってやっ……

第26回国会 予算委員会 第29号(1957/05/13、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は、質問者が三人、四人出まして、裁定の問題、処分の問題等について相当詳しく具体的に質問が進められましたので、なるべくこれとダブラないように簡単に質問をいたしたいと思います。  まず第一点は、処分の問題についてでございます。このたびの処分問題が、二十三日のいわゆる抜き打ちの実力行使、これに関連する問題が非常に大きい、また世論の最も大きな批判の出たのもこれである。これに対して、今度の春闘全体についてと言われて説明されておる処分について、不当であるということを私どもは主張している。それは、その処分というものが一方的であるというところに私どもはこれを主張をいたして、それで、同僚の岡田委員……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 農林水産委員会 第2号(1957/11/07、4期、日本社会党)

○北村暢君 それでは、行政管理庁の局長が見えるまでに、一つお伺いしておきたいのは、戸叶さんから、今、白書及び新政策についていろいろ質問があったわけでございますが、ただし、ここで一つ聞いておきたいことは、白書でも新政策でも言っておるように、生産性の向上をはかる、こういうことを言っておるのですが、日本の農業の決定的な弱点というのは、やはり規模が零細であるというところが非常に大きな問題である。これを解決していくということが、日本の農業を今後発展さしていく非常に大きな要素になるじゃないか、そういうふうに考えるのですが、この生産性の向上ということは、零細な農業を生産性の拡大に持っていくという場合に、一体……

第27回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1957/12/11、4期、日本社会党)

○北村暢君 そこで、短期給付、長期給付合せて千分の九十五もしくは千分の百五十ということが出ておりましたが、これは政府の国庫負担を含めた数字ですか。これは、そうしますと今考えておるのは、国庫負担とそれから組合の負担との率は、やはり三分の一ということになって、国家公務員と同じような……。
【次の発言】 そうすると、実際に無期長期を含めて、組合員の負担する分というのは、千分の百五十の半分と、こういうふうに見ていいですか、
【次の発言】 市町村の例は半分になっておらないです。
【次の発言】 それで、まず農協の職員の大体の数ですね。それから千分の百五十とした場合の大体国庫負担の予算の額というのは、どのく……

第27回国会 農林水産委員会 第5号(1957/11/12、4期、日本社会党)

○北村暢君 委員長、今の木炭の問題で、それに入る前にちょっと関連質問したいのですが、今林野庁長官からいろいろ説明があったのですが、木炭の需給とそれから価格というものは、いろいろ変動の経過等説明をお伺いしたのですが、今林野庁として、需給の調整なり価格の調整なりという方法が、行政的な手段として一体どんな方法があるのか。全くなしに、自由な形でその現象だけを説明されたのか。その需給なり価格というものに対して、行政的な処置をとれる方法があるのかないのか、これを一つお伺いしたい。  それから、今非常に価格の面において、都内においても木炭の値段というのは異常に高いわけでございますけれども、生産者価格と卸売………

第27回国会 予算委員会 第4号(1957/11/11、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は、山田委員に続きまして労働問題について二、三質問をいたします。時間が制約されておりまするので、具体的な問題について簡明に質問をいたしたいと思います。  まず第一に、本年の六月、ILOの第四十回総会において、労働者側代表から出されました一九四八年の結社の自由及び団結権の擁護に関する条約の未批准国による批准の促進に関する決議案、並びに一九二八年の最低賃金決定制度条約の未批准国による批准の促進に関する決議案が提出され、六月の二十五日の本会議においてこれが承認を受けたのは御存じの通りでございますが、この二つの決議案を出すに至りましたことは、私は最近の労働問題の中で非常に重要な意義がある……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 議院運営委員会 第4号(1958/01/27、4期、日本社会党)

○北村暢君 今の田中委員の与党である第一党が第一に質問をしてもおかしくない、これはかつての自由党、それから民主党、社会党も右、左に分れる、こうたくさんの政党があったときにきめるのにきめにくいから、まあ第一党からやろう、こういうことはそれはあったと思う、慣行として。その慣行が続いてきて、この前の国会あたりでも第一党が先にやられた、こういう慣行がある、こう言われるんですけれども、それはまあ慣行で来たと、私はそういうふうに理解するんですが、しかし今日やはり衆議院とは違うとはいえども、緑風会もちろんあります、ありますけれども、とにかく二大政党対立下の政党政治としての一つの大きな形ができた。確かに参議院……

第28回国会 議院運営委員会 第8号(1958/02/03、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は今の意思ということだけれども、意思を変更されたものが修正で、それから意思は変っていないのだけれども、何かの違いでこれをまあ正誤でいったと、こういうようなこと、意思が変っているときには修正だと、こういうふうな意見だったのですがね、まあそれはそのようなのは法律解釈でも何でもない解釈で、そういう考え方をとられるというのは、私はそれはそれなりにいいと思います。それで私どもは、それじゃ政府の意思がどこにあったかということを、私ども国会議員が議案をもらったときに、これはこういうことを政府は考えておったのだけれども、それが出ておらなかったということは、そういうことまではわからないはずです。こ……

第28回国会 議院運営委員会 第17号(1958/03/13、4期、日本社会党)

○北村暢君 今の政務次官の問題ね、政務次官が副大臣の形でやられるとなると、官房長官にお伺いしたいのだが、北海道開発庁というところのね、あれはまだできて六、七年にしかならないのだが、政務次官は何人変っておりますか。
【次の発言】 私の記憶が誤まりでなければですが、大体、七年間に十四人か十五人、政務次官が変っております。ひどいのになると、何日もやってない政務次官がおるんですよ。一体それで政務次官として、副大臣として、政府委員として一体責任が負えるような答弁ができるかできないか、大体考えてもらえばわかる。今までの政務次官の取扱い方が、私どもはやはり国会の運営上から見て、これはまあだれがなってないから……

第28回国会 議院運営委員会 第20号(1958/03/20、4期、日本社会党)

○北村暢君 いま質問している事項も、ほんとうは本会議へ持って行くということで、委員会省略で持って行こうということで具体的な質問が出ているわけですから、こういうことを議運でやらないで、社労に一つ付託してやろうというなら、そのようにもっと突っ込んでこの問題をやる。社労に付託するなら付託するで、それならそれでいいと私は思うが、そこまでいかないでも……。
【次の発言】 だから、私も何か専門的なもので、それは委員会を省略するものだから必然的にここへ出るので、ですから、まだ質問というものは終局していないのですから。

第28回国会 農林水産委員会 第4号(1958/02/11、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は過日の大正臣の、本年度に当りましての重点政策についての説明に対して質問をいたしたいと思います。  まず第一番目にお聞きしたいのは、農林白書、それから新しい新農林政策、これとの関連においていろいろな施策に基く予算化ということについて、いろいろ説明を伺いましたが、私はまずこの政策を見せていただきまして感じたことは、政府は一体これらの生産基盤の確立なり、あるいは畑作の振興、あるいは有畜農家の導入、畜産の振興、こういうようなことを掲げておりますけれども、これらのことが、白書にもいっておりますように、五つの赤信号を掲げて、これらの赤信号を解決するためには、農業の生産性を向上することにある……

第28回国会 農林水産委員会 第7号(1958/02/20、4期、日本社会党)

○北村暢君 まず、第一にお伺いしたいのは、この法律の目的がどうもはっきりしない。一体農林省は有害鳥獣の駆除ということが重点なのか、野生鳥獣の保護ということが重点なのか、あるいは狩猟行政といいますか、狩猟の適正化ということが目的なのか、ちょっと重点がどこにあるのだか、こるわけでございます。いわばサービスの提供ということになりまするというと、これは加工品の試食でありましても、それをそのまま違法だという取り上げ方も困難である、かように考えます。
【次の発言】 保護鳥獣の育成といいますけれども、今農薬等が非常に進んで参りまして、益鳥というものが、確かに害虫を駆除する意味において、益鳥の作用というものが……

第28回国会 農林水産委員会 第9号(1958/02/27、4期、日本社会党)

○北村暢君 今度の法律改正の目的が、今、東委員が指摘いたしましたように、税を免除するということに裏の目的があるようでありますが、農業協同組合法の第六条には免税の規定があるわけです。この規定は、組合員に剰余金の配当に対するものについて租税を課さない、こういう規定があるのでありますが、この条項と、従来農業共済事業を行っておりました法人に対する課税がなされておったということとの、何ゆえそういうような課税がなされておったか。今聞くところによるというと、法人税から、政令で除外するということのようですけれども、もっと早くこれはなされるべきでなかったかと思うのですがね。どういうことで今まで課税の対象になって……

第28回国会 農林水産委員会 第11号(1958/03/01、4期、日本社会党)

○北村暢君 大体この問題は、この前の年末のときに、この委員会におきまして私どもが伺いましたのによりますというと、一応のめどがついて、年末ぎりぎりまでに解決をするということで、一応報告を受けた。それで、清澤委員からもしつこく、この点については、もしそれがだめならどうかということについて念を押しておる。そうして、二カ月過ぎて、今ここでわれわれはそういう報告を受ける。まだ何だかおかしい。きまっておるのかどうだかわからない。もうとっくに私は東マルの売場は開設されて、三社でもって使ってやっておるのだろう、こういうふうに思っておったところ、二ヵ月もたってまだ解決しませんではなはだ申しわけないようなことを言……

第28回国会 農林水産委員会 第13号(1958/03/06、4期、日本社会党)

○北村暢君 それでは、私は、ただいま議題になっております狩猟法の改正につきまして、社会党を代表して賛成の討論をいたします。  このたびの狩猟法の改正が、従来の衆参向防におきます長い間の経過を経まして、今国会へ提案されて参りましたが、その提案の過程におきまして、まず審議会を設けて、その答申を得てこの改正案となってきた、こういうことを申しておりますが、この法律は、大正七年の制定になっております。なぜこの審議会においてこの法律の根本的な改正がなされずに、一部改正しいうことで出てきたかということについて、非常に疑問に思っておるのでございます。しかも出て参りましたものは、いろいろ利害関係者の間における調……

第28回国会 農林水産委員会 第16号(1958/03/13、4期、日本社会党)

○北村暢君 ちょっと基本的なことでお伺いしたいのですが、農林経済局の統計調査部から出ている日本の農業の動向と見通しという統計の資料がある。これによりますと、繭の価格というものが値下りをした、今度の三十二年度の下期でですね。今までの売手市場から買手市場に変った。そしてこの問題は非常に注目すべき問題である。こういうことを言っているのです。そしてその結論の、今後の見通しのところでは、糸価は安定するだろうと、こういうような見通しをつけているのですがね。これは今出ております特別会計の問題と繭糸価格安定法の一部改正と、これから見ますと、この見通しはあまり合っていないようですが、ここで私お伺いしたいのは、こ……

第28回国会 農林水産委員会 第18号(1958/03/18、4期、日本社会党)

○北村暢君 私からお伺いしたいのは、今の大河原さんの質問とも重複する点もありますが、関連的にまず質問いたしますが、この前の二十六国会の定員法通過の際における付帯決議、これについては、衆議院の方は入っておりませんが、参議院の方には、明らかに非常勤職員中その職務の性質、勤務の状態からいって、定員法上の定員と何ら変らないものが多数に上っておる、こういうものについて定員化するんだ、こういうことですね。それから、常勤職員についてはもちろんのことですが、これは触れませんが、そういう付帯決議がなされておるわけです。ところが、今聞いておりますというと、岡部局長の、今回における定員の査定の基準というものが全くあ……

第28回国会 農林水産委員会 第19号(1958/03/19、4期、日本社会党)

○北村暢君 まず第一点としてお伺いしたいのは、この肉の輸入価格は、国内のこの価格と比較してどういうふうになっているか。それから品質はどうか。それからお伺いしたい。
【次の発言】 そうしますと、先ほどの説明を聞いておりますと、二万五千ドンという大量の輸入がなされたのですが、これは国内の肉資源が非常に倒されておる、そこへこの輸入がふえたのだ、こういう説明のように伺いましたがね、この輸入については、畜産局は何らかそういう国内の資源の減少に伴う行政措置として輸入を奨励したことによって入ってきたのですか。それとも、これは業者の自主的な形で入ってきたのか、どうなんですか。

第28回国会 農林水産委員会 第21号(1958/03/25、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は、今大分質問出ましたから、重要な点について二、三点だけ質問いたしたいと思います。  ます、この公団の主たる事業評価は、三十四年の三月、来年大体終るわけですね。来年の三月までに終ってしまう。こういう予定になっておるので、先ほど来、この公団が将来の事業計画として継続するのかしないのかということについて、長官は何回も答弁されておりますが、やるとすればあとというようなことで、継続するということをはっきり答えておられないようです。そこで私はお伺いしたいのは、この森林開発公団によってやる事業というものが、この剣山、熊野地区でやった実績の中で、非常に短期間に、しかも経済効果の上った事業をやっ……

第28回国会 農林水産委員会 第22号(1958/03/27、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は一点だけお伺いしたいのですが、この共済制度が農協の発展のために、農協職員の生活、身分を安定するためにという趣旨でできておるわけですが、ところがこの共済制度をやりますというと、相当この事務負担というものが出てくるのでありますが、前の質問で田中委員もこの点非常に指摘しておられるのですが、私も実はそういうふうに思うのです。それで、非常にまあこの農協の特性からいって、非常に弱小な単協もずい分たくさんあるわけでございますが、そういう弱小な単協のあるところで共済事業の事務負担というのは相当な事務負担になる。まあこういうふうに思うのですが、ここにもありますように、相当多数の農協、あるいは森林……

第28回国会 農林水産委員会 第24号(1958/04/01、4期、日本社会党)

○北村暢君 私はこの非補助小団地等土地改良事業助成基金というのは、三十二年度の予算説明の当初にお伺いしたときには、補助の対象にならない小団地、こういうふうに理解しておった。従って国営あるいは県営の事業の付随する団体営であるとか何とかいうものではなしに、非常にそういう今までの補助対象にならない小団地に対して、低利資金で融資をするのだと、こういうふうに私どもは説明を聞いておった。そういうふうに理解しておった。ところが、今の話を聞いているというと、補助を打ち切る、そして融資に切りかえるというようなことも出ているようですから、これは私は非常に当初の私の聞いたのは間違いなのか、当初そういう考え方であって……

第28回国会 農林水産委員会 第27号(1958/04/04、4期、日本社会党)

○北村暢君 まずお伺いしたいのは、今度の改正点の第二の問題で、過当競争を抑制するために前渡金あるいは奨励金の問題について規制をする、このことは流通の面からいって合理化する意味においては私は当然考えられるべきことだ、こういうふうには思いますけれども、今度の改正がいわゆる菊の問題に端を発しておる、従ってきのうの参考人の意見におきましても、東対策としての法律の改正だ、こういうふうに理解されておったのですが、こういうなまぬるいことでは、私は現実に起っておる東問題を含む問題の解決にはならないでないか、非常にいい方法ではあるけれども、直接の解決にはならないんじゃないかと思うのです。  それからもう一点は、……

第28回国会 農林水産委員会 第28号(1958/04/08、4期、日本社会党)

○北村暢君 ただいまもらいました和歌山県の陳情書ですね、それとこの統計調査部で出された被害の報告概況について、だいぶこれは違っているのですね。和歌山県のは被害軽微の見込みと、こう統計調査部の被害概況ではなっていますが、和歌山県のこの陳情書によるというと、十三億に上る被害だとこう言っておる。これはですね、私は、だいぶこれは差があるのじゃないかと、こういうふうに思うんです。それでですね、まだ報告が詳しくきてないからわからないのか。また、この種の被害等の調査には、一体この統計調査部の現在の機能を動員してやるというと、大体どのくらいでその的確な数字が把握できるのか、お伺いしたいのですけれども。

第28回国会 農林水産委員会 第29号(1958/04/09、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は、まず第一点にお伺いしたいのは、今度の基金法案による債務の保証ということによって乳価の安定をしよう、こういうことを考えておられる、これは提案理由の説明の中にありますように、これだけでやろうとは考えておらぬ、学校給食なりいろいろな方法を考えておると思うのでありますが、しかし根本は、やはり酪農振興法により、急送に酪農が振興いたしまして、現在相当な過剰生産的な形になってきておるということが言えると思うのです。そこで、そういうような過剰生産になりつつある現状において、なおかつ政府の政策は、酪農を振興しよう、こういうことでございます。従って、ここで言っておりますように、従来の三倍もの生産……

第28回国会 農林水産委員会 第30号(1958/04/10、4期、日本社会党)

○北村暢君 一点だけ。ここの目的と業務と、それから罰則の関係についてお伺いしたいのですが、この罰則は相当厳重にわいろその他の問題について規定をしておるのでありますが、昨日来の梶原委員の質問に対する局長の答弁を聞いて参りますと、これは正常なものに融資の保証をするのでなくして、まあ過剰になったストックに対しての融資の保証をするのだと、こういうことを言っておるのでありますが、目的を見ましても業務のところを見ましても、その過剰になった分に対しての融資をするのだということが、どこにも出ていないようです。そうしてまた、その過剰になったものであるかどうかという判定をする基準というものが、どこにも出ていないの……

第28回国会 農林水産委員会 第34号(1958/04/17、4期、日本社会党)

○北村暢君 まず第一点にお伺いしたいのは、農林金融の全般のことについて簡単にお伺いいたしたいと思いますが、農林関係の金融が、農林中金の系統金融と、それから公庫の政策的制度金融と、この二つからできておりますが、従来この金融のあり方について、いろいろ論議をされておるところでございます。まず、この農林中金と信連との二本立の点からいって、中金の立所と信連との関係で、二重の機構があるために、これが資金コストに影響をしてきているということは、意見として出ておるので、何とかここら辺を合理化しなければならないという強い意見も出てきつつある段階におきまして、公庫が今度また四つの支所を設ける、こういうことになって……

第28回国会 農林水産委員会 第35号(1958/04/18、4期、日本社会党)

○北村暢君 私は、社会党を代表いたしまして、本案に対して賛成の討論をいたしたいと存じます。  まず、最近の農林金融の状態は、農林中金並びに農林漁業金融公津等、金融機関が発足いたしまして、すでに十年になんなんとして参りまして、その発足の当初から見ますというと、規模におきましても、取扱い金額にいたしましても、格段の相違をいたしておりまして、情勢は一変をしている状態であろうと思います。しかも、これに伴う信用保証制度等におきましても、各種の保証制度がありまして、今日これらの農林金融全体について、当初と情勢は一変してきている。その中において、農林金融がいろいろな意味において輻湊し、調整を要するという点も……

第28回国会 農林水産委員会 第36号(1958/04/22、4期、日本社会党)

○北村暢君 まずお伺いしたいのは、肥料二法のうちの硫安工業の合理化、並びに硫安輸出調整臨時措置法、これも時限立法でございますが、この法案の施行によって、前の質疑の中でも出ておりますが、まだ相当のバルク・ライン以下の工場がある、こういうふうに言われておるのですが、来年の七月三十一日までということでございますから、この法律の効果によって、どの程度の合理化が促進されたのか、これはまあ農林省の所管事項ではないわけなんですが、状況をお知らせ願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの説明は平均だと思うのですが、この平均の二万五百円に達しないところがあるわけですね。それがあと一年ぐらいの期間の間に、この……

第28回国会 農林水産委員会 第37号(1958/04/23、4期、日本社会党)

○北村暢君 ただいまの水産庁長官の答弁では、県を指導して円満な解決をさせるように努力する、こういう御答弁ですけれども、実は、東委員からもその内容について言われておりますように、実際補償を受くべき非常に多数の漁民が、いまだに補償を受けないで、一部の人にその補償が繋断されておる、こういう問題なんですから、円満に解決するということになりましても、今まで使いました補償額について、再配分をするというのかどうかということが非常に問題なわけです。すでにその補償額の金が使ってあるとするならば、これは再配分するとすると、非常に問題が起ってくるわけであります。ところが、この事件のいきさつから考えまして、非常に現在……

第28回国会 農林水産委員会 第38号(1958/04/24、4期、日本社会党)

○北村暢君 先ほどの約束は十一時半で終るという約束ですから、これで一時休憩していただく。しかしながら、ごらんのようにこの問題についての質疑はですね、相当やはりみんな不満を持っているようですから、あとの理事会等で、会議の運営についてもう一度はかるというふうにして、休憩していただきたい。こういうふうに提案をいたします。


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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 議院運営委員会 第8号(1958/06/27、4期、日本社会党)

○北村暢君 一つ小林さんの質問と同じなんですけれども、政党の分野も変りまして、当時は政党によるより仕方がなかったから、そういう行き方もあったかもしれません。これが国会議員の代表だという選び方をするのか、それとも政党に割り振って、政党の出してきたものはそのまま認めるか、そこのところのけじめがはっきりしてないと思うのです。でありますから、国会議員の代表を出すということであるならば、国会の構成が非常に変ってきておるということになれば、その中において、やはり政府として、国会議員の代表が衆参を通じて適正に出されるということも、あらためてやはり慎重に考えてやられるべきである。こういう指導があってしかるべき……

第29回国会 農林水産委員会 第3号(1958/06/24、4期、日本社会党)

○北村暢君 今、清澤先生から出ていた問題なんですが、水産庁長官、農地局管理部長の主唱しているあっせんもしくは調停が、できれば仲裁、こういう措置までやるということを希望したい、こういうことを言っておるのだが、基準を作るだけなら、これは作ったって作らなくたって同じで、守られるか守られないかという問題で、ざる法を作ったって、基本法として何べん作ったってだめなんですね。そこでその水質の基準を審議会で作ったものがいかに守られるかということを監督することについて、それを通産省なら通産省に一つ監督権がいく、通産省側も工場を認可する場合において、その毒水排除の施設をしなければ工場を認可しないというなら、それが……

第29回国会 農林水産委員会 第閉会後3号(1958/09/10、4期、日本社会党)

○北村暢君 まず文部省の職業教育課長に御質問いたしたいと思いますが、今度の教育課程の改訂に当りまして、特に農林関係の分についてだけ御質問いたしたいと思いますが、この今度の改訂の趣旨からいきまして、特にこの科学技術関係の教育を強化する、そういう観点からして今度の改訂がなされるというふうになっておるようでございますが、その中で、農業関係の中から、従来の農業関係の中に林業関係と造林関係と、それから養蚕関係が含まれておったのですが、今度の改訂によりまして、教育課程の中から林業と養蚕が落されているようでございます。きょういただいた資料によりますというと、全然落されているようでございますが、この林業と造林……

第29回国会 農林水産委員会 第4号(1958/06/26、4期、日本社会党)

○北村暢君 今の説明を聞いておりますと、たとえば国鉄の貨物を扱う量も最近ぐんと減ってきている、そういうことで、今回は特別割引の三分の一だけを一つ上げたい、こういうことのようですが、これは運賃審議会でこの秋から審議されてやるということですか、それまでに三分の一ずつ削っていって、運賃審議会の結論が出るころまでには、この特別割引を全部なくしていこう、こういう考えなんですか、どうですか。
【次の発言】 今のその等級を決定して、それでなおかつ調整ができなくて公共の政策割引をやった、こういうことで二十五億の問題が出ておるが、それでは、その国鉄の側からいっての都合はわかったのですが、公共政策割引をこの三分の……

第29回国会 農林水産委員会 第6号(1958/07/01、4期、日本社会党)

○北村暢君 今の問題に関連しまして、今の類似市場は届出制だからこれを禁止する規定というのは法律的にはないと思うのですが、それはその通りですか。
【次の発言】 そうしますと、類似市場が中央卸売市場の非常に近い場所で開設されて、それが業務上あるいは市場そのものの目的の面において、非常に思わしくない形が現在起きている。これは現在あるものについてはなかなか簡単にできないとしても、江東の場合は今建設しているのですから、まだできていないのですよ、そのできていないところにもう敷地を買って整地をやっているわけです。これが類似市場であるということははっきりしている。こういうのはまだできないのですから行政指導をし……

第29回国会 農林水産委員会 第7号(1958/07/02、4期、日本社会党)

○北村暢君 まずお伺したいのは、今反の臨時措置法を出すに至った原因についてきのう説明がありましたけれども、春繭の五万俵のたな上げというここが、需要の減った分と、それから豊作による増収分という面からして、従来の繭糸価格安定の措置ではまかない切れなくなってきた、こういうことで臨時措置法が出ているようでございますが、この豊作ということと、従来農林省、政府のとって参りました蚕糸の振興政策、こういうものの関連について若干お伺いしたいのですが、大体三十三年度の政策面における状況を見ましても、政府は、今までの政策の中で価格安定に対する処置として、この前の二十八国会で、一応の処置として四十億の買い入れ限度額を……

第29回国会 農林水産委員会 第8号(1958/07/03、4期、日本社会党)

○北村暢君 今の問題ですが、これは百五十億そのものも実は農林中金から融資を受けて今回は処理して、それについて一年たってもなおかつ売り渡しができないで、残った損害を受けたものについては、政府として予算――穴埋めをすると、こういうふうになっていると思うのです。従って、この法案自体が百五十億という金を、予算ということを頭に入れれば、これは補正予算を組まなければ、繭価安定特別会計ですか、この特別会計の補正予算を組まないと、私は簡単にできないのだろうと思うのです。従って、一時農林中金から融資を受けて、そうして処理をしよう、こういう考え方でこの法律そのものができておると思うのです。従って、この考え方を敷衍……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 農林水産委員会 第4号(1958/10/07、4期、日本社会党)

○北村暢君 それでは蚕糸問題については、まだ大臣の答弁で納得しないものがあるのです。あるのですけれども、時間が時間でございますから、これは次回に私は譲りたいと思います。  それで、きょう予定しておりました災害の問題について、時間がございませんから、簡単にお伺いいたします。当委員会から埼玉それから福島、宮城、岩手と視察に行くのでございますが、それに差し当って一つ、災害対策について、これからどんな対策を農林当局は持っておるのか逐一御質問申し上げたいと思います。私の方も簡単に御質問いたしまするので、一つ簡単にお答えを願いたいと思います。  まず第一に、静岡県その他から数ある陳情書が出てきております。……

第30回国会 農林水産委員会 第5号(1958/10/16、4期、日本社会党)

○北村暢君 農地の問題では今詳細に伺いましたが、千田委員からも質問がありましたように、水産関係の災害復旧について、まあ漁具については、これは災害の補助で適用されるが、カキの養殖だなとか、こういうものは、沿岸漁民にとっては、やはり生産の手段であって、農民にとっての農地と漁民にとっての養殖だなというものは匹敵するものである。しかし、農地と同じような永久性のあるものでない。これは何年かたてば使えなくなってしまうというものですから、そういう差はあるとしても、やはりこの対象は生産の手段なんですから、これは災害の復旧でもって高率補助の特例を今回認めるべきでないか、こういうふうに思うのですが、その点、どうい……

第30回国会 農林水産委員会 第8号(1958/10/22、4期、日本社会党)

○北村暢君 今、清澤委員の聞いておることで、まだはっきりしないのですが、この賦課金の千分の一ですか、これを増徴する一つの大きな理由として、旧丸東の売り場を残った三つの御売業者に配分をする、そのことによって収益も上るのだと言ったのだが、丸東の持っておりました売り場がどのように配分されて、どれだけずつ三者に利益になるような配分がなされたか、それだけ答えてもらえばいい。整備計画とかなんかによって、何かほかのものと一緒になってしまって、それがさっぱりだれが利益したのだかわからぬような説明をされても困る。東印さんの方では、丸東からもらったものがないようなことを言っておられるから、それを一つはっきりしても……

第30回国会 農林水産委員会 第9号(1958/10/23、4期、日本社会党)

○北村暢君 きのうの問題を蒸し返すようで非常に悪いのですけれども、前の行きがかりからいって経済局長の答弁ではちょっと納得しかねるものがありますので、重ねてお伺いしたいと思うのですが、何ですか、きのうの財団法人による債務の処理の機関を設ける、こういうことであったのですが、これがいつごろできるかどうかということについて、なるべく早い機会に作る、こういう考え方のようですが、なかなか、きのうの論議を聞いていますというと、希望する人も協会の中に入ってもらえないような状況が出ているようですが、従来のここの委員会での論議の中では、やはりあの機関を、協会を早く成立させて農林省が資金のあっせん等をして、そして、……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 法務委員会 第3号(1958/12/18、4期、日本社会党)

○北村暢君 ちょっとお伺いしますがね。今度の法案の趣旨の一つの中に、大学の優秀な新卒の卒業生をほかの職業分野に逸しないように考慮する。この従来の試験の結果を見ますと、なるほど、ここでいっているように、学生の合格者がずっと減つてきているようでございます。それにもかかわらず、この受験者が非常にふえてきている。これは、そういう欠陥を是正するために、短答式と論文式の筆記試験にわけたと、こういうのですが、どうもわからないのは、短答式を採用してやるというと、学生の合格するような事実が多くなるのかならないのかですね。そういう点について、どういうような考え方からこの形をとつたのか、お伺いしたい。それは、ここで……

第31回国会 法務委員会 第5号(1959/02/10、4期、日本社会党)

○北村暢君 関連して。今の変質者の決定をするときに、非常に慎重にやらなきゃならないということは当然なんですけれども、今、大臣の言われる再犯の防止をする、保護をした者を観察を十分にして、それから矯正が完全にできたというところで出すのがいいんですが、最近の科学的な診療なり何なりによって決定をするというなら、今までのやり方は非常にマンネリズムだった、これがやっぱり大きな原因をなしているのではないかと思うんです。今やっているのは、やっぱり科学的じゃない。しかも、非常に事務的に、何カ月たったら、あとから来るからもう置こうといったって置けない、予算上もこれしかだめだ、こういうような形が現実にはあるのじゃな……

第31回国会 法務委員会 第7号(1959/02/24、4期、日本社会党)

○北村暢君 ただいまの高田委員からの質問ですが、大川委員からのこの前の説明にもありましたように、この報告はまあなるべく簡単に申し述べて、具体的関係に関する詳細は、必要に応じて御説明申し上げることといたしますと、こういうことになっておるのでございます。それで、実はそういう関係からして説明はいたすのでありますけれども、何せ一日の調査でございましたから、各関係者の言い分を聞いたという形になっておりますので、まあ十分の答弁ができるかどうかわかりませんけれども、知っている範囲において御答弁いたしたい、こういうふうに考えております。
【次の発言】 それじゃお答えいたしますが、この地域、仁淀村の所在地が非常……

第31回国会 法務委員会 第10号(1959/03/17、4期、日本社会党)

○北村暢君 法務省の方に、資料を一つ要求しておきます。これは、法務省の定員外職員の資料でございますが、各部局別に定員外の職員の員数並びに勤続年数、できればその学歴、ほんの簡単な、大学出とか高校出とかいうのでけっこうですから、そういう程度の資料を一つ出して下さい。  それから、保護観察所の内勤の保護司の定員の実情、何といいますか、定員化するための資料、これを一つ出していただきたい。私は、これらの資料の要求をしておきます。  それから、裁判所に一つお伺いしたいのは、この表を見ますというと、タイピストとか廷吏という職種の人がおられるようですね。この職種の人が任官することはあるのですか。

第31回国会 予算委員会 第13号(1959/03/18、4期、日本社会党)

○北村暢君 まず第一番目に、国鉄運賃の等級の問題について、運輸大臣並びに関係者に御質問申し上げます。  まずお伺いしたいのは、国鉄では、現在、貨物運賃の制度調査会が設けられてこの審議をしてきているようでございますが、概略その経過を御説明願いたい。国鉄総裁にお願い申し上げます。
【次の発言】 大体この結論が五月の予定だったがまだ延びるだろうと、大体この経過は承知いたしておるのですが、この貨物部会の中に、中間報告がなされて――これは国鉄に正式にしたものでないというのは、一昨日の西田委員の質問に対しても答えられておりますから承知いたしておりますが、この中に、貨物の等級の専門委員会というのを設置せられ……


北村暢[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院4期)

北村暢[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1959/03/24、4期、日本社会党)

○北村暢君 今度の予算を拝見しまして、大体この予算総額から言って、午前中の鈴木委員の質問にありましたように、国家予算全体からいけば、その占める比率は低下してきている、こういうことを指摘しておりましたが、私はやはり、それと並行して、融資政策に変ってきている。融資というものが相当重点的に考えられてきているということは、農林中金の余剰金の問題、あるいは農林漁業金融公庫の充実の問題等からして、これは確かにその点は言い得るのじゃないか、こういうふうに考えているのでございますが、ところが、その融資政策なり何なりに切り変ったこの金融問題が、実際にそれではその農民のためになっているかどうか。こういう点について……

第31回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1959/03/25、4期、日本社会党)

○北村暢君 昨日、農林金融の問題についてお伺いいたしましたが、途中で切れたような形になっておるわけでございまするが、金融問題は、簡潔に大体終りたいと思いますが、最後に一つだけお伺いしておきたいのは、農林中金の系統資金と、公庫の制度資金との金融問題の錯綜している問題について、この金融問題の実態について今後検討する必要があるのじゃないか、さらにまた、この金融問題に関連する債務保証関係のいろいろな機関、いろいろな法律によっていろいろな債務保証の制度の機関があるわけですが、これらも並行して、実際に農民が運営できる制度として自作農維持資金の問題にしても、農家の経営が安定するような計画というものがなければ……

第31回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1959/03/26、4期、日本社会党)

○北村暢君 関連して、一つだけ。今の西田委員の質問について、私は大体、抽象的に熱意を示されるということでございますから、これはそのように理解しておりますけれども、ただ問題は、青函トンネルを完成するということは、これはもうその背後関係、たとえば北海道あるいは東北の、トンネルだけ通っても、これの負担にこたえる態勢というものがとられなければ、これはせっかくのトンネルが有効に使えない、こういうことが起り得るということは想像にかたくないわけであります。従って、まあこれは東北本線の複線の問題も出てきましょうし、それから奥羽本線についての問題も出てくる。そうでない限り、青函トンネルだけ引いても、これは実質的……



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データ更新日:2022/12/18

北村暢[参]在籍期 : | 4期|- 5期- 6期- 7期- 8期
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