北村暢 参議院議員
5期国会発言一覧

北村暢[参]在籍期 : 4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期
北村暢[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは北村暢参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

北村暢[参]本会議発言(全期間)
4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期
第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 参議院本会議 第20号(1959/12/26、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は日本社会党を代表して、ただいま議題となりました繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、反対の意思を表明するものであります。  この法律案の内容は、昨年の生糸の大暴落の際、繭糸価格安定法により、一俵十九万円で買い入れた政府所有の生糸約五万俵について、同法の規定する最高価格二十三万円でなければ売り渡すことができないものを、これよりはるかに低い時価で放出しようとするものであります。  反対理由の第一は、臨時措置法改正という便宜手段によって基本法である繭糸価格安定法を実質上抹殺することは許されないからであります。繭糸価格安定法が昭和二十六年に制定されて以来、幾多の……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 参議院本会議 第21号(1960/05/13、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は日本社会党を代表してただいま議題となりました二法律案について、岸総理並びに関係閣僚に対し若干の質問をいたします。  農業法人化の問題は、三年前、果樹農業地帯等において、農家の所得税負担の軽減と農業経営の合理化、近代化をはかる目的をもって、農民の企業的意欲と創意によって発生した問題である。しかるに、当時、税務当局は農民の要求を全く無視してすでに設立登記の認められている農業法人に対してさえ、実質課税の原則を振り回し、これを否認する態度をとったのである。また、農林当局は、農業法人は自作農主義をとっている現行農地法の建前から直ちに認めがたい、との見解を明らかにした。わが党は、このような……


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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 参議院本会議 第5号(1960/12/13、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、日本社会党を代表して主として内政問題について首相並びに関係閣僚に対し質問をいたします。  アメリカのドル防衛のわが国に対する影響の問題については、各議員の質問のあったところでありますが、重ねてお伺いをいたしたいと思います。今年の年頭にあたって、あらゆる経済関係の評論家は、一九六〇年は黄金の六〇年であり、史上空前の繁栄の年となるであろうと予言いたしました。しかし、現在この予言は全くはずれてしまったのであります。その現われはアメリカのドルの危機であります。ここ数年来、アメリカの金準備は急激に減少の一途をたどってきました。そしてついに本年十一月には最低安全線といわれる百八十億ドルを……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 参議院本会議 第23号(1961/04/26、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました林業関係二法案に対し、反対の討論をいたします。  反対の理由の第一は、二法案の提案の経緯が非民主的であり、不純であるからであります。  官行造林の制度は、大正九年に発足して以来、四十年の長きにわたり、公有林の振興と、その基本財産の造成のために多大の成果を収め、関係者は高く評価をしているところであります。昨年十月、制度四十周年の記念式典が行なわれ、農林大臣は、そのあいさつにおいて、本事業が、今後は一般投資の困難な水源地帯の造林の拡大をはかり、国土保全と水資源確保という新たな使命をになうことになったことを告げ、関係者の協力を要請したの……

第38回国会 参議院本会議 第34号(1961/06/05、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、亀田議員提出の農林水産委員長解任決議案に対しまして、賛成の討論を行ないたいと存じます。  藤野委員長は、私、本院に参りましてからずっと農林水産委員会に所属して参りましたが、その間、最初の年でしたか、藤野委員とともに院の視察に派遣をせられたことがございます。このときに、藤野委員とよく話をしましたが、長い議会生活の中で、私からいたしますならば親のような委員長でございます。この委員長が国政に情熱を傾けまして、私はとにかく議政壇上で倒れたい、それまで真に国会議員としての任務を尽くしたい、こういうふうに私に話されておりました。私は、さすがに藤野委員であるということで、実に感服をいたして……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 参議院本会議 第10号(1962/02/23、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、日本社会党を代表して、ただいま説明のありました農業年次報告並びにこれに関する農業施策について質問をいたします。  質問の第一は、格差の解消の可能性についでであります。年次報告は、「一般経済の高度成長の中にあって、農業の生産と所得は堅実な伸びを示したにもかかわらず、他産業の成長があまりにも急速であったために、生産性の開差は拡大し、生活水準の差も縮小されるに至らなかった」としております。わが党は、さきに、大資本を中心とする経済の高度成長のもとにあっては、産業の二重構造は激化し、農業はその底辺から脱することは困難であろうことを指摘し、政府の反省を促してきたところであります。今日の報……

北村暢[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

北村暢[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 決算委員会 第閉会後1号(1959/10/19、5期、日本社会党)

○北村暢君 私も、相澤君の質問に関連をして、東南アジアの貿易の問題について簡単に質問いたしたいと思いますが、まずその前に、大臣は、アメリカとの貿易が入超であったものが輸出超過に転換した、こういうことですが、これは貿易額の総体において、どういうことになっておるのか。輸入がうんと減って、そうして輸出が若干伸びたために輸出超過と、こういうような形で、総体的にどういうことになっておるかということを一つ御質問申し上げます。  それから、それに関連をいたしまして、貿易の大宗をにぎっておるのは、やはりアメリカとの貿易が、今非常に大きいと思いますが、今説明を聞いておりますと、東南アジアとの貿易の場合において、……

第32回国会 決算委員会 第閉会後4号(1959/10/23、5期、日本社会党)

○北村暢君 一点だけお伺いしますが、厚生保険特別会計の中で、収納率が非常に悪くて、四〇・三%の徴収不足の面がある、こういうふうに言われているのですが、それにもかかわらず、本年度の利益は昨年度よりも五十三億七百余万円増加いたして、約百億七千七百万円の利益を上げている、こういうことのようでございますが、この利益は、相当な利益を上げているというふうに見えるのでありますが、その内容が一体どのようになっておるのか。それからもう一つは、この利益がどういうふうに運用されておるのか、これをお伺いいたしたい。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 ただいまの利益は積み立ててあると言ったのですが、積み立てるのは……

第32回国会 社会労働委員会 第閉会後3号(1959/08/11、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は今議題になりました合川事件について御質問申し上げますが、最初にまず法務省、警察庁が合川事件の概況を御承知であるかどうか、お答え願いたい。
【次の発言】 いや違う。時間がございませんから、内容がわかっておればくどくど必要ないのです。わかっておればわかっておることを前提にして御質問いたしますし、全然わからないということになると各委員も御存じない方も多いですから、それを若干話さないと質問ができませんから、そういう意味で質問をしておるのです。
【次の発言】 法務省の公安課長はわかっておられるのかどうか、それだけ簡単に。
【次の発言】 ただいまの警備第三課長の事件の概要の説明をお伺いいた……

第32回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1959/07/06、5期、日本社会党)

○北村暢君 この問題は非常に世論をわかした問題なんですが、ただ私は内容等についてきょうは質問いたしませんが、これの、今検討しておると言われるんだが、法案は臨時国会または通常国会に間に合って出すようなことになるのかどうか。今検討しておる農業問題の基本問題調査会そういうところとの関係で、早急にことしあたり結論が出るのか出ないのか、法案としてことし出すのか出さぬのか。この点を伺いたい。

第32回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1959/08/10、5期、日本社会党)

○北村暢君 今の論議を聞いておりますと、私は、これは二カ月間延長いたしましたが、二カ月間延長するのには延長した理由があったと思う。その三カ月間の間にどれだけの努力がなされて、この八月末日で期限がくるのだが、そのときに一体この二カ月間において農林水産委員会においても決議をいたし、それからあらゆる努力をしてきたと思う。そうしてこの八月末日で、延期した期間においてどういう条件が変って廃止してもよろしいということになるのか、そうでないと二カ月延ばしただけ、ただ解決する努力をしなかった、何らの条件が変っていないのに、延期するときの条件と同じ条件で八月末日がきてしまったら仕方なしに打ち切ってしまう。これで……

第32回国会 農林水産委員会 第閉会後5号(1959/09/10、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、今度の帝麻と中繊の合併の申請に対しまして、過日公聴会が開かれたのでございますが、この公聴会を私も終日拝聴さしていただきまして、この公聴会の公述人の意見等も一通り全部聞かせていただきました。そこで、公聴会の問題の意見の中でいろいろ出ておるのでございますけれども、賛成の方が圧倒的に多いのでございます。これは亜麻の同業者あるいはその関連の繊維産業の各種団体あるいは生産品の販路における関係業者あるいは通産、農林、北海道農務部長、こういう関係の官庁の意見がそれぞれ出ておるわけでございますが、この中には、私はそれぞれの貴重な意見を出しておられると思いますけれども、その趣旨が独占禁止法の趣……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 決算委員会 第10号(1959/11/26、5期、日本社会党)

○北村暢君 大臣お急ぎのようですから、簡単に、二、三の点について御質問いたしまして、後日にまた大臣に対して、各般にわたって御質問いたしたいと思いますが、当面の災害の問題について、特に決算に関連をいたしまして御質問いたしたいと思いますが、先ほどの会計検査院の説明によりましても、当局の努力によりまして、指摘事項が非常に少なくなってきた、これは最近二、三年災害が少なかったために、私は指摘事項も少なかった、このように考えておりますが、今度のかつてない大災害が起きたのでございますが、災害復旧に対する指摘事項は、従来も非常に多かったわけでございます。これに対する、今後のこの大災害に対して、今までの轍を踏ま……

第33回国会 決算委員会 第11号(1959/11/27、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、最初農地局関係の問題を先にやりたいと思いますが、まず災害関係について、海岸法によりまして三十三年の十二月から実施されておるわけでございますが、この海岸保全の設備築造基準によりまして、この今次の伊勢湾台風によって破壊せられた鍋田干拓の防災堤防工事というものは、この海岸法に照らして十分であったのかどうなのか、このことをお伺い申したいと思います。
【次の発言】 発言中だけれども、それは災害の方でやっておりますから、時間の関係があるので、ごく簡潔に一つやって下さい。
【次の発言】 今度の伊勢湾台風の経験にかんがみまして、鍋田干拓が、農林省が二十二億の巨費を投じて十年がかりで作った六百……

第33回国会 決算委員会 第14号(1959/12/04、5期、日本社会党)

○北村暢君 時間の関係がありますから、簡単に御質問いたしますが、貨物運賃の問題についてお伺いいたします。内容は私は触れません。これはもらずいぶん論議をしておるところでございますから。  まず国鉄の貨物運賃の等級の改正、これを延ばしておるわけでございますが、これの実施について、どんな考え方を持っておるか、また公共政策割引の問題について、国鉄の負担分並びに荷主の負担分に掛けられない分は、農林省、農林当局として政府が、これを見てもらいたいという要望が、国鉄等から出ているのでありますけれども、これらのいきさつが、どのような形になっておるか。  それから国鉄の貨物の取り扱い駅の縮小の問題について、これも……

第33回国会 決算委員会 第15号(1959/12/07、5期、日本社会党)

○北村暢君 私二点だけお伺いしますが、このアラスカパルプの、これは日米合弁会社なんですが、この合弁会社でありながら、従業員の大部分はアメリカなんですが、これの原因はどういうふうに見ておられるのでしょうか、この点まずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それはね、向こうのアメリカの木材の労働組合が、当初やはり入れるという意思はだいぶあったのだけれども、これは日本の労働者は賃金が安いのでね、それで日本の労働者が入ってきたのじゃこれはもうアメリカの労働者は太刀打ちできぬ、それで荒されちまう、こういうことで、アメリカの木材の労働組合が――カナダとあれはアメリカと一緒の労働組合ですがね、その労働組合が……

第33回国会 決算委員会 第16号(1959/12/09、5期、日本社会党)

○北村暢君 先ほど延滞のことについて賛同があったのですが、私重ねて質問いたしたいのですが、この延滞の状況の調書が資料によって出ておりますが、これは年々歳々延滞の額が大きくなっておりますし、また件数も多くなっておるわけですが、これは六ヵ月以上の延滞というふうに書かれておりますけれども、長期にわたって延滞になっているものが固定してあってそれに年々歳々一億、三億という延滞が重なっていくのか、この点についてその内容を着手御説明願いたいと思います。
【次の発言】 それからお伺いしたいのは、先ほどの支店の設置の問題と関連してお伺いしますが、支店を設置しますと公庫の人件費その他がかさんで参ります。従ってこれ……

第33回国会 農林水産委員会 第3号(1959/11/06、5期、日本社会党)

○北村暢君 一つお伺いしますが、従来の小麦協定に参加しておって、この協定最高価格の、何といいますか、協定による恩恵をこうむったという効果、これは過去どんな工合になっているのでしょうか、お知らせ願いたい。
【次の発言】 そうしますとね、国際的に小麦は今、相当生産が過剰になっている、そういうようなことからすれば、最低の価格で五〇%ですか、輸入しなければならない義務を負っているわけでしょう。でありますから、そういう義務の方が、輸入の方の義務の方だけ負う形が出てくるのじゃないか。この協定に参加する利益というものが、義務だけ受けて、権利の、そういう国際的な小麦の過剰の状況において、この協定に参加している……

第33回国会 農林水産委員会 第4号(1959/11/10、5期、日本社会党)

○北村暢君 今度のこの措置が二十八年災より上回っているのは何々か、それからもし、そういうことはないと思うのだけれども、二十八年災より比較して下回っているものはあるのか、これをちょっとお知らせ願います。
【次の発言】 そこでお伺いしたいのは、果樹の償還期限七年というのでございますが、これは果樹は連年の作物ではありませんから、当然据置期間というのを考えるべきだと思うのです。それで、これは例がないのではなくして、前の国会で造林の据置期間を相当延長しておる例はあるわけです。従って、果樹が収入を得なければ償還できない、こういうことになるのですが、据置期間を設けなかった理由はどの辺にあるのか。果樹をやると……

第33回国会 農林水産委員会 第6号(1959/11/13、5期、日本社会党)

○北村暢君 一つお伺いいたしますが、今度の災害の原形復旧主義と改良復旧主義の問題ですが、改良復旧の構想が出てきたのは非常に前進していると思うのですが、その改良復旧の査定といいますか、それを、原形復旧なら簡単に出るだろうと思うのですが、改良復旧をする場合には、この認定の仕方というのは一体どういうふうにしてやられるのか。それからまた、特に必要な新設工事というものも認めるようですが、この程度の問題をどの程度に考えておられるのか、お伺いしたいのですが。
【次の発言】 もう一つの点の、この災害復旧に関連して施行する、特に今必要な新設の工事というものをやられるようでございますが、こういうものの査定もどうな……

第33回国会 農林水産委員会 第12号(1959/12/11、5期、日本社会党)

○北村暢君 ちょっと、答えが出てしまうというと質問がしたくなるから、内容についてもう少し質問をしたい。今、小笠原さんからの決意を表明していただく前に若干お伺いしたいのですが、公共政策割引の点について、目下経済企画庁で検討中ということですが、これには農林省からどういうことで参画しておられるのか、だれが参画しておられるのか、お伺いします。
【次の発言】 そこで、農林省当局が、従来の当委員会における決議なり、あるいは審議経過からいって、公共政策割引の存置の問題について主張せられるのは、当然でありますけれども、少しくその審議経過の内容についてお話し願いたいのですが、聞くところによると、この関係各省の協……

第33回国会 農林水産委員会 第17号(1959/12/22、5期、日本社会党)

○北村暢君 私、資料要求をいたしておきたいと思いますが、昭和三十三年の繭糸価格安定特別会計の、三十三年、三十四年の経理内容についてわかる資料を提出していただきたい。  もう一つは、保管会社の損失に対する補助金の交付があれば、その内容もわかるように至急出していただきたい。この二つの資料を要求しておきます。

第33回国会 農林水産委員会 第18号(1959/12/23、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、まず第一にお伺いしたいのは、最低価格と最高価格の問題についてお伺いしたいのですが、衆議院段階で、この問題について法令上の最高価格、最低価格、それから実質的な措置法による最高、最低価格、こういうことは大臣の統一見解として出ているのでございますけれども、そこで、その論議は、私は衆議院段階でだいぶやっていますから避けたいと思いますが、お伺いしたいのは、三月の審議会におきまして諮問をいたしております実質的な最高最低価格、これについて諮問の内容によりますというと、最高価格だけを諮問しているようでございます。これが俵当たり十八万、こういうことになっているようでございますが、この最低価格に……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 決算委員会 第3号(1960/02/17、5期、日本社会党)

○北村暢君 農林大臣が見えましたから御質問いたしますが、私は、この前の質問の中で、大臣が見えなくて残っている賛同をこれからいたしたいと思います。  最初に、農業災害補償法の改正の問題について、これは本会議でも施政方針の演説に対して、同僚議員の大河原君から質問をいたしたのでありまするが、前の本委員会においても政務次官にこの法案の準備について、ぜひ今度の国会に提出するように要請をいたしたのでありますけれども、その際に小枝政務次官から、今度の国会に必ず提出するということは受け合いかねるけれども、誠意をもって努力すると、こういう答弁があったわけです。それから大臣の本会議の答弁においても、すみやかに提出……

第34回国会 農林水産委員会 第6号(1960/02/16、5期、日本社会党)

○北村暢君 きょうは林野庁長官が見えておりますから、先ほど触れられておる貿易自由化の問題についての、南洋材と北洋材の輸入に対する影響がどんなふうになっているか。ラワンはもうすでにはずされておるわけです。その結果が一体どういうふうになっておるか。  それからもう一つは、アラスカ。パルプの輸入がどういうふうな影響を持ってくるか。それから特にアラスカパルプはことしから生産に入るわけですが、それの国内の影響の見通し等について御説明願いたい。
【次の発言】 まずラワンの輸入の問題について、フィリピンの生産が奥地になって、あるいは原木という形でなしに、加工してくるというような、加工が進んできたというような……

第34回国会 農林水産委員会 第8号(1960/02/23、5期、日本社会党)

○北村暢君 その問題に関連してちょっと……。大豆の価格支持の問題につきましてお伺いするのですけれども、私ども自由化の問題で心配するのは、大豆の問題が今出ておりますから、それに関連してお伺いしますが、価格支持政策でもって大豆の生産農家に対して心配のないようにするのだ、こういうことについては価格支持政策の限界というものはやはりあると思うのです。その輸入大豆が相当量出てくるということになれば、これは大豆だけの価格でなくて、菜種に関係出てくる。油脂の原料としての菜種に関係が出てくる。こういうことはすでにもういわれている通りでおわかりだと思います。そういうような点で、大豆の問題について価格支持する限界と……

第34回国会 農林水産委員会 第9号(1960/02/25、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、まず第一点にお伺いいたしたいのは、大臣の農林水産委員会における説明の中の、今回の重点施策の第一が、生産基盤の強化拡充、こういうことになっておりまして、その中に林業問題について触れておられるわけですが、それについて治山、造林、林道ということについての将来の木材需給の見通しに即応して森林資源育成開発に努める、こういうことを言われているのですが、私は、治山並びに林道は、生産基盤の拡充強化ということにはある程度該当するでしょうけれども、造林というものは生産基盤の拡充強化ということに全然関係ないとは言いませんけれども、感覚的にいって、林業というものに対して、森林の保安機能というものに対……

第34回国会 農林水産委員会 第10号(1960/03/01、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は資料を要求しておきたいと思いますが、やはり問題になっているのは、各委員から出ているように、制度金融と、それから制度金融の混淆している問題からいって、この際公庫の金融と中金、それから市中銀行との比較をしてみたいと思うんです。それのわかるような資料を一つ出していただきたいと思うんですが、このいただいている関係資料の中の十四ページのところに、公庫の貸付金の種類の利率の最高について表が出ているのですが、これは最高でありますから、最低の区分したやつを一つ知らしていただきたい。最高だけになっていますから……。それを一つ知らしていただきたいことと、それから今度の改正の中で一点だけ質問しておき……

第34回国会 農林水産委員会 第11号(1960/03/03、5期、日本社会党)

○北村暢君 きょういただいた資料について簡単に質問だけをしておきます。第二表の農林中金の制度金融による貸出残高が出ておるのですが、これの種数別の大体この金利はどのくらいか。それからその次の表の共済資金の農村還元状況の、これも貸出金利の信連を経由するものが幾らの金利か、それから直接貸しは幾らかということです。それからもう一つは、単協、信連、中金の貸付残高の推移について出ておりますが、これも一般の貸付の場合の場所によって違うでしょうけれども、大体単協、信連、中金の金利はどの程度か、それだけお伺いしたい。
【次の発言】 それから最後に十一表のところに、公庫資金のいろいろな貸付条件の一覧表がありますが……

第34回国会 農林水産委員会 第12号(1960/03/08、5期、日本社会党)

○北村暢君 最初に質問いたしたいのは、標準鶏というのを設けるわけですが、今度法案で出ております種卵のための種鶏業者あるいは孵化業者、こういう品種改善のための、改良普及のための施策というのが種畜牧場との関係で一体どういうことになるのか、ちょっとこの法案だけではわかりませんので、全国の種畜牧場との、業者との関係を一つ説明をしていただきたい。
【次の発言】 この国立牧場の所管の区域、まあ全国に五カ所ですから、所管の区域がきめられておると思いますが、大体この原々種ともいうこの国立牧場の種鶏が、この全国的な種鶏の上に及ぼす影響というものは大体どの程度に影響を及ぼしているのか、この種鶏の今度の制度を設けた……

第34回国会 農林水産委員会 第13号(1960/03/10、5期、日本社会党)

○北村暢君 この法案の審議とは直接関係はございませんが、農林金融の全般の問題について御質問をいたしまして、それから今度の改正点についての質問に入りたいと思いますが、まず第一番目にお伺いしたいのは、ここ二、三年農林金融の交通整理の問題がやかましくいわれてきたのでありますが、この点については、私ども何回か質問をしてきておりますけれども、一体、これがどういう結末になっておるのか、一体、どういうような状況になっておるのか、この点についてまず御説明を一ついただきたいと思います。
【次の発言】 ただいま説明がありましたけれども、交通整理の問題点が自分ははっきりつかめないのでございますが、まず、この交通整理……

第34回国会 農林水産委員会 第14号(1960/03/11、5期、日本社会党)

○北村暢君 お伺いいたしますが、まず第二条の果樹振興資金の貸付のことについてお伺いいたしますが、この法律によりますというと、計画の認定を受けたものに対して、その計画を達成するために必要な資金を公庫から融資をするようになっておりますが、この果樹農業振興資金のことですね、公庫法の第十八条の第一項第一号、第一号の二、第七号または第八号と、こうなっておりますが、従来の公庫の果樹関係に対する融資の状況を見ますというと、主務大臣の指定する施設の果樹だな、それから主務大臣の指定する施設の災害復旧のための果樹貯蔵庫、まあこれが貸付の対象になっておるようでございます。そのほか農林漁業者の共同利用施設の改良、造成……

第34回国会 農林水産委員会 第15号(1960/03/15、5期、日本社会党)

○北村暢君 簡単に二、三点だけ質問をいたしますが、農林漁業の組合の再建整備法が実施せられて、なおかつ今日整備促進法をもってやらなければならない最大の原因は、そういうふうに促進法でやらなければならなかった、再建整備法で完全に再建できなかった最大の原因は何であるかということですね、これはいろいろ抽象的な説明はお伺いしたのですけれども、どういう欠陥があって再建整備法では再建ができなかったのかということを一つ御説明願いたいのです。それで、そういうことは協同組合自体の問題だけでなしに、やはり沿岸漁業全体の問題として私は解決しないというと、協同組合だけで整備促進をやってもなかなか簡単にいかないのじゃないか……

第34回国会 農林水産委員会 第18号(1960/03/25、5期、日本社会党)

○北村暢君 簡単に二、三の点についてお伺いいたしますが、今回の改正案によりまして、趣旨は、政府の御説明をお伺いしましてだいぶわかりましたが、ただお伺いしたいことは、現在の普通損害保険の引き受けの問題で、在籍隻数の加入率の問題でございますが、現在動力船で二十トン未満のものが四二%の加入率、トン数が大きくなるに従って加入率も大きくなっておりますが、無動力船については一二・二形、こういう率で、加入率が無動力船または小さな船の加入率が非常に悪い。ところが、一番やはり保険にこれは加入したくなくてしないのじゃなくて、加入の必要は確かにあるのだけれども、なかなか趣旨が徹底しないので加入ができない、また加入す……

第34回国会 農林水産委員会 第19号(1960/03/29、5期、日本社会党)

○北村暢君 お伺いしますがね、今度の出資金を一億増資するということになったようでございますが、先ほどの森委員の質問に対して、保証の限度額を増強するために増資する、こういうことのようでございますが、それが百四十億が対象であるというふうに御説明になったんですが、いただいた資料によりますと、この基金の対象になるのは営農振興資金ということで、三十四年度で、七千七百十五万円ですか、これが対象に出ておるように思うのですけれども、この点今年度の貸付予定額の百四十億全体に対して、この保証をすると、こういうことになるのですか、その点もう一度、さっきも説明なされたのですが、ちょっとわからなかったものですから教えて……

第34回国会 農林水産委員会 第20号(1960/03/30、5期、日本社会党)

○北村暢君 大臣が見えましたのでお尋ねしますが、先般の当委員会において、資金構成の問題について御質問をいたしたのですが、大野政務次官は、今年度は、産業投資特別会計の無利子の政府出資というものを、前年同様にとどめるかわりに、資金運用部からの借入金を増加して、そして公庫の資金のワクを拡大することで折り合ったと、こういうふうにおっしゃっておるわけでございます。もちろん政府の出資金の増額に努力をしたけれども、これができないために、資金の総額をふやすことで折り合ったのだ、それから坂村局長は、産業投資特別会計の今後の見通しについての答弁では、三十四年度が三百二十八億であったものが、三十五年度は二百六十億、……

第34回国会 農林水産委員会 第22号(1960/04/05、5期、日本社会党)

○北村暢君 ちょっとお伺いしたいのですが、外資導入のことでお伺いいたしますが、先ほど来森委員の質問にもあったのですが、外資導入についての説明をちょっとお伺いいたしましたが、これを導入する場合の影響というのが私非常に大きいのじゃないかと思うのですが、まず第一点お伺いしたいのは、外資の導入の状況でございますが、三和銀行の調査部の資料によると、三十四年四月から七月までの累計で株式投資が八千三百億ドル、それから貸付債権が、これが大きく六億一千百万ドル、そのほか非常に小さいのですが、ありますが、計で六億九千五百万ドル、こういうふうな外資の導入の状況になっているのですが、その状況なんですが、大ざっぱでけっ……

第34回国会 農林水産委員会 第23号(1960/04/07、5期、日本社会党)

○北村暢君 私も時間がないようですから簡単にお伺いしますが、森委員も心配しているのですが、やはり公団の性格として臨時的なものである。これはもう当初から予定せられていた通りなんです。これは森林開発公団の経験から見て、三年の事業が終了して、なお、他に事業を求めて今継続してやっている実態があるわけです。それで特別会計との関係もあるでしょうけれども、特別会計と競合しない新規事業として予定せられるもの、これを愛知用水の事業として、まあ森さんも言われているように、この愛知用水のように規模の大きなものというのはそうはないのですから、分かれるとしても、これはやはり当初から実は心配の種であった。われわれも愛知用……

第34回国会 農林水産委員会 第24号(1960/04/14、5期、日本社会党)

○北村暢君 まず第一にお伺いいたしたいのは、今回の整備法によりまして、整備を行なう対象の組合について、赤字組合と、それから超不振の組合と考えておるようでございますが、これは再建整備法で、現在まで整備をやってきて、なおかつ整備ができなくて、残ったものを整備するのでありますから、今後の対策として、私は、この法律でも五カ年計画で大体実施して、なお整備できないものが、超不振組合等が残るということのようでございますが、それについて、この法律の五カ年計画後における対策というものは、なお考えられておるのかどうか、この点を一つお伺いいたしたい。それは、なぜそう言うかというと、この法律の実施によって、超不振組合……

第34回国会 農林水産委員会 第27号(1960/04/21、5期、日本社会党)

○北村暢君 きょうは私は、開拓三法案が提案になっておるわけですが、今度の国会では開拓関係の法案に対して開拓者は非常に大きな期待を持っておっただろうと思うのですが、実際に出た法案を見て、開拓者はどちらかといえば、がっかりしているんじゃないか、まあこういうふうに思うのです。そういうような点からいたしまして、私はまず開拓の現状について一つ質問をいたしたいと思うのですが、まず第一番にお伺いいたしたいのは、開拓が実施せられて、その結果、非常な不振の農家が出て、開拓の成果というものが非常に進んでいない、こういう段階の中で開拓営農振興臨時措置法が三十二年に制定されたわけでございますが、まず、この開拓営農臨時……

第34回国会 農林水産委員会 第28号(1960/04/26、5期、日本社会党)

○北村暢君 それでは質問いたしますか、まず、前回開拓営農振興臨時措置法について質問をいたしたのでございますが、その際に開拓営農改善計画についていろいろお伺いいたしたのでございますが、その際に出ました当時企図いたしました営農類型の問題についてお伺いいたしますが、三十三年度に新しい営農類型に基づいて試験的にこれを実施したのではないかと思うのですが、この実施の経過について御説明を願いたいのです。
【次の発言】 ただいまの営農類型の内容については、当時の安田局長からも十分説明はお伺いして、内容的なことは大体わかっておるわけですが、これを三十三年度、相当な試験的な意味でモデル地区、北海道九十戸、内地百四……

第34回国会 農林水産委員会 第29号(1960/04/28、5期、日本社会党)

○北村暢君 小笠原さんに関連して。小笠原さんが非常に心配されている点については、私もこの前も質問したのですが、今庄野参事官の説明をお伺いしていると、一応振興計画を実施して完了するというと、相当な振興ができるのだ、こういうことのようですが、この前の農地局長の答弁からいっても、私はこの点はしつつこく聞いたのですが、振興計画が完全に実施されても、その振興計画そのものが財政資金のワクにはめられて、そしてほんとうの意味の振興計画になっていないものに押しつけられている、こういうことは確かにあるわけです。そしてまたその振興計画について訂正を申し入れても、なかなかこの訂正に応じない。いや、それは応じているのだ……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 決算委員会 第閉会後2号(1960/08/01、5期、日本社会党)

○北村暢君 関連して。今いただいた資料でちょっと計算してみますと、日当二百三十円、宿泊三百五十円ということですけれども、これだと五百八十円になりますがね。ところがこの三池の出動人員と、それから使用されている六月三十日までの一億四百万、これとはちょっと計算してみますと五百六十円何がしにしかならないのですよ。そうすると、これは日当、宿泊旅費とこういうことになっておりますが、交通費ということでございますがね、交通費なんか払う余地がないんじゃないかと思う。そうするとこの実費というのは規則にはこういうふうにあるけれども、これよりも低い額で支給することがあるのか、それとも活動旅費の中で何か公共の施設に宿泊……

第35回国会 決算委員会 第閉会後4号(1960/09/03、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は主として補助金の問題について関係各省にお尋ねいたしたいと思いますが、まず、御提出いた、だきました資料によっても明らかなように、一般会計の所管別の補助金等の調べによりますと、その予算額並びに月数にいたしましても年々その額が増大いたしておる。しかも三十五年度においては一般会計並びに特別会計の補助金を合わせますと、約五千億に上るのでありまして、一般会計予算の約三分の一を占める状態になっておるようであります。従って、補助金の運用というものは、きわめて財政の運営の上においても、行政上においても重大であるだろうと思うのです。従って、この補助金問題については何年決算委員会においてきびしい批判……

第35回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1960/08/10、5期、日本社会党)

○北村暢君 開拓の問題で千田さんの御質問に対しまして関連してお伺いいたしますが、今度の予算の中に、開拓者の間引きの予算が組まれておったと思いますが、これの進捗状況はどのようになっておられるか。また見通しについてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、間引きのネックは、やはり転業もしくは他の開拓地、まあ海外、いろいろ種類はあるようでございますが、それの援護措置が僅少なために成果が上がらない、こういうことのようにも考えますが、そうしますと、本年度の計画は計画としてやはり一戸十五万、海外の場合二十五万、その程度の援護をする、それをまあ増額するというようなことは考えられないのか、予定より……

第35回国会 農林水産委員会 第閉会後3号(1960/09/07、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、先ほど九州その他の旱害の問題についての御答弁があったのでありますが、台風十一号、十二号、十六号の各種災害について資料が出ておりますけれども、これについて、現在国会中開会中でもございませんし、また臨時国会も選挙後というようなことになるわけで、従来の特別立法を実施したというようなことにはちょっとできない状態にあるわけでございます。しかしながら災害は、これは何としても処置しなければならない問題でございまするので、私の要望としては、特別立法に下回らない措置を政府はぜひ一つとってもらいたい、こういう希望なんでございますけれども、大臣として今度の災害に対しまして、どのような基本的な考え方……


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第36回国会(1960/10/17〜1960/10/24)

第36回国会 決算委員会 第2号(1960/10/19、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は最後に今、教育研究団体等の問題について、矢嶋委員そのほか外からいろいろ出ておるのですが、この問題について、予算の執行上ももちろんでありますが、文部大臣の教育行政に対する考え方というものは、私は国会以外のところでは、ちょっと慎重を欠いて軽卒な点もあったと、こういうことを今、言われておりますけれども、私はこの池田内閣における、いわゆる低姿勢の池田内閣の中において、ただ一人の高姿勢の文部大臣、これは私が言うのじゃなくて、今世間一般が言っております。そういう中で、私はやり文部大臣としては相当の信念があって、教育基本法その他の問題について出されている、このように思うのです。  従ってこれ……

第36回国会 農林水産委員会 第2号(1960/10/21、5期、日本社会党)

○北村暢君 今の問題ですね。これは大蔵省の税関の関係もあるようで、その所管が違うようでございますから、委員長において、この仮陸揚げの状況等について、それから数量その他について、資料として文書で報告を願えるような手続をとっていただきたい。これを一つ委員長においてそういう措置をとるように資料要求をいたしたいと思います。
【次の発言】 一点だけ申しておきたいと思うのですが、大体この学校給食の補助を出して需給のため余った牛乳を学校給食に振り向ける、当時は確かにそういう理由でできたということは、予算の編成の建前からもそういうふうになっているというのでございますけれども、あの当時ですね、やはりあの論議せら……


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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 農林水産委員会 第2号(1960/12/15、5期、日本社会党)

○北村暢君 定員の問題についてちょっと森委員の質問に関連してお伺いいたしますが、常勤作業員は定数が幾らで、一体今欠員がどのくらいあるのか。それから今度の特別国会に出ておるのは七千二十五名かの新規事業に対する定員の改正だけでありますけれども、それを前の三十四国会ですか、あのときに大体与党との間に修正をする案というものが話し合いがついておった。ところがああいう国会で流れてしまって、今度の国会にこう来ておるわけなんですが、その約二万名を定員修正する、こういう案が出ておったはずなんでありますが、今度の特別国会でもおそらくこの定員法については修正ということを相当根強くやられるのではないか、こう思います。……

第37回国会 農林水産委員会 第3号(1960/12/20、5期、日本社会党)

○北村暢君 関連して。この問題は、今三重県の漁業の実態調査、伊勢湾の具体的な請願の問題について出てきている。これは今千田委員も言われる通り、大へんな問題になっている。実際に漁民から漁場を取るということは、これは工場を設置するために農地をつぶすというのと非常によく似て、生活権を剥奪する問題なんですね。ですからこれは調査だの何だのと言っている段階じゃない、もうすでにあなた、漁民から漁場を取られてしまえば、これは生活の手段を失うという問題です。しかも、これは今四日市等における工場の集中的な計画というものが、現実にあるわけです。そういうような点からいって、これは今水産庁なり企画庁、通産関係の答弁を聞い……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 決算委員会 第3号(1961/02/08、5期、日本社会党)

○北村暢君 今、御答弁を聞いておりますと何か用地取得のために不確定要素があって、それが取得できないとかなんとかいう答弁をされておりますけれども、今、大倉委員が指摘しておる点は、いずれも航空機、艦艇の建造費、これは明確なものですよ。そういうことで予算を計上するときと予算の運用面においての質疑をしておるので、その予算の流用の場合に、こういう予定をしているものが、しかも明確であるものが繰り越しをし、あるいは不用額になり流用している。これについて会計検査院もまた、財政法に違反しない程度であればやむを得ないのだといったような答弁をされていることはまことに遺憾なのであって、これはやはり予算は予算として実行……

第38回国会 決算委員会 第4号(1961/02/13、5期、日本社会党)

○北村暢君 きょうは決算全般について御説明があったわけですが、これは大蔵省所管の中でも細部にわたって今後詳しく審議されますから、その点はきょうは一切質疑を省略いたしたいと思います。  なお、大蔵関係は私どもの都合で恐縮ですが、阿部委員が担当することになっておりましたのですが、きょう都合でどうしても出れないということでございまするので、後ほどまた阿部委員からも質問あるかと思いますので、これについてはあらかじめお断わりをしておいて質問をいたしたいと思います。  まず租税関係についてお伺いいたしますが、三十三年度の租税の状況を見ますと歳入予算収入決定済額、収入済歳入額、これらを見ますと大体予定通りい……

第38回国会 決算委員会 第5号(1961/02/15、5期、日本社会党)

○北村暢君 先ほど大倉委員から質問のありました墜落したのは何機かというお答えを。
【次の発言】 それじゃお伺いしますが、F86Fの部品補給からいって、今後四、五年間は、F86を使う、こういうことのようですがね。それをロッキードにかえていくという考え方があるようですが、一体このロッキードの性能について若干お伺いしたいのですが、このロッキードの飛び立つときの音響、あるいは射撃する場合の演習のときの音響ですが、これはF86と比較してどの程度の音響を出すように試験でなっておるのか。  それからもう一つは、離着陸する場合における滑走距離の問題ですが、これについて、一体ロッキードは、どのくらいの滑走距離を……

第38回国会 決算委員会 第6号(1961/02/20、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、日高の牧場の件について畜産局長並びに政務次官にお尋ねいたします。  まずお伺いいたしたいのは、現在まあ有畜農業が、畜産というものが非常に振興する、こういう傾向にあるわけでございますが、馬産について、農林省は一体どのような考え方で臨もうとしておるのか、この点、まずお伺いいたしたい。
【次の発言】 今の方針、お伺いしたんですが、どうもはっきりわからないのですが、そうしますと、戦後の馬政は 農耕馬を中心とする生産というものが中心になるようにお伺いいたしましたが、それも、農業機械化との関係からいって、今後減少をしていくであろう、このことは、私どもも否定するわけではないのでございますけ……

第38回国会 決算委員会 第13号(1961/03/27、5期、日本社会党)

○北村暢君 ただいまの運輸大臣の答弁はさっぱりあいまいもことしてはっきりしないのですがね。あれは新線審議会ですか、その審議会の二十七年以降の現在までの新線建設計画の建設の実施状況と、今後の新線建設の計画について、だんだん減らしていくようなふうにも聞こえるのですけれども、どういう計画になっているのか、これは一つ発表願いたい。私の聞いている範囲ですと、この新線の建設が、そんなに運輸大臣の言われるように減っていくようには聞いておらないわけです。従ってお伺いしたいのは、今後の建設計画というものが従来の実施してきたものとの比較において、どの程度に減らしていこうと計画されておるのか、この点について御答弁願……

第38回国会 決算委員会 第14号(1961/03/29、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、だいぶ時間を急いでおるようですし、私も急ぎますもので簡単に御質問いたしますが、まず第一点でお伺いしたいのは、職業訓練の問題でございますが、昨年の予算において、農山村における職業訓練ということで、特に農林省と労働省との間で話し合いができて、職業訓練所というものを特に設けたはずでありますが、その実施の経過についてどのような成果が上がったのか、どらなのか、これに対する経過を一つお伺いいたしたい。  それから、三十六年度の――これはまあ決算じゃなく非常に恐縮でございますけれども、三十六年度における職業訓練の問題については、雇用促進事業団というようなものを設けて、職業訓練の施策として、……

第38回国会 決算委員会 第15号(1961/04/03、5期、日本社会党)

○北村暢君 今の山田委員の質問に対して因っておられるようでありますが、いずれにせよ、これは許可制でしょう。許可制ですから、許可しなければいいのです、あなたたちの方では。ところが許可しているからこういう毛のが出てくる。許可以外のものが出るというと、これはあなたの方で取り締まる権限があるでしょうけれどもね。許可して出ているものは、これは仕方がないじゃありませんか。しかし、今、山田委員の質問のように、大体これは許可すべきじゃないのですよ。たばこによっては封印しているものもあるのですし、ピースとか何とか固い箱のものは封印はしていない。封印をして、やはり品質に権威を持ち、責任を持つというのだったならば、……

第38回国会 決算委員会 第16号(1961/04/05、5期、日本社会党)

○北村暢君 ただいまの説明では景気が悪いからということで手控えたようですが、収入面では予算現額から五十八億の増収になっておりますね。これが増収になっておるのでありますから、今言った景気が悪いから手控えるという、そういう見方自体が誤りでなかったかとこう思うのですが、その点はどういうふうにお感じになっておりますか。
【次の発言】 どうも資料がなくてわかりませんがね。先ほど総裁は三十一年度は景気が悪くてと、相澤君、納得したようでございますけれども、私はちょっと納得できないのは、あなたのところの決算の報告の説明書を見ますと、建設勘定で大体九十七億の繰り越しをしたのは三十三年の前半で、不景気で工事を押さ……

第38回国会 決算委員会 第18号(1961/04/12、5期、日本社会党)

○北村暢君 私がまずお伺いいたしたいのは、政府の出資金と借入金の状況がどのような状況になっておるか、この点を第一にお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、借入金が増加してきている、しかも全体からいえば資金は増加しているようでありますから――資金運用部の資金が大部分のようであります。三十六年度を見れば二百六十八億というものを資金運用部資金から借りて、前年は九十九億でございますが、そういうような状況でこの資金運用部資金からの借入金が多くなるということは、公庫の金利について相当やはり運用の面が苦しくなってきているのじゃないかというふうに考えられるわけでございます。これは一部回収金と……

第38回国会 決算委員会 第19号(1961/04/14、5期、日本社会党)

○北村暢君 今、相澤委員からいろいろ意見が出ていますが、これは今住宅金融公庫の方の利子を見ましても、貸付の利回りが五分五厘くらいでしょう。地方自治体が宅地造成する金を借りるのに七分五厘で借りて、これで七分六厘のやつを三厘にするとか言っているのだが、そんなことで営利団体でない地方公共団体に貸付をするというようなことは、大体公庫の存在意義というものがないですよ、ほかの公庫から比べてね。農林漁業金融公庫なり中小企業金融公庫の利回りにしても、大体五分五厘から六分なんか行っているところはないでしょう、それなのに、営利団体でない地方の公共団体に金を貸すのに、七分だなんてこんなばかげたことはない。大体私は公……

第38回国会 決算委員会 第20号(1961/04/17、5期、日本社会党)

○北村暢君 北海道東北開発公庫の貸付の件についてお伺いいたしますが、貸付の実績におきまして、いろいろございますが、そのうちで木材利用工業に貸し付けているものについてお伺いいたしますが、これは額においても、ほかの部分から比べれば非常に多いわけでございますが、このうちで木材糖化のために融資をしているということを聞いておるのですが、これの状況についてお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 これは北海道開発に非常に大きな役割を果たすのじゃないかと思いますが、すでに敷地の選定、その他行なわれておるようでございますが、審査中ということは、木材糖化工業の状況についてどのような調査の結果が、申し出はある……

第38回国会 決算委員会 第21号(1961/04/19、5期、日本社会党)

○北村暢君 ただいま委員長からお聞きになりましたように、中央卸売市場に関連する問題で前回御質問いたしましたのですが、その際数々の問題について答弁が不十分でございました。そこで引き続いて御質問いたしたいと思いますが、それに先だってこの前の質問に対し不明な点は文書をもって、私の手元まで一応回答が寄せられているのでございます。これに対しましてまず御質問いたしたいと思いますが、第一点は、神田分場における敷地の払い下げの問題についてお伺いいたしますが、払い下げの価格は東京都財産価格審議会の承認を得て八百六十二万四千百円で払い下げをされたようでございますが、払い下げた土地は五百坪でございまするので、坪当り……

第38回国会 決算委員会 第26号(1961/05/17、5期、日本社会党)

○北村暢君 相澤君から言われているからいいのですが、政務次官が、そういうふうに答えられて、その点は、それでいいと思うのです。ただ、官房長が見えておりますからね。官房長は、外務省の国会係なんですから、官房長に、私はちょっと言っておきたいと思うのですが、外務省というところは、えらい人の非常に多いところです。参事官も、全省の半分ぐらいは外務省が持っておる。従って、政府委員も一人ではないはずです。外務省の政府委員、一体何名おる。とにかく会計課長が出れないということであれば、当然それにかわった政府委員が出てくるべきである。そして関係のない政府委員でも出て、そして説明員として、会計課長代理をこまかい点につ……

第38回国会 農林水産委員会 第閉会後5号(1961/09/01、5期、日本社会党)

○北村暢君 関連して。今の清澤さんの疑問私もごもっともだと思うのです。これは今、林野庁の出しておる臨時措置の税の軽減措置というのは切ったものに対して、出てくるものに対して所得の減税をする、こういうことでしょう。だから、税金の減税した分よりか置いた方が得だといえば、この効果は指導してやったとしても、山持ちの方で判断をしてどっちが得かという計算をして、置いた方が、今の値上がりの方が得だという判断をすれば出てこないと思います。だから、一応考えられたことのあるやはり立木について、持っておることについて税金をかける、これは持っておると税金がかかるから切らないと損だ、こういうことだとすると出てくるんですよ……

第38回国会 農林水産委員会 第9号(1961/02/23、5期、日本社会党)

○北村暢君 私はただいまの堀本委員の麦対策に関連してお伺いいたしたいと思いますが、今堀木委員の主張せられる麦対策の転換の一つとして、果樹振興の方向へ持っていくということは、私は主張として非常にいいことだと思うのです。ところが、全農林省が考えている麦対策の、大、裸麦の作付転換にあたって、小麦の増産、それから菜種、ビート、これに作付転換を指導していく、このように伺っておるのでございますが、私はこの転換について非常に疑問を持っている。一つは小麦に転換をして、小麦の増産をやっていくというのでありますけれども、これは国内小麦の用途の関係からいって、増産してはたして結果的にいいかということになりますと、パ……

第38回国会 農林水産委員会 第10号(1961/02/28、5期、日本社会党)

○北村暢君 資料要求をいたしておきます。森林開発公団の従来の事業の内容、経理内容のわかる資料を一つ出していただきたい。これは年度別に出していただきたいと思います。それから次に、造林事業の実行についての、先ほどいろいろな人員の発表がありましたけれども、これは現況でいいですから、一つ官行造林事業を実施して参りました組織の機構、人員構成、それから年度別の事業量、これに応ずる人員ですね、これを一つわかるような資料で、印刷物で出しいていただきたいと思います。それから官行造林の現況ですね、これは三十五年現在でようございますから、ここにも一部資料が出ておるようでございますが、内容的には各営林署別に、都道府県……

第38回国会 農林水産委員会 第11号(1961/03/02、5期、日本社会党)

○北村暢君 今の櫻井さんの質問について、長官は答えられておるのですが、人工林の被害の状況というものは、天然林と一緒になっていてわからないと、こうおっしゃるけれども、あなたの方で出した林業統計要覧には、民有林の人工林の災害による被害状況という中にはっきり被害額が出ておるんですよ。だからわからないのではなくて、わかって、統計としてはある。これはどこの調査か知りませんけれども、統計は出ておるのですよ。それによりますと、今桜井委員の心配している問題が出ているわけなんです。そこでお伺いしたいのですがね。病虫害の被害について、統計は三十一年度までしかこれには出ておりませんが、まさしく三十四年は天然気象災害……

第38回国会 農林水産委員会 第12号(1961/03/03、5期、日本社会党)

○北村暢君 今林野庁長官から説明がありましたが、病虫害の被害等における統計要覧と、実際の従来の林野庁の行政として予算折衝その他に使った数字と、非常に大きな食い違いを出しておるということは、これは少々けたが違うほど違っておるわけなのでありまして、それじゃ私どもは一体何を信用して見ればいいかということについて、疑義を持たざるを得ないのです。今の説明によりますと、大へんな差でありますから、そうするとまあこれは相当金をかけて林野庁でこれを毎年出しておるわけなのでありますけれども、発行の責任だの何だのということになってくるというと、国費を使ってやっておるのだろうと思うのですが、非常にまずいということにな……

第38回国会 農林水産委員会 第14号(1961/03/10、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は一応質問を終わっておったんですけれども、また疑問な点が出て参りまして、ちょっとお伺いいたします。前の質問で、契約件数が減って契約の面積並びに保険金額が非常に増加しておる。これで保険運営面から非常に合理化した、こういうふうに申し上げておったのでありますが、ちょっと疑問なのは、農業共済等においても相当保険料金の未収入というような問題が非常に大きな問題になっておると思いますが、この保険における保険料の収入関係は未収入というようなものがないのかどうか、この点を一つお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 その点、契約と同時に全額料金を払い込むということになると、保険の期間の長いもの……

第38回国会 農林水産委員会 第15号(1961/03/14、5期、日本社会党)

○北村暢君 まず、あの開拓者資金融通法による政府の貸付金の償還条件の緩和等に関する特別措置法が、この前の国会ですでに通過しておるのですが、これの政府資金の償還条件の緩和についての実情は、一体どういうふうになっておるのか、概略御説明願いたいと存じます。
【次の発言】 それで借りかえが、二百三十一億かのワクでやろうとしておるのですが、この前の委員会で資料要求をしておりました、開拓関係の政府、公庫並びに系統資金の総額についての資料要求をしておったのですが、きょうの配付された資料の中にあるようでありますが、きょう今いただきましたのをちょっと見ているひまがないので、大体開拓者のこの借入残高等について概略……

第38回国会 農林水産委員会 第19号(1961/03/23、5期、日本社会党)

○北村暢君 先ほど四十万トンの農協団体、農民の直接に希望のあるものにもものをやりたい、こういうことだったようですがね。そこで精麦業者の方を通すものと農協を通じて直接利用したいものとの比率はどのように考えておられるか、これはまた年間を通じてでしょうから、毎月の需給計画というものですか、そういうものも考えておられるのだろうと思うのですが、そういうものと関連してどのように配分を考えておられるか。
【次の発言】 それから畜産局長にお伺いしますが、きょう資料をいろいろもらいましたが、こまかい資料で私はまたこまかく検討させていただきたいと思いますが、需給安定法によります関係の資料が非常に多いわけです。私は……

第38回国会 農林水産委員会 第20号(1961/03/24、5期、日本社会党)

○北村暢君 資料を要求しておきますが、昭和二十六年以降の年度別の公庫資金の運用の利回り、それから資金原価、それから滞貸償却費引当率、これの前年度比というものがわかるような資料を一つ出していただきたい。それだけ資料を一つ要求しておきます。  それから質問いたしますが、資金運用部並びに簡易保険からの借入金の利子は、一体どのくらいで借り入れておるのですか。
【次の発言】 文書で出してもらった方がいいですね。
【次の発言】 両方とも六分五厘でございますか。
【次の発言】 次にお伺いしたいのは、改正点の第二点の、林業経営の維持及び改善資金の新設でございますが、これの改善資金というのは、今後の基本問題調査……

第38回国会 農林水産委員会 第21号(1961/03/28、5期、日本社会党)

○北村暢君 公庫の法案について今度は出資の増額と、新たな林業関係の新しい制度金融が出てきたのでございますけれども、従来この農林金融についての交通整理の問題が出ておりまして、今度も農業近代化資金という新しいものが出て参りましたが、制度金融としてのこの交通整理問題に関する従来の検討をされて参りました内容等について状況を一つ御説明を願いたいと思う。どういうことなのか。
【次の発言】 今のお伺いした点で状況は概略わかったわけですが、この制度金融の中における公庫資金の問題で、公庫のこの融資の拡充ということでもって融資対象の融資額の拡大であるとか、あるいはこの公庫に対する政府の出資の増額、そのほか外部資金……

第38回国会 農林水産委員会 第22号(1961/03/30、5期、日本社会党)

○北村暢君 大臣にお伺いいたしたいのでございますが、公庫法の改正と関連をいたしまして、来年度の公庫の貸付予定計画、これに伴います自作農維持資金の問題についてお伺いいたしたいと思いますが、まず、過日の衆議院の委員会におきまして、大臣は小作料の統制問題に関連をして、現在の統制小作料は現実に沿わなくなっており、土地の収益性を考慮して検討を加えたい、こういう趣旨の御答弁をなさっておるわけでございますが、統制小作料について検討を加えるというのは、具体的に一体どのようにされるおつもりなのか、現状とそれから今後の対策についてまずお伺いいたしたいと思います。

第38回国会 農林水産委員会 第23号(1961/03/31、5期、日本社会党)

○北村暢君 関連して。具体的に一つお伺いいたしますが、この全購連主要取扱品日別手数料率というところの無機質肥料、これの率はこういうふうになっていますが、取扱数量並びに金額ですね、経済連においては、これは各県でございましょうから、総額と、経済連の数で、一体県の単位でどれくらいになるのか、それから総合農協では一体どのくらいの手数料の総額になるのか。これを一つ御説明願いたい。  それから末端においては、農家の庭先価格で無機質肥料が系統の組合肥料よりもかえって一般の商社の肥料の方が安いというような場合がちょいちょい出てきておる。これはやはり一時的な現象で、商社は商業の戦術として、一時安く売ってお得意を……

第38回国会 農林水産委員会 第28号(1961/04/11、5期、日本社会党)

○北村暢君 関連で簡単に一つ。今の問題、ただいまの石谷委員の御質問に関連してちょっとお伺いをしたいのですが、今、林野庁の説明によりますというと、開発する林道は長期計画によりましても相当あることは事実です。それを他の産業との関連において、林道だけで開発していくということについてはいろいろ問題があり、ほかの産業とも関連して開発していくということになりますというと、従来の補助林道、林道のみについての補助をやるというやり方、これよりも公団等のような性格のものが、もっと多角的な目的による林道、他産業も利用できる林道という幅の広いものが考えられるならば、そういうものはやはり単独の林道の補助金、補助林道、融……

第38回国会 農林水産委員会 第29号(1961/04/13、5期、日本社会党)

○北村暢君 私はまず、質問に入る前に資料の要求をいたしたいと思いますが、官行造林の既契約分のうち、造林未済地の件数、面積、これは一般造林と水源林造林とに分けて。それから分収造林実施の概要、若干資料は出ておるようでございますが、三十三年度以降の年次別、件数別面積、金額、それから分収造林年次別費用負担者調べ、個人、会社別に出してもらいたい。それから分収造林年次別、所有形態別実施状況、同じく分収造林年次別、林相別実施状況、それから分収造林年次別分収歩合の実施状況、それから公団の三十六年度水源林造成計画、支署別、県別件数、面積・事業費、それから公団、林道開設改良事業の事業費の資金の内容、今後の運用計画……

第38回国会 農林水産委員会 第31号(1961/04/18、5期、日本社会党)

○北村暢君 きょう提出していただきました資料につきましては、まあきょう出ないのかと思っておりましたけれども出ましたので、十分検討させていただきましてまた質疑させていただくことにいたしまして、きょうはまず森林開発公団の、公団自身の問題についてこれから質問をいたしたいと思います。  ちょっと速記とめてくれませんか。
【次の発言】 まずお伺いいたしたいのは、森林開発公団の公団林道の実施の状況、それから関連林道の実施の状況ですね。資料において数字等は提出を願っているのでありますが、お伺いしたいのは、どういうこの事業のやり方をやって今日に至っているか、その現況を御説明願いたい、このように思うのです。これ……

第38回国会 農林水産委員会 第32号(1961/04/20、5期、日本社会党)

○北村暢君 関連して。今の指示がいったかいかないかそれはわかりませんけれども、現実の問題として、伊那市等においては、例年であれば、もう今ごろ植栽をやっておるわけでしょう。ところが植栽が、植付が延びておることだけは事実なんじゃないですか。その点はどうなんですか。
【次の発言】 私の聞いておるのは、四百町歩の既契約分の面積がありまして、そのうちことしは何町歩やるか毎年計画を立ててやっておるわけですよ。四百町歩全部植えるとか植えないとかということは計画によってやっておるのですから、今後二年かかるか三年かかるか、かかるわけですね。そのうち毎年計画によってやっておればこの春植えに、植える時期というものが……

第38回国会 農林水産委員会 第33号(1961/04/21、5期、日本社会党)

○北村暢君 関連。ただいま次官は、治山治水五カ年計画でやれるから一般会計から公団へ金がいく、こういうような趣旨の御答弁のようですが、五カ年計画でなく、治山治水十カ年計画、治山治水特別措置法によって十カ年計画が立っているわけですよ。その十カ年計画の中に水源林造成事業というものが含まれておりますか、おらないのですか、どうでしょうか。
【次の発言】 政務次官、政務次官にはちょっと無理かもしれませんから、あなたの方からいただいたこの資料の中の治山治水十カ年計画の中に、水源林のことは載っておらないのですよ。ですから、治山治水十カ年計画で金を出すということには、私はならないだろうと思うのですが、この点は後……

第38回国会 農林水産委員会 第34号(1961/04/24、5期、日本社会党)

○北村暢君 きょうは十時から約二時間近く待たされたわけですが、この自治省に対する連絡は、当委員会として先週の金曜日の日にすでに質問することを決定をして通知をしてあったはずでございます。まあ、手続上土曜日になったそうでございますけれども、とにもかくにも二時間も、しかも予算委員会その他があって大臣が手離せないとか何とかという無理な要求をしているならばいざ知らず、どうも自治省というところは、参議院の他の委員会に呼ばれたときはこういうおくれるくせがついているのかどうか。こういうことは私どもは非常に理解に苦しむところです。非常に浪費をしているのですが、この点について亀田理事がおられませんので、かわって私……

第38回国会 農林水産委員会 第35号(1961/04/25、5期、日本社会党)

○北村暢君 きょうは一つ分収歩合の問題についてお尋ねいたしますが、分収造林特別措置法による分収歩合の実施の状況はどのようになっておるか、これを一つ御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの説明のありましたこの二者契約の場合の造林者の六〇%、土地所有者四〇%、並びに五〇%・五〇%のこの分収歩合について土地所有者の五〇%というのは、これは官行造林とほとんど同じであります。特に二者契約の場合は、造林者というのは費用負担者でありますから、この歩合は官行造林の歩合とほとんど同じだと私は思うのですが、そういう土地所有者の五〇%というのは分収造林の契約としては非常に高いのではないか、こういう……

第38回国会 農林水産委員会 第37号(1961/04/27、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、過日の国有林の従業員に対する仲裁裁定が出まして、その実施の問題について若干質問をいたしたいと思いますが、まずお伺いしたいのは、先日閣議において国有林の増伐問題が出ておりますが、これは三十六年度の収入に対してどのような影響が出てくるか、この点おわかりになっておったら一つ御説明願いたいと思います。
【次の発言】 約一千万石くらい増伐するというようなことを聞いていますが、その大体のワクもわかりませんか。
【次の発言】 増伐すれば、収入増になることは間違いございませんか。
【次の発言】 木材の価格の値上がりの傾向がありますが、これによる三十六年度予算編成当初における価格と、その後にお……

第38回国会 農林水産委員会 第44号(1961/05/17、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は大臣が三時ごろまでいいんですか……、それでは大臣のおられる間にごく大ざっぱな問題についてお伺いいたしますが、まずこの基本法の性格といいますか、ずっとこう見せていただきますと、この法律のねらいというものはいわゆる農業の憲法だと、こういうふうに言われておる。また農民も農業の他産業における産業構造の中における農業の地位というようなものをはっきりさせて、安心して農業が営めるように、いわゆる従来の農業政策というものが、いわゆる農業を中心として行なわれてきましたが、やはり農民というものを主体に考えて、そして農民の経営なり、あるいは所得なりこういうことが今日問題になってきた、こういうふうにね……

第38回国会 農林水産委員会 第49号(1961/05/27、5期、日本社会党)

○北村暢君 ちょっと関連……。農地の価格の問題について関連してちょっとお伺いいたしたいと思いますが、今度の農業法人との関連もありまして、農地を出資した場合の対価としての配当、こういうものについて小作料との関係で、一体どのように考えておられる。これを一つ御説明願いたい。
【次の発言】 そうしますと、出資の場合と、法人が借地で事業を行なう場合と、同じ土地の収益価格、そういうものの見方というものが変わってくるというふうに理解できるのですが、実際問題として、現在の統制小作料というものを維持していこう、こういう考え方から立てば、この農地の出資について小作料の範囲内でいけば安くなるから、とてもそれでは出資……

第38回国会 農林水産委員会 第50号(1961/05/29、5期、日本社会党)

○北村暢君 それではまず、愛知用水の、牧尾ダムの竣工式も終わられて、いよいよ待望の水が流れるわけですが、これの当初計画と、それから工事竣工にあたっての事業計画、資金面等について、どのような状況になっておるか、これをまずお伺いいたしたいと思うのですが。
【次の発言】 ただいまの愛知用水の事業計画の変更に伴ういろいろな点について説明があったのでございますが、これについて、まず資金調達の面で今ちょっと説明がございましたが、調達計画の国庫の補助の分、あるいは世銀、余剰農産物見返り資金、資金運用部資金の中で世銀に対する借入金については、これは返還はどのようになるでしょうか。

第38回国会 農林水産委員会 第51号(1961/05/30、5期、日本社会党)

○北村暢君 今、阿部委員の質問に関連して一つだけお伺いいたしますが、農村を対象にして三十五年十四カ所、三十六年十八カ所を新設をして、非常にまあ評判がいいようなことのようでございますが、これは、希望者はだれでも入れる、まあ数が多ければだれか選ばなければならないわけでしょうけれども、だれでも入れる、こういうことでやっておられるのか。それから、希望されておる人はどういう人なのか。先ほど次、三男対策と、こう言われたけれども、この希望される人の内容は、一体どういう人が希望してきているのか。それから、これは非常に大事なんでありまして、今、農林省が考えているのは、都市へ出ていく人はなるべく帰ってこないように……

第38回国会 農林水産委員会 第52号(1961/05/31、5期、日本社会党)

○北村暢君 議事進行。
【次の発言】 委員長、私は亀田理事から意思表示がなされているように、この質疑打ち切りの動議を出して、そして強行する、こういうようなことは私は従来の農林水産委員会ではやっておりませんね。そういうことがわれわれの耳に入るくらいであるから、与党の委員長だって知らないとは言っておりますけれども、私は知らないでは済まされない。従ってあなたが知らないというんだったら、委員長としてそれじゃこの通産大臣の質問をやっている間に質疑打ち切りなんということはやらないのだ。その後において理事会等において議事の取り扱いについて協議をするということをはっきり言っていただきたいと思う。これはそういう……

第38回国会 農林水産委員会 第53号(1961/06/01、5期、日本社会党)

○北村暢君 きょうは私は豊川の問題から御質問いたしたいと思いますが、引継ぎ要領その他資料をいただきましたが、これはちょっと見ないというと質問できませんから、これはあとに譲りたいと思います。まず、豊川の問題について御質問いたしますが、今度の豊川を引き継ぐにあたって、従来とちょっと変わっておるのは、干拓事業を引き継ぐわけでございますが、この干拓事業を引き継ぐということは、今後の、ただいまも御説明がありましたように、水資源公団というものへ合併するということを考えますときに、このことが水系別の水資源の開発、特定水域の水系別の開発ということと関連をして、干拓までやることが、今後合併する場合に干拓をやって……

第38回国会 農林水産委員会 第54号(1961/06/02、5期、日本社会党)

○北村暢君 私はいろいろ御質問したいことはあるのですが、水資源開発公団の連合審査もございますから、そちらの方へ質問を大部分譲ります。従って、本日はごく簡単に、愛知用水の豊川への引き継ぎの場合、それから水資源公団への移行の場合のことについて、簡単にお伺いいたしたいと思います。  森委員も触れられておりましたのですが、愛知用水がいわゆるこの当初臨時的な事業ということで、職員は将来に不安というものを持っておったのですが、それが豊川の事業を引き継ぐことになり、いろいろ苦労をされて一応の解消の見込みがついたようでございます。これは私ども非常にその点においては御同慶にたえないのでございますが、その場合に、……

第38回国会 予算委員会 第17号(1961/03/20、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は主として農業問題並びに今問題になっております国鉄運賃の値上げの問題が、農産物に及ぼす影響、こういう問題について各関係大臣に御質問をいたします。  まず第一番目にお伺いしたいのは、昨日水戸市におきまして、池田総理一家が参りまして、農業基本法の推進のための演説会が開催されたようでございますが、その演説会において、社会党の言う共同化はソ連のコルホーズ、中国の人民公社に通ずる共産党の赤の思想だと、こういうふうにこきおろしたと伝えられております。わが党の基本法並びに生産協同組合法のすでに要綱が発表されておりますが、この点について一体いかなる根拠に基づいてこのようなことを言われるのか。まず……

第38回国会 予算委員会 第19号(1961/03/23、5期、日本社会党)

○北村暢君 ただいまの答弁では、私はこの了解事項を撤回を要求しているんです。で、撤回をするかしないかということを答弁していただきたいと思ったんですが、今のような答弁でございましたので、私は承服しかねます。従って、この問題については、分科会並びに農林水産委員会等において、再びこの問題をとり上げていきたい、かように思います。時間がございませんので、これ以上の質問は省略させていただきます。


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 決算委員会 第2号(1961/10/25、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、総理が四時二十分ということのようでございますから、ごく簡潔に、問題を通告しておりますように、旧地主の補償問題についてだけ、お尋ねをいたします。  この問題について、決算委員会の総括質問で、私がこういう質問をしなければならないということは、私は非常に遺憾に実は思っておるのです。なおかつ、この問題を取り上げなければならないというのは、最近における地主のいわゆる全国農地解放者同盟という団体があって、これの動きが最近目立って問題になってきた。いわゆる十月の十日の日に、日比谷で全国からの旧地主が集まって大会を持った。それで決議をして、政府に対して、あるいはこれの調査会に対しまして要請が……

第39回国会 農林水産委員会 第2号(1961/10/05、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、第一点に食管問題についてお尋ねいたしたいのですが、これは、先ほどもお話がありますように、後刻相談をしてやるということですから、こまかい問題はお伺いいたしませんが、今日この食管の問題が、まあ今までの統制の基本はくずさないんだ、それで単にやみ米を自由米に切りかえるだけだということのようですが、ただそれだけのことであれば、今日こんなふうに騒がないと私は思うんです。ですから、大臣は、心にもないわれわれの反対しそうな意見に、かくして答弁をして何とかして押えつけちまう、こういう態度では、私はやっぱりいかんと思うんです。で、心にもないことは言わないで、やはり食管のこの重大な問題に対しての将……

第39回国会 農林水産委員会 第4号(1961/10/10、5期、日本社会党)

○北村暢君 資料の要求をしておきますが、まず、畜産局には畜産関係の法令集といったようなものはないのかどうなのか、たとえばこの政令等にゆだねている点がだいぶあるので、政令を持ち合わせないので、わかるように政令を出していただきたいと思います。  それから、産地家畜市場の再編整備の実施状況がわかる資料を提出してほしい。それについては、予算の実施状況もあわせて出していただきたいと思います。以上です。

第39回国会 農林水産委員会 第5号(1961/10/11、5期、日本社会党)

○北村暢君 家畜の売買の方法についてただいまだいぶ質疑がなされているのですが、これについて私ももう少しはっきりさせたいと思いますので、御質問いたしますが、今度の改正案では、改正前の法律では、「特殊な資質を有する家畜の売買を行う場合」に限ってせり、または入札以外の方法でやる。これは説明のありましたように、種牛であるとか何とか非常に特殊なもので、値段を決定するのにせり、入札では不適当だ、そういう場合は都道府県知事の許可を受ければ業務規程でもって定められる。ところが、今度の改正案ではそうではなしに、それももちろん含んでおるが、それと同時に家畜市場の施設の状況から見て、非常に上場頭数が多くて適正な取引……

第39回国会 農林水産委員会 第6号(1961/10/13、5期、日本社会党)

○北村暢君 ただいまの亀田委員の問題、きのうから問題になっておるわけなんでございますが、この点について、もう少し詳しくお尋ねをいたしたいと思いますが、きょういただきました資料、要求いたしましたものに対してもらいましたが、それを見ますというと、家畜市場の再編整備計画、これにつきまして再編整備という解釈と、それから尾道の施設を拡充するということは、これは再編整備という法律の解釈の中でできることなんでしょうか。というのは、この再編整備というのは、どう考えてみても、ここにも出ているように、計画にもありますように、三十五年度から三十九年度までの一応の計画があるようでございまして、三十六年度を例にとります……

第39回国会 農林水産委員会 第7号(1961/10/17、5期、日本社会党)

○北村暢君 ただいまの回答は、おのおのの法案の説明をされただけのことで、私にはその理解がいかないのですが、いずれも公正取引をするという点に重点があることは、ただいまの説明でもわかるわけなんですが、その公正取引をするということを重点とするならば、中央卸売市場法における類似市場というもの、確かに家畜取引法ではいわゆる産地市場、集散地市場、その市場指定区域は、確たるものがないにしても、その周辺地域は市場というものができる気づかいがないのだ。そうだとするならば、家畜商法によって個人の売買というものを認めておる限りにおいて、そういう点からいけば、私は公正取引をするという度合いからいえば、さらに個人の取引……

第39回国会 農林水産委員会 第8号(1961/10/19、5期、日本社会党)

○北村暢君 家畜改良増殖法の一部を改正する法律案についての質問をいたしたいと思います。  まずお伺いいたしたいのは、この家畜改良増殖法の第一の改正点である目的の改正でございますが、この家畜改良増殖法の目的は、いわゆる種畜と、それから家畜の人工授精という問題についての非常に技術的な家畜の改良増殖ということをもってこの法案の内容としていると思うのでございますが、それに付加いたしまして、今度の改正では、この目的をさらに拡大をして、畜産の振興あるいは家畜の増殖というところに重点を置いたような目的に変えられたようでございますが、こういう無理をした――私から言わせれば非常に無理をしておるのじゃないかと思う……

第39回国会 農林水産委員会 第10号(1961/10/24、5期、日本社会党)

○北村暢君 まず第一点にお伺いいたしたいのは、今度の農業近代化資金の貸し付ける資金の内容についてでございますが、従来の有畜農家創設資金――有畜農家創設特別措置法による国庫の補助というものと、今の金利の問題とも関連するんですが、そういうものが入ってきている。それからもう一つは、従来の公庫資金でありました共同利用施設の資金、こういうものも入ってきているようでございますが、まず第一点お伺いしたいのは、この公庫との関係の問題なんですが、今度の近代化資金によりまして、公庫の資金でこちらのほうに移った状況、それと貸付条件というものが、どういう関係にあるのかこの点をまずお伺いいたしたいと思います。

第39回国会 農林水産委員会 第11号(1961/10/26、5期、日本社会党)

○北村暢君 関連。
【次の発言】 関連。答弁をやらせる前に関連をさせなければ……。
【次の発言】 今、清澤さんが言っているのは、その五千坪は、馬事公苑の今の施設を改良し、さらに五千坪必要だというわけで、だから、その五千坪のものは国有地なんだから、国有地と隣接合わして、何か垣があれば垣をとっ払って、そして同じように使う、施設の国有地と今の馬事公苑の六万坪ですか、それと合わせて使用するようにやればいいじゃないかと言っている。何も競馬会の土地に所有を移転しなければ施設ができないというものではない。競技ができないというものではない。できると言っているのですよ。なぜそういう、払い下げて、また競技が終わっ……

第39回国会 農林水産委員会 第12号(1961/10/28、5期、日本社会党)

○北村暢君 ただいまの問題につきまして加工品の問題は、今度の答申案には、明らかに生鮮食料品の問題でございますから、加工品の問題については流通面について諮問されておらないわけですから、それは論議にならなかっと思うのですが、今、清澤先生も御指摘になっている点は、はっきり申し上げまして、その生鮮食料である、まあ特に魚のほうですか、これが卸売人が、いわゆる荷受人が五大水産の資本の支配を受けている。これはもう現実にそうであるわけです。したがって、そういう面からいきますというと、この中央卸売市場といういわゆる公共的な性格を持っているものが、その卸売人が資本の支配を受けているということは、適正な取引というも……

第39回国会 農林水産委員会 第13号(1961/10/30、5期、日本社会党)

○北村暢君 ただいまの清澤委員の質問の点で私もひとつ尋ねたいと思いますが、まず臨時生鮮食料品卸売市場対策調査会設置法案の提案理由の説明をひとつ読んでいただきたいと思うのですが、それから始めないというとこの問題は解決しないと私は思っているのです。そこには、この調査会を設けるに至りました理由といたしまして、「中央卸売市場の開設、取引機構、取引方法などに関する現行制度につきましても、生鮮食料品の流通事情の変化にかんがみまして根本的に検討すべき点が多いと存ずるのであります。さらに生鮮食料品の卸売市場としましては、中央卸売市場法の対象とならない一般の消費地卸売市場及びこの水産物の水揚地に開設されておりま……

第39回国会 農林水産委員会 第14号(1961/10/31、5期、日本社会党)

○北村暢君 これは提案者がおらないので、質問は提案者に対する質問じゃなしに、私は政府に対して質問いたしたいと思いますが、今、安田委員からもありましたように、一体、この法律が突如としてこういうふうに出てこなければならなかったといういきさつについては、私は非常に遺憾に思っておるのですが、こういう突如として出てこなければならなかったというのは、やはり政府の施策において欠ける点があったからこういうものが出てきたのだろう、こういうふうに思うのです。それで、政府に私は質問をいたしたいのですが、その点ではこの農家負債の整理の問題を自創資金の北海道における特例だけで処理をしよう、こういう問題については、従来自……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 決算委員会 第4号(1962/03/16、5期、日本社会党)

○北村暢君 この問題について、私も関連してお伺いいたしますけれども、今の事情を聞きまして、また特に調査された部面その他の説明を聞きましても、私はやはり、この問題は慣行水利権の問題に関係をしてきている、このように思うんです。したがって、演習をやるために土砂が流れて従来の慣行水利権というものが維持できない、そういうことから、この工事をやれ、こういうことになって、地元からの、要請が出てきて、特撮法を適用して工事を実施した、このように理解するのでありますが、会計検査院の指摘からいたしまするというと、この工事をする必要がなかったということは、一体それじゃ、この工事をしないでおったならば、土砂が流れて従来……

第40回国会 農林水産委員会 第5号(1962/02/08、5期、日本社会党)

○北村暢君 関連。今資料が、豚の生産費の資料があちこちあいまいで、ないというようなことをいわれているのですが、これは統計調査部で生産費調査というのをやっているはずなんですね、統計的には私はないとはいえないと思うのです。ですから地域別、それは北海道、東北なんというような形ではあるかもしれないけれども、生産費の統計がないということは、これは膨大な金をかけて統計調査部は一体何を生産費調査をやっているかということになるので、それは、大臣としてはちょっとまちまちでできぬということは、私は了承できないと思うのですが、資料、それはあるのじゃないですか。

第40回国会 農林水産委員会 第9号(1962/02/22、5期、日本社会党)

○北村暢君 私も資料をちょっとお願いしたいと思与のですが、それはイタリアへ調査団を派遣してやったと言いますが、その報告を、どういう内容になっているのか。これによって府県のテンサイの自信がついたということのようでございますから、これについての報告が一体どんなになっているのか、この資料をひとつ出していただきたいと思います。
【次の発言】 いや、そういう資料じゃなくて、報告を、どういう、イタリアの事情はどうだったかという報告されたものの内容が知りたい。

第40回国会 農林水産委員会 第13号(1962/03/06、5期、日本社会党)

○北村暢君 私はまず補足説明にもあったのですが、開拓営農振興審議会の答申案が示されておるようでございますが、この答申案を受けた政府の態度について質問をいたしたいと思います。  この答申案は相当開拓の根本的な問題と既入植者の現状における振興対策と二つから分かれているようでございますが、まずこの開拓の今後のあり方の問題について答申案は相当基本的な答申をしているようでございます。それで内容的には畜産の拡張に伴います飼料の消費の増大による国内資源の開発という点からいって、今後の農用地の開発ということは非常に大切である。それからもう一つは、農業の構造改善の根幹である生産基盤の拡大、こういうことについての……

第40回国会 農林水産委員会 第14号(1962/03/08、5期、日本社会党)

○北村暢君 関連して。これは林業のほうの構造改善事業も、それから農業のほうの構造改善事業でも、全部法律根拠はないのですよ。林業のほうが、今度二十億かそういうものを公庫で準備するでしょう。それから農業のほうは、これはたいへんなものですよ。それで、しかも近代化資金とごっちゃになって、構造改善事業というものはやるようになっている。何が何だか、どういう金でどういうふうになるのだか、実際わからないのですよ。だから私どもはあの問題については、非常に疑義がある。農業構造改善事業なんというのは、あの予算は、事業費というものは膨大ですから。そういうものを法律根拠に基づかないでやろうとしているわけなんです。これは……

第40回国会 農林水産委員会 第15号(1962/03/13、5期、日本社会党)

○北村暢君 私はちょっと時間がおくれまして、天田さんがどういう質問を最初のほうにされたかちょっとわかりませんが、今度の開拓融資保証法の改正にあたって、特に大臣に出席を求めましたゆえんの一つは、開拓政策に対する政府の根本的な考え方、これをお伺いしたい、こういうことに一つの理由があったわけでございますが、ということは、まあ米麦中心の農業から、選択的拡大の畜産化というものを主体にした農業の形態に持っていこう、こういう考え方が強く打ち出されて参りまして、米麦については大体食糧の需給の点からいっても、現状ではそう今までのように増産々々というような形でいく必要がなくなってきた。そこでまあ選択的拡大でいくの……

第40回国会 農林水産委員会 第16号(1962/03/15、5期、日本社会党)

○北村暢君 まず私はこの法律案が森林法の一部改正ということで提案されてきたのでございますけれども、今安田君からの資料要求がなされましたので、そういう資料が出て参りますというと、非常に質問に都合がいいのでありますが、これが出てこない中で質問を始めるということになると、今資料要求をしたものにも若干関連をして質疑をするようなことにもなるのじゃないかと思いますから、最初にこの法律案の提案するに至りました動機といいますか、そういう問題について基本的な問題でお伺いしたいと思いますが、御存じのように農業と同様に基本問題の調査会ができて答申がなされたわけでございます。この答申の内容は相当膨大なものであって、生……

第40回国会 農林水産委員会 第17号(1962/03/20、5期、日本社会党)

○北村暢君 まず蓄積と成長量と伐採量の推移の問題についてお尋ねいたしますけれども、まず中央森林審議会の中間答申が出まして、計画制度の中間答申の際にも出ているようでありますけれども、いわゆる林業の基本政策というものがはっきりしていない段階において、計画制度について検討するということについては問題があるけれども、その基本政策が出たならばまた検討する、こういう意味のようなことが答申の前文みたいなものに書いてあるようでございますが、それを見ますと、見て感ずるのでありますけれども、今度の計画制度とも関連をして全国森林計画というものを、一体どのような構想を持っておるのか。この点について私は概略のことをまず……

第40回国会 農林水産委員会 第18号(1962/03/22、5期、日本社会党)

○北村暢君 この小笠原委員の質問するのも無理ないですよ。だから、私もこの問題は最初から言っているので、一体林業の、きのうかおとといですか配付になりました参考資料を見ますというと、あらゆるところから基本問題について、林業のあり方について意見が出ている。中央森林審議会、それから林業基本問題調査会の答申案、これは正式のもので、それ以外は全部経団連だとかなんとかの要望事項なんですよね。そしてみんなそれはそれなりに林業の基本というのはこういうふうにあるべきだ、こういうふうな意見が出てきているのですよね。こういうものを国会に正式に配付しておいて、肝心かなめの農林省は一体こういう意見をどういうふうに取り入れ……

第40回国会 農林水産委員会 第19号(1962/03/23、5期、日本社会党)

○北村暢君 関連。この土地の利用区分の明確化の問題については、先般の当委員会において、開拓関係の法案、開拓融資保証法の一部改正案がとおるときに、農林大臣が明確に私の質問に対して答弁しているわけですが、思い切って農用地の開発をやるんだということを言明をいたしております。そして先般大臣が岐阜県等へ行って、その構想を発表したところが、いわゆる山地主と称する山を持っている人から、大臣は相当猛反撃を受けた。山林の所有権にまで関連する問題について、岐阜県等の航空写真等をとって、土地利用の非合理的に利用されているものについては、もっと合理的な使い方をするんだ、そういうようなことで、大臣はおそらくこの国会の委……

第40回国会 農林水産委員会 第20号(1962/03/27、5期、日本社会党)

○北村暢君 以南の流し網の二割を休漁するということは、あす高碕代表が出発するようですが、最終的にきまりましたか。
【次の発言】 きまらないままに高碕代表が出発するのですか。
【次の発言】 大体そうすると、漁業交渉をやっている間において、交渉最終までにはこの全鮭連と日鮭連との二割休漁という問題は解決する見通しがあるのかどうか、また解決しないということになると、この漁業交渉に一体どういう影響があるのか。また、どうしても交渉期間中にこの二割休漁というものを結論を出させる、そういうつもりでおられるのか、ここら辺のところをひとつ御説明いただきたいと思います。

第40回国会 農林水産委員会 第21号(1962/03/29、5期、日本社会党)

○北村暢君 それでは、本日の新聞報道で高碕代表が出発いたしますと同時に、ソ連側の規制区域の拡大の問題が、二十八日の本会議の規制区域の強化に関するソ連側の見解として発表せられたようでございます。これによりますというと、サケ、マスの生息する全水域について規制をするという非常に強いソ連側の提案のようでございます。これに対して日本側からは自主規制でいいのだと、そういう積極案を出して対抗する、こういうようなことが報ぜられておりますが、前のこの委員会におきまして質疑がかわされたように、その自主規制の問題においてすら、国内でまだ結論を出ないまま高碕代表が出発をせざるを得ない、こういう状態であるわけでございま……

第40回国会 予算委員会 第19号(1962/03/24、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は当面の物価対策として、農林関係で流通機構の問題について非常に力を入れておられる、河野農林大臣も非常に積極的にやっておられるということについて、まず敬意を表したいと思うのですが、取り上げられたのはよかったのでありますが、その内容的な問題について相当業界に問題を起こしております。そういうような点についてひとつ具体的にお尋ねいたしたいと思います。  まず第一点は、東京、大阪等の大消費地についての中央卸売市場について国営的な、国の管理を強化したい、直轄をしたい、そういうものを新たに設けていきたいというような意向の記者発表もあったようでございますが、この点についての構想、それからもう一つ……


北村暢[参]委員会統計発言一覧(全期間)
4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期

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各種会議発言一覧(参議院5期)

北村暢[参]委員会統計発言一覧(全期間)
4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期
第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 建設・農林水産委員会連合審査会 第1号(1960/03/22、5期、日本社会党)

○北村暢君 それでは私は今、東委員、石谷委員から主張されておりまする治山治水の根本的な考え方について両大臣の説明をお伺いしますと、治山も治水もどちらの方に重点があるということでなしに、平等に一つ考えていくのだ、こういうような説明でございますけれども、これは私はやはり、建設省の治水に対する力の入れ方と農林省の治山に対する力の入れ方とは非常に格段の差があると思う。まず農林省の治山の考え方については、やはり森林の政策、林業としての生産ということが第一義的にやはり農林省は考えている。従ってこれはある程度過伐、乱伐になりましても、木材の需要に応ずるための体制というものは整えなければならぬ、これが一つ大き……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 運輸、農林水産、商工委員会連合審査会 第1号(1961/04/01、5期、日本社会党)

○北村暢君 発言する前に、大臣は農林大臣、通産大臣来ておりますか。
【次の発言】 国鉄運賃法の一部を改正する法律案に伴います国鉄運賃問題について質問いたしますが、ただいまの運輸大臣の説明、提案理由の趣旨説明があったわけでございますが、これによりますというと、今度の運賃値上げの大部分は、新五カ年計画の策定に伴います輸送力の増強に全部をつぎ込む、こういう御趣旨のようでございますが、国鉄の輸送力は、現状では国民の輸送需要をまかないきれない状態であって、今申されたように輸送力の増強をやる、こういうことでございますが、そのまかないきれなくなってきている理由は、一体どんな理由から出てきているのか、この点に……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 建設、地方行政、社会労働、農林水産、商工委員会連合審査会 第1号(1961/10/27、5期、日本社会党)

○北村暢君 私は、まずお伺いいたしますのは、先ほどの藤田君の質問に対しまして、水資源開発水系の指定が、今のところ利根川水系と淀川水系、この二つである、こういうことのようでございますが、これについて、まず私は、どうも水資源の開発の促進法案、こういうことであれば、この指定がこの二水系に限られておる、将来、どういう計画を持っておるか、まずその点をお伺いいたしたいと思いますが、そのほかにも、この目的からいたしますというと、私は指定をしなければならない水系というのは、まだ相当あるのじゃないかと思うのです。そういう点について将来の見通しは、どのようにお考えになっておるか。この二つで終わってしまうつもりでお……



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データ更新日:2022/12/18

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