上原正吉 参議院議員
5期国会発言一覧

上原正吉[参]在籍期 : 2期- 3期- 4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期- 9期-10期-11期
上原正吉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは上原正吉参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

上原正吉[参]本会議発言(全期間)
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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 参議院本会議 第12号(1960/03/21、5期、自由民主党)

○上原正吉君 ただいま議題となりました日程第三から第六までの四件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず、昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書について申し上げます。  本件は、昭和三十三年十二月二十二日国会に提出されまして、今回審査を終えたものであります。  まず、本件の内容の概要を申し上げます。  一般会計は、歳入決算額一兆三千九百九十八億余万円、歳出決算額一兆千八百七十六億余万円で、差引二千百工十一億余万円の剰余を生じましたが、この……

第34回国会 参議院本会議 第27号(1960/07/15、5期、自由民主党)

○上原正吉君 ただいま議題となりました昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その2)外五件の事後承諾を求める件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず予備費使用の内容を概略申し上げます。  第一に、昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その2)につきましては、昭和三十三年度一般会計予備費の一予算額は九十億円でありますが、そのうち、昭和三十三年十二月二十六日までに使用されました七十億余万円につきましては、第三十一回国会で承諾を与えておりますので、今回は昭和三十四年一月二十日から同年三月二十五日までに使用されました十九億余万円について承諾を求めているの……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 参議院本会議 第19号(1962/04/25、5期、自由民主党)

○上原正吉君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました社会党提出の中小企業基本法案外二案について、若干の質疑を行なわんとするものであります。  まず第一に承わりたいことは、社会主義と中小企業とはいかなる関係に立つものであるかということであります。  昭和二十九年、左派社会党の大会における綱領には、「中央に於て、安定した絶対多数の上に立って、社会主義の原則に従い、憲法を改正し、基本的な産業の国有化または公有化を確立し、行政、司法の諸機関や、教育、新聞、出版、放送などの諸機構を、社会主義の方向に適応させる」と、明確に書かれております。そして今回、社会党が提案した中小企業基本……

上原正吉[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

上原正吉[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 決算委員会 第閉会後1号(1959/10/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  ちょっとごあいさつを申し上げます。このたび私が院の選挙によりまして決算委員長に就任をいたしました。御承知のように未熟者でございまして、この重任にたえられるかどうかをみずから危ぶんでおる次第でございますが、何しろいろいろやりそこないもございましょうし、時には間違いなんかも起さないとも限らぬと思うのでございますが、どうか皆様方の御寛恕をいただきまして、決算委員会という重大な職責をになう委員会の委員長を無事に勤めたいと存じますので、どうぞ何分よろしく御支援のほどをお願いする次第でございます。(拍手)

第32回国会 決算委員会 第閉会後2号(1959/10/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書を議題といたします。  本日は防衛庁の部を審議いたします。検査報告批難は第十一号から第二十二号までであります。  本件に関し御出席の方は赤城防衛庁長官、門叶防衛庁官房長、塚本防衛庁装備局長、加藤防衛庁防衛局長、山下経理局長、武内調達実施本部長、山田建設本部長の諸君であります。
【次の発言】 まず防衛庁から前回の質問に対する御説明を求めます。

第32回国会 決算委員会 第閉会後3号(1959/10/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず委員の変更を御報告申し上げます。昨二十一日、佐野廣君、井上清一君、小柳牧衞君、藤田進君の辞任に伴いまして、赤間文三君、増原恵吉君、西川甚五郎君、基政七君が補欠として選任せられました。また本日小柳勇君の辞任に伴いまして、阿具根登君が補欠として選任されました。
【次の発言】 昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書を議題といたします。  自治庁の部を審議いたします。検査報告批難事項は第七号から第十号までであります。  本……

第32回国会 決算委員会 第閉会後4号(1959/10/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書を議題といたします。厚生省の部を審議いたします。検査報告批難事項は第二百五十三号から第二百七十一号までであります。  本件に関し御出席の方は、厚生政務次官内藤隆君、尾村厚生省公衆衛生局長、聖成公衆衛生局環境衛生部長、小山厚生省年金局長、川上厚生省医務局長、太宰厚生省保険局長、会計検査院からは第三局長の白木康進君の諸君であります。  まず会計検査院から、概要の説明を願います。


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 決算委員会 第1号(1959/10/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず委員の変更を御報告申し上げます。  十月二十四日基政七君、阿具根登君が辞任されまして、千葉信君、小柳勇君が補欠として選任されました。
【次の発言】 調査承認要求の件についてお諮りいたしますが、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査承認要求書を本院規則第七十四条の三によりまして、議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。なお要求書の作成及び手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第33回国会 決算委員会 第2号(1959/11/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を報告申し上げます。  本日、東隆君の辞任に伴いまして、天田勝、正君が補欠として選任されました。
【次の発言】 昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書を議題といたします。  本日は労働省の部を審議いたします。検査報告批難事項は第四百三十七号から第四百五十六号までであります。  本件に関し御出席の方は、赤澤政務次官、村上労災補償部長、中島安定局業務課長、和田大臣官房会計課長、会計検査院の説明員は第三局長の……

第33回国会 決算委員会 第3号(1959/11/07、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず委員の変更を御報告申し上げます。  本日森中守義君の辞任に伴いまして栗山良夫君が補欠として選任されました。
【次の発言】 昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書、並びに昭和三十二年度国有財産増減及び現在組総計算書、昭和三十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、及び昭和三十二年度物品増減及び現在額総計算書を議題といたします。本日は防衛庁の部を審議いたします。検査報告批難事項は第十七号から第二十三号までであります。本件に……

第33回国会 決算委員会 第4号(1959/11/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書を議題といたします。本日は日本国有鉄道の部を審議いたします。検査報告批難事項は、第四百七十九号から四百九十四号までであります。  本件に関し出席の方は国鉄から十河国鉄総裁、兼松国有鉄道理事、川本監察局長、氷室監察局監察役、運輸省からは山口監督局財政課長、会計検査院からは平松第五局長の諸君であります。まず会計検査院から概要の説明を求めます。

第33回国会 決算委員会 第5号(1959/11/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報書申し上げます。  十一月十日、栗山良夫君、藤田進君の辞任に伴いまして、森中守義君、坂本昭君が補欠として選任されました。
【次の発言】 昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書を議題といたします。  本日は、日本国有鉄道の部の質疑を続行いたします。  本件に関し御出席の方は、小倉国鉄副総裁、川本監察局長、氷室監察役、山内鉄道監督局長、広瀬国有鉄道部長、会計検査院は平松第五局長の諸君であります。  国……

第33回国会 決算委員会 第6号(1959/11/14、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  理事の補欠互選を行ないたいと存じます。理事の互選につきましては、従来の慣例もあり委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。仲原善一君の補欠として青柳秀夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書、並びに昭和三十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和三十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、及び昭和三十二年度物品増減及び現……

第33回国会 決算委員会 第7号(1959/11/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず委員の変更を御報告申し上げます。十一月十七日青柳秀夫君の辞任に伴いまして、重政庸徳君が補欠として選任されました。
【次の発言】 昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税收納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書、昭和三十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和三十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、昭和三十二年度物品増減及び現在額計算書を議題といたします。  本日は郵政省の部を審議いたします。検査報告書批難事項は第四百二十六号から四百三十六号までであります……

第33回国会 決算委員会 第8号(1959/11/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。  本日、西川甚五郎君、赤間文三君の辞任に伴いまして田中清一君、青柳秀夫君が補欠として選任されました。
【次の発言】 理事補欠選挙を行ないたいと存じます。  理事の互選につきましては、従来の慣例もあり、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  青柳秀夫君の補欠として、青柳秀夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算……

第33回国会 決算委員会 第9号(1959/11/24、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします、  昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書、並びに昭和三十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和三十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、及び昭和三十二年度物品増減及び現在額総計算書を議題といたします。本日は裁判所の部を審議いたします。検査報告批難事項は第一号から第四号までであります。  本件に関し御出席の方は、最高裁判所から横田事務総長、栗木経理局長、田宮経理局主計課長、矢口経理局総務課長、会計検査院からは保岡第二局長……

第33回国会 決算委員会 第10号(1959/11/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和二十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書、昭和三十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和三十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、昭和三十二年度物品増減及び現在額総計算書を議題といたします。  本日は、農林省の部を審議いたします。検査報告批難事項は第二百七十二号から第四百十五号までであります。  本件に関し御出席の方は、小枝農林政務次日、清野農地局建設部長、藤波大臣官田経理厚生課長、橘振興局参拝官、山崎林野庁長官、高橋……

第33回国会 決算委員会 第11号(1959/11/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件について、お諮りいたします。  昭和三十二年度決算を審査するため、国民金融公庫その他の政府関係機関等の責任者を参考人として出席を求めることにいたしたいと思います。  人選その他の手続は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 異議ないと認めまして、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書、昭和……

第33回国会 決算委員会 第12号(1959/11/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  昭和二十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書を議題といたします。  まず、住宅金融公庫の部、検査報告書の百九十九ぺージに掲載されております事案につきまして審議いたします。  本件に関し御出席の方は、鈴木住宅金融公庫総裁、江ヶ崎住宅金融公庫貸付部長、村井指導部長、鈴木経理部長、大津留住宅局総務課長、会計検査院からは平松第五局長の諸君であります。  まず、会計検査院から概要の説明を願います。

第33回国会 決算委員会 第13号(1959/12/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書、並びに昭和三十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和三十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、昭和三十二年度物品増減及び現在額総計算書を議題といたします。  本日は大蔵省の部を審議いたします。検査報告批難事項は第二十四号から第二百四十九号までであります。本件に関し御出席の方は佐藤大蔵大臣、石原大蔵省主計局長、北島国税庁長官、賀屋大蔵省管財局長、会計検査院からは秋山第一局長の諸君……

第33回国会 決算委員会 第14号(1959/12/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書、昭和三十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和三十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、昭和三十二年度物品増減及び現在額総計算書を議題といたします。本日は建設省の部を審議いたします。
【次の発言】 委員長はさように取り計らいます。
【次の発言】 本日は建設省の部を審議いたします。検査報告批難事項は第四百五十七号から第四百七十七号までであります。  本件に関し御出席の方は村上建設……

第33回国会 決算委員会 第15号(1959/12/07、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記始めて。  昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書を議題といたします。  まず、日本輸出入銀行の部、検査報告の二百八ページに掲載されております議案につきまして審議いたします。本件に関し御出席の方は、日本輸出入銀行から参考人として古澤総裁、鈴木理事、会計検査院からは平松第五局長の諸君であります。  まず会計検査院の概要の説明を願います。

第33回国会 決算委員会 第16号(1959/12/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書を議題といたします。公営企業金融公庫の部を審議いたします。検査報告書の三百六ページに掲載されております事案について審議いたします。本件に関し御出席の方は、公営企業金融公庫から参考人として三好総裁、石渡総務課長、及川融資課長、川嶋公庫監事、自治庁から佐々木公営企業課長、会計検査院から平松第五局長の諸君であります。まず会計検査院から概要の説明を願います。

第33回国会 決算委員会 第17号(1959/12/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書並びに昭和三十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和三十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、昭和三十二年度物品増減及び現在額総計算書を議題といたします。  本日は総括質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて下さい。

第33回国会 商工委員会 第8号(1959/12/11、5期、自由民主党)

○上原正吉君 大臣に、ちょっとお尋ねしたいことがあるのですが、貿易自由化という方向に、世界各国が向いておるので、わが国でも、これに即応しつつあることは大へんけっこうなことだと思いますが、日本で輸入します原綿、原綿材料を輸入して綿布を織って輸出しておるわけなんです。この綿布は、ときに操短したり、あるいは織機を格納したり、こういうことすら行われておるのでありますが、この原綿を原料にして作ります脱脂綿――薬の綿ですね、これに対する原綿の割当は、未だに窮屈だということなんです。綿布の原料として使われる原綿から見れは、ごくわずかな量であるのに、脱脂綿の原綿の輸入が不自由なんです。外貨の割当が十分でない、……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 決算委員会 第1号(1959/12/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。調査承認要求の件についてお諮りいたしますが、国家財政の経理及び国有財権の管理に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三によりまして、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。  なお、要求書の作成及び手続等は委員長に御一存願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和三十三年度決算の審査、及び国家財政の経理、及び国有財産の管理……

第34回国会 決算委員会 第2号(1960/01/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
【次の発言】 委員長は御趣旨承知いたしました。
【次の発言】 昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書、昭和三十二年度国有財産増減及び現在額総計質書、昭和三十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、昭和三十二年度物品増減及び現在額総計算書を議題といたします。  前回に引き続き総括質疑を続行します。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 理事会の開会がおくれまして、理事会の開会は十時十四分だそうです。

第34回国会 決算委員会 第3号(1960/02/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず委員の変更について御報告いたします。  一月三十日天田勝正君が委員を辞任され、その補欠として常岡一郎君が、二月二日市川房枝君が委員を辞任され、その補欠として天坊裕彦君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 この際、理事の辞任並びにその補欠互選についてお諮りいたします。  小柳君から理事を辞任したい旨の申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。つきましては直ちにその補欠互選を行ないたいと存じますが、この互選の方法は成規の手続を省略して、便……

第34回国会 決算委員会 第4号(1960/02/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) これより決算委員会を開会いたします。  まず委員の変更について御報告いたします。  二月二十四日、川上為治君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君が委員に選任されました。
【次の発言】 昭和三十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十二年度政府関係機関決算書、昭和三十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和三十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、昭和三十二年度物品増減及び現在額総計算書を議題といたします。  前回に引き続き総括質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。

第34回国会 決算委員会 第5号(1960/04/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) これより決算委員会を開会いたします。  まず理事補欠互選についてお諮りいたします。現在理事が二名欠員になっておりますので、その補欠互選を行なう必要がありますが、互選の方法は慣例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは野本品吉君の補欠として野本品吉君を、青柳秀夫君の補欠として谷口慶吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に先般当委員会が行ないました委員派遣について、派遣委員から報告を聴取することにいたします。  順次御報告を願います。第一班大谷君。
【次の発言】 続いて第二班お願いいたします。

第34回国会 決算委員会 第6号(1960/04/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまより決算委員会を開会いたします。  本日は、過般の委員長理事打合会の申し合わせに基づきまして、決算の審議に関して御協議を願いたいと存じます。  速記を中止して下さい。    午後一時十八分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。本日はこれにて散会いたします。    午後三時散会

第34回国会 決算委員会 第7号(1960/05/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) これより決算委員会を開会いたします。  本日は、まず昭和三十三年度決算、昭和三十三年度国有財産増減及び現在額総計算書外二件並びに昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その2)外五件のそれぞれについて、概要説明を聴取することになっております。  まず最初に、昭和三十三年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十三年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十三年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十三年度政府関係機関決算書を議題といたします。  まず佐藤大蔵大臣より御説明を願います。
【次の発言】 次に植竹郵政大臣より昭和三十三年度日本電信電話公社の決算の御説明を願います。

第34回国会 決算委員会 第8号(1960/05/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) これより決算委員会を開会いたします。  昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十三年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十三年度特別会計予算総則第十四条に基づく使用総調書、昭和三十三年度特別会計予算総則第十五条に基づく使用総調書、昭和三十四年度一般会計予備費使用総調書(その1)、昭和三十四年度特別会計予備費使用総調書(その1)を一括して議題といたします。  これより本調書の審議につきまして懇談をいたしますので、速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記をつけて。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十三分散会

第34回国会 決算委員会 第9号(1960/07/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまより決算委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  六月九日大谷瑩潤君が委員を辞任され、その補欠として野上進君が選任されました。また本日鳥畠徳次郎君、田中清一君、木内四郎君、高野一夫君、増原恵吉君、野上進君が委員を辞任され、その補欠として紅露みつ君、山本杉君、勝俣稔君、稲浦鹿藏君、藤野繁雄君、一松定吉君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その2)ほか五件を一括して議題に供します。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。  別に御発言もございませんか。――別に御発言もございませんようですから、……

第34回国会 社会労働委員会 第4号(1960/02/11、5期、自由民主党)

○委員外議員(上原正吉君) 私のお尋ねしたいのはあらまし高野委員が尋ねられまして了解はできたのでございますが、それに関連して、たって発言を求めたわけでございます。ただいま薬務局長のお話には薬が乱売される、場合によっては原価を割った値段に小売りされるというふうなことは歓迎すべき事態でないということをおっしゃられたように聞いたのでございます。私もこれは実に公衆衛生上ゆゆしい問題だと思うのでございます。そこで、近く薬事法が改正されようとしておることを承っておりますが、価格の問題、経済問題は業者間の話し合いで結論を見出してもらうのが望ましい、これもごもっともだと思う御意見ですけれども、それで容易に有効……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 決算委員会 第1号(1960/07/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(上原正吉君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず調査事件についてお諮りいたします。  国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査承認要求件を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び手続等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 引き続いて、継続審査及び継続調査の要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和三十三年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十三年……


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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 商工委員会 第4号(1960/12/21、5期、自由民主党)

○上原正吉君 本国会は会期も短いし、それから委員諸公もほかの、なとえば予算とか決算とか議院運営委員会とか連日開かれております状況なので、請願の審査につきましては理事会で十分御検討いただいて、その結果に基づいて委員会は採択するかいなかを決するということにお順いしたらどうかと思いますが……。
【次の発言】 私の考えもその通りなんであります。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 内閣委員会 第29号(1961/05/23、5期、自由民主党)

○上原正吉君 私は、ただいま議題となっております防衛二法案につきまして、質疑を終局することの動議を提出いたします。(「賛成」「ノーノー」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)

第38回国会 内閣委員会 第32号(1961/05/31、5期、自由民主党)

○上原正吉君 私は、ただいまの大谷君の動議に賛成いたします。

第38回国会 内閣委員会 第34号(1961/06/02、5期、自由民主党)

○上原正吉君 関連。ただいまの質問に関連するのですが、たとえば人事院が公務員の給与引き上げを勧告する、政府は勧告を受けた場合には、自動的に内閣恩給局でこれを検討して、公務員の給与引き上げの予算と一緒に恩給も増額する、恩給という制度があるからには、恩給の根本問題は別として、恩給という制度があって、しかも、この制度が公務員と国家との契約であるということから見れば、当然それは行なわれなければならぬものだと思いますが、従来何か運動が起こってからそれが考慮されるというようなことで大へん残念だと思うのであります。もう少し自動的に、公務員の給与が引き上げられるときに、恩給も一緒にその割合で上がるということに……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 内閣委員会 第11号(1961/10/31、5期、自由民主党)

○上原正吉君 ちょっと一、二分御質問申し上げたいと思うのですが、人事院の勧告に従いまして公務員の給与を上げるということは、まことにけっこうで、大賛成でございますが、公務員の給与が上がりますのは、やはり民間給与と比較して均衡をとるというばかりでなく、生活費が上がったからという意味が多分に含れてくるものと思うのでございます。そこで、公務員の給与が上がります場合には、すべての給与が上がるのでなければいけないのではないかと思う次第でございます。たとえば恩給ごとき、これも健康で働いているじぶんの給与が基本になって恩給が支給され、あるいは公務扶助料、それからまた共済年金、あるいはその他の公的年金、ことごと……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 商工委員会 第10号(1962/03/08、5期、自由民主党)

○上原正吉君 関連質問。今度この団体法を改正しますと、中小企業等協同組合と内容がだいぶ似てくると思うのです。専業までやるようになってくる。そうすると、大部分の目的が重複してくるのじゃないかと思うのですが、両方ともどうしても組合法として必要ですか。

第40回国会 商工委員会 第30号(1962/05/07、5期、自由民主党)

○上原正吉君 関連……。  ちょっとお尋ね申し上げますが、小売商業と卸商業と、どうやって区別なさるかという……。どんなお考えか。今、現在の商人で、卸だけはやるが小売はやらないという商人は、まあごく大商人以外にはなかろうと思うのです。横山町のごときでも、あれはもう一向平気で小売をやります。小売も、このごろだんだん大口になって来まして、いわゆる団体消費というものがふえて参りましたから、小売店の商いよりも団体相手の小売のほうが、はるかに商いが多いというような実例がたくさん出て来るのであります。私は、現在において、小売商業と卸商業とを区別するということは、実際問題としては不可能じゃないかと思うのです。……


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各種会議発言一覧(参議院5期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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