このページでは堀末治参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。
○堀末治君 ただいま議題となりました請願三十六件は、石炭対策特別委員会において審査の結果、いずれも願意おおむね妥当と認め、議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。 右報告いたします。(拍手)
○堀末治君 ただいま議題となりました四法案について、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 現下の石炭鉱業は、エネルギー消費構造の革命的変革に伴い、きわめて深刻なる事態に当面しているのでありますが、政府は、かかる事態にかんがみ、さきに石炭鉱業調査団を設置して、つぶさにこれが対策を調査研究せしめ、その答申に基づいて、スクラップ・アンド・ビルドによる合理化を主軸とする石炭対策大綱を明らかにするとともに、そのうち特に早急に措置すべき事項につきまして、第四十二国会に四法案を提出したのでありますが、ききの国会では、御承知のように審議未了となりましたので、今回、ほとんど同一……
○堀末治君 ただいま議題となりました、石炭鉱害賠償担保等臨時措置法案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案について、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 最近における石炭鉱業の合理化の急速なる進展に伴い、石炭鉱害につき有効適切なる対策を求める声がますます高まっているのであります。特に、炭鉱閉山後において発生する鉱害処理に不安があり、また、石炭鉱業の資金事情の悪化により賠償遅延のおそれがあるなど、現地の情勢はまことに深刻なものがあるのであります。したがいまして、鉱害対策もまたこれに即応し、鉱害賠償資金を確保して、被害者の保護と鉱害復旧の促進体制を整備するこ……
○堀末治君 ただいま議題となりました石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 現行法は、石炭鉱山の保安設備の整備促進をはかるとともに、保安確保の困難なものについては、廃山を円滑に行なわせることを目的として、昭和三十六年に二年間の限時法として制定されたものでありますが、本法律案は、その有効期限をさらに一年間延長して、昭和三十九年十二月二十四日までにしようとするものであります。 本委員会におきましては、急速なる石炭鉱業の経済情勢の変化にかんがみ、一年間の期限延長で、はたして十分かどうかを初め、石炭鉱山の保安状況……
○堀末治君 ただいま議題となりました石炭関係五法案につきまして、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 わが国の石炭鉱業は、エネルギー革命の影響をまともに受けて、未曾有の不況下にあり、経営者も労働者もともに苦難にあえいでいますが、政府はこれに対処するため、御承知のとおり、昨年春に石炭鉱業調査団を設置し、その答申を得て、秋には石炭対策大綱を決定し、それに基づく一連の法案を順次提出して参ったのであります。 今国会においても、すでに離職者対策、産炭地振興、保安、鉱害等につき、八件の議案が成立いたしましたが、今回の五法案もまた、その一環をなすもので、主として石炭鉱業の……
○堀末治君 ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもって私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 阿具根君の動議に御賛成でございましょうか。
【次の発言】 全員御異議ないようでございますから、私が委員長に決定されたことになります。(拍手)
【次の発言】 では、簡単にごあいさつ申し上げます。
この特別委員会は、今国会初めて参議院にできましたのですが、偶然にも私が委員に選任され、ただいま委員長に選出されまして、まことに光栄に存じます。どうぞよろしくお願いいたし……
○委員長(堀末治君) それでは、ただいまからエネルギー対策特別委員を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。十二月五日、田上松衞君が委員を辞任され一その補欠として田畑金光君が委員に選任されました。また、六日、河野謙三君が委員を辞任され、その補欠として高野一夫君が選任されました。
【次の発言】 それではエネルギー対策樹立に関する調査を議題といたします。
本日は、先般当委員会が行ないました委員派遣について、派遣委員から御報告を承ることにいたします。大河原理事から御報告をお願いいたします。
【次の発言】 ただいまの御報告について、何か御質疑はございませんか。――御質疑もなけれ……
○委員長(堀末治君) ただいまから委員会を開会いたします。 最初に申し上げますが、本委員会の運営につきまして、きのうの委員長及び理事打合会で協議いたした結果を申し上げます。 本日は、エネルギー対策樹立に関する調査の一環として、総合的な基本施策について福田通商産業省大臣から所信を承り、次いで、通商産業省当局から補足説明を聴取いたしました後に、石炭対策に関する問題についての質疑を行い、二十九日は、電力対策及び石油対策に関する問題、三十一日はエネルギー対策全般の問題について、それぞれ質疑を行うことといたしたいと思います。どうぞさよう御了承をお願いいたします。
○委員長(堀末治君) ただいまから委員会を開会いたします。
エネルギー対策樹立に関する調査の一環として、石油対策及び電力対策に関する件を議題といたします。
本日、政府側の出席者は、上林政務次官、川出鉱山局長、塚本公益事業局長、馬郡参事官並びに佐伯炭業課長でございます。本日は、残念ながら衆議院のほうとかち合ったので、大臣は参られませんが、どうぞあしからず御了承を願います。
まず、石油対策問題について川出鉱山局長から説明を聴取いたします。
【次の発言】 続いて、電力対策の問題について、塚本公益事業局長から説明を聴取いたします。
【次の発言】 これから御質疑を願うことにいたします。御質疑のおあ……
○委員長(堀末治君) ただいまより委員会を開会いたします。
エネルギー対策樹立に関する調査の一環として、総合エネルギー対策に関する件を議題といたします。
御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。
【次の発言】 それじゃ他に御発言もなければ、本問題に対する質疑はこの程度にいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
【次の発言】 次に、継続調査要求についてお諮りをいたします。
今期国会開会中、当委員会はエネルギー対策樹立に関する調査を行なって参りましたが、閉会後も引き続き調査を行なうことと……
○堀末治君 それでは、ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもって私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないたいと存じます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大竹君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないようでございますから、私が委員長に決定されたことになりました。(拍手)
【次の発言】 前回に引き続いて、私また委員長を仰せつかってまことに恐縮に存じます。本国会としては石炭関係法案は重大法案でございますので、私もはなはだ微力でございますが、全力をあげますので、何とぞ皆さん方の……
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。昨日、岸田幸雄君が委員を辞任され、その補欠として松野孝一君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についてお諮りいたします。
ただいま御報告申し上げましたように、理事の岸田幸雄君が委員を辞任されましたので、理事に欠員を生じました。この際、理事の補欠互選を行ないます。その方法は、慣例によって委員長の指名といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、私から、剱木亨弘君を指名いたします。(拍手)
○委員長(堀末治君) それでは、ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。この際、委員の異動について御報告いたします。本日、川上為治君、小林英三君及び大竹平八郎君が委員を辞任され、その補欠として、野知浩之君、岸田幸雄君及び森八三一君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についてお諮りいたします。理事の大竹平八郎君が、ただいまの報告のとおり、委員を辞任されましたために、理事の欠員が生じました。したがいまして、この際、この欠員中の理事の補欠互選を行ないたいと存じますが、その方法は、慣例により、委員長の指名といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。本日、鍋島直紹君及び吉武恵市君が委員を辞任され、その補欠として、温水三郎君及び佐藤芳男君が選任されました。
【次の発言】 それでは、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。
本件につきましては、先般提案理由及び補足説明を聴取いたしておりますので、本日は、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のおありの方……
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。本日、野知浩之君が委員を辞任され、その補欠として後藤義隆君が選任されました。
【次の発言】 それでは、請願四十六件を議題といたします。
当委員会に付託中の請願四十六件につきましては、きのうの委員会の決定に基づき、委員長及び理事においてあらかじめ検討を行なったのでありますが、その結果、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとの意見の一致をみましたものを御報告いたします。
石炭鉱業政策並びに産炭地振興に関する請願の十八件、石炭政策転換に関する請願の十五件……
○堀末治君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもって、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないたいと存じます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大竹君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでございますから、私が委員長に決定することになりました。
【次の発言】 まことにどうも三たび委員長を仰せつかって、うまくやれるかどうかわかりませんけれども、よろしく御協力をお願いいたします。
【次の発言】 次に、理事の互選をいたしたいと存じます。本委員会の理事の数は五名といたしまし……
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十二日、豊瀬禎一君が委員を辞任され、その補欠として小柳勇君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。
亀井光君及び大河原一次君から、都合によって理事を辞任したい旨の申し出がありました。これを許可することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じますが、この互選の方法は、慣例によって、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません……
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第一一号)
石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第一二号)
産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案(閣法第一三号)
炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第一四号)
以上、四案を一括して議題といたします。
本件につきましては、先般提案理由及び補足説明を聴取いたしておりますので、本日は、これから直ちに質疑に入ります。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第一一号)、石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第一二号)、産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。
御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ちょと速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 本件に対する本日の質疑は、この程度にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
本日は、これにて散会い……
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第一一号)、石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第一二号)、産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。
御質疑のおありのお方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する本日の質疑はこの程度にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時三分散会
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
三月二十日、鹿島俊雄君が委員を辞任され、その補欠として竹中恒夫君が選任されました。
本日、岸田幸雄君が委員を辞任され、その補欠として井川伊平君が選任されました。
【次の発言】 次に、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第一一号)
石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第一二号)
産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案
炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案
以上四案を一括して議題といたします。
御質疑のおありの方は、順次御発言を……
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。三月二十三日、谷村貞治君、井川伊平君、竹中恒夫君、青田源太郎君が委員を辞任され、その補欠として野田俊作君、岸田幸雄君、鹿島俊雄君、二木謙吾君が委員に選任されました。
【次の発言】 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、鉱山保安監督署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
本件は、去る二十六日、衆議院から送付されて本付託になりましたので、念のために申し上げておきます。
それでは、本件の提案理由の説明をお願いいたします。
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。四月一日、森八三一君が委員を辞任され、その補欠として大竹平八郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についてお諮りいたします。ただいま御報告いたしましたとおり、大竹平八郎君が再び委員になられましたので、この際、理事の補欠互選につきまして、慣例によって委員長から理事の補欠に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。
【次の発言】 次に、石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案、石炭鉱業合理化臨時……
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
最初に、当面の石炭対策樹立に関する調査の一環として、大浜炭鉱の出水災害に関する件を議題といたします。
本件の概況について説明を聞くことといたします。通産当局から御説明を願います。
【次の発言】 本件に関する質疑がございますれば、御発言を願います。
【次の発言】 本件に関して別に御発言もなければ、本日の調査はこの程度にいたしたいと存じますが、御異議がございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、石炭鉱害賠償担保等臨時措置法案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案(いずれも衆議院送付)の……
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告をいたします。六月十四日、森元治郎君が委員を辞任され、その補欠として小宮市太郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りをいたします。徳永正利君及び剱木亨弘君から、都合により、理事を辞任したい旨の申し出がありました。これを許可することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。その互選の方法は、慣例によりまして、便宜その指名を委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございません……
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、これにて本案に対する質疑を終局することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もないようですから、これにて討論は終局したものと認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めす。
これより採決に入ります。石炭鉱山保安臨時措置……
○委員長(堀末治君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、電力用炭代金精算株式会社法案、石炭鉱業経理規制臨時措置法案、重油ボイラーの設置の制限等に関する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律案、以上五案を一括して議題といたします。
本五案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、これにて五法案に対する質疑を終局するこ……
○堀末治君 私、少しお尋ねします。これはあなた方御承知のとおり、酒のことは、失礼だけれども、私は根っから知っているから、あまりよけいなことは申しませんが、しかし、今局長の答弁その他にもありましたように、今の製造方法からいうと、清酒と合成酒と、一体どこで区別するか。もともと、私が申し上げるまでもなく、あなた方御承知と存じます。清酒というものは、大体米と水だけでできたものなんです。合成酒は、全然米を使わないで、そうしてアルコールを主体として、それにいろんな諸薬品を加えて造っておる。その当時は合成酒といっておったです。それは当然だと私は思うのですけれども、今になると、清酒は、米と水だけではない。これ……
○堀末治君 この間もちょっと私質問したのですが、この前申し上げたとおり、今になると合成酒と清酒との間に、いわゆる本質的に事実区別はないと思います。この間申し上げたとおりなんです。そこで、私申し上げたいのは、せっかく合成酒業者しきりと、品質を向上させるために五%の米を一〇%にしてほしいということをお願いしておることは、だれでも、泉さんも知っている。また、そんなわけで、どうしてもこれを五%で押えなければならないといっている根拠はどこにあるのですか。
【次の発言】 そうしますと、混合判定器の、要するに器械が成功すれば、一〇%入れてもいい、こういうわけですか。
○堀末治君 それでは、ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないたいと存じます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大矢君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって岸田幸雄君を委員長に指名いたします。(拍手)
○堀末治君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条によって、年長のゆえをもって、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないたいと存じます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大矢君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは岸田幸雄君を委員長に指名いたします。(拍手)
では、本席を委員長に譲ります。
○堀末治君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条によって、年長者のゆえをもって、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないたいと存じます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの阿部君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、岸田幸雄君を委員長に指名いたします。(拍手)
では本席を委員長に譲ります。
○堀末治君 関連して。いま政務次官も長官も多少ということばをお使いになりましたけれども、実際今度加州米でつくった酒、あなたはごらんになりましたか。
【次の発言】 それはいい。いまあなたから聞いたからけっこうです。
そこで、もう一ぺん申しますけれども、それなら、あなたの御意見だと、醸造試験所でつくったのはまずまずだとおっしゃるが、私は、実は醸造試験所のものは見ない。われわれ三人で出かけて山口県で見せられた。これが酒かと。野々山君なんかおりますが、全くこれは問題にならない。加州米というのは、古い話をすると何ですが、私、よく使って経験があるから、まさかあんなものではなかろうと思ったのだが、実際見せ……
○堀末治君 お尋ねいたします。今度のこの税理士法の改正は非常に大きい問題だと思うのですが、私自身非常にどうかと思う点は、つまり税務職員としておった人が二十年ないし二十五年にはほとんど無試験で資格をもらえるのですね。そういうことになっているでしょう。二十年ないし二十五年おった人は無試験で税理士の資格を。そうでないですか。これはどうなっておりますか。
【次の発言】 そうすると、二十年ないし二十五年おったのは、要するに、特別試験ですね、普通の一般の人と同じようなやり方をしない試験だ、そういう意味ですか。
【次の発言】 その試験のその問題等、あるいはしかた等は、やはり一般に受ける人と同じようなケース、……
○堀末治君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条によりまして、年長者のゆえをもって、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないたいと存じます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大矢君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、委員長に剱木亨弘君が当選されました。(拍手)
○堀末治君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもって、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大矢君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に剱木亨弘君が当選されました。
【次の発言】 次に、おはかりいたします。
理事互選は委員長が行なうことになっておりますが、ただいま不在のため、私がかわって行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。本委員会の理事の数は五名でござ……
○堀末治君 私は、この間の災害調査派遣の一員でございますから、これから調査の報告を申し上げます。 北海道炭礦汽船株式会社夕張炭鉱の災害に対する委員派遣につき、簡単に御報告申し上げます。 今次災害の重大性にかんがみ、前回の委員会で、急遽委員を現地に派遣することとなったので、小柳委員長、阿部理事、浅井、田畑の各委員と私の五名が派遣されることとなりました。期間は二日間で、二月二十四日夕方出発、翌二十五日夜帰京ということでありました。 このほか、社会労働委員会から阿具根委員も派遣されることとなりまして、私どもと一緒に活動をいたしました。 私ども一行は、二十四夜札幌に到着、直ちに札幌鉱山保安監督……
○堀末治君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、委員長に阿部竹松君を推選することの動議を提出いたします。
○堀末治君 この表はあなたのほうの表でなくて、東京商工興信所ですね。あなたのほうからもらった表は、毎日新聞にも出ておって、われわれはよくわかっておる。そこで、あなた、こういうものは中小企業庁でお調べにならぬのですか。
【次の発言】 こういう倒産が次から次に続いている。実はこの間もここに日銀総裁が来ていろいろお話があったのですが、そのときの日銀総裁の話の中に、各支店をしていまの倒産の状況をよく調査せしめている、こういうお話があった。私はその調査がいつできるかわかりませんですけれども、いずれ委員長を通して日銀の調査をひとつもらおうと実は思っておるのですが、おそらくこういうものが調査できるのは、中小……
○委員長(堀末治君) ただいまからエネルギー対策特別委員会、商工委員会連合審査会を開会いたします。
慣例によりまして、私が連合審査会の委員長の職を勤めさせていただきます。
まず、委員の変更を申し上げます。本日、エネルギー対策特別委員田畑金光が辞任され、田上松衛君が選任されました。
【次の発言】 それでは石炭鉱業調査団の答申に関する件を議題といたします。本日は、本件につきまして参考人の方々に御出席をいただき、御説明を願うことといたしましております。これから御説明を拝聴いたしたいと存じますが、その前に参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。
調査団の各位におかせられましては、公私はなはだ……
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