このページでは西郷吉之助参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○西郷吉之助君 ただいま議題となりました昭和四十三年度暫定予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 今回の暫定予算は、昭和四十三年度本予算の年度内成立が困難となりましたので、本予算が成立するまでの間、国政の空白を避け、その運営に支障なからしめるため、四月一日から四月十六日までの期間について編成されたものであります。 予算の内容は、暫定予算が本予算成立までの応急的な措置でありますために、経常的な人件費、事務費並びに義務的な既定経費等、必要最小限度のものにとどめ、新規の施策にかかる経費は原則として計上しないこととしております。ただ、社会保障及び文教政策上の配慮等か……
○西郷吉之助君 ただいま議題となりました昭和四十三年度予算三案の委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和四十三年度予算は、わが国内外の経済情勢にかんがみ、景気を抑制してすみやかに国際収支の均衡回復をはかるとともに、総合予算主義をとることによって財政が本来の機能を十分果たし得る基盤を確立しようという基本方針のもとに編成されたものであります。 予算の内容につきましては、すでに水田大蔵大臣から財政演説において説明が行なわれたとおりでございますので、これを省略さしていただきます。 これら予算三案は、去る一月二十六日、国会に提出せられ、予算委員会におきましては、二月五日、大蔵……
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
先般、不肖私、予算委員長に選任されまして、まことに微力でございますが、委員各位の御協力のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の補欠互選についておはかりいたします。
委員の異動に伴いまして、理事が六名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないます。
互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それでは理事に北畠教真君、剱木亨弘君、近藤英一郎君、内藤誉三郎君、加瀬完君、鶴園哲夫君を指名いたします。
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。 昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。 以上三案を一括して議題といたします。 まず、委員長及び理事打合会におきまして、三案の取り扱いについて協議を行ないましたので、その要旨について御報告申し上げます。 総括質疑は、本日から開始いたしまして七日間といたしました。その質疑総時間は千五十六分とし、各会派への割り当ては、自由民主党及び日本社会党はそれぞれ四百十六分、公明党百二十八分、民主社会党、日本共産党及び第二院クラブはそれぞれ三十二分といたしました。質疑の順位は、お手元に配……
○委員長(西郷吉之助君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。 以上三案を一括して議題といたします。 本日は、参考人といたしまして、財政制度審議会会長小林中君と、後刻、日本銀行総裁宇佐美洵君の出席をお願いいたしております。 なお、予算委員会は連日正確に朝十時に始めたいと思いますので、政府関係の閣僚各位も、いろいろ御都合がありましょうが、十時にできるだけ御出席を願いまして、委員会も十時に正確に始めたいと思います。御注意申し上げておきます。 それでは、一昨日に引き続き総括質疑を行ないます。木村禧……
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続きまして総括質疑を行ないます。
本日は、参考人として、木下教育課程審議会会長が出席されております。では加瀬完君。
【次の発言】 参考人、ここへ来て御答弁願います、間違うといけませんから。
【次の発言】 参考人の意見聞きますか。――木下参考人。
【次の発言】 あまり関連が多くなると困るのですが、一問にお願いします。
【次の発言】 関連はもう、一問にしてください。
○委員長(西郷吉之助君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題といたします。
なお、質疑に入ります前に御報告いたしまするが、本日の理事会におきまして、加瀬完君より、昨日の発言中、松野頼三君云々の点は、事実に相違するので遺憾であり、これらの発言は取り消したい旨の申し出がありました。理事会において本日協議いたし、了承を得ましたので、委員長において速記録を調査の上、善処いたします。
【次の発言】 それでは、これより質疑に入ります。鈴木一弘君。
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題といたします。
一昨日に引き続き総括質疑を行ないます。
本日は、参考人として、日本赤十字社副社長長田辺繁雄君が出席されております。
瀬谷英行君。
【次の発言】 お答えいたしますが、私も新聞で議長の記事を拝見いたしましたが、その後の詳細なことはよく存じておりませんが、いまお尋ねの委員長はどう思うかということでございますが、もちろん予算審議は重要なことでございますが、議長は議長なりのお考えでお出かけになったもの……
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、黒柳明君が辞任されまして、その補欠として北條雋八君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十豊年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題といたし、総括質疑を続行いたします。野上元君。
【次の発言】 以上をもちまして野上君の質疑は終了いたしました。
次回は明二十七日午前十時開会することといたしまして本日はこれにて散会いたします。
午後零時十二分散会
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題といたし、昨日に引き続きまして、総括質疑を行ないます。森中守義君。
【次の発言】 それでは、午前の審議は、中途でございますが、この程度にいたし、午後一時再開いたします。
これにて休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまより予算委員会を再開いたします。
午前に引き続きまして質疑を行ないます。森中守義君。
【次の発言】 森中君、時間が参りました。
以上をもちまして森中守義君の質疑は終了い……
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続いて総括質疑を行ないます。二宮文造君。
【次の発言】 それでは二宮君、あなたの御質疑の途中ですが、この程度で午前中休憩したいと思います。
午前中はこの程度にいたしまして、午後一時三十分まで休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 予算委員会を再開いたします。
午前に引き続きまして質疑を続行いたします。二宮君。
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、片山武夫君が辞任され、その補欠として瓜生清君が選任されました。
本日、瀬谷英行君、野上元君が辞任され、その補欠として小柳勇君、大矢正君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十三年度一般会計暫定予算、昭和四十三年度特別会計暫定予算、昭和四十三年度政府関係機関暫定予算。
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長及び理事打合会において、三案の取り扱いについて協議を行ないましたので、その要旨について御報告いたします。
本日、提案理由の説明を聴取し、直ちに質疑に入……
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題といたします。
この際、三木外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。三木外務大臣。
【次の発言】 ただいまの三木外務大臣の御報告の重要性にかんがみまして、本日、理事会におきまして、これに対し緊急質問の形式をもちまして各党の質疑をいたすことに決定いたし、日本社会党持ち時間三分、公明党三分、民主社会党二分、共産党二分という、こういう形で持ち時間をきめ、質疑をいたすことに決定いたしました。
なお、……
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。 昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。 以上三案を一括して議題といたします。 これより一般質疑に入りまするが、委員長及び理事打ち合わせ会におきまして、その日程等について協議を行ないましたので、その要旨について御報告いたします。 一般質疑は本日から開始いたしまして六日間といたし、質疑の全体の時間は七百八十五分とし、各会派への割り当ては、自由民主党及び日本社会党はそれぞれ三百五分、公明党百分、民主社会党、日本共産党及び第二院クラブはそれぞれ二十五分といたしました。質疑の順位……
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、瀬谷英行君、野上元君、片山武夫君が辞任され、その補欠として稲葉誠一君、柳岡秀夫君、中沢伊登子君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続きまして、一般質疑を続行いたします。稲葉誠一君。
【次の発言】 以上をもちまして稲葉誠一君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 引き続き、矢追秀彦君。
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、稲葉誠一君、柳岡秋夫君、千葉千代世君が辞任され、その補欠として瀬谷英行君、鈴木強君、北村暢君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続きまして一般質疑を行ないます。
増田防衛庁長官、きょうは増田防衛庁長官に対する山本君の質疑がございまして、本会議の開会前に少しの時間でも進めたいということで皆さんお待ちでございましたが、たいへんおくれまして……
○委員長(西郷吉之助君) 予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、占部秀男君、鈴木強君、小野明君、小山邦太郎君が辞任されまして、その補欠として、横川正市君、西村関一君、千葉千代世君、内藤誉三郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任許可についておはかりいたします。
内田芳郎君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じまするが、互選の方法は、委員長にその指名の御一任を願いた……
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、土屋義彦君、田村賢作君、井川伊平君、西村関一君が辞任され、その補欠として、小山邦太郎君、大森久司君、塩見俊二君、森中守義君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
一般質疑を続行いたします。中沢伊登子君。
【次の発言】 以上をもちまして中沢君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、加瀬完君。
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠互選についておはかりいたします。
委員の異動に伴いまして、理事が二名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないます。
互選は、投票の方法によらないで、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、理事に加瀬完君、小平芳平君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題といたします。
本日は、各分科会におきます審査の経過について、主査の方から……
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題といたします。
これより締めくくりの総括質疑に入るのでございますが、その取り扱いにつきましては、委員長及び理事打合会で協議いたしました結果、お手元に配付いたしました質疑通告表の要領により取り運びたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
それでは、質疑に入ります。鶴園哲夫君。
【次の発言】 西村農林大臣。
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
本日、北條雋八君、片山武夫君及び春日正一君が委員を辞任され、その補欠として、黒柳明君、向井長年君、岩間正男君がそれぞれ選任せられました。
【次の発言】 昭和四十三年度一般会計予算、昭和四十三年度特別会計予算、昭和四十三年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題といたします。
一昨日に引き続きまして、締めくくりの総括質疑を行ないます。原田立君。
【次の発言】 以上をもって原田君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 黒柳明君。
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
理事の辞任許可につきましておはかりいたします。
加瀬完君、小平芳平君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。
ただいまの辞任及び委員の異動に伴いまして、理事が五名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。
互選につきましては、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(西郷吉之助君) ただいまより予算委員会公聴会を開会いたします。 公聴会の問題は昭和四十三年度総予算についてでございます。本日は午前中お三人の公述人の方に御出席を願っております。これから順次御意見を伺いたいと存じますが、その前に公述人の方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙中にもかかわりませず、本委員会のために御出席いただきまして、まことにありがとうございます。委員一同にかわりまして厚く御礼を申し上げます。 それでは、これより公述人の方に順次御意見をお述べを願うのでございますが、議事の進行上、お手元に配付いたしました名簿の順序に従いまして、御一人三十分程度で御意見をお述……
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