堀本宜実 参議院議員
7期国会発言一覧

堀本宜実[参]在籍期 : 4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期- 9期
堀本宜実[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは堀本宜実参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
堀本宜実[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

堀本宜実[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 商工委員会 第2号(1965/08/10、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) ただいまお話がございましたように、価格がなるべく安く大衆に供給することができるようにという考え方であると存じます。

第49回国会 商工委員会 第3号(1965/08/11、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 御紹介をいただきました堀本でございます。  御承知のように不肖な者でございますが、皆さまにいろいろ御迷惑をかけるかと存じまして、たいへん恐縮をいたしております。懸命の努力をいたしまして、御期待に沿いたいと存じます。  どうぞ、皆さまの御指導をお願い申し上げまして、ごあいさつにいたします。

第49回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1965/08/11、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 御紹介をいただきました堀本宜実でございます。  このたび、通商産業省の政務次官に就任することになりました。きわめて不肖な者でございまして、皆さまにたいへん御迷惑をかけると存じますが、懸命に努力いたしまして御期待に沿いたいと思います。何とぞ御指導をいただきまするようにお願いを申し上げましてごあいさつといたします。


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 議院運営委員会 第7号(1965/12/13、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 商品取引所審議会会長石黒武重君、同審議会委員上林正矩君、近藤止文君、日比谷平左衛門君及び深見義一君の五君は、九月二日、いずれも任期満了となりましたが、同審議会会長に石黒武重君を、また同審議会委員に上林正矩君、近藤止文君及び深見義一君の三君をそれぞれ再任し、日比谷君の後任として、森長英君を任命いたしたく、商品取引所法第百三十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。五君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知を願いたいと存じますが、いずれも商品取引所審議会会長または委員として適任であると存じます。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御同意願い……

第50回国会 決算委員会 第4号(1965/10/25、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 輸出の認定書が輸出金額、輸出の比率及び輸出の伸長率等を点数にいたしまして、そしてそれを認定をいたすようにいたしておるわけでございます。ただいまのお尋ねにつきましては、認定書を出しておる、こういうことになるわけでございます。詳細は局長のほうからお答えをいたしたいと存じます。
【次の発言】 十分にことの内容その他議事録を取り扱う事務規程等についての趣旨が不分明であり、不案内でございますので、外務省のとった議事録の詳細に、会議開催の経過が詳細にないということは遺憾だとは存じますが、全体外務省の事務規程の範疇にございますので、私が直ちにそのよしあしをここで決定を申し上げるとい……

第50回国会 災害対策特別委員会 第5号(1965/12/01、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 中小企業庁といたしましては、先月の二十六日、二十七、八日と三日間調査をいたしました結果、金融相談所を設けることがよかろうということで、二十九日に開設をいたしました。それは、いま松代商工会議所の中に設置をいたして常駐をいたしておるわけであります。そこで、相談所の概要につきましては、すでに御承知のことと存じますが、政府の金融機関でございます国民公庫、商工中金並びに中小の金融公庫、長野県の信用保証協会、それから松代町の商工会議所、こういう人たちが常駐をいたしまして御相談をいたしたい、こういうことで、すでに開設をいたしておるのでございますが、相談をいたします業務につきましては……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 決算委員会 第8号(1966/02/21、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) この緊急援助につきましては、まだ衣料品並びに医薬品等の内容については承知をいたしておりませんので、確定的なことを申し上げるわけにはまいりませんが、その予算がきまり、閣議の決定が行なわれますと、当然その責任は外務省あるいは厚生省にあろうかと思いまするが、商行為に移りまして商談がございますれば、あるいは品目の選定でありますとか、あるいはこれを輸出する機関でありますとかというようなものについて相談があれば、通産省は答えなければならぬ、こういう考え方をいたしておるわけでございます。

第51回国会 決算委員会 第9号(1966/02/23、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 通産省といたしましては、いまの設置資金等につきまして直接関係をいたしておりません関係で、反対の陳情等聞いておりません。
【次の発言】 需給関係について詳しい数字が必要でございますれば、通商局のほうからお答えをいたしたいと存じますが、砂糖につきましては、御承知のように、三十八年の八月三十一日であったかと思いますが、自由化をいたしまして、その自由化に伴いまして、国外の粗糖がわが国に比較的多量に入ってまいりました。そういう輸入の状態から、若干の値下がりといいますか、そういうものが起こってまいりまして、経営に悪い影響を及ぼしたことは事実でございますが、ただいまお尋ねの糖価安定……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第6号(1966/03/18、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 通産省といたしましては、公害現象の発生源が企業の活動によりまして発生をするという、通商産業省の固有の仕事、いわゆる産業というものから発生する公害というものをやっておる。これに対する監督でありますとか、あるいは指導でありますとかいうものをやっておる。そうして、総合的な、ただいまの皆さんの御意見がございました対策を総合的に審議する機関が必要ではないかということにつきましては、ただいま安井総務長官がお答えになりましたように、ただいまの段階といたしましては、きわめて複雑多岐にわたる問題で、まだ産業公害というものの本質を十分きわめていないというようなうらみがあるのではないかとい……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第7号(1966/03/25、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) ただいまお答えをいたしましたように、この自動車の排気ガスは――一般のばい煙規制の中でも、私は、やはりたいへんむずかしいものがあると思うのです。結局、一酸化炭素か、先ほど部長が話しましたブローバイガスというのかという問題だと思うのですが、一酸化炭素につきましては、自動車の――私の聞き誤りかもしれませんが、ゴー・ストップのときにたいへん黒い不燃焼ガスが出るのでありますが、それには一酸化炭素が大部分含まれているのかどうかということを聞いてみたことがあるのですけれども、あれは主として一酸化炭素でなくてブローバイガスであって、結局、炭化水素が大部分であるというようなことで、それ……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第11号(1966/06/03、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 通産省の関係で申し上げますが、大気汚染対策といたしましては、ばい煙規制法に基づまして規制を行ないますが、技術的には、特に問題となっておりまする亜硫酸ガスについて脱硫酸技術の開発、これを進めていかなければならないというふうに考えております。  また、最近問題となっておりまする自動車の排気ガスについては、あとで申し上げますが、これの規制を漸次強化いたしていく予定でございます。なお、自動車につきましては、エンジンの改善をいたしまして、本年九月から三%以下にする、三%を限度といたしまして、一酸化炭素の量をそれ以上は出さないエンジンの販売をする。新型車につきましては明年の九月か……

第51回国会 社会労働委員会 第8号(1966/03/24、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) ただいま局長から御報告を申し上げたのでございますが、去る二十二日の午前九時二十分ごろ空知炭鉱の爆発がございまして、たいへんな惨事、事故が発生いたしましたことは、きわめて遺憾なことでございまして、たいへん心配をいたして苦慮いたしております。通産省といたしましては、直ちに監督官の派遣を現地にいたしまして、その状況並びに爆発の事故がありました中におります入坑者の救出に努力をいたしておるのでございますが、すなわち、二十三日の午前、朝でございますが、通産省の進藤政務次官を団長といたしまして、通産省並びに労働省の係官によりまして編成をいたしました調査並びに慰問団を派遣をいたしたの……

第51回国会 社会労働委員会 第16号(1966/05/26、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) ただいま藤田委員より御要望がございました点について、通産省といたしましても、今後の考え方について反省もし、なお、かつ、強力にこの問題を取り上げなければならぬと思うのでございますが、特に最近強く主張されておりまする産業構造の改善という問題を取り上げてまいりまする中で、お説のように、労働者の問題をどのように考慮の中に入れていくべきかということについての御指摘がございましたが、これらの問題は、今後の産業構造の体質の改善という立場に立って、企業の運営管理をいたしてまいりまする場合に、やはり労働問題というものを考慮しないということは絶対よくないことでもありまするし、いままでの反……

第51回国会 商工委員会 第4号(1965/12/27、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) ただいま御提出になりました附帯決議の御趣旨は、十分に尊重をいたしまして、今後善処をいたしたいと思います。

第51回国会 商工委員会 第7号(1966/02/24、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 工業標準化法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。  現行工業標準化法は、適正かつ合理的な工業標準の制定及び普及により工業標準化を促進することによって、鉱工業品の品質の改善、年産の合理化、取引の単純公正化、使用、消費の合理化等をはかる目的をもって、昭和二十四年に制定されたものでありますが、制定後十余年を経た今日、その後における技術革新を背景とする社会経済情勢の著しい変化に適合しない面があらわれてきております。このような新たな事態に対処いたしますとともに、工業標準化法制定以来の運用に当たって得られた経験に照らしまして、なお改善すべきである……

第51回国会 商工委員会 第9号(1966/03/08、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) ただいま提案になりました中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案外四法案の提案理由及びその概要を御説明申し上げます。  まず、中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案について申し上げます。  中小企業投資育成株式会社は、中小企業の自己資本を充実させ、その健全な発展を助成するための投資育成機関として、昭和三十八年十一月、東京、名古屋、大阪の三都市に設立いたしたものであります。申し上げるまでもなく、中小企業の経営の基盤を強化することは、国民経済の均衡のとれた成長発展を達成するためきわめて重要であり、中小企業への投資育成事業は、今後一そう積極的に批准する必要……

第51回国会 商工委員会 第12号(1966/03/22、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。  機械工業は、御承知のとおり、これまで経済成長のにない手として、飛躍的な発展を遂げてまいりました。さらに、今後においても、開放経済下におけるわが国産業構造の中核として大きな役割りを果たすものと期待されております。現行の機械工業振興臨時措置法も、このような機械工業の重要性にかんがみ、その振興をはかるため、昭和三十一年六月に制定されたものであります。当初は、五年間の限時法でありましたが、昭和三十六年に貿易自由化に対処して、その内容を拡充、強化し、五年間延長されたもの……

第51回国会 商工委員会 第17号(1966/04/12、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) ただいま提案になりました計量法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。  計量法は、計量の基準を定め、適正な計量の実施を確保し、もって経済の発展及び文化に寄与することを目的として、昭和二十六年に制定されたものでありますが、同法につきましては、計量に関する法制の一元化のため電気測定法を計量法に取り入れることが懸案となっておりましたほか、近年、計量器産業の技術水準が高まったこと、一般消費者保護のため商品取引における計量の適正化をはかる必要性が強まっていること等、幾つかの基本的な事情の変化が生じております。  これらの点にかんがみ、政府といたし……

第51回国会 商工委員会 第18号(1966/04/14、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) ただいま御質問でございました、計量器が国民生活に今度の改正にあたりまして特に密着する行政を行なうようになってきたので、これを電工業局から企業局あたりに移すことのほうが適当ではないかというふうな御質問であったかとも存じまするが、計量器自体の構造その他、計量器自体の製造が重工にございますので、やはり、重工業局でこれを扱いますることが、役所の仕事の内容から考えましても、またこれを正確を期する意味から考えましても、重工業局のほうが適当ではあるまいか、かように考える次第でございます。
【次の発言】 次長から答弁させます。

第51回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1965/12/28、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 先般、審議会の中間答申が出てまいりましたことはお説のとおりでございます。この中間答申の趣旨に沿いまして、これを尊重いたしまして施策をいたしたい、かように考えておるわけですが、なお、先般、十七日でございましたか、それを受けまして閣議決定が行なわれまして、ただいま当初考えておりましたものと若干違いますが、つなぎの資金の融通をいたしまして、中間答申にありまするように、いずれ抜本的な対策を本答申を受けまして樹立いたしたい、こういうふうな考え方で進んでおるわけでございます。
【次の発言】 ただいまお尋ねの、石炭鉱業合理化事業団に出資をいたしまして、交付公債で救済をするという案に……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1966/04/19、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) 石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  御承知のとおり、わが国石炭鉱業は、エネルギー革命の進行に伴い、きわめて憂慮すべき状況に置かれており、政府といたしましては、従来から、第一次及び第二次石炭鉱業調査団の答申に基づき、各般にわたる措置を講じてまいりましたが、石炭鉱業の構造的危機は予想以上に急迫の度を強め、このまま放置することを許されない情勢に立ち至っております。このため、昨年以来、石炭鉱業審議会において、石炭鉱業の抜本的安定対策について慎重な検討が進められ、昨年十二月中間答申が提出される運びに至ったので……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 商工委員会 第3号(1966/07/21、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(堀本宜実君) これは私からお答えのできる部分とお答えできない部分とがございますが、通産省としての決意といいますか、先ほど来近藤先生、豊田先生、椿先生等から、今後の日本の産業の基盤が転機に立っている。国際競争力の強化を今後はかっていかなければならないためには、合併、提携いろいろな産業再編成が行なわれるであろう。その上になおかつ近く実施されるであろうと思われまする資本の自由化等も、再編成に一そうの圧力というか、拍車をかけることになる。それによって企業の合併を行なう場合に、労働問題あるいは従業員等の処遇、下請並びに代理店に対する考え方等の諸問題を当然考えなければならないと思うのでございま……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 農林水産委員会 第8号(1967/05/30、7期、自由民主党)

○堀本宜実君 ちょっと。私はこういうふうに思うんですが、私の考え違いかもしれないのですが、国と県とそれから生産者、それが協会の基金というものを積んで、最後に出荷が多く値が下がってきて非常に出血が多いということならそれで救済をしよう、こういうことなんですね。ところが、私はこの三、四年前にもここで発言したことがあったんですが、これはむずかしいことだから採用されないだろうと思うんですけれども、何となしにこのシステムを考えてみると、生産者の価格というか、生産者というものを主体に考えたことなんです。最近いいことは、指定消費地の需要というものの数量をまあ何年先かくくってきめなければならぬということになった……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1967/10/24、7期、自由民主党)

○堀本宜実君 まだたくさんの質問者があるようでございますので、すわったまま質問をいたしますが、どうぞお答えになる側もすわったままお答えをしていただいてけっこうでございますので、さようにお願いを申し上げたいと思います。  ある新聞の記事を見ますと、西日本の干害は人災であるという見出しで、六月に防げたはずである、今後もひんぱんにくるであろうという補足の見出しがついております。これは人災か天災かという問答をここでしょうとは思いませんが、異常気象による干害は天災である、これはもう間違いがございません。ところが、それに対する備えがなかった、そのことが人災であるということであろうと思うのでございます。  ……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 災害対策特別委員会 第3号(1968/03/15、7期、自由民主党)

○堀本宜実君 本委員会は三班に分かれまして、いち早く派遣委員を出して調査をされ、適切な御報告がございまして、敬意を表する次第でございます。なお、まだ報告がありまする中で私にお許しをいただきまして若干御質問を申し上げたいと存じますが、実は二時四十分に、ここを出なければなりませんので、時間がたいへん短いのでございます。したがいまして、御答弁もきわめて簡潔に誠意ある御答弁をお願い申し上げ、かつ、私も質問はきわめて簡単に申し上げなければならぬと思うのでございます。  そこで、二月の中下旬に起こりました豪雪あるいは風雪等によりまする被害が五百四十九億と報告が出ているようでございます。したがいまして、速急……

第58回国会 災害対策特別委員会 第5号(1968/04/26、7期、自由民主党)

○堀本宜実君 林野庁の指導部長さんが、先ほど佐藤委員の御質問にお答えになったことで関連質問をしようかと思ったのですが、急いでおられたのであらためてもう一度お聞きしたいのですけれども、例の雪起こしの件ですが、これは従来補助があった。それは零細補助であるということと、確認がきわめて困難であるという二つの理由でやめました、こういうことですね。私はそれは零細補助といったって、補助はたくさんもらいたいんですよ。しかしそれをよけい出さないでおいて零細補助だというのは、いかにも少しわがままな、かってな言い分じゃなかろうかと思うのですね。それが一点。それから確認ができないというけれども、雪起こしの確認なんてい……


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データ更新日:2022/12/18

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