田代富士男 参議院議員
9期国会発言一覧

田代富士男[参]在籍期 : 7期- 8期-| 9期|-10期-11期-12期-13期-14期
田代富士男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田代富士男参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院9期)

田代富士男[参]本会議発言(全期間)
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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 参議院本会議 第4号(1971/07/20、9期、公明党)

○田代富士男君 私は、公明党を代表して、総理の所信表明に対して、内外の重要問題につき質問をいたすものであります。  佐藤総理、あなたが総理に就任して以来はや六年八カ月を経過し、その間実に十九回の所信表明がなされているのであります。総理は演説のたびに人間尊重を繰り返し言明してまいりましたが、はたしてどれだけ人間尊重の政治が実現されてきたか、全く理解に苦しむものであります。  公害、物価高、交通事故、住宅難など、抜本的対策は全くなく、その中で防衛力の増強のみが着々と行なわれているのが現在の姿であります。さらに漁船等の遭難に対する海上保安庁の救助体制の弱体は、一向に解決されておりません。また、山火事……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 参議院本会議 第15号(1972/05/17、9期、公明党)

○田代富士男君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま提案理由の趣旨説明がありました国鉄関係二法案につきまして、総理並びに関係各大臣に若干の質問をいたします。  さて佐藤総理、あなたが総理に就任した昭和三十九年十一月には、東海道新幹線が開業してすでに二カ月たっており、たいへん好評を博しておりました。鉄道出身の総理としても、まことに鼻高々ではなかったかと思います。しかし、同時に昭和三十九年は、国鉄が今日のようなばく大な赤字を生み出した第一歩の年でもありました。以来総理は、在任八年近くになりますが、その間、国鉄財政はついに好転することができなかったのであります。現在では国鉄の累積赤字は八千億円を……


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 参議院本会議 第28号(1973/07/11、9期、公明党)

○田代富士男君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました国土総合開発法案について、田中総理並びに関係各大臣に対し、若干の質問を行なうものであります。  質問の第一は、国土開発に対する政府の基本姿勢と土地利用基本計画についてであります。  戦後の歴代保守内閣は、産業優先、成長第一を旨とし、その結果、経済は驚異的な成長を遂げ、GNP世界第二という経済大国になったのであります。しかし、それは同時に、環境と福祉を忘れた公害列島でもあったのであります。都市は大気が汚染し、騒音に悩まされ、過疎化の激しい農山村は目をおおうほどに荒廃してしまったのであります。また、カドミウム、水銀、PCBなどによって……

第71回国会 参議院本会議 第39号(1973/09/25、9期、公明党)

○田代富士男君 私は、公明党を代表いたしまして、政府提出の国立大学設置法等の一部を改正する法律案に対して、反対の討論を行なうものであります。  初めに、去る十月十七日、参議院文教委員会で本法案の審議に入った直後、突然、政府・自民党による強行採決が行なわれたのであります。この暴挙のために、国民の政治不信はいよいよ高まり、政府・自民党に対する強い不信の声が国民をおおい、国会史上ぬぐい去ることのできない汚点をまた一つ残してしまったのであります。しかも、その議題は、日本の教育の将来を左右する筑波法案であり、断じて許しがたい暴挙と言わざるを得ないのであります。私は、かかる政府・自民党の体質を根本的に改め……

田代富士男[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院9期)

田代富士男[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1971/07/30、9期、公明党)

○田代富士男君 きょうは、交通問題の中で特に航空機事故をいかにして今後防止していくかという、そのために過去のいろいろな原因等さまざまな問題から検討されている最中に、ただいま報道がありましたとおりに再びこのような全日空の727と自衛隊機がいわゆる衝突をしたということは、ほんとうにわれわれもいま委員会の中にありまして何か狂ったところがあるのじゃなかろうか、それは天災としてこれを済ますべきであるか、あるいは人災としてこれを済ますべきか、このように大所から考えていった場合に、私はこの問題につきましては、過去の航空機事故の問題はあまりにも原因調査という面におきまして不明に終わってきている。事故を起こした……

第66回国会 運輸委員会 第閉会後2号(1971/08/02、9期、公明党)

○田代富士男君 すでに土曜日、運輸委員会をやるということを公報にもはっきり出されたわけなんです。われわれも、大事なことだし、いま藤田委員からも御発言がありましたとおり、こういう大きな事故が連続して起きておりますから、だからこれを解決するには一日でも早いほうがいいんじゃないか、そういう趣旨から、土曜日にまあ異例の委員会を開こうということに対して運輸委員全員が賛同して待機していたわけです。それで土曜日とうとうそのまま散会になりまして、きょう、このような会合が持たれて、連合審査会があるからそちらの結論を待ってから、それはそれです、だから、そういう意味から、土曜日も何ら進展することなく、きょうも集まっ……

第66回国会 運輸委員会 第閉会後3号(1971/08/16、9期、公明党)

○田代富士男君 ただいま航空問題を中心といたしまして森中委員よりいろいろ質問がされました。私も引き続いて、この問題に対して質問したいと思います。  特に丹羽運輸大臣が大臣になられましてから、にわかにこういう問題が起きてまいりました。まあ丹羽運輸大臣だからにわかにというわけじゃないと思うのでありますけれども、続けざまに起きてきた航空問題に対しては、ただいまもお話がありましたとおりに、安全確保というものが第一義にならねばならないと思います。やはり生命の尊重という上から大事なことは間違いありません。しかし、いままでの対策というものは、事故が起きてから事故対策に重点が置かれてきております。事故が起きて……

第66回国会 運輸委員会 第閉会後4号(1971/10/08、9期、公明党)

○田代富士男君 いま国鉄の問題につきましていろいろ質疑がありましたが、私も重ねまして、国鉄再建問題につきまして若干質問をしたいと思います。  いま一般の会社であるならば倒産することは問違いない状態でございますが、そういう国鉄の経営を放置しているというわけにもまいらないと思う。そこで、いろいろ長期計画なりあるいは短期で解決できる合理化等もなさっていらっしゃると思いますが、いま一番国鉄として経営を合理化し、あるいは国鉄の赤字を解消するために力を入れていらっしゃる問題、何に力を入れていらっしゃるのか、簡単でけっこうでございますから、まず国鉄当局からお答え願いたいと思います。

第66回国会 物価等対策特別委員会 第閉会後1号(1971/10/07、9期、公明党)

○田代富士男君 きょうの委員会は、朝から始まりまして現在一時半でございます。理事会の申し合わせでは、長官には申しわけないけれども、昼御飯を抜いて審議に参加していただく、そういうことでございましたが、私、いまさっきから長官のお顔を見ておりましたら、昼めしを抜いてはどうかと思います。人間性を尊重する上からも、ここで十五分ぐらいの間に食事を済ませることができると思いますから、私、食事をしていただきたいことをお願いする次第でございます。時間もあとありませんが、できるだけ私も集約して質問いたしますから、とりあえず委員長にもお願いしまして、十五分だけ休憩をお願いしまして、長官に食事をしていただきたいと思う……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 運輸委員会 第2号(1971/10/26、9期、公明党)

○田代富士男君 昨日、ただいま報告がありましたとおりに近鉄の衝突事故が起きまして、私も直接現場には行っておりませんが、公明党はいち早く衆議院の沖本議員と参議院の沢田議員二名を現地にやりまして、そしてつぶさに、三重県の公明党本部にこの事故対策本部を設けまして、また事故者の名簿が近鉄の発表されていない時点で公明党は大阪関係者のほうにも、大阪本部にも連絡をとりまして、そういう家族の人たちに対しましてもいち早く手を打ってまいりました。いま沢田議員が昨夜徹夜したというぐらいに全力的に取り組んでまいりました。  で、この問題はただ単なる私は事故として終わらしちゃならないと思うんです。起きてしまった事故とい……

第67回国会 運輸委員会 第3号(1971/10/28、9期、公明党)

○田代富士男君 私は、きょう、いま、運輸委員の皆さんが、あらゆる立場から質疑をされました。それに対して、近畿日本鉄道を代表して大槻副社長がおいでになりましたが、おそらく、ここにいらっしゃる委員の皆さん全部が、このきょうの姿が事故を起こしたその責任者の副社長であるかと、おそらく全部憤りを持っていると思うのです。いまさっきから質問することはまともに答えたことないです。少なくともこの場所へ臨んでくるにはそれだけの準備をしてくるべきじゃないか。ちょっと深く突っ込んだ問題を言えば何にも返答ができない。これじゃ、あなたのいまの姿が今回の近鉄の事故を起こしたと言われてもしかたがありませんよ。私は、これだけの……

第67回国会 運輸委員会 第5号(1971/12/02、9期、公明党)

○田代富士男君 私は運輸委員会でこの二、三カ月のことを振り返ってみましたら、まず最初に、「ばんだい」号が横津岳に衝突をいたしました。あの事故のときに私は運輸大臣に、これはただ単なる航空事故として終わったのだが、次から次と事故が累発することは間違いない、陸海空、こういう事故が起きることは間違いありませんよと、こういう意味の、運輸大臣に対しまして要望を申し上げました。それに対して運輸大臣は、積極的に責任を持って取り組んでまいります、こういう御答弁をいただきました。しかし、運輸大臣が直接責任はないかわかりませんけれども、しかし所管大臣としての責任は負わねばなりません。あれから全日空と自衛隊機との衝突……

第67回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1971/12/08、9期、公明党)

○田代富士男君 ただいまのは大事な問題でございますから、また個人的に、ひとつよろしくお願いしたいと思います。  で、きょうのこの物価委員会は、先日の理事会でも、婦人の委員の皆さん方が現地に品物を買いに行きまして、充実した委員会にしようということになりまして、私きょうは全国十都市の――北は北海道から南は九州に至ります主要都市の七日、八日の卸売り価格、それからその土地における小売り価格の一頼表を用意した。私きょうこの委員会におくれてきた理由というのは、卸売り価格が午後一時ないし二時でなくちゃわかりませんから、それでおくれてまいったわけなんです。本来は経企庁長官も交えまして、私はこの数字の上から逐次……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 運輸委員会 第7号(1972/05/11、9期、公明党)

○田代富士男君 最初に一言申し上げたいと思いますが、きょうは朝からずっと当委員会が連続で続いております。まあ私は委員長でございませんから何でございますが、ほんとうは大臣はじめ皆さん方にここで一たん休憩をしていただきたいつもりでございますが、委員会のルール上これはやむを得ません。だから自由に、便所にお行きになる場合には、私が質問しないときには自由にお立ちになってけっこうでございますから――私もできるだけまとめまして御質問したいと思います。  特にこの法案につきましては衆議院の段階、あるいは参議院の段階を通じましても十分審議されております。私がここでもうあらためて聞く必要もないくらい審議されており……

第68回国会 運輸委員会 第10号(1972/05/23、9期、公明党)

○田代富士男君 ただいま藤田委員からもいろいろ御質問がありまして、また委員長からもお答えになりました。また冒頭、委員長が今後の委員会の姿勢についてもお話しなされました。たびたび、今後は慣行を尊重して理事間の交渉で円満に進めていくと、これはいまからあらためておやりになるのじゃなくて、いままでもこの姿勢でやっておいでになったと思うのですが、その点はどうでしょうか。
【次の発言】 委員長もそのとおりだとおっしゃるし、私もそのように信じ、運輸委員の一人として、この木村委員長のもとの委員会に出席して審議を尽くしてまいりました。そこで私がお尋ねしたいことは、ちょうどいま鉄建公団の法案がかかっておりますが、……

第68回国会 運輸委員会 第13号(1972/05/30、9期、公明党)

○田代富士男君 私、午前中、午後を通じまして、午前中は海の事故であります「海麟丸」の事故の問題が審議されている途中に、ただいま航空局長から報告がありました横浜航空セスナ機の行くえ不明の事故報告がございました。私はいまここで事故の問題そのものを取り上げようと思いませんけれども、この事故の原因につきましては、まだまだいまから長い期間がかかるかと思いますが、先日も羽田で日航機が出発直前におきまして、あわや――人命的には被害者は、生命に及ぼすような被害者はありませんでしたが、もしも間違っているならば大事故になっているというような大きな事故が起きております。この日航機におきましては、操縦士の、ミスとも言……

第68回国会 運輸委員会 第14号(1972/06/01、9期、公明党)

○田代富士男君 私は、今回横浜航空のセスナ機が墜落をいたしましたが、このセスナ機を中心といたしました航空機事故に対しまして若干の質疑を行ないたいと思います。  先日、航空局長から、この委員会の開催中に、また事故が起こりまして、時間もあまりたっておりませんでしたから、簡単な報告がされましたけれども、現在航空局といたしまして掌握されました事故報告につきまして概要の報告をお願いしたいと思います。
【次の発言】 そこで、大臣にお尋ねいたしますが、まあ大臣には毎回私は言っておりますけれども、大臣が就任されましてから非常に事故が多い。事故のたびごとに私は追及してまいりましたが、特に、ことしに入りましても、……

第68回国会 運輸委員会 第15号(1972/06/05、9期、公明党)

○田代富士男君 いま委員長からの理事会の報告がございましたが、私も二日の日の理事会には、理事ではございませんが、オブザーバーとして出席させていただいておりまして三日から今日まで理事の間において取りきめられたと思いますが、オブザーバーで出ておりました理事会の三日の途中から公明党の場合は退席をさしていただいております。そういう意味で、私は、理事会のことにつきましていま初めてお聞きをいたしましたのですけれども、まあこのいきさつをずっと私なりに考えてみましてこの国鉄の法案というものは、いつも委員長が申されたとおりに、大事な法案であるし、特にこういう大事な法案であったから延長国会までして審議をするのだか……

第68回国会 運輸委員会 第18号(1972/06/16、9期、公明党)

○田代富士男君 きょう、この航空事故の問題に対する質問でございますが、大きな事故が二つ起きておりますが、会期末であるし、時間が二十分ということで制限されております。これだけ大きな事件に対しまして、一つの事件で十分ということは、もう一、二問質問していたらそれで終わりであります。これでは実質審議はできません。まあこれは会期末でございますから従わなくちゃなりませんし、私いましべゃっていること自身が時間がもったいないと思います。しかし、許された範囲内で、私も、今後こういう事故を二度と起こさないためにも、そういう意味から質問をしたいと思います。  ただいま当局の責任者であります日航の斉藤専務がおいでにな……

第68回国会 地方行政委員会 第15号(1972/05/16、9期、公明党)

○田代富士男君 ただいま千日デパートの火災につきまして大臣からの報告もあり、いま質疑がかわされました。大臣も現場を視察されたと申されましたが、私は火災が起きている当日、その晩に墜落をするそういう人の姿も私はこの目で見てまいりました。この火災全体を私は考えまして、いま大臣の御答弁、いま質疑が行なわれました。これは火災を中心とした質疑ですが、私は今回の事件を通じまして、これは現在の日本の政治のひずみが全部悪い面に出たのが今回の火災じゃないかと思うんです。委員会でございますから時間の制限がありますが、私は時間が無制限であるならば一つ一つ取り上げます。ただ単なる火災で済まされないと思うんです、これは。……

第68回国会 物価等対策特別委員会 第3号(1972/03/22、9期、公明党)

○田代富士男君 きょうは、参議院におきます物価の委員会の第一回目でございます。で、いろいろ質問したいことがありますが、第一回目でございますから、全部というわけにはまいらないと思います。先日、木村長官がこの委員会でごあいさつをされました中から、一、二まず最初にお尋ねしてみたいと思います。  いまもお話が出ておりましたが、木村長官は、四十七年度は成長と福祉の調和に立った新しい経済発展へ踏み出す第一歩の年としたいと、そういう意味のあいさつを述べていらっしゃいますが、四十六年度は実質経済成長率一〇・一%の目標ではございましたが、長官もお述べになっていらっしゃいますように、四・三%に終わるのではないか、……


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 運輸委員会 第2号(1972/11/09、9期、公明党)

○田代富士男君 大臣、総裁、朝から連続の審議でお疲れだと思いますが、きょうの委員会の質疑者は私で終わりの予定になっているそうでございます。まだあと、どなたか質問されるかわかりませんが、予定はそのようにお聞きしております。で、大事な問題でございますから、少し時間をいただきまして、質問をしたいと思います。  で、北陸トンネルの事故が起きましてテレビ、新聞で見ましたときに、私はとうとうくるべきものがきたなと率直に感じました。なぜかといえば、去る五月十三日、私は大阪でございますが、大臣あるいは総裁も御承知のとおりに、千日前ビルの大事故が起きました。私は、たまたまその日土曜日でありましたから大阪に帰って……


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 建設委員会 第7号(1973/04/24、9期、公明党)

○田代富士男君 屋外広告物法の一部を改正する法律案が提出されておりますが、この広告のことについては非常に解釈がむずかしいと思うんです。しかし、今日の活発な経済活動を考えてみますと、この広告によっても、一面は、このような経済活動がなされてきたと言っても過言ではないんじゃないかと、このような見方もされているわけですが、私たちが朝日をさましまして夜眠るまで、もうわれわれの周囲というものはすべて広告で埋められ尽くしております。広告の洪水というか、その広告の内容も、よい広告もあれば悪い広告もある。ここらあたりが一番の問題点になってくるんじゃないかと思います。その広告に対しましては、世間でもいわれておりま……

第71回国会 建設委員会 第8号(1973/05/08、9期、公明党)

○田代富士男君 去る四月二十四日の当委員会におきまして、私の質疑をしてまいります中で、第九条の講習会の課程を修了した人を中心とした論議が問題点となりまして、ただいま委員長から話がありましたとおりに、この問題は委員長にも私一任しておる形でございます。また建設大臣、あるいは関係の局長からもお話がありましたが、やはり私も国民の代表の一人といたしまして審議をしていく場合に、やはり質問をするには質問をする基準となるものが必要ですから、そのために資料をお願いして、その資料を中心として質疑をやっているわけなんです。その資料が、これはまだ本意ではない資料であるといわれた場合には、今後も困ることでありますし、い……

第71回国会 建設委員会 第12号(1973/06/14、9期、公明党)

○田代富士男君 どうも最初に、おそくなりましてすみません、待っていただきまして。  先日の委員会で、ちょうど私の順番の前に突然として委員会が中断されまして、その続きとしてきょう行なわれたわけでございます。  建設省といたしまして日本の産業の発展のために、また、われわれ社会の発展のために道路行政に対して力を注いでいらっしゃる点はわれわれも理解することができます。しかし、その道路行政のあり方につきまして、いままでのようなやり方でのようなやり方でよい点もあるかもわかりませんが、時代の流れとともに変えていかなくてはならない面も出てきているんではないかと思います。特に田中総理が総理になられまして、また日……

第71回国会 建設委員会 第20号(1973/07/12、9期、公明党)

○田代富士男君 現在のわが国の都市の状況というものは、私がここで話しするまでもなく、産業と人口の過密化によりましてだんだんと緑というものを失いつつある、そうして現在では、灰色の殺伐とした様相を呈しているといっても間違いないのじゃないかと思う。それに対しまして政府といたしましても、この緑の確保につきましては、首都圏の整備法あるいは近畿圏の整備法によりまして近郊緑地指定あるいは都市計画法によりまして風土地区指定などによって規制されておりますけれども、ごく限られた地域にとどまっているのじゃないかと思います。そこで、今回、建設大臣の諮問機関であります都市計画中央審議会においてまとめられました都市緑地保……

第71回国会 物価等対策特別委員会 第閉会後1号(1973/11/13、9期、公明党)

○田代富士男君 いまさっきから小坂長官に対しまして政府の施策が無策じゃないかということが聞かされておりましたが、この委員会で長官は、物価問題に対してよい意見があるならば私にも聞かしていただきたい、このように謙虚な姿勢を示していらっしゃいました。  そこで、特に最近の物価高は目に余るものがあります。公明党といたしまして、このインフレの問題に対しまして何とかしなくてはならないということでこのインフレに対します施策の一端を考えまして、事前に長官にその公明党のインフレ物価抑制の緊急対策もお渡ししておりましたが、ここで簡単にまた要点だけ申し上げますと、八項目になりますが、大臣のお考えをお聞きしたいと思う……

第71回国会 物価等対策特別委員会 第3号(1973/04/19、9期、公明党)

○田代富士男君 きょうの物価対策特別委員会の開催につきまして、先日理事懇談会におきまして、何をわれわれは委員会でやろうかということを協議したおりに、われわれ生活に最も身近な衣・食・住に関係のある問題を取り上げたい。衣・食・住の衣を代表いたしましてガーゼの問題、食を代表いたしましてコンブの問題、住を代表いたしまして土地の問題あるいはセメントの問題、こういうことでやろうということになりまして、私はコンブの問題を取り上げて行ないたいと思います。  この問題につきましては、先日の予算分科会におきまして、私は北海道漁連を中心といたしましたコンブの生産から消費地に至るまでの流通段階における、いろいろな問題……

第71回国会 物価等対策特別委員会 第4号(1973/05/11、9期、公明党)

○田代富士男君 ちょうどいま五時でございまして、そろそろ夕飯の時間でございます。皆さん方全部おなかもすいていらっしゃるかと思いますが、国民生活に大事な問題でございますから、引き続きお願いをしたいと思います。特に時間の関係もございますから、私はきょうは三つの点から質問を行ないたいと思います。  第一は、国民の生活の安定のために輸入政策を強力に推し進めていったらどうかという問題点。第二の問題点は、きょうも当委員会で問題にされております総合商社の根本的な体質の問題でございます。第三点は、現在国民の皆さん方が生活苦に悩んでおりますこの原因はどこにあるか。この三点から、時間があればあらゆる角度からと思い……

第71回国会 物価等対策特別委員会 第5号(1973/06/13、9期、公明党)

○田代富士男君 前回の委員会で私が第一問だけ長官に質問したおりに、突如としてこの委員会が中断されまして、その引き続きということになるわけなんです。  ちょうど小坂長官は、先週OECDの閣僚理事会に出席なされましてお帰りになったわけなんです。お疲れだったと思います。御苦労さまでございました。お帰りになりまして記者会見で、世界の主要国に共通する悩みは何であるか、インフレ問題であったと、そのために、会議の焦点というものが、各国が力を合わせましてインフレ退治をどうするかということで意見の一致を見たと、こういう記者会見の席上で第一番目に長官がお話をされております。これはもう、私も国民の一人といたしまして……

第71回国会 物価等対策特別委員会 第8号(1973/06/27、9期、公明党)

○田代富士男君 引き続いて質問をしたいと思いますが、質問の最初に田中総理にお願いがあります。  一つは、この委員会に総理は初めて御出席いただきまして、いま物価問題に対して力を入れていきたいという決意のほどをお聞かせ願いましたが、この委員会の時間が二時間であります。各委員の皆さんの質問時間が一人に割りまして十三分でございます。十三分でいま一番問題になっております物価の問題を質疑しろということ自身が問題じゃないかと思うのです。物価の問題を論ずる前の問題でございます。そこで、総理として各種委員会その他いろいろな用事もあるでしょうけれども、少なくともこの物価の委員会に対しましては、この委員会を通じまし……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 建設委員会 第5号(1974/03/28、9期、公明党)

○田代富士男君 先日、大臣が所信表明の冒頭で、ここに大臣が発表されました所信表明を待っておりますけれども、るる大臣が分後のことについて述べていらっしゃいますが、その中で、特に「この際新たな視野の下に、そのより重点的かつ効率的な整備を図ることが必要である」ということにつきまして、短いことばではございますけれども、この中には、いままでと変わった何かをやりたいと、こういう大臣の決意があるのじゃないかと思いますが、この「新たな視野の下に、そのより重点的かつ効率的な整備」ということは、いままでの事業計画と今度の事業計画と、どのようにそれが違うのか、基本精神をどのように織り込まれたのか、その点を概略最初に……

第72回国会 建設委員会 第8号(1974/04/25、9期、公明党)

○田代富士男君 最初に大臣にお尋ねいたしますが、石油事情も従来に比べれば幾ぶんか緩和されつつありますけれども、依然としてまだ見通しが明るくなったわけではございません。それで、いろいろ公共事業に対しましても、その工事につきましては工事を中止した部分等もかなり出てきておりますが、その中にありまして、この高速道路七千六百キロを実現しようといま計画されております。なおかっこの法案によりますと、高速道路建設と同時に、高速自動車国道と密接に関連しましてもちろん自動車交通の能率の増進をはかるためにという大目的に立った上でありますけれども、トラックターミナルあるいは貨物保管施設その他の施設を建設されようと計画……

第72回国会 建設委員会 第10号(1974/05/14、9期、公明党)

○田代富士男君 このたびの四党共同提案の国土利用計画法案が衆議院の木村委員長提出の形をとられまして、衆議院を通過し本院に送付されまして、今日審議をしているところでございますが、午前中の質疑を通じましても、衆議院の皆さま方が非常に御苦労されたということを委員会の審議を通じまして理解することができましたが、午前中にもその経過について一部御説明をいただきましたが、もう少し詳しくこれまでの経過についてひとつ御説明をお願いしたいと思います。北側委員からお願いします。
【次の発言】 そこで、政府側にお尋ねしたいと思いますが、ただいまの経過報告にもありましたとおりに、あらゆる立場からるる検討されまして、四党……

第72回国会 建設委員会 第12号(1974/05/21、9期、公明党)

○田代富士男君 二法案を私は一度に質問したいと思います。  最初に工業再配置・産炭地域振興公団法の一部を改正する法律案のほうから質問をしたいと思います。  この法律案は、大都市からの人口及び産業の地方分散と地域の開発、発展を促進するため、また産炭地域における鉱工業の計画的な発展をはかるため工業再配置、また産炭地域における産炭地域振興公団を原案では国土総合開発公団といたしまして、この公団が従来の工業再配置業務また産炭地振興業務と合わせまして新たにそれぞれの地域社会の中心となる都市の開発整備及び特定の地域の総合的な開発、計画的な開発整備に必要な業務を行なうために所要の改正をはかろうとしていらっしゃ……

第72回国会 建設委員会 第13号(1974/05/28、9期、公明党)

○田代富士男君 最初に、ただいま趣旨説明をしていただきましたおりに、昭和四十二年に設立されたものであるが、以来、今日まで住宅金融公庫の融資つき住宅等三万七千余戸を勤労者に提供する等、相当の実績をあげてきていると、こういうお話でございますが、私は、全体的な立場からいうならば、相当の実績をあげたということにはならないと思うんです。この点は主観の相違で、これはどう評価されるかわかりませんが、「相当の実績」というならば、これはどんな実績かということをちょっと聞いてみなくちゃならない。だからもうちょっと相当の実績という裏づけをされる実績を聞かしていただきたい。それとこの二十三条第五項を追加するのが今回の……

第72回国会 物価等対策特別委員会 第3号(1973/12/19、9期、公明党)

○田代富士男君 きょうは参考人の皆さんに申しわけございませんが、時間が制限されておりまして、私の持ち時間が約三十分ほどでございます。五人の参考人の皆さんからお聞きしますと一人に六分ということで、まことにこういうことで突っ込んだ質問もできないかと思います。で、私もいろいろ聞きたいことがありますが、その一部をお尋ねしたいと思います。  まず、五人の代表のお方がお見えになっておりますから、最初に児玉参考人からお尋ねをしたいと思います。  小麦の場合は、いまもるるお話がありましたが、輸入先は、アメリカが大体五四%、カナダが二四%、オーストラリアが二一・二%、その他が〇・八%と、これが四十七年度の実績じ……

第72回国会 物価等対策特別委員会 第4号(1973/12/21、9期、公明党)

○田代富士男君 きょうは質問の時間が小刻みでございまして、質問するほうの立場としては非常にやりにくい質問でございます。個条的にお尋ねをしたいと思いますから、よろしくお願いしたいと思います。  異常な物価高騰、インフレの原因は中東戦争をきっかけとする石油危機にその一端があることは、これはだんだんと明確にされてきております。そこで、私は、端的に、努力はされていることは一応認めますけれどもお尋ねしたいことがあります。  第一点は、いま、困った困った、打つ手がないと言いながら、三木特使がサウジ・アラビア、エジプト、リビア、クウェートを回っていらっしゃいます。新聞で一部伝えられておりますけれども、通産大……

第72回国会 物価等対策特別委員会 第6号(1974/02/27、9期、公明党)

○田代富士男君 長官に具体的な問題でお尋ねしたいと思いますが、その前に一、二点長官からお話を承っておきたいことがありますから、最初にそれを申し上げたいと思います。  長官は、二月の十五日に田中総理に七項目の緊急物価対策を申し入れられたと思います。その第一項目の中に、石油一次製品及び二次製品の新しい価格体系を早急に確立する必要がある。各製品のメーカーの出し値を中心に標準価格を網羅的に設定してバランスのとれた価格維持をするような意味の第一項目がありましたけれども、もうちょっと具体的にこのことをお話し願いたいと思います。まず第一点です。
【次の発言】 それから引き続いて第二項目でございますが、公取が……

第72回国会 物価等対策特別委員会 第7号(1974/03/06、9期、公明党)

○田代富士男君 三人のお方からいろいろ説明を聞かしていただきました。国民生活に最も大事な生活必需品を直接扱っていらっしゃる三つの業界の代表の皆さんと思います。そして、今日の物価値上げの危機感をあおったのは一体どこにあるかということをいまるるお話しなされまして、まあメーカーのいろいろな説明もされまして、私たちには直接の原因はないというような、私自身がそういう受け取り方をするような三人の説明だったのですが、私は、はっきり申し上げまして、消費者の皆さん方に安定した価格で提供しようと努力を三人ともされたと思います。努力をされたことは一応認めますけれども、反対に、私は、特に百貨店あるいはスーパー関係は、……

第72回国会 物価等対策特別委員会 第9号(1974/05/17、9期、公明党)

○田代富士男君 ただいま局長からいろいろ日本と外国と比べた御説明がございましたが、確かに、消費者物価、卸売り物価の上昇率は一時の狂乱時状態は脱したかと思いますが、依然として強いものがうかがえられます。先般発表になりました四十八年度の統計によりますと、消費者物価は四十九年度に一二・一%、卸売り物価は四十九年度に一八・三%、すでにげた部分を持ち越しております。政府の経済見通しでは、その割合をそれぞれ五・六%、また一〇・八%と試算されておりましたけれども、ただいま私が申し上げました数字のとおりに見通しと実績の違いがあるように考えられるわけなんです。また、そういう意味から、早急に物価以外の他の項目も含……

第72回国会 予算委員会 第22号(1974/04/03、9期、公明党)

○田代富士男君 きょうは、参考人の皆さま、ほんとうに御苦労さまでございます。若干の質問をいたしますが、的確にお答えを願いたいと思います。  最初に、飼料の関係を質問をしたいと思います。御承知のとおりに、畜産価格が大幅値上げいたしまして、先日政治加算をされまして、豚の値段とそれから加工原料乳の値段がきまりましたが、現在畜産農家の皆さん方が一番困っている問題は、飼料の問題でございます。ある人が言っておりましたが、諸悪の根源は飼料にあるんだ、こういうことを言っていた人がありますが、そこで最初にお尋ねしたいことは、この飼料は袋で販売されたり、いま直接輸送されたりしておりますが、まず袋で販売される場合に……


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各種会議発言一覧(参議院9期)

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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 社会労働委員会、運輸委員会連合審査会 第閉会後1号(1971/10/13、9期、公明党)

○田代富士男君 関連で……。連合審査で朝からいろいろマル生運動のことにつきまして審議がされております。私は去る八日の運輸委員会におきまして、この問題を取り上げました。八日の運輸委員会におきましては、具体的な問題を五つの点から――ちょうど磯崎総裁が原労働大臣のところへ行っていらっしゃるお留守中で、山田副総裁も、また丹羽運輸大臣御出席でございましたが、その席上で具体的問題、五つの立場から、いろいろ私も質問してまいりました。そのときに、山田副総裁は、不当労働行為じゃないかと私が指摘したのに対しまして、管理職、あるいは駅長、助役が介入しているじゃないか。あなた自身はそういうことは指示されてないでしょう……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1972/06/12、9期、公明党)

○田代富士男君 時間がないということで、十二時までという時間ですが、十二時でございます。それで聞きたいことは幾つかございますが、一点だけにしぼります。それは、川口先生からもお話がありましたが、中西先生のお話をお聞きしました中で、結論としては条件つき賛成、このように先生申していらっしゃいますが、その中で、今回の運賃値上げが国民生活にどういう影響を与えるかということにつきまして、他の物価の値上げに波及するんじゃなかろうかという、この点につきまして、中西先生は中西先生のお立場として、また御自身の持論もあると思いますが、現在の物価高というものは、国鉄運賃が上がったから上がるのじゃなくして、流通機構の問……


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 運輸委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、建設委員会、公害対策及び環境保全特別委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1973/09/12、9期、公明党)

○田代富士男君 いま審議されております国鉄運賃法案が、国民の間でも非常に大きな問題になっていることは、大臣も御存じじゃないかと思います。これは国鉄の赤字の問題につきまして、また、いま国会で審議されております健康保険の赤字の問題につきまして、いままでの国民の受け取り方が非常に変わってきにおります。ということは、私はその声を代弁するような形になるかわかりませんが、先日来から田中総理が、総理に就任されるときに、御承知のとおりに、日本列島改造論等をひっさげて総理になられましたが、それから一貫して言われてきてることは、いままでの生産第一主義、あるいは輸出第一主義の政策を改めまして、国民のための福祉を中心……

第71回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1973/04/06、9期、公明党)

○田代富士男君 ただいまも日本航空の事故を通じましていろいろ質問がなされました。特に昨年の五月十五日の羽田空港での日航機暴走事故以来、十二月二十九日モスコー事故に至るまで、わずか半年の間に六回の連続事故を起こしまして、犠牲者百四十八名、重傷者多数を出した今回の事故ですが、これは偶然というわけにはいかないし、人為的なミスというわけにもいかないと思うのです。これは潜在的な安全阻害要因というものが含まれているのじゃないか、この点について私はまず、運輸大臣はどのようにお考えになっているか、簡単に、時間がありませんから、最初にお尋ねしたいと思います。

第71回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1973/04/05、9期、公明党)

○田代富士男君 連続で大臣もお疲れだと思います。ほんとうに同情いたしますが、引き続いてお願いをしたいと思います。どうか生理的現象を催された場合には遠慮なく席を立ってけっこうでございます、人間性豊かにやってまいりたいと思いますから。  最初に、きょうもいろいろ検討されると思います。特に土地の問題からガーゼに至るまでわれわれの生活関連物資というものが現在値上がりをしております。その意味から庶民の生活というものが極度に圧迫をされております。そういう中で、食料品の卸売り物価指数を四十年度を一〇〇として見た場合に、 四十七年度は一二三という数字が出されております。その中で、特に私はきょうコンブの問題を取……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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