このページでは三木忠雄参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○三木忠雄君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行うものであります。 まず、この法案に反対する第一の理由は、国鉄の再建は、いまや運賃値上げによって行うことは不可能であると認識するからであります。 国鉄財政の再建が叫ばれてからすでに十年にならんとしております。この間、政府は、昭和四十四年、四十八年、続いて五十年十二月の日本国有鉄道再建対策と、数回にわたり再建対策を実施してまいりましたが、国鉄財政は悪化の一途をたどるばかりであり、現状はきわめて深刻であり、重大危機に直面しております。これは、政府の再建対策が……
○三木忠雄君 ただいま議題となりました特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本案は、航空機騒音問題が深刻化している現状にかんがみ、空港周辺について、航空機の騒音により生ずる障害を防止し、あわせて合理的な土地利用を図ろうとするものでありまして、その主な内容は、第一に、航空機騒音により生ずる障害を防止し、合理的な土地利用を図る必要があると認められる空港を政令で特定空港に指定することとし、指定を受けた特定空港の設置者は、都道府県知事に対し、航空機騒音対策基本方針の策定を要請しなければならないこととしております。 第二に、要請を受……
○三木忠雄君 ただいま議題となりました新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、衆議院提出に係るものでありまして、新東京国際空港及びその周辺において暴力主義的破壊活動が行われている最近の異常な事態にかんがみ、当分の間の緊急措置として、工作物の使用の禁止等の措置を講じようとするもので、その主なる内容は、 第一に、「暴力主義的破壊活動等」及び「暴力主義的破壊活動者」について定義するとともに、規制区域について規定しております。 第二に、運輸大臣は、規制区域内に所在する工作物が暴力主義的破壊活動者により、その集合の用……
○三木忠雄君 ただいま議題となりました特定船舶製造業安定事業協会法案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 本法律案は、最近における船舶製造業をめぐる内外の経済的事情の著しい変化にかんがみ、特定船舶製造業における不況の克服と経営の安定を図るため、設備の計画的な処理を促進しようとするもので、その主な内容は、特定船舶製造業の用に供する設備及び土地の買収等を行う特定船舶製造業安定事業協会を設立することとし、協会設立の手続、業務内容、協会に対する納付金制度等、所要の規定を設けようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録により御承知願いたいと思……
○三木忠雄君 ただいま議題となりました国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、衆議院提出に係るものでありまして、日本国有鉄道の運賃等の算定の基礎となる営業キロに関する規定を整備しようとするもので、その主なる内容は、営業キロは、営業線の線路または航路における隣接する駅の区間ごとに、その距離を基礎として日本国有鉄道が定めるキロ数によることとしております。ただし、既設の営業線の線路等に接近、並行して新増設された線路等においては、既設の営業線の営業キロをもとに、運輸大臣の承認を受けて定めるキロ数によることができることとしており……
○三木忠雄君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 まず、国際観光振興会法の一部を改正する法律案は、最近における日本人海外観光旅客の増加等の状況にかんがみ、国際観光振興会の業務に、日本人海外観光旅客に対する旅行に関して情報の提供等の業務を追加しようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本案に対し、各派共同提案に係る附帯決議案が提案され、全会一致をもってこれ……
○三木忠雄君 ただいま議題となりました法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国際競争力のある日本船の建造を促進するため、利子補給制度の復活、拡充を図ろうとするもので、その主な内容は、昭和五十四年度以降三年度にわたり、日本開発銀行及び一般金融機関による融資について政府が利子補給契約を結ぶことができることとし、あわせて、利子補給契約を結ぶ場合における利子補給率等に関する規定を整備しようとするものであります。 委員会におきましては、参考人の意見を聴取する等、慎重な審議を行いましたが、質疑の詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終了し……
○三木忠雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、近海海運業等に係る事業規模の縮小等に伴い、離職船員が今後も引き続き発生すると予想される状況にかんがみ、就職促進給付金の支給に関する特別措置の対象となる離職船員の離職の日に関する期限を昭和五十八年六月三十日まで延長しようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○三木忠雄君 ただいま議題となりました新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、新東京国際空港公団が、運輸大臣の認可を受けて、同公団の委託によりその業務の一部を行う事業及びその業務と密接に関連する事業に投資することができるよう所要の改正を行うものであります。 委員会における質疑の詳細は、会議録によって御承知願います。 質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○三木忠雄君 初めに朝田参考人と塚本参考人に伺います。
ハイジャックが起こるたびにいろいろ対策が立てられるわけです。しかし、その後になるといろいろ新聞論評等を見ましても、いりも対策が手抜かりであったという手厳しい批判を受けているわけです。私たちもこれはハイジャックの問題が日航だけに責任があると決して申しません。しかし、前回のハイジャックから今回のハイジャックまでの間に、日本航空として対策を具体的に講じてきたものはどういうものがあったんですか。
【次の発言】 簡単で結構ですから。
【次の発言】 塚本参考人ですね、操縦士協会としまして、このハイジャックに対して前回の事故以来いろいろな提案がなされ……
○三木忠雄君 官房長官の先般の報告の中に、バングラデシュの内乱はハイジャックが原因であるという、そういうふうな話を経過報告としてされておりましたけれども、これはどういうふうに確認をし、どういう判断のもとにそういう発表をされたのか、その点についてまずお伺いします。
【次の発言】 ちょっと聞き取り方によりますと、バングラデシュがこの身のしろ金欲しさに何かやったような感じを、そのためのクーデターと、こういうふうにまあ解釈されやすいような官房長官の発言だと私は思うんですね。その点についてもう少し明確にしておかなければ国際信用の問題にもかかわってくるのじゃないかと私は思うのです。この点についてもう一度。
○三木忠雄君 それでは、自動車行政の問題について二、三お伺いしたいと思うんです。
まず最初に、自動車の整備事業の問題でありますけれども、漸増する自動車の増加に伴って、自動車の整備事業という問題が将来どのように展開されていくのか、この点についてのまず考え方を伺っておきたいと思います。
【次の発言】 それで、たとえば昭和六十年を想定した場合、大体自動車の台数がどのぐらいに予定をされるのか、それに対して運輸省としてどれぐらいの指定整備業者を持てばいいのか、その点についての考え方を伺っておきます。
【次の発言】 初めの構造改善事業で七〇%ぐらいまで民間の指定整備事業を持ってくるという当初の計画であっ……
○三木忠雄君 ちょっと関連で一つ。
その問題、せっかく厚生省が来てるんで聞いておきますけれども、不法投棄した場合は罰則規定どうなるんですか。
【次の発言】 もう一つ。
そうしますと、量によって不法投棄であるかないかを限定するんですか。その問題だけ明確にしておいてもらいたい、不法投棄の限界を。
○三木忠雄君 国鉄の再建問題を議論する前に、運輸大臣として国鉄再建ができると考えているのか、どういうふうに具体的にやれば再建ができると、こう考えているのか、その全体像をお伺いいたします。
【次の発言】 では、具体的にそういう問題詰めていきますけれども、その前に、昨日私は福岡から帰る飛行機の中で、通勤新線の問題について構想を見たわけです。ああ、また始まったなと、こういうふうな感じをするわけなんです。再建計画をこれからやろうと、あるいは新幹線はどこへ行っても敷けと、こういうわけですよ。しかしながら、こういう問題が突如として出てくるということですね。私は、これはいろんな意見はあると思うんですよ。しか……
○三木忠雄君 ちょっと関連で。 総裁、弾力的な運賃の問題はですね、これは法改正しなければできないでしょう。いまの現実の運賃体系ではできない。したがって、それを地帯別の運賃にするとかいろいろな方途をいま検討しているわけでありますけれども、これは総裁、前向きに検討をしていっているわけでしょう。そうして、まあいつまでと限定するわけにいきませんけれども、いずれこれ料金が上がってきますと、私鉄との間が大きな差が出てくると思うんですね。これがやはり国鉄の増収あるいは名目と実収との違いというもののここで大きな差になってくるんじゃないかという点が私は考えられると思うんですよ。したがって、これは詰めるための、……
○三木忠雄君 前国会の委員会で、数時間にわたって国鉄の再建計画の問題について私は質問いたしました。前回の田村運輸大臣が具体的な答弁をして、そして再建に取り組む意向をいろいろ答弁をされておりますけれども、この問題については先ほど瀬谷委員からも指摘のあったように、福永運輸大臣としても受け継ぐ、こういう強い決意でございますので、私は前回の質問を補足する意味において、前回の質疑の中でやはり助成ルールの問題について、もう少し明確にしておかなければならない点について、何点か補足的に質問をして終わりたいと思うわけでありますけれども、まず最初に、閣議了解の問題について運輸大臣にちょっと伺っておきたいと思うんで……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
小委員会の設置に関する件を議題といたします。
国鉄の財政再建等に関する諸問題の調査のため、小委員十名より成る国鉄問題に関する小委員会を設置することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、小委員及び小委員長の選任につきましては、これを委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは小委員に江藤智君、高平公友君、安田隆明君、山崎竜男君、青木薪次君、目黒今朝次郎君、太田淳夫君、内藤功君、柳澤錬造君及び山田勇君、以上十名を指名し……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会に日本航空株式会社社長朝田静夫君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○三木忠雄君 私は、航空問題と国鉄問題、それから時間が許せば造船の問題について、基本的な問題を伺っておきたいと思うんです。 まず最初に航空問題でありますけれども、いま非常に世上にぎやかになっておる黒字減らし対策の一環として、航空機の輸入問題が非常に話題になってきているわけです。これは通産、大蔵、それから運輸、また経企庁と、こういう関係で――きょうは時間が限定されておりますので他省に及ぶことは省きたいと思っておりますけれども、運輸政策の、また航空政策の上から、この航空機輸入問題をどういうような観点でとらえているかという点で伺っておきたいと思うんです。まず、運輸大臣、この航空機の輸入問題について……
○理事(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
造船不況問題について参考人の出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、日時及び人選等につきましてはこれを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○理事(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、伊江朝雄君が委員を辞任され、その補欠として金丸三郎君が選任されました。
【次の発言】 特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案を議題とし質疑を行います。
質疑のある方は御発言願います。――別に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それではこれより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もなければ討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
〔「異……
○理事(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二日、金丸三郎君が委員を辞任され、その補欠として伊江朝雄君が選任されました。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査のうち、造船不況問題に関する件を議題といたします。
本日は参考人として、東京大学教授平本文男君、日本船主協会会長永井典彦君、全国造船重機械労働組合連合会中央執行委員長土居山義君、全日本造船機械労働組合中央執行委員長畑田薫君、以上四名の方々をお招きいたしております。
この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
本日はお忙しいところ本委員会に御出席をいただきま……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび運輸委員長に選任され、その重責を痛感いたしております。本委員会の運営に当たりましては、委員各位の御協力のもと、円滑公正に行ってまいりたいと存じますので、御指導、御支援を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十六日、内田善利君が委員を辞任され、その補欠として太田淳夫君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
私が委員長に選任されたことに伴い、本委員会の理事が……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として赤桐操君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいま報告の委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に目黒今朝次郎君を指名いたします。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十日、赤桐操君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君が、また本日、青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として矢田部理君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法案の審査のため、本日の委員会に成田市木の根区長小川源君を、また必要に応じ、新東京国際空港公団の役職員をそれぞれ参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。
本日、茜ケ久保重光君及び柳澤錬造君が委員を辞任され、その補欠として寺田熊雄君及び三治重信君が選任されました。
【次の発言】 新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと待って。いまの答弁の方を先に……。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月十三日、三治重信君が委員を辞任され、その補欠として柳澤錬造君、また同十五日、寺田熊雄君が委員を辞任され、その補欠として茜ケ久保重光君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会に日本航空株式会社常務取締役冨田多喜雄君、同取締役萩原雄二郎君及び新東京国際空港公団総裁大塚茂君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三日、目黒今朝次郎君が委員を辞任され、その補欠として浜本万三君が、また、五日、浜本万三君が委員を辞任され、その補欠として目黒今朝次郎君が選任されました。さらに、去る七日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいま報告の委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いた……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る九日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第二七号名古屋市営地下鉄の建設費補助率引上げ等に関する請願外三百九十四件を議題といたします。
先刻の理事会におきまして慎重に協議をいたしました結果、第三六四号生活路線バスに対する補助の強化に関する請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第二七号名古屋市営地下鉄の建設費補助率引上げ等に関する請願外三百九十三件は保留と決定……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。
去る八月十八日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても運輸事情等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
本日、山崎竜男君から文書をもって都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
ただいまの理事の辞任に伴い理事が一名欠員となりました。この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に高平公友君を指名いたします。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員小此木彦三郎君。
【次の発言】 これより本案の質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、平井卓志君が委員を辞任され、その補欠として中村啓一君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それではこれより討論に入ります。
御意見のある方は……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十月二十日、中村啓一君が委員を辞任され、その補欠として平井卓志君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても運輸事情等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十八日、平井卓志君が委員を辞任され、その補欠として山本富雄君が選任されました。
【次の発言】 理事辞任の件についてお諮りいたします。
本日、高平公友君から文書をもって都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
ただいまの理事の辞任に伴い、理事が一名欠員となりました。この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨年十二月二十六日、茜ケ久保重光君及び目黒今朝次郎君が委員を辞任され、その補欠として穐山篤君及び広田幸一君が選任されました。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。
まず、運輸行政の基本施策に関し、運輸大臣から所信を聴取いたします。森山運輸大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十四年度運輸省及び日本国有鉄道の予算に関し、説明を聴取いたします。林運輸政務次官。
【次の発言】 以上を持ちまして、運輸行政の基本施策に関する運輸大臣の所信並びに昭和五十四年度運輸省及び日本国……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会に日本鉄道建設公団総裁篠原武司君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。
運輸行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後二時十分まで休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国際観光振興会法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に国際観光振興会会長佐藤光夫君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国際観光振興会法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 来ています。
【次の発言】 午後一時二十分まで休憩いたします。
午後零時二十二分休憩
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十五日、目黒今朝次郎君が委員を辞任され、その補欠として穐山篤君が選任されました。
【次の発言】 国際観光振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は前回をもって終局いたしております。
これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより採決に入ります。
国際観光振興会法の一部を改正する法律案を……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に日本船主協会会長永井典彦君、日本造船工業会会長真藤恒君、全日本海員組合組合長村上行示君、一橋大学教授地田知平君、以上四名の方々を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたしま……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、理事補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に青木薪次君を指名いたします。
【次の発言】 外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十五日、中村啓一君及び降矢敬義君が委員を辞任され、その補欠として井上吉夫君及び石破二朗君が選任されました。
【次の発言】 船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。森山運輸大臣。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る六月十五日、青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として志苫裕君が選任されました。
また、翌十六日、志苫裕君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君が選任されました。
【次の発言】 理事補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員長から一言申し上げます。
本日の委員会に運輸大臣の出席を要求いたしましたが、残念ながら出席を得るに至らなかったことはまことに遺憾であり、委員長としては強く警告をいたします。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。
欠員となっておりました委員の補欠として、去る二日、長田裕二君が委員に選任されました。
また、本日、田代富士男君が委員を辞任され、その補欠として河部憲一君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会に日本……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五日、阿部憲一君が委員を辞任され、その補欠として田代富士男君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会に日本鉄道建設公団の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題とし、日本鉄道建設公団の経理問題等について調査を行います。
まず、森山運輸大臣から、本件について報……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても運輸事情等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 小委員会設置に関する件を議題といたします。
国鉄の財政再建等に関する諸問題の調査のため、小委員十名より……
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月十五日、石破二朗君及び長田裕二君が委員を辞任され、その補欠として三浦八水君及び堀内俊夫君が選任され、また、十六日、三浦八水君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君が選任され、十九日、園田清充君が委員を辞任され、その補欠として平井卓志君が選任されました。
【次の発言】 理事辞任の件についてお諮りいたします。
安田隆明君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る七日、村田秀三君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第六九号障害者の運賃割引に関する請願外二件を議題といたします。
先刻の理事会において慎重に協議をいたしました結果、第六九号障害者の運賃割引に関する請願外二件は保留と決定する旨意見の一致を見ました。
以上、理事会協議のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。
○三木忠雄君 それでは、都市交通と羽田空港の問題、この二点にしぼって主として質問したいと思いますが、その前に運輸大臣、運賃値上げの問題がいま非常に論議になっているわけです。きょうも国対の委員長会談等でいろいろ論議をされていると思いますけれども、運輸大臣の腹をちょっと聞いておきたい。運輸大臣としては運質の値上げの問題について延期をするとか凍結をするという考え方は持っているかどうか、まず最初に答弁願いたい。
【次の発言】 昨年は森山運輸大臣が、せめてゴールデンウイークだけでも延ばそうということで延ばした例がある。今回四月の二十日に値上げをする。ところが、十六日からストが始まるわけです。国民の側から……
○三木忠雄君 私は、公明党を代表いたしまして、外交並びに物価、行政改革、エネルギー等の問題について、総理を初め各大臣に伺いたいと思うのです。 まず最初に、質問に入る前に、最近政治家の金にまつわる問題が非常に横行しているわけでございまして、政治不信を招いていることはもう総理も十分承知していることと思います。私は、ここで政治家と金の関係を明確にし、あるいはまた選挙制度等の問題等についても手を加えなければならないのではないか、このように考えるわけでございます。 こういう意味で、まず最初に総理に伺っておきたいのですが、政治資金規正法の改正案を提出する考え方を持っているのかどうか、特に自民党総裁とし……
○三木忠雄君 それでは、各参考人に一点ずつお伺いしたいと思うんです。 初めに、富塚公述人と岡田公述人にお伺いします。 当事者能力の問題についてお二方に伺いたい。特に法定制緩和の問題と当事者能力という問題が非常にクローズアップをされているわけです。しかしながら、先ほども岡田公述人からもお話があったように、やはり取り除かなければならないいろいろな問題点があろうと思うんです。私は、この法定制緩和の問題とスト権の問題というものは、一体になっていかなければならない問題ではないかという感じがするわけです。したがって、この当事者能力についての具体的な姿どうあるべきかという点について具体的に御意見を賜りた……
○委員長代理(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会、建設委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例により、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案を議題といたします。
本案の趣旨説明はお手元に配付いたしましたとおりでございますので、御了承のほどをお願いいたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言をお願いします。
【次の発言】 答弁いいですか、矢田部さん、答弁は。
【次の発言】 じゃ理事会に諮って検討いたします。
【次の発言】 ちょっと待ってください。
○委員長(三木忠雄君) ただいまから運輸委員会、地方行政委員会、法務委員会連合審査会を開会いたします。
先例により、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法案を議題といたします。
本案の趣旨説明はお手元に配付いたしましたとおりでございますので、御了承のほどをお願いいたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本連合審査会はこれにて終了することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、連合審査会は終了することに決定いたしました。
これにて散会いたしま……
○三木忠雄君 きょうは時間が限られておりますから、私も最小限の問題だけの指摘にとどめておきたいと思いますが、何回か小委員会を開いていただいて、この小委員会でいろいろ具体的な問題を詰めて、そして国鉄の再建をなさなければならない私たちも責任の一端を感じているわけです。昭和四十三年に国鉄の財政再建推進会議から意見書が提出されて以来ちょうど十年間たったわけです。しかしながら、まだ再建の大きなめどというか、あるいはいろんな過去の経緯を調べてみれば、あるいは私もその審議に加わってまいったわけでありますけれども、実際に国会の強い抵抗で、野党の抵抗で運賃が値上げできないから再建計画は全部だめになったと、こうい……
○三木忠雄君 それでは、私は国鉄の再建に関する基本的な問題だけ、大臣と総裁、それから主計官に。 まず、運輸大臣に。 五十二年十二月二十九日に閣議了解をしました国鉄の再建の基本方針、これに沿っていろいろいままで所要の施策を進めてきたと思うんです。私も何回か再建計画を議論をし合ってきましたし、もういよいよ五十五年度からどういう対策を講ずるかが最終的に国鉄が再建できるかどうかの問題点であるし、来年度の予算に対してどれだけのことを対応できるかということが最終的に再建の基本的な問題になってくるんじゃないかと私は考えるわけです。したがって、大臣の与えられた役割りというのは非常に私は大きいと思う。六十年……
○三木忠雄君 私は、地震対策の問題を中心に質問をいたしたいと思います。
特に、大規模地震対策特別措置法ができまして、特に東海地域が地震防災対策強化地域に指定をされているわけでございますが、その指定地域の外周部においても強化地域の指定を強く要請していることは御案内のとおりだと思います。特に、人口の多いこの東京あるいは南関東方面というのはこういう外周部として指定地域に入れるべきではないかという、こういう強い声もあります。この問題について、まず、国土庁長官から、南関東あるいは東京を除外したその理由について御答弁願いたいと思うんです。
【次の発言】 そうしますと、この自然斜面の滑り及び崩壊、こういう……
○三木忠雄君 三十分間でございますので端的に御答弁願いたいと思うんですけれども、まず電話料金の問題について一点伺っておきたいと思うのです、郵政大臣に。
五十四年度の決算で一千億の黒字が見込まれておるようでありますけれども、この電話料金の値下げの問題については、郵政大臣どのように考えているのか、まずそこを伺いたい。
【次の発言】 電電公社の総裁、これはいつごろまでにそういう方向を出すんですか。予算審議中でしょうけれども、遠距離格差の問題、それからいま郵政大臣言われた夜間電話料の問題、この点については電電公社としてはどういうふうに検討し、いつごろまでに結論を出し、大体いつごろからやる予定ですか。
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