三木忠雄 参議院議員
13期国会発言一覧

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このページでは三木忠雄参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院13期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 逓信委員会 第3号(1984/03/31、13期、公明党・国民会議)

○三木忠雄君 私はNHKの経営計画の問題、それからニューメディア開発に伴う料金の問題、さらに番組編成等の問題、国際放送等の問題について、何点か意見を交えて質疑を申し上げたいと思います。  まず最初に、今回受信料値上げが問題になっているわけでありますけれども、NHKの財政基盤の確立ということは、非常に私は大事な問題だと、こう思うんです。三年単位の料金値上げ、いろいろこう行われてきているわけでありますけれども、ニューメディア時代を迎えて、どういう体制で長期計画を立てていくかということは、今後NHKにとっても非常に重要な問題ではないか。さらに技術開発等の問題を含めて、やはり経営基盤をしっかりしていか……

第101回国会 逓信委員会 第4号(1984/04/06、13期、公明党・国民会議)

○三木忠雄君 通信の問題、それから金利の自由化の問題、そしてニューメディア振興対策の問題等について、限られた時間でありますけれども質問してみたいと思います。  特に八〇年代の後半の米側の対日要求の一番大きな問題になってくるのは、通信のサービス、あるいはまた金融サービス問題がやはり一番大きな問題になってくるのではないかということを私は強く感ずるわけです。こういうふうな問題については、特に今回電電の改革の問題等も含めてやはり郵政省がタッチをしなきゃならない問題点が数多くあると思うんですね。  そういうわけで、ここで通信サービスの問題がどういうふうに展開をされてくるかということは日本の国民にとっても……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 逓信委員会 第8号(1985/04/02、13期、公明党・国民会議)

○三木忠雄君 昨日から日本電信電話公社が民営化になって、民営化になるまでにいろいろ大臣を初めまた関係局長、政令、省令等で非常に御苦労なさったと思うのです。この問題に対して私は日本電信電話公社を初め関係者に敬意を表しておきたいと思うのです。  で、大騒ぎになって、民営化というものが昨日からテレビ、新聞等で随分報道されているわけでありますけれども、素朴な感じといたしまして、国民サイドに立った場合に、果たして民営化になったときに我々にどういうメリットがあるんだろうかと、いろいろ言われてきたわけですね。この問題について具体的に六十年度の事業計画といいますか、ここ一、二年でも結構です、どういうメリットが……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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