このページでは初村滝一郎参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。
○初村滝一郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、総理のボン・サミット報告に対し、若干の質問を行います。 このたび、中曽根総理は三度目のサミットへ出席されました。その円熟した外交的手腕を世界のひのき舞台で十分に発揮せられ、主導的役割を果たされましたことに深甚なる敬意を表しますとともに、外務、大蔵、通産の各大臣並びに我が党派遣の高平公友、名尾良孝両君を初め、関係者の御労苦を多とするものであります。 今日、世界情勢は、年初頭における米ソ軍縮交渉があったとは申せ、その後の推移を見れば、先行き予断を許さぬものであることは確実であります。また、世界経済も、保護貿易主義の台頭を初めとして、開発……
○初村滝一郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表してただいまから質問をいたします。 総理を初め各大臣御苦労さまでございます。それでは、外交、内政の重要課題について順次質問いたします。 いま、政治に寄せられている国民各位の関心というものは非常に期待が強いと思います。そこで、私の質問も努めて平易に行いますから、政府側におかれても国民にわかりやすいようにお答え願えれば幸いと思います。 さて、中曽根内閣が誕生してから、はや十カ月を経過いたしました。その間新内閣がやり遂げた仕事は、まず昨年末、不況対策の補正予算を成立された。これは二十八年ぶりの緊縮予算を編成し、しかも成立されたわけであります。……
○理事(初村滝一郎君) 伊藤君の関連質疑を許します。伊藤郁男君。
○初村滝一郎君 あと六分しかありませんので、簡単に私はお願いをいたしたいと思います。 今回の韓国米の輸入について、農政そのものが根本的に国民から不信を買われたということは事実であろうと思う。また、消費者にしても国民全体にしても、これでいいのかというように不安を私は感じたと思います、私自身がそう思うのだから。 そこで私は、やはり備蓄というものは、少なくとも先進諸国の例を見ますると日本が一番少ない。国防ばかりが国の安全保障じゃありません。米が大事なのです。食う物が大事なのです。そういう意味からいたしまして、私は少なくとも六カ月以上の備蓄が欲しい。この決意のほどを。 そうすると、当然第三期水田……
○理事(初村滝一郎君) さよう取り計らいます。
【次の発言】 大分班は、藤井、和田、伊藤の各理事、古賀、後藤、田代、梶原、中野の各委員、それに私、初村の九名で編成。三月一日、大分県日出町のボックス電子工業、大分市の石井工作研究所を視察し、翌二日、大分市で公聴会を開催してまいりました。公述項目は、テクノポリスと地域経済、地方財政、農業問題の三項目であり、六名の関係者より意見を聴取いたしました。
以下、公述の内容につき、簡単に御報告申し上げます。
まず、テクノポリスと地域経済について大分キャノン社長水越一雄君、大分経済同友会代表幹事小尾知愛君より意見を聴取いたしました。
水越公述人は、大分キ……
○理事(初村滝一郎君) 以上で村上君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、佐藤三吾君の総括質疑を行います。佐藤君。
○理事(初村滝一郎君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○理事(初村滝一郎君) 以上で塩出君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、久保亘君の総括質疑を行います。久保君。
○理事(初村滝一郎君) 以上で海江田君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、志村哲良君の質疑を行います。志村君。
○理事(初村滝一郎君) 時間が参りました。
【次の発言】 以上で糸久君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、中西珠子君の質疑を行います。中西君。
【次の発言】 以上で中西君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、中野鉄造君の質疑を行います。中野君。
○理事(初村滝一郎君) 以上で上出君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、伊藤郁男君の質疑を行います。伊藤君。
○理事(初村滝一郎君) 峯山田範君の関連質疑を許します。峯山君。
○理事(初村滝一郎君) 以上で鈴木君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、内藤功君の質疑を行います。内藤君。
○理事(初村滝一郎君) 峯山君の関連質疑を許します。峯山君。
【次の発言】 時間が参りました。ごく簡単にお願いします。
【次の発言】 以上で飯田君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、瀬谷英行君の一般質疑を行います。瀬谷君。
【次の発言】 矢田部理君の関連質疑を許します。矢田部君。
○理事(初村滝一郎君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 小此木通商産業大臣。
【次の発言】 小此木通商産業大臣。
【次の発言】 高杉廸忠君の関連質疑を許します。高杉君。
○理事(初村滝一郎君) 瀬谷英行君の関連質疑を許します。瀬谷君。
【次の発言】 以上で久保君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、志苫裕君の一般質疑を行います。志苫君。
○理事(初村滝一郎君) 以上で糸久君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、小笠原貞子君の一般質疑を行います。小笠原君。
【次の発言】 政府委員の答弁は、質問者の趣旨を体して簡単明瞭にわかりやすく御答弁を願うように注意をいたします。再度、補充答弁をお願いいたします。
○初村滝一郎君 私は、韓国漁船の領海侵犯と不法操業にだけ絞って御質問をいたしたいと思います。大臣は一番最後にまとめて答弁を願いたいと思います。 まず、長崎県を初めとする九州北西岸での韓国漁船の不法操業というものは実に目に余るものがあります。領海の侵犯あるいは我が国の漁船の設置した漁具の破壊、また我が国の沖合底びき網漁の禁止区域での集団操業、数え上げれば切りがないほどであります。 近年における韓国漁船の侵犯の状況は、第七管区海上保安部の調べによりますと、五十九年に百七十一隻のうち検挙数が三十六隻、六十年に二百四十九隻、そのうち検挙数が三十二隻、また六十一年に入ってから二月末の状況は九十七隻が……
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