初村滝一郎 参議院議員
9期国会発言一覧

初村滝一郎[参]在籍期 : 8期-| 9期|-10期-11期-12期-13期-14期-15期
初村滝一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは初村滝一郎参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院9期)

初村滝一郎[参]本会議発言(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 参議院本会議 第18号(1973/06/06、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 ただいま議題となりました法律案について、委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  この法律案は、日本てん菜振興会のてん菜に関する試験研究の進展状況並びに特殊法人の整理統合に関する政府の方針にかんがみ、日本てん菜振興会を解散し、その資産及び債務を国が承継し、一般会計に帰属させようとするものであります。  委員会におきましては、砂糖の需給関係、てん菜の生産振興対策、機械化・省力化に対応した土地基盤整備、てん菜に関する試験研究体制、日本てん菜振興会の職員の処遇等に関し、熱心に質疑応答がなされました。  質疑を終了し、別に討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 参議院本会議 第13号(1974/03/22、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 ただいま議題となりました肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における肥料の価格及び需給の動向にかんがみ、肥料価格安定等臨時措置法に基づく価格の安定、輸出の調整等の措置を、なお継続する必要があるため、本法の廃止期限を昭和五十四年六月三十日まで、おおむね五年間延長しようとするものであります。  委員会におきましては、最近における農業生産資材の値上がり傾向と農業経営の実情をはじめとして、肥料の輸出及び国内価格の動向、国内需要量の確保と海外援助、法による価格取りきめの対象となる特定肥料の範囲、……

第72回国会 参議院本会議 第16号(1974/04/05、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 ただいま議題となりました森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における森林及び林業をめぐる諸情勢の変化にかんがみ、森林の有する経済的機能と公益的機能とを総合的かつ高度に発揮せしむるため、森林計画制度について計画事項、計画の立て方及び決定手続を改善し、森林の開発許可制度を創設し、伐採届け出制度を強化し、森林施業計画認定制度に属地主義の手法を加え、森林組合について目的規定の整備、事業範囲の拡大及び管理運営体制の整備を行ない、以上の森林法の改正に加えて、森林組合合併助成法による合併に関する……

第72回国会 参議院本会議 第19号(1974/04/26、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、農用地開発公団法案は、最近における農畜産物の需給の動向等にかんがみ、農畜産物の安定的な供給をはかるため、農地開発機械公団を廃止し、新たに一定の地域において農畜産物の濃密生産団地の建設に必要な農用地の開発等の業務を行なう新公団を設立しようとするものであります。  委員会におきましては、最近における世界的食料需給の逼迫とわが国の農畜産政策の基本的あり方、新公団の事業実施方法と用地の確保、開発地域の営農類型、補助率のあり方、農地開発機械公団から引き継がれる職員の処遇等について質疑……

第72回国会 参議院本会議 第20号(1974/05/10、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 ただいま議題となりました三法案について御報告いたします。  まず、漁業災害補償法改正案は、共済需要の多様化に対応して、加入を促進するため、漁獲共済及び養殖共済の仕組み等について改正を行なおうとするものであります。次に、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法改正案は、漁業者等の資金需要の大口化、多様化等に即応して、資金種類の拡大、貸し付け限度額の引き上げ、中央漁業信用基金の設立等の措置を講じようとするものであります。  次に、沿岸漁場整備開発法案は、沿岸漁場の整備をはかるとともに、特定水産動物育成事業等を推進しようとするものであります。  委員会におきましては、三法案を一括し……

第72回国会 参議院本会議 第23号(1974/05/27、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 ただいま議題となりました二法案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、農業者年金法改正案は、農業者の老後生活の安定と農業構造改善に資するため、農業者年金事業について、給付内容の改善及びこれに伴う保険料の引き上げ、年金額の物価スライド制の導入、出かせぎ者等で被用者年金に短期間加入した者についての年金支給要件の改善等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、本年金制度の目的と給付水準、経営移譲見込み等の農業構造改善の見通しと本制度の役割り、年金制度の加入状況、離農給付金の支給実績、農地等の売買業務及び融資業務の実績等について質……

初村滝一郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院9期)

初村滝一郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 予算委員会 第7号(1971/11/09、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和四十六年度補正予算三案に対し、賛成討論を行なうものであります。  昨年来の景気後退を背景に、政府は昭和四十六年度の予算をいわゆる中立機動型予算とし、政保債の発行限度の弾力措置を活用するなど、経済動向に即応せしめる体制を整え、予算成立後も数次にわたる金融緩和措置、財政投融資の追加及び公共事業の繰り上げ実施など、積極的な景気浮揚策を講じ、その結果本年六、七月には景気回復のきざしがあらわれ、本年度の後半には安定成長路線に復帰するものと見られるに至っていたのであります。ところがそのやさき、八月十五日、突然アメリカのドル防衛……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 農林水産委員会 第15号(1972/05/23、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 水産三法に対する質問を行なうわけでございますが、午前は十二時までと、午後一時からというような時間の割り当てがあるわけですが、それでまず、私は、漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案についてお尋ねをしてみたいと思います。  今回、漁業協同組合の整備促進法が昭和三十五年に制定されてから、同法に基づいて設立された漁業協同組合整備基金を中心として、これまでに不振組合の整備、あるいは組合の合併について、かなりの実績があったと私は思うわけでございます。ところが、今回、漁業協同組合整備基金の解散を含めて漁業協同組合整備促進法を廃止する理由に至った原因をまずお尋ねしたいと思います。

第68回国会 予算委員会 第5号(1972/04/05、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 私は、今回の質問順位につきまして、理事会において数度にわたって意見の調整をしたのでありまするが、いまだに完全な意見の一致をみておりません。この段階におきましては、従来の慣例を尊重して、すみやかに委員長において進行するようにお願いをいたします。よって向井委員から提案されたことに私どもは反対をせざるを得ません。よって委員長に一任をいたします。

第68回国会 予算委員会 第11号(1972/04/14、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 私は、離島問題、特に、離島の中の航路、医療、この二つの問題を中心に政府の見解をお尋ねいたしたいと思います。  まずその前に、離島の実態を各大臣は知っていただきたいと思います。まず、東京までの所要時間について、鹿児島県の離島を例にとりますれば、与論島を朝五時に出発をいたします。途中、沖永良部島、徳之島、奄美大島、種子島等を経由して、翌朝の午前六時に鹿児島に着きます。鹿児島駅から東京行きの最も速い列車「はやぶさ」号で十二時三十分に出発いたしますと、新幹線を利用しても、東京へは翌日の午前十時三十分に到着します。延々五十三時間三十分を要するのでございます。北海道の利尻島からは約三十五時……


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1973/11/13、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(初村滝一郎君) この際、おはかりいたします。  委員外議員喜屋武眞榮君から発言を求められておりますので、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。喜屋武君。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  本日は、これにて散会いたします。    午後五時三十分散会

第71回国会 農林水産委員会 第2号(1973/02/09、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 私どもは六十分を三人で質問するように時間の割当をしてもらっております。したがって、質問も個条的になろうかと思います。そこで個条的に私も申し上げますから、答弁のほうもごく簡明に、わかりやすくお願いをいたしたいと思います。  まず、政府は果振法に基づいてミカンの長期的需給の計画について再検討を加えて、今後の果樹農政の確立に役立たせるべきではないか、かように考えるわけなんです。この点について御答弁をお願いいたします。
【次の発言】 この四十七年度のミカンの需給状況から見ますと、やはりミカンの転作等の生産調整をする必要がありはしないかということをおぼろげながら直感するわけでございます。……

第71回国会 農林水産委員会 第10号(1973/06/05、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(初村滝一郎君) 四案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたし示す。  農業近代化資金助成法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案、農水産業協同組合貯金保険法案、農林中央金庫法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正する法律案の審査のため、来たる六月七日、全国農業協同組合中央会会長宮脇朝男君、農林中央金庫理事長片柳眞吉君及び財団法人協同組合経営研究所理事長一楽照雄君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第71回国会 農林水産委員会 第12号(1973/06/14、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(初村滝一郎君) 本日の四案に対する質疑はこの程度にとどめます。  暫時休憩いたします。    午後零時十七分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  当面の農林水産行政に関する件を議題といたします。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十七分散会

第71回国会 農林水産委員会 第15号(1973/06/21、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る十九日、山田徹一君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君が、また昨二十日、小野明君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君が、また本日、工藤良平君が委員を辞任され、その補欠として西村関一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動によりまして理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……

第71回国会 農林水産委員会 第16号(1973/06/26、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 私は、有明海問題にしぼって長官にお尋ねをしたいと思います。  過ぐる五月二十二日に、有明海に第三水俣病が発生したことが、新聞、ラジオ等で報道されまして、関係漁民などが、工場の排出した水銀によって健康をおかされているという事実が判明したのでございます。しかしながら、漁民の受けた被害というものは健康だけにとどまったものではない。この報道をきっかけに有明海全域にわたって魚価が非常に暴落をした。また、多数の漁民が大きな経済的損失を受けるに至ったのであります。福岡、佐賀、熊木各県の漁民は申すに及ばず、漁業関係者はひとしく大きな痛手を受けているのであります。私は、過ぐる本月の二十日に、長崎……

第71回国会 農林水産委員会 第17号(1973/06/28、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 私は、答弁要りませんから、時間の関係で。  厚生省が、過ぐる二十四日にこの水銀、メチル水銀等による〇・四、〇・三という記事が出ましたね。それで、厚生省の発表とうらはらに、国民は非常に不安がっておる。消費者も生産者もすべての者が不安がっておる。この不安を、やはり厚生省が種をまいたのですから、必ず解消するように最善の努力を払ってもらいたい、これが第一。  第二点は、やはり厚生省が発表する以上は、権威ある、統一した権威あるものにしなければならない。したがって、マスコミがどういう取り方をするか知りませんけれども、その点を十分に考慮して、国民に不安のないようにひとつやってもらえば幸いだと……

第71回国会 農林水産委員会 第18号(1973/06/29、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(初村滝一郎君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、派遣委員の報告に関する件についておはかりいたします。  先般、当委員会が委員派遣を行ないました北海道伊達市における火力発電所の建設が農漁業に及ぼす影響についての調査のための派遣委員の報告書が委員長の手元に提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後五時三十九分散会

第71回国会 農林水産委員会 第19号(1973/07/03、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 私は水産三法の質問に入る前に、まず総括的なわが国の漁業の現状について質問いたしますが。政府側の答弁は、私の質問時間の約倍と見て御答弁を願いたい。そうせぬと時間の関係がありますのでよろしくお願いいたします。  わが国の漁業は、国民の必要な食料として動物たん白質を安定的に供給する重要な使命と役割りを持っているのであります。近年における漁獲高の推移を見てみますと、順調に年率四%以上の伸び率を見せておるのでありますが、四十六年には九百九十万トン、金額にして一兆円の漁獲をいたしております。また、四十七年度には一千万トンを突破して、これはもう名実ともに世界一の漁獲をあげて食料産業としてその……

第71回国会 農林水産委員会 第21号(1973/07/06、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 去る六月三十日と七月一日の二日間、園田委員、辻委員、沢田委員、塚田委員、それに私、初村の五人は、熊本、福岡、長崎の三県で、有明海等の水銀等による漁業被害の実情を調査いたしてまいりました。詳細な報告は会議録の末尾に掲載させていただきたいと存じますので、ここでは時間の制約もあり、簡単な概況報告にとどめることを御了承願います。  まず、調査日程ですが、第一日目は、熊本県庁、水俣市、宇土市で、熊本県知事をはじめ、関係者多数の方々から、現況の説明と要望等を聴取いたしました。また、宇土市では、日本合成化学工業熊本工場を視察いたしました。  翌二日目は、大牟田市に行き、福岡県当局等関係者から……

第71回国会 農林水産委員会 第22号(1973/07/10、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、三案の質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に発言もなければ質疑は終局したものと認めます。  これより三案の討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に発言もないようですから、これより三案の採決を行ないます。  まず漁船損害補償法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 総員挙手と認めます。よって本案は全会一致をもって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に……

第71回国会 農林水産委員会 第24号(1973/07/13、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  なお、討論採決は次回に行ないます。
【次の発言】 次に農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず政府から趣旨説明を聴取いたします。鈴木政務次官。
【次の発言】 次に、本案の補足説明を聴取いたします。  なお、本案は衆議院において一部修正が行なわれておりますので、修正点につきましても便宜政府委員から説明を聴取いたします。内村農林経済……

第71回国会 農林水産委員会 第27号(1973/09/13、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(初村滝一郎君) 速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時四十二分散会

第71回国会 農林水産委員会 第28号(1973/09/14、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として塚田大願君が選任されました。
【次の発言】 当面の農林水産行政に関する件を議題といたします。本件に対し、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十二分散会

第71回国会 農林水産委員会 第29号(1973/09/18、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  水銀等による水産動植物の汚染に係る被害漁業者等に対する資金の融通に関する特別措置法案を議題といたします。  まず、提出者から趣旨説明を聴取いたします。仮谷衆議院農林水産委員長代理。
【次の発言】 それでは、これより本案の質疑を行ないます。  質疑のある方は順次発言を願います。――別に御発言もなければ質疑はないものと認めます。  これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより採決を行ないます。  水銀等による水産動植物の汚染に係る被害漁業者等に対する資金の……

第71回国会 農林水産委員会 第30号(1973/09/20、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として山田徹一君が、また十九日、山田徹一君及び村田秀三君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君及び横川正市君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動によりまして理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 農林水産委員会 第1号(1973/12/01、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  本日の本会議で私が当委員会の委員長に選任されました。もとより浅学非才で何もわからないものでございまするけれども、委員会の運営にあたりましては、円滑公正に行なっていく覚悟でございますので、委員の皆さま方の絶大なる御協力を得たいと思いますのでよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 調査承認要求に関する件についておはかりをいたします。  本委員会は今期国会におきまして、農林水産政策に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございま……

第72回国会 農林水産委員会 第2号(1973/12/11、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る七日、鍋島直紹君が委員を辞任され、その補欠として久次米健太郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についておはかりいたします。  園田清充君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  ただいまの理事辞任を含め、理事が二名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名……

第72回国会 農林水産委員会 第3号(1973/12/19、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。亀井委員。
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動によりまして、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと思います。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高橋雄之助君を指名いたします。
【次の発言】 連合審査会に関する件についておはかりいたします。  石油需給適正化法案について商工委員会に対し、また、国民生活安定緊急措置法案について物価等対策……

第72回国会 農林水産委員会 第4号(1974/02/05、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月十九日塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として宮崎正義君が選任をされました。  また、一月十九日中村波男君、村田秀三君及び辻一彦君が委員を辞任され、その補欠として鶴園哲夫君、神沢浄君及び森勝治君がそれぞれ委員に選任されました。  また、一月二十一日森勝治君が委員を辞任されました。  同日宮崎正義君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君が選任されました。  本日久次米健太郎君が委員を辞任され、その補欠として鍋島直紹君が委員に選任されました。

第72回国会 農林水産委員会 第5号(1974/02/07、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、杉原一雄君、亀井善彰君及び河口陽一君が委員を辞任され、その補欠として、中村波男君、中村登美君及び斎藤十朗君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 昭和四十九年度農林省関係の施策及び予算に関する件を議題といたします。  まず、農林大臣の所信を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 次に、昭和四十九年度農林省関係予算について説明を聴取いたします。山本農林政務次官。
【次の発言】 本件に対する質疑は後日行なうことといたします。  本日は、これにて散会いたします。   ……

第72回国会 農林水産委員会 第6号(1974/02/19、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八日、鍋島直紹君、中村登美君、斎藤十朗君、岩本政一君及び中村波男君が委員を辞任され、その補欠として久次米健太郎君、亀井善彰君、河口陽一君、棚辺四郎君及び杉原一雄君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 昭和四十九年度農林省関係の施策及び予算に関する件を議題といたします。  本件につきましては、前回すでに説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩

第72回国会 農林水産委員会 第7号(1974/02/21、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十日、吉田忠三郎君及び沢田実君が委員を辞任され、その補欠として、中村波男君及び宮崎正義君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十九年度農林省関係の施策及び予算に関する件を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本件に対する質疑はこれをもって終了いたしました。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、宮崎正義君及び塚田大願君が委員を辞任され、その補欠として沢……

第72回国会 農林水産委員会 第8号(1974/02/28、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動によりまして理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高橋雄之助君を指名いたします。
【次の発言】 肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたしま  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。倉石農林大臣。

第72回国会 農林水産委員会 第9号(1974/03/05、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 本案は衆議院において修正されておりますので、修正部分の説明を聴取いたします。衆議院農林水産委員長代理坂村吉正君。
【次の発言】 次に補足説明を聴取いたします。福田林野庁長官。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は前回聴取いたしておりますので、これより……

第72回国会 農林水産委員会 第10号(1974/03/07、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、参考人の意見を聴取いたします。  参考人として財団法人肥料経済研究所常務理事宮内正次君、東京大学教授熊沢喜久雄君の御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、本委員会にわざわざ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。  参考人におかれましては、忌憚のない御意見をお述べくださいますようお願いを申し上げます。  なお、議事の進め方といたしましては、最初に参考人か……

第72回国会 農林水産委員会 第11号(1974/03/26、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明はすでに聴取いたしておりますので、これより質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  暫時休憩いたします。    午後零時四十八分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。 ……

第72回国会 農林水産委員会 第12号(1974/03/28、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動によりまして理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高村雄之助君を指名いたします。
【次の発言】 森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。

第72回国会 農林水産委員会 第13号(1974/03/29、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、山田徹一君及び塚田大願君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君及び小笠原貞子君が委員に選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動によりまして、理事が一名欠員となっておりますので、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に塩出啓典君を指名いたします。

第72回国会 農林水産委員会 第14号(1974/04/02、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動によりまして理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高橋雄之助君を指名いたします。
【次の発言】 森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。

第72回国会 農林水産委員会 第15号(1974/04/05、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動によりまして理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に塩出啓典君を指名いたします。
【次の発言】 農用地開発公団法案を議題といたし、前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。  次回は、……

第72回国会 農林水産委員会 第16号(1974/04/12、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農用地開発公団法を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 それから住田部長さんは資料を出してください、いいですか。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  なお、討論、採決は次回に行ないます。
【次の発言】 次に、漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、沿岸漁場整備開発法案、以上三……

第72回国会 農林水産委員会 第17号(1974/04/23、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず政府から趣旨説明を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。福田林野庁長官。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日行なうことといたします。
【次の発言】 私は、今回提案されております漁業災害補償法の改正案、漁業近代化資金助成法並びに中小漁業融資保証法の改正案、そして沿岸漁場整備開発法案の三法案について質問を行ないます。  まず、これら三法案の内容に入ります前に、わが国の漁業の役割り、さらにまた、わが国の漁業をめぐる環……

第72回国会 農林水産委員会 第18号(1974/04/25、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十四日亀井善彰君が委員を辞任され、その補欠として平泉渉君が選任されました。
【次の発言】 農用地開発公団法を議題といたします。本案に対する質疑は、すでに終局しております。  塚田君から委員長の手元に修正案が提出されております。この際、本修正案を議題といたします。まず、塚田君から修正案の趣旨説明を願います。塚田君。
【次の発言】 別に御発言もないようですから、これより原案並びに修正案について討論を行ないます。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないよ……

第72回国会 農林水産委員会 第19号(1974/04/26、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、吉田忠三郎君が委員を辞任され、その補欠として辻一彦君が選任されました。  また、本日の本会議において、小川半次君が委員に指名されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたましす。  委員の異動によりまして、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に高橋雄之助君を指名い……

第72回国会 農林水産委員会 第20号(1974/05/07、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、沿岸漁場整備開発法案、以上三案を一括して議題といたします。  前回に引き続き三法案の質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記とめて。

第72回国会 農林水産委員会 第21号(1974/05/09、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、沿岸漁場整備開発法案、以上三案を一括して議題といたします。  前回に引き続き、三法案の質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。  他に御発言もないようですから……

第72回国会 農林水産委員会 第22号(1974/05/16、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) それでは、ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動によりまして理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に高橋雄之助君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として、早稲田大学教……

第72回国会 農林水産委員会 第23号(1974/05/17、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農業者年金基金法の一部を改正する法律案、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案、以上二法案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 両案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。  本日は、これにて散会いたします。    午後五時三十三分散会

第72回国会 農林水産委員会 第24号(1974/05/21、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十日、足鹿覺君及び杉原一雄君が委員を辞任され、その補欠として森元治郎君及び辻一彦君が選任されました。  また本日、神沢浄君及び森元治郎君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君及び足鹿覺君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動によりまして、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第72回国会 農林水産委員会 第25号(1974/05/30、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(初村滝一郎君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、理事の辞任及び補欠選任についておはかりいたします。  鶴園哲夫君から文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  ただいまの理事辞任及び委員異動に伴う欠員三名、計四名の理事が欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


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各種会議発言一覧(参議院9期)

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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 農林水産委員会いも、でん粉対策小委員会 第閉会後1号(1971/10/07、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 朝から川村先生が多様にわたって御質問をされたのでありまするが、私は特に、きょう北海道の太田さん、奈良さん並びに宮崎県の長友さんから説明のあった全国農業協同組合中央会の資料に基づいて局長の忌憚ない御意見を伺いたいと考えます。  まず質問に入る前に、長崎県の離島が非常に過疎になりまして、将来イモ作をどういうふうに転換しようかと苦慮しておったわけでありますが、局長の非常に熱心な御指導のもとにいま養蚕に切りかえられておる。したがって長崎県としてもこれを農政の柱として鋭意やっておるわけでありますから、一そうこの点を大いに将来ともに御指導賜わりますよう、まず冒頭にお願いをいたしたいと思いま……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 商工委員会、物価等対策特別委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第1号(1973/12/20、9期、自由民主党)

○初村滝一郎君 私は、自由民主党に割り当てられました十五分の時間をもって質問を終了し、付託された議案の審議促進に協力するものであります。よって、関係大臣は簡明なる御答弁をお願いしたいと思います。  政府は、さきに、去る十一月十六日、わが国経済の混乱防止と国民生活への影響を最小限度にとどめるために、石油緊急対策要綱を閣議決定され、その中で、特に一般家庭用をはじめ、農林漁業用、鉄道、病院等の石油等についてはその適正な必要量の確保につとめることをきめているのであります。その後石油関係二法が近く成立する運びになっているが、これらの法律の実施を通して、先の閣議決定の趣旨を具体的にどのように実行し、確保し……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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