松前達郎 参議院議員
13期国会発言一覧

松前達郎[参]在籍期 : 11期-12期-|13期|-14期-15期-16期-17期-18期
松前達郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは松前達郎参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院13期)

松前達郎[参]本会議発言(全期間)
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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 参議院本会議 第2号(1984/12/14、13期、日本社会党)

○松前達郎君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  これら法律案につきましては、第百一回国会の本会議において趣旨説明を聴取しておりますので、簡単にその主な内容について述べさせていただきます。  まず、日本電信電話株式会社法案についてでありますが、第一は、国内電気通信事業を経営することを目的として日本電信電話株式会社を設立し、その責務については、常に適正かつ効率的な経営に配慮するとともに、電話役務のあまねく日本全国における安定的な供給の確保に寄与するほか、電気通信技術に関する実用化研究及び基礎的研究の推進並びにその成果の普及に努め……

第102回国会 参議院本会議 第10号(1985/03/29、13期、日本社会党)

○松前達郎君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和六十年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めようとするものであります。  その概要を申し上げますと、まず、収支予算につきましては、事業収入三千三百八十億九千万円、事業支出三千二百八十四億九千万円で、事業 収支は九十六億円の黒字となっておりますが、このうち八十九億円を債務償還等のため資本収支に繰り入れ、残余の七億円を翌年度以降の財政安定化財源としてその使用を繰り延べることといたしております。  また、事業計画におきましては、その重点をテ……

第102回国会 参議院本会議 第14号(1985/04/24、13期、日本社会党)

○松前達郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、郵便法の一部を改正する法律案は、郵便事業の現状等にかんがみ、利用者に対するサービスの向上を図るため、通常郵便物の大きさの制限の緩和、料金後納制度の改善、転送料及び還付料の廃止等の措置を講じようとするものであります。  次に、お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における郵便利用の動向にかんがみ、個人間の郵便利用の促進を図るため、お年玉つき郵便葉書以外にもくじ引きによる景品つき郵便葉書を発行できることとす……

第102回国会 参議院本会議 第22号(1985/06/24、13期、日本社会党)

○松前達郎君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和五十七年度決算に係るものでありまして、放送法の定めるところにより、会計検査院の検査を経て内閣から提出されたものであります。  その概要を申し上げますと、同協会の五十七年度末における財産状況は、資産総額二千五百二十四億一千五百万円、負債総額一千四十八億一千六百万円、資本総額一千四百七十五億九千九百万円となっております。  また、当年度中の損益は、経常事業収入二千八百七十七億四千六……

松前達郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院13期)

松前達郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 科学技術特別委員会 第3号(1984/04/09、13期、日本社会党)

○松前達郎君 今、原子力船「むつ」の問題が非常に議論になったんですが、たしか中川元科学技術庁長官のときに、もうこの辺で決断しないと大変なことになりますよということで、廃船したらどうかという提案もいたしたのを今思い出しているんですが、そのまま全然進行せずにずるずる今日まで来てしまったわけです。やはり研究推進というものに関して、そのステップ、ステップの段階ごとに評価をしていかなきゃならないわけですね。そういった総合的な検討というものがどうもなされずに今日まで引きずり込まれてきた、そういうふうな感じを持つわけです。  これは私の意見なんです。例えば、舶用炉の開発が大切である。舶用炉の開発といえば小さ……

第101回国会 科学技術特別委員会 第4号(1984/04/18、13期、日本社会党)

○松前達郎君 きょうは、この前に続きまして宇宙開発問題と、それからさらに現在ESCAPの総会が行われておりますから、ESCAPの総会に関連した問題その他お伺いしたいと思うんですけれども、その前にスリーマイルアイランドの原子力発電所の事故に関して、これは恐らく今まで起きました原子力発電の事故の中では最も大きな事故だったと私は思うんですけれども、今回アメリカのDOEと我が国の間で、スリーマイルアイランド二号炉に関連しまして研究開発という内容で、調査その他あるんでしょうが、協力をするということが言われておるんですが、その金額が千八百万ドル、約四十億円というわけですね。これらについての内容は一体どうい……

第101回国会 科学技術特別委員会 第10号(1984/06/29、13期、日本社会党)

○松前達郎君 きょうは主に原子力船の開発に関係する問題についてお伺いをしていきたいと思うんですが、経過等も含めてここで最終的に総ざらえという格好になるかもしれませんが、この確認も含めて質問さしていただきたいと思うわけであります。  昭和五十三年の六月、その当時の科学技術振興対策特別委員会、この委員会で私が原子力基本法改正という問題での審議の最終の段階で反対討論をやったわけなんですが、そのときにこの原子力船「むつ」に関して触れておいたわけなんです。  それはどういうことかと言えば、原子力船については、その心臓部である舶用原子炉の開発が完成段階ではないということ、それからさらに、今後近い将来に次々……

第101回国会 外務委員会 第2号(1983/12/28、13期、日本社会党)

○松前達郎君 今回の日ソ・ソ日漁業暫定協定、この協定の締結に至るまでの交渉経過というのが非常に昨年よりは厳しいというふうに伺ってきたわけですが、この交渉を担当されました皆さんにまず最初に心から敬意を表さしていただきたいと思います。御苦労さまでした。  そこで、最初に大臣にお伺いいたしたいのですが、新内閣が発足をいたしまして非常に世界の情勢が緊張した状況の中で新しく外交を進めていく、こういうことになるのだと思いますが、米ソ両軍事大国、これはもう軍事大国と私あえて申し上げるのですが、この間にはさまった形のわが国なんですが、このわが国の今後の外交――ことしは大韓航空機事件初めたくさんの事件があちこち……

第101回国会 外務委員会 第3号(1984/03/31、13期、日本社会党)

○松前達郎君 まず、外務大臣にお尋ねをいたしたいんですが、最近の国際情勢の中で日本の果たすべき役割というのは非常に重要な部分を占めてきたんじゃないか、こう思うわけなんですね。ですから、国際的に非常に大きな役割を持つ。そこで、今回はブルネイ及びセント・クリストファー・ネイヴィース、この二つの日本大使館の新設の問題ではありますけれども、とりわけアジア外交に関していアジアといえば日本はアジアの一員であるというそういうことから考えまして、アジア外交の今後の展開、とりわけ外務大臣は今回中国においでになったわけでありますが、対中外交の展開等についてのビジョンをまずお伺いいたしたいと思います。

第101回国会 外務委員会 第4号(1984/04/06、13期、日本社会党)

○松前達郎君 先ほど大山から昭和五十九年度の外務省所管一般会計予算、これについての御説明をいただいたわけであります。全体として五・四%の伸びということでありますが、非常に財政が厳しい中での増加ということですから、これをひとつ効率よく使っていただくということをまずお願いいたしたいと思います。  その中で機構面での、本省においての幾つかの新しい機構の設置の御説明があったわけであります。これについてまずお伺いを申し上げたいと思うんですが、これは以前にこの委員会でも、情報関係の収集について、これが非常に重要な問題であるということで私も申し上げたと思いますが、この情報調査局、それから文化交流部、国際報道……

第101回国会 外務委員会 第5号(1984/04/12、13期、日本社会党)

○松前達郎君 きょうは、日本国政府とペルー共和国政府との間の文化協定の締結の問題を中心としまして、国際的な文化交流あるいは国際的な協力体制、そういった問題について質問さしていただきたいと思うのです。  まず第一に、ペルーの状況、これは新聞報道等で見ますと、いろいろと対外債務が大きいということなどが原因しているのかもしれませんが、まだまだ政治的に余り安定した状況ができ上がっていないような気がするわけなんですね。シュワルプ首相兼外務大臣が辞任をするとか、そして大統領が新たにまた大臣を任命するとかいろいろなことが今ペルーでは行われているようでありますけれども、これらについて、全般的に見て状況をちょっ……

第101回国会 外務委員会 第7号(1984/04/19、13期、日本社会党)

○松前達郎君 最初に、スリランカとの航空業務協定に関連してお伺いをいたしたいと思いますが、この種の航空協定というのは、国際化時代で非常に協定を結ぶ相手の国が多くなってきていると思うんですけれども、協定は結ばれる、さて、それで乗り入れが行われるとなりますと、日本側の国際空港の発着の問題ですね、これが非常に大きな問題になってくるんじゃないかと思うんです。  それで、これは運輸省にお伺いをいたしたいんですが、外国の航空会社の我が国の国際空港への受け入れの状況ですね、これは一体どのようになっているか。その点を簡単にひとつ説明いただけませんか。

第101回国会 外務委員会 第8号(1984/04/24、13期、日本社会党)

○松前達郎君 国際熱帯木材協定について質問させていただくのですが、その前に、今ちょうど進行中の日ソサケ・マス交渉についての経過、新しい情報が入っていましたらひとつ御説明いただきたいんですが。
【次の発言】 交渉ですから、見通しはつかないと思いますが、何回もやっていますから今までの状況から判断されて、長官が行かれると何とか妥結といいますか解決できそうですか。
【次の発言】 それでは、国際熱帯木材協定に関連して質問させていただきたいんですが、まず最初に森林の保護に関する問題ですね。これについて、森林が次第に減少して砂漠化が進むとかいう問題が非常に今取り上げられているわけなんですけれども、この森林の……

第101回国会 外務委員会 第10号(1984/05/08、13期、日本社会党)

○松前達郎君 サケ・マス交渉についでお伺いをいたしたいと思います。  四月の二十日に開会式というんですか、これが行われて、大分長い交渉だったと思うんですが、五月の七日に署名という形になったわけです。その間いろいろと問題が多かったんじゃないかと思いますが、今回の日ソサケ・マス交渉の経過を御説明いただければと思います。
【次の発言】 その交渉の間、今のお話によりますとこれは昨年だったですかね、集団違反みたいなのがあったわけですね、そういった問題をソ連側が取り上げだということも今お話にありましたけれども、こういった問題も含めて、今の状況でいくと毎年交渉が行われることになるわけですけれども、今後の交渉……

第101回国会 外務委員会 第12号(1984/07/17、13期、日本社会党)

○松前達郎君 きょうは大きく分けて二つほど質問させていただきたいんですが、まず最初は、安倍外務大臣がASEAN拡大外相会議に出席をされて昨日帰国されたわけであります。大変御苦労さまでございました。その後、タイ国にもお寄りになったということで帰国されたわけなんですが、これからの時代というのは太平洋の時代だというふうに言う人が非常に多くなってきておるわけですね、これは軍事的な面は別として。そういった面からも、このASEANとの関係というのは非常に重要になってきているんじゃないかと、こう思うんです。このASEANの拡大外相会議に出席された中で、その中で最もインプレッションの強い議題といいますか、論議……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 逓信委員会 第1号(1984/12/01、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  開会に当たりまして一言ごあいさつ申し上げます。  去る八月八日の本会議におきまして逓信委員長に選任されました松前達郎でございます。委員長としてその職責の重大さを痛感いたしておる次第でございますけれども、委員各位の御協力と御鞭撻をいただきまして、全力を尽くしてこの職責を果たす所存でございます。何とぞ皆様方の温かい御指導と御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げまして就任のごあいさつといたします。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)  次に、大木前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。大木君。

第102回国会 逓信委員会 第2号(1984/12/04、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案、日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題とし、派遣委員の報告を聴取いたします。  まず、札幌班について委員長から御報告をいたします。  日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案についての札幌市における地方公聴会及び北海道地方における逓信関係業務の実情調査を行ったので、御報告申し上げます。  派遣……

第102回国会 逓信委員会 第3号(1984/12/06、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨五日、出口廣光君、志村愛子君が委員を辞任され、その補欠として新谷寅三郎君、石井道子君が選任されました。
【次の発言】 日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上三葉を便宜一括議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  暫時休憩いたします。    午前十一時十七分休憩

第102回国会 逓信委員会 第4号(1984/12/13、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七日、吉川芳男君が委員を辞任され、その補欠として新谷寅三郎君が選任されました。  また、去る十日、新谷寅三郎君が委員を辞任され、その補欠として河本嘉久蔵君が選任されました。
【次の発言】 日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上三案を便宜一括して議題とし質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの佐藤委員の要望につきましては後ほど理事会で検討いた……

第102回国会 逓信委員会 第5号(1985/02/26、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言申し上げます。  既に御承知のことと存じますが、本委員会の委員であられました新谷寅三郎君は、昨年十二月十六日、逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに謹んで同君の長年にわたる御功績をしのび、皆様とともに黙祷をささげ、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。  御起立をお願いいたします。黙祷願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  去る十二月十四日、竹山裕君、松岡満寿男君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君、新……

第102回国会 逓信委員会 第6号(1985/03/26、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本委員会は委員一名欠員となっておりましたが、去る二十日、新たに当選されました添田増太郎君が本委員会の委員に選任されました。
【次の発言】 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち郵政行政の基本施策に関する件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時より再開することとし、休憩いたします。    午後零時四分休憩

第102回国会 逓信委員会 第7号(1985/03/28、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本放送協会関係の付託案件の審査、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、放送に関する事項の調査のため、日本放送協会の役職員を参考人として、今期国会中、必要に応じ随時出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  また、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に通信・放送衛星機構理事長斎藤義郎君、同機構理事大竹利男君、宇宙開発事業団理事長大澤弘之君、同……

第102回国会 逓信委員会 第8号(1985/04/02、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  去る三月二十九日、予算委員会から、本日の午後一時から明三日の午後三時までの間、昭和六十年度一般会計予算、昭和六十年度特別会計予算、昭和六十年度政府関係機関予算のうち、郵政省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、左藤郵政大臣から説明を求めます。左藤郵政大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、片山甚市君が委員を辞任され、その補欠として目黒……

第102回国会 逓信委員会 第9号(1985/04/03、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  昭和六十年度一般会計予算、昭和六十年度特別会計予算、昭和六十年度政府関係機関予算のうち、郵政省所管を議題といたします。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本件審査のため、本日の委員会に国際電信電話株式会社副社長石井多加三君、同会社常務取締役児島光雄君及び同会社取締役池田茂樹君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 これより、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います……

第102回国会 逓信委員会 第10号(1985/04/23、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、小委員会設置に関する件を議題といたします。  新電電の新体制移行に伴う諸問題について調査検討するため、小委員十一名から成る電気通信の新体制等に関する小委員会を設置することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、小委員及び小委員長の選任は、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  小委員及び小委員長は、後刻指名することといたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及びその補欠選任、並びに小委員会から参……

第102回国会 逓信委員会 第11号(1985/05/28、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に片山甚市君を指名いたします。
【次の発言】 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第102回国会 逓信委員会 第12号(1985/06/20、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に片山甚市君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本放送協会昭和五十七年度財産目録、貸借対 照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の審査のため、本日の委員……

第102回国会 逓信委員会 第13号(1985/06/24、13期、日本社会党)

○委員以外の議員(松前達郎君) 委員長の大変温かい御配慮をいただきましたので、簡単ではございますけれども、お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。  昨年の八月、逓信委員長に選任をされまして以来、理事の皆様方、また委員の皆様方から多大な御協力をいただきまして、大過なく重責を全うすることができました。ここに改めて厚くお礼を申し上げる次第でございます。  当委員会に課せられました重要課題はたくさんあるわけでございますので、今後とも大森新委員長のもとでますます御活躍されますよう心から御期待申し上げますとともに、皆様方の御健勝を心からお祈り申し上げましてお礼のごあいさつといたします。ありがとうござい……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 外務委員会 第2号(1985/12/10、13期、日本社会党)

○松前達郎君 きょうはソ連との関係、またアメリカとの関係あるいは中国との関係、こういう非常に重要な関係に関して質問さしていただきたいと思うんですが、まず最初にソ連との関係でありますが、最近新しい日ソ関係というのがどうも展開されそうな気配が出てきておるわけであります。とりわけその中で経済協力ですね、これが比較的抵抗が少ない分野であるかもしれませんが、こういった経済協力の展望、今後の日ソ間の展望、それからさらにそれを含めた日本としての外交姿勢ですね、こういったようなものについてまず最初に、これは大まかでありますが、外務大臣から所感を聞かしていただきたいと思います。


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 科学技術特別委員会 第8号(1986/05/12、13期、日本社会党)

○松前達郎君 研究交流促進法案に関連しまして若干の質疑をさせていただきますが、私自身も実はかつて科学技術会議の専門委員でもありましたし、研究業務等もずっとやってきた経験も持っておりますから、この法案については非常に注意をしておるわけでございます。  そこで、いろいろと委員会で今まで質疑等が行われたと思いますが、私、今までのは出ておりませんので、あるいは重複するかもしれませんけれども、日ごろ考えておりますことも含めて質疑をさせていただきたい、こう思うわけでございます。  まず第一には、この法案が提案されるまでの経緯の問題でありますけれども、ある新聞に「気になる研究交流促進法案」という見出しでもっ……

第104回国会 科学技術特別委員会 第11号(1986/05/19、13期、日本社会党)

○松前達郎君 規制法関連の質問を今からさせていただくわけですが、まず最初に、原子力発電に関連して、エネルギー生産の状況を大まかに私自身も把握をしておきたいと思うので、その点についてお伺いをいたしたいと思うんです。  現在の原子力による電力生産、この状況、パーセンテージは恐らく二〇、三〇にいったかいかないか、それにちょっと足らないぐらいだと思うんですが、現状では一体どういう実態なのか。それからさらに、原油が大分値下がりしておりますが、この原油価格といわゆる原子力発電による電力コストですね、これの問題。あるいは、原油が値下がりすると言いましたけれども、円高、逆に言えばドル安かもしれませんが、そうい……

第104回国会 外務委員会 第1号(1986/03/27、13期、日本社会党)

○松前達郎君 最初に、ただいまのガット一般協定に関連した質問をさしていただきたいと思います。  まず最初に、今、経過について多少大臣から触れられましたけれども、日米皮革交渉がずっと行われてきたわけなんですが、その経過、とりわけ譲許の部分との関連とかいろいろあると思いますので、その経過についてお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 その経過の中で日米皮革交渉でアメリカ側がアメリカの法律、不公平貿易に関する報復措置に関する法律がありますね、三百一条、これを発動するという意思表示が行われたようにも聞いておりますが、そういうことも多少圧力としてあったのかどうか、それについてお伺いしたいと思います。

第104回国会 外務委員会 第3号(1986/04/22、13期、日本社会党)

○松前達郎君 まず最初に、日ソ租税条約に関連したことなんですが、租税条約というのは大体内容が、各国と条約を結ぶときの内容といいますとほとんど似たような内容を持っておるわけなんですね。二重課税の回避とかそういうものを含んでいるんですが、このほかの国でまだ日本としてこういった条約を結ぶ必要があると考えられるところは、懸案のところは残っておりますでしょうか。
【次の発言】 これは、中国は結んでおりましたでしょうか。
【次の発言】 それから、在外公館なんですけれども、これもまた以前にこの委員会で私の方からスペインの方に何らかのこういった機関を設ける必要があるだろうと。と申しますのは、進出企業が非常に多……

第104回国会 外務委員会 第4号(1986/05/15、13期、日本社会党)

○松前達郎君 ただいま趣旨説明がございました三件のうち、ILO関係の二件、これについては大して問題はないんじゃないか、こういうふうに私は理解をいたしておるわけでありますけれども、それはそれといたしまして、これは外務大臣にお伺いいたしたいんですが、もう既に国会においても何回か核実験関係に関連する決議が行われているわけでありまして、これはもう十分御承知だと思います。例えば一番近い決議だと九十六回国会で、でれば参議院の本会議でありますが、第二回国際連合軍縮特別総会に関する決議というのが行われておるわけでありますが、これは対象がやはり核という、核兵器も含めた核の製造、実験、貯蔵、使用の禁止というものを……


松前達郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院13期)

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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 第1号(1983/10/07、13期、日本社会党)

○松前達郎君 ただいま四方の参考人の方からいろいろお話を伺ったわけです。きょうはお忙しいところを大変ありがとうございました。  人命尊重の観点からしますと、この事件というものは非常に悲惨な事件である、こういうことでございます。非常に残念であったと思うんですけれども、大きく分けると二つに分けられると思うわけです。その一つは、領空侵犯をした民間の航空機に対する対応の問題、それからもう一つは、なぜ領空に入ったか、その二つに大きく分けられるんじゃないか、こういうふうに思うわけであります。そういう観点から、多少うわさなどもいろいろ出ておりますから、そういうものも含めて参考人の皆さんにお伺いをいたしたいと……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第2号(1985/03/15、13期、日本社会党)

○松前達郎君 社会党の松前でございます。  きょうは、先ほどからハイディさんの貴重な御意見を伺ったわけでございますけれども、お忙しいところをどうもありがとうございました。  いろいろお伺いした中で、二つほどまたさらに御意見を追加してお伺いできればと思うわけでありますが、また同時に、実は先ほどお話がありました通信市場の開放に関する法律、我々はこれを電電三法というふうに呼んでおります。これを担当したのが、今ここにおられる大木小委員長が前の逓信委員長、私がその後引き続いて現在逓信委員長をやっておりますので、二人ともそれを担当したことになるわけでございます。  実を申しますと、今お話の中に、法律の内容……

第102回国会 逓信委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,社会労働委員会,商工委員会連合審査会 第1号(1984/12/07、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会、内閣委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、社会労働委員会、商工委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。  日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上三案を便宜一括議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分より再開することとし、休憩いたします。    午後零時三十七分休憩


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第1号(1985/11/13、13期、日本社会党)

○松前達郎君 貿易摩擦に関連する問題について幾つか質問さしていただきたいと思います。  先ほども質問された内容と重なるかもしれませんが、円高問題をまず最初に質問さしていただきたいと思います。  円高を定着させたいという希望があるということ、そうなりますと、やはり円高の定着のレートの値、これについてある程度の期待というものが当然あるべきだと思うのですね、目標といいますか、期待といいますか。これについて期待値というものを持っておられるかどうか。成り行き任せなのか、それともある程度の期待値を設定しながら誘導していこうということなのか、その辺についていかがでしょうか。



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データ更新日:2022/12/18

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